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アルトリア・ペンドラゴン(ランサー)をクンニでとろとろにしてからぬめ穴生ハメ挿入処女喪失&ラブラブI字開脚種付け中出しセックスを楽しむ話

①アルトリア・ペンドラゴン(ランサー)をクンニでとろとろにしてからぬめ穴生ハメ挿入処女喪失&ラブラブI字開脚種付け中出しセックスを楽しむ話

”どちゅんっ♥ばちゅっ♥にゅぷっ♥ぶっちゅ~っ♥ぐぶっ♥ぶじゅっ♥” 「んおっ♥んほぉ……っ♥んぎゅ……っ♥んじゅるるるる……っ♥ちゅ~っ♥れろれろれろ……ぷはぁ♥マスター?キスハメをご所望ですか?……いえ、構いませんよ?こちらは恋愛感情を有した性行為ではなく、んちゅっ♥んれんれ……っ♥恋人としての逢瀬ではなく……あなたに必要...


このシリーズの続きです



────


”どちゅんっ♡ばちゅっ♡にゅっぷ~っ♡ぶちゅっ♡ぐぶっ♡にゅぷぷぷぷ~っ♡”


”ぽよんっ♡どたぷんっ♡ぷにゅぷにゅぷにゅっ♡ぽよぽよっ♡ずっし~ん……っ♡”


「んんん……っ♡マスター……ほんっと~にこれ……大好きですねぇ♡……いいんですよぉ♡コルデーもこれ、だ~い好きですから……っ♡


 マスター……?


 正常位で女の子が犯されてるときってぇ……


 男性の顔が……世界で一番かっこよく見えるポーズなんですよぉ……っ♡


 女の子のことを組み伏せて……っ♡強引にレイプしちゃう、わっる~い雄のお顔……っ♡脂汗だらだら流してぇ♡鼻の穴ぷっくり広げて……っ♡膣の最奥におちんちんぐりぐり押しつけてぇ……っ♡


 さいっこ~に気持ちいい中出し射精することしか考えてない……雄様のお顔……っ♡


 やんやん……っ♡


 コルデー……虜になっちゃいますよぉ~……っ♡」


 あなたは今──


 カルデアのマイルームで、シャルロット・コルデーと濃厚交尾に耽っている。


 目の前にいる、ともすれば町娘と変わりのない美少女は、栗色の髪で睫毛が長く、極上に美しい容姿をしている。歴史に名を残す彼女達は、ただ優秀なだけでは英霊となることは出来ない。人々に語り継がれるそれが力にもなるわけで──となると、容姿というのはどうしようもないほどに大事なもの。あなたは歴史に詳しいわけではないが──普通の町娘が政治家を暗殺して、そのことが数百年後の極東の島国にまで語り継がれている辺り──

 コルデーというのは、絶世の美少女なのだ。

 カルデアの廊下を歩くだけで、あなたは、今までの世界ではモニター越しに眺めることしか出来なかったような極上の美女達と、数十人単位ですれ違うことが出来るのだ。彼女達の中にはあなたに好意を抱いている者もいるし──腰を抱き寄せて、乱暴に乳を揉んで、唇を奪った後で「俺の部屋に来いよ」と言えば、瞳を潤わせながら「……はいっ♡」と頷いてくれる女もいるのだ。だから本来ならば、コルデーを抱くというそれに、強い興奮を沸き上がらせる理由もないのだが──


「ふふ……っ♪マスター……っ♡


 んんっ♡やっぱり私のこと……コルデーのこと……大好きですか?


 そうですよねぇ……っ♡


 他の方々と違って……っ♡コルデー、この親しみやすさが武器ですから……っ♪」


 コルデーというのは、最もあなたに近い存在であるのだ。

 一国を救済したり、あるいは軍を率いて戦争に勝ったり──もしくは、物語の英雄譚として何十億人に親しまれている英霊達とあなたは違う。確かにあなたはカルデアのマスターとして、人理を救済する旅に出ているが、それは飽くまで「この人理を救った後に後世に生きる者達が、隠匿された情報を引っ張り出して見つけたときに想像する英雄増」に過ぎず──

 あなた自身はどこにでもいる、普通の、一般の、矮小な凡人に過ぎないのだ。

 一国を統治していた女王様や、あるいは女だてらに剣を握って最前線で戦い続けてきた英霊達を前にすると、本能的な萎縮というものは避けられない。彼女達はあなたが臆病であることを理解しているし、わざわざ廊下ですれ違うだけで睨んで威圧してくることもない(例外はいる)が──

 あなたの本能は、どうしようもなく萎縮をしてしまうのだ。

 人理に異変が起きる前に動画サイトで見ていた「トラやライオンと、飼育員が無邪気に遊んでいる海外の動画」をあなたは思い出す。そこにどれだけの愛情と時間があり、彼らにしか理解の出来ない世界観があっても──、ただの一般人であるあなたは、見た瞬間に”ギョッ”としてしまうのだ。人間の本能や恐怖心は、ただの猿が、この地球を支配するまでに至った最大の武器と呼べるもの。野生の世界においては蛮勇を誇り、自信満々に危機に立ち向かうよりも、それから全力で逃走することが尊ばれるのだ。熊をペットとして飼ったり、ワニの口の中に頭を入れたりするそれを、否定することはしないが──自分は絶対に出来ないな、と思うものであり──


「……コルデーはぁ……っ♡


 マスターと同じ……か弱くて、戦えなくて……っ♡


 でもでも……えっちがだ~い好きな……普通の女の子ですから……っ♡」


 あなたの臆病を、コルデーの弱さが受け入れてくれるのだ。

 ブーディカや巴御前の「弱くてもいいんだよ、マスター♪」「怖いものを怖いと思うことは大事です」というそれは「でもまあ、結局は強くなろうね」という前振りでしかないのだが──コルデーは、あなたが背負ったものを降ろしてくれる上に、堕落にまで導いてくれるのだ。それが人理を救う旅の最中では、あまり良くないものだとわかっているが──性行為が絡めば話は別だ。おっぱいをちゅぱちゅぱと吸ってコルデーをママと呼んだり、コルデーにお尻の穴を舐めさせながらパイズリをさせる尊厳を踏み躙る行為をしても「いや、そういうプレイだから」と言えば、全ては簡単に嘘になってくれるのだ。弱音を吐露して、コルデーママのおっぱいをちゅぱちゅぱと吸いながら腰を振って、真っ白なお漏らしちっちをママの子宮にびゅるびゅると注ぎ込んでも──

 その後で立ち上がれば、誰もあなたを責められないというのが──

 コルデーとの、ラブラブ等身大セックスなのだ。


「ですが、マスター?


 マスターはぁ……爆乳ハーレムを統治する主様……っ♡


 コルデーにばかりかまけてはいけませんよ?」


 コルデーは、あなたの頬を優しくすりすりと撫でてくる。

 涙に潤んだ瞳で、正常位で肉棒を抽送されながら──

 余裕綽々とでも言いたげに、あなたを見上げてくる彼女。

 理由は明らかであり──


 それは、あなたが不利な戦いを強いられているからだ。


「今週は……マスターしゅきしゅき爆乳ハーレムのタイマン週間なのですから……っ♡


 マスターはぁ……っ♡私達全員の爆乳で、両手両足を挟んでもらって……っ♡しかも、おちんぽまで挟んでもらえるさいっこ~の雄……っ♡五匹の爆乳ハーレム妻を娶っている雄様だけに許されるデカパイ祭り……♡どんな英霊よりも贅沢な雄様……っ♡うふふっ♡それは勿論、ハーレムの規模だけならば上の英霊もいるかもしれませんが……っ♡


 私達のようなぁ……五人の英霊爆乳美女に……っ♡


 心の底から……しゅきしゅき♡だ~いしゅき♡と……思われながら、おっぱいサンドイッチや……っ♡おっぱいおしくらまんじゅうをしてもらえるの……っ♡


 歴史上ではぁ……マスターしかいませんものねっ♡


 ああっ♡でもでもぉ……♡マスターの男心もわかりますよ?毎夜毎晩、爆乳ハーレム英霊妻と乱交はしたいけど……っ♡たまにはぁ……一対一の交尾も楽しみたい♡どんなに可愛い彼女がいて、何でもやらせてくれても……♡オナニーは楽しみたいという男心と同じなのですよね……っ♡


 全員でマスターを貪り合う乱交交尾ではなく……っ♡


 余裕たっぷりの……ハーレム妻とのタイマン交尾……っ♡


 マスター……やりたかったんですものね♡


 ……いいんですよ♡マスター?他のことはわかりませんけどぉ……♡


 マスターのおちんぽを……気持ち良くしたいときに……っ♡


 私達の前では……何か一つとして我慢する権利はありませんからね?」


 コルデーはあなたに囁きながら、ニヤニヤと笑みを浮かべてくる。

 膣の吸いつきは激しいのに、あなたの腰使いは普段と比べれば弱っちいもの。コルデーの囁きが、臆病なピストンしか出来ないあなたを受け入れて慰めているのか──それとも腰を激しく振らせるために、挑発して怒らせようとしているのか。あなたには判断が付かない。唯一理解が出来るのは、コルデーの膣ひだがぬめぬめにあなたの肉棒にしがみついて、歓迎をしてくれている、ということだけ。何度肉体を重ね合わせても、コルデーの身体を前にするとあなたは臆病な童貞に戻ってしまい──彼女に求められるまま舌を突き出して、唾液を交換し合って、互いの乳首をカリカリと愛撫するばかりなのだ。


「初日は三蔵さんとの、本気のラブラブ交尾でしたね……っ♡


 三蔵さんはマスターのお師匠でもありますから……っ♡こ~んな気持ちいいラブラブ交尾も、戒律で制限されている身……っ♡マスターが頑張って、乳首をカリカリ引っかいて、お尻をもにゅもにゅ揉みしだいて♡お腹の上から……子宮に近い位置のポルチオスイッチをぐりぐり押せば、簡単に雌になってしまいますけど……っ♡


 乱交のときは……恥ずかしがってしまうのですよね……っ♡


 うふふっ♡誘い受け、とでも言うのでしょうか?マスター?……男の子って、積極的な女の子に押し倒されて食べられちゃうのも好きですけど……っ♡乗り気じゃないフリをしている女の子を押し倒して……レイプするのも好きなんですよね?……優しいマスターには出来ない……ヤリチンさんの女の子いじめ……っ♡”いい雰囲気になったから”って……やだやだ言っている女の子の身体を触って、唇を奪って……っ♡おっぱいしゅりしゅり♡お尻もにもに……っ♡抵抗しないってことはぁ……合意の上だろ~って思ってる……っ♡


 マスターの意地悪交尾……っ♡


 三蔵さんにも……しちゃいましたか?


 二人きりならば……っ♡遠慮も我慢もしなくていいですよね……っ♡大好きなお弟子に何をしたか……はいっ♡ちゃんと見ていましたよ?マスターの性感帯がどこにあるのか♡どんなプレイが好きか♡……耳元で何を囁かれれば悦ぶのか……♡私達はマスターのハーレムのお嫁さんとして……共有しなければいけないので……っ♡


 やだやだ言ってる三蔵さんを……っ♡戒律を守らなければいけないからと言っている三蔵さんを……♡強引に押し倒して……俺様がお前をレイプするんだ~って……っ♡勃起したちんちんでぐりぐり……っ♡お腹の上からぁ♡子宮をぐりぐり♡ぐりぐり♡卑怯ですよマスター♡女の子に産まれてぇ……♡だ~い好きな旦那様から、子宮におちんぽで壁ドンされて……っ♡勝てる女の子なんていないのに……っ♡……気持ち良かったですかぁ?寝バックで……子宮にぐりぐりおちんちん押しつけて……っ♡三蔵さんのおっぱいを鷲掴みにしながらびゅるびゅる~っと精液を注ぎ込むの……っ♡


 マスター、大好きですもんねぇ♡


 女の子に、好き好きって言わせるの……っ♡


 どれだけ好きか……っ♡どれだけ愛してるか……っ♡おちんちんで子宮を突かれるとどうなるか♡ラブラブなディープキスで涎飲ませ合うのをどう思うかっ♡マスターの赤ちゃん……産んであげたいかどうか……っ♡


 女の子の口から言わせるの……大好きなくせに……っ♡


 三蔵さんみたいなぁ……お硬い子にも、それを要求するんですよね……っ♡


 くすくすっ♡マスター、素敵でしたよ?三蔵さんの子宮を小突きながらぁ……っ♡彼女に愛の睦言を囁くように、命令するの……っ♡恥ずかしがって顔を隠しちゃったら……おちんちんで小突くのをやめて……っ♡女の子を~……ぶっとくて♡かっこよくて♡逞しいおちんぽでカツアゲしているの……っ♡


 そのまま……三蔵さんのおまんこにびゅるびゅる~っ♡


 うふふっ♡私達と乱交しているときの三蔵さんでは、絶対に見られない……とろっとろの、本気のしゅきしゅき甘えんぼにゃんにゃん交尾……っ♡赤ちゃん産みたい?と聞かれて……『うんっ♡うみゅっ♡お弟子のあかんぼ産~むっ♡』と媚び媚び甘えながら答える三蔵さん……っ♡とっても可愛らしかったですねぇ……マスター……っ♪」


 あなたの肉棒は──

 既に、四人のハーレム妻に搾り取られた後であるのだ。

 あなたという雄は、性欲の強さに関しては誰よりも強いものがあると自負していた。

 彼女達の膣内に精液をびゅるびゅるとぶちまけた後でも”肉棒を引き抜く際に、やだやだいかないで♡とおねだりをしてくる膣ひだの吸いつき”で簡単に再勃起をするのだ。五人のハーレム美女達を相手にしても、あなたは互角の勝負を繰り広げることが出来るわけであり──

 だから基本的に負けることはないのだが──


 彼女達が毎夜毎晩、関係をともにしてくれば話は別だ。


 カルデア職員や他のサーヴァントの目を盗んで、五日に一度乱交に励むのと──、五日間、休むことなく誰かと関係を持ち続けるのであれば、消耗は圧倒的に後者の方が激しいのだ。彼女達は「1.5流の女達と二輪車プレイをすることで、一流の女の興奮に迫ることが出来る」という存在ではなく──あなたよりも圧倒的に上で、圧倒的に大きな極上の美女であるのだ。∞に5を掛けても、それは∞であるように──あなたには『彼女達と一対一でまぐわうなら、やりたい交尾』というものはいくらでもあるわけで── 


「二人目はスカサハさん……ですよね♡」


 彼女達の波状攻撃によって、あなたの金玉は簡単に消耗させられるのだ。


「三蔵さんとはまた違ったタイプのお師匠様なんですよね?マスターのことを強く育てようとしている彼女も……っ♡


 セックス勝負になれば……よわよわのざこざこ……っ♡


 くすくすっ♪仕方ありませんよねぇ♡どれほどに槍を握り、戦ったところで……っ♡女の子としての喜びはまた違いますから♡戦場で血に酔いながら、雄と雌が肉欲を処理するための交尾とはまるで違うのがぁ……っ♡


 現代の……男と女のセックス……っ♡


 大人のおもちゃ、大好きなんですよねスカサハさん♪……ふふっ♡”クリトリスに吸い付いて、そこだけを吸引するおもちゃ”なんて、私達の時代にはありませんから……っ♡色々な研究者達がぁ、人体科学を追究して……っ♡雌が最も気持ち良くなれるように、工夫と開発を繰り返していった……現代技術の最先端……っ♡


 クリトリスを吸われてぇ……♡


 あのスカサハさんが、淫らに喘いで命乞いをするのですよ……っ♡


 苦痛に耐える訓練というのは簡単ですよね、マスター?勿論、痛みに耐えるのは、人間の本能を無視するので大変ですが……薬を投与したり、特殊な訓練で脳のスイッチを切ればどうにか出来るのです……っ♡


 ですがぁ……


 快楽に耐えられる生き物なんて、存在しませんから……っ♡


 食べなければ死んでしまうように、眠らなければ発狂してしまうように……っ♡人間の三大欲求というのは、命に直結するが故に三つ、並べられるわけで……っ♡スカサハさんの性欲も、それと同じ……っ♡普段のトレーニングルームでは、マスターを見下ろしながら余裕綽々、お師匠様ぶっている女が……っ♡


 ベッドの上では……か弱い子ウサギになってしまうのですよ……っ♡


 ふふっ♡マスター……っ♡


 スカサハさんに全裸土下座させるのは……興奮しましたか?


