④野球部男子のあなたが、後輩マネの姫川友紀、新田美波、十時愛梨にベタ惚れされて濃厚いちゃラブドスケベ交尾&4Pセックスを堪能する話 (Pixiv Fanbox)
Content
「ねえ!ねえ!十時愛梨ちゃんだよね!俺達と遊ばない!?」
「あ~、ごめんなさい……っ♪私、友達と来ているので~……」
「うっわ、本物の芸能人じゃん……!ねっ、全部奢るからさ~」
「……え~?」
「ほらほらっ、なんでもいいよ!ここ、海の家には珍しくパフェもあるしさ!」
「……そうですね~……私、金欠なので……きゃっ!?」
十時愛梨を、大勢の男達が集まる海水浴場へ放置すると言うのは――
それは、鮫の漁場に生肉を放り投げるよりも危険なことだ。
濡れたTシャツの裾を縛って、ホットパンツを履いている十時愛梨というのは――当然のことながら、大勢の男達の視線を集める存在だ。彼女は一般的な女優やタレントとは違い、一般女性の知名度は少ないのだが――
「今、日本で一番AVデビューして欲しい女性総選挙一位」が、十時愛梨であるのだ。
下衆な雑誌の下衆な企画ではあるが――そこに集まった男達の欲望、というのは、一切の不純物なしの純粋な性欲であるのだ。日本一エロい、と言い換えても問題ないのが、今の十時愛梨という美少女であり――
あなたは、ナンパを振り切るように彼女の手を引いてその場を立ち去っていく。
「彼女のプロデュンヌから、余計な虫が付かないようにと、護衛を任された同じ学校の男子」という名目はあったのだが――そんなものは、目の前の男達には通用しない。ナンパ慣れしている男達は当然ではあるが、人生で、一度も自分から女の子に声をかけたことがない男ですら――本能的に十時愛梨をどうにか手に入れたいと、下半身に響いてしまうのだろう。
愛梨と男達、どちらが悪いかは半々だ。
少なくとも、先ほどはしゃいで海に突入して、Tシャツが濡れてしまって――内側の水着が透けている十時愛梨というのは、男の子の理性をグズグズに蕩かす代物なのだ。流石にあなたがその場にいれば、彼らも声をかけにくいのだろうが――今は、愛梨の帽子が風で飛ばされて、それを取りに行っている間にも男達が声をかけてきたわけで――
「ああ~……せっかく奢ってもらえそうだったのに~……」
十時愛梨は――
油断も隙もあったものではないのだ。
あなたは彼女の手を引いて、男達のそばから立ち去っていく。
周囲の彼らが、愛梨をチラチラと見ている視線には文句を言うことは出来ない。
あなたは、一応「彼女のプロデュンヌの弟」という立場を、騙ることを許されているのだ。実質的な身内であれば、愛梨へのナンパを雑に断ることが許されるという考え。彼女のそれは功を奏して、どうにか切り抜けられているのだが――
「うわぁ~……潮風、気持ちいいですねぇ~……
……あっ、焼きそばの匂い……っ♪」
愛梨は、先ほどからずっと浮かれ調子なのだ。
彼女は、どうやら海でのデートに憧れを抱いていたらしい。
だが――あなたを好きになった時点で、既に”十時愛梨”というのは日本中のモテない男達の恋人なのだ。彼女の素性を知っていれば、当然声をかけるし――素性を知らなくても、愛くるしい容姿と、シャツを突き上げる規格外の106センチKカップという爆乳があれば男達は放っておかない。
海水浴場でのデートというのは、土台無理な話であるのだが――
焼きそばの匂いに呆けている彼女の横顔を見ると――
少なくとも、あなたはそれだけで満足してしまう。
あなたにとっての海は、野球部の合宿場所の記憶だ。
太陽が燦々と照りつける真夏の砂場で、ひたすら走らされて――汗とゲロの思い出しか存在しなかったのだ。トラウマを払拭するならば、早いに越したことはない。十時愛梨は、あなたが野球部を引退すると同時に海に連れ出したかったらしく――
「……んっ?」
上目遣いで、あなたを見つめてくるので――
”……ちゅっ♡♥”
「……あっ♪
いけないんだぁ~、先輩……っ♡♥」
反射的に、十時愛梨に唇を重ねていた。
一瞬、触れ合っては離れる距離であり――更には大勢の男達の視線からは、あなたの頭部が邪魔になるのだ。「もしかして、キスしてたのでは?」と疑問を浮かべることは出来ても――「絶対にキスしてた!」と断定して、SNSで情報を拡散して、訴えられるリスクまでは取れない代物だ。
「……先輩?
車、行きましょうか……?」
愛梨は、あなたに手を引かれることに飽きたらしい。
今度はあなたの手を引き、彼女のプロデュンヌが待つ車へと駆けだしていく。
普段の窮屈なブラジャーとは違い、水着であるために、乳房はばるんばるんと激しく揺れているのだ。男達の殺意にも似た視線に全身を痒くしながらも――あなたは愛梨に引っ張られていき、車へと乗り込んでいった。
――――
「うっわ~っ♪見てください、先輩……っ♪
本当に、誰も居ないんですね~……っ♡♥」
人が多い海水浴場から、車を一時間ほど走らせると――
誰も人がいない、プライベートビーチに到着するのだ。
映画やドラマ――グラビアアイドルの撮影で使われることが多いらしく、地主の私有地であるらしい。金を払えば誰でも借りることが出来るので――
「えへへ~っ、私のギャラで貸し切ったんですよ~っ♪」
十時愛梨が、そこを貸し切りにしたらしい。
彼女は、今、日本で一番人気のあるグラビアアイドルだ。
表紙に水着を載せたい雑誌は「全員が同時に掲載すれば、十時愛梨がコンビニの棚を埋めてしまうから――出版社の垣根を越えて、ローテーションを組みましょう」という協約まで結ばれているのだ。彼女は仕事を選べる立場であり――出版社達も、「十時愛梨に頭を下げて、お願いしている立場」だ。女子高生の身分で大金を手に入れてしまえば、金銭感覚が狂うやもしれぬと、必要ない分は事務所がプールしていて――十時愛梨が引退後も、何十年、毎月何十万円を支払う契約になっているのだが――
彼女はそれを前借りして、プライベートビーチを貸し切りにしたのだ。
あなたには、その相場というものがまるでわからない。
高校球児らしく、東京ドームや甲子園を草野球用にレンタルする費用を調べたことはあったが――プライベートビーチは、それこそ、地方の住民における「東京ドーム何個分」と同じくらいに計り知れない存在だ。夏休みのど真ん中であり、需要があるので、普段より相場が高いことは推測されるが――あなたの洞察力が働くのはその程度だ。
少なくとも――
あなたが夏休み中、肌が黒くなるまでアルバイトして稼いだ金額では――数時間も貸し切れないそれを――
十時愛梨は、豊満な財力で手にしているのだ。
「んっふっふ~っ♪それじゃあ……私の言うこと聞いてくださいね、先輩……っ♪
なんと言っても……私がお金払ったんですからね~……っ♪」
愛梨は、ニヤニヤと笑みを浮かべてあなたに告げてくる。
普段の彼女が口に出す言葉ではないのだが――今の彼女は昂揚して、そうした、芝居がかった口調になっているのだろう。幼子のような無邪気さは、あなたにとって愛らしいばかり。スーツ姿のプロデュンヌが、愛梨のためにパラソルとシーツをセッティングしている光景に――少しだけ、罪悪感も湧いたが――彼女は彼女で、グラビアを辞めたい愛梨を無理やり業界に引き留めているのだ。それくらいは仕方がないのだと自分に言い聞かせて、罪悪感を打ち消す。
「……先輩?
私……グラビアアイドルやってる限り~……っ♪
先輩と海でデートとか、出来ないんですから……っ♪
今日くらい……先輩の彼女として……♡♥
私だけに集中してくださいよ~……っ♡♥」
愛梨は――
あなたの前で、シャツとホットパンツを脱いでいく。
彼女が着用している水着は、水色とピンクが基調になったものであり――
それは、イメージビデオの中で愛梨が履いていたのと同じなのだ。
真夏の海の家で、水着姿でウエイトレスをしている愛梨は――ハート型をしたビキニで、乳房を隠しているのだ。ホットパンツの下には、それを模した水着を履いている格好。肩とヘソを丸出しにした――ハート型ビキニウエイトレスの姿に――男の子達は、激しく肉棒を手淫したに違いない。
マイクロビキニで、真っ白な肌のほとんどを露わにせずとも――露出の一部を隠すことで、十時愛梨は男達の性欲を簡単に制御できるのだと――
あなたは、猿のように肉棒をシゴき――
過去に、愛梨にあの水着が一番可愛かったと告げたことはあるのだが――
「えへへ~っ♪先輩が好きだと思って、買い取ってきました~っ♪
……わかりますか~?先輩?
借りてきた水着なら……汚しちゃダメですけど~……
……買い取った水着は~……い~っぱい汚してOKですよぉ~……っ♪」
愛梨は――
あなたに抱きつきながら、耳元で囁いてくる。
プロデュンヌは設営を終えると「疲れたから、車の中で待っているわ」と告げて、その場を立ち去っていく。あなた達よりも遥かに年上の、26歳の、元社長秘書の、猫アレルギーの女性を酷使することには罪悪感もあるが――愛梨を前にした性欲が、それを圧倒的に凌駕しているのだ。
愛梨はパラソルの下に駆けだしていき――
やがて、プロデュンヌの姿が見えなくなって――
「それじゃ~、先輩……っ♪
サンオイル塗ってください……っ♡♥」
彼女は――
シートの上に寝そべって、あなたに背中と尻を向けるのだ。
最初はてっきり、全裸の彼女の肌にそれを塗るのだと思っていたのだが――幾らプライベートビーチとは言えど、流石に素っ裸になることは出来ないらしい。十時愛梨の背中や太腿に、サンオイルを塗れるだけであなたは十分なのだ。セックスを目的にした、新田美波とのナイトプールデートがおかしかっただけであり――流石に十時愛梨も、人目のあるところで淫行に及ぶつもりはないらしい。安堵すべきか、残念がるべきか、判断は付かないが――「あ~っ♪先輩……手付きいやらしいですよ~……っ♪」と、貸し切りプライベートビーチで、十時愛梨といちゃいちゃデートが出来るだけでも、男の子には十分すぎるのだ。愛梨に見られないように、腰を引きながら勃起した肉棒を隠して――あなたは、彼女の肌に日焼け止めを塗りたくっていった。
――――
”じゅるるるる……っ♡♥ぐぼっ♡♥ぶぶ……っ♡♥じゅるるるる~っ♡♥”
「んちゅ……っ♡♥んれぇ……っ♡♥先輩……おおひふ、なっれまふね……っ♡♥んちゅ♡♥んっ♡♥んぐ……っ♡♥」
あなたは今――
岩場の影で、立ったままフェラチオされている。
最初の失敗は「美波ちゃんとはどんなデートしたんですか~?」と聞かれたことだ。
美波と愛梨と友紀は、夏休み中にあなたを誘うことを決めていたが――
それぞれ、シチュエーションの相談はしていなかったようであり――
愛梨はさながら、恋バナのようにそれに興味津々であったのだ。
あなたは、愛梨に全てを包み隠さずに話した。
「美波と学割でナイトプールに行き、大勢の男達にナンパされた美波を守り――そのままホテルに行き、ベッドの上で軽く一回戦を済ませて――マットプレイでぬるぬるにされた」
と――
「昨日、新田さんでシコった男子の妄想」のような内容を、口走ったのだ。
普通の男ならば「素敵な妄想だな」で済ませられるのだろうが――、4P膣内射精交尾を終えたあなたという存在にとって、そこには、一切の嘘は存在しないのだ。
『しまった……』
と、ぽわぽわしている愛梨には珍しく――
彼女は何か、重ための後悔をする。
そこでようやく――
あなたは、自分が十時愛梨の捕食対象であることに気が付いたのだ。
サンオイルを塗った愛梨に、岩場に連れ込まれた辺りで――ある程度の想像は付いていた。人目から遮られたそこは、プライベートビーチであり――少なくとも、管理人にドヤされることを恐れる一般的な社会人は近寄ってこないだろう。
逆に言えば、それを恐れない暴漢のような男が来るかもしれないわけで――
『……んふふ~っ♪おちんちん……大きくなってますね~……っ♡♥』
それが――
「お外でおちんちんを出して、ギンギンに勃起する背徳感」に繋がってくるのだ。
普通に考えればそんな男達は、獲物が多い、最初にいた海水浴場にいるだろう。その上で彼らに襲われても、あなたが自分の命と、彼らの失明や金玉潰しを恐れずに暴れれば、愛梨が逃げ出す程度の時間は作れると思っている。恐れるものは何もないと――頭では理解しているのだが、平和な日本で生まれ育って培ってきた、常識的な価値観が邪魔をして――本来なら、勃起が出来るはずもないのだが──
”じゅぶぶぶぶぶ~……っ♡♥ちゅ~~~♡♥…………ちゅぽんっ♡♥”
「…………先輩のおちんちん……
すっごくかっこよくなりましたよ~……っ♡♥」
十時愛梨の、愛情たっぷりの情熱的なフェラチオに――
あなたの価値観は、いとも容易く打ち崩されるのだ。
プライベートビーチの岩場の影に、もたれかかりながら――目の前には、跪いた十時愛梨が存在するのだ。「ハート型水着を着用した、海の家のドスケベウエイトレス」という設定で――汗だくになり、客共に愛想を振る舞っていた極上の美少女。IVを見ながらシコシコしている男子が、一度は妄想するであろう「どうか、この美少女が画面越しから出てきて、俺のちんぽこをしゃぶってくれないか」というそれが――
今、あなたの目の前で現実として引き起こされているのだ。
愛梨のフェラチオというのは、たっぷりの愛情が詰まっている。
美波はあなたの肉棒を口で咥えながら、肉幹を手でシゴくし――友紀もまた、あなたの内腿や睾丸を撫で回してくる。口だけの快楽では、射精するまでに時間がかかると、彼女達は知っているのだ。それらは決してあなたを疎かにするわけではなく、気持ち良くするために、貪欲に快楽を追求する姿勢であり──それを追い求める美波と友紀は好ましいのだが――
”じゅるるるるる……っ♡♥ちゅ~……っ♡♥れろれろれろれろ……っ♡♥”
十時愛梨は――
フェラチオの際に、あなたに口しか使うことがないのだ。
”ちんぽの遊園地”というあだ名が付くほどには、彼女の全身は雄を喜ばせる媚肉に溢れている。106センチKカップの爆乳は、揉んでも挟んでも何をしても最強が揺らぐことはない。彼女の尻の谷間に肉棒を挟めば、それがどれほど気持ちいいか。太腿の膝枕は、寝返りを打って股間に顔を埋めれば脳味噌を蕩かしてくれて――十時愛梨という極上の美少女は、耳や、膝の裏や、おへそでも精液を搾り取ることが出来るのに――
”くぽくぽ……っ♡♥じゅるるるるる……っ♡♥”
鼻の下をひょっとこのように、無様に伸ばして――
両手を膝に付きながら、あなたにフェラチオをしている光景。
男の子の性癖とは難解なものであり――十時愛梨が、その媚体を”勿体ない”と思えるほどに使わずに、フェラチオで口だけを使った奉仕をしてくると――腰が引けそうなほどの興奮を抱いてしまうのだ。
愛梨の顔面があなたの睾丸を、下から支えてくる光景。彼女の汗ばんだ頬に、あなたの陰毛がぺたっと張り付く。自分がなにか、とんでもない大罪を犯しているような気分になるし――そしてそれは、間違いないのだろう。
愛梨はやがて――
”ちゅ~…………っぽんっ♡♥”
「えへへ~……っ♪……先輩、我慢できますか~……?
