Home Artists Posts Import Register

Content

「ふふ……っ♪パパったら……そんなに嫉妬しちゃったの……?」


「お父様……?私と美波さんが……性欲旺盛なら誰でも構わないのは、知っていますよね?」


「ADさんでも……正面から口説かれて、ヤらせろ~って言われたら……かーんたんに股を開いちゃうエロビッチ……っ♪」


「……鷺沢文香と新田美波の淫乱さがお嫌ならば……いつでも、私達のことを捨てていいのですよ……っ♥」


「ぐ、ぐぅ~……二人とも……!どこまで僕を煽れば気が済むんだい……ええっ!?」


”むっにゅ~っ♡♡♡””ぐにぐにぐに……っ♥♥”


「んんっ♡もう、パパったら……独占欲強いんだから……っ♪」


「ご安心ください、お父様……っ♥……それでは、これよりスマートフォンは……」


「はいっ♪……電源切っちゃった~っ♡」


「……お父様のお部屋で……お父様がお望みの限り……」


「私と文香ちゃんのこと……可愛がってくださいね……パ~パ♪」


「ふほぉ……っ♪たまらんな……これは……っ♪」


 新田美波と鷺沢文香は――

 今、ソファに座りながら専務に乳房を揉まれているのだ。

 文香の93センチGカップと、美波の91センチFカップ。

 二人の美少女はこの部屋に上がり込んでから、着衣の許可を出されてはいない。

 部屋に脚を踏み入れた瞬間に衣服を脱ぐように指示されて、一糸まとわぬ全裸であるのだ。

 普通の女であれば、全裸というのは一番ひねりのない代物だ。

 勿論興奮は昂ぶるのだろうが――それは、猿の性欲と何ら変わりは無い。人間という生き物の最大の武器である頭脳と、日本人の「わびさび」というものをまるで理解していない代物であり、単純で単調であると、あなたは自分の恋人達を寝取られながら見下すのだろうが――

 そこがベッドの上ではなく、ソファであれば話は別だ。

 まるで裸族のように、文香と美波はその部屋の中でくつろいでいる。

 彼女達はお風呂上がりでも、すぐにナイトブラを着用して、パジャマに袖を通すような品のいい美少女。洗濯物が増えても、自身の品性の方が大事な性格であり(文香は少し違い、あなたと美波がせかさなければ、三日三晩同じ服で読書に没頭しかねないが)――

 そんな、新田美波と鷺沢文香にとっては――

 全裸というのは、最大の興奮を煽るコスプレ衣装であるのだ。 

 ソファの上で、アイドル事務所の専務――つまり、彼女達の本物の”ご主人様”に全裸で太腿を絡め合わせて、乳房を揉まれながら――「はいっ、どうぞ……っ♥」と文香は口移しで葡萄を食べさせて――「んっ♡失礼します……♡」と美波は、口移しでシャンパンを飲ませるのだ。極上のエロ雌は、ウエストがしっかりとくびれていても、その全身の媚肉で雄をもてなすことが出来るのだ。専務は、美波と文香の乳房を好き放題に弄びながら、世界を救った英雄にだけ味わう権利のある絶景を堪能していた。



――――



 新田美波と鷺沢文香は三泊四日の番組収録を――

 たったの二日で、終えてしまったのだ。

 プロデューサーは、残念もいいところだろう。彼は新田美波と鷺沢文香を、最終日までに陥落させる気でいたのだ。あなたよりも大きな肉棒に、あなたよりも女性経験の豊富なテクニック。肉棒のサイズが関係ない、手マンやクンニリングスですらあなたより上の実力を持つヤリチンが、本気で美波と文香を落とす気であり――

 それはあなたの激昂に触れるものであり――


「随分と調子に乗ってくれたようだねぇ……僕の美波ちゃんと文香ちゃんに……!」


 それ以上に――

 専務にとって、許せない代物であったらしい。

 美波と文香はアイドルをやっていく上で、本気で、その大会を優勝する気でいたらしいのだが――「手を抜いて、わざと負けなさい」と専務に命令をされれば、従う他にないのだ。番組を盛り上げるダークホースであった二人は、最終日まで残ることすら出来ない。敗退と同時に即帰宅が決まるのだが――、美波と文香が地下駐車場で乗り込んだ車が、専務のものだと、知っているのはあなた以外にいないのだろう。

 そのまま、美波と文香は男のタワーマンションに連れ込まれた。

 税金対策で購入した、別荘のような代物。彼の名義ではないので、他の誰かに怪しまれることもない。美波と文香は、車の中で男に「お父様?嫉妬……なされたのですか……?」「私と文香ちゃんが……パパの知らない、他の男の子に抱かれて……?」と挑発の言葉をたっぷりと囁きながら、雄の嫉妬心を煽ってくる。あなたは、自分が寝取られ性癖を持ち、二人の美少女が他の雄に抱かれるのを妄想して興奮するのだが――それでも、二人が誰かに抱かれると言う事実に心が掻き毟られるのだ。それが――純愛主義で、二人を独占したくて、他の雄に指一本触れさせるのが嫌な男ならば。車の運転中、男は憤りながら顔を真っ赤にして――美波と文香は、そこに更なる挑発を注ぎ込んでくる。「お仕置き」が、膣に肉棒を挿入する行為である限り、二人にとって男の怒りは望むところであり――


 だから――


 部屋に脚を踏み入れた瞬間に、服を脱げと言われても従順に従うのだ。


 テレビカメラの前では絶対に晒すことがない、新田美波と鷺沢文香によるストリップショー。

 一糸まとわぬ姿となった二人の膣は――既に、期待で濡れている。

 今日は一日収録もあったので、汗をかき、全身からは雌のフェロモンがぷんぷんむわむわと漂っているのだ。玄関先で、極上のエロ雌が二匹――しかも、その乳を鷲掴みにして、乳首をこねくりまわしても「んん……っ♥」「あんっ♡」と嬌声を響かせるだけなのだ。


 そうして、ソファへと移動して乳房を揉みしだき――


「あの……んんっ♥どれほど……揉みしだけば……ご満足、いただけるのでしょうか……っ♥」


「ねっ……♡もう、我慢……出来ないんだけど……っ♡んっ……もう……パパの意地悪……♡」


 二人の美少女は――

 一時間ほど、乳房だけを愛撫されているのだ。

 当然のことではあるが、胸というのは性感帯としては弱い箇所だ。

 膣や陰核、あるいは肛門は性感帯として完璧であり、だからこそ、肉棒を擦り合わせて互いが快楽を貪れるのだ。一方で――腋や首筋、脇腹や太腿というのは、性感帯としては弱い箇所。愛撫をすれば快楽が高まるし、最初から全力を出せば肉体が壊れてしまうかもしれないので、優しく、スロースタートをする際には頻繁に触るのだが――

 乳房というのは、どちらかというと後者の性感帯であるのだ。

「パイズリされてイくことはない」というのは、美波と文香にベタ惚れされて、彼女達に溺愛を受けて、寝取らせごっこですら簡単に楽しませてくれるあなたが──まさか知らないはずもない。胸の快楽は、ツボを刺激してやれば簡単に味わわせることが出来るが、パイズリ奉仕だけで絶頂をするメスがいるはずもなく――

 だからこそ、本来であれば胸を揉まれるだけで、美波と文香が淫らな雌のようによがり狂うことはないはずなのだが――


「んん……っ♥は、はい……っ♪お父様の手付きが……んんっ♥上手すぎて……えっ?


 ……はいっ♥


 ……彼よりも……お父様の方が、上手です……っ♥」


「違うからね……?普段は、んっ♡おっぱい、揉まれて、気持ち良くても……イったりしない、けどぉ……


 パパが……えっちすぎるのが、悪いんだから……っ♡」


 二人の美少女は――

 挑発用の喘ぎ声ではなく、本心からの嬌声を響かせているのだ。

 柔らかく、ずっしりと媚肉が詰まった饅頭を揉みしだかれて、美波と文香はどうしようもないほどに快楽を感じている。圧倒的に長すぎる股下を持つ、二人の脚が――

 爪先まで”ぴ~んっ♡♥”と不様に伸びている状況。


「ふひひ……っ♪僕もね、二人が喜ぶように……風俗で研究してきたんだよ……!」


「んっ♪お父様……他の女性と……?」


「もぉ……嫉妬してもいいのかしら?」


 二人の美少女は、胸を揉まれて快感によがりながらも、皮肉の口は閉じないのだが――


「全く……生意気な娘達だ……っ!」


 男は――

”んべ~っ♡♥”と、舌を突き出すのだ。

 舌苔が乗って汚れた、中年男性のベロ肉。

 太っていて、清潔感の少なく、汗臭い彼のベロ肉というのは――普通の女子大学生ならば、書類をめくる際に指の腹をペロッと舐めるだけでも、嫌悪が隠せない代物だが――


”じゅるるるる……っ♥はむっ♥むちゅっ♥れろれろれろろ……っ♥”


”ちゅ~っ♡むちゅっ♡はむはむはむ……っ♡ぐぶっ♡ぶちゅ~……っ♡”


 二匹の雌猫は――

 ご主人様の命令も待たずに、ベロ肉にむしゃぶりつくのだ。

 大学の講義を受けているときや、受験勉強をしているとき、二人の美少女の定位置はあなたの両側なのだ。「仲の良い三人だから、きっとそういう座り位置なのだろう」と周囲の人間は考えて、あなたたちの肉体関係には思いを馳せたりはしないはず。だが――極上の美少女はどちらもあなたの恋人であり、どちらも平等であるのだ。左右が時々変わっても、あなたを真ん中にすることだけは変わらず――

 あなたが真ん中から、隣の二人の顔を窺うと――

 そこに存在する理知的な表情は、どこか神々しさすら感じさせるのに――


「はむっ♥れろれろ……っ♥お父様……♥」


「むちゅっ♡れるれる……大好き……パパ……♡」


 二人の美少女は――

 鼻の下を伸ばした、不様なひょっとこヅラを晒しながら、男のベロ肉にむしゃぶりつくのだ。

 突き出た舌先を、まるで、肉棒のように扱いながらWベロフェラを行う美少女達。あなたは彼女達の恋人でありながら、二人と真正面から見つめ合うことすら容易には出来ないのだ。寝起きのノーメイクであっても、テレビドラマの超一流女優を遥かに凌駕した、天性の顔面を持っている美少女達。彼女達の顔を正面からジイっと見据えるだけで、あなたの下半身はギンギンに隆起して、肉棒には熱がともり、どうしようもないほどの劣情を催しながら勃起してしまうわけで――


”れるれるれる……っ♥ちゅ~……っ♥むちゅっ♥れぷぷ……っ♥”


”ぶちゅっ♡ぐぶっ♡ぶちゅるるる……っ♡じゅぶぶ……っ♡”


 二匹の雌猫が――

 美少女過ぎる顔面を捧げながら、ベロフェラを行ってくる光景。

 報告を聞いているだけのあなたですら、脳味噌がドロドロに蕩けていく錯覚を抱くのだ。

 彼女達の美しすぎる顔面が目の前にあるのだ。鼻の下を伸ばした不様な顔立ちですら美しく、情熱的なベロフェラご奉仕を受けていれば、その興奮は更に高まるのだろう。文香と美波の顔面に、男はやがて、耐えきれなくなる。

 彼もまた、二人の胸を揉んでいただけなのだ。

 極上の雌の乳房というのは、常識的に考えればいくら揉んだところで射精をすることはない。普段からノーハンド射精の快楽を追求しているならばともかく、男の子はそこに至るまでの自身の性経験や、アダルトビデオや、風俗レポなどで肉棒の射精するメカニズムを重々に承知しているのだ。「デカパイを揉みながら、太腿の間に肉棒を挟んで、腰をヘコヘコと振る」であるとか――「美少女達の乳首をこねくり回しながら、裏筋を優しくなぞってもらい、亀頭をカリカリしてもらう」であるとか――肉棒に直接的な刺激が無ければ、射精は出来ないというのが男の子の常識であるのだが――

 世間一般のくだらない常識から解き放たれて――

 彼女達が望むのであれば、重力すら無視できそうな「極上の雌」というのは――


「あ……っ♥お父様……もう、我慢……出来ないのですね……?」


「ふふ……っ♪大丈夫よ?……我慢できないのは……パパにおっぱいいじめられた……私達も一緒……♡」


「ですが……お父様……?」


「今日は排卵日だから……優しくね……?」


「お父様……?私と美波さん……」


「どっちから食べるの……?」


 その乳房を揉んでいるだけで、簡単に射精が出来る存在なのだ。

 彼女達は神様から天使の役割を持たされて、汚れた現世に落とされた存在――というわけではないのだ。母親の子宮からおぎゃあと泣いて生まれて、この世に生を受けて19年が経過した、実在する存在。乳房を鷲掴み、揉みしだくだけで、男達はたまらない優越感を抱ける。鷺沢文香と新田美波は、同級生や教師達のオナペットとして、徹底的に精液まみれにされて――その羨望の視線を、媚肉が吸収してドスケベな肢体に育っているのだ。乳を鷲掴みにしたときの「他の男達は、みんなこれをしたかったのだろう」「だが奴らはそれが出来ず――狭い道ですれ違うときに、肘肩が胸に触れるだけで一生のシコネタになる」「それなのに――俺様は、ドスケベな雌猫二匹の93センチGカップと、91センチFカップを揉みしだき、乳首をこねくり回し、二人の嬌声と、懇願の情がこもった涙目の瞳を独占できるのだ」という優越感が湧き上がり――

 鷺沢文香も新田美波も、その乳を揉むだけで射精をすることが出来るのだ。

 だが――

 あなたとは違い、男はそこでの暴発を望むことはなく──

 

「……文香ちゃん、跨がりなさい」


「はい……かしこまりました、お父様……♥」


「あ~……っ♪パパ……私はお預け……?」


 男は文香に命令をして――

 ソファに大股を開いたまま、彼女を跨がらせる。

 文香は男の指示を待たずに、自身の下半身に手を伸ばして”ぐにぃ~……っ♥”と、自身の陰唇を割り広げる。下着を履いていても、布地越しに形が際立つ、俗に言う「盛りマン」が鷺沢文香の膣肉であるのだ。ぷっくりと膨らんだ彼女のまんこ肉。雄の逸物をたっぷりともてなし、長いストロークの度に、背骨が痺れるような快楽を与えてくれるのだ。顔面も、立ち居振る舞いも、全てが清楚で清潔な雰囲気を漂わせている黒髪ロングの碧眼読書好き美少女が――下品すぎる膣肉であることに、男も我慢が出来ず――

 もう、これ以上の前戯に睾丸が耐えられないようで――


”にゅ…………っぷぷぷぷぷ~~~……っ♥♥♥”


「あぐ……っ♥おっ゛……♥ほぉ~…………んぐぐ……っ♥」


 鷺沢文香は――

 一息で、腰を落として肉棒を根元まで挿入した。


「わぁ~……♡パパすっごぉ……♡……ふふっ♪文香ちゃんも……入れただけで、身体ビクビクして……イっちゃったのかしら……?パパのおちんちん……入れられただけで……っ♡」


「んぐぐ……っ♥も、もうしわけ……んんっ♥ありません……っ♥お父様が、んっ♥気持ち良く、なれるように……♥我慢、せねばと、思っていたのですが……♥


 お父様のおちんぽが……んん……っ♥

 

 あまりにも、気持ち良すぎて……


 挿入された瞬間に……達してしまいました……っ♥」


 鷺沢文香は――

 男に抱きついて、全体重を預けながら耳元で囁くのだ。

 文香は93センチGカップの巨乳美少女。普段は猫背である上に、身体のラインが出ない厚着を好む性質なのだ。一度文香の胸元の豊満を目にしてしまえば、男の子は生涯それをオカズに自慰行為することになるだろう。ある意味では――夏場の文香の薄着と遭遇せずに、前髪で顔が隠れているので「なんだこの地味な女は」と、冬場の電車の中で思えた男は幸せであるのかもしれない。

 清楚でお上品な雰囲気とは正反対な――

 雄の肉棒を喜ばせるための、ミミズ千匹であるとか数の子天井であるとか、様々な形容句の全てが似合っている鷺沢文香のまんこ肉。

 数多の官能小説を読んだ彼女自身でも、形容をすることが出来ないような――ぬめぬめの膣ひだがぞりぞりと、肉棒の裏筋を擦っていく感触。窮屈すぎる締め付けは、粘度の高い文香の愛液をローション代わりにして簡単にピストンが出来るようになり――


”どちゅんっ♥ばちゅんっ♥ぶちゅっ♥ぐぶっ♥じゅぶぶぶ……っ♥にゅ~……っぷんっ♥”


「おっ゛♥ほぉ……んん……っ♥も、もうしわけ、ありません……っ♥可愛い声、んっ♥出して、お父様、喜ばせたいのに……んんっ♥汚い……んぐっ♥喘ぎ声しか……出なくて……おおおお~……っ♥」


「わぁ……文香ちゃん、すっごく不様な声……っ♪断末魔とか、命乞いみたいなお声だけど……ねぇ、パパ?……おまんこの感触、わかるでしょ?文香ちゃん、すっごく喜んでるのよ?文香ちゃんの中の雌が、パパにい~っぱい媚びて……しゅきしゅきって……赤ちゃん、本気で孕みたいって……♡


 鷺沢文香という一匹の雌が……


 本気で……心の底から、パパのこと大好きだって言ってるの……っ♡」


 鷺沢文香は激しい腰使いで、男の上で跳ねて――

 新田美波は男の耳の穴へと、淫らな音色を注ぎ込んでいく。

 男として産まれてきて、最大の幸福であることに間違いはないだろう。文香は激しく腰を振るのだが、男の胸板に93センチGカップを”むっにゅ~っ♥”と擦りつけて、潰しているので、それがぶるんぶるんと揺れることはなく――、一方で、密着しても軟らかな乳肉はたぷたぷふるふると震えているのだ。ただでさえ、オナホールよりも気持ちいい膣穴であるのに――文香の感度は最大まで昂ぶっている。乳房と乳首を一時間愛撫されるだけで、蜜壷から愛液が止めどなく溢れてくる超絶敏感な美少女なのだ。文香ほどの極上の美少女であれば、喘ぎ声が偽物であったり――あるいは、全く無反応のマグロであったとしても、男には最高級等身大ダッチワイフとして楽しめるというのに――


「んぎゅ~……っ♥あぐっ♥おおお……っ♥い、いきそう、です……っ♥はいっ♥お父様の、おちんぽ……気持ち良すぎて……んんっ♥奥、からぁ♥子宮、ぐりぐりされてぇ~……んんん~……っ♥」


 文香は、長い脚を男の背中に絡みつかせて――

 振り落とされないように、どうにかしがみついているのだ。

 感度が高いというのは、雄を喜ばせる最良の手段であるのだ。男が文香の背中に手を回して、淫らな曲線美を指先でなぞったり――あるいは、その豊満な90センチオーバーの安産型のデカケツを”ぐにぃ~♥♥♥”と鷲掴みにされるだけで、身体を淫らに弾ませて喜んでいるのだ。文香の膣内は、大きな肉棒であっても快楽を感じるが――「あの……ペニスの大きさは、あまり、快楽には関係ないと思うのですが……」と彼女が語る言葉は、実際に真実なのだ。

 最高級の膣肉は、どんな逸物を相手にも楽しむことが出来るわけで――


「わぁ~……っ♪ほんとに、文香ちゃん敏感ね……っ♡」


 新田美波は――

「それは違う」とでも言いたげに、文香の尻を優しく撫で回すのだ。

 勿論彼女自身も、本来は文香と同様の考え方。ペニスのサイズはあまり関係なく――大きければ膣を緩めればいいし、小さければ膣を締め付ければいいという考え方。大きい逸物は顎が疲れるほどのサイズ感が最高だし、小さい逸物は簡単にフェラチオが出来て最高だという、極上の雌が故の柔軟な考え方であるのだが――


「……プロデューサーさんのおちんぽ……


 すっごく大きかったわよね……っ♡」


 今の彼女は――

 男の嫉妬を煽るために、わざと、逸物のサイズに固執するのだ。


「やっぱり男の子は、おちんちんが大きくないと……っ♡プロデューサーさんの、口で咥えたら顎が疲れて……おまんこのお肉がぁ、普段と違って、割り広げられるアレ……たまらないわよね?


 ……あっ、でも文香ちゃんは……


 最近ず~っと、えっちしてなくて……


 プロデューサーさんにも……フェラチオ、しただけ……


 あのデッカいおちんぽでぇ……おまんこのお肉、ぐいぐい割り広げられて……♡おっきくて硬い亀頭で、子宮こ~んこんノックされてないからぁ……


 欲求不満……なのかも……♡」


 新田美波は、男の耳元で挑発の言葉を囁いてくる。

 小悪魔のような挑発で、脳細胞を粉々に砕いてくるのは――91センチFカップで、股下一メートルはあるのではないかと思うほど、脚の長い全裸美女であるのだ。片手間に乳首をこねてやると「んふふ……っ♡」と嬌声を響かせて、従順に腰を弾ませるドスケベな雌猫。雄の股間から突き出た十数センチの肉棒を自身の快楽のままに、濡れ濡れのおまんこに挿入をして、腰をヘコヘコと振るだけで屈服するザコメスの分際で――雄を小馬鹿にして、忘れようとしていた事実を思い出させる美波。

 男の怒りを買うのも当然の結末であり――

 そして、それは美波にとっては「望むところ」であるらしい。


「……足?……は~いっ、かしこまりましたご主人様……っ♪


 足の指……いっぱい舐めさせていただきます……っ♡


 美波は男に命令されるがままに、ソファから降りて――


「ん……っ♡すんすん……っ♡ふふっ♡男の人の汗の匂い……っ♡一日、お仕事頑張ってきた匂い……っ♡私、この匂い大好きなのよ……?す~……っ♡ふはぁ……♡嗅いでると、ね……?頑張ってるかっこいい男の子の応援……したくなっちゃって……ん……っ♡


 れろぉ……っ♡」


 彼女は、男の足の指に舌を這わせていく。

 まだ風呂には入っていないので――男の足は当然ではあるが、熱気と汗に汚れている。

 勿論それは、軽蔑の汚れではない。

 あなたが、文香と美波のまだ洗っていない足や、腋や、肛門に激しい劣情を催すのと同様に――彼女達も同様に、あなたの洗っていない足や、腋や、肛門に簡単に舌を這わせてくれるのだ。

 だが――

 そこにいるのは、あなたではない中年男なのだ。

 汚れた足に、美波はほんの僅かの遠慮も容赦もなく、情熱的に舌を這わせていく。

 あるいは性交中の口付けよりも、情熱的であるのかもしれない。汚れが溜まった足指の谷間に、ベロベロと舌を這わせて熱を冷ましていき――今度は、足の親指を哺乳瓶のように咥えて、ちゅうちゅうと吸い付いていくのだ。雄の足の親指というのは――極上の雌にとって、まん肉を弄られれば簡単に絶頂に導かれるもの。新田美波のおっとり顔は、鼻の下を伸ばすと最高に興奮する、下品な不様顔になるので――