 彼女はカルデア内でも人気があるのですよ?かっこよくて、逞しくて、戦闘力はお墨付きであり……ルーンも使える頼れるサーヴァント……っ♡データで見せていただきましたよ?アメリカ大陸で戦うに際して……彼女がどれほど頼りになったのか……くすくすっ♪


 そんなスカサハさんがぁ……っ♡


 デカパイゆさゆさぶら下げて……っ♡一糸まとわぬ全裸……っ♡


 真っ白なお肌と、整った身体を見せつけて……っ♡


 マスターへと……全裸土下座で赦しを請う姿……っ♡


 思わず涎が出てしまうほどに、マスターのおちんぽ様は逞しく勃起していましたねぇ~……っ♡いつもはスパルタな訓練で鍛え上げてくるスカサハさんが、全裸で……っ♡おっぱいがデカすぎるから、身体をちょっと浮かせて土下座をして……っ♡濡れ濡れのおまんこを見せつけてくるんですよ?クリトリスを吸われて、ぐじょぐじょに濡れたおまんこ……っ♡ぶっとくて硬いおちんぽでぇ♡まんひだぞりぞりこすってほしい♡おまんこいじめてほしい♡と、おねだりしてるスカサハさん……っ♡


 我慢できるわけ、ないですよねぇ♡


 四つん這いにさせて……っ♡


 ほっそい腰と……でっかいケツを鷲掴みにしながら、後背位でわんちゃん交尾……しちゃいますよね……っ♡」


 コルデーは──

 あなたの両手を、自身の腰へと誘導してくる。

 彼女達は魔力を供給されれば、本来、食事の必要は存在しない。

 だが──無宗教の日本人がメッカに向けて礼拝をしないように、日曜日は教会に行かないように、彼女達にも生前の習慣がある。生前に食事をする習慣がなかったサーヴァントというのは、極一部の神話の世界を除いて存在しない。それに、食事からでも魔力を供給することは出来るから、全くの無意味というわけでもないのだ。

 なので食堂は、大勢のサーヴァント達で賑わっているのだが──

 コルデーのくびれたウエストは──

 本当に内臓が詰まっているのかと、心配になるほどに細いのだ。

「もっと食べなさい」と言いたくなるほど、くびれた腰つきに──「ちょっとは食事を控えたらどうだ」と説教したくなるほど、ムチムチに大きな安産型のお尻が付いているのだ。彼女の身体つきというのは、あなたが過ごしていた平和な世界では絶対にあり得ないもの。雌としての才能もそうだが──彼女達サーヴァントは徹底的に雄に都合がよく、肉棒を楽しませてくれる肢体をしているのだ。アナルセックスをする際に、何ヶ月も前から尻穴を拡張して、事前にいちじく浣腸を投与して、腸の中を空っぽにしてからお湯で綺麗に洗い流して──などという手間をかけなくてもいいのが、彼女達であるのだ。ムラムラしたら、廊下ですれ違った彼女達を男子トイレの個室に連れ込んで──尻穴にちんぽを”ぬぷぷぷ……っ♡”とぶち込めばいいそれは──

 雄を、徹底的に堕落に落としていくものであるのだ。


「ほらほらっ♡マスター……っ♡スカサハさんもぉ……っ♡おっきいお尻でいじめてあげたんですよね?……コルデーのお尻はいかがですか?……やわらかくてもちもち♡コルデーが得意なのは、戦闘ではありませんから……っ♡駄肉の脂肪がた~っぷり詰まったぁ♡もちもちでふかふかのお尻……っ♡マスターのだ~い好きなぁ♡お尻枕としては最高ですよねぇ……っ♡うつ伏せになった女の子のお尻に顔を埋めて……っ♡むちむちでほかほかなお尻でぇ♡お顔ごしごししながら眠りに就くときはぁ……っ♡コルデー、負ける気はありませんけどぉ……っ♡


 おちんぽ交尾用のお尻はぁ……っ♡


 や~っぱり……スカサハさんの引き締まったお尻ですよねっ♡


 ぷりんっ♡と常に上を向いていて……重力に逆らうように、張りがある筋肉質なお尻……っ♡ああっ♡でも脂肪もた~っぷりついていますから……っ♡柔らかいのに、しっかり硬さもある、低反発枕のようにぎっちりしたお尻……っ♡


 おちんぽぶち込んだら……っ♡


 締まりが……やばすぎるんですよねぇ♡


 ふふっ♡マスター?さっきも言いましたけど……っ♡


 私達は大好きなマスターのために♡全部のプレイを見届ける義務がありますからっ♡クリトリスが吸われて、ぐじょぐじょに濡れて……っ♡ほかほかに熱を帯びたおまんこよりもぉ……っ♡


 気の強い女のアナルを……いじめたくなるのは、当然のこと……っ♡


 スカサハさんの締まりはいかがでしたか?アナルというのは、ただでさえギチギチに窮屈であるのに……っ♡引き締まったお尻の……っ♡ともすれば、筋肉ゴリラ扱いされる極上美女のぎゅうぎゅうアナル……っ♡マスターのつよつよおちんぽ様でもぉ……っ♡バッキバキに興奮して硬くならなければ、跳ね返してしまうような生意気アナルに掘削ピストン……っ♡


 修行の場では、マスターに厳しく接するお師匠様が……っ♡ケツ穴ほじられながら♡”ち、ちがっ♡そっちの穴ではない……っ♡”なんて媚びた喘ぎ声を響かせて……っ♡腰を叩きつける度にぃ♡マスターの太腿に、濡れ濡れまんこがぴちゃぴちゃと音を響かせるの……っ♡


 興奮するなと言う方が、無理な話ですよね……っ♡


 最強のお師匠様が……っ♡影の国の女王が……っ♡ふつ~の男の子に尻穴ほじられて♡やんやん喘いでっ♡……最後は、射精をびゅるびゅる~っとぶっこくのですよね♡マスター?いかがでしたか?スカサハさんのケツ穴にぃ……っ♡濃厚ザーメンぶびゅびゅ~っ♡っと吐き出すのは……っ♡子宮口が天井になっちゃうおまんこと違って……っ♡マスターのつよつよおちんぽでもぉ、一番奥に届かないお尻まんこですから……っ♡


 いやぁ~っ♡最高に気持ちよさそうでしたねぇ♡ギチギチの筋肉ゴリラのケツ穴に……っ♡びゅるびゅる~っと最高に気持ちいい射精をぶち込んでいるときのマスターのお顔……っ♡実はコルデー、あの顔を見て……思わず催して、オナニーをしてしまったのですよ♡……ああっ♡でも怒らないでくださいね……っ♡


 他の四人も……っ♡


 ベロをだらんと突き出して、鼻息荒く、ヘコヘコ腰を振っているマスターのお顔がかっこよすぎて……っ♡


 我慢できずに……盗撮オナニー、してしまったのですから……っ♡」


 コルデーは──

”ふぅ~っ♡”と、あなたの耳元に吐息を吹きかけてくる。

 射精をしまくって空っぽになった金玉というのは、通常であればどうあがいたところで無意味だ。

 男の子の射精回数というものには限度があり──精液を吐き出すことが出来なくなれば、もう、ちんぽは敏感を通り越して”激痛”を与えてくるのだ。女性が無限の回数絶頂出来るかどうか──というのは、答えは知らない。彼女達のような極上の美女は24時間バイブ責めをしても、翌日にはケロッとしているが、それがサーヴァントだからなのかどうかはわからず──


 話が逸れたが、男の子の射精回数は有限であるのだ。


 だが──


「…………っ♡♡♡」


 そこにいるのは、シャルロット・コルデーという極上の美少女なのだ。

 あなたは今から既に、全てを解決した後のことを考えると絶望をしそうになる。

 人理を修復して元の平和な世界に戻ったとき──

 そこには、コルデーのような極上美少女は存在しないのだ。

 せめて彼女と同等のAV女優や風俗嬢がいれば、まだ、耐えることは出来たのかもしれない。だが、それさえいなければ──

 男の子の精神はきっと、崩壊を迎えるに違いないのだ。

 それは、アメリカの映画で見るようなもの。悲惨な戦争体験を終えて平和な日常に戻った瞬間「戦場では、俺は英雄だったのに」という感情に苦しんで自殺に至るような──そんな結末があなたを待っていると言われても、疑うことは出来ないのだ。まるで夏休みの初日に、最終日を考えるほどには気の遠い話であるのだが、あなたにとっては深刻な問題であり──


「マスター……っ♡


 だから……ナイチンゲールさんとは、保険医ごっこをしたんですか?」


 コルデーは、あなたの内心を簡単に読み取ってくるのだ。

 理屈の上では、特別なスキルを持っているサーヴァントではない限りあり得ない話であるのだが──あなたの肉棒は、コルデーの肉厚おまんこの中ににゅっぷりと埋まり、瞳を見つめ合わせて、トロトロになるまで弄ばれている状態なのだ。コルデーが本気で発情したときの「赤ちゃん産みたい♡マスターの赤ちゃん欲しい♡マスターのお嫁さんになりたい」と♡を浮かべまくった瞳が、口よりも多弁であるように──

 コルデーにとって、あなたの内心は簡単にお見通しであるらしい。


「シミュレーションルームで学校を再現して……っ♡保健室の中で養護教諭とラブラブ交尾……っ♡うふふっ♡マスター、良い趣味をしていますよね~っ♡……いいんですよぉ♡マスターがぁ、世界を守るために捨ててしまった青春……っ♡私達にお願いしてくだされば……っ♡か~んたんに取り戻して差し上げますからね……っ♡


 ナイチンゲール保険医はぁ……無表情で、クールな保険医……っ♪


 生徒が仮病で授業をサボる、なんてことは絶対に許してくれないくせに……本当に怪我をした生徒がくれば、一瞬で治療を済ませてくれる爆乳養護教諭……っ♡生徒達に告白されても、無表情に一瞬で断るナイチンゲールさんがぁ……っ♡


 大好きなマスターくんの……っ♡高校生おちんぽに夢中になっている姿……っ♡


 ふふっ♡マスター?いいんですよぉ♡三蔵さんを血の繋がらないお姉ちゃんにしても……っ♡スカサハさんを近所のお姉さんにしても……っ♡コルデーのことを~……っ♡寝ぼすけなマスターさんを毎朝起こしてあげる、幼馴染にしても……っ♡ナイチンゲールさんが言っていたじゃないですかぁ~っ♡マスターの性欲は凶暴すぎるからぁ……♡それを鎮めるためには手段を選んでいられない……っ♡養護教諭の演技で……保健室ラブラブ交尾……っ♡先生と生徒の禁断の恋をするのもぉ~……♡


 治療として大事なことだって……っ♡」


 彼女は、三日目のナイチンゲールとの交尾を囁いてくるのだ。 

 三蔵とのラブラブ淫語セックスと、スカサハの全裸土下座アナルセックスであなたの金玉は空っぽになっていたのだが──ナイチンゲール曰く「あなたの性欲は凶悪であり、簡単に女の子をレイプしてしまうので──罪を犯させないためにも治療の必要があります」と、強引にシミュレーターに連れていかれたのだ。

 学校を模して、保健室で、白衣と眼鏡を装着した彼女が──椅子に座って長い脚を組みながら「……学校では交尾をしないと言ったはずですが?いくらあなたが婚約者であるとは言え、その線引きをしないと……性欲が我慢できないお猿さんになってしまいますよ?……えっ?そうですね、確かに私の膣はぐじょぐじょに濡れており、年下の学生ながらも、だいしゅき過ぎる婚約者を前に子作り排卵準備が出来ておりますし……っ♡あなたに強引に押し倒されれば、私はレイプされたという大義名分の下で、股を開いてあなたの精子を受け入れてしまいますが?ああ、もちろん、あなたが望むなら涎を交換し合って、舌を根元でくるくる絡めるエロエロディープキスも構いませんが……」と、クールな口調で滔々と語ってくれば──

 まさか、男の子に勝てるはずもないのだ。


「ふふっ♪イメージプレイがお嫌いな男の子なんて、いませんよねぇ……♡マスター?コスプレセックスもお好きですよね♡……いいんですよぉ♡マスターがぁ、昔、えっちな企画物AVを見て妄想していたこと……欲情していたこと……♡


 私達の身体で、発散させていいんですからねぇ~♡


 ナイチンゲールさんとのセックス、気持ち良かったですよねぇ……♡


 いつもの、クールで無表情で、でもちょ~っと狂ってるバーサーカーのナイチンゲールさんも良かったですけどぉ……っ♡年下の学生婚約者のことが大好きで大好きでたまらない……っ♡養護教諭のフローレンスさん……っ♡いかがですか、マスター……?生徒達にきっと、エロい目でジロジロ見られているんでしょうねぇ……っ♡跪いて包帯を巻いてもらいたいからって、わざと膝に怪我をする男子生徒もいるかも……っ♡だってだってぇ♡そうしたら……胸の谷間、見えちゃいますよね♡マスター専用の117センチNカップ……っ♡マスター以外の雄がぁ、指一本触れてはいけないそこを視姦して……っ♡妄想の中で、パイズリご奉仕させちゃうんですよぉ……っ♡


 ……うふふっ♡マスター?


 そうですよねぇ♡


 僕様のお嫁さんがぁ……っ♡他の雄のオナペットにされるだけで、立派なNTRですよねぇ……っ♡


 放課後……♡


 夕日が射し込んで……っ♡グラウンドからは部活の声が響いて……っ♡


 ぬちゅぬちゅ……っ♡にちゃにちゃ……っ♡


 クッソエロい……っ♡ドスケベな水音が響いて……っ♡


 ナイチンゲールさんに跪かせて……っ♡ノーハンドフェラ……っ♡


 マスターのだ~い好きなやつをやってもらって……♡おちんぽ勃起した後は、保健室のベッドの上で……ナイチンゲールさんを押し倒しちゃうんですよ?


 ……先生と生徒……っ♡大人と子供……っ♡学校の保健室で……養護教諭を押し倒して……っ♡ベッドの上で……生のちんぽをぬめぬめあつあつおまんこに……にゅっぷ~……っ♡腰を動かす度にぃ……♡生の粘膜同士が絡み合って……っ♡避妊具なしのおちんぽを……膣ひだが一枚ずつ歓迎してきて……っ♡腰を叩きつける度に、ぱんぱん♡ぱんぱん♡ナイチンゲールさんのデッカいお尻がえっちな破裂音を響かせて……っ♡でもでも♡バレることも気にせず……っ♡腰を鷲掴みにして、おちんぽを叩きつけるそれ……っ♡


 男の子が……やりたくないわけがないやつ……っ♡


 マスターはやり放題なんですよぉ……っ♡


 ふふっ♡マスターは良い子ですからねぇ……♡現実では出来なかったぁ♡保健室でのラブラブえっちもし放題……っ♡途中で生徒がやってきてもぉ……っ♡マスターに都合のいいシミュレーションですから、バレるはずもありませんし……っ♡


 ……そ・れ・にぃ~……っ♡


 マスター……っ♡


 バレないように、声を我慢して繋がり合うの……大好きですよねぇ♡


 ふふっ♡女の子のおまんこの弱点をいっぱい突いて、声を上げさせることも好きなくせに……っ♡


 ひそひそ……っ♡


 ぽそぽそ……っ♡


 消え入るような声で……っ♡蚊が飛ぶような音で……っ♡耳元でこ~っそり……喘ぎながら……っ♡ぬっちゅり……っ♡にっちゅり……っ♡ナメクジが混ざり合うようなスローペースの交尾……っ♡


 女の子が溶けちゃうやつ……お好きなんですよねぇ……っ♡


 最後は対面座位で……っ♡ナイチンゲールさんのデカパイ、むっにゅ~って胸板で押し潰しながら……っ♡あっ♡だめだめ♡だ~めっ♡声出しちゃだめですよぉ♡隣に生徒がいるんですから♡マスターはよくてもぉ♡ナイチンゲールさんの人生、終わっちゃいますよ♡養護教諭としてぇ♡婚約者の♡現役学生の♡若い燕とのラブラブ生ハメ純愛子作りオッケー交尾にドハマリしてる姿見られたら……っ♡


”学校辞めて……♡”


”マスターのお嫁さんになるしかありませんね……っ♡”


 な~んて囁かれたら……勝てるはずありませんよねぇ♡


 ナイチンゲールさんのデカパイを毛布代わりにしてぇ♡全身包まれて……っ♡中出しびゅるびゅる~っ♡最高でしたか、マスター?……ふふっ♡おちんぽ引き抜く瞬間……っ♡ナイチンゲールさんのおまんこ肉がぁ♡めくれ上がりそうなほど、マスターのおちんぽに吸い付いている構図のエロ動画……っ♡ちゃ~んと保存しているので、後で一緒に見ましょうね~……っ♡」


 コルデーは──

 そこで、あなたの腰に回していた脚を外す。

 あなたの正常位でのピストンに、だいしゅきホールドで両手両足を絡みつかせていたのだが──

 それを”す……っ”と外すのだ。

 一瞬、あなたは途方もない喪失感に見舞われるが──

 コルデーが、あなたのことを嫌いなはずがないのだ。

 少しでも感情に疑いを持つ相手ならば、それが「何か不満があって、だいしゅきホールドをやめた」と感じられるのだが──コルデーは常日頃から、あなたに莫大な愛情を捧げてくれているのだ。彼女の目的が「だいしゅきホールドで漫然と生ハメ交尾をするよりも、も~っと気持ちいいものが待ち受けていますよ~♡」というアピールであることは容易に理解が出来るので──

 彼女の発言から察して──


”ぬちゅちゅちゅちゅ~…………ちゅぽんっ♡”


「あ……っ♡


 コルデーのおまんこ……♡


 もうすっかり……マスターの形を覚えちゃいましたね……っ♡」


 あなたは、肉棒をコルデーの膣内から引き抜くのだ。

 カルデアでは頻繁に緊急事態が訪れるので、甘えたことを言っていられる余裕もないのだが──あなたという人間は基本的に、二度寝や長風呂が大好きな存在。暖かな温もりのある布団やお湯の中に全身を包まれて、そこから出れば凍えるような寒さが待っているとなれば、ポカポカの中で停滞をしていたいと考えるのがあなたの本質であるのだ。

 121センチOカップの極上美少女であるシャルロットコルデーと交尾に浸っていれば、そのまま彼女の身体に倒れ込んで、腰をゆさゆさと振っていたくなるのは当然のこと。膣内で肉棒を長く抽送して、肉幹と裏筋で膣ひだをこすりあげて、コルデーを快楽の沼に鎮めるということをせずに──膣の浅いところで、ゆさゆさと肉棒を短く前後に動かして、その感触だけで射精をするよわよわ童貞ピストンでびゅるびゅる暴発射精をぶっこきたいと思うのは本能であり──


「……どうですかぁ……マスター……っ♪


 一人の女の子のおまんこ……っ♡征服した証拠は……っ♡」


 コルデーがあなたに提示してくる誘惑は──

 その本能を、鷲掴みにするような興奮であるのだ。

 膣肉から肉棒を引き抜くと、彼女の膣口はあなたの雄の形にぐっぽりと広げられている。

 衣服を着用したコルデーというのは、どこまでもまっすぐに清楚な雰囲気を漂わせている。人間である以上、性欲は存在するし──それを無視して禁欲を重視する価値観に、あなたはあまり賛同していなかった。だが──コルデーの普段の雰囲気を見ていると「ああっ、結局のところ男の子って、清楚で、手垢の付いていない、なのに僕の前でだけは淫らに乱れてくれる女の子が好きなんだな」と本能的に理解させられるわけで──

 だから普段のコルデーは、あなたにとっての”推し”のようなものだった。

 それなのに──

 今、コルデーの膣はあなたの形にグッポリと広がっている。

「コルデーに性経験があって、大好きな彼氏様のおちんぽを膣肉で何度も咥え込んでいて、命令されずとも金玉やアナルをベロベロと舐めしゃぶることが出来る」という事実が──その栄誉を受け取っているのがあなた自身であっても、信じ切ることは出来ないのだ。あなたの雄の形に広がったコルデーの膣肉は、天使のような雰囲気を漂わせている彼女には、信じられない物。コルデーの衣服の下にはまるでマネキンのような身体が広がっていると、ずっと信じていたのに──彼女には乳首があり、肛門があり、剃らなければ陰毛や脇毛が生えて──股間には、雌のフェロモンをたっぷりと漂わせるドスケベな膣肉が存在しているのだ。内臓を彷彿とさせる艶やかな桃色の膣肉が、ぐっぽりと陰茎を咥え込むという事実は、あなたの脳味噌がぐらんぐらんに揺さぶられるものであり──


「ほらっ♡マスター……っ♡


 マスターのおちんぽが欲しいって……っ♡


 コルデーのおまんこ……泣いちゃってますよ~……っ♡」


 彼女の膣肉がくぱくぱ♡とあなたの肉棒を待ち望んでいれば──

 もう、限界だ。

”にゅぷぷぷぷぷ~っ♡”と腰を前に突き出して、あなたはコルデーの膣肉に肉棒をにゅっぷり♡と埋めていく。

 彼女達の身体で幾度となくご奉仕をされて、精神がすっかりとヤリチン男子に汚染されてしまっていたが──元々、あなたの根底にあるのは、美少女サーヴァント達と視線を交わすことも出来ないヘタレ童貞くんなのだ。コルデーとキスをしながら、片手でブラジャーのホックを外して、視線を合わせたまま場所を確認せずに挿入を出来たところで──雄の性根というものは何も変わらない。肉棒を引き抜いて、コルデーの桃色の膣肉があなたの雄の形に割り広げられたことを確認してから──再度、彼女の膣内に肉棒を埋めるというのは、興奮を昂ぶらせる効果があるのだ。「目の前にいる、シャルロットコルデーという栗髪の清楚美少女の、股間に開いた穴の中にチンポをずぷずぷと挿入する」という意識を持ちながら、あなたは再度腰を振っていく。


「うふふっ♡マスター……っ?


 昨夜……アルトリアさんとの、温泉セックスは楽しかったですか……?」


 コルデーはあなたの頬に、優しく手を添えながら──

 耳元で、甘く蕩ける声を囁いてくる。

 自分以外の異性と関係を持っていることを、責めるような声色ではなく──むしろ、それを誇らしいと思い、うっとりと語っているような声色。アーティストがどれだけにおかしなことをしたとしても「いや~wでもそういうところもいいんだよなw」と信者が盲目的に擁護をするようなものであり、本来ならばあなたはコルデーに「こらっ」と言わなければいけないのだが──

 あなたという雄の強さに、信仰を示しているコルデーというのは──

 どうしようもなく、金玉の中でぎゅるぎゅると精子が作られていってしまうのだ。


「閻魔亭では私達サーヴァントは……か弱い、一匹の人間になってしまうのはご存じですよね?……食事が必要ということは、排泄も伴うということ……っ♡影法師に過ぎない私達が、実体を持った人間になれば、当然生理もあるわけで……っ♡


 それは……私達が子を孕む準備が整った、ということ……っ♡


 アルトリア・ランサーさん……っ♡とてもお綺麗ですよね?


 同じ女性として、私も憧れを抱いてしまうんですよ?すらりと長い脚に、大きくツンと上を向いたお尻に……っ♡切れ長な瞳にクールなお顔……っ♡ともすれば、ドスケベハレンチエロエロ女になっちゃうくせに……っ♡圧倒的に格上を感じさせる……まさしく、獅子王の呼び名に相応しい彼女が……っ♡


 マスター専用の……か弱い子ウサギさんになっちゃうの……っ♡


 興奮、しちゃうんですよね……っ♡」


 コルデーの身体は、柔軟性に富んでいる。

 サーヴァントというのは元々、人間としての理屈を無視しているような存在であるのだ。

 普通の人間は、二階から飛び降りるだけでも脚が痺れて、三階から飛び降りれば怪我は免れず、四階から飛び降りれば、打ち所が悪くなくても”死”まであり得るのに──

 彼女達は高層ビルの屋上から飛び降りたあなたを、空中でキャッチして、お姫様抱っこで無事に着地することが出来る存在であるのだ。

 コルデーはバリバリの戦闘型ではないために、それは流石に難しいのかもしれないが──彼女が全力で力を込めれば、あなたは、ベッドに釘付けになったかのように押し倒されて身動きが取れないと知っているのだ。コルデーは秀でた肉体と柔軟性で──あなたの下半身へと、脚を伸ばしてくる。正常位で腰を振られながらのだいしゅきホールドで、彼女の目当てはあなたの股間であり──


”ぐに~~~っ♡♡♡”


「…………っ♡」


 と、あなたの睾丸を、足の指で摘まんでくるのだ。

 陰嚢と睾丸というのは、雄が生きていく上で最大の弱点と言えるもの。

 数多の英霊達も男である限り、また特別な逸話を持たない限り、股間を蹴り上げられれば苦痛に悶えるように出来ているのだ。

 ハーレム妻の彼女達があなたのことを大好きだと知っているし、あなたに害を与えるとは少しも思ってはいないが──それでも、雄の本能として、股間を撫でられると緊張で身体がピシピシと固まるのも事実であるのだ。しかも、コルデーが使っているのは、手よりも遥かに操作性に劣る足の指だ。先ほどからのコルデーのスローセックスと、耳元の生囁きASMRで金玉はパンパンに張り詰めており、今にも破裂してしまいそうなほどに膨れ上がっている。コルデーの足指で、陰嚢を”さわさわ♡すりすり……っ♡”と撫で回されるだけで、あなたは簡単に暴発してしまいそうになるのだ。


「アルトリアさんにもこうして……っ♡


 金玉を丁寧に……っ♡接待させたのですよね……っ♡


 ふふっ♡普段は荘厳な鎧を身に纏っていて、少しの隙も見せることがない極上の美女が……っ♡丈の合わない、小さな浴衣を着て……っ♡128センチRカップを丸出しに……っ♡しかもしかも……浴衣の下には下着は履かない、と教えたのですよね?


 はいっ♡それは浴衣ではなく着物の話ですが……っ♪信頼できる部下に、カジノでの正装はバニーガールだと言われて、いとも容易く信じてしまうバカ女が相手ですから……っ♡


 アルトリアさんにノーブラノーパンで浴衣を着せて……


 閻魔亭内を闊歩したお気分は、いかがでしたか……?


 はいっ♡貸し切りとは言えど……っ♡旅館の廊下を歩くそれは、ほとんど露出プレイもいいところ……っ♡卓球でチラチラと乳首が見えたり……っ♡マッサージ機でデカパイがぶるんぶるん揺れるだけでもちんぽはパキパキ……っ♡最後は混浴でしたっけ?二人きりの混浴……っ♡マスターは全部知っていますけど、アルトリアさんはいつ、誰が入ってきてもおかしくないと思って……っ♡


 あのかっこよくて、逞しくて、凜々しくて誇らしい獅子王様が……っ♡


 マスター以外の雄に裸を見せることが怖くて……っ♡縮こまりながら密着するお姿……うふふっ♡


 そうですよね、マスター……っ♡泡踊り気持ち良かったですよね……っ♡128センチRカップの爆乳……っ♡アルトリアさん、髪のボリュームが多いですから誤解しがちですけど……っ♡実はすっご~く小顔なんですよ?……自分の頭よりも大きなデカパイを……あわあわまみれにして……っ♡スポンジ代わりににちゅにちゅ……っ♡にちゃにちゃ……っ♡紅閻魔さんに怒られてしまいますから……お風呂場では本番は出来ませんが……っ♡


 それが……余計に興奮するのですよね……?


 駄目と言われれば……禁止と言われれば……余計に興奮をするのが、男の子として当然の反応……っ♡マスター?どうでしたか?目の前の雌の膣がぁ……とろとろに濡れていく姿は……っ♡顔を真っ赤にして、鼻息を荒げて……っ♡マスターの勃起おちんぽから視線をそらせない姿は……っ♡『おちんぽの皮の内側も綺麗にしなきゃいけないので……これは……いやらしい行為ではなく、洗浄にすぎませんから』な~んて言い訳しながら……っ♡おちんぽの皮の間に指を突っ込んでねりねり♡ぬちゅぬちゅっ♡射精しろ♡ザー汁出せ♡これはえっちなことじゃないですから♡さっさと精子暴発しろ~……♡なんてぇ♡マスターのお嫁さんのくせに♡生意気な態度でおちんぽをいじめてくる雌……っ♡


 お仕置き……しなくてはいけませんよね?


 はいっ♡そこはどうにか我慢して……っ♡お部屋に戻る最中のアルトリアさんのお顔……っ♡うふふっ♡私達はちゃ~んと監視カメラで見ていましたから……っ♡


 仮に、アルトリアさんが敗北して、マスターを人質に取られて……っ♡性欲昂ぶっている凶暴なオークの群れや、あるいは粘液ぬるぬるのワームの巣窟や……っ♡あるいはぁ……♡全裸になってストリップショーをする姿を、世界中にさらせと命令されても……っ♡これほどまでに絶望はしないだろ……


 と、なるような……そんなお顔をしていらしたのですよ?


 当たり前ですよねぇ♡マスター様のちんぽを煽って……とどめをさせずに、反転攻勢されるのですから……っ♡……私達の雌の身体は、マスターにはぜ~ったいに勝てないのだと……っ♡ベッドの上でハメ潰されて……っ♡轢かれた蛙のようなポーズで仰向けになり、膣から白濁とした精液を垂れ流して、本能に刻み込まれてしまっているのですから……っ♡


 部屋に戻って……真っ先に、全裸土下座で謝罪するアルトリアさんの頭を……


 ……ぐりっ♡


 ぐりぐりっ♡ぐりぐりっ♡ぐにぐにぐにぐに……っ♡


 マスターのおみ足で……踏んづけてしまうのですよ……っ♡


 ふふっ♡マスター、いかがでしたか?


 アルトリアさんの頭を……足で乱暴に踏みつける背徳感は……っ♡


 ええっ♡ええっ♡もちろん、女の子が嫌がることはしませんよね?お優しいマスターにはぜ~ったい出来ないですから……っ♡


 これはぁ……合意の上……っ♡


 クソマゾ雌兎がぁ……っ♡頭を踏んづけて欲しいとおねだりするから……仕方な~く……っ♡お優しいマスターは……っ♡発情馬鹿雌兎のために……っ♡頭を踏んづけているのですから……っ♡」


 コルデーは──

 あなたの両手を、頭に誘導してくる。

 彼女の髪の毛はさらさらのすべすべであり──、一本一本が、極上の絹糸よりも優れた触り心地を感じさせるのだ。彼女達のような英霊は、大怪我を負っても、魔力が供給される限りは簡単に治療することが出来る。そのルールがどこまで適用されるのかはわからないが──「髪の傷み」も怪我として処理されるのならば、彼女達はお手軽にサラサラの極上髪を保ち続けることが出来るわけで──

 あなたは──

 それを、足拭きマットの代わりに使うことが出来るのだ。

 彼女達のことが大好きすぎるので、彼女達が嫌がることはしたくないが──それは即ち、彼女達が「私達はクソザコのマゾメスなので、大好きなマスター様に頭を踏んづけてもらって、征服して欲しいですぴょん♡」と言ってくれば、あなたには逆らうことが出来ないという事実だ。彼女の小さな頭蓋を、あなたは片手で簡単に鷲掴みにすることが出来る。彼女の後頭部に手を回しても、コルデーは何も言わずに、ニヤニヤと蠱惑的な笑みを浮かべるばかり。元の平和な世界で、仮に彼女が出来たとしても、あなたには行うことが出来ない──女の子の頭を掴んで、絶対に逃がさないという意思の下にキスを行うそれを──


”じゅるるるる~っ♡むちゅむちゅっ♡んっちゅ~っ♡れろれろれろ……っ♡あむあむ……っ♡”


 あなたは、いとも容易くコルデーに行えるのだ。

 男女の交際の上で、互いに仮面を被って、自分を偽る必要があるというのは──子供じゃないので、童貞でも理解していた。ありのままの自分を受け入れて欲しいというのはただのワガママであり、相手を尊重して、相手が悦ぶことを第一に考えるのだと──


 理屈は知っていたのだが──


「マスター……っ♡


 コルデーはぁ……♡マスターのよだれ……もっと飲みたいでふ……っ♡


 マスター♡マスター♡コルデー、喉渇いちゃいました♡マスターとのラブラブ汗だく交尾でぇ……っ♡喉渇いて……っ♡このままだと、脱水症状になっちゃいますよぉ……っ♡


 マスターのつばでぇ……♡


 コルデーの喉……潤してください……っ♡」


 コルデーは──

 あなたのワガママが欲しい、とアピールをしてくるのだ。

 雄としての本能を剥き出しにして、あられもないお願いをしてくるそれがいいのだと──本能をまるごと甘やかしてくるのだ。あなたは口の中でもごもごと涎を溜めて、コルデーの口の中へと注ぎ込んでいく。まだ平和だった時分、学校の授業中にうとうととして涎を机に垂らせば、それは「ティッシュかハンカチで拭かないといけない、汚いもの」であったのだ。それなのに──コルデーはまるで、甘露の蜂蜜でも味わうかのようにあなたの唾液を受け止めて──それを、飲み込んでくれるのだ。 

 彼女達にフェラチオやアナル舐めをされるときに、気持ちいいのは肉体の直接的な快楽だけではない。「自分の身体の汚い部分も含めて、愛してもらえる」という部分に精神的昂揚があるから──だから雄は、美女達に足を舐めてもらいたい生き物であるのだ。コルデーは嬉しそうに唾液を”ごっきゅんっ♡”と飲み込んでから、真っ赤で長い舌を”んべ~っ♡”と突き出して、空っぽになった口腔を見せつけてくる。はぁ~っと吐き出した息には甘い香りが漂っており、アロマにして無限に嗅いでいたくなるほど。コルデーは嬉しそうに、ニコッと笑みを浮かべる。彼女の天使の笑顔は、もう、それだけで雄を虜にするものであるのだが──手を緩めることはなく、彼女は再度、あなたの耳元に囁いてくる。


「マスター……っ♡


 アルトリアさんにぃ……金玉ご奉仕させるの……気持ち良かったですか?


 ……ふふっ♡金玉を愛撫されるのがお好きなら、言ってくださればよかったのに……っ♡あの獅子王のランサー・アルトリアが……っ♡マスターの前で、ぺたんと女の子座りをして……っ♡命令されるがままに、マスターの金玉を咥えちゃうんですよね……っ♡


 金玉を舐めて、しゃぶって、何度も口付けを交わして……っ♡マスターのおちんぽはお預け……っ♡アルトリアさんのおまんこのアングル、今度一緒に見ましょうねマスター……っ♡目の前にマスターの勃起おちんぽがあるのにぃ……っ♡それを舐めることが許されないで……っ♡オナニーもだめと言われて……っ♡俺様が満足するまで、金玉に奉仕し続けろと言われたアルトリアさん……っ♡


 乾いたお布団が……っ♡


 おまんこからぽたぽた垂れる愛液で、ぐじょぐじょになってる光景ですよ……っ♡


 おまんこがくぱくぱ♡ひくひくっ♡指一本触れていないのに、マスターの金玉に頬ずりするだけで……っ♡雌の本能が疼いて、おまんこがぐちょぐちょになっている光景……っ♡


 とっても美しかったのですよ、マスター……っ♡


 そのまま金玉にたっぷり♡ねっぷり♡ご奉仕をしてもらって……ふふっ♡お仕置きされているアルトリアさんも辛かったでしょうが……っ♡お仕置きしているマスターも、辛かったのですよね……っ♡目の前の金髪極上美女が……一糸まとわぬ全裸で、旅館の和室で、金玉を舐めるだけのお預け状態……っ♡


 最後はもう……アルトリアさんが敗北するだけ……っ♡


 あの獅子王様が……っ♡ごめんなさい♡マスター、ごめんなさい♡もう絶対逆らいません♡私はマスターに永遠の服従と、絶対の忠誠を誓います♡どうか♡どうか♡おねがいします♡このばかうさぎのおまんこに♡マスターのお慈悲を注いでくださいませ♡お願いします♡お願いします♡もうゆるして……ますたぁ……っ♡


 な~んて……っ♡


 情けなすぎる、本気の懇願ですよぉ……っ♡


 ふふっ♡アルトリアさんは気高い方ですから……っ♡仮に自分の命が危険に晒されて、情けなく命乞いをすれば許してやると言われても……”くっ、殺せ”と言うような女の子ですよね……っ♡それがぁ……”ごめんなじゃい♡ますたぁ♡ゆるしてくだじゃい……っ♡”な~んて、鼻水まで垂らして、泣きじゃくりながらおねだりしていてぇ……っ♡


 そんなの……我慢できるわけないですよねぇ……っ♡


 ふふっ♡


 マスターのだ~い好きな立ちバック……っ♡


 アルトリアさんを立たせて、壁に手を突かせて……っ♡お尻を突き出させるのはお好きですか?正常位や騎乗位なら、女の子がセックス中にいたずら出来ますけど……っ♡バックで犯すのは、純度100%、ケダモノ同士が繁殖のために行う交尾と同じですから……っ♡


 アルトリアさんのおっぱい……っ♡128センチRカップ……っ♡片乳を両手で覆うことすら困難なそれを……手首に青筋がピキりそうなほど力を込めて……”むっぎゅ~っ♡”と鷲掴みにしてぇ……っ♡”おいお~いっ♡てめえ、脚が長すぎてちんぽ入らねえんだよっ♡”って怒りながら、お尻をぴしゃんぴしゃんと叩いて……っ♡がに股でへこへこしてるおまんこに……っ♡


 おちんぽにゅっぷ~~~っ♡


 あ~っ♡やばやばっ♡アルトリアのおまんこ気持ち良すぎ……っ♡


 三日連続で搾り取られてぇ♡疲れていたはずなのに♡エッロ~い雌に金玉たっぷりしゃぶらせてぇ♡精子作りまくってぇ……っ♡ほかほかでとろとろ……っ♡ぬるぬるでぬめぬめ……っ♡さいっこ~に気持ちいいあちあちおまんこ……っ♡温泉でぽかぽかに暖まった……火傷しちゃいそうなくらいあっつ~いおまんこに……っ♡おちんぽにゅっぷりハメてぇ……♡へこへこ♡ぱ~んぱん♡


 腰を振るのは、気持ち良かったですかぁ……っ♡


 三日連続でお疲れのおちんぽにぃ……っ♡激しさのない♡ゆ~っくり♡最高に気持ちいい……ポリネシアンセックス最終日みたいなピストン……っ♡お預けくらいまくってぇ、感度は最大まで昂ぶってますから……っ♡腰の動きはゆっくりでもぉ……っ♡アルトリアさんのまん肉が、めくれあがりそうなほどに吸い付いてきてぇ……っ♡


 ゆっくりなのにイきまくるセックス……っ♡最高に気持ち良かったですよねぇ……♡


 ふふっ♡アルトリアさん……交尾する前は、私のことを気遣ってくれたんですよ?


 マスターは三日連続で疲れているでしょうし、次は私の番だからって……っ♡自分はゆっくり休ませてあげるつもりです、とか凛とした顔で言ってたくせに……っ♡白目剥いたアヘ顔で、精子ビュクビュク注ぎ込まれて、気持ち良くてイきまくって……♡挙げ句には、マスターにキスを何度もおねだり……っ♡お布団の中でぇ……脚がなっが~い爆乳金髪美女と……全裸で抱き合いながらぁ……っ♡ザー汁お漏らしとぷとぷ~って注ぎ込んで……っ♡眠りに就くの、最高でしたか?……そうですよねぇ♡朝、起きたら……目の前にアルトリアさんの寝顔があるの……っ♡雄として産まれてぇ♡最高の栄誉みたいなもの、ですよね♡」


 コルデーは──

 最後に優しく、”ぎゅ~っ♡”とふんわり、あなたを抱きしめてくれる。


「四日間のお射精、お疲れ様でしたマスター……♪


 ……マスター?


 マスターのハーレムは、全員が正妻で、全員が本命……っ♡


 誰が一番というものはなく、全員が一番ですが……っ♡


 それでも……っ♡


 接している時間は、私が一番長いですから♡


 はいっ♪それくらいの気配りは出来るのですよ♡……マスター?最終日は……こうやって……優しく抱きしめながら、ゆ~っくり……っ♡とぷとぷ♡びゅるびゅる♡お漏らしお射精しちゃいましょうねぇ~……っ♡


 金玉様に負担をかけないように……っ♡


 むしろ、射精をすることでも~っと性欲が昂ぶるように……っ♡


 本物のお嫁さんにしかしちゃいけない……っ♡


 かっこ悪くて……情けなくて……っ♡でもでも……マスターのことも~っと好きになっちゃう……優しい射精……しちゃいましょうねぇ~♡」


 あなたのうなじと頭を、優しく”なでなで♡”と労りながら──

 コルデーは、ふかふかの肉布団であなたを包み込んでくるのだ。

 四人の美女達に、本能のままに腰を打ち付けるそれらとは違い──あなたという雄に休息を与えてくれるような、コルデーの優しい抱擁は──全くの想定外であった。

 彼女があなたから搾り取る気でいるのなら、正面から対抗することは出来ても──あなたを守ってくれるのならば逃れることは出来ない。胸板でむにゅむにゅと押し潰される、コルデーの121センチOカップの感触を堪能しながら、あなたはコルデーの身体を”ぎゅ~っ♡”と抱きしめる。幼子が母親に甘えるような情けないそれは、彼女達を屈服させる雄としては失格だが──コルデーの母性を前に、勝てる雄などいるはずもないのだ。あなたは鈴口を、コルデーの膣の最奥に”ぴた……っ♡”とくっつける。最早腰を振ることもなく、ただゆさゆさと揺らすだけの、情けない童貞クソザコピストンだが──コルデーが”♡”を浮かべながら、あなたの両手と恋人繋ぎをしてくれば話は別だ。

 どんなに情けない醜態でも、コルデーの前ではそれを見せることが許されるわけで──

 最後、あなたはコルデーの頭皮に鼻を埋めて──

 柔らかな花の香りが漂う髪と、汗ばんで熱を帯びて雌臭い頭皮のフェロモンを吸引しながら──


”びゅるるるるる~っ♡びゅるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅるびゅる♡びゅるる~っ♡”


”びゅ~っ♡びゅくびゅくっ♡どびゅ~っ♡びゅるるるるっ♡びゅっくんっ♡びゅ~っ♡”


”どぷどぷっ♡びゅるびゅる♡びゅ~……っ♡びゅくんっ♡びゅるるる……っ♡”


”…………っ♡♡♡”


「んんん……っ♡ふぅ♡んきゅ……っ♡


 ……あはっ♡


 一杯出しましたね……マスター……っ♡


 気持ちよかったですか?……毎日の重労働、いつもお疲れ様です……っ♡


 コルデーのおまんこの中にぃ……っ♡精子びゅっびゅ~って全部吐き出して……っ♡


 また沢山……マスターのかっこいい精子作りましょうね~……っ♡」


 あなたは、コルデーの膣内へと精液を解き放っていった。

 彼女の膣肉に搾り取られるようなものではあるが──彼女は膣をあえて締め付けずに、だらしなく、互いの肉体の境目がなくなるような射精を味わわせてくれるのだ。女の子のおまんこの中に精液をびゅるびゅると吐き出しておきながら──優しく頭を撫でてもらって、全てを肯定されるという万能感。男の子をだめにするやつだなと感じながらも──あなたはその温もりに耐えきることが出来ない。休日の二度寝が許されないほどには、過酷な環境で生きてはいるが──あなたの本質は、そうした堕落を是とする人間であるのだ。膣内射精を労りながら”♡”をたっぷり浮かべてくれる、脚の長い爆乳極上美女に受け入れられるそれがたまらずに、コルデーを抱きしめていると──

”すりすり♡なでなで♡”と彼女が器用に、あなたの睾丸を脚で優しく撫でてくれるのだ。


「ふふっ♪マスター……っ♡


 今日も一日……二十回の射精お疲れ様でした……っ♡


 一週間……というよりも、五日で百回の射精……♡大変でしたか?……ふふっ♡カルデアの空気を吸って……マスターのおちんぽが逞しくなっているとは言え……っ♡私たちのような英霊を、ハーレムのお嫁さんとして侍らせる権利があるとはいえ……っ♡流石に重労働ですものね……っ♡


 はいっ♡いいですよ、マスター……っ♡


 コルデーの121センチOカップを……おっぱい枕にして……♡


 ゆ~っくり眠ってもいいですからね……っ♡」


 コルデーは、あなたの耳元でぽしょぽしょと囁いてくる。

「もうだめだ」「もう流石に限界だ」と思っても、彼女たちがあなたの前でストリップをすれば、それだけで容易く勃起を誘うことが出来るのだ。五日間であなたの肉棒が、どれだけ限界を迎えたのかは知らないが──今度という今度こそは、本当に限界であるのだ。

 金玉の中身を空っぽにして、コルデーの身体に顔を埋めて、優しく受け止めてもらう状況。

 もちろん、この後でコルデーが「マスタァ~……っ♡お掃除フェラの代わりに……♡121センチOカップのアナル舐めパイズリなんていかがでしょうか……っ♡今日はぁ……まだ、たったの四回しか……乳内射精してないですよねぇ♡」とあなたに言ってくれば、その限界は容易に突破されるのだろうが、言われない内はまだ平気であり──


「あっ、マスター……っ♡寝る前に歯を磨かないとだめですよ?……はいっ♡コルデーの指と爪でぇ……っ♡マスターの歯をピカピカに磨いて……っ♡仕上げはぁ、ラブラブディープキスしましょうね~っ♡」


 と、コルデーが告げてくるので、あなたは自分が平気でないことを理解した。




Comments

akiratoalice

このシリーズ最高です!序章ですでに満腹になりそうです。大本命のマシュはどうなってしまうのか楽しみです。 ちなみにビースト英霊シリーズなんかどうですか?

カツ

えっもうお腹いっぱい、これメインディッシュのマシュはどうなってしまう!?心して読まねば楽しみにしています

ねむまる

マシュが出てこねえ!(期待)

熊琴

マスターしゅきしゅき♥️ハーレムからしか得られない栄養は存在する

谷澤晴夫

コルデーの口から語られる、サーヴァント達の話が最高にエロかったです。 特に養護教諭のナイチンゲールのエロが最高でした。

wws2jsh7

ありがとうございます!婦長の事務的度スケベラブラブエロ、好き