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「……うんっ♪それじゃあ……


 今から……脱ぎますね、先生……っ♡」


 七里由比は――

 あなたの部屋で、制服姿だ。

 改めて正面から見つめ返すと――そこにいるのは最上級の美少女だ。

 紅葉を彷彿とさせる髪色に、それと同じ色の、真っ赤で燃ゆるような瞳。目尻はトロンと落ちて、穏和な雰囲気を醸し出しているのだが――超人気女優の紫之宮紗奈と比較しても、100点満点であることに異論は付けられない。カーディガンを着用しているのだが――その内側にある豊満な肢体というのは、少しも隠し切れていない。いや――むしろ、96センチのJカップの形がくっきりと浮き出て、”全裸よりエロい”のかもしれない。

 普段はもう少しスカートも長いのだが――あなたの部屋で、紗奈の邪魔が入らない二人きりだ。太腿の殆どが露出して、僅かに前屈みになるだけでもショーツが見えてしまいそう。極上のぶっとい腿肉に、あなたは涎が止まらない。その太腿で首を挟み込まれて窒息すれば、極楽に招待されることは目に見えているのだ。階段を登るだけでも、パンチラが丸見えな短さは――あなたの思い出に深い、昔の、内気な由比とは正反対であるのだ。

 そうして、あなたは自分の部屋で由比の制服姿をたっぷりと堪能できるのにもかかわらず――


”ぷち……ぷち……っ♡しゅるる……っ♡”


 七里由比に、それを脱がせることが出来るのだ。

 高級料理を食べ過ぎた男が、フカヒレや北京ダックに飽きる――というような、最大の贅沢行為。男の子は「七里由比に飽きてみたい」と常日頃から妄想しているのに――

 あなたにとって、それは現実のことであるのだ。


「んっ♡……これでいいですか、先生……っ♡」


 由比は手首を猫のように曲げて、片足をあげて――

 全裸のまま、あなたに挑発ポーズをしてくるのだ。

 普段ならば「いつものノリ」であるのだが――あなたの肉棒がギンギンに隆起しているので、由比の照れ隠しであることは一目瞭然。彼女のような最上級の美少女における「照れ隠し」というのは、男の子にとってはたまらない刺激だ。

 由比の全裸は――

 官能的、という表現を遥かに超えている。

 誤解されがちだが、元々、七里由比という美少女は線が細いのだ。

 あなたが本気で抱きしめれば、ミシミシと骨の軋む音を奏でて、粉みじんに砕けてしまうのではないか心配する――とまで言うと大げさだが、しかし全くの嘘でもない。肩幅は狭く、背も短く、男女の垣根なしに喧嘩をすれば、あなたは彼女が金属バットを持っていたとしても負ける気はしないのだが――

 乳と尻が、七里由比は”バカみてえにデカい”のだ。

 胸と乳房が平均以下であれば、彼女は”モデル体型”と呼ばれたに違いない。すらっとした身体であり、脚がめちゃくちゃに長いのだ。顔面の美少女的な雰囲気は、大人びた魅力も、子供らしい可愛さもどちらも両立している。胸と乳房がぺたんこであっても、彼女はモデルとして芸能界で一目置かれる存在だったのだろうが――

 繰り返すが、乳と尻が”バカみてえにデカい”のだ。

 全裸になると、彼女の肉体のアンバランスが如実にわかる。意識して背筋をピンと伸ばさなければ――彼女は、重たすぎる乳房に引っ張られて前屈みになってしまうのだ。デカケツには余分なセルライトは存在していないが――しかし、純粋に媚肉が多すぎるのだ。あなたの子を何人でもひり出してくれそうな、豊満な臀部。シルエットで眺めれば「童貞の妄想したアニメキャラ」とでも揶揄されそうだが――実際にそこにいる七里由比は、本物の人間であり、体温があり、産毛があり、生理がきて子を孕むための子宮を持っている美少女なわけで――

 そんな彼女が――

 全裸で、ぶりっこポーズを見せつけてきているのだ。

 肉棒はバッキバキに隆起して、脳味噌が一瞬で沸騰して、本来の目的を忘れそうになるので――自分の太腿を”ぎゅ~っ!”と乱暴に抓ってやる。頭の悪い犬ではないのだ。”待て”が出来ないわけではないので、耐えるのだが――


「……んっ♡着替えますね、先生……っ♡」


 由比は、あなたのそれに罪悪感を抱いたらしく――

 急いで、あなたが用意した衣装に袖を通すのだ。

 いそいそと、普段はスローリーな彼女がテキパキ、手際よく着替えていく姿。あなたを挑発するための、ストリップ的な要素もすっかりと忘れて、あなたの自傷行為を止めようとする光景に――

 思わず頭の悪い犬になりかけるが、必死に耐えて――


「……着替えた……わんっ♪先生……っ♡」


 七里由比は――

 犬耳をつけた”頭の悪い犬”の姿になるのだ。

 彼女が着用しているのは、あなたのワイシャツ。

 全裸にたった一枚、それを羽織っているのは”彼シャツ”と呼ばれる――男の子の夢のような代物だ。イメージビデオの中で、彼女はそれを着用していたが、当然のように中には水着を着用している。熟練で多彩なカメラワークで、視聴者には気が付かせないのだが――七里由比の生乳首や膣肉というのは、それが例えプロのカメラマンであっても、軽々に見せていい代物ではなく――


「隣……失礼するわん……っ♡せんせ~……っ♡」


 あなたの隣にいる七里由比は――

 乳首も膣も丸出しにして、ベッドに腰掛けてくるのだ。

 あなた用のワイシャツは、彼女の身長には丈が長いのだ。脚も長すぎる極上の美少女は、脚を組み替えるだけで、いとも容易く肝心な秘部をあなたに見せつける。「ああ、どうにか、透視能力が身につかないか」と男の子達は血眼になって、由比のグラビア写真集を見つめるのに――あなたは「ねっ、おまんこ見せて」と一言告げれば、彼女に大開脚をしてもらえる立場なのだ。

 他の男には絶対に出来ないことを、自分には出来るという優越感は――思えば、雄が最初に抱く性欲であるのかもしれない。由比はあなたを上目遣いで見つめている。両手はわんわんと、胸元でくいっと曲げられている。あなたは彼女の頭を撫でてやる。熱を帯びて、湿り気を感じる由比のくせっ毛。わしゃわしゃと乱暴に撫でると、彼女は目を細めて嬉しそうに――本物のわんこのように、居心地の良さに浸るのだ。

 あなたも由比も、無限の時間、そうしたスキンシップを堪能することが出来るのだが――

 互いの性器はどうしようもなく熱を帯びて、即座の解放を待ち望んでいるのだ。

 どちらからともなく、すっと立ち上がり――


「それじゃ……撮影お願いするワン、先生……♪」


 由比は――


 ベッドの上にダイブして、あなたにポーズを取るのだ。


”すちゃっ”と、あなたはカメラを構える。


 超人気グラビアアイドルの「ナナ」を自宅に連れ込んで――

 自室のベッドの上で、性欲の滾るコスプレをさせて撮影会。


 カメラを趣味にしている男の子であれば――、一度は必ず妄想するような欲望を、あなたは現実のものとしているのだ。”由比のことが大好きなカメコ”になろうとするのだが、あなたにはさほど知識がない。だが――「先生……っ♡こんなポーズ、恥ずかしいです……っ♡」と由比はすっかりと、ノリノリであなたを挑発してくる。

 彼女は既に、グラビア写真集やイメージビデオを何本もリリースしているのだ。

 あなたという雄を喜ばせるために――あなたという雄を「グラビアアイドルの彼氏」という立場にするために、堂々と胸を張って乳を揺らして、尻を突き出しているのだ。あなたが何かを言う前から「性欲を発散させるための、エロいポーズを要求するカメラマンを満足させる」として、様々なポーズを取ってくるわけで――

 そこに居る七里由比は、下着を履かずに彼シャツを着用しているのだ。

 ベッドで仰向けになり、脚を持ち上げれば――彼女の生膣が露わになる。艶やかな桃色であり、媚蜜が滴っている極上のちんぽ穴。うつ伏せで尻を突き出せば、今度は肛門がヒクヒクと、あなたの肉棒を待ちわびるように蠢いている。四つん這いになり正面から向き合えば、艶やかな桜色の乳首が丸見え。あなたという雄は、超人気グラビアアイドル七里由比の乳首を抓り、引っ張り、ちゅぱちゅぱと舐めしゃぶっても「かわいい赤ちゃん……っ♡」と、彼女に頭をなでなでしてもらえる立場であるわけで――


”かしゃ♡かしゃーっ♡”


 指先一本触れていないのに――

 あなたの肉棒は、ビンビンに隆起してしまうのだ。


「ふふ~っ♪先生……いかがですか……っ♡これでぇ……大好きな男の子……♡


 ず~っと片思いしてる彼を……振り向かせられると思いますか……?」


 由比は、あなたに説明口調で語りかけてくる。

 ベッドの上で女の子座りをして、乳房を強調しているポーズ。七里由比は大好きな男の子がいるのだが――しかし彼は、既に別の女の子にメロメロで夢中な模様。だから、色気を使って彼を寝取り返すために――有名カメコさんへと、セクシーポーズの練習をさせてもらっている――

 という設定であり――

 健全な高校生男子として、その先に待ち受けている景色を知らないはずもない。


「……色気を出すためのマッサージ?それをやれば彼氏もメロメロに……!?


 ……はいっ!はいっ!やります!七里由比二等兵、志願させていただきます……!」


 あなたの言葉に、彼女はいとも容易く乗ってくる。

 勿論、これは演技であるのだ。

 七里由比の好きな男子はあなたであり――あなたは、彼女と紫之宮紗奈と3Pする関係を選んだのだ。仮に紗奈と付き合ったとしても――七里由比という、96センチJカップの、あなたのことを大好きな雌が――いつか、他の知らない男の上で淫らに喘ぎ──

 膣内に射精されて、子宮の中の卵に種付けされるという事実に耐えきれなかった。

 あなたという雄の弱さではあるのだが――、二人はそれを許してくれたわけで――

 だから、そんな未来は絶対に訪れないと確信を持っているのだが――


「……はいっ♡どうぞ……先生……っ♡


 由比のこと……めちゃくちゃにしてください……っ♡」


 七里由比が――

 豊満なケツ肉を露わにしながら、うつ伏せでベッドに寝転がっているので――


”むっぎゅ~~~っ♡♡♡”


「んん……っ♡あっ♡はぁ……つっよ……っ♡」


 あなたは――

 一瞬で理性を蒸発させて、由比の尻を鷲掴みにするのだ。

「彼女が騙されて、悪徳な男に肢体を自由にされる屈辱」を――悪徳な男を演じながら、味わっているのだ。冷静に考えて紐解けば、一瞬で冷める興奮かもしれないが――七里由比の、安産型の、豊満な92センチのヒップを鷲掴みにしている状況で、冷静でいられる雄はいない。

 力を込めれば、指がどこまでも埋まっていく豊満な尻肉。

 彼女の臀部を覆う下着はなく、秘部に手を伸ばせば”ぬちゃ……っ♡”と、粘度の高い水音を響かせてくるのだ。由比は息を荒げながらも「ほんとに……これで……んっ♡彼が……振り向くんですよね……っ♡」と、あなたが一番喜ぶ言葉を奏でてくる。”ええ、もちろんですよ”とあなたは呟き、由比の膣肉を”とんとん♡とんとん♡”と人差し指で叩いてやる。由比が大嫌いで、同時に大好きなそれに――

 彼女はもどかしそうに、内腿を擦り合わせてくるのだ。

 由比の背中の曲線に指を這わせて、ワイシャツ越しに身体を愛撫してやる。いつもは自分の身体を羽織っている、どこにでもある、安売りされていた普通のワイシャツなのだ。だが――包み紙が何であっても、内側にいる七里由比は極上の媚体。背後から覆い被さって、ベッドに押し潰された乳房の間に手を挟み込んでやると――

 そこには、なんとも極上の圧迫感。

 彼女はそのまま、乳首を責められるのが苦手なので――あなたは遠慮無くカリカリと引っ掻いてやる。「んんっ♡こ、これでぇ……♡女性ホルモン、活発化されて……っ♡おっぱい♡もっと大きくなったらぁ……っ♡彼が……振り向いてくれるの……?」と、あなたが言うはずの台詞を横取りしてくるので、余裕があるようなので――


「──ひゃあ……っ!?」

 

 だから、さらにうなじを”べろぉ~ん♡”と舐めてやる。

 彼女の身体はいつの間にか、汗だくになっている。

 ワイシャツ越しに、由比の肌が透けているのだ。あなたが”ぐるんっ♡”と彼女の身体をひっくり返すと、「あ……っ♡」と小さく声を漏らすばかりで、僅かとして抵抗することもなく――


「……ふぅ♡……ふぅ♡……んんっ♡


 ……や、やさしくしてね……?」


 由比は――

 汗だくでスケスケのワイシャツと、豊満な乳房をあなたに見せつけるのだ。

 由比の肢体にぺったりと張り付いている、あなたのワイシャツ。あなたよりも圧倒的に身体は小さく華奢で、厚みもないのだが――こと、胸元に関してだけは別だ。ボタンが窮屈になるほどに、発達した豊満な96センチJカップ。これは洗濯をしても、二度と着れないなとあなたは感じる。七里由比という極上の美少女の、たっぷり、ねっぷりと発情したフェロモンが、生地の繊維にまで染みこんでいるのだ。雄の肉棒を煽ることに特化したそれが、隅々まで染みこんでいるものを学校で着れば、あなたは見境のないお猿さんになってしまうのだ。


「……んんっ♡あっ♡……おっぱい?……んっ♡ふぅ♡も、もんでっ♡おっきく、するんですか……?は、はい……っ♡もんでください……っ♡ゆいの、おっぱい……っ♡いっぱいもんで……っ♡」


 七里由比の乳房を鷲掴みにして――

 あなたは彼女の懇願を、受け取ってやる。

 乳房を揉むことが許される――と言う距離感は、男の子にとっては夢のような代物。

 あなたは台所でエプロン姿で立つ紫之宮紗奈の背後から、その84センチEカップを鷲掴みにしても、怒られるのではなく「もぉ……ご飯出来るまでだよ?」と可愛らしい笑みで、許してもらえるのだ。三人一緒の就寝時に、由比の96センチJカップを鷲掴みにしても――彼女は、あなたの頭を抱き寄せて、自身の谷間に顔面を挟み込みながらおっぱいマスクで最高の寝心地を与えてくれるのだ。無言で胸を揉んでも、許可をもらえるというだけで――その行為に数万円払っても平気な男の子には、たまらない特別感であるのに――


「んんっ♡やわらかい?きもちいい?……はいっ♡ふかふかでぇ♡やわらか~い……っ♡ななさとゆいのおっぱい♡もみもみ♡もみもみ♡がんばれ♡がんばれ~っ♡おとこのこがぁ♡おっぱいもんでるすがた……♡さいこうにかっこいいぞ~……っ♡」


 由比は、あなたのパイ揉みに声援を送ってくるのだ。

 彼女の乳房の弱点というものを――あなたは、余すことなく知っているのだ。下乳をカリカリと引っ掻いたり、乳首を摘まんで乳肉を持ち上げたり――スペンス乳腺をくすぐるように撫でるだけで、由比は下半身がビクビクと弾むほどの快楽に浸るのだ。それなのに彼女は「が、がんばれ……っ♡がんばれ……っ♡」と、あなたのちんイラを煽るためだけの応援をしてくるのだ。

 由比への濃厚なマッサージは、女性ホルモンを放出させるためのもの――

 という言い訳が、根底に存在している。

 あなたが彼女の鼠蹊部をなぞったり、尻肉の谷間をかき分けて、奥にある肛門の匂いをすんすんと嗅いだところで――彼女には、抵抗する理由は一つとして存在しないのだ。あなたがベッドの上の、由比の頭の上に跨がり――乳房を鷲掴みにすると、当然、彼女の顔面は座布団になる。大勢の男の子は、その顔面にキスをする妄想をして、枕で練習をしているのだ。七里由比が起用されているポスターは、圧倒的に盗難に合いやすいという話もある。それなのにあなたは――

 彼女の顔面の上に、自身の金玉と肛門を押しつけることが出来るのだ。

 由比の荒い鼻息が、あなたの睾丸越しにふうふう♡と当たってくる。彼女の美しすぎる美少女の顔面を――敢えて、まるっきり無視して、それどころか冒涜するような逆顔面騎乗位。だが由比にとっては、性的興奮を引き起こす代物であったらしい。

 彼女の膣は徐々に濡れていき、やがて――


「……先生……♡


 最後の特訓、してください……っ♡」


 由比は――

 ベッドの上で大股を開きながら、ピースサインを浮かべている。

 右手は顔の横だが――左手のピースサインは、自身の股間部だ。膣肉を割り広げて、ウインクをして、舌を突き出したてへぺろのポーズ。可愛らしさと、濃密な性欲が入り交じった体位に、あなたは我慢が出来なくなり――

 そのまま、押し倒そうとするのだが――


「……ふぇっ?」


 あなたは――

 由比のことを、徹底的に屈服させてやりたいのだ。


「……うんっ♪いいよ♡


 ……由比の身体で……いっぱい遊んで……いえーいっ♡」


 彼女が、あなたのことを雄として挑発してこなければ――

 あなたが考えていたそれは、実現させることはなかった。

 だが――最近の由比は、余りにもあなたの雄を煽ってくるのだ。七里由比があなたの前で跪き――ズボンのチャックを、手を使わずに口だけで下ろす光景は、彼女があなたに絶対に勝てないことを証明するもの。あなたと彼女の格差は、元より圧倒的なのだが──

 それが――紗奈もいないことで、あなたを舐めてかかっているのならば――

 立場の差を弁えさせる義務があるのだ。

 

 というのを建前にして――


”ぶぶぶぶぶぶぶぶ……っ♡”


「ふぇ……っ♡な、なにそれ……っ?」


 あなたは――

 電動マッサージ機――

 略して”電マ”を取り出してやる。

 AVやえっちな本では定番のアイテムではあるのだが――同時に、あなた自身には縁が薄い代物であった。彼女もいない童貞だった頃は元より――紫之宮紗奈と七里由比は、あなたに抱きつき、首元や耳の裏の匂いをすんすんと嗅ぐだけで、膣が濡れてしまう淫乱な雌であるのだ。それどころか――眠っている最中の濡れていない膣に強引に挿入しても、優秀すぎる二匹の雌猫は膣を保護するために簡単に濡れてしまう。電マやローターは多彩な選択肢の一つというだけ。彼女達が嫌がると思い、通販で買ったまま使わずに保管していたのだが――

 それを、由比の股間に押し当てると――


「~~~~!?んぐ……っ♡ふぎゅっ♡ふっ♡ふぅ♡……んんん~……っ♡


 あ゛~……っ♡やだぁ……っ♡ふぐっ♡ふっ♡ぶふぅ……~……っ♡」


 由比は――

 激しく暴れながら、快楽から逃げだそうとするのだ。

”動くな”とあなたが冷たく命令をすると――由比は必死になって我慢をして、ポーズを固定させる。豊満な96センチJカップをベッドにぺたりと押しつけながら――尻を高く突き上げた、女豹のポーズ。快楽を逃がす場所がないので、由比の足指は”くいくいっ♡ぐいぐいっ♡”と激しく動いている。「ううう゛~っ♡」と、涎を垂らしながらの低い喘ぎ声は、普段の由比からは絶対に聞くことが出来ない代物だ。

 電マというのは、感度の悪い女で楽しむことが出来るように存在しているのだ。

 膣が簡単には濡れない女を濡らすための道具を――簡単に濡れる由比の膣肉に押し当てているのだ。その苦しさは、男性の亀頭におけるローションガーゼと同等かもしれない。由比の身体は激しく弾み、あなたはひたすらに電マを押し当て続ける。


「あ゛~っ♡やだ……っ♡これ、やだっ♡やめ、やめて……っ♡おねがい、します……っ♡やだっ♡ううう゛っ♡いぐ……いっぢゃ……ああ゛~……っ♡」


 由比は、ほとんど泣き叫ぶように快楽に喘いでいる。

 身体の姿勢を崩して、あなたの顎を踵で蹴り飛ばしてやればそれでいいのだが――大好きでたまらないあなたの獣欲を、彼女はその肢体で受け止める気なのだろう。頭に犬耳を付けた状態での、女豹のポーズ。体位を崩すことも出来ず、快楽に悶えるばかりであり――

 あなたは、由比を苦しめてはならないと――


”ぶぶぶぶぶぶぶぶ~~~っ♡♡♡♡”


「~~~~~~!!!???」


 由比の陰核へと、電マを押しつけるのだ。

 特別に、彼女のクリトリスの皮を剥いてやって――そこを重点的に刺激してやる。「ああああ゛~っ!ああ゛~っ!うぐっ♡うう゛っ♡やめ……やめでぇ゛……っ!!」と由比の叫びは、最早断末魔にも近い代物。今際の際でも、もう少しは大人しい悲鳴をあげるのだろうが――

 この部屋は、由比と紗奈の希望したとおりの防音であるのだ。 

 淫らな声をあげても平気なようにと、わざわざ防音を所望したわけで――由比の叫び声に、誰かが通報するはずもない。やがて由比の身体はその場で激しく弾む。跳ね上がるのではないか、という勢いとともに――


”びぐびぐびぐびぐ~~~っ!”