 彼はその姿を堪能しながら、肉棒を隆起させているのだ。

 鷺沢文香と対面座位、避妊具なしでの生ハメ交尾。

 新田美波を跪かせて、足の指を舐めしゃぶらせる。

 男として生まれてきた意味を、その骨身にまで理解させてくれるような興奮だ。

 彼も限界が近づいているのだろう。文香の尻を鷲掴みにして、股間に抱き寄せる。一ミリの距離も許さないような密着であり――男の肉棒は文香の子宮口を、更に舌から突き上げていく。肉幹を極上のぬめぬめな膣ひだで擦りながら、激しく腰を打ち付けて――亀頭で子宮口をゴリゴリと押し潰すのだ。快楽を我慢するために、足の指をピンと伸ばそうとしても――足指は、美波の唇で固定されている状況。男は耐えきれず、くぐもった喘ぎ声をあげながら――


「あぐっ♥おっ♥おくっ♥ぐりぐりされて……んぐぐぐっ♥おおお……っ♥いぐっ♥あっ♥いぐ……いぐいぐいぐい……ぐ……っ♥もう、イぐ……っ♥イぎます……っ♥あっ♥おっ♥おおおおおお~……っ♥」


”びゅるるるるるる~~~っ♥♥♥びゅるるるっ♥どびゅどびゅ♥びゅ~っ♥”


”びゅくびゅく……っ♥びゅ~っ♥びゅくん……っ♥どびゅ……っ♥”


”びゅるびゅる……っ♪どぴゅ……っ♥……びゅ……っくんっ♥”


”…………っ♥♥♥”


「おおお~……っ♪文香ちゃんのおまんこ……やっばいねぇ……全部搾り取られたよ……おおっ、まだ出る……♪」


 男は、文香の膣内に射精した。

 それはさながら、恋人同士の子作りセックス。

 あなたは二人の恋人ではあるが、未だに、危険日の子宮に無条件に子種を注ぎ込んだことはない。

 それは二人のことを愛していないから――ではなく、全くの正反対。新田美波と鷺沢文香、二人の美少女に惚れられながら3P三昧の毎日を「青春時代の思い出」という過去形には絶対にしたくないので――責任が取れる就職後までは、少なくとも、種付けは我慢をするという強い決意のものであり――

 美波と文香もそれを受け入れて、あなたを挑発しながらも耐えているのだが――

 男は――

 今すぐ、文香と美波を身請けしたいのだ。

 彼女達の子宮の卵に、子種が直撃したとしても、男にとっては望むところだ。ボテ腹の二人の美少女を、しっかりと身請けすることが出来る財力を保証するような――タワーマンションにおける、種付けセックス。男は尿道に残った精子を、文香の子宮口にぐりぐりと亀頭を擦りつけて――お漏らしをしていく。文香は、彼の独占欲が溜まらなく愛おしかったのだろう。”寝取られごっこ遊び”であり、彼女から吐き出される愛の言葉は全てが、恋人であるあなたを喜ばせる嘘だったはずなのに――

 そのときの彼女は、自然に、あなたのことも忘れて――

 目の前の種付けしてくれた雄を癒やすことだけを目的に、唇を重ねて、れろれろと舌肉を根元で絡め合わせて――粘度の高く、生暖かい唾液を交換し合い──

 そのまま、男の肉棒が脈動を鎮めるまで、本気の恋人同士の時間をたっぷりと堪能した。



――――



「おおおお~……二人とも、可愛いよ……最高だ……♪


 エロすぎる……こんなにエロい女の子がこの世にいていいのか……


 ……しかも、このドスケベ衣装を喜んできてくれるとは……!


 テレビやグラビアでは絶対に見せられない、僕だけの独占だ……♪ああ、たまらん……ほらっ、二人とも……僕とちゅーしよ……?」


「んちゅ……♥あむっ♥れろ……っ♥


 お父様……?こちらの珍妙な格好は……?」


「ふふっ♪逆バニーって言うのよ、文香ちゃん……♡

 

 ちゅっ♡ちゅぷっ♡パパったら、ちゅーが大好きなんだから……♡」


「逆バニー……なるほど……♪


 通常のバニースーツとは……隠れている箇所が反対なのですね?」


「パパったら、ほーんとえっちなんだから……んっ♡れるれるれる……っ♡」


 今、鷺沢文香と新田美波は――

 お風呂場で、バニーの格好をしているのだ。

 二人の美少女が着用しているのは――「逆バニー」と呼ばれるもの。通常のバニースーツが、腕や太腿や肩を露出しているのとは正反対の代物であり――

 腕や太腿や肩を隠す代わりに――

 今の彼女達は、乳房も秘部も丸出しにしているのだ。

 胸元に二つ、股間に一つのハート型のニップレスを張ることによって、ギリギリ、全年齢を保つことが出来るのだろうが――どこのグラビア写真集も、二人の美少女にその格好をさせることはない。いや――逆バニーというのは、きっと業界的には18禁の指定を受けているのだろう。全裸よりもドスケベなコスプレ衣装であり――

 それが濡れることも厭わずに、男は風呂場へと二人の美少女を連れてくるのだ。

 これから先に待ち受ける確実な快楽に期待して、二人の声はいつもより甲高く、雌っぽさを出しているのに――更にはそこに、風呂場の反響まで響いてくるのだ。女性の悲鳴による金切り声は聞いてても不快なものだが――、文香と美波がきゃいきゃいと奏でる声色は、雄の優越感をくすぐって、前立腺を刺激する代物だ。二人の美少女が着用しているそれは、安物の、アダルトショップで1980円で売っている薄っぺらなものではなく――しっかりと革の厚みを感じさせる本格的な代物。ウン万円か――あるいは、更に一桁上かもしれない特注の衣装に――


”ぶびゅるるるるるる……っ♡♥♡♥”


「お父様……本当に、汚していいのでしょうか……?」


「ふふっ♪この衣装を買うお金で……高級ソープ行けるのに……っ♡」


「もちろんだよ文香ちゃん、美波ちゃん……♪ああ、男冥利に尽きるとはこういうことだ……えっちなバニーさんが、身体にローションをぬるぬると……ふふっ、たまらんなぁ……」


 二人の美少女は、ローションをぶちまけていくのだ。

 ボトルに入った希釈済みのローションであり――文香と美波は、自身の柔肌にそれを塗り込んでいく。元々、すべすべのつるつるであり、摩擦を少しも感じさせないのが二人の肌だが――海藻由来のローションは、更に摩擦係数を0に近づけて行く代物であり――


「それでは……お父様……♥」


「失礼します……んん……っ♡」


”にゅるるるるるる~~~♡♥♡♥”


「おっ♪……ほぉ~……♪」


 二人の美少女は――

 剥き出しになった乳房で、男を前後に挟み込むのだ。

 美波が正面の胸板を擦り――文香が背後の背中を洗っていく、二羽の雌兎による極上ご奉仕。彼女達はそれぞれが、91センチのFカップと93センチのGカップという、極上の肉スポンジを持っているのだ。大勢のアイドル達を食い散らかしてきて、時には、二人よりもバストサイズが上の女も相手にしてきたであろうプロデューサーですら――理性をなくして、獣欲のままに独占したいと思う二人の美少女。

 顎を引いても肉が弛むことはない。内臓が詰まっているのか心配になり、モデル並に脚が長い美少女達が――綺麗な形で、整った爆乳をしているという事実が男を興奮させるのだ。数字以上の魔性の魅力を持ったデカ乳を――

 彼女達は、スポンジ代わりにして男の前後からこすりつける。 

 でっぷりと突き出た、中年太りのビール腹に――美波のくびれたウエストが、ぴたりとハマるような感触。文香のデカパイは、横に広がった男の背中に二つとも余すことなく押し当てることが出来るのだ。あなたとは違う男の身体に、二人の美少女は頬を紅潮させながら、を濡らしていく。あなたが仮に、アイドルの十時愛梨や相葉夕美や鷹富士茄子に迫られれば――文香と美波を愛していても、一夜の過ちを犯し、その背徳感に激しい興奮を抱くように――美波と文香も目の前の雄があなたとは違うことに、ゾクゾクと背中がくすぐったくなる興奮を抱き――


”はむっ♡ちゅるるるるる……っ♡れろれろ……っ♡むちゅっ♡”


”じゅるるる……っ♥ちゅ~……っぽん♥ちゅ♥ちゅ♥……あむ……っ♥”


 ローションまみれの身体で、ぬるぬるになりながら――

 男の唇とうなじに、情熱的なキスを落としていけば、殊更に背徳感は高まるらしい。


「おお……っ!二人とも、素晴らしいよ……だが……


 そろそろ……メインディッシュと行こうじゃないか……っ♪」


 男としては、永遠に至るまで、二人のソーププレイを堪能したかったのだろうが――

 結局のところ、雄の肉棒には射精回数の限度があるのだ。

 文香と美波を相手にすれば、肉棒は無限に射精できるような錯覚に陥るが――たった一人を相手にしても、男は彼女達に勝つことは滅多に出来ないのだ。それが――、二人同時となれば。性欲の獣に食い散らかされて終わるだけであり――

 それならば、男の夢を叶えたいのも事実だ。

 文香は彼のうなじに”ちゅ♥”と短いキスを落としてから、正面に回り込む。

 スケベ椅子に大股で座り、男は、目の前で跪く二羽の逆バニー雌兎を見下ろす。

 慎ましい正座をしながらも、雄の欲情を煽る、ワガママボディをしている二羽の兎だ。

 彼女達は、雄の肉棒に挨拶をするように――「びっくりしないでいいからね♡♥」と言わんばかりのキスを落として――


”……にゅぷぷぷぷぷぷぷ~~っ♥♥♥”


”にゅちゅ……っ♡にゅっぷん……っ♡”


「……いかがですか、お父様……っ♪」


「逆バニーの……ローションWパイズリ……♡」


 二人は――

 四つの乳房で、男の肉棒を挟み込むのだ。

 ギチギチにそそり立った雄の逸物に――柔らかく大きな肉饅頭を押しつける。極上の美少女によるWパイズリは――男の子が、人生に一度は夢に見るものだろう。あるいは、一部上場企業のサラリーマンが、ボーナスをそっくりそのまま高級ソープにつぎ込んだのならば、同じ行為をしてもらえるのかもしれない。だが――金目当てで偽りの笑顔を浮かべているソープ嬢とは違い――文香と美波は、目の前の雄の肉棒のためであれば、自身の乳房が押し潰れることも厭わないのだ。

 両側から、最大の乳圧を肉棒に押し当てているのに――

 柔らかな乳肉と、ぬめぬめのローションが全てを快楽に変換してくれるのだ。


「ふふっ♪お父様……♥私と美波さんのおっぱいでは……んんっ♥どれだけ、はげしく、あっ♥パイズリをしても……おちんぽ様が傷つくことは、ありませんよ……?」


「んっ♪女の子のおっぱいはぁ~、女の子の一番柔らかいところなんだから……っ♡あっ、前はおっぱいビンタで鼻血出させちゃったけど……あれは例外ね……?」


「……お父様?本日もおっぱいビンタ、して欲しいのですか?……はぁ……♥お望みとあらば……んっ♥お好きなだけ、いたしますが……っ♥」


「あっ♪このローションでおっぱいヌルヌルにしたらぁ、痛くないし鼻血も出ないかも……えっ?鼻血出したいの?おっぱいが鈍器みたいだと興奮するの?……んん~……よくわからないけど……でも、パパがしたいなら……いいわよ……っ♡」


 二人の美少女は、男に満面の笑みを浮かべている。

 札束で頬をひっぱたいた女では、絶対に浮かべられない心酔の表情。

 寝取られマゾの彼氏へと向けられた愛情であっても、今、この場で愛されているのは彼なのだ。男は肉棒を四つの肉饅頭で押し潰されて、快楽に喘いでいる。「おっ♪おっ♪Wパイズリ……こんなにいいものだとはなぁ~……っ♪」と幸せそうに足の指先をピーンと伸ばしながら、彼は、ひたすらに”気持ちいい”を貪っているのだ。

 文香の93センチGカップと、美波の91センチFカップ。

 どちらか一つを相手にするだけでも、男の子は、残りの寿命を全て悪魔に差し出すことが出来るのに――彼は二つ同時に独占しているのだ。ローションでぬるぬるになった逆バニー達。二人の乳首がニップレス越しにも浮いているのがわかる。粘着力が強いのか、ローションがぬるぬるになっても剥がれることはないが――下半身は話が別だ。ローションに咥えて、極上の、粘度が高く、喉を潤すには最高の愛液が垂れ流されているのだ。クンニをしながら、じゅるじゅると喉を鳴らして飲み込めば、永久に勃起できそうな媚薬にも似た愛液。それを風呂場の排水溝に垂れ流させる贅沢は――Wクンニによるまんこ味比べと同レベルの興奮を、股間に響かせるのだろう。


「文香ちゃん、美波ちゃん……


 今度は……こっちからお願いできるかな?」


 男は立ち上がり――

 仁王立ちになって、二人を見下ろす。

 文香と美波は、風呂場で火照った身体であり――

 今はすっかりと、彼こそが自身の愛する雄であると感じているのだろう。

 雌の本能が赴くままに、文香は再度、背後に回り込み――


”れるぅ~……っ♥れろれろれろ♥むちゅ……っ♥”


「んみゅ……いかがですか……お父様……っ♥」


「おおお~っ、たまらんなぁ……♪文香ちゃんのアナル舐め……また、一段と上手くなったようだ……っ♪」


「ありがとうございます……っ♥睾丸の方も、失礼しますねお父様……っ♥」


 文香は、男の肛門に舌を這わせながら――

 両手で、彼の金玉を優しく揉みしだくのだ。

 毛むくじゃらの陰嚢というのは、本来であれば、女性には触らせてはいけない代物だが――文香は豊富な性経験で、雄の弱点を理解しているのだ。僅かに優しい痛みを感じさせる、激しい玉責めと――皺の一本一本の溝まで、丁寧にほじくるような舌使いだ。

 一方で美波は、男の正面からパイズリを施している。

 91センチFカップの深い谷間。あなたが高校時代に彼女と付き合い、その処女を奪い、乳房をいつも揉みしだき女性ホルモンをドバドバと溢れさせてその豊満になったのだが――きっと、あなたと出会わず、新歓コンパで酔い潰れて処女を奪われる新田美波であれば、82センチのCカップが関の山なのだろう。だからこそ、あなたは文香と美波の乳房を揉む度に「このデカパイは俺様が育てた」という優越感が湧き上がるのに――


”ぐぶっ♡ぶちゅっ♡にゅぷぷぷぷ~っ♡ぶぷっ♡ぷぴっ♡”


「んっ♡パパ……美波のパイズリ、気持ちいい……?」


「おお~……♪たまらないよ美波ちゃん……っ♡」


 今はその豊満な爆乳を、間男の為に捧げているのだ。

 乳房の部分が露出している逆バニーによるパイズリ。粘着力の強いニップレスだが、二人の美少女によるご奉仕ですっかりと剥がれかけている。美波と文香は男の肉棒とアナルにご奉仕をしながら――後は、ひたすら無言でそこに愛を注ぎ込んでいく。

 男は美波を見下ろしながら「うひょひょ……♪」と気色の悪い声をあげる。

 不満があるのは――

 その声がおそらく、あなたですら思わず出てしまう代物だから、だ。

 鷺沢文香と新田美波が、逆バニーでローションまみれになり――アナル舐めとパイズリご奉仕を捧げてくれているのだ。男は、ぬるぬるの手で美波の栗色の髪の毛を撫でていく。ベッドの上ではいくらでも触らせてくれるが、講義がある日は「髪が乱れるし、その……この関係性がバレるのが嫌だから」と、あなたが頭を撫でることを嫌がる性質なのだ。(文香は逆で、髪がいくら乱れても手ぐしで整えるので気にせず、美波は頬を膨らませる)

 

「ん……っ♡パパ……もっとなでなでして……?」


「……お父様……♥美波さんばかりずるいです……♥」


「ほひょひょ……♪ごめんねぇ……文香ちゃん……♪」


 美波は――

 ローションまみれの手で、髪を撫でられて笑みを浮かべるのだ。

 瞳にハートマークが浮かびそうなほど、愛情たっぷりに男を見つめながら――乳房の先端から露出した亀頭を、彼女は咥え込むのだ。極上の美少女の上目遣いパイズリご奉仕に――亀頭フェラまで加われば、耐えることは出来ない。更には文香が、アナル舐めと同時に、自身の乳房を持ち上げて”玉ズリ”を行ってくるのだ。雄の繁殖欲求を徹底的に満たしてくれる、極上美少女二人によるご奉仕。やがて彼にも限界が訪れて、膝がガクガクと震え出す。あなたであれば、とっくに五発は射精しているような代物であっても――彼は、文香と美波の前でかっこいいところを見せつけたいのだ。それでも、尿道の根元を引き締めるために、ケツ穴をキュッと絞めると――”れろれろ……ちゅ~……っ♥”と、文香がアナルを開くように指示をしてくるのだ。こみ上げてくる精液がやがて臨界点を突破して――


”びゅるるるるるるる~~~っ♡♡♡びゅるるるるっ♡どびゅどびゅ♡”


”びゅ~っ♡びゅっくんっ♡びゅるるる……っ♡どぴゅどぴゅ……♡”


”……びゅくんっ♡びゅ~……っ♡……びゅくびゅく……っ♡”


”…………っ♡”


「ふふっ♪……パパの精液……すっごい重たくて……熱くて……


 んっ……すんすん……っ♡


 くっさぁ……っ♡」


 新田美波のパイズリで――

 男は、濃厚な精液を解き放った。

 最後は美波の口の中でフィニッシュだ。彼女の口腔に勢いよく射精が放たれて、それが反射して、自身の亀頭に降りかかるのかもしれない。美波は口の中でもごもごと、精液を舌で攪拌していく。「ごっくんするのは当然だけど」とでも言いたげな態度で男を見上げていると「あの……美波さん……私も……っ♥」と、文香が四つん這いで美波に近寄っていく。美波は口の中でたっぷりと泡立てた精液を――”むちゅ~っ♡”と、口移しで文香に渡していく。自分のことが大好きなハーレム美少女同士による、濃厚なレズキス。今度は文香が、口の中でもごもごと舌を動かして、精液を攪拌していく。「最後には全部飲むのだから問題ない」と、二人は考えているのだろう。自身の乳房に精液を”だらぁ~っ♥”と垂らしたり、ローションと混ぜ合わせてぬるぬるにして、自身の乳房に塗り塗りと染みこませながら――互いに、互いの身体に舌を這わせて、それを啜り取っていく。

 明らかに、最初に吐き出した量よりも増えて――ローションと唾液で希釈された精液を、最後は彼の前で口を”んあ~……っ♡♥”と開けて、見せつけて――


”ご……っ♡”


”……きゅんっ♥”


「……んあ~……っ♥いかがですか……お父様……っ♥」


「全部飲んじゃいましたよ……パ~パ……っ♡」


「二人とも……どこまで、雄を苛立たせれば気が済むんだね……!」


 男の肉棒は――

 美波のパイズリ射精直後であるのに、すぐに最大硬度に隆起している。

 雌の眼前で「これから、お前らが腰を抜かして、小便を漏らすまでハメ潰すからな」と宣言をするような――凜々しく、雄々しくそそり立った肉棒だ。二羽の雌兎は、期待をたっぷりに彼の睾丸へと何度も何度もキスを繰り返す。雄の理性を徹底的に挑発していく、二人の態度。あなたはこれが「寝取らせごっこ遊び」だと理解していながら――こんなことをされて、子宮を独占されないわけがないと理解をしている。二人の彼氏の立場でありながらも、股間に肉棒を生やして産まれてきた以上は――彼がエスカレートして、二人に睡眠薬と排卵誘発剤を飲ませてレイプしたり、あるいは地下牢に拘束して堕胎が不可能になるまで本気で縛り付けたとしても――それを、一切責めてはならないなと、そればかりを考えた。



――――



「おほほ……っ♪これはたまらんな……


 二人とも脚が長い上に……ケツもデカいから……


 むちゅ~っ♪ちゅぱちゅぱ♡文香ちゃんのケツも……んみゅ~……ちゅっぽんっ♥」


「もう……パパったら……っ♪」


「んっ……くすぐったいです、お父様……っ♥」


 男は――

 流石に、休憩が必要だと感じたのだろう。

 二人と同じ大学生のあなたは、若さ故の勢いで二人を一晩中貪ることが出来るし――

 彼もまた、若い頃であれば多少の無茶は出来たのだろう。

 だが――

 アイドル事務所の専務になるような年齢の、しかも中年太りの不健康な彼にとっては、肉体の負担も大きいのだ。

 だからこそ休憩を申し出て――

 その間は、どれだけ勃起をしても射精させないというのが三人での誓いだ。

 とは言えど――


 美波と文香は大丈夫だが、男の方には問題があるのだ。


 男の理性というものは、彼女達の長い生足を目にするだけで――

 生唾がこみ上げてきて、簡単に音を立てて崩れ落ちるのだ。

 二人が背後を向き、豊満なデカケツを見せつければ、抱きついて腰をヘコヘコとしたくなるに違いない。二人がトイレで用を足しているとき、偶然にも扉を開けてしまえば――男にはもう、我慢が出来ないのだ。グラビア写真集や、イメージビデオの向こう側にしか存在しないと思っていた女が――しっかりと人間として実在していて、身体には内臓があり、不要な水分を小尿として股間から吐き出していく光景を目にすれば。それは男が耐えられるものではない。文香と美波の「小便くさいまんこ」というのは、悪口ではなく褒め言葉。あなたは彼女達が望むのであれば、その聖水を直に飲み込むことも出来るわけで――

 話が逸れた。

 とにかく――

 文香と美波を前に、お預けというのは鋼の理性が必要なのだ。 

 今日、この場で腹上死をしても後悔がないと男は思うのだろうが――彼女達はあなたを喜ばせるために「プロデューサーが急死して、今話題沸騰中の若手アイドル二人と一緒に居た」というニュースが報じられることを、望まない。

 だから――


「あっ……♥……我慢、出来ないのですか……?」


「甘やかしたらだめよ、文香ちゃん……♡パパ……もうちょっと我慢だからね……?」


「うひひ……っ♪あ~……二人のおにぎり、早く食べたいなぁ~……」


 二匹の雌兎は、今は着替えて裸エプロンなのだ。

 男の一人暮らしで、ほとんど使われていないキッチンに立ち――

 一時の休息として、おにぎりを握っている美少女達。

 その興奮がどれだけ激しいのかは――他ならぬ恋人であるあなたが、一番理解しているのだ。

 ぎこちない手付きの文香と――こなれた手付きの美波。とは言えど、味はどちらも最上級。極上の美少女が、その掌で直接おにぎりを握ってくれているのだ。塩水にまぶしたお手手を、舐めしゃぶりたいと思いながら、あなたはいつも二人を見ていたのだが――


「……んんっ♥あっ……お父様……っ♥」


「もぉ~……ほんっとに……変態なんだから……っ♡」


「私と美波さんが作ったおにぎりよりも……っ♥」


「んっ……♡指に付いた……お米粒の方がいいの……?」


 男は――

 ほんの僅かの遠慮も容赦もなく、それを実現させるのだ。

 鷺沢文香と新田美波が握ったおにぎりを放置して――、二人の、塩水まみれの指をべろべろ、ぴちゃぴちゃと舐めていくのだ。ほんの僅か、十粒にも満たない米粒なのだろうが――どんなに大きなおにぎりよりも、腹一杯に満たされることは間違いが無い。


「むふふ……っ♪二人とも……腋でおにぎり握ってほしいって言ったら……どうする……?」


 男は、二人の手指を舐めしゃぶりながら尋ねる。

 それはギャグ漫画のワンシーンのような光景ではあるが――

 あなたは、思わず生唾をごくりと飲んでしまう。

 鷺沢文香と新田美波の腋は、元々丁寧に処理されていた。

 ほんの僅かなそり残しでもあれば、あなたという貪欲な肉食獣が、その跡を執拗に狙って舐め回してくるのだ。ただでさえ、つるつるを余儀なくされるのに――アイドルともなれば、ほんの僅かなミスですら画像や動画が永遠に残るのだ。鷺沢文香と新田美波の腋は、常につるつるのすべすべ。腋の発汗が激しいので、腋汗染みや、ノースリーブでのエロ腋まんこはしょうがないが――むだ毛だけはないようにと処理され続けている腋には――

 膣の上に生えている、陰毛と同じように丁寧な処理をせねばならないのだ。

「腋まんこ」という言葉は、彼女達の腋の汗ばんだ窪みに、肉棒を擦りつけるだけ――という意味ではない。性器も同然の扱いをせねばならないのが、アイドルの腋肉という意味であり――

 彼は――

 そこで、おにぎりを握らせようとしているのだ。

 屈辱を感じるのは、二人がそんなプレイをさせられるからではなく――

 あなたには、それを思いつくことが出来なかったからだ。

 二人は最初こそ、難色を示すが――結局の所、バレンタインの日には二人の柔肌にチョコを垂らして、ぺろぺろと舐めることを許してくれる慈愛の深さがあるのだ。あなたがそれを頼めば、彼女達は腋でおにぎりを握ってくれるだろうし――あなたはそれを、世界一のフルコースよりも幸福感に満ちながら貪り喰うことが出来るのだろうが――


「……食べ物で遊んではいけませんよ……?」


「んん~……っ♪やれって言われたら……するけど……っ♡」


 二人は――

 彼の提案に、難色を示すのだ。

 それは「嫌だから」ではなく――男の愛情を疑っているだけの話。付き合いの長いあなたが、どれだけの変態であるのかを二人は知っている。だから、あなたに提案をされても「この人は喰うんだろうな」という感情が浮かぶのだろうが――

 男とはまだ、付き合いが浅く――


 と――


 愚かにもあなたは思っていたのだが――


「……ねぇ、パパ……?


 ほんとに……腋だけでいいの?」


「あ……っ♥そうですね、お父様……♥


 私達には……握れる窪みが……他にもありますが……?」


 二人の美少女は――

 恋人のあなたよりも、間男の彼の方が変態であると理解しているらしい。

 美波は自身の膣肉をくぱくぱと、人差し指と中指で割り広げて――文香は尻を突き出して、両手で尻肉の谷間を”むに~っ♥”と割り広げる。極上の雌肉には、直接むしゃぶりつくことが出来るのだ。数時間のクンニをして、顎と喉が疲れても、不快感を僅かとして抱くことはないのが美波と文香のまん肉。彼女達がそこでおにぎりを握った際に、自分が食えるかどうかを想像すると――無理なはずもなく――


「お……おほほほ……っ♪


 ほんっとうに……たまらんな、二人とも……♡」


 男は上機嫌になり、二人の膣肉に指を挿入する。

 休憩タイムであり、彼の射精は認められていないが――、いくらでも絶頂を繰り返すことが出来る、最も性欲が昂ぶっている時期の、現役女子大生新妻二匹は話が別なのだ。裸エプロンの下から指を挿入して、乱暴にまさぐりながら――男は、世界の全てを掌握した雄の立場を満喫する。彼の二本の腕は、文香と美波の膣肉に吸い込まれているが――


「はい……どうぞ、お父様……っ♥」


「それを食べたら……また、しようね……っ♪」


 二人の美少女は――

 自らの手で、男におにぎりを食べさせてくれるのだ。

 あるいはあなたにとっては――危険日の膣内に、避妊具なしの精液をびゅるびゅると注ぎ込まれるよりも、激しく興奮を煽るものかもしれない。二人の美少女は、あなたの性癖を満たすためだけに、自身の肉体ではなく心を差し出しているのだ。乱暴にガツガツと米粒を貪る男に「ふふ……っ♪とても可愛らしい……♥」「もう……喉詰まっちゃうわよ?お茶飲む?」と二人の美少女は、あなたにだけ向ける慈愛の笑みを浮かべるのだ。心臓がバクバクと弾み、あなたは二人の寝取られ報告に脳細胞を破壊されていく。肉棒を優しく、緩慢な速度で愛撫されながら――あなたは二人に耳を舐められて、今日何度目かもわからない、ところてん射精を情けなく吐き出した。




――――



「ふふっ♪高校以来の制服ね……っ♡」


「お父様……いかがでしょうか……?」


「うひょひょ~……♪二人とも、僕好みの美少女だよ~♪」


 新田美波と鷺沢文香は――

 今、白のセーラー服を着用している。

 高校時代に二人の美少女が着用していた――

 そっくりそのまま”本物”である、コスプレ衣装だ。

 彼女達が通っていた高校は、既に熱心なファン達が特定している。学校指定制服というのは、部外者には簡単に手に入れることが出来ない代物だが――それと同時に、遵法精神を無視すれば簡単に手に入れることが出来る代物だ。二人とあなたの出身校の女子生徒は(コスプレ気分がしたい、という欲求の為に、男子生徒も)卒業後に制服をネットオークションで販売するだけで、軽く、サラリーマンの初任給程度の金額を手に入れられるのだ。

 だが――

 美波と文香が着用しているのは、三流のブスが身につけていた代替品ではなく――

 二人が三年間着用し続けていた”本物”だ。 

 身長に大きな変化があれば、制服を買い換える選択肢もあるのだろうが――それは決して、安い買い物ではないのだ。更には彼女達の家族は、彼女達の成長を身近で見ているので実感が薄かったのだろう。高校一年生のときの肢体を計測して、似合うように購入された制服は――、三年時には胸元がパツパツになり、スカートも尻肉が浮いてしまうようになった。そして、大学生になってからも二人の身体は成長を続けている。あなたというオスが、二人の乳房を弄び、女性ホルモンを脳内から放出させなければ、美波82センチCカップ、文香84センチDカップが精々であった媚体が――あなたのせいで、美波91センチFカップ、文香93センチGカップに成長してしまったのだ。 

 二人の乳房は、制服越しにその大きさをアピールしている。

 ブラジャーで窮屈に締め付けたところで、電車の中の男達を痴漢に変えてしまうような代物。勤続三十五年、無遅刻無欠勤で、二人の子供を大学に行かせている立派で真面目なおじさまですら――電車の中で、目の前に美波と文香の乳房を肩越しに見下ろせば”魔が差してしまう”ということは頻繁にあるのだ。彼女達もそれを理解しているから、電車の中で痴漢に遭遇しても、声をあげることは滅多にない。彼女達に出会わなければ、罪を犯さなかった――最近、嫁とも寝ておらず、風俗に行くお金もなく、個室ビデオで欲望を発散させることしか出来ない──真面目に生きていたおじさんどもに罪を犯させる、文字どおりの「犯罪的なボディ」が美波と文香なのだ。電車の中で痴漢に遭遇し、気が付きながらも頬を赤らめるだけで、無言で耐えている彼女達は余計な犯罪を更に生み出すのかもしれないが――閑話休題。

 電車で乗り合わせた男達が、欲望を露わにするその乳房を――


「うほほ……っ♪やっぱり若い女の子の生乳は……たまらんなぁ……っ♡ブラジャーがないだけで……んふふっ♪こんなに柔らかくなるとは……おおお~♡揺らすとたぽたぽしてるなぁ……」


「んっ♪……人体の六割は……水分と言いますから……っ♥」


「もぉ……♡パパったら……おっぱいをお手手に乗せて……ゆさゆさするの……ほ~んと大好きなんだから……っ♡」


 男は――

 両手で、鷲掴みにすることが出来るのだ。

 背はさほど高くないが、脚が長すぎる極上の美少女達。スカートを徹底的に詰めて、ショーツすら丸見えの超ミニスカートに――

 今は、一枚の下着も履いていないのだ。

 太腿に愛液が伝うほど、ぐじょぐじょに濡れた膣肉。美少女達の背後から男は乳房を鷲掴みにして、二人の頬に、自身の頬をずりずりと擦りつける。髭のそり残しが目立つ頬ずりだが――、美波と文香は、その男性ホルモンにたまらない興奮を感じるのだろう。「あんっ♥」「きゃっ♡」と、わざとらしい嬌声を響かせながら、男に乳揉みを堪能させている。


「本当に重たいのですよ……?読書を続けていると……肩が凝ってしまうほどに……っ♥」


「でも……パパはそのずっしり重たいのが……たまらなく興奮するのよね……?」


 二人の美少女は、肩越しに男を見上げている。

 乳を掌の上にのせて、たぷたぷとそれを揺さぶっている彼。二人の爆乳が制服越しに、まるで乳袋を作るかのように盛り上がっているからこそ出来る所業であり――

 男はすっかりと調子に乗り、二人に提案をする。


「ねえ、二人とも……お金は払うからさ……


 その制服……台無しにしてもいいかな……?」


「……えっ?」


「……んん~……どうしよっかなぁ~……♡」


 文香と美波は、あなたに制服を汚されることを嫌っていた。

 あなたという一匹の雄は、同級生の美波と文香を同時に恋人にすることが出来たのだ。

 二人の美少女は、あなたがそれを望んだり――あるいは、もう一人の連れ合いに負けたくないと感じれば、学校の中の行為をお誘いすることもあったのだ。時には男子トイレの個室や――時には体育倉庫の中。男の子として産まれて、彼女達のような極上の美少女との性体験は、その先に停学が待ち受けていたとしても決して逆らえない代物であり――

 一方で、彼女達はそこで制服が汚れて、バレることを嫌がっていたのだ。

 二人の親には当然ではあるが、この三人の関係性は話していない。

 いずれは――という考えではあるし、美波も文香も既成事実を作ってから親に報告する気満々ではあるが――

 それでも高校時代の頃に、制服を精液で汚して、言い訳をする手段も思いつかないのだ。

 制服セックスをしても、最後は必ず避妊具か――、美波と文香にごっくんをさせていた。勿論、そこには一切の不満があるはずもなく――美波の膣内でピストンした肉棒を、射精直前に引き抜いて、文香にゴックンしてもらうのは男冥利に尽きるのだが――


「……代わりを、用意していただけるなら……♥」


「パパの好きにしてもいいわよ……っ♡」


 二人の美少女は――

 あなたが生涯叶わなかった夢を、男に実現させるのだ。


「おおおお~……っ♪よかったよかった……


 一度、これやってみたかったんだ……っ♪」


 男が手に取ったのは――

 大きめのハサミだ。

 あなたは一瞬、ゾワっと寒気を感じるが――

 文香と美波は、目の前の雄が自分達にほんの僅かの危害も加えてこないという、赤子が母親に抱くような安心感を持っているのだ。男の自由に、ハサミを”じょきじょき”と使わせて――


 そうして――


「知っています……こちらの制服の改造方法……


 ……南半球丸出し……と、呼ぶのですよね?」


「んっ……♡下乳が丸見えで……制服、乳首の上に乗ってる……っ♡


 ほんっと……パパったら、変態なんだから……っ♡」


「ああ~っ、これが男の夢だよ……たまらん……っ♪」


 男は、二人の制服を切り刻んで改造するのだ。

 二人の下乳が露出するまで、ざっくりと、乱暴に制服を切り刻む。

 普通の少女達ならば、青筋を立てて激昂するような行為だが――鷺沢文香と新田美波は、そのドスケベ改造制服をいとも容易く着こなすことが出来る、極上の肢体を持っているのだ。「最初から、この制服はそのためにデザインされていたんですよ」とでも言いたげな、乳房の南半球が丸出しになった格好。文香と美波は、両手を頭の後ろで組んで男に無抵抗を告げて――

 今度こそ、彼は二人の生乳を掌にずっしりと乗せる。


「私は……鷺沢文香は……片乳1.4キログラム……♥」

 

「新田美波は……片乳……1.3キログラム……っ♡」


「西瓜やメロンと同じ重たさの……私達の乳房を……」


「パパのお手手で……支えてくれるのね……?」


 男が掌を動かす度に、二人の乳房がふるふると揺れる。

 乳房への愛撫は快楽が伴うが――掌にのせているだけでは、気持ちよさが欠片として存在しないはずなのだ。それでも二人は――目の前の異常な状況と、この先に待ち受ける快楽を肉体が理解して――

 今度は、腹の底から響く本心の「ん……っ♥」「あ……っ♡」という嬌声を響かせるのだ。

 先ほどとは違い、すっかりとしおらしくなった美少女二人。その制服には、あなたとの思い出がたっぷりと詰まり――今は、それを粉々に破壊されてしまったのだ。新しい制服を用意されても、結局の所、あなたとの青春時代を過ごしたそれとは別物だ。その事実が二人に激しい背徳感を与える。寝取られごっこでは決して到達が出来ない代物であり――

 二人は――


「……ねえ、パパ?」


「お父様……こちらを見ていただけますか……?」


 首だけで男に振り返り――

 スマートフォンの画面を、見せつける。


 新田美波と鷺沢文香は、元々、生理周期の管理が完璧な少女達であった。


 毎日、寝起きには自身の基礎体温を計測して――しっかりと生理周期をアプリで管理している。重要な試験や体育祭があるときは、ピルを服用して自身の子宮を調整しているのだ。アイドルですらも適当にこなす少女達が多いのに、彼女達は、普段から自分自身の生理を完全に把握していて――

 だから、スマートフォンに表示されているアプリも――


「……今日はね、私も文香ちゃんも……超絶危険日……♡」


「排卵日ど真ん中……と、いうやつです……っ♥」


 二人の少女は――

 危険日の卵を、腹に抱えて男に胸を揉まれているのだ。


「お……おおっ?」


 彼も、最初の一瞬は興奮したに違いない。

「新田美波が小便をする」「鷺沢文香にもまん毛が生える」という事実だけでも、男の子はたまらない興奮をするのだ。「二匹の極上の雌にもケツ穴がついていて、バックでブチ犯せば尻穴がヒクヒクとして、雄に媚びるように肉厚なぷっくりを見せつけている」という事実を二人の口から聞かされれば、ノータッチで射精までするかもしれない。

 だから、二人の排卵日を聞かされるだけでも、即座に興奮が最大に昂ぶり――


「……なるほど


 僕がいなければ……あのしょうもないプロデューサーに、二人の卵が奪られちゃったんだね……?」


「…………っ♥」


「……ふふっ♡」


 二人の美少女は――

 男に、蠱惑的な笑みで返すだけなのだ。

 元々彼女達の目的は、あなたを興奮させるためだけに、三泊四日の排卵日をプロデューサーの男に捧げるための代物。子宮の中にうじゃうじゃと、彼女達の卵子を狙う数億匹の精子が注ぎ込まれた状態で――乳を揺らしながらパン食い競争に参加して、障害物競走でローションまみれになる姿を、放送を見ながら囁くつもりであったのだ。

 だが、男はそこに乱入して――


「……本当は僕も、君達に怒るべきなんだろうね……、僕という男がありながら、他の雄にそうやって尻軽な態度……」


「ふふっ♥……怒っていただけないのですか……?」


「パパのこと……馬鹿にしちゃったこと……っ♡」


「いいや、怒ってるよ……激怒だよ、これは……」


 男は――

 二人の乳房を、背後から力強く鷲掴みにする。

 媚肉は、男の指の間から、その乳房が溢れんばかりに柔らかく沈み込むのだ。

 制服越しとは違う、南半球丸出しの超ミニ改造制服による生乳の鷲掴み。男の指が二人の乳首を”むぎゅ~っ♡♥”と乱暴につまむ。普段ならば痛みを覚えるような力使いで合っても――美波と文香は、度重なる前戯によって、その媚体を発情状態にしているのだ。

 聞けば聞くほど、雄の肉棒を苛立たせる喘ぎ声を奏でるのだが――


「うるさいよ二人とも……少し、静かにしろ……」


 と――

 彼は、美波の手からスマートフォンを手に取るのだ。

 アイドル事務所の連絡先は、当然、彼女のスマートフォンにも入っている。

 写真フォルダを見られて、あなたとの関係が知られれば面倒になるのだろうが――肉棒がビンビンに隆起して、生意気な現役JDの、自分の同級生の娘よりも年下の”メスガキ”に煽られている彼に、そんな余裕などあるはずもないのだ。

 彼は事務所へと電話をして――


「今日から三日間――


 文香ちゃんと美波ちゃんのスケジュールは、全部キャンセルだ」


「……あっ♥」


「へぇ~……っ♡」


 アイドル事務所の専務という肩書きを利用して、告げるのだ。

  察しの良い二匹の雌猫は、その言葉の意味を理解している。

 男はその後で、美波と文香にどこかに連絡するかと尋ねる。親元に住んでいれば、無断外泊は失踪届が出されるかもしれない。勿論、一人暮らしの二人にそんな心配はないが――男は、そこに気を使う余裕もあるほどに、冷たくブチ切れているというわけだ。


「……いえっ、構いません……♥私と美波さんが……数日、不在でも……♥」


「はい……っ♪誰にも心配はかけませんから、パパ……♡」


 二人の美少女は――

 当然、あなたの姿を脳裏に思い浮かべている。

 その上で「美波と文香が、想定外に、三泊四日の予定が一週間帰ってこないこと」を想像して興奮するに違いないと、確信を持っているのだ。男はそれを聞くと、二人のスマートフォンの電源を切る。そうすれば、少なくとも、男に隠れて通報をすることは不可能であるわけで――


「……文香ちゃん、美波ちゃん……


 ……いいんだね……?」


 男が尋ねた言葉に――


”こくりっ♡♥”と二人が頷くと――


”じょきじょき……じょきじょきじょき……”


 二人の制服を裁断したハサミで――

 男は、ここに来るまでに二人が着用していた私服を、切り刻むのだ。

 可能であれば、ボロボロになった布きれに小便でも引っかけて、マーキングをしたかったに違いない。鷺沢文香と新田美波は、今、折り詰めて膣を丸出しにした超ミニスカートと、下乳南半球が丸出しの超ミニ制服以外の一切の衣服を、持っていないことになる。全裸で逃げ出せば、ことの子細を警察に聞かれて――そうなれば男も終わるが、二人の少女の人生も終わるに違いない。アイドルとして、文香と美波は世間に存在を認知されているのだ。タワマンで種付けされまくった被害者という肩書きは、二人のドスケベな身体にとっては、更なる風評被害しか生み出さない物であり――


 鷺沢文香と、新田美波は――

 

 排卵日の子宮を腹に抱えて、男のタワーマンションに監禁されたのだ。


 男は、大きな掌で二人の腹を優しく撫で回す。

 腹奥に抱えた卵を、男に狙われながら――内腿には、粘度の高い愛液が伝っている。男はギンギンに隆起した肉棒を外気に晒して、二人を見つめる。いつもの、エロいながらも気安い雰囲気があるエロ親父とは違い――、文香と美波を本気で孕ませる気が満々の”屈強な雄”なのだ。彼女達が全力で抵抗をすれば、その抵抗を全力で抑え込んで、孕ませる気であるらしく――


「……二人とも?


 どっちから先に孕みたい?」


 と、尋ねると同時に――


”す……っ♡”


”す……っ♥”


「……あっ♡」


「……美波さん……♥」


 二人の少女は――

 即座に、手を上げてしまったのだ。

 あなたへの挑発と誘惑――は、半分だけ。

 目の前の雄にあるのは、寝取られマゾのあなたとは違う、圧倒的な独占欲――

 端的に言うと「子供を産んであげたい」と、雌に抱かせる雄の瘴気なのだ。

 文香と美波は「あなたを喜ばせるため」という名目で、自身の行動を正当化している。「うーん……ちょっと早かったのは、美波ちゃんかな」と、男は彼女達に告げる。あるいはそれは、読書一辺倒のインドアな鷺沢文香よりも、ジムに通ってスタイルを維持している新田美波の方が、動きが俊敏なだけ――という、差異であるのかもしれない。文香はその、たった小さな差異に「え……っ」と、本気のショックを受けた声を漏らす。どちらも孕まされることは確定した上で、どちらが先でどちらが後か――ということに、小さな拘りを抱えているのだ。目の前に居るのは最愛の恋人で、子供を産んであげることを誓ったあなたではなく――あなたに命令をされて、抱かれている間男であるのだ。それなのに、文香と美波の内側に秘められた極上の雌は子を孕むつもりが満々であるらしく――


”にゅ…………っぷぷぷぷぷ~~~♡♡♡”


「んんん……っ♡あぐっ……♡あっ、はぁ……んん~……っ♡」


 男は――

 新田美波に、正面から向き合って肉棒を挿入するのだ。

 脚が長すぎる彼女は、男の肉棒よりも高い位置に膣がある。

 なので彼女は、不様にがに股になって雄の肉棒を咥え込む。

 腰を突き出した、惨めな体位。新田美波の極上の膣肉は、いとも容易く雄の肉棒を咥え込んで――


「お……っほ♪やっぱり……美波ちゃんのおまんこが一番だね……っ♡」


 男は、彼女の腰を抱き寄せながら――

 激しく、腰を叩きつけていく。


”ばちゅんっ♡どちゅっ♡にゅぶっ♡ぶちゅっ♡ぢゅぶっ♡ぱちゅんっ♡”


「あぐっ♡おっ♡ほぉ……んぎゅ~……っ♡あっ♡はぁ……んんっ♡パパの、おちんぽ……んんっ♡お腹の中、あっ、はぁ♡いっぱい、削ってきて……んん~っ♡」


「あ……あの、お父様……?


 私の膣は……いかがでしょうか……♥


 決して、その……


 美波さんに劣っているとは……思わないのですが……っ♥」


 文香は、男にぴたりと身体を寄り添わせて――

 彼の手指を、自身の膣肉に挿入させる。

 恋人であるあなたは、彼女達のそこを貪ったことがあるから――その感触が如実に理解が出来るのだ。雄の肉棒をもてなすために、つぷつぷに立った膣ひだ。指をほんの僅かに動かすだけでも、極上の心地がぞくぞくと背筋に鳥肌を立たせる。雄の逸物よりも遥かに短く細い指ですら”窮屈”を感じさせるのが、鷺沢文香の、愛液の滴る蜜壷ということであり――

 彼女は――

 男に自ら、手マンを求めているのだ。

 淫らな娼婦が、自身の子宮の疼きを止めるためになりふり構わず――とは、まるで意味合いが違うのだ。鷺沢文香という極上の美少女は、街中ですれ違う全ての男が捕食対象。文香や美波のような美少女が、街中で出会った男に「私のことを抱いてください」と言えば――高度な情報化社会による警戒で「絶対ヤバいからダメ」と断る人間以外――

 股間から肉棒を生やして産まれてきて、断れることは絶対に出来ないのだ。

 極上の膣肉を、文香は今、男に媚びるように捧げている。

 正面から向きあって、美波の膣肉を肉棒で突き上げている最低の雄に――寵愛を一片頂けないかと媚びを売っている光景。あなたの肉棒は、ギンギンに隆起する。自分自身が、文香と美波二人と3Pをしているというのが、怒ることすら出来ない理由になる状況であり――


”にゅぷ~……っ♥ぬぽっ♥ぐじゅっ♥じゅぶぶぶぶ……っ♥”


「んあ……っ♥ふぅ……んきゅ……っ♥」


「おお~……文香ちゃんが手マンされて……声を我慢している……その声も可愛らしくてたまらないね~……っ♥」


「もう……パパったら……♡私のおまんこ、んっ♡片手間で遊ぶなんてずるいわよ……?」


「ああ~♪すまないねぇ美波ちゃん……それじゃ……


 ちょこっと……本気出すよ……っ♪」


「あぐ……っ!?」


 男は――

 立ったまま、美波を壁際へと押しつける。

 聡明な彼女は、それを体験したことはなくても――即座に、脳内で理解をするのだろう。

 逃げるように後ずさりしようとするが――

 それが出来ないのが、壁に押しつけられるということ。 

 長い脚の美波が、がに股になって男を見上げている体位。「逃げ場がない」というのは寝バックに通ずる、雄が雌を支配するための代物であるのだ。美波は快楽を逃がすために、腰を引くことも出来ずに、背骨がまっすぐになったまま――


「~~~~~!!??♡♡♡♡」


「わぁ……♥♥」


 最早、言葉にはならない獣の咆哮を響かせるのだ。

 長い脚を片方上げて、男の太腿に絡みつかせていく。両腕は彼の首に抱きついて、さながら、格闘技の関節技のような光景だが――新田美波は男にしがみついて、命乞い同然に媚びを売っているのだ。自身の豊満な91センチFカップを、彼の胸元に押しつけている。膣肉はぐじょぐじょに濡れていて、男が腰を動かすだけで、触手のような締め付けで肉棒を抱きしめてきて――


「……先生……?


 美波さんのこと……孕ませてしまうんですか……?」


 文香は――

 男の耳元で、更に欲望を加速させていく。


「先生の欲情のままに……獣欲に身を任せて、美波さんの子宮に子種をびゅーびゅーと……♥いけないんですよ、先生……っ♥教師は、教え子を孕ませてはいけませんよ……っ♥生徒会長を務めて……クラスの子からも、先生方からも信頼の厚く……♥頼れて……優しくて……おっぱいの大きい……っ♥男の子勘違いさせちゃって、か~んたんにレイプ未遂されちゃうような……


 先生が独占して……唾、つけとかないと……♥


 簡単に寝取られてしまう教え子に……っ♥


 種付け射精……してはいけませんからね……っ♥」


 ぽそぽそと、鷺沢文香が囁く淫語の羅列。

 耳の穴に唇をべったりと密着させながら、直接、彼の脳味噌に言葉を囁いていくのだ。

 極上の美少女の囁きによる「先生」呼び。目の前にいるのは、つい去年まで制服を着用しながら、学校に通っていた女子高生。そんな彼女の制服を乱暴に切り刻み、雄に媚びるような南半球丸出し状態にさせて――壁ドンをしながら、腰を激しく振り付けているのだ。彼女が泣いて嫌がっていれば、あるいは熱も冷めるのかもしれないが――涙こそ流しているが、美波は舌を濃厚に絡め合わせながら、雄に全力で抱きついて、愛情を露わにしているわけで――


「うおおおお……っ♪」


 おそらく、男もそこで限界が来たのだろう。

 美波と文香を絶対に自分のものにする――この尻軽ビッチどもを、自分専用のハーレム嫁にする――という、強い決意を持ちながらの性行為。射精をひたすら我慢して、彼女達の子宮が徹底的に屈服をして――も、なお我慢して、二人の美少女が本気で子種を懇願してようやく射精を注ぎ込むつもりだったのだろう。同じ男だからこそわかる、極上美少女二人への支配欲求だが――文香に脳味噌を蕩けさせられて、我慢が出来るはずもないのだ。男は最後、美波の子宮口に”ぐりぐりぐり~っ♪”と亀頭を押し当てる。彼女の身体が浮いてしまいそうなほどに、力強い突き上げ。「んぎゅ……あ゛……っ♡――んんんん~っ♡♡♡」と美波が深い絶頂を迎えて、膣肉を”ぎゅ~~~っ♡♡♡”と締め付けると同時に――


”びゅるるるるるる~~~っ♡♡びゅるるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅ~っ♡”


”びゅくびゅく~っ♡びゅ~っ♡びゅくんっ♡どびゅっ♡びゅるるる~っ♡”


”びゅ~……っ♡びゅくんっ♡どびゅ……っ♡びゅ~……びゅぐ……っ♡”


”………………っ♡♡♡”


「……先生♥濃厚なお射精……とっても格好良かったですよ……っ♥


 また……惚れ直してしまいそうです……っ♥」


 男は上半身を仰け反らせて、新田美波の子宮に子種を注ぎ込みながら――

 鷺沢文香とねっぷり、唇を重ね合わせて、余韻に浸った溜息を飲み込んでもらうのだ。

 文香は普段から、大きく口を開けることは滅多にない。食事の際も一口が小さく、遅く、もぐもぐと何度も咀嚼せねばならないのだ。あなたは文香のことを愛おしく思っているので、彼女が食事している光景を眺めるだけで心が癒やされる。それでも、文香にはそれがコンプレックスであるらしく――しかし、下品に貪り喰うわけにも行かないので、恥ずかしそうにあなたを見つめ返すだけなのだが――


”んれぇ~~~……っ♥じゅるるるるっ♥はぷっ♥むっちゅ~……っ♥”


 今の文香は――

 顎関節を最大まで広げて、男の口に舌をねじ込んでいるのだ。 

 彼の口を捕食するような――鷺沢文香による濃厚なディープキス。唾液を流し込まれながら、男は幸せそうに悶えるばかり。射精という重労働を終えた後の”ふぃ~……っ♪”という溜息すら、文香に飲み込んでもらえるのだ。男として満たされる最大の幸福感を抱きながら――


「文香ちゃん……次は……きみだよ……っ♪」


 男は、美波の膣内で腰をかくかくと振る。


「あ……っ♡パパったら……ひど~い……っ♡」


 美波は、ただのそれだけで――

「男が、勃起回復までの間、自分の膣を保温瓶の代わりにしている」と察するのだ。

 それでも――そこで怒りを抱くのではなく、興奮を感じるのが極上の美少女足る由縁だ。美波は男の頭を優しく撫でながら、自身の乳房で彼の顔面を押し潰す。たっぷりの汗をかいた後の、美波の谷間から放たれるフェロモン。腰はゆるゆると、緩慢な速度で前後にゆ~っくりと動く。あなたは――自分にその経験があるので、耳元に囁かれるだけで簡単に勃起するのだ。実際に体験している男の立場になれば――


「おおおお~……っ♪すごっ、すごいよ美波ちゃん……♡」


「ふふふ~っ♡すごいでしょ、せーんせっ♡」


 彼の肉棒を、いとも容易く隆起させる代物なのだ。

 美波は上目遣いで男を見つめながら――今度は、彼の乳首を両手で優しくカリカリと引っ掻いていく。一方で手持ち無沙汰の文香は、どこを触るか悩んだのだろう。お手軽な性感帯である乳首は美波に独占されて、雌を啼かせるための肉棒も今は美波の膣内。睾丸を優しく撫でるくらいしか、出来ることはないのだが――しかし、それではつまらないと思ったのだろう。


”さわ……っ♥さわさわ……っ♥すす……っ♥”


「おお……っ♪文香ちゃん、それは……ひぃん……っ」


 文香は――

 男の尻を、優しく撫で回すのだ。

 鷺沢文香と新田美波は、痴漢達にとっての格好の獲物。

 彼女達のような極上の美少女が、夏場はノースリーブで、無警戒に電車に乗ってくるのだ。勿論、普段は真面目に働いているサラリーマンが”出来心”で彼女達に触れることの方が多いが――

 アングラな掲示板で集まった、痴漢集団にとって二人の美少女は有名人であるのだ。

 心が優しすぎるが為に、自分の尻を撫でた人間を破滅させることを嫌う二人の美少女。それは痴漢グループにとっては、都合の良い餌もいいところ。勿論二人の美少女は、頻繁に路線や車両を変えるし、あなたを護衛役に付けることもある。痴漢グループだって、四六時中二十四時間二人につきっきりというわけにもいかない。「痴漢グループにとっての獲物Tier1」という立場は、文香と美波に「電車に乗る度に緊張感を与える程度」に過ぎないのだが――

 

「いかがでしょうか……っ♥殿方はこうして……焦らすような手付きが……お好きだと聞いたのですが……っ♥」


 文香が男の尻を撫で回すのは――

 大勢の痴漢達に、インプットされた手付きであるのだ。

 指先が触れるか触れないかの位置で――男の尻の輪郭を撫で回すフェザータッチ。「くすぐったいというのは、気持ちいいということだ」というのを、彼女達はその肉体で何度も何度も、身を持って経験しているのだろう。男の背後にピタリと寄り添い、下乳を押しつけ、背中に熱い吐息を吹きかけながらの痴漢プレイ。太腿を撫でた後は尻の谷間をかきわけて――今度は、下から男の睾丸を”カリ……カリ……♥”と優しく引っ掻いていくのだ。陰嚢の中の精子を、とろ火でことこと煮込むような文香の手付き。雄を小馬鹿にして挑発してると、ブチ切れられてもおかしくないものであり――


”にゅ~~~…………っぽんっ♡♡♡”


「…………あっ♥」


 男が美波の膣から肉棒を引き抜くと――

 それは、最大硬度で雄々しくそそり立っているのだ。

 天井を穿つ角度で、ビンビンに隆起した逸物。女性の膣を「鞘」と形容することが、思わず理解できてしまうほどに逞しい肉棒に――文香は、”はぁ……♥はぁ……っ♥”と息を荒げている。彼女のような文学少女が、どれだけ空想と妄想の中で思考を巡らせたところで――決して、現実には勝てないと理解させられる肉棒だ。

 男は文香を立たせて、壁に手をつかせて――

 豊満で安産型のデカケツを向けさせて――


”にゅ~…………っぷんっ♥”


”どちゅっ♥ばちゅんっ♥ぶじゅっ♥ぐぶっ♥にゅぶぶぶぶ……っ♥”


「あぎゅ……っ♥んっ、はぁ……んん~……っ♥おっ、ほぉ゛~……っ♥うぐっ♥あああ゛あ゛~……っ♥♥♥」


「締まりやっば……っ♪文香ちゃん、どんだけ興奮してたんだいまったく……っ♪」


 男は、文香の膣内に肉棒を挿入していく。

 彼女は、膣に陰茎を突き立てられるだけで、全身を”びぐびぐびぐ~っ♥”と震わせて絶頂するのだ。

 文香は三大欲求が希薄なタイプであり、書物さえ与えておけば、あとは水と光合成だけでも生きて行けそう――というのは、彼女を外から見た人間の考えだ。ワガママな猫がそうするように、彼女は「自分がムラムラしたときに鎮めてくれる相手」を欲しがっているのだ。あなたと出会わずに、付き合わずに、大学に進学していれば――男達の都合の良い性処理便器として、どこかの運動サークルのマネージャーとして飼われていたのかもしれない。そんな美少女の膣肉に、男はいとも容易く肉棒を埋める。大勢の雄が、一度は夢見ながらも、決して叶うことがない――「鷺沢さんの生おまんこの、排卵日に、避妊具なしの生ちんぽを挿入」という夢を叶えながら――


「パパ……♡今度は……私のことも可愛がって……?」


”じゅるるるるる~っ♡れろれろれろ♡むっちゅ~っ♡”


 新田美波と、濃厚なベロ肉交尾を行うのだ。

 彼女の甘い唾液を、ごきゅごきゅと飲み下しながら――男は激しく、文香の膣肉に腰を打ち付けていく。安産型で豊満なデカケツは、腰を打ち付ける度に淫らな尻肉がぶるぶると、波紋を打つように揺れていくのだ。”ぴしゃん♥”と文香の尻を叩くことには、理由は必要ない。強いて言うのならば「目の前に文香の尻があったから」で十分だ。同じ男として、あなたはその欲求に賛同してしまうし――とろとろにほぐれて、子を孕む為に触手のような動きで、肉棒に膣肉が絡みついている極上の美少女は──


「んん……っ♥」


 と、尻を叩かれて、嬌声を奏でてくれるのだ。

 文香の腰を掴んで、好き勝手に乱暴に肉棒を叩きつける光景。 

 犬が体温調整をするように、だらしなく舌を突き出しながら口呼吸をしても――そこには、美波の唇が重ねられるのだ。先ほどまでたっぷりと濃厚交尾に耽り、腹の中では今にも、彼女の卵子が男の精子を受精している瞬間かもしれない。熱に火照った瞳で男を見つめる、新田美波。普段のおっとりした目つきに、トロンとした目尻は――濃厚交尾の最中には最強の武器になるのだ。男の頭蓋を両腕で抱きしめて、舌を絡ませあいながら――

 鷺沢文香の膣肉を、自身のオナホールの代わりに使っていく。

 腰を激しく叩きつけても――イきそうになって、スローな動きになっても。結局の所、鷺沢文香という美少女は本気の快楽を感じて、歯を食いしばっているのだ。体力の無い彼女は膝をガクガクと震わせている。ジム通いの美波とは異なる貧弱だが、それでも、男との性交を成立させるために必死に尻を突き上げて、腰を振りやすいようにしてくれる献身性はたまらないものがあるのだ。長距離走の最後がそうなるように、案の定文香も、首を下に向けながら荒い呼吸をしている。男の視点からは、彼女の黒髪と、ぷにぷにでむっちり大きな肉饅頭が、背中からはみ出てぶるんぶるんと揺れる光景しか映らないのだ。両手で乳房を鷲掴みにして、先端を”こりこりこり……♥”と引っ掻かれるのは――文香が本気で嫌がるほどに、快楽を貪る代物だ。「んぎゅ~……♥あぐっ♥おっ♥おおおお゛~……っ♥」と文香は、可愛さの欠片もない低音の、腹底に響く絶頂声を奏でながら膣を締め付けるので、男もそこで限界。文香の背後から覆い被さり、彼女の乳房を”むっぎゅ~っ♥”と鷲掴みにし、指の間から豊満な乳肉を溢れさせながら――


”びゅるるるるる~~~っ♥びゅるるるるっ♥どびゅどびゅ♥びゅ~っ♥”


”びゅくびゅく♥びゅ~……っ♥びゅくんっ♥どびゅ……びゅるるる……っ♥”


”びゅくん……っ♥どびゅるる……びゅ~…………っくんっ♥”


”…………っ♥♥♥”


「はぁ……はぁ……♪たまらんねぇ……若い女の子のおまんこは……っ♥」


 男は腰をぐりぐりと動かして、亀頭を子宮口に腰当てながら――

”ふすぅ~っ♥♥”と、文香のうなじに顔を埋めて、その匂いを堪能する。

 背後から美波の乳房を、背中に”むぎゅっ♡”と押し当てられながら――射精後の余韻を堪能するのだ。文香の腹の中の卵に、絶対に、自身の精子を命中させるつもりで――精子を子宮口にすり込んでいく男の腰使い。ねちねちと、ねっとり、なめくじのようなその腰使いは――”……ごきゅり♡”と、美波の雌の本能を煽るような代物。


「……ねえ、パパ……?私達……いいこと考えたんだけど……♡」


「はい……お父様……っ♥私と美波さんから提案があります……っ♥」


 美波は男の背中に密着して、文香は上体を起こして――

 彼の両耳元に口を寄せながら――


「「…………先輩っ♡♥」」


 二人の美少女は――

 蠱惑的な笑みを浮かべて、囁くのだ。

 どれほどの成功を積み重ねても、絶対に取り返すことが出来ないのが「青春時代に、自分のことを好きな美少女との制服セックス」であるのだ。それなのに――新田美波と鷺沢文香は、つい数ヶ月前まで現役高校生であり――下乳を丸出しにしたセーラー服と、おまんこ丸出しの超ミニスカートで男のことを「学生」に戻してくれるのだ。「うひょ……うひょひょ……♪」と興奮を抑え込めずに、男は気色の悪い声をあげる。普通の少女達ならば、嫌悪感を剥き出しにするようなそれにも――


「…………っ♡♡」


「ふふ……っ♥♥」

 

 二人の美少女は、優しく笑みを浮かべて、男の頭を撫でてくるのだ。

 極上の美少女二人の自由と衣服を奪い、監禁して陵辱するつもりが――今の彼は、ジョロウグモに捕まった蝶々と同じであるのだ。二人の美少女は男の耳に舌をねじこみ、彼の全身を優しく愛撫する。乳首や首筋や、腋や内腿や睾丸を撫で回している内に――、美波と文香のフェロモンをたっぷりと吸引して、即座に肉棒は隆起する。「最愛の彼氏がいる自分達を、これから、たっぷりと陵辱してくれる逸物」に――美波と文香は、心の底からの愛情を指先に込めてたっぷりと撫で回して――

 それから何日も何日も、本能の赴くがままに媚肉を貪り合った。



――――


「……ふふっ♪どうだったかしら……?」


「私と美波さんが寝取られた……顛末です……っ♥」


 外はすっかりと、暗くなっている。

 二人の美少女は、あなたを布団に押し倒し、肉棒を撫で回しながら――

 この一週間に何があったのかを囁いているのだ。

 肉棒を撫で回しながら、彼女達はあなたの耳元に密着して言葉を注ぎ込んでくる。柔らかな手付きであっても、あなたの肉棒はもう、何度も何度も射精をしているのだ。パンツの中がべっとりと精液で汚れていて――最早、自分が射精をしているのかどうかの自覚もない。昆虫はサナギになるとき、繭の中で肉体をドロドロに溶かすというのだが――あなたの下半身の感触は、そっくりそれと同じなのだ。


「ねえ……どうだった……?」


「興奮していただけたでしょうか……?」


 二人の美少女は――

 わざとらしく、不安そうにあなたに尋ねてくる。

 あなたの反応を見ていれば、そこに対する心配は欠片として存在せずに、むしろ――


 二人は、あなたが信じているのかどうか、が不安なのだ。


 勿論、あなたは彼女達の言葉が全て真実だと思っている。

 実際にこの後、何ヶ月か経てば二人が収録した番組は放映されるのだろう。二人はそこで、先ほど言った衣装をそっくりそのまま着用して、男達の前で媚びを売るに違いない。二人が着用している、おじさん趣味の白のワンピースも――彼女達はリアリティの為に、今後、幾度も着用をするだろう。そして――「男に切り刻まれた服」は、もう二度と袖を通すこともないに違いない。

 美波と文香が、どこからどこまで真実を語ったのか――

 あなたには、一つとして理解することなぞ出来ないのだ。

 極上の美少女達は、あなたが”嘘”を望めばそれを真実とし――”真実”を求めればそれを嘘とする。寝取られマゾのあなたの、情けなさすらも受け入れてくれる――聖母にも似た優しい微笑み。だが――、二人もまた、慈善事業でそれを行っているわけではないのだ。彼女達はあなたの睾丸を優しく撫でて――それがまだまだ、ずっしりと重たいことを確認する。パンパンに張り詰めた陰嚢の中身を空っぽにするまで、あなたは、決して二人から逃れることは出来ないのだ。捕食者と餌の関係性であり――、文香と美波はあなたの上体を起こして、あなたの身体を力強く抱きしめてくる。他の雄に買ってもらったワンピースから漂うのは、新品の香り。寝取られマゾのあなたの本能をたっぷりと煽られた今夜は――きっと、どれだけ射精をしても、精液が尽きることはないのだろう。二人の美少女が求めて来るままに、あなたは彼女達の身体を抱きしめ返して――そうして、朝になるまで媚肉を貪り続けた。

Comments

yuha

嘘か誠か、自分の好きなように判断させてくれるという選択肢を与えているようで何も与えられないこの状況… もしかしたら自分以外男に抱かれているのかも知れない… もしかしたらもうとっくに誰ともわからない他の男達の種で受精し孕んでいるのかも知れない… もしかしたら心も身体も堕ちてしまっているのかも知れない… でもひょっとしたら寝取られマゾの自分のために善意で作り話をしているのかも知れない… もう何が本当で嘘かわからないが、ただ1つわかるのはこの作品が死ぬほど実用性の塊ということですね…もうお見事過ぎます…!ありがとうございました!

カツ

嘘か誠かどう捉えるのも読者次第。脳みそと心臓直接鷲掴みにされる握りつぶされる実用性抜群の作品

wws2jsh7

ありがとうございます!どちらに転んでも、どうなっても美味しいのは強いですよね……

wws2jsh7

ありがとうございます!脳細胞は粉々にすることに快楽がある

umigame

脳細胞を破壊する(される)事でしか得られない快楽と栄養ってやっぱあるんだなって この快楽を知ってしまったらもう戻れないねぇ…

Anonymous

自ら望んで私服をハサミで切り刻んでもらって逃げ場をなくすシーンドスケベすぎてちんちん爆発した

wws2jsh7

ありがとうございます!そこ自信がある描写です!

モブ店員01

ほえぇ……やはり天才…!!素晴らしい……!今回もスケベでした…!

谷澤晴夫

最上の2人の逆バニーに制服で種付けなんて、最高にエロくて良かったです。そしてこれが真実か嘘がわからない所が、より興奮を煽ってくれますね。

wws2jsh7

ありがとうございます!どこまで行っても純愛としても行けるのがいいですよね…!