……ナイトプールに行った美波ちゃんとは……中出しまでいったのに……っ♡
お口で気持ち良くなって……それでいいんですかぁ~……ちゅっ♪」
あなたの肉棒から、唇を離してくる。
とは言っても、それは”肉棒を咥え込んで、喉でシゴきあげるフェラチオ”をやめただけであり――亀頭の先端に”ちゅ♡♥ちゅっ♡♥”とキスの雨を降らせて、鈴口を舌で”ちろちろちろちろ……っ♡♥”と舐めあげてくることに、変わりはない。あなたの肉棒の勃起を維持させるが――決して、射精には至ることがないような、雄を徹底的に陵辱してくる舌使い。
愛梨はどうやら、あなたが命令をしないと――
”絶対に射精できない快楽”を徹底的に流し込んでくるつもりらしい。
上目遣いになりながら、あなたの亀頭を舐めてくる彼女。睾丸を優しく揉みほぐして、陰嚢と睾丸の付け根に高い鼻を埋めてくるが――いつまで経っても、そんなものでは陰嚢に溜まった欲望を発散させることは出来ないのだ。
プライベートビーチとは言えど、野外で――
目の前には、トップグラビアアイドルがいるのに――
あなたは――
”~~~~!”
「……は~いっ♪
かしこまりました、先輩……っ♡♥」
愛梨に――
水着を脱いで、裸になるようにと命令を下すのだ。
イメージビデオの撮影で着用していた、十時愛梨の水着。あなたはそれをザーメンでドロドロに汚すことも出来たのに――その権利を敢えて放棄して――
”ぷちっ♡♥ぷちっ♡♥……しゅるるる……っ♡♥”
目の前で、十時愛梨による生ストリップショーを鑑賞するのだ。
イメージビデオでの十時愛梨は「着替えを覗かれそうになっていることに気が付いて、それを止める」という映像こそあるが――実際の着替えシーンが映し出されることはない。公式の102センチJカップというバストサイズが――「大きすぎると、下品だとフェミニスト団体に騒がれるから」という逆鯖であることを知っているのは、業界関係者の極一部と、あなただけであり――
世界中の男が望めども手に入らない、十時愛梨の裸体が――
「は~い……っ♪
脱ぎましたよ、先輩……っ♡♥
お外のプライベートビーチで……っ♡♥素っ裸……っ♡♥
先輩のご命令通りですよ~……っ♡♥」
今、あなたの目の前に存在するのだ。
十時愛梨は、両手を後ろに組んで、肩幅に脚を開いている。
106センチKカップの乳房が、重力に従って下を向いているのだ。
若さ特有のしっかりとした張りと、保護されたクーパー靱帯が存在しても――「肉果実がデカすぎて、重たすぎて、重力に逆らうことは出来ない」というのが眼前の光景。あなたが愛梨の身体の前に近寄り、荒い鼻息が、彼女の身体に反射して自分に戻ってくる距離まで近づいても――彼女は、少しも抵抗を見せることはない。あなたが瞳孔をガン開きにして、愛梨の乳首の形を接写距離で眺めて――眼の粘膜に、桜色の乳首が”ぷにゅっ♡♥”と押し当てられても、愛梨は少しとして抵抗することはなく――
「先輩……?
私……いつでも準備OKですよ~……っ♪」
あなたの頭を優しく撫でながら――
彼女は、あなたの太腿に腰を押しつけてくるのだ。
愛梨が素っ裸であるのに、あなたは海パンを履いているので――愛梨の、おそらく濡れているであろう生膣の感触がわからないのだ。自分の海パンに嫉妬をするという、おそらく世界で唯一の感情を抱きながら、あなたも慌ててそれを脱いで素っ裸になると――
「…………あっ♪」
十時愛梨も、あなたも――
そこでようやく、自分達の異常さに気が付いたのだ。
岩場の陰であり、プライベートビーチであっても――
太陽が高い真っ昼間から、お外で、全裸になっているのだ。
エロ漫画やエロゲーでは頻繁にお目にする行為ではあるが――
「…………っ♡♥」
あなたと十時愛梨には、人生がかかっているのだ。
私有地であるので、大きなお咎めはないだろうが――人気グラビアアイドル十時愛梨と、その恋人が野外で全裸でいるというのは、週刊誌に見つかれば大騒ぎだ。あなたと友紀ならば、補導とお説教程度で済むかもしれないが――あなたと愛梨には、失うものが多すぎるのだ。バッキバキに屹立した肉棒は、十時愛梨の下腹部をぐりぐりと押しつけてくる。腹の上から、彼女の子宮口をコンコンとノックすることは出来ないのだが――互いに全裸になり、熱さで脳味噌を沸騰させている雄と雌には、そんなこと関係ない。愛梨もあなたに腰を突き出してきて、全てを受け入れる準備をしており――
そのまま、互いに抱き合って、舌を絡める濃厚なキスを――
どれほどか、わからないくらいに繰り返して――
「……はいっ♪先輩……っ♡♥
私のおまんこ……とろとろですよぉ~……っ♡♥」
愛梨は岩場に両手を突いて――
あなたに、尻を突き出してくるのだ。
十時愛梨の肛門と、濡れた膣があなたの目の前にあり――
あなたは、その尻肉を”むっにゅ~っ♡♥”と鷲掴みに出来るのだ。
ふわふわで、指がどこまでも沈み込む極上のデカパイ肉とは異なり――彼女の尻には、しっかりと反発力が存在している。甘味で作り上げられた豊満な尻を鷲掴みにして、かき分けて、彼女の肛門とばっちり視線があうのだ。美波とは違い、愛梨と友紀はそこを開発していないわけであり――挿入するわけには行かないし――
なにより――
「んもぉ~……恥ずかしいですよぉ、先輩……っ♡♥」
あなたには、今、十時愛梨のぐじょぐじょに濡れた生膣が見えているのだ。
グラビア撮影というものを頻繁に行う十時愛梨にとって、アンダーヘアの処理というのは死活問題。毎日お風呂に入る度に、彼女はそれを丁寧に剃り上げなくてはいけないのだ。「十時愛梨のそり残し」というのは――勿論、男の子には大好物だが、事務所にとっては死活問題。ただエロいというだけで、日本中の、嫉妬に狂ったおばさま方から狙われている十時愛梨とその事務所は――、一つの隙を突かれるだけで、いとも容易く「女子高生の性的搾取」として潰されかねないのだ。
トロトロに濡れた愛梨の膣には、当然のように陰毛は生えていない。
あなたが指で、膣の上を撫でてやると――指先には、剃り残しのジョリジョリ感すら欠片として存在しないのだ。あなたは肉棒の先端を”くちゅり……っ♡♥”と膣に押し当てる。十時愛梨との間には、未だに長い距離があるが――「愛梨のおまんこに、にゅっぷん出来る」と本能が理解して――
逸物が、最大硬度まで勃起しているのだ。
「ふぅ……ふぅ……ごきゅり……っ♡♥」
愛梨は、唾を飲み込む音を響かせて――
それが、あなたにとっての号砲となり――
”にゅるるるるるるるる~~~っ♡♥♡♥♡♥”
「んんん……っ♡♥あっ……はぁ……はぁ……んきゅ~……っ♡♥
ふぅ♡♥……ふぅ……♡♥
先輩……全部……入り……お……っほぉ……っ♡♥」
あなたは――
十時愛梨の膣内に、肉棒をにゅっぷりと挿入した。
いつもの十時愛梨は――
あなたとの交尾で、余裕綽々な態度を崩さないのだ。
グラビアアイドルをやっている彼女は、どうすれば男達の欲情を煽れるのか、知識と実戦で深く理解している。あるいは、肉棒を持っている男の子自身よりも詳しいのかもしれない。十時愛梨のセクシーポーズで、男の子の理性をぐずぐずに蕩かせる状況。「十時愛梨を強引に押し倒して、レイプする」というのは、状況とタイミングが整って、刑法を恐れない覚悟があれば誰にでも出来るのだが――、十時愛梨から、愛情たっぷりのフェラチオやパイズリや授乳手コキを受ける権利は、世界中の雄であなたにしか与えられず――然らば、それを独占して乱用するのが男の子の義務と言えるものだ。
十時愛梨はいつも、あなたとの交尾で主導権を握っているのだが――
今の彼女は――
「ふぅ……っ♡♥ふきゅ……っ♡♥おぉ……っ♡♥ほぉ~…………っ♡♥
んぐっ♡♥ふぅ♡♥ふぅ♡♥……あああ゛~……っ♡♥んぉ……っ♡♥」
愛らしさの欠片もない、低音のオホ声を響かせているのだ。
