Home Artists Posts Import Register

Content

「あなた……こんなことをして、どうなるかわかっているのかしら……!」  あなたの目の前の彼女から発せられる殺意は――  人間を、容易に絶命せしめることが出来るだろう。  彼女達、KAN-SENによる本気の殺意というものは、か弱い人間にとっては「あっ、死んだ」という確信を抱かせてくれる代物だ。通常の人間ならば、目の前の彼女の殺意に、簡単に心臓が止まるに違いない。それはAEDと心臓マッサージを使えば、即座に救命が出来る程度だが――逆に言えば、然るべき初期対応を怠れば、本当に、文字どおり「視線だけで人が殺せる」というものであり――   それと同時に―― 「なに?その笑みは……  ニヤニヤと、気持ち悪い……殺してさしあげますから、とっととこの拘束を外しなさい……!」  今の彼女は――  赤いドレス姿で、両手両足を拘束されているのだ。  目の前で巨大な獅子が、鋭い牙を剥き出しに咆哮を奏でれば、人は尻餅をつき小便を垂れ流し、情けなく命乞いをするだろう。だが――それは動物園の檻越しであるだけで、途端に「かわいい~」「本当に吠えた~」と、徹底的に舐められる代物なのだ。   眼前の彼女も、動物園の野生動物と同じ。  どれだけあなたに強く啖呵を切ったところで、四肢が拘束されている状況。乳房の谷間――というよりも、「乳首から外側だけを隠して、それ以外を露出している」というドスケベなドレス。真っ白で肉厚な太腿が剥き出しになり、ショーツすらも簡単に見えてしまう「クソバカドスケベえっちドレス」を着用している女が、あなたに殺意を向けたところで――  それは、ハムスターの本気の怒りと何も変わらないのだ。 ”がちゃがちゃ”と、四肢を動かす度に拘束具が震えるのは怖かったが――それも、最初の内だけだ。彼女よりも圧倒的に力自慢のKAN-SEN達を相手に、その拘束具は役割を果たしている。「拘束が解けるのではないか」という不安がない限りは、あなたには心配要素なぞまるでないのだ。  彼女が――  一航戦の赤城が怒ったところで、あなたに一切の危害を加える術はない。  本気の全力を出した殺意であるからこそ――彼女が拘束から逃れられないことに、保証のスタンプが押される。あなたはニヤニヤと笑みを浮かべて、彼女に近づいていく。 「覚悟することね……この拘束が外れた瞬間……あなたの首と胴は両断されるのよ……!」  目の前に存在するのは、極上の美女。  頭には動物の耳を生やした、艶髪の爆乳の美女であるのだ。  頭が小さすぎるのか、脚が長すぎるのかはわからないが――世界規模のスーパーモデルですら、眼前の女の体型には敵わないだろう。普段の彼女は戦闘用の艤装をしているのでわかりにくいが――その身を包むのが、高級ドレス一枚になれば傾向は顕著だ。あなたの眼前にある爆乳は、どんなAVやグラビア動画でも見たことがない代物。100センチを軽く超えて――118センチのNカップという規格外の爆乳に―― ”むんず……っ♡” 「んぎゅ……っ♡」  あなたは、鷲掴みにして指を埋める権利があるのだ。  彼女は首を動かして、あなたの手首を噛み千切ろうとするのだが――  野生の獣と同じで、どうしようもなく愚かな雌狐は、鎖の可動範囲を理解していないのだ。  余分な脂肪の一切付いていない顎を、必死に動かしたところで、自身の胸肉すら噛み千切れるようには出来ていないのだ。最初は激しい命の危機を感じていたあなたも、今では、車の中からサファリパークを堪能するような居心地の良さを感じている。 「ふぅ……ふぅ……!許しませんわ、あなた……!この赤城の身体に触れていいのは……んっ♡指揮官様だけと……ふぅ……ふぅ……♡決まっていますのに……っ!産まれてきたことを後悔するように殺してさしあげますから、喜びなさい……っ!」  赤城は、あなたを睨み付けながら虚勢を張っている。  彼女の臀部から伸びている、九本のふかふか尻尾。  普段は指揮官の抱き枕になることに至上の喜びを抱き、手入れにも余念がないのだが――激しい発汗により、今ではしっとりと湿っているのだ。ああ、そこに精液をぶっかけてやれば、彼女はどんな顔をするだろうか――と考えるのだが、流石に命がなさそうなのでやめて―― ”ぱちんっ”  と、あなたは指ぱっちんをする。 「……なんのつもりかしら?」  赤城は、あなたのそれが理解出来ていない様子。 ”彼女”が来るまで、あなたは赤城の頭を乱暴に撫でてやる。  彼女の頭の両耳は、狐のそれを彷彿とさせる、長くて柔らかいもの。敏感すぎるそれは、性行為中の指揮官にすら滅多に触らせないのだが――繰り返すが、今の赤城は四肢が拘束されているのだ。「自分の頭の上に噛みつくことは出来ない」と理解もせずに、あなたに抵抗をするのだが―― 「――――なっ!」 ”彼女”の姿を見た瞬間に、怒りを忘れたのだろう。 ”彼女”は、赤城よりも先に調教を施した。  誇り高い彼女は、恥辱にまみれた奴隷として屈服するよりは――自死を選ぶような狂戦士だ。だから――今の彼女には催眠をかけている。真っ白な髪の毛に、こちらもまた、長く真っ白な尻尾を生やした極上の美女。正面から向き合えば、あなたはいつも圧倒されてしまうのだが――  今の彼女は、四つん這いになっているのだ。  頭の狐耳は、彼女の今の体位とよく似合っている。  赤城と同じ種類のドレスを着て、乳房の谷間を丸出しにした格好。あなたが用意したわけではなく、それは彼女自身の一張羅。「ドスケベクソバカちんぽ媚び大好き淫乱娼婦」ですら、着ることを拒むような衣装が――、彼女の一張羅であると思うと、あなたは興奮が止まらず──  碧のドレスに身を包み、尻と谷間を露わにしたドスケベな彼女――  一航戦の加賀を、あなたは呼びつけてやる。 「お呼びでしょうか……ご主人様……?」 「加賀……あなた、何をしているの……!」 「姉さま……っ♪私はご主人様から、歩行の許可を頂いておりませんので……っ♥このような形で失礼いたします……っ♥」  彼女は――  加賀は四つん這いで、あなたの下に近寄ってくる。  歩行の許可をあなたに差し出した、従順な奴隷のポーズであり――普段ならば数歩で済む距離を、たっぷり一分かけてあなたに近寄ってくるのだ。  あなたの足下に、すりすりと頬ずりをしながら――  従順な雌狐の表情を浮かべている加賀。  普段の戦闘狂の態度はすっかりとなりを潜めて、あなたからのご褒美を待ち望んでいるので―― ”がし……っ!” 「あ……っ♡ありがとうございます、ご主人様……っ♡」 「あなた……加賀に一体何をしたの……!?」  あなたは、加賀の頭を踏みつけてやる。  透き通るほどに真っ白な加賀の髪の毛は、大地に一面降り積もった新雪を彷彿とさせるのだ。指揮官にとっては、性交中に頭を撫でることすらも躊躇される代物。それなのに――今のあなたは、素足で加賀の頭を踏みつけることが出来る。牢屋の中は決して綺麗ではなく、足裏にはゴミもつくのだが―― 「足拭きマットは、足のゴミを拭くためにあるのだ」と、あなたは構わずに加賀の頭を踏みつける。  どれほどに、加賀が強かったとしても――  催眠をかけられてしまえば、その強さはあなたを守る為に振るわれるのだ。  あなたに頭を踏まれて、怒りを抱けばあなたを八つ裂きに出来ても――「ああ、ご主人様に頭を踏んでいただけるとは、なんて果報者なんだろうか」と感じてしまえば、加賀はあなたに反旗を翻すことはあり得ない。  赤城の危惧通りに、今の加賀は催眠をかけられている。  でなければ、指揮官に褒められた一張羅のドレスを床に引きずりながら、四つん這いになり、首輪をハメられた雌狐になることはないだろう。あなたは、加賀の頭を踏む足にぐりぐりと力を込める。彼女達KAN-SENは、人間と比べると圧倒的な格差の上に存在する。戦艦の主砲を正面から受けても、当たり所と入射角次第ではノーダメージ。人間ならば一発で、粉微塵に粉砕される大砲の飛び交う戦場を――彼女達は縦横無尽に駆け巡っているのだ。  だから、あなたに頭を踏みつけられても、ほんの僅かのダメージもないのだろうが―― 「ありがとうございます、ご主人様……っ♥  どうか……私の髪を、足拭きマットとしてお使いくださいませ……っ♥」  加賀は――  あなたに頭を踏まれて、三つ指を付きながら感謝を告げてくるのだ。 ”がちゃがちゃ……!” 「加賀になんてことをするのあなた……!殺して欲しいのなら、そう言いなさい……!願いを叶えてあげますから……!」  赤城はあなたの前で、必死に暴れている。 「バカ女ほど簡単にかかりやすい催眠であり――世界中のどんな女よりも早く一瞬でかかって、愛しい指揮官様を裏切って俺様をご主人様だと崇めているのが、このバカ女だろ?」とあなたは赤城に挑発をする。途端に、彼女から”ぞぞぞぞ……っ!”とあふれ出す本気の憎悪。あるいは赤城が唾を吐けば、あなたの身体を貫通するやもしれぬとおびえて――あなたは、彼女との間に加賀を挟み―― 「……かしこまりました、ご主人様……っ♥」  あなたは――  加賀に、自身の足を舐めさせるのだ。  四つん這いになった彼女の背中に跨がり――彼女の顔の前に、自身の足を差し出す体位。  まるで子供のお馬さんごっこだが――  あなたは大人の男であり、加賀はあなたに忠誠を誓った極上の美女であるのだ。  眼前に突き出されたあなたの足に―― ”んれぇ~……っ♥れるれるれる♥んべっ♥んちゅっ♥ちゅ~……っ♥”  と、加賀は舌を這わせてくる。  あなたは極上の美女に、乳首や内腿や首筋を舐められたことはあっても――”足を舐められる”というのは初体験であるのだ。背筋をゾクゾクと、痺れるように走る快楽は俗に言う”癖になりそう”というもの。加賀の背中に馬乗りになっているので、腕を下げれば、彼女の乳房を簡単に鷲掴みに出来る。赤城と同等の117センチMカップのスペンス乳腺は、ふにふにで柔らかく――ドレスに切れ込みが入り、剥き出しになった背中で、あなたは「お尻の痒み」をぐりぐりと擦って解消してやる。 「ぐぐぐ……っ!」  赤城は最早、言葉を忘れているのだろう。  普段のヤンデレ気味は、彼女の強い野生が原因であるのだが――愛しい加賀が強引に陵辱されているのだ。あるいは赤城は、加賀がされている仕打ちよりも「そんなことをされて、激怒しないまでに催眠された加賀」に怒りを抱いているのかもしれない。本気の怒りに、一瞬、あなたはお漏らしをしそうになるが―― 「ご安心ください、ご主人様……  相手が姉さまでも……ご主人様は私が命がけで守ってみせますから……っ!」  あなたがお馬さんごっこでマウントしている加賀は――  赤城と同等の強さを、誇っているのだ。 「よしよし」と、あなたは加賀の乳を揉みながら褒めてやると――「ああ――っ!ありがとうございます、愛しいご主人様……っ!」と加賀は感極まりながら、あなたの足舐めに激しく精を出してくる。指の谷間に至るまで、丁寧に舐めしゃぶってくる極上の白髪美女。彼女の頭部の耳穴に乱暴に指をねじ込んでやっても「お゛っ♥あぐ……っ♥」と加賀は快楽に悶えるばかりだ。  小便でも飲ませてやろうか、と考えるのだが―― 「……めなさい……!」  