 と、彼女は全身を痙攣させるのだ。

 直後”じょろろろろ……っ♡”と、由比はベッドの上で放尿をしていく。

 彼女の股間から吐き出される、真っ黄色の、今にも湯気が立ちそうな飛沫。全てをごきゅごきゅと飲み干すことも出来たが――由比に嫌がられそうなので、それはやめておく。彼女は「ひゅー……っ♡ひゅ……っ♡」と、虫の息であなたを見上げている。瞳はいつものように、とろんと目尻が落ちたものだが――「恨み晴らさでおくべきか……っ」と、余裕は綽々の様子。あなたが彼女の顔の前に肉棒を突きだしてやると――犬耳を付けた女豹は、そこに”れろれろ……っ♡”と舌を這わせてくる。世界中の雄で、あなたにだけ――七里由比を破壊する権利があるのだと思うと、その背徳感が溜まらず、だから、「次は……私のお願い、叶えて欲しい……♡」という由比の提案を二つ返事で受け取って、あなたはフェラチオで射精させてもらった。



――――



 あなたは、高校球児だった。

 三年間、誰よりも早く練習に出て――誰よりも遅く、グラウンドに居残っていた。

 努力が必ず報われるという、スポーツ漫画の世界ならば主人公にはなれずとも「主人公が信頼できる先輩」「チャンスで結果を残す先輩」という役割になれたのだろうが――

 三年間、あなたは、一度としてベンチ入りすることが出来なかった。

 最後の夏の大会を前に、下級生も背番号をもらってベンチ入りする中で――

 あなたの名前は、最後まで呼ばれなかったのだ。 

 甲子園出場を義務づけられている名門校ならば、レギュラーの手伝いから公式戦の偵察まで、やることが多々あったのだろう。だが、あなたがいた野球部は「県大会ベスト16」を目標とするようなチーム。そんなチームですら、レギュラーになれなかった――というのはともかくにして、あなたの夏は地区大会を前に早めに終わって――

 肩を落として、帰宅すると――


「ふぁいおー……っ♡ふぁいおー……♡


 がんばれ、がんばれ……っ♡ふぁいと♡ふぁーいと……っ♡」


 あなたの恋人の、七里由比が――


「背番号もらえなかったみたいだけど……っ♡頑張ってたの、私は知ってるから……♡


 だから……♡三年間お疲れ様の、ご褒美……っ♡」


 チアガールの格好で、ダンスを踊っていたのだ。

 それだけで、あなたの心はバクバクと弾んでいく。

 肩を落として意気消沈であったのに――自室に戻ると、96センチJカップのおっとり爆乳美少女の”恋人”が、あなたを応援してくれているのだ。


「ふぁいとー……っ♡ふぁいとー……っ♡」


 手にはポンポンを持って、脚を高く上げてあなたを応援する美少女。

 運動が得意、というわけではなくても――雌としての極上の才能が、「男を応援する」という部分と絡み合って、化学反応を起こしているのだろう。その上で――どうやら、彼女はノーブラであるらしい。ダンスを踊る度に、乳房がふるふると揺れて――脚を高く上げると、あなたの大好きな黒のTバックが見えてくるのだ。

 イメージビデオの中、画面越しに眺めているだけでも、肉棒が隆起してバッキバキになる代物なのに――


「ふっふっふ~……っ♡元気……出た……?」


 七里由比は、あなたの部屋でそれを行っているのだ。

 肉棒が、ギンギンに隆起しないわけもない。

 由比はあなたに尻を向けて、フリフリとそれを振って挑発をしてくる。このレベルの美少女がスタンドにいれば――テレビ中継のカメラは、決して放っておかないだろう。何かの間違いで甲子園にでも出れば――男達の獣欲の対象になるに違いない。まとめブログでは「【朗報】甲子園に超絶美少女チアガール」「乳デカすぎて草」「うっわ……めっちゃ濃い精子作られるわ……♪」なぞと、好き勝手に妄想をぶつけられるのだろう。そこにいるのが、本物の人間であることも考えない――彼らの下品で下衆な欲望。


「私は……あなた専用のチアガールだから……っ♡


 きみが試合に出ないなら……スタンドには行かない……よ?」


 彼女は――

 ベッドに座るあなたの前で、前屈みになり囁く。

 胸元がざっくりと開いているそれは――あなたが指を一本かけて引っ張れば、簡単に乳首がチラリと見えてしまうもの。下半身のスカートも、太腿がほとんど全て露出しているのだ。「パンチラしない角度の方が少ない」というその格好に――


「……あっ♡


 ……えっち♡」


 あなたの肉棒は――

 いとも容易く、最大硬度で隆起してしまう。

 あなたは、上体を屈めた彼女の二つの乳房を、下から持ち上げる。

「ダンスをした際に、乳が揺れるために」という理由だけで、彼女はわざわざ下着を脱いでいるのだ。クーパー靱帯をいじめながらの、乳揺れダンス。あなたが掌で乳房を持ち上げると、手首には”ずっしり”とした質量を感じる。彼女の乳房はふわふわのスポンジやマシュマロで作られているのではなく――人間の脂肪で出来ているのだ、ということを否応なしに理解させられる。「片方……にーてんはっきろ……っ♡」と、あなたの耳元で囁く由比。最初は「にーてんはっきろ」という言葉の意味が理解できなかったが――

すぐに、それが「2.8kg」という意味だと理解して――

”2.8kg!?”と、あなたに衝撃が走る。

 掌から感じる質量は、ぎっしりと果実が詰まったメロンやスイカのそれを彷彿とさせる代物なのだ。七里由比は、両乳合わせて5.6キロの肉饅頭をぶら下げて、あれほどに激しいダンスを踊っていたのだろうか。彼女の乳房を覆っているデカブラは、あなたが大好きな代物。大きめの果実でも、スポッと収まりそうな爆乳保護具がなくなっている状態で――


「……これでぇ……どうしてほしいの……っ?……両乳あわせて……ごーてんろっきろ……っ♡ず~っしり重たくてぇ……♡おっきいおにくでぇ……♡どうしてほしいんですか~……おーい……っ♡」


 あなたの耳元で蕩々、蕩々と、脳味噌を溶かす言葉を囁いてくるのだ。

 由比は、優しい瞳であなたを見つめている。

 ふんすっ♡と、鼻息を荒げているのは、おっぱい星人のあなたが何を命令するか知っているからだろう。あなたはチアコス越しに指先で、彼女の乳首をすりすりと擦ってやる。何度も何度も濃厚な前戯を行った末に、絶頂に導く代物とは違うのだ。由比は今まで、あなたを誘惑するエロチアダンスを行い、掌で乳房をたぷたぷと持ち上げられているだけ。

 それでも――彼女の興奮は激しいようで――


「……は~い……♡わかりました……エース様……っ♡」


 由比は、あなたの耳元でぽそりと囁き――

 それから、あなたの前に跪く。

 あなたの股間は、たっぷりの汗をかいている。

 レギュラー発表の寸前まで、野球部は練習を行っていたのだ。「朝一で発表してくれたら、無駄な時間もないのに」というのは――野暮な考えなのだろう。由比はすんすんと、あなたのズボン越しに匂いを嗅いでくる。ご丁寧に野球部のユニフォームを着用しているあなたの、ズボン越しに、だ。泥も汚れもないので、彼女は少しの遠慮もなく、鼻の根元までずぶずぶと股間に埋めて”すぅ~~~っ♡♡”と臭いを嗅いでくる。

 ベルトを外してズボンを脱ぎ、ブリーフ越しにも――

”すぅ~♡”と由比は、匂いを嗅いでくるのだ。

 極上の美少女は、雄の臭いを嗅ぐだけでも――射精にも等しい快楽を与えられるのだ、と気が付かされる。由比は嬉しそうにあなたを、上目遣いで見つめている。ただでさえおっとりと、穏やかな雰囲気を漂わせている彼女が――トロトロになりながら、雄の股間の匂いに夢中になっている光景。隆起した肉棒が下着を持ち上げて、テントになっている部分を”はもっ♡”と咥えて、舌をもごもごと動かしているのだ。

 それらは、単体で雄を射精に導くような快楽ではないのだ。

 血流を良くして、海綿体を刺激して――延々と勃起だけを続けさせるような、由比の甘トロなご奉仕。嫌いな相手には、例え金を積まれても絶対にやらないような――「七里由比の大好き彼氏」になったあなただけが、独占することの出来るプレイ。

 無限にそれに浸って、肉棒を壊死させても良かったのだが――

 あなたに性欲があり、由比のことをレイプしたくてたまらないように――

 七里由比にも性欲があり、あなたのことを逆レイプしたいのだ。

 彼女はやがて、唾液でベトベトになったあなたの下着を脱がせて――


「……わぁ♡かっこいい……っ♡」


 あなたの肉棒と、視線を交わしてくる。

 先端が包皮に包まれた、仮性包茎。

 由比も紗奈も「大事なのはサイズではなく、愛情と――あと、本音を言うと回数」と言うような少女達だ。極上の雌というのは、雄の逸物が大きくても小さくても、それ相応の楽しみ方を心得ているらしい。「射精後の、小さくなった肉棒はフェラしやすくて大好きだ」と、笑顔を浮かべながら語っている彼女達に、ムクムクと興奮してしまうのだが――閑話休題。

 由比は、あなたの肉棒の先端に短いキスをしてから――


「三年間……誰よりもがんばったぁ……っ♡私がだ~いすきな……かっこいい王子様……っ♡


 ……由比のおっぱいで、気持ち良くなってね……っ♡」


 チアガールの衣装のまま――


”にゅ~~~…………っぷんっ♡♡♡”


 と――


「……ぜんぶ、はいったぁ……っ♡」


 あなたの肉棒を、乳房の谷間に挿入してくるのだ。

 上下がセパレートタイプのチア衣装は、由比の真っ白でくびれたお腹が丸見えであるのだ。両手にポンポンを付けたまま、彼女は腕で自身の乳房を締め付けてくる。みちみちのギチギチ。先ほどのダンスでかいた汗が、ローションになる極上のパイズリご奉仕であり――

 あなたは、乳房に谷間が挿入されるだけで、射精してしまいそうになる。

 歯を食いしばり、必死に耐えるのだが――「七里由比に、早漏暴発射精という情けない姿を見せたくない」というあなたと同様に「最愛のあなたの肉棒が、情けなくアヘアヘとお漏らしする姿を見たい」というのが由比の原動力であるのだ。ニヤニヤと笑みを浮かべながら「がんばれ~っ♡がんばれっ♡ち・ん・ぽ♡ふぁいと~っ♡ふぁ~いとっ♡」と、頭の悪く、下品で、しかし確実に股間に響く囁きをしてくるのだ。


「がんばれ……っ♡がんばれっ♡おちんぽ応援チアガールだよ……っ♡ふぁいと……っ♡かっこいいしゃせい……っ♡見たいなぁ~……っ♡びゅっびゅ~っ♡びゅ~びゅ~っ♡」


 あなたを見つめながら、頭の悪い淫語を囁いてくる彼女。

 そこにいるのが三流のブスであれば、苛立ちのままに手が出てもおかしくないのだが――

 そこにいるのは、日本一のシコペットである最上級グラビアアイドルなのだ。

 七里由比の瞳に見つめられながら、あなたは、脳味噌を溶かされていく。彼女は口の中でぐぶぐぶと唾液を泡立てて”んれぇ~……っ♡”と、あなたの亀頭に流し込んでいく。七里由比の肌というのはすべすべのもちもちで、一切の抵抗を感じさせない代物なのだ。あなたの肉棒を、全力でシゴいてくる美少女。「がんばれ♡がんばれ♡」と、雄が、雌の膣穴に精液を注ぎ込むための行為を応援してくる美少女。普段、利き手で逸物をシゴいているときとは、まるで比べものにならない快楽が注ぎ込まれていくのだ。


「ふふっ♡気持ちいいですか、王子様……っ♡由比の王子様……っ♡びゅっびゅ~っ♡びゅるびゅる~っ♡三年間お疲れ様……王子様……っ♡これからはぁ……毎日、毎日♡いっぱいえっちしようねぇ~……っ♡野球部のみんなが頑張ってるときぃ……♡一日中、朝から晩までラブラブえっち……っ♡みんながグラウンドで汗流してるあいだぁ~……っ♡冷房つけて……♡お布団の中で……♡汗だくで♡むわむわで♡ラブラブなえっちしようね……王子様……っ♡」


 由比の言葉に、あなたは限界を迎える。

 元々――別に、野球部でもなんでもないのだが――

 七里由比にそう言われると、あなたは「三年間頑張ったけど一度もレギュラーを取れなかった野球部男子」になるのだ。

 甲子園に出て、活躍して、ドラフト一位で契約金一億円をもらったところで――七里由比のラブラブパイズリで「じ~っ♡」と擬音を口に出されながら、乳圧たっぷりの谷間で肉棒をシゴかれることに比べれば、大したことはないのだ。野球でどれだけ成功したところで、七里由比の子宮に子種をびゅぐびゅぐと吐き出す権利は得られない。チアガール姿の由比に、乳圧ギチギチの愛情たっぷりラブラブパイズリご奉仕を受けられる雄は、あなた一人だけであるという事実に興奮がピークを迎える。

 由比は、あなたを見つめながら挑発の言葉を囁いてくるが――

 子宮がきゅんきゅんと疼き、我慢が出来なかったのだろう。

 背筋をピンと伸ばして、唇を窄めてあなたを見つめてくるので――あなたも前屈みになり、由比と唇を重ねてやる。ねっぷりと唇を重ね合わせて、互いに舌を絡め合わせる。由比のぷにぷにの唇と、濃厚なディープキスをしながら、パイズリご奉仕もされて――やがて、限界が訪れる。由比を前に、不様に、かっこ悪い早漏射精をしてはならないと耐えても――「じぃ~♡じぃ~……っ♡」と由比が、間の抜けるような、しかし最高に可愛らしい声をあげていれば我慢できるはずもない。

 濁流のような勢いで、尿道の根元から精液が駆け上がってきて――あなたは――


「じ~っ♡じぃ~っ♡王子様……っ♡かっこいいびゅーびゅー……っ♡びゅるびゅる~♡びゅるびゅる~……っ♡あっ♡さきっちょ……ぷくぅってして……っ♡ビクビクして……っ♡でるの?だしちゃうの……っ♡応援するチアガールのおっぱいにぃ♡びゅるびゅる~♡びゅっびゅ~っ♡96センチのぉ……じぇーかっぷに……んんっ♡……あっ♡……


 ……いいよっ♡」


”びゅるびゅるびゅるびゅる~っ♡びゅるるる~っ♡びゅるる~っ♡びゅっくんっ♡”


”どびゅどびゅ~っ♡びゅ~っ♡びゅるるるっ♡びゅっくんっ♡びゅ~……っ♡”


”びゅぶ……っ♡……びゅっくんっ♡どぴゅ~……っ♡……びゅるるっ♡”


”…………っ♡”


 由比の谷間へと、精液を解き放っていく。

 断言をするが――

 エロチアガールの、96センチJカップの、七里由比に極上パイズリを受けて射精を我慢できる男は存在しないのだ。

 由比は射精の直前に、あなたの肉棒を完全に自身の谷間に埋めていた。亀頭は彼女の谷間でびゅるびゅると暴れて――吐き出す精液を全て、由比の乳房の間へと置き去りにする。彼女は両乳を引き締めたまま、持ち上げて”にゅ~…………っぷんっ♡”と肉棒を引き抜く。由比の豊満で、丸みを帯びた下乳は――あなたの亀頭が離れる直前まで吸い付いてくるのだ。やがて、肉棒が引き抜かれると”くたぁ……っ♡”と、頭を下げる。

 由比は、上半身のチアコスを持ち上げる。

 上下でセパレート式のそれは、いとも容易く持ち上がり、由比は先端を口で咥える。

 あなたの眼前には、七里由比の生乳。

 真っ白で、媚肉がたっぷりと詰まった果実は――たっぷりの汗を帯びていて――


「……いっぱい出たね……ほら……っ♡


 ザーメンブリッジ……っ♡」


 由比は、自身の両乳を鷲掴みにして”がばぁ♡”と谷間を広げて――


”ねっばぁ~……っ♡”と、精液が架けた橋を見せつけてくるのだ。

 汗を帯びて、湯気がほかほかと沸き立ちそうな彼女の乳の谷間。あなたの精液はそこに、まるでマーキングでもしたようにべっとりとへばりついているのだ。由比の谷間を汚したという興奮がムクムクと湧き上がり――あなたは、由比を押し倒そうとするが――


「三年間頑張った……ご褒美……用意してるから……♡


 ちょっとだけ……待ってて……?」


 由比はあなたの耳元で、ぽそりと囁いてくるのだ。

 あなたという雄が考え得る限りのドスケベなプレイよりも――七里由比という極上の雌が考えるアイディアの方が、遥かに価値があるのは自明の理。興奮のままに、あなたは由比を抱きしめて、何度も何度も唇を奪い――肉棒をギンギンの最大硬度まで隆起させた。



――――



「じゃじゃ~ん……っ♡


 三年間頑張ったご褒美は……わ・た・し……っ♡」


 七里由比は――


  今、全裸にリボンを結んでいる。


 一瞬、あなたの脳味噌も理解を放棄しかけたが――


「――きゃっ?!」


”どさ……っ♡”


 七里由比は――

 自分自身を、プレゼントにしているのだ。

 贈り物の箱に、真っ赤で可愛いリボンを結ぶのと同様に――由比は、自らの身体にリボンを結んでいるのだ。一枚の衣服も羽織っておらず、たった一本のリボンが結ばれているだけなのに――男の子にとっては、どこまでも肉棒の欲情を煽ってくれる代物。これがリボンだらけの包帯男になれば、そこまで興奮しない絶妙のバランス――とまで考えてから、七里由比がハロウィンで、砂漠のピラミッドのマミーの格好をすればドスケベに興奮をするので、考えを捨てて――

 とにかく――


「……ふふふ~……っ♡我慢できない、ケダモノさんになっちゃったのかな……っ?」


 七里由比が、全裸にリボンを結んだ格好で――

 あなたのベッドの上で、大股を開いているのだ。

 先ほど、互いの身体にはたっぷりの汗をかいていて――普段とは違い、それをシャワーで洗い流してはいないのだ。由比の身体から漂うのは、あるいは、同じ女性である紫之宮紗奈が嗅げば悪臭なのかもしれない。だが――男の子にとっては「本気で発情をして、イき散らかして、ドロッドロになった雌の濃厚なフェロモン」は何よりも欲情を煽る媚臭であるのだ。

 ただ、ベッドに仰向けになっているだけでも、じっとりと汗ばんだ身体はシーツを汚していき――


「……らんぼぉにしちゃ……だめ……っ♡」


 由比は、仰向けであなたを挑発してくるのだ。

 肉棒はギンギンに隆起しているので――もう、これ以上の前戯で我慢をしている余裕もない。亀頭の先端を、あなたは由比の膣口に押し当てる。普段よりも遥かにぬめぬめのぬるぬるは、抵抗もなく一瞬で亀頭を咥えこんでいく。お漏らしのような挿入をしそうになるが、必死に堪えて――

 あなたは、由比の頬を撫でてやる。


「…………っ♡♡♡」


 由比に、恋をする気持ちを教えてやるような――

 彼女の身体に触れる、スキンシップだ。

 単純接触効果というわけではないが――相手の身体に簡単に、頻繁に触れれば、恋心が芽生えるのは当然のことだ。由比はあなたのそれに、愛おしそうに顔を見つめてくる。あなたが由比の超絶美少女の顔面に見惚れるのはともかく――その逆は、全くの理外。だが――七里由比にとって、赤ちゃんを孕んであげたいと――危険日の子宮で子種を受け入れたいと思っている雄は、世界中にあなた一人だけ。最上級の極上美少女の全てを、自分が独占しているという優越感。由比はそれに、何か、感じることがあったのだろう。ほぉ、と小さく溜息を吐いて――


「……ねぇ?ほんとのプレゼント……あるんだけど……


 ……ほしい?」


 あなたに、小さく尋ねてくるのだ。

 顔を真っ赤にして、視線を僅かに逸らしながらの由比の言葉。男

 子生徒達に注目されても、「きらーん……っ♪」と、ポーズを取れるような自由な彼女が――今は、顔を真っ赤に、乙女もさながらの”照れ”を見せつけているのだ。「いらない」と口に出して言える男は、世界に一人もいないだろうなと思いながら、二つ返事で強く頷くと――


”…………すっ♡”


 と――


「……これ、あげる……っ♡」


 由比は、あなたの手を掴み――

 自身の下腹部に、それを押し当てるのだ。


「……紗奈ちゃんがいないときに……するの、ずるいし……卑怯だし……


 でも……っ♡せっかくだから……っ♡


 今日……危ない日……だから……っ♡


 一回だけなら……いいよって、紗奈ちゃん言ってた……っ♡」


 あなたの耳元で、ぽつりと囁く言葉。


 七里由比は――


 今日の自分が、排卵日であると語っているのだ。


 あなたは今の彼女の危険日を把握していない。

 紗奈がいれば「今日はどっちが大丈夫で、どっちが危険だから、中出しをしていいよ、あるいはだめだよ」と教えてもらうことが出来るのだが――今、彼女は不在なのだ。由比の言葉がどこからどこまでが真実なのか、あなたにはわからない。彼女達がピルを飲むのを辞めるだけで――女の子の生理周期というのは、男の子には踏み込めない禁域になる。彼女達はその”生理周期”の情報ですら、多額の金を生み出す存在であるのだ。プールの授業のときに、生理周期を誤魔化すために見学することすら出来ないので――わざと撮影を入れて、学校を休まなくてはいけないような存在であるのに――

 あなたという、肉棒がギンギンに隆起して、種付けする気満々の雄を前に――


「…………ぽっ♡」


 七里由比は、自身の危険日を露わにしてくるのだ。

 本当は、我慢をしようと思っていたのだ。 

 あなたは、由比のことが大好きだが――同時に、紗奈のことも大好きなのだ。「あなたという雄の満足」というのは、優先順位としては一番下の「めちゃくちゃ暇でしょうがないときなら、ちょっと考えてもいいかな」程度の代物にすぎない。だからあなたは、由比と紗奈を同時に孕ませる義務があり――しかも、せめて高校を卒業するまで耐えなきゃいけないと思っていたのに――


『あ~……見えてる、かな?』


 いつの間にか、由比の手にはスマートフォンが握られていて――

 画面の中の紫之宮紗奈が、あなたを見つめているのだ。

 制服を着て、この部屋を背景にしているということは――おそらく、出発前に録画していたのだろう。画面越しでも紗奈は、美しすぎるなと思いながら――


『撮影中にね?由比ちゃん……排卵日が直撃してて……


 ……ほ、ほんとはね?独り占め、ずるいから……だめ、だって、言おうとしたんだけど……


 逆の立場なら、抜け駆けしない自信もないわけで……えっと……


 ……一回、だけ……♥


 一回だけなら……浮気していいよ?


 は、孕む確率は、そんなにないし……そ、それに、出来ちゃってもね?覚悟は出来てるし……


 ……あ、あと……


 由比ちゃん孕ませたら……私のことも、孕ませてくれるなら……


 一回だけなら……由比ちゃんに……排卵日の種付けセックス……♥


 男の子がぁ……本気で気持ち良くなるやつ……していいいからね……っ♥』


「……きら~んっ♪」


 ――と


”がばっ!”


”にゅ…………っぷぷぷぷぷ~~~っ♡♡♡♡”


「んんんん……っ♡あっ♡……はぁ、んぎゅ……っ♡」


 愛しい恋人、二人の許可があれば話は別なのだ。

 肉棒をにゅっぷりと、七里由比の膣肉の根元まで埋め込む。

 一切の抵抗がなく、ぬめぬめの膣肉は簡単にそれを咥え込むのに――最奥を小突いた途端に”ぎゅ~っ♡”と、膣ひだが肉棒を締め付けてくるのだ。普段の、何の制約もない安全日のイチャラブチャイナ服コスプレセックスであれば――、迷うことなく暴発射精をしただろう。由比の膣内にお漏らしのような精液を注ぎ込んでも、彼女はあなたの口に乳首を含ませながら、優しく頭を撫でて全てを受け入れてくれるのだが――


「んぎゅ……っ♡ふぅ♡ふぅ……♡あ……っ♡


 本気で……孕ませたいんだ……っ♡」


 由比は――

 瞳を爛々と輝かせながら、子宮を疼かせている。

 責任を取るためにも、二人を軽率に孕ませてはならないと理性が必死に頑張っているのに――その壁をハンマーでガンガンと叩き、挙げ句にはダイナマイトで吹き飛ばしてきたのは由比と紗奈なのだ。彼女達自身の行動は、彼女達に責任を取ってもらう必要がある。あなたは必死に肛門を締めて、尿道の根元を絞り上げる。射精を我慢すれば精液が濃厚になるのか――懐妊の確率が高まるのか――何一つとして理解はせずとも、そうしなければならないことだけは知っているのだ。


「んんっ♡ああ゛~……っ♡孕ませて、いーよ……っ♡がんばって……孕むから……っ♡きみのこども……あかちゃん……っ♡うませて……っ♡きけんびのしきゅうにぃ~……びゅるびゅる~♡びゅっびゅ~っ♡きもちいいぞ~っ♡たねづけ……たねづけ……♡あかちゃんできる……いけないこと……しちゃお~……っ♡」


 由比は、あなたをだいしゅきホールドで抱きしめながら――

 耳元で、たっぷりの囁きを披露してくるのだ。

 男の子の名誉のために言わせてもらうが――我慢をしようとしているのは、本気であるのだ。それでも、由比の排卵日の子宮に、子種を注ぎ込む許可を得られてまともでいられるはずもない。「あっ、だめだ、これは由比が絶対に孕む」と――金玉の痛いくらいの熱に、あなたは確信を抱く。七里由比という美少女は、優秀な遺伝子を後世に残すことに特化した、雄を誘蛾する肉体を持っているのだ。それがまさか、孕みにくい身体をしているわけもない。最初の一発で絶対に孕むという、根拠のない確信を抱きながらも、あなたは腰を緩めて――いざというときは、外に出そうとしているのだが――


「……あんなに♡いっぱい♡いじめて……っ♡はらませてくれないの……っ?♡おなかのなか……うずいて……っ♡あかちゃんほしいよぉって……♡ないてるのに……っ♡


 いじわる……っ♡」


 由比があなたを抱きしめて、うなじを撫でながら囁く言葉に、限界。


”どちゅんっ♡ばちゅっ♡にゅっぷんっ♡ぶびゅっ♡ぐぽっ♡にゅぷんっ♡”


「んんっ♡あっ♡はぁ……んふぅ……っ♡あっ♡はげし……っ♡はらませるの……?はらませちゃうの……っ♡いけないんだ……っ♡こども、うませちゃ……んんっ!?」


”あむっ♡れろろろろろぉ~っ♡じゅるるるっ♡じゅぶっ♡ぶちゅっ♡ぢゅ~……っぷんっ♡”


 あなたは、由比に激しく腰を叩きつけながら――

 生意気に挑発してくる口を、自身の唇で塞いでやるのだ。

 濃厚に舌を絡めるディープキス。七里由比という極上の媚体は、ウエストがくびれるほどに細いのに――全身がむちむちで、最上の触り心地をしているのだ。尻も胸も、どこまでも指が埋まっていき、激しく腰を叩きつけても豊満な尻肉が衝撃を吸収してくれる。雄に孕まされるために産まれたような、極上の肢体を全て自由にして――肉棒を叩きつけているのだ。

 亀頭が離れる寸前まで腰を引き抜いて――”どっちゅんっ♡”と、子宮口に亀頭を叩きつけてやる。普通の雌ならば壊れることを心配しても、七里由比のふかふかの身体では平気なのだ。あなたを挑発してくる生意気な口も、今では、ディープキスに夢中なのだ。あなたの涎を一滴でも多く、搾り取るために、歯茎の裏にまでベロ肉を混じり合わせてくる。彼女の96センチJカップを、92センチの安産型ヒップを、全身の媚肉をすべて手すりにして――、一方で由比は、舌がねじ込まれて我慢することも出来ず、歯を食いしばれなければ――どうなるかは火の目を見るよりも明らか。

 最後に、唇を離して由比に尋ねてやると――


「……んっ♡心配は、あるけどぉ……♡赤ちゃん……ほしい……っ♡


 おねがいします……ごしゅじんさま……っ♡


 七里由比のこと……ママにしてください……っ♡」


 あなたにギュ~っとしがみついてきて、それが限界。

 由比のクリトリスを愛撫しながらの、激しいピストン。普段の彼女が「これ、本気で壊れちゃうからやだ……っ」と言っているような、弱点を徹底的に突いた愛撫なのだ。「あっ゛♡んぐぅ♡うう゛~っ♡あああ゛~っ♡」と由比は、激しい快楽に悶えて「んんんんん~っ♡」と深い絶頂を迎える。あなたに跨がられて、下半身の自由は無くても――膣肉だけは話が別だ。射精直前のあなたの肉棒を、さながらナメクジのようににゅるにゅるに、しかし窮屈に締め付けてきて――我慢が出来ず――


”びゅるるるるる~っ♡びゅるるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅ~っ♡”


”びゅくびゅくっ♡びゅ~っ♡びゅっくんっ♡どぴゅっ♡びゅるるっ♡”


”びゅ~……っ♡びゅくん……っ♡…………ぴゅっ♡ぴゅっ♡”


”…………っ♡”


「ほわぁ……♡


 ……あかちゃん……できちゃうね……っ♡」


 あなたは、七里由比の子宮口に種付け射精を注ぎ込んでいった。

 普段のスポーツセックスとはまるで異なる――眼前の雌を、本気で孕ませる意思を持った強く濃厚な射精。由比の子宮口は、ちゅうちゅうと吸い付くようにあなたの肉棒を歓迎している。彼女の膣と、あなたの股間の結合部に――全ての体重をかけながらの、本気の種付けセックス。互いの間に一ミリの距離も許容しないように、汗だくで密着し合っての種付けに――

 肉棒は、一瞬で回復して――


”ばちゅんっ♡どちゅっ♡にゅぷんっ♡ぶびゅっ♡ぐぶっ♡”


「あぐ……っ♡あっ♡だめっ♡ほんとに、あかちゃんできちゃ……う……からぁ……っ♡」


 あなたは――

 由比と紗奈の約束を無視して、再度腰を振り始める。

 目の前にいるのは、全裸にリボンを付けたあなたへの”プレゼント”であり――然らば、飽きるまで使い潰してやるのが最大の礼儀であるのだ。「一発だけなら、妊娠しないかもしれない」という建前をすっかりと無視して、由比の膣肉に肉棒を叩きつけていってやる。「七里由比を孕ませてもいい」という許可証を前に、抵抗が出来るはずもないので――だからやがて、六発目の射精を前に、イきすぎて半べそをかきながら「ご、ごめんなさい……っ♡ぐすっ♡うそ、うそ……っ♡きょう……だいじょうぶなひ……っ♡さなちゃんも、いっしょに♡うそついてもらって……ゆるしてぇ……おねがい……っ♡」と謝られても、あなたの心に湧き上がるのは怒りだけ。”雄がこれだけ注ぎ込んでやったのに、全部無駄射ちなんてふざけるな”と言わんばかりに、由比の身体に何度も何度も肉棒を叩きつけてやる。やがて、回数も数えてないほどに射精をした辺りで――玄関の鍵が開き、紗奈が帰宅してくる。あなたに会うために、撮影は一発OKを連発させて、前倒しで帰ってきた彼女は――そのときはまだ、自分が、お仕置きとしてハメ潰されることを想像すらしていなかったのだろう。あなたは理性をすっかりとなくして「一杯パコりまくれば、もしかしたら孕むかも」と――頭の悪い猿になって、ひたすらに腰を振り続けて――極上の快楽をひたすらに貪って、堪能した。

Comments

yuha

学生の身分でありながら全国の男が全財産を払ってでも欲しがる、絶世の美少女2人を独占してひたすら好きにできる優越感…最高でした…! 今回は由比ちゃんがメインでしたが要所要所で出てくる紗奈ちゃんのヤキモチが、絶世の美少女たちに取り合いされているという最高の優越感を味わえて素晴らしいです。 主人公君が野球部で選手としては結果が残せなかったのに、それを慰めてくれる極上の美少女がいるという、他の男子からしたら憤死するようなオスとして圧倒的に勝っている状況がもうたまりませんでした…! とにかくひたすら優越感を味わえる作品で流石でした!

wws2jsh7

ありがとうございます……最上級の雌の独占、最高なんですよね…どれだけ成功者でもこの美少女を抱けることには敵わない……!

谷澤晴夫

最高の女を使った、最高のイメージプレイ最高でした。途中の紗奈からの孕ませ許可もより興奮を煽ってくれました。

wws2jsh7

ありがとうございます!孕ませOK、ほんといいですよね、究極の肯定