甲高い嬌声とは裏腹に、本気で余裕をなくした雌だけが響かせるのが低音のオホ声だ。十時愛梨はここに至るまで、大勢の男達の視線を集めてきて――身体をぐじょぐじょに濡らしていたらしい。失うものが何もない、普通の高校生のあなたと友紀が露出プレイをするのとは、意味合いがまるで違う。十時愛梨は事務所に「あなたとの交際」を認めさせているので、そこで違約金が発生することはないが――「露出行為で新聞を賑わせた場合」は全てが終わってしまうわけで――
どうやら、愛梨はあなたよりも遥かにドキドキしているらしい。
膣がぐじゅぐじゅに濡れていて、あなたの肉棒は”にゅぷぷぷぷ……っ♡♥”と窮屈に締め付けられている。十時愛梨というふわふわ、ほんわかした雌にも――雄の精液を搾り取る機能が備わっているという事実。彼女は唇を噛みながら下を向いて、あなたが腰を振る衝撃をひたすらに耐えるだけだ。
「……んんっ♡♥せん、ぱい……っ♡♥もっと、もう、すこし……♡♥んんっ♡♥んはぁ……っ♡♥やさ、しく……っ♡♥あっ♡♥んきゃ……っ♡♥んっ、ほぉ……っ♡♥ふぅ、んん……っ♡♥あああ゛~……っ♡♥おっ♡おおっ゛♡♥やぁ……♡♥かわいく、ない、声……出ちゃうからぁ……っ♡♥」
十時愛梨の腰を抱き寄せながら、ひたすらに腰を振れるという――
脳味噌が溶けてしまいそうな、背徳感だ。
あなたは今、海パンを脱いで、その場に放り捨てている。
男子トイレで用を足すときは、ペニスを隙間から出すだけだ。幼い頃や、あるいは家に誰も居ないのならば下着を足首に引っかけることもある。だが――「野外で、パンツの感触を身体に感じない」というのは――大人になってからは絶対に出来ないことであり――
その上で、十時愛梨の膣は最上級にあなたを抱きしめてくるのだ。
腰を叩きつける度に、股間には激しい衝撃が走る。あなたの睾丸が”ぴたっ♡♥ぱちっ♡♥”と十時愛梨の媚肉に触れて、衝撃音を響かせるという事実。波の音だけが響く世界で、あなたと愛梨は二人きり、まるで無人島に放置されたような気分であり――陰毛のない愛梨の股間は、叩きつけたときの”ぺちぺち音”が最高であるなと思っていると――
”ざ……ざ……っ”
「~~~~!?」
足音が――
遠くから、響いてくるのだ。
愛梨は慌てて声を噛み殺そうとするのだが――
あなたはむしろ、更に激しく腰を振っていく。
肝心なのは「あなたが野外セックスしていることがバレないように」ではなく「”十時愛梨”が野外セックスしていることがバレないように」であるのだ。そこにいるのが「爆乳ドスケベ青姦大好き痴女」であっても、ぶるんぶるん揺れる爆乳と十時愛梨が結びつかなければ、問題はないわけで――
転がってきたボールを追って――
「…………?」
小さな子供が、やってくるのだ。
おそらくは地元民の、少年なのだろうが――
彼はあなたと愛梨が何をしているのか、わからない様子。
まだ、精通どころか「おちんちんが硬くなる」という状況すら経験をしたことがない、幼子なのだろう。公園の噴水で全裸になることを、僅かとして躊躇うことのない年齢なのか。あなたと愛梨が裸で密着し合っている状況であり――
「あっ……♡♥お、お姉さん……んんっ♡♥水着、がね……っ♡♥流されちゃって……だから、裸なの……んん……っ♡♥」
愛梨の説明に――
「おお~」と彼は納得した様子だ。
愛梨は足下に転がってきたボールを、あなたに背後から覆い被さられた立ちバックの体位で拾い上げて、少年へと投げ返す。彼は行儀良く「ありがとうお姉ちゃん」と言って――すぐに立ち去っていき――
”ぎゅぎゅぎゅ~~~……っ♡♥♡♥”
「ああ゛~……っ♡♥声……きこえ、ちゃいます……から……っ♡♥」
愛梨の膣は、最高の締め付けをしてくるのだ。
彼は、今日、この場で起きた出来事をまるで理解していないだろう。
「裸のお兄ちゃんとお姉ちゃんが、お相撲していた」と帰宅してから親に説明をすると――彼らは事情を理解するに違いない。だがそれと「十時愛梨のスキャンダル」が結びつくことは、絶対にないだろう。あなたは今、十時愛梨を背後からぶち犯して、雄として最大の優越感を味わっているので冷静だが――
十時愛梨にとっては、違うのだ。
自分の人生が終わってしまうかもしれない状況。一人の少年を「同じ学校の、後輩の、トップグラビアアイドルの106センチKカップがぶるんぶるん揺れる姿じゃないと勃起できなくなる」と性癖を歪めてしまったのでは、と心配になっているのかもしれない。同じ男の子である以上は「性癖というのは、そもそも歪まない方がおかしい」と思えるのだが――
「あの子……っ♡♥んん……っ♡♥トラウマに、ならないかな……っ♡♥大丈夫、かな……っ♡♥――んきゅ……っ!?」
愛梨は――
この状況で、少年の心配をしているのだ。
嗚呼――仮に、十時愛梨の乳房が70センチAAカップであったとしても――あなたは間違いなく、彼女に惚れたに違いない。彼女の身体がどれほどに貧相であり、顔面が大したことなくても――、十時愛梨という少女は、人間としての魅力に満ちあふれた存在であるのだ。彼女の肢体と容姿がどうであれ、あなたは絶対に愛梨を好きになったのだと強い確信を持ちながら――”どうせなら”と、106センチKカップを”むぎゅぎゅ~♡♥”と鷲掴みにして、愛梨のムチムチな太腿を持ち上げて、彼女の顔面に”ぶっちゅ~~っ♡♥”と濃厚なキスをしてやる。愛梨は先ほどまで抱いていた心配も、子宮から響く深い快楽ですっかりと蕩けてしまっている様子。あなたに舌を絡めてきて「んあっ♡♥おっ♡♥ほぉ♡♥」と低音の嬌声を響かせる。
「先輩っ♡♥んっ♡♥はぁ……はぁ……♡♥え、えっと……っ♡♥
今日……大丈夫な日ですよ……っ♡♥
安全日……だから……なか、がいいです……っ♡♥」
愛梨は――
余裕をなくしても、最後はしっかりとあなたを挑発してくる。
耳元で、ぽそぽそと囁いた彼女の言葉は――
果たして、どこまでが真実であるのだろうか。
新田美波は危険日であると嘘を吐いてから、安全日であるとあなたを騙したが――、十時愛梨という少女は、その全く逆な誘惑をやりかねないのだ。極上のグラビアアイドルとして、日本中の男の子達を誘惑している彼女にとっては――男心を掌握することくらい、お手の物だろう。今のあなたにとって、十時愛梨は「本気であなたの赤ちゃんを欲しいから、安全日だと嘘を吐いている」と脳内で変換されていて――
「……先輩っ♪
……赤ちゃん……ほしいです……っ♡♥」
最後に呟かれた一言で、限界だ。
あなたのことが大好きで、大型犬のように無邪気にスキンシップをしてくる――日本で一番人気の、106センチKカップグラビアアイドルの美少女が――排卵日ではなく安全日だと嘘を吐いて、あなたの子種を懇願してくるのだ。あなたの腰は激しく叩きつけられて、愛梨の子宮口はあなたの肉棒に吸い付いてくる。この雌を絶対に孕ませるのだと、あなたはそれだけを考えて――最後に一度、彼女に背後から覆い被さって、全ての体重を預ける。亀頭を子宮口にぐりぐりと擦りつけながら、狙った獲物を狙撃するような体位であり――「愛梨が安全日だと言ったから」という、男としては最低に情けない免罪符を手に入れて――あなたは愛梨のうなじに噛みつきながら、”ぐりぐりぐり~~~っ♡♥♡♥”と肉棒をねじ込んで――
”びゅるびゅるびゅる~っ♡♥びゅるびゅる♡♥どびゅどびゅ♡♥びゅるる~っ♡♥”
”びゅ~っ♡♥びゅくびゅくっ♡♥びゅる~っ♡♥どぴゅっ♡♥びゅっくんっ♡♥”
”びゅるるるる……っ♡♥びゅ~……っ♡♥びゅく……っ♡♥どぴゅ……っ♡♥”
”…………っ♡♥♡♥♡♥”
「んおお……っ♡♥おぉ……ほぉ……♡♥んぐ……っ♡♥あ……はぁ……んんん……っ♡♥
ふぅ……ふぅ……っ♡♥ふきゅ……っ♡♥おおお……っ♡♥」
あなたは――
愛梨の膣内に、精液を解き放っていった。
彼女の膣に肉棒をぎゅ~っと締め付けられながら――僅かな遠慮も存在せずに、彼女の膣肉を貪るのだ。愛梨の腰を抱き寄せて、互いの股間の肉が凹むまで密着させながら――びゅくびゅくと肉棒を脈動させる。最後の一滴までを愛梨の膣内に吐き出して――あなたは、肉棒を引き抜いた。砂浜に尻餅をついて座り込むと――愛梨は、白濁を膣から垂れ流しながら、あなたの肉棒にお掃除フェラを行ってくれるのだ。献身的な彼女の頭を優しく撫でてやると「えへへ……っ♡♥」と愛梨は嬉しそうに目を細めてくるので――だから、あなたの肉棒もすぐに再勃起して――そのまま夕陽が沈むまで、お外でたっぷりと愛梨と身体を重ね合わせて、サンオイルを塗っていないあなたは全身が日焼けで大変なことになった。
――――
「ふふっ♪愛梨ちゃん、また大きくなったんじゃないかしら……?」
「う~ん……っ♡♥これ以上大きくなると、ブラジャー買い換えないとダメなんですよね~……っ♡♥」
「あっ、そうだ……愛梨ちゃん、今度あたしにも下着の通販の仕方、教えてくれる……?
あたしもそろそろ……日本のだとキツいかも……っ♡」
あなたは今――
ラブホテルのベッドで、腰掛けている。
「先にシャワーを浴びてきて」と三人に指示されたとおりに、全身から血が滲みそうなほどに激しく身体を擦った。口臭や体臭のケアは万全であり、自分の身体のどこを舐められても、恥ずかしくないと――
胸を張って言えたのならば、どれほどいいだろうか。
あなたは、たっぷりと汗をかいている。
野球部を引退した後も、三人の美少女に引けを取らないために、トレーニングは続けているのだ。彼女達の腹に、指でつまめる脂肪があってもあなたは喜ぶだが――少なくとも、三人を同時に娶るに際して、あなたの身体に余計な脂肪があってはならないのだ。今日も朝から運動をしてきて、全身には激しい汗をかいている。三人に言われたとおりに、朝はシャワーを浴びることは許されず――
その後、あなたは彼女達とデートに向かったのだ。
友紀が提案したそれは、四人でイチャイチャしたいという定番なもの。
映画館に行き、喫茶店に赴き、みんなで野球観戦をしたい――というそれは――
『ねぇ、ごめん……っ♪
あたし達……もう、我慢できないかも……っ♡』
と、待ち合わせ先に到着した時点で覆されたのだ。
大荷物を持ってきている彼女達に、予定を全てキャンセルされて――
あなたは、ラブホテルに連れ込まれていった。三
人の美少女が身の回りを囲み、絶対に逃げ出せない状況。男女が逆ならば凄惨なレイプの光景であるが――今、この場には女が三人で男が一人という、最高のハーレムな状況。道を歩くだけでも、大勢の男達は「なんだあの美女軍団は」「荷物持ちの男、不釣り合いすぎるだろ」「おそらくは三人の姉妹と一人の弟だ――そう考えないと、脳が破壊される」と考えていて――
ラブホテルに入るが否や、彼女達が風呂場を独占したのだ。
あなたは、今、全身が汗臭いのだ。
これがあなたの主導権ならば、あなたは反省するが――今、この場においてイニシアチブを握っているのは彼女達三人なのだ。あなたが、彼女達の汗ばんだ体臭が大好きなように――熱のこもった友紀の髪をかき分けたうなじや――、一日を過ごした後の新田美波の足指の谷間や――、十時愛梨のお尻の穴に、鼻を埋めてふごふごと匂いを嗅ぐのが大好きなように――
彼女達も、あなたの雄の匂いが大好きでたまらないのだ。
風呂場を明け渡しても、あなたがシャワーを浴びることを彼女達は許さないだろう。きゃいきゃいと風呂場から響く、美少女達の甲高く黄色い嬌声。神経が過敏になっているときならば、不快に感じるかもしれないが――今のあなたは股間を隆起させながら――
野球部のユニフォーム姿で――
彼女達を、待ち受けているのだ。
「これでも飲んで待ってて♪」と友紀に手渡されたすっぽんドリンク。口に含んでみると、焼けるような辛さだったので――、一気に飲み干して、味わうことなく喉越しだけを堪能する。腹の中がカアっと熱くなるのが、果たしてすっぽんエキスの効果なのか、それとも胃が辛さに反応しているだけなのか、判断は付かないのだが――
肉棒はビンビンに勃起しており――
”がちゃっ”
「おまたせ~……っ♪チアガールユッキだよ~っ♡」
「チアガール愛梨で~すっ♪……えへへ~、グラビアでも、チアガール着てないんですよ~っ♪」
「チ、チアガール美波で~す……っ♪う、うう……恥ずかしいなぁ……っ♥」
三人の美少女が――
チアガール姿で、あなたの前に現れるのだ。
脳味噌は、一瞬で沸騰している。
あなたが通っている学校にチアリーディング部は存在しないし――
野球部の応援に、チアガールが来たことも一度もなかった。
強豪校ならばいざ知らず、地区大会ベスト8を目標としている進学校の弱小野球部だ。あなたが泣く泣くベンチから外れても――結局、初戦をエラー合戦の泥試合で勝った後、二回戦の、運悪くシードから外れていた強豪校に25ー0でコールド負けして、夏を終えたわけで――
そんな野球部には、ブラスバンドやチアガールの応援があるわけもなく――
あなたにとってのチアガールというのは、野球部男子達が「三人のマネージャーにチアやってもらえねえかな~」という願望だけの世界であり――
「んっふっふ~……っ♪
ポニテ、好きなんだよね~っ♪幼馴染だから知ってるぞ~っ♪」
「先輩?私はあんまり髪が長くないので~っ♪ゆるふわツインテールで~すっ♡♥」
「ど、どうかしら?……な、なんか言ってくれないの?……見取れちゃうくらい、好きなの?」
三人の美少女は――
あなたを喜ばせるために、髪を結んでいるのだ。
友紀と美波は栗色の髪をポニーテールにして結び――愛梨はツインテールにしている。
活発な動きをするチアガールに相応しい極上の髪型。
あなたが大好きなうなじが丸出しになったそれに――
脳味噌が、沸騰しないはずもないのだ。
通常のチアガールはもう少し、露出も少ない。それを生業としている彼女達は「下品」と「可愛い」の境目を常に探っているのだ。試合を華やかに盛り上げて、選手達にやる気を出させる必要があるが――やり過ぎると、フェミニストに怒られがちな彼女達。
だから本物は、露出が少ないのだが――
あなたの目の前にいる彼女達は――
”下品”に振り切った格好をしているのだ。
ヘソと腋と肩を丸出しにした、上下セパレートタイプのチア衣装。元々丈が短い上に――彼女達は、それぞれ106センチKカップ、100センチJカップ、95センチHカップの爆乳をしているのだ。衣装が乳房で押し上げられて、腹と乳の間には布地のカーテンが出来上がる。「そこに顔を埋めて深呼吸してぇ~~~」と思いながら、あなたは谷間に釘付けになる。
下半身もまた、超ミニスカートであり――少しでも前屈みになり、足下のものを拾えば、彼女達の下着は丸見えになってしまうに違いない。少なくとも、あなた以外の雄を応援するためにその衣装を着て外に出ようとすれば――あなたは徹底的に引き留めて、彼女達をベッドに押し倒すに違いない。
「先輩が三年間一生懸命頑張ってきたから~っ♪今日は……チアガールユッキで癒やしてあげるんだ~っ♪」
「いえ~いっ♡♥……先輩?たっぷり癒やされてくださいね~っ、うふふっ♡♥」
「んっ♥い、いえ~い……っ♥……先輩?……そ、その……っ♥がんばりますから……っ♥」
三人の美少女がチアガール姿であり――
あなたは今、野球部のユニフォーム姿だ。
大会が終わってからクリーニングに出したので、そこには泥や汚れは欠片もないのだが――内側にいるあなたは、たっぷりと汗ばんでいるのだ。これからあなたは、野球部男子として――チアガールの彼女達と濃厚な交尾に耽るわけで、頭の中がドロドロに溶けていくのがわかる。溶けた脳味噌が、背骨を通じてあなたの下半身に落ちて――肉棒をギンギンに勃起させる。友紀と愛梨と美波のチアガールを、これから、防音のラブホテルでブチ犯しまくって――たっぷりと酒池肉林を味わうのだと思っていたが――
「ね~えっ♪先輩?
……アンスコって好き?」
友紀はニヤニヤと笑みを浮かべて、ベッドに座るあなたを見下しているので――
まだ、何か仕掛けがあるのだと気が付いた。
「私~、テニスも好きなんですけど~……
スカートの下にアンスコ履いてるって言うと、男の子みんながっかりするんですよね~っ♪」
愛梨の優しい笑みで、ようやくあなたは理解するが――
それと同時に”本気で言っているのか?”が湧き上がり――
「は、恥ずかしいんですけど、ね……?
先輩だけなので……だから……え、えいっ!♥」
美波が意を決して、大きな声をあげると同時に――
三人は、高く脚を突き上げて――
「先輩のだ~い好きなぁ……♡」
「ノーパンチアガールですよ~……っ♡♥」
「う、うう……顔から火が出そう……っ♥」
三人の少女は――
ポンポンを持ちながら、あなたに丸出しの股間を見せつけるのだ。
本来、彼女達の秘部を守っている大事な下着が――今はすっかりと存在を忘れて、剥き出しの膣肉があなたを見つめ返している。最初に見せられたときは、理性も何もかもなくして、夢中になって見つめていた代物だが――
今のあなたは、その膣肉の気持ちよさを知っているのだ。
友紀の乳首を抓ってやれば、膣肉が締まることや――愛梨の頭を撫でてやれば、愛液が溢れることや――美波の肛門に指を挿入すれば、膣がぬめぬめと蠢くことを――あなたは全て、隅から隅まで知り尽くしているのだ。三人の美少女達は、見事な体幹で片足をあげて、あなたにショーツなしの生おまんこを見せつけてくる。三年間、片手間ではあれど、彼女達も野球部のマネージャーを務めあげたのだ。同級生の男子達が、一生に一度は夢に見る光景を、あなたは独占しながら――
「ね~えっ、先輩……誰から食べる……?」
「全員食べてもいいんですよ~……っ♪」
「今日は……三人とも、えっと……
ピル、飲んでるので……っ♥」
三人の美少女に誘われるがままに――
あなたは彼女達を全員抱き寄せて、そのままベッドへと倒れ込んでいった。
――――
”ぬっちゅっ♡どっちゅ♡にゅぷっ♡ぶっちゅ~っ♡ぐぶっ♡じゅぶ……っ♡”
「えへへ~っ♪やっぱり、んっ♡あたしのおまんこが、一番気持ちいいよね~っ♪」
「あ~……っ♡♥いいなぁ、友紀ちゃんばっかり……ぶー……っ♡♥」
「うふふっ♪仕方ないわよね……っ♥ず~っと幼馴染でぇ、一緒に野球頑張ってた友紀ちゃんがぁ……♥
えっちなおまんこチアガールでぇ……♥騎乗位で……おまんこパンパン……っ♥
先輩の……だ~いすきなプレイだものね……っ♥」
ラブホテルのベッドで、あなたは天井を見上げている。
全てが、童貞男子の妄想する夢であったとしたら――
あなたは”どこからどこまで”と疑問を浮かべるのだが――
”ぬちゅちゅ~……っ♡にゅぷっ♡ぐぶぶ……っ♡ぶっちゅっ♡どちゅんっ♡”
「んあ……っ♡や~っぱ、あたし、これ好きだなぁ~っ♡
先輩の上に、んっ♡跨がって、腰振る、騎乗位……っ♡
えへへっ♡先輩、寝てるだけでいいからね~っ♪先輩のだ~いすきなユッキが……♡天国、連れてってあげるから……っ♡」
あなたの下半身に広がる熱と快楽が――
それが現実であると、強く教えてくれるのだ。
ベッドに寝転がったあなたに跨がり、友紀は騎乗位で腰を振っている。
普段の姫川友紀は、どちらかというとボーイッシュな雰囲気。ロングヘアーも、愛らしい顔立ちも、豊満な肢体も”女子”が丸出しなのだが――言葉遣いや距離感は男友達のそれであり――
そんな彼女が、騎乗位で淫らな種乞いのダンスを踊っているのだ。
腰を前後に、淫らなグラインドで動かして――友紀はあなたの胸に両腕を突き、体重を支えると同時に乳首をカリカリと引っ掻いてくる。全身の全てで、あなたに快楽を注ぎ込まないと気が済まないらしく――友紀はすべすべな生足を、あなたのすね毛だらけの脚に絡めてくるのだ。官能的な肌触りは、それだけであなたを射精に導きそうな代物。ああ、こたつ布団の中で、友紀がイタズラっぽくあなたの脚を蹴ってくるとき――今年の冬からは、脚コキをしてもらうことも出来るのだと思うと――それだけであなたの期待は膨らむのだが――
「せ~んぱい……っ♡♥私のおっぱいも……さわってくださいよ~……っ♡♥友紀ちゃんのえっち見てたらぁ~……♡♥私も美波ちゃんも……ムラムラしちゃって……っ♡♥」
「先輩の大好きなぁ……♥チアガールのおっきいおっぱい……っ♥ゆさゆさしてぇ……男の子を煽るわる~いおっぱいに……お仕置きしないと……っ♥」
あなたの隣で――
十時愛梨と新田美波が、添い寝をしてくるのだ。
あなたの両手を自身の乳房にあてがわせて――「んっ♡♥」「ああ……っ♥」と彼女達は、あなたに嬌声を響かせてくる。長い乳を揉み込むように、指の腹でぐりぐりと媚肉を愛撫すると――彼女達は、ただのそれだけで激しい快楽を抱くのだろう。あなたの耳元で、きゅうきゅうと、親とはぐれた小動物のような――母性と庇護欲が煽られる喘ぎ声を奏でてくる彼女達。学校中の男子達が、遠巻きに眺めて、今夜のオカズにすることしか出来ない美波の95センチHカップと愛梨の106センチKカップが――今は、あなたの掌中に収められている状況であり――
我慢の限界が、訪れそうになるのだが――
「びゅっびゅ~……っ♡♥我慢ですよぉ~……♡♥が・ま・ん……っ♡♥ふれふれ~……っ♡♥がんばれ~……っ♡♥ファイト♡♥ファ~イト……っ♡♥先輩のかっこいい我慢……見たいなぁ~……っ♡♥」
「先輩、がんばれ~……っ♥友紀ちゃんみたいなぁ♥おっぱい大きくて、可愛くて……っ♥ぬめぬめおまんこさいっこ~に気持ちいい小悪魔後輩に……っ♥チアガール騎乗位レイプされてもぉ~……びゅっびゅしたらだめですよ~っ♥」
「あはっ♡先輩、がんばれ~っ♡ファイト♡ファイト♡L・O・V・E♪がんばれ、先輩……っ♡先輩のおちんぽ、がんばれ~……っ♡あたしのおまんこでぇ~♡だっさ~い射精しちゃだめだよ~……いひひっ♡」
三人の美少女は――
あなたの耳元で囁きながら、チアガールのポンポンをカサカサと振っているのだ。
野球部男子の――いや、体育会系男子の――いや、文化系でも帰宅部でも憧れと言えるのが、同級生の巨乳美少女によるチアガール応援セックスだろう。AVの中で、演技の下手くそな女優が棒読みで叫んでいるだけでも、それが大好きな男の子は激しく悦んでしまうのだ。それなのに――今、あなたの身体はポカポカの熱を帯びた、本物の肉体に囲まれているのだ。食事をすれば、排泄もする。トイレでちゃんと大きい方の用も足す、現実に存在する美少女達が――今、あなたを取り囲んで――
「おちんぽ様~っ♡♥がんばれ♡♥がんばれっ♡♥」
「友紀ちゃんのおまんこ……♥やっつけちゃえ……っ♥」
「いひひ~っ♪先輩のバットで……んっ♡あたしのミット倒せるかな~?」
チアガール姿で、あなたの”おちんぽ様”を応援しているのだ。
一瞬、めまいを起こすのは――下半身に血流が行きすぎたからだろう。
「先輩♡がんばれ~っ♡三年間、んっ♡頑張ってきたご褒美だよ~っ♡あたしのおまんこに……んっ♡きゅふ……っ♡い~っぱい、気持ちいいの、出していいけど~……っ♡んんっ♡あたしのこと、あはっ♡気持ち良くしてからじゃないと~……っ♡
チアガールユッキは~……お嫁さんになってあげないぞ~……っ♡」
あなたの上で、ポニーテールに髪を結び――
100センチJカップの爆乳を、ぶるんぶるんと揺らしている姫川友紀。
「幼馴染のユッキ」で性的な妄想をしたことは、もう、数え切れないほどあるが――
それらは全て、自慰行為の際に脳味噌を騙して、肉棒を隆起させる為の方便であるのだ。
姫川友紀という美少女を相手に、自分が、本当にそうした関係を結べるとは思っていなかった。友紀はいずれ、彼女に相応しい素敵な男と出会い、結ばれて――その男の前で大股を開き、処女膜をブチブチ破り、痛みに耐えながら涙を流して、男の背中に爪を立てて我慢すると――ずっと、思っていたのに――
”ぬちゅ♡にちゅっ♡にち……っ♡ぬぷぷぷ~っ♡ぐぶっ♡じゅぶっ♡”
「んはぁ……っ♡がんばれ♡がんばれ♡せんぱ~い……っ♪あたしのおまんこ、そんなに気持ちいいの~……?……いひひっ♡ほらほら……んっ♡三人とも、好きだけどぉ……♡一番は幼馴染のユッキって……先輩に、絶対言わせてあげるから……っ♡」
「あ~っ♡♥ずるいですよ~、友紀ちゃん~……っ♡♥……ねっ、先輩?……一番はぁ、グラビアアイドルの愛梨ですよね~……?……106センチKカップのぉ……♡♥日本一えっちで……可愛くて……AVに出て欲しい女の子……っ♡♥」
「ふふっ♪先輩?……私は、別に一番じゃなくていいですよ……?……友紀ちゃんと愛梨ちゃんにぃ、い~っぱい迫られて……ちょっと疲れちゃったとき……っ♥私の身体で……ゆっくり癒やしてあげますからね……っ♥……あっ、ちなみに……先輩と同じ大学、このままいけば、指定校推薦間違いないですよ……っ♥」
「むぅ~……美波ちゃん♡一番、美味しいとこ……んっ♡持ってく気だなぁ~……っ♡」
「んんっ♡♥私達、受験勉強しないといけないのにぃ~……っ♡♥」
「ふふっ♪勿論、二人の勉強も手伝うけど……
……先輩?
来年の夏休みは……大学生の先輩とぉ……♥
……一人だけ自由な私なので……
一人暮らしのお部屋にお邪魔しても……っ♥」
彼女達は――
あなた以外の雄は、もう、少しも見えていないようだ。
この三人の処女膜を、それぞれ、あなたが股間から生やした十数センチの突起で破ったという事実。彼女達の股間に、雄の逸物を受け入れるために作られた穴っぽこがあるだけでも、理性はぐずぐずに蕩けてしまうのに――
「先輩……っ♡♥」
「びゅーびゅー……したいんですか……?」
愛梨と美波は――
両側から、あなたの手を”ぎゅ~っ♡♥♥”と強く握ってくるのだ。
五指を根元で絡めた、恋人繋ぎだ。
愛梨と美波がハンドクリームで常に保湿している、すべすべの掌が――野球部男子のあなたの、マメだらけの、ゴツゴツした掌に重ね合わさるのだ。初体験で4Pをしたとしても――あなたという雄の根底は、童貞男子であるのだ。愛梨と美波と手を繋ぐというのは、それだけで肉棒が隆起して、射精が近づくようなとんでもない代物。彼女達も、それを重々に承知しているのだろう。あなたの精液が染みこんでいる利き手を、慈しむように抱きしめながら――”ちゅっ♡♥””ちゅぷっ♥”とあなたの頬にキスをしてきて――
「それじゃ、先輩……っ♡ラストスパートだよ……っ♡」
友紀は、あなたの上で腰を激しく弾ませてくる。
あなたの肉棒は、とっくに限界を迎えているのだ。
射精を我慢するためには、全身に力を込めて、尿道の根元を引き絞る必要があるのだが――愛梨と美波が、あなたの頬に両側から優しいキスをしてくるのだ。舌を絡めるときのように、性感を高めることを目的としたものではない。「私達はあなたのことが大好きなのですよ」という意思を告げるための、唇が頬に触れて、すぐに離れるキスなのだ。愛梨と美波と言う最上級の美少女にそんなことをされて、下っ腹に力を込められ続けるように、人間は出来ていないのだ。
「ほらほら……っ♡先輩、がんばれ~……っ♡ファイト♡ファイト……っ♡先輩のおちんぽでぇ~♡ユッキのこと、やっつけちゃえ~っ♡おちんぽがんばれ~っ♡おちんぽファイト~……っ♡いひひっ♡先輩……これで喜ぶんだ~……っ♡L・O・V・E……がんばれちんぽ……っ♡大好きちんぽ……っ♡」
「先輩……がんばれ~っ♡♥おちんぽ様がんばって~……っ♡♥友紀ちゃんのおまんこに……びゅっびゅ~っ♡♥びゅるびゅる~っ♡♥すっごい気持ちいいザーメンぴゅっぴゅ……っ♡♥友紀ちゃんのおまんこでぇ~……ファイト♡♥ファイト♡♥」
「がんばれ♥がんばれ~……っ♥私達を虜にしちゃう、わっる~いイケメンおちんぽで……っ♥友紀ちゃんのおまんこ、征服しちゃえ……っ♥先輩のことしゅきしゅきで……たまらなくなる……っ♥大好きな、お嫁さんおまんこにしちゃえ~……っ♥」
彼女達は、あなたに淫らな言葉を囁きかけてくる。
男の子を煽るために、淫語を駆使するおまんこチアガールというのは――、三人の美少女とは縁が遠い世界。だが――おそらく、あの後にパスワードを設定したあなたのパソコンを、彼女達はどうにかして覗き見たのだろう。あなたが大好きなシチュエーションのAVでシコシコされるくらいならば――それを自分達が再現してやればいいと思っている、彼女達の行動力。「新田美波が、えっちなサイトで、淫らな言葉を検索して予習している」という状況だけでも、男の子は自慰行為のオカズにすることが出来るのだ。それなのに――、姫川友紀のチアガールおまんこで、肉棒をぬっぷりと埋められて――ぬめぬめキツキツまんこに、蠱惑的なグラインドの腰使いで――
耳元で淫らな言葉を囁かれて、耐えられるはずがない。
最初に気が付いたのは愛梨と美波であり「あ……っ♡♥」「んふふ……っ♥」と彼女達は、あなたの掌の”むぎゅ~っ♡♥♥”に、愛おしそうに指を絡め返してくれる。射精を吐き出す寸前に、あなたが彼女達の喉奥に肉棒を突き立てたり、パイズリで肉棒を根元まで沈めるのと同様であり――何度も何度も身体を重ね合わせてきた彼女達には、火事を伝えるために鳴り響く警鐘よりもわかりやすいシグナルなのだろう。それから遅れて、友紀も「んふふ~……っ♡」と、笑みを浮かべてあなたを見下ろしてくる。彼女の膣中で、肉棒はびぐびぐと脈動をしている。必死に射精を我慢してるあなたは、今、ほとんど酸欠状態だ。全身に最大限まで力を込めると、息をしている余裕がないわけで――友紀はそんなあなたに、上体を屈めて、髪をかきあげながら――
”じゅるるるるるるる~~~っ♡♡♡むちゅっ♡れろれろれろ……ちゅるるる~っ♡”
「…………っ♡♡♡」
あなたに唇を重ねてくるのだ。
恍惚の溜息ですら、友紀の唇で貪られている状況。
あなたの吐き出す喘ぎ声すらも、友紀の肺の中に飲み込まれていき――彼女は自由になった両手で、あなたの乳首をカリカリと引っ掻いてくる。全身を使って、あなたに快楽を注ぎ込んでくるのだ。友紀が小さく”ぶるるる……っ♡”と身震いをさせて、絶頂を迎えると同時に、あなたも限界だ。彼女の身体の動きは小さなものなのに、肉棒は”むっぎゅ~~~っ♡”と激しく締め付けてくるので――あなたは、そのまま――
”びゅるるるるる~~っ♡びゅるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅるる~っ♡”
”びゅ~っ♡びゅくびゅくっ♡びゅ~っ♡びゅるるるっ♡びゅっくんっ♡”
”びゅく……っ♡びゅるるる……っ♡どぴゅ……びゅ~……っくんっ♡”
”…………っ♡♡♡”
「んん……っ♡んちゅっ♡んれぇ……っ♡れるれるれる……っ♡ちゅ~……っ♡むちゅ……ぷはぁ……っ♡
……いっぱい出たね、先輩……っ♡」
友紀は――
いたずらっ子な笑みを浮かべて、あなたに囁いてくる。
初めて出会った日から――
あなたは、友紀のその笑顔には勝てないように出来ているのだ。
魅力的な八重歯が浮かんだ笑顔に――あなたは思わず、友紀に唇を重ねる。彼女はあなたの頭を優しく撫でて、それを受け入れてくれるのだ。「ああ~……いいなぁ、友紀ちゃん……っ♡♥」「先輩……あの、次は私を……っ♥」と、あなたの耳元で二人の美少女が、あなたにおねだりをするように――あなたの太腿に、すべすべで長い生足を絡め合わせてくるのだ。肉棒は今、姫川友紀の膣内に全ての精液を吐き出したので――普通に考えれば、再起不能なのだが――彼女達はチアガール姿で、あなたを応援する気が満々なのだ。あなたの肉棒に不可能はなく、なので、三人がこれから繰り出すであろう「ちん媚び淫語満載の勃起催促おまんこチアガール」にワクワクと胸を膨らませながら――今はとりあえず、目の前の友紀の唇を貪った。
――――
「んあ……っ♡宮崎県、勝ってる……?」
「ふふっ♪広島が3ー1でリードしてますね……っ♥」
「どっちもがんばれ~……っ♡♥」
あなたは今――
ラブホテルのベッドの上で、甲子園の決勝を眺めている。
長い夏休みを締めくくるように――と言えればいいのだが、雨天中止が一試合もない今年の夏は、順調に日程を消化していた。まだまだ夏休みは残っており――
だからあなたと友紀と愛梨は、宿題のことをすっかりと忘れて、ラブホテルでの4P交尾に耽っているのだ。(美波はとっくに終わらせている)
「いや~、それにしてもすごいねぇ♪……全国四千校のてっぺんでしょ?」
「そうよね……っ♥全国模試の100位以内、みたいなものよね……っ♪」
「あっ、先輩……どうしたんですか~……?」
彼女達は――
今、一糸まとわぬ全裸でテレビを眺めているのだ。
午前中にラブホテルにチェックインして――彼女達は、あなたの意見を聞くことなく「宿泊」を選んだのだ。今日は一日中、あなたと肉欲にまみれた時間を過ごすつもりであるらしい。三人の膣内に、仲良く一発ずつ精液を発射させて――シャワーを浴びて、汗を落としてさっぱりとした後の時間であり――
あなたの目の前には、極上の雌の全裸が三つ並んでいるのだ。
テレビの中で、泥と汗まみれになっている彼らが――
絶対に味わうことの出来ない幸福が、あなたの目の前にあるのだ。
どれだけ野球が上手くても――
仮にプロ野球に進み、大活躍をして、億プレイヤーになったとしても――
これほどまでに極上の美少女三人から、たっぷりの愛情を注がれるというのは経験出来ないのだ。
人生の勝利者という言葉は、響きが好きではなかったが――それでも、あなたは自分が人生の勝利者ではないという自覚は出来ない。頭の中でぐるぐる回る思考は――、三人にはまるで関係がない代物。彼女達は、裸の自分達に興奮していると思ったのだろう。飛び込むように、あなたをベッドに押し倒してきて――
「じゃあさ~……っ♪宮崎代表が勝ったら……今日の主役はあたし……っ♡」
「広島代表が勝ったら……私ということで……っ♥」
「あ……っ♡♥えっと、それじゃあ……私はどうすれば~……?」
三人の美少女が、あなたの全身にたっぷりとキスの雨を降らせてくる。
つい先日までは、自分も、あの画面の中を眺めて汗を流していた熱血球児であったのに――今は灼熱の炎天下を避けた、冷房の効いたラブホテルの中で、三人の美少女に取り囲まれているのだ。「世界一幸せな雄だね、先輩……っ♡」と友紀に言われるがままであり――今度は、友紀と美波に耳を舐められる。彼女達の膝枕で耳かきをされるだけでも、男の子にとっては「一生に一回でいいから」と夢をみるものなのに――真っ赤で長い舌が、あなたの耳の中を這いずり回って、淫らな水音を脳味噌に注ぎ込んでくるのだ。愛梨はどうやら「試合が終わるまでは独占していい」と判断したらしく、あなたに跨がって騎乗位で腰を振ろうとしてくる。先ほどから、彼女達にはされるがままであり――それでは男らしくないと思い、上体を起こすのだが――そのまま、愛梨を押し倒すことは出来ない。「対面座位……好きなんですか~……?」と愛梨に聞かれるので”好きだ”と答えるのが精一杯であり――、十時愛梨の106センチKカップの柔らかさを胸板で味わいながら――二の腕に、姫川友紀の100センチJカップと新田美波の95センチHカップを押しつけられて――そのまま、あなたはドロドロに蕩けるような濃厚交尾に夢中になり――気が付いたときには、試合は終わっていた。