赤城は――  ボロボロと大粒の涙を流しているのだ。 「やめなさい……!私なら、どうなってもいいから……!その子に……加賀にこれ以上危害を加えるのは、やめなさい……!」  普段の赤城からは考えられないほどの、取り乱し方。  彼女達の関係性を考えれば無理もないとは思うのだが――  あなたは、その程度では止めてはならないと強く厳命されているのだ。  加賀の尻の穴から――あなたは”ぬぷぷぷぷ~っ♥”と小瓶を取り出す。  ほかほかで、湯気が立ちそうなほど熱を帯びている小瓶。  四肢は四つん這いで、あなたを支える椅子の脚にしている加賀は――  器用に、口だけで小瓶を開けて―― 「……それを飲めば、加賀は解放してくれるのね……?」  あなたは、小さな錠剤を数粒取り出して、赤城に差し出す。  あなたには赤城の出した交換条件を、簡単に反古にする権利が与えられているのだが――今の赤城は絶対的な不利であり、あなたの差し出した条件を呑む他にないのだ。  明石に仕入れさせた錠剤は、一粒一粒が大量のダイヤを消し飛ばさせる代物。  それでも――彼女のたっての希望とあらば、あなたには拒む理由もなく―― ”んれぇ~……っ♡” 「もへあほばないれ……っ!ひゃやく……っ!」  あなたは、赤城に舌を突き出させる。  真っ赤で長いベロ肉を、思わず好奇心で引っ張ってしまう。  頭には狐耳が付き、尻尾を生やしているが、身体つきは人間らしいので舌はどちらか――と、思わず好奇心が先走ったのだ。本来ならば、赤城はそこであなたの指を噛み千切りかねないが――  それだけで、人間を絶命させることは叶わない。  あなたが一言命令をすれば、加賀は自身の首を簡単にへし折りかねないのだ。  簡単に溜飲を下すのではなく、加賀を守るために自身の尊厳を明け渡す彼女の決意に――  ゾクゾクと、背筋に背徳感を走らせながらあなたは―― ”んん…………ごきゅんっ♡”  赤城に、その錠剤を飲ませる。  水の代わりに、あなたは口に溜めた涎を赤城に流し込んでいくが――、一度、加賀を守るためには命を捨てると決意すれば、その芯は決してぶれることはないのだろう。赤城はいとも容易く、あなたの唾液と共に錠剤を嚥下する。そうして割り切られると、あなたの興奮も冷めるのだが―― ”んあ~~っ♡”  と――  あなたの命令もなしに、赤城が空っぽの口を見せるので、肉棒も隆起してしまい―― 「……はいっ、かしこまりました……っ♥戦闘以外には取り柄のないこの雌の膣で……ご満足いただけるのならば……  ご主人様の好きに……お使いくださいませ……っ♥」 「ちょ、ちょっとあなた……!加賀には手を出さないって……!」  あなたは――  加賀を立ち上がらせて、壁に背を突かせる。  おそらくは長時間、加賀は四つん這いになっていたのだろう。普通に立ち上がるだけなのに、膝はぷるぷると震えている。両手で、背中側の壁を支えていないと崩れ落ちてしまいそうであり―― 「……はいっ♪ご主人様……♥  既に濡れております……っ♥」  加賀は――  あなたの前に、濡れた膣を見せてくるのだ。  四つん這いにされて、足の指を舐めるだけで膣肉がぐじょぐじょのとろとろにほぐれる、極上の媚雌が目の前にいるのだ。あなたは加賀に命令して”敬語を使わなくていい”と告げる。彼女は普段は不遜な態度が多いが――それは、自分自身の強さを理解しているが故の発言なのだ。立場の差を弁えたときに、敬語を使えないほどに愚かなわけではない。  なので少し、困っていた様子だが――  あなたの性癖を、すぐに理解した様子で──。 「なるほど……っ♥  普段通りの私がいいとは……ご主人も中々の変態だな……っ♥  ああっ、いいぞ……っ♥戦闘しか知らない雌を……戦うことでしか生の悦びを感じられない、愚かな女狐を……  お前のちんぽに媚びる……頭の悪い娼婦にしてくれ……んん……っ♥♥」 ”くちゅり……っ♥”  あなたは、加賀の膣肉に亀頭を触れさせる。  がちゃがちゃと鎖を暴れさせて、赤城が何かを喚いている様子だが――眼前の極上の美女に夢中になって、あなたの耳には何も入ってこない。ブルーサファイアを彷彿とさせる蒼色の瞳で、あなたを見つめ返してくる加賀。先ほどまでの奴隷娼婦の姿から一転して、誇り高き一航戦として――膣肉にちんぽをにゅっぷりとぶち込まれることを期待しているのだ。重桜を守るために、誇り高く戦場へと挑むときと同じ表情で――「自身のおまんこお肉に、あなたのバキバキ勃起おちんぽをぶち込んで欲しい」と脳味噌を桃色一色にしている姿。たまらずに、あなたはそのまま腰を前に突き出して―― ”にゅぷぷぷぷぷ~~~っ♥” 「おおおお゛~……っ♥ほぉ……♥うぐ……っ♥あっ♥……かはぁ……っ♥」  加賀の膣内に、肉棒を挿入した。  脚が長すぎる彼女は、がに股にならねば挿入することが出来ないのだ  。壁に背をつけながら、あなたの前で下品に膝を曲げている極上の美女。肉棒を根元まで簡単に咥え込み、ぬめぬめでぬるぬるの膣ひだで、あなたのそれを歓迎してくるのだ。 「あぐっ♥ふぅ♥ふぅ♥お前は……戦闘以外に取り柄のない、私が欲しいのか……っ?んっ♥ならば……拒む理由はないぞ……っ♥私は……強き雄の妻となるために、産まれてきたのだ……っ♥卑劣な催眠があっても……それも含めて、お前という雄は強き存在なのだ……っ♥  指揮官など、今の私には必要ない……っ♥  私を孕ませる権利があるのは、お前だけだぞ……っ♥」  あなたが腰を叩きつける度に――  加賀は、膣肉を”ぎゅ~っ♥”と締め付けてくる。  声には艶っぽい熱が混ざっている。膝がガクガクと震えても、元々持っている膂力があなたとは段違いであるのだ。あなたが激しく、加賀の膣肉を壊す勢いで腰を叩きつけても、彼女の豊満な媚肉たっぷりの下半身は、それを受け止めていく。  風俗の安娼婦を相手にすれば、後背位からでも「まんこ痛いからやめて」と言われるような勢いを――あなたは正面から、加賀の腰を抱き寄せて打ち付けていくのだ。彼女ががに股になったとて、元より、脚が長すぎるのだ。下から上に突き上げるようなピストンは、加賀の魔性の魅力でガチガチになった肉棒がフックになり、激しい衝撃を叩き込んでいく。  普通の女ならば、嘔吐しかねないほどの衝撃でも―― 「ふっ♥ううっ♥……んんん~……っ♥あ゛っ♥はぁ……んんぎゅ……っ♥」  加賀は――  激しく深い快楽を、膣に感じているのだ。 「あんあんっ♥」「やんやんっ♥」と、性行為を盛り上げるために嘘っぽく媚びた嬌声をあげるのではない。一人の人間である前に――KAN-SENである前に――彼女は雌狐に過ぎないのだと、あなたの本能に訴えかけるような喘ぎ声。肉棒はぬめぬめの膣ひだにシゴきあげられて、簡単に射精してしまいそうだ。 「加賀……何をしてるの……!その男は指揮官様ではないのよ……!」 「ふふっ♪姉さま、何を仰っているのですか……っ♥  私達の愛しい人は……ご主人様だけのはず……っ♥  お前も、何を呆けているんだ……っ♥私を妻として……いや、奴隷娼婦として身請けするのだろう……っ?この加賀が、屈服して忠誠を誓うに相応しい……逞しい雄だと……っ♥この卑しい雌の身体に、お前の雄を……刻み込んでこい……っ♥」  加賀は――  両足をあげて、あなたの背中にそれを回してくる。  KAN-SENであっても、重力に逆らうことは許されていないのだが――種明かしをすれば何のことはない。加賀の臀部から伸びている、九本の尻尾。彼女自身の数倍の体積量を持つそれで――加賀は、自らの身体を支えているのだ。  あなたに駅弁するための筋力がなくとも――まるでソファに腰掛けているような、抜群な安定感で加賀はあなたに”腰を振らせてくれる”のだ。生の肉棒が、加賀のぬめぬめの膣ひだに包み込まれて、全てを受け入れて肯定してくれる。あなたは立場として、加賀を調教して屈服させねばならないのだ。彼女の弱点を徹底的に責めきって、彼女が失禁するまで徹底的に陵辱をして、普段の凛と澄ました顔が蕩けきって、涎を溢れさせながら「私はもう二度とあなたに逆らいません……っ♥」と誓わせて――膣内射精後の肉棒をお掃除フェラさせて、ずっしりと重たい睾丸をベロベロと舐めしゃぶらせる必要があるのに――  あなたは、今、自分の快楽のままに肉棒を叩きつけている。  長いストロークは、射精を我慢しないときの腰使いだ。目  の前の雌に、徹底的に掌握されている――  一匹の獣になったかのような交尾であるのだが―― 「おお……っ♥あぐっ♥ふぅ♥ふぅ♥うう゛~……っ♥あっ♥お、お前……っ♥これは……んぎゅ……っ♥ふぅ♥ふぅ♥本気で、私の……こと……♥手に入れる気なのか……っ?……んんっ♥ああっ♥いいぞ……っ♥あのしょうもない、指揮官のことを……忘れさせてくれ……っ♥あんな男に、愛を誓った”加賀”を……全部消し去ってくれ……っ♥」  加賀は――  一匹の雌狐であるので、獣の執着交尾がたまらなく愛おしいらしい。  孤高の雰囲気を漂わせて、他の陣営どころか、重桜の中ですら近寄りがたいと思われている彼女が――まさか、ぬめぬめのとろとろまんこで、肉棒をぎゅ~っと締め付けて、耳元で甘えるような嬌声を響かせてくるとは――誰も思いはしないのだろう。指揮官だけが独占できるそれを――あなたは今、彼女から奪い取っているのだ。あなたが舌をんべ~っと突き出してやると、加賀もベロ肉を伸ばしてくる。真っ赤で長く、舌苔の一切付いていない極上の舌肉。重桜のお偉いさん達は地位も名誉も手に入れているのだ。どんな高級娼婦でも好きに貪れる彼らが――妄想で、自慰行為に耽ることしか出来ない極上の美女と―― ”じゅるるるる……っ♥はむっ♥むちゅ~っ♥れろれろれろ……っ♥” 「ああっ♥いいぞ……っ♥私の子宮に……っ♥おまえのこだね……っ♥こだね……っ♥そそぎこんでくれ……っ♥わたしが、おまえのものであると……んんっ♥わたしの……かがのなかの、めすに……っ♥きざみこんでくれ……っ♥」  濃厚にベロ肉を絡めた、だいしゅきホールド交尾が出来ているのだ。 「加賀……!ふざけないで……正気に戻って……!」と赤城がガチャガチャと鳴らす鎖の音も――眼前の交尾に夢中なあなたには、右から左で通過していく。肉棒は射精欲をムクムクとこみ上げさせて、加賀の膣肉を前に暴発寸前。あなたは必死になって我慢をするのだが――加賀はどうやら、それが嫌だったのだろう。目の前の男との交尾を楽しむのではなく――本気で大好きで、どんな手を使ってでも子を孕みたいと思う強い意思。”さわさわさわ~……っ♥”と、彼女の尻尾の一本が、あなたの背中をくすぐってくる。歯を食いしばり、全身に力を込めて、肛門を引き締めることで尿道を狭めて、射精に耐えられるというのに――  加賀は、あなたの背中をくすぐってくるのだ。  両手両足の四肢を背中に絡めただいしゅきホールドに加えて――あなた以外の雄には絶対に出来ないKAN-SENとの特別な交尾。目の前の加賀は、愛しい指揮官とあなたを誤認する催眠を受けているのだ。特別な男だけが得られる純愛ラブラブ交尾を――催眠洗脳されていることにも気が付かない、バカ女から奪っているという優越感。加賀が「おおっ♥んぐっ♥うううう゛~っ♥」と、愛嬌の一つもない汚い嬌声と共に膣肉を”ぎゅ~っ♥”と締め付けて絶頂すると、あなたはもう限界。最後は加賀の膣奥に、肉棒の先端を”ぐりぐり~っ♥”と押しつける。脚が長く、最高のスタイルで、膣の深い極上の美女ではあるが――同時に彼女は、雌としても最上級の素質を兼ね備えているのだ。あなたの肉棒を容積の深い膣肉で咥え込んで、そのまま――あなたは尿道の根元を解放して、こみ上げてくる激しい熱に悶えながら―― ”びゅるるるるる~~~っ♥びゅるるるっ♥どびゅどびゅ♥びゅ~っ♥” ”びゅくびゅくっ♥びゅ~っ♥びゅくんっ♥どぴゅっ♥びゅるるる~っ♥びゅ~っ♥” ”びゅ~……っ♥びゅくんっ♥どぴゅ♥びゅるるるる……っ♥びゅ~っ♥” ”…………っ♥” 「おおお゛……っ♥あぐっ♥ふぅ♥ふぅ……んぎゅ……っ♥ああ゛~……っ♥  どうだ……わたしのおまんこは……  おまえを……まんぞくさせられたか……っ?♥」  あなたは、加賀の膣内に精液を解き放っていった。  それ自体がまるで、一つの触手生物であるかのように――あなたの肉棒を、蠢く膣ひだでシゴきあげていく加賀の膣内。どれほどの高級娼婦が人体改造を施したところで――神様に直々にオーダーメイドで作られた、最上級の美女である加賀の身体を超えることは出来ないのだ。背骨がまるごと引っこ抜かれるような快楽に、あなたは舌を突き出していく。下品で最低に無様な雄の顔面は、普通の女であれば嫌悪以外の感情もないのだろうが――指揮官を裏切り、あなたという雄に屈服している状況では、加賀にとってそれは愛おしくてたまらないのだろう。あなたに舌を絡め合わせて――身体を重ね合わせて――まるで本物の恋人同士が行うような”二回戦”に浸ろうとするのだが―― ”がちゃがちゃがちゃ……!” 「あなた……ふぅ……ふぅ……♡私に……何を飲ませたの……!?」  赤城は――  あなたと加賀の逢瀬を邪魔するように、鎖の音を立てるのだ。   加賀は冷たく殺意に満ちた視線を――あなたと接吻しながら、赤城に向ける。勿論、その対象があなたであれば、即座に心臓が止まって絶命するのだろうが――そこにいるのは互いに最強のKAN-SENであるのだ。赤城はそれに、睨み返す余裕まであるのだが―― ”だらぁ~ん……っ♡” 「ふぅ……ふぅ……♡これ……んん……っ♡はぁ……んぐ……っ♡」  彼女は、舌をだらしなく突き出しているのだ。 「……流石だなお前は♥姉さまに……  感度三千倍になる薬を飲ませるとは……っ♥  ああっ♥普通の人間には使えないのだろう?当然だ……っ♥風が吹くだけでも、簡単に死んでしまうだろうが、くく……っ♥  私や姉さま……KAN-SENならば、ギリギリ耐えきれない程度で済むからな……っ♥」 「んにゃ……にゃにを……んぎゅ~っ……♡」  赤城は――  今、顎に力を込めることが出来ないのだろう。  興奮しているバカ犬や、あるいは産まれて間もない幼子のように――  彼女のベロ肉は、だらんと突き出ている。  あなたは立ち上がり、赤城の目の前へと向かう。  股間の肉棒は、加賀という極上の美女に膣内射精を行っているのだ。金玉が空っぽになれば半勃起状態であり、これが自慰行為ならば、もう出ないという確信を持てるのだが―― ”ぐい……っ♡” 「ふぎゅ……っ♡」  赤城の舌を引っ張ってやると――  それだけで、あなたの下半身には激しい熱が灯るのだ。  明石に仕入れてもらった感度三千倍になる媚薬。加賀は「KAN-SENでもギリギリ耐えられない」と言っていたが――正確には「ほとんどのKAN-SENが余裕で耐えられない」という危険な代物。明石の説明では、これは媚薬ではなく「劇薬」なのだ。KAN-SENの拷問用に作られたというそれは―― 「ああ゛~……っ♡うぐっ♡ふぅ♡……ふぎゅ……んんん~……っ♡」  赤城や加賀クラスの強靱で、ようやく、壊れないで済む代物なのだ。  舌を引っ張ってやるだけで、赤城の脳内ではバチンバチンと激しい稲妻が走って、脳味噌を破壊していくのだろう。彼女の全身には激しい鳥肌が浮かび上がっている。普段の指揮官との交尾では、余裕綽々といった様子を見せつけている赤城。下着越しの雄の匂いや、アナル舐めをしていると蕩けて膣を濡らすが――  それでも、彼女は獣の本性を見せるだけで、雌として乱れることは滅多に無いのだ。  なのに―― 「あぎゅ……っ♡あっ♡やだ……っ♡乳首……ふぅ♡んんんん~~~!?……あが……っ♡はぁ……はぁ……んんん~っ♡」  あなたが乳首を抓るだけで―― ”びぐびぐびぐ~~っ♡♡♡”と、赤城は二度絶頂するのだ。  赤城と加賀の爆乳に相応しい、大きめの乳首の周りを徹底的に愛撫して――乳輪や下乳やスペンス乳腺を撫で回して――やがて、彼女達の瞳に切なさの涙が浮かび上がった頃にようやく、メインディッシュの乳首を抓ってやると――  では、ないのだ。  愛撫のスタートとして、赤城の乳首を抓ってやるだけの乱暴な代物。それなのに”がちゃがちゃがちゃ!!”と、鎖が千切れんばかりの痙攣で赤城は絶頂を迎えるのだ。 「姉さまがこれほどまでに乱れるとは……っ♪  ふふっ♥どうしたんだ?……お前が望んだことだろう?  ……今、この雌はな……  愛しの指揮官様のこと、忘れる寸前だぞ……っ?  ああっ♪お前に犯されて……イかされて、孕まされてしまった私が言うんだから間違いがない……っ♥  強い雄にイかされるとな……っ♥  他の雄のことなんて……忘れてしまうんだ……っ♥」 「んん……っ♡加賀……これ以上指揮官様を侮辱すると――んぎゅ~……っ!ふぅ……ふぅ……♡人を……おもちゃみたいに……んんっ!」 ”だんっ!!”  と、赤城は苛立ち混じりにその場で地団駄を踏む。  彼女ほどに強い雌がそれをすれば、地響きの一つでも鳴りそうだが――今のあなたには、そこまで深く考えている余裕はない。なんせ――目の前の爆乳デカパイ雌狐女は、乳首を愛撫されるだけで簡単に絶頂をしてしまうのだ。  118センチのNカップという極上の爆乳に――最高の感度が付随しているのだ。感度三千倍の肉体に、脳味噌が焼き切れそうなのだろう。最初こそ、乳首をこねなければイかなかったのに――、一度絶頂を迎えると”癖”が付いてしまうようだ。今ではスペンス乳腺のふにふにをなぞったり、下乳をカリカリと引っ掻いたりするだけでも、赤城は身悶えをして絶頂をしていく。最早――絶頂していない時間の方が短いのだろう。数分も経っていないのに、絶叫のような嬌声を上げているので喉が枯れて――足下には、水たまりのような汗が溜まっている。  普段のあなたは、赤城には絶対に勝てないと確信を持っていた。  人間とKAN-SENの体格差――もあるのだが、それ以前に赤城という極上の美女には一本の芯が通っていたのだ。彼女の背骨を貫通するような、分厚い一本の芯というのは決して折れずに曲がらない代物。普通の町娘とは違い、目的の為には手段を選ぶことはなく――  普通の人間では絶対に、お尻を一撫ですら出来ないような女であるのに―― ”くりくり……っ♡こねこねっ♡ぐにっ♡ぐっに~~っ♡もみもみっ♡ふにふにっ♡” 「ふぅ……ふぅ……っ!いい加減……あぐっ♡やめ、やめなさい……おお゛~……っ♡ぐ、ふぅ……♡ああ゛~……っ♡あぎぎ……っ♡おっ♡ほぉ……♡ほっ♡ほっ♡おっほ……っ♡」  今の彼女は――  乳首をコネられるだけで、簡単に絶頂してしまうのだ。  乳房を鷲掴みにして、親指で乳首を乳肉に埋めるだけで――「んぎゅ~……っ♡」と彼女は、断末魔にも近い絶頂の音色を響かせるのだ。雄がご満悦になり、その愛撫に激しさが増すのは当然のこと。  感度が数倍ならばともかく――  今の赤城は、三千倍の感度を与えられているのだ。  いっそ、壊れてしまった方が楽であるのかもしれない。  KAN-SENの強靱な肉体が、今の赤城に崩壊を許していないのだ。膝がガクガクに震えて崩れ落ちそうなのに、彼女は必死にそれを保っている。まるで「膝が落ちるときが最後だ」と言わんばかりの態度であり――  そうして強情を張られると、あなたは殊更に彼女を崩してやりたくなるのだが―― 「……姉さま?  いい加減、しつこいですよ?」  加賀は――  自分の番が回ってこないことに、不満を抱いているのだろう。   赤城の膣内に射精すれば、次にまたおちんぽを恵んでもらえる――と、考えている今の加賀の知能。あるいは、野生でずる賢く生きている雌狐よりも劣っているのかもしれないが――  彼女は、赤城の股間に手を伸ばして―― 「か、かが……っ!だめ、だめよそれ……あっ♡あっ♡……んぎゅぎゅぎゅ~…………っ♡」  赤城の陰核の皮を”むきっ♥”と剥いてしまうのだ。  男であるあなたには出来ない乱暴も――  赤城と同じ雌狐である彼女には、容易にすることが出来るのだ。  直後に待ち受ける快楽を、赤城は理解しているので”びぐっ!”と本気で身体を弾ませて逃げようとする。そこに至るまで赤城は「とは言っても、私が本気を出せばこんな鎖千切れないはずがないですわ~」と余裕をぶっこいていたのかもしれないが――  明石が仕入れてきたその鎖は―― 「やだっ!やだっ!やめ、やめて!」 ”がちゃがちゃ!がちゃがちゃがちゃ!!”    赤城の全力でも、千切れることはなく―― ”……ふぅ~っ♥” 「~~~~!!!!!」  皮を剥いた陰核に、加賀が息を吹きかけると――  赤城は―― ”びぐびぐびぐびぐ~~~っ!!!!”  と、全身を弾ませて深い絶頂を迎えるのだ。  一瞬、鎖を固定している壁ごと壊れるのでは、と感じてしまう。  激しい地団駄が地鳴りを引き起こして、足下の床が陥没していくが――それでも、赤城は逃れることが出来ない。脳味噌を焼き切っていくような激しい絶頂に”ぶしゃあああ~~っ♡♡♡”と彼女は激しいイキ潮を噴いていく。雌としてのプライドがまるごとへし折られるような、激しいそれに―― 「――かはぁ……っ♡はぁ……はぁ……んん……っ♡」 ”へたぁ……っ♡♡♡”  赤城は――  とうとう、その場にへたりこんでしまうのだ。  先ほどまでは狂犬のように、あなたに吠え立てていたというのに――  あなたの喉笛を噛み千切ろうとしていたのに――  今の赤城は一匹の雌として、立場を弁えてしまったのだ。  目の前でへたりこんだ雌狐は、もう、抵抗することが出来ないのだろう。  三千倍になった感度が肉体を火照らせて、子宮を疼かせて―― 「はぁ……はぁ……  ……ごきゅりっ♡」  赤城は、唾を飲み込んであなたの肉棒を見つめている。 「ふふっ♪姉さまのことを好きにしていいんだぞ……っ♥  この雌は……お前のものだ……っ♥  どれだけ抵抗しようが……殺意に満ちた視線で睨んで来ようが……っ♥この雌は、お前に一切の抵抗が出来ないんだぞ……っ♥……ほらっ、どうした……?  姉さまのこと……孕ませたいんだろう……?」  加賀に囁かれるままに―― 「あ……っ♡」  あなたは、赤城の顔面の前に肉棒を差し出してやる。  赤城の118センチNカップのデカパイを、揉み込むように愛撫しながら何度も何度も絶頂に導いたのだ。雄の肉棒はとっくに自尊心を取り戻して、最大硬度に隆起している。赤城の顔面の前で、彼女の小顔よりも大きく勃起している肉棒。先ほどまでの彼女ならば、あなたのそれを噛み千切ったに違いない。首を伸ばせば、あなたの睾丸を噛み切れる距離にあるのだ。  だが―― 「……んれぇ……っ♡ちゅっ♡ちゅっ♡……あむあむ……っ♡」  今の赤城は――  あなたに何度も何度も、脳味噌が壊れる絶頂を導かれているのだ。  赤城も加賀も、どちらかというと野生の本能を露わにして生きているタイプであり――”指揮官様”に惚れたのも本能的なものであり―― 「じゅるるるる……っ♡はむっ♡むちゅ……っ♡れるれるれる……っ♡」 「どうだ?……お前の睾丸を……姉さまが……  あの一航戦赤城が……舐めている光景……っ♪」  赤城は―― ”指揮官様”を忘れて、目の前のあなたの雄に敗北してしまったのだ。  感度三千倍の媚薬がなければ、絶対に起きない光景であっても――感度三千倍の前には、流石のKAN-SENも無力であるらしい。あなたの睾丸に、赤城の美少女顔が吸い付いている光景。高い鼻を、あなたの睾丸に根元までにゅっぷりと埋めているのだ。彼女のサラサラの髪の毛を鷲掴みにしてやり、あなたは彼女の顔面に自身の股間をぐりぐりと擦りつける。脂ぎって熱を帯びたそれは、決して清潔な部分ではないのだが「ふぅ♡ぶふぅ♡」と鼻息を荒げながら、赤城はそれに夢中になっていく。  あなたの征服欲は、たっぷりと満たされていく。  一般モブでは決して手が届かず――尻を撫でれば、即座に殺されかねない極上のヤンデレ美女が――  今、あなたの睾丸を愛おしそうに舐めしゃぶっているのだ。 「よし」の一言がないので、あなたの竿に奉仕することが出来ない彼女。あなたの精液と加賀のマン汁でべっとりと汚れた肉棒を――世界一の極上であるかのように、夢中になってちん嗅ぎをしている光景に―― ”よしっ”と一言、告げてやると―― ”じゅるるるるるる~っ♡はぶっ♡むちゅっ♡れろれろれろ……じゅるるるる~っ♡”  赤城は、あなたの肉棒を咥えてくるのだ。  普段、指揮官にやっているのと同じ奉仕を――あなたという、いけすかない雄に捧げてくるのだ。喉奥まで使って、肉棒を長いストロークでシゴきあげるそれは――あなたの我慢を許さないもの。「ほらっ♪辛いのならば……私の身体を手すりにすればいい♥」と加賀はあなたにすり寄ってきながら、自身の乳房と臀部をあなたに掴ませる。戦場で戦う以外の目的を持たない――なぞと格好を付けながら、赤子をぽんぽんひり出しそうなデカケツと、その産んだ赤子にたっぷりと滋養に満ちた母乳を与えるためのデカパイを、あなたに捧げてくる加賀。彼女の媚肉を”むっぎゅ~っ♥”と指の根元が埋まるまで握ってやるのだが、彼女は、ほんの僅かな痛みすら訴えることはない。 ”じゅるるるっ♡れろれろれろ♡むっちゅ~っ♡ちゅ~っ♡ちゅぷっ♡れろぉ……っ♡”  赤城は夢中になって、あなたの肉棒をしゃぶっている。  先ほどまではあなたに殺意の視線を向けていた、生意気な雌狐が――  今は空腰をヘコヘコと振りながら、マン汁を飛び散らせているのだ。  あなたの肉棒をしゃぶっているというのに、空腹が加速してたまらないのだろう。普段の凛とした表情はすっかりと鳴りを潜めて――鼻の下を伸ばしたひょっとこフェラを、あなたに捧げている。赤城に畏怖を感じている重桜の彼女達には、絶対に見せることが出来ない――この女が、一匹の雌狐であることを理解させる無様すぎる顔面に――  精液を吐き出してやっても、良かったのだが―― 「――ぶはぁ……♡ど、どうして……やめるんですか……っ♡」  あなたは――  赤城の口から、肉棒を引き離す。  すっかりと、あなたに敬語を使って屈服している雌狐。  尻をフリフリと振りながら、我慢に耐えている様子であるので―― ”加賀、手伝ってやれ”と命令をすると―― 「……はいっ♪かしこまりました、ご主人様……♥」  加賀はあなたに忠誠を誓うように、その場で三つ指を付いて頭を下げてから――  立ち上がり―― ”ぐい……っ♥” 「これでいかがでしょうか……ご主人様……っ♥」 「あ……っ♡か、加賀……これ……っ♡」  加賀は赤城を立ち上がらせて、背中を向かせて――  赤城の尻を、あなたに突き出させてくるのだ。  三千倍になった感度に、今の赤城は膝がガクガクと震えて立ち上がることすら出来ない。  加賀の介助で尻を突き出すのだが――  そこにあるのは、極上の膣肉を持っているデカケツなのだ。  何度も何度も――その媚肉を貪ったことがあるから、あなたには理解が出来てしまうのだ。愛液が決壊したダムのように滴っている、赤城の膣肉。普段は余裕綽々で、威風堂々とした態度を絶対に崩さない女が――「赤面した顔を見られたくないから」と、あなたから視線を逸らしている光景。それなのに、膣肉は正直にくぱくぱと雌をアピールしてきているので――あなたがまさか、耐えられるはずもなく――  亀頭を秘部に押し当てて、そのまま―― ”にゅぷぷぷぷぷぷぷ~~~っ♡♡♡” 「はぐ……っ♡あっ♡……んが……ぁ……っ♡♡♡」  あなたは、赤城の膣肉に肉棒を挿入した。  入れた瞬間に膣肉が”びぐびぐびぐ~っ♡”と弾み、肉棒を締め付け――彼女は、脳味噌をぶち壊す戦艦の主砲級の快楽に、酸素が足りなくて嬌声を響かせることすら出来ないのだ。「かはぁ……あぐ……っ♡あ……がぁ……っ♡」と、赤城は断末魔を響かせながら”ひゅー……ひゅー……”と限界に近い呼吸をしているので――  普段ならば丁寧に、優しく、赤城に深呼吸をさせてやるのだが―― ”ばちゅんっ♡にゅぶっ♡ぶちゅっ♡ぱんぱんっ♡にゅぷぷぷ~っ♡” 「あぐっ♡おっ♡ほぉ……おおお……っ♡んぎゅ……ああ゛っ♡」 「ふふ……っ♪どうした?お前の望み通り……っ♥姉さまを屈服させているんだぞ……っ♥  ほら……っ♥  もっと……姉さまを壊してしまえ……っ♥」  あなたは――  赤城の膣肉を壊すつもりで、腰を振り続けるのだ。 ”バカみてえにデッケえ赤城のケツ”というのは――あなたという人間がどれだけピストンを叩き込んでも、決して、壊れることはないのだ。あなたはほんの僅かな遠慮もなく、彼女の尻に肉棒を叩きつけてやる。腰が打つ度に、尻肉がぶるんぶるんと波打つ快楽。赤城の細い腰を鷲掴みにしてやって、デカいケツに肉棒を抽送して、股間を叩きつけていくのだ。”ばちん、ばちん”と鳴り響く音色すら、演奏する権利を持つのは世界にあなた一人だけという贅沢な背徳感。そんなものに浸っていて、射精を我慢できるはずもない。赤城の背後から覆い被さり、あなたは掌の118センチのNカップを”むっぎゅ~~~っ♡”と鷲掴みにしてやる。赤城の膣肉が”ぎゅぎゅぎゅ~っ♡”とあなたの肉棒を締め付けてくるので、そこで限界。最後に一度”どちゅんっ♡”と亀頭を子宮口に叩きつけて―― ”びゅるびゅるびゅる~っ♡どぴゅどぴゅっ♡びゅるるる~っ♡” ”びゅくびゅく~っ♡びゅ~っ♡びゅくんっ♡どぴゅっ♡びゅるる~っ♡” ”びゅ~っ♡びゅくんっ♡どぷっ♡びゅるるるる~っ♡びゅ~っ♡” ”…………っ♡♡♡” 「おおお……ほぉ♡……おご……んぎゅ……♡か……はぁ……♡」  あなたは、赤城の膣内に精液を解き放っていく。  感度が三千倍になるとどうやら――赤城は、子宮口に精液がびちゃびちゃとぶち撒けられる感覚だけでも、深い絶頂に浸れるらしい。肉棒の”びゅっくんっ♡”と弾む脈動が二桁を超えても、まだ赤城の膣内には精液が満ちていく。やがて、肉棒が最後の一滴まで吐き出したところで”にゅ~……っぷんっ♡”とそれを引き抜くと──  肉棒は既に、最大硬度に隆起している。  腰が抜けてしまった赤城の顔の前にそれを突き出すと、もう、彼女はそれが”ご主人様”であると理解しているのだろう。加賀もまた、あなたの前に跪いて――重桜が誇る極上の美女である一航戦二人のお掃除フェラを、あなたはひたすらに堪能した。 ―――― 「おおお~……っ♡ほぉ♡ほっ♡んぎゅぎゅ……っ♡」 「あが……っ♥はぁ♥ああ゛~……っ♥おっ♥ほっ♥」  あなたは今――  椅子に腰掛けながら、赤城と加賀の下腹部を踏んづけている。   彼女達の身体にたっぷりと精液を解き放ち――あなたの睾丸はすっかりと空っぽになっているのだ。彼女達の子宮に全ての精液を注ぎ込んだことによって――だらしなく、ぽっかりと、あなたの雄の形に開いた膣口からは白濁が垂れ流されている。  赤城と加賀は――  あなたに、対魔忍ごっこを望んできたのだ。  きっかけは、あなたがそうした、つまり、「強い女の子が卑劣な奴隷商に屈服させられる」という性癖を好んでいたからだ。彼女達の本気の演技は、子供の学芸会とはまるで違って――あなた自身も途中から「本気で行かねば、殺されかねない」と思うものであり――  催眠は嘘だが、感度三千倍は本当であり――  赤城と加賀は―― 「へっ♡へっ……きゅ~ん……っ♡」 「はふっ♥ふぅ♥……んきゅ……っ♥」  あなたという奴隷商に、敗北してしまったのだ。  勿論それは、二人の最愛の雄であるあなたが彼女達の弱点を周知していたり――  どこまでいけども”ごっこ遊び”でしかないから故なのだろうが――  それでも――  あなたの愛しい雌が二人とも、敗北をして心中穏やかであるはずもない。 ”ぐりぐりぐり~っ♡♥”とあなたは、二人の子宮を腹の上から力強く踏み潰してやる。  彼女達の強靱なインナーマッスルは、普段、それらをほんの僅かとして抵抗に感じることもない(あなたが腹の上に立っていても、腹筋が出来るのだ)のだが――今の赤城と加賀は違うらしい。何度も何度も徹底的に絶頂を繰り返されて――腹の上から子宮を踏まれると、そこにあるのは身体の奥底に響く絶頂だけ。「ああ゛~っ♡♥」と舌を突き出しながら、彼女達は徹底的にあなたに敗北を示しているのだ。  雄としての興奮は、最大まで昂ぶっている。 「あぐ……っ♡おおっ?ほぉ……♡」 「んぎゅぎゅ……っ♥ふっ♥ふっ♥」  あなたは、子宮の上に乗せた足を――  彼女達の膣肉へと、移動させるのだ。  感度三千倍になった肉体による電気あんまが、どういう意味を持つのか――、二匹の雌狐が理解していないはずもないのだ。舌をへっへっと突き出しながら、期待に満ちた視線をあなたに向けてくる赤城と加賀。その表情を見ていると――あなたの中の征服欲と支配欲がムクムクと湧き上がる。どうせ楽しむのならば、彼女達を本気で、徹底的に、調教してやらねばならないと考えながら――あなたは、二人の媚肉に覆い被さっていき、徹底的に彼女達を陵辱した。

Comments

谷澤晴夫

ごっことわかっているけど、最高にエロい女を乱暴に責めるのって良いですよね。しかも感度3000倍は本当というのも、KAN-SENだからでいけるのも最高です。やっぱりマイクさんとアズールレーンの相性は最高過ぎです。

wws2jsh7

ありがとうございます!!身体が頑丈だからなんでも耐えられる、偉いエロい

yuha

対魔人ごっこによるハードなプレイ… そしてごっこに真剣な2人がかわいくもどエロい…! そして何より118cmのNカップと117cmのMカップというド級サイズが素晴らしすぎる…! いつも盛り盛りにしてくれるマイク・Oさんに心のそこから感謝…!

wws2jsh7

ありがとうございます!乳はデカければでかいほどいいですからね