フォッシュ(アズールレーン)とミニスカ制服&ミニスカメイド服で露出プレイをした後、媚薬プールに全身を浸して感度を最大まで高めてからローションぬるぬる種付け濃厚交尾をする話 (Pixiv Fanbox)
Content
”ああ、俺はもう二度と、学生時代に戻って、同級生とラブラブ制服えっちすることは出来ないんだ……”
と――
あなたが言葉を漏らしたのは、三徹目の深夜のことだった。
溜まりに溜まった書類仕事をまとめて片付けなければならないと――栄養ドリンクを片手にあなたは、ひたすら仕事に耽っていたのだ。毎日コツコツやるように、とあなたをサポートしてくれる、信頼の置ける秘書艦は遠征中。彼女がいない内に、不健康な仕事の進め方をしようと思っての暴挙であったのだが――
徹夜を繰り返すと、思考力も限界を迎えてくるのだ。
あなたの口からは、独り言がブツブツと漏れていた。
勿論、彼女がいれば、あなたは強制的に布団に運ばれていたに違いない。肉体関係は持っていないが、あなたのケッコン艦であるのだ。あなたの体調管理は彼女の仕事であり、有無を言わせずに、仮眠を余儀なくされたのだろう。
いないが故の独り言であり――だから――
あなたの欲望を――
学生時代からずっと抱えていた欲望を漏らしても――
それは誰に聞かれることもなく、たばこの煙のように、中空を漂って消えていくだけのはずだったのだが――
「……指揮官……くん……?」
彼女は――
よりにもよって、”ちょうど今”、遠征から帰ってきたらしい。
扉を開けて、きょとんと丸くなった瞳であなたを見つめる美少女。
彼女はどこか、ボーイッシュな雰囲気を漂わせている。
髪は全体的に、短めの紫色。無頓着と思わせながらも、太腿まで長く伸びたおさげはオシャレ以外の何物でもない。彼女を初めて見たときに感じたのは「女子校のバレー部の王子様」だ。中性的な顔立ちの彼女は、普段から余裕綽々という態度を滅多に崩さず――
実際、KANーSEN達の中にも彼女のファンは多いようだが――
彼女は――
「……盗み聞きするわけじゃなかったんだけど、聞いてしまったのは事実だよ、指揮官くん」
あまりにも、ドスケベすぎる肢体をしているのだ。
胸部に詰まった肉饅頭は、胸元でピッチピチのパツパツに張っている。ブラウスは限界まで伸びて、ボタンとボタンの間からは彼女のインナーが見えている状況。しかも――何を考えているのか、彼女が内側に履いているのはレオタード。格好いいマントと艤装で、王子様を気取った外見をしているのだが――股間の部分は、鼠蹊部が丸出しになる痴女も同然の格好。当然、真っ白で肉厚な太腿も丸出しで――
「何が王子様だ、どう見てもドスケベエロエロオナペットじゃねえか」と、あなたの雄の本能は感じてしまうのだ。
だが、彼女も別に、王子様キャラを気取っているわけではないのだ。
例えば、あなたという雄が生まれついたときからドスケベで、性欲が強く、KANーSEN達の姿を見るだけで肉棒の隆起が止まらないように――彼女の王子様体質も、生まれついての代物だ。だからあなたは彼女を、一人のレディとして扱い――それが、彼女には新鮮に感じたのだろう。上層部から「誓いの指輪」を渡されたとき、あなたは誰に送るか悩むこともなかった。彼女とケッコンして、右手の薬指にはあなたとペアリングをハメて――未だに肉体関係こそないものの、指揮官と秘書艦としての信頼を築いていたのだが――
あなたの三徹目の欲望の吐露で、全てが台無しになったのだ。
土下座をすれば許してもらえるだろうか――いや、彼女はそもそも、怒りはしないだろう。ただ、失望をするだけだ。そうなれば、どんな謝罪も効果は無く――愛想笑いを浮かべて「性癖は自由だと思うよ……?ただ……執務室で言うことではないよね?」と静かな説教をされるはずで――
それは、あなたにとって、激怒でぶん殴られるよりも怖いものなのだが――
「――指揮官くん、聞いてるかい?……ぼくは、タイムマシーンを持っていないから、その夢を叶えてあげることは出来ないけど……
協力することは出来るよ?
……失望?するわけないじゃないか♪……ああ、でも、ぼくがいないからって……
目の下の隈、栄養ドリンクの山……お仕事を全部一人で片付けようとしたことは、少し怒ってるかな?……指揮官くん?君が倒れてしまうことはね?ぼくが一番望まないことで……ふぇっ?
……ぼくと、デートするために……休日が欲しくて……
仕事……前倒しで進めていたのかい?
……んっ……指揮官くん?
今日はもう、とにかく……今すぐ仮眠室に行ってくれ……♪
残りは、ぼくが片付けておくから……んっ……そう、だな……今ね、終わってから……ひーふーみー……ええと……うんっ♪
……五日後、君の夢を叶えてあげるから……♡
それまで……ゆっくり休むこと、わかった?」
彼女は――
シュフラン級所属の重巡洋艦フォッシュは、あなたの頭を撫でながら囁く。
優しい笑顔を浮かべて、あなたのことを気遣ってくれる超絶美少女。フォッシュの指で光る、あなたとのケッコン指輪。上層部から「KANーSENの能力向上のために」とあてがわれたそれは――結局の所、一番信頼できる相手に捧げるのが得策なのだ。フォッシュに渡して「……ぼくを選んで、後悔しないかい?指揮官くん……?」と言われた辺りで、ようやく自分もその意図に気が付いたのだが――、一度渡した以上は、外させることも出来るはずがなく――
あなたの妻となったはずなのに、未だ、キスすらもしたことがない超絶ぼくっ娘王子様美少女が――
あなたの頭を、優しく撫でてくれるのだ。
理性をぐずぐずに蕩かされて――あなたの肉棒は、ギンギンに隆起する。気配りの利く彼女は当然のように、あなたの下半身の異変に気が付く。ズボン越しに張ったテントは、フォッシュを失望させるものかもしれないのに――
”さわさわ……っ♡”
「ふふっ♪……我慢できるかな?あと五日……♡」
彼女は――
さわさわと、あなたの肉棒をズボン越しに撫で回してくるのだ。
普通の女の子であれば――雄の勃起した肉棒というものは、例え、百枚の布地を隔てていても触りたくはない代物。だというのにフォッシュは――あなたの肉棒を、優しく、指先で撫で回してくるのだ。白魚のように白く透き通って、細く、長い彼女の指先。ギチギチにおっぱいの詰まったデカパイ王子様によるそれに、あなたの腰は”ビクンッ♡”と弾む。「わわ……っ!……射精、したのかい?」とフォッシュは――その程度の性経験と性知識しか存在しない分際で、あなたの中の獣欲を弄んでくるのだ。
そこであなたの理性はブチ切れて――
彼女にお姫様抱っこされながら、デカパイを押しつけられて、仮眠室へと向かう間に提案をする。
五日後のデートに追加する提案は、フォッシュのドン引きを誘うものだが――
「……うんっ♪いいよ?……代わりに一つだけ、ぼくのお願いも聞いてくれるかな?……王子様♡」
と、彼女は、あなたに優しく笑みを浮かべてくれる。
あなたという雄の、情けない欲望を全て受け止めて、肯定してくれる超絶爆乳美少女。”ママァ……”と声が漏れたのは、あなたが三徹目にお姫様抱っこをされているからであり――「なんだい?ぼくちゃん……っ♡」と彼女は、それすらも上機嫌に受け止めてくれる。ああ――このフォッシュが恥辱にまみれた姿を見られたら、死んでもいいと思いながら――死んだらフォッシュが泣くので、死ぬわけにもいかず、だから彼女の両腕が作る揺りかごの中で、気が付くと寝落ちしていた。
――――
KANーSENというのは、超絶美少女の集まりであり――
彼女達は、外界から隔離されて生活しているのだ。
たった一人にすら、圧倒的な軍事機密が詰まっているのだ。セイレーンとの戦いで鹵獲されるならばともかく――年頃の彼女達を、簡単に外界の男と接触させるわけにはいかない、というのが上層部の考え。故に、外出許可を出されるのは一部のKANーSENだけであるのだが――
指揮官との外出では、その限りではないのだ。
だから――外出を目当てにあなたを”デート”に誘うKANーSENは大勢いるのだ。年頃の彼女達の欲望を発散させる為に、あなたはなるべく休日を潰して、そこに時間を費やしていたのだが――
「ああ、待たせてしまったかな?すまないね指揮官くん……っ♪……でも……待ち合わせ時間まで……まだ、1時間もあるんだよ?そんなに楽しみだったのかな?
……ぼく?
……ぼくは、凄く楽しみだったよ……っ♪」
あなたは――
今日、初めてフォッシュを”デート”に誘ったのだ。
わざわざ母港を出る時間をずらして――というのは、まるで寮生活の高校生のような物語。あなたは、フォッシュが母港を出る10分前に出発するという事実だけで、射精してしまいそうな興奮と背徳感を抱いているのだ。
更に――待ち合わせ場所にやってきた彼女は――
「……んっ♡あまりジロジロ見られると恥ずかしいよ……っ♪……でも、指揮官くんならいいよ?ほらっ♪……ボクの恥ずかしい制服姿……見たかったんだろ?」
高校生のような、白セーラー服を着用しているのだ。
大人びた雰囲気と容姿ではあるのだが――故に、美しすぎてセーラー服を着こなすことが出来る美少女。初対面のときに抱いた「女子校のバレー部の王子様」という感情が、あなたの中には再度湧き上がる。男の子が一度は懸想するような「こういう美少女を、恋人にしたい」と思う――”こういう美少女”が目の前のフォッシュであり――
彼女は、ジロジロと周囲の男達に見つめられている。
有名な待ち合わせスポットを選んだのは、あなたの方から。「学生時代に経験できなかった制服デート」をするに際して――やはり、形から入りたいと思っての提案だったのだが――
今のフォッシュは――
「し、指揮官くんの夢を叶えて上げるのは、秘書艦としての……ケッコン艦の役目だと思っているけどね……
このスカート丈は……さ、流石に……恥ずかしいかな……?」
太腿が丸見えの、超ミニスカートを着用しているのだ。
普通の制服姿であれば、フォッシュは少しも躊躇を見せることなく着こなして、むしろ積極的に自撮りを撮って他のKANーSENにアピールもすることだろう。だからこそ――あなたは、恥じらいを求めるためにスカートを超短い代物にしたのだ。セックス用のドスケベハレンチコスプレ衣装よりも――更に短い、フォッシュのスカート。彼女の足が長すぎて、尻が大きすぎるというのは、彼女自身の責任だが――
今のフォッシュは――
ほんの僅かでも前屈みになれば、パンチラをしてしまうのだ。
いや――周囲の男達にはチラチラと、彼女のスカートの中の黒色が見えているに違いない。風が僅かに吹くだけでも、パンチラが見えてしまう公然猥褻痴女の格好。そこに存在するのが30点のブスであっても――股間にちんぽを生やして産まれてきた以上、視線が向いてしまうのに――
「んんっ♪見られているね……さっきからぼくのこと……っ♡ジロジロと……♡あの女エロいな~って……♡誰でも、簡単にヤらせてくれるんじゃないかな~って……思われてるんだよ……ぼく……っ♡」
フォッシュは――
顔面が最強過ぎる上に、ぼんきゅっぼんのドスケベボディをしているのだ。
制服越しにもわかるほど、爆乳はギチギチに詰まっている。あなたが彼女用に用意した制服は、あなたの通っていた高校の既製品を取り寄せたもの。フォッシュの身長は把握していたが――しかし、当然ではあるが既製品というのは「その身長における通常体型」のために作られているのだ。とんでもない肥満の人間が、既製品の制服では窮屈であるように――ウエストがくびれていても、乳房と臀部だけが”超肥満女級”に膨らんでいるのがフォッシュという美少女であり――
胸元のブラウスは制服がパツパツで――
下半身は常時パンチラを晒すほどに丈が短く――
更には太腿は真っ白で、肉厚で、シミ一つ無いすべすべの――頬ずりをして、顔を挟み込んでもらって、我慢汁まみれのドロドロの肉棒を擦りつけたくなるものであり――
端的に言って、完璧すぎる美少女が目の前に立っているのだ。
現段階において、あなたは「高校時代に普通の彼女とデートをする」という、思い出補正で究極に美化されるそれを「大人になってからの、フォッシュとの制服デート」に上書きされているのだ。現役高校生を圧倒的に凌駕している、雌の魅力の塊であるフォッシュの超ミニスカ制服。
それに加えて――
「……ほらっ♪君の指示通り……ちゃ~んと、挿入れてきたよ?……んっ♡……ぼくは、少し、濡れにくい体質だから……♡自分で、いじって……♡ほぐしてから……指揮官くんの命令通り……挿入したんだよ……♡
だから……
ぼくのこと……いっぱい、いじめてほしいな……♡」
フォッシュは、あなたにピンク色のリモコンを手渡す。
「ON\OFF」の電源スイッチと、三段階の強弱しかない、単純で簡素なプラスチック製のリモコン。単三電池一個で動くそれは、実にチープな手触りをしており――
あなたがスイッチを入れて、三段階で一番弱いボタンを押すと――
「くっ……ふぅ……♡」
”びぐびぐ……っ♡”
と、フォッシュが肩を弾ませるのだ。
ただのそれだけで、彼女のスカートがひらりと揺れて、デカパイがふるふると雄を挑発してくるのだ。「おおぉ……」と、どこからともなく、男達の歓声が漏れてくる。彼らにとっては、これほどまでに極上の美少女が痴女をやっていれば、見なければ失礼というものだ。周囲の男達は今頃、フォッシュの姿を網膜に焼き付けているのだろう。雄を挑発する格好の彼女を、今夜、脳内に呼び出してオナペットとして媚肉を貪るつもりであり――
あなたは――
その妄想を、目の前の美少女で現実に行うことが出来るのだ。
「……三つ、入れてきたんだよ……っ♪んんっ♡」
あなたがスイッチを適当に動かす度に――
フォッシュはビクビクと肩を弾ませて、尻を突き出すポーズだ。
背後にいる人間には、最早、彼女の黒のTバックが一切隠れることなく丸見えになっている。それを一目見ようと、転ぶ人間まで出るほどのものであり――今度は、フォッシュは身体を前に反らす。背筋をピンと伸ばしたそれは――臀部の代わりに、豊満な乳房が強調されるポーズ。頬を赤らめて、息を荒げながら、フォッシュは――
膣に挿入されたローターに、翻弄されているのだ。
普段はどんなときでも、余裕綽々な王子様が――
今は、まんこにぶち込まれたローターで、腰を弾ませているのだ。
あなたは彼女の腰を抱き寄せてやる。爆乳王子様は、今日はヒールではなく、制服に合わせたローファーを履いているのだ。どこからどう見ても、ドスケベ過ぎる現役JKの王子様の腰を抱き寄せて――あなたは、制服越しに腹部を撫でてやる。彼女は恥ずかしそうに、しかし、嬉しそうにあなたを見つめながら――「んんっ♡……今日はエスコートしてくれるのかな、彼氏くん……っ♡」とあなたの耳元で挑発を囁いてくるので――
「んぐぐ……っ♡あっ♡んぎゅ~……っ♡」
あなたは、ローターのスイッチを”強”に入れてやる。
男達もフォッシュのただならぬ雰囲気に、状況を察しているのだろう。キョロキョロと周囲にカメラがないか、見回しているのはそういうことであり――有名な待ち合わせ場所である以上、彼らにも待ち合わせ相手が居るはずなのに、あなたとフォッシュが歩く先へと着いてきた。
――――
ロイヤルメイド達は、メイド喫茶を経営している。
超ウルトラスーパー美少女達が接客をしてくれるメイド喫茶というのは――
入店するだけでも、数万倍の倍率による抽選をくぐり抜ける必要があるのだ。
大勢の男達にとっては、夢の国よりも圧倒的に夢の国であるそこに――
あなたは、指揮官としてのコネを使って予約をしていたのだ。
ヴィシアに所属している指揮官を接待できるというのは――ロイヤルメイドにとっては、本領を発揮出来る状況だ。彼女達は、あわよくばハニートラップの一つでも仕掛けて、あなたを籠絡させられればそれが得になる。勿論――メイド隊の彼女達を率いているベルファストが、そんな浅慮な真似をするはずもないが――
あなた達の警戒心を解いて、口を滑らせることくらいは狙っているのかもしれず――
だから本来ならば、僅かとして油断してはならないのだが――
「……着替えてきたよ、指揮官くん……っ♡」
フォッシュが――
ロイヤルメイドの衣装を着用してきた瞬間に、思考が吹っ飛ぶのだ。
勿論──それもまた、超ミニスカのドスケベメイド服だ。
フォッシュの魅力的な太腿をアピールして、上半身はほとんどチューブトップと言えるだろう。谷間を大きく露出させて、肩や腋は丸出しの状況。普段のフォッシュはかっこいいマントを羽織って、王子様風の雰囲気を醸し出しているわけで――
そこに繰り出されるドスケベメイドとのギャップは、本業のロイヤルメイドを差し置いて、男性客の視線を一身に引き受ける。
「んっ♪君はこういう、メイドさんがお好きだったのかな?……それなら、指揮官くんと言うよりは……
ご主人様……♡
と、呼んだ方がいいのかな……♪」
フォッシュは、あなたの想定を超えてノリノリでメイドの格好をしている。
基本的には、彼女はノリのいい美少女。幾ら他に男性客がいるとは言えど、室内のロイヤルメイド喫茶であれば、野外露出制服ミニスカプレイよりも、遥かに居心地がいいのだろう。
あなたは――
フォッシュの前に、手を差し出す。
事前に提案していたプレイであり――ロイヤルメイド長のベルファストからも、店内で行為に及ぶ許可はもらっている。なので、あなたには一切の心配は無く、椅子にどっかりと腰掛けて――ご主人様として、威厳を出しているのだが――
「…………っ♡」
フォッシュは――
他の男達もいる中では、流石に羞恥が上回るのだろう。
顔を赤らめながら、彼女は、自身の背中に手を回す。
一般客に眺められながら”それ”をすることは、果たして、ストリップショーと何の違いがあるのだろうか。少なくとも、あなたはその正解を知らない。彼女は背中のブラホックを外して、メイド服の内側からごそごそ、もぞもぞと――
”むっわぁ~……っ♡”
「どうぞ、ご主人様……っ♡
メイドの……生脱ぎブラジャーでございます……っ♡」
あなたに、ほかほかのデカブラを差し出すのだ。
王子様風の彼女でも――そのデカパイは柔らかいスライム乳であり、ゆっさゆっさ、ぷるんぷるんと揺れてしまうのだ。普段は窮屈なブラジャーで抑え込まなければいけない代物。海で戦っている最中に艤装が濡れれば、黒色が透けて見えることもあり、あなたの理性をグズグズに蕩かしていくものなのだが――
フォッシュは、あなたにデカブラを差し出して――
理性を捨てて、本能を剥き出しの獣になってほしいとおねだりしているのだ。
あなたは、彼女のデカブラで顔面を覆う。
成人男性の、普通の男の子の顔面を、片方のカップで覆うことが出来るのだ。どんなときでも、全身からいい匂いをしている美少女の――少し、ミルクの匂いが混ざった汗臭い香り。肉棒をギンギンに隆起させる媚香を堪能して――
あなたは――
「M70」と書かれたブラジャーのタグを見つめる。
「……はいっ♪この卑しいメイド……シュフラン級のフォッシュは……
バスト110センチの、Mカップです……っ♡」
フォッシュは、あなたの耳元に顔を寄せて――
あなたに、バストサイズを宣言してくるのだ。
興奮はとっくに、限界を迎えている。
あなたが今、足を差し出せば、フォッシュはその場に跪くのだろう。
自分達に夢中になる女の子を「子猫ちゃん」と呼ぶのが最高に似合いそうな、極上の美少女が――あなたの靴と靴下を脱がせて、汗ばんだ足の甲に、忠誠を誓う口付けをするのだ。四つん這いになれば、彼女のデカケツは他の雄達にジロジロと見られることだろう。内側にローターを三つ挿入して、ただでさえ盛りマン気味であるフォッシュのまんこ肉が強調された、パンティライン。Tバックが食い込んでいれば、ピンク色のアナルがヒクヒクと、他の男客の前で呼吸をするのだ。未だ、男による穢れを知らない、美少女の膣肉とアナル肉が他の男に貪られるのは――例えそれが、脳内の妄想オナペットでもあなたは耐えられず――
「……あっ♡」
あなたは――
フォッシュの腰を抱き寄せて、膝の上に座らせる。
脚が長すぎる彼女は、反面、胴体は比較的短いのだ。それでも膝の上に乗れば、あなたを上から見下ろす立場になる。
フォッシュに見下ろされるというのは、きっと、マゾ性癖を満たしてくれるものなのだが――
「……はいっ♪失礼します……ご主人様……♡」
”むっちゅ~……っ♡れろれろれろ……っ♡はぷっ♡ちゅ~っ♡”
”れぷれぷれぷ……っ♡あむっ♡ごしゅじんさま……つば……んっ♡ぷっ♡ぷぷっ♡”
”んあ~……っ♡べろ……だして……じゅぼぼぼぼっ♡ぶぢゅっ♡ぐぶぶぶ……♡”
”…………っ♡”
今の彼女は、ノーブラのドスケベミニスカメイド服で――
あなたに跨がり、濃厚なベロチューを行ってくるのだ。
舌と舌を根元でくるくると絡め合わせるような――童貞男子には絶対にしてはいけない、刺激の強すぎる濃厚なベロ肉交尾。フォッシュはあなたの口に、ぐぶぐぶと泡立てた唾液を吐き捨ててくる。更には、あなたが舌を突き出せば、口を窄めて濃厚なベロフェラを行ってきて――
あなたに忠誠と屈服を誓う、メイドとしての態度を露わにしてくるのだ。
ロイヤルメイドを相手に、全オプションを盛って、大金を積んでも絶対に叶わない――男の子の夢のようなプレイ。最早、男客だけではなく、ロイヤルメイド達すら見惚れているような濃厚ベロ肉ご奉仕であり――
そのまま――
”じゅるるるるる~~っ♡れろれろれろ……むっちゅ~っ♡ちゅぱっ♡ちゅぷっ♡”
あなたとフォッシュは、ひたすらディープキスを繰り返す。
互いの口元が、互いの唾液でベトベトのデロデロになり――顎を伝って、生暖かい涎が服に落ちてくる。「唾液は乾いた後には悪臭が漂う」というのは――あなただけの話。あなたの顔面を前に”はぁ~っ♡”と息を吹きかけるだけでも、肉棒を隆起させるのがフォッシュという美少女なのだ。時間の感覚が曖昧であるのは――あなたが、フォッシュの身体を好きなだけ愛撫できるから。メイド服越しにノーブラの乳首をコリコリと愛撫して、熱を帯びた尻の谷間にこすこすと指を這わせて――クリトリスをTバック越しにカリカリと引っ掻きながら、その媚体をオモチャにして弄ぶことが出来るのだ。
気が付いたときには一時間が経過しており――
”ふぅ……♡ふぅ~……っ♡”
「我慢できないよ……っ♡お願いだ、ご主人様……♡
ぼくのこと……みんなが見ている前で……いじめてください……っ♡」
フォッシュは――
半泣きの声で、あなたの耳元に囁くのだ。
どんなときでも余裕を崩すことがない、格好いい王子様が――
今はあなたのズボン越しに隆起した肉棒を、股間でぐりぐりと押し込んでくるのだ。
あなたのちんぽが欲しすぎて、半泣きになっている超絶美少女。雄の尊厳を徹底的に満たしてくれる代物であり――”まだ、だめだ”と耳元で囁いてやる。フォッシュはもう、我慢が出来ないのだろう。「やだぁ……ねえ、なんでぇ……♡」とあなたの耳元で、幼児のように駄々をこねる。それでも――あなたの意思が変わらないと気が付いたのだろう。彼女があなたの膝の上から降りるだけで――濡れた秘部とズボンの間に、愛液の糸が架かる。湯気がムワムワと立ちそうなほどに熱気を帯びた、フォッシュの秘部。彼女はスカートをあなたの前でめくり、自身の、準備万端にほぐれたとろとろの膣肉を、ぐしょ濡れTバック越しに見せつけてくるので――だからあなたは自分の太腿を力強く抓り、どうにか、理性を保った。
――――
”ふぅ……♡ふぅ~……っ♡♡”
フォッシュは――
あなたと腕を組みながらも、荒い鼻息をしている。
先ほどまでの高校生の制服に着替えるのだが――そこに存在する肉体は、ロイヤルメイド喫茶でのハレンチ主従プレイによって、完全に出来上がった雌の媚体であるのだ。発情した下半身からは、湯気が立ちそうなほどの熱気を感じる。足腰も砕けて、あなたが体重を支えてやらねば、立っていられないほどであり――
周囲の男達の視線は、当然のようにあなた達に集まってくるのだ。
単品であっても、街中ですれ違えば二度見不可避な美少女。大勢の男達は「あれほどに可愛い女の子は、既に彼氏がいるだろう」だとか「ナンパをした際に少しでも勝ち目があるのならば、恥をかくことは厭わないのだが――あれほどに可愛い相手ならば、可能性は0だろう」だとか――ナンパをしない言い訳を探すばかり。フォッシュが「彼氏募集中」の看板を持ちながら街中を歩けば、男達はこぞって声をかけにくるわけで――
同時に――
「んん……っ♡我慢……する、けど……っ♡でも……したく、ないんだ……っ♡ねえ、早くホテルに……んんっ♡」
あなたと腕を組みながら、発情顔を見せつけているフォッシュというのは――
彼らにとっての、最大の敗北感であるということだ。
あなたという雄の価値は、何一つとして変わっていないはずなのに――隣にフォッシュがいるという一点で、まるで、世界中の雄の全ての上に立ったような錯覚に陥る。どれだけに頭脳が明晰でも、スポーツで金メダルを取っても――「フォッシュとセックス出来る才能」がなければ、彼らは嫉妬に嘆くばかりだろう。超ミニスカ制服で、パンチラをしながら、あなたに縋り付いて――発情した雌顔をさらしている、爆乳王子様。あなたの理性もとっくに限界になり、裏路地に連れ込んでやろうかとも思うが――これほどまでの美少女が相手なのだ。裏路地程度では、フォッシュの魅力を隠しきれないわけであり――
「ねえねえ、お姉ちゃん可愛いね~w」
「俺らと遊ばな~い?」
まるで――
漫画かドラマのワンシーンかと思うほどに、陳腐なナンパ男も引き寄せられるのだ。
誘蛾灯の灯りに羽虫が集まるのは、彼らの遺伝子に刻み込まれた行動だと聞いたことがある。フォッシュという美少女を前にしたとき――それが仮に彼氏同伴であったとしても、ちんぽから産まれてきたヤリチンの雄には関係がないのだろう。相容れることはないが、性欲を向き出しに出来る態度は、童貞のあなたには尊敬の対象でもある。人間が産まれてきた意味が、後世に子孫を残すためであるのならば――彼らのように、恥じらいも何もなく、こっぴどく振られてもノーダメージで、アタックを繰り返す姿勢自体は、とてつもなく優秀な代物なのだ。
ヴィシアの大勢の美少女艦に囲まれている状況では、彼らのように、もっと欲望をギラギラと剥き出しにすべきかと考えると――
「そっちのしょうもない彼氏じゃなくてさ~w」
「俺らなら、ぜ~ったいに満足させるよ?」
彼らは――
眼前のあなたに、罵倒をしてくるのだ。
自分自身が雄としてしょうもないことは、理解をしているので、大したダメージでもない。ヴィシアのKANーSENをどうにか退役させて、自分の妻にすることが出来ないかと策を弄している上層部を相手に立ち回っているのだ。彼らの、権力を振りかざした理不尽な罵倒や仕打ちに比べると──その程度の罵倒自体はどうでも良かったのだが――
「――しょうもなくなんか、ないよ……」
彼女は――
フォッシュは、それが許せなかったのだろう。
血の気が多いKANーSENであれば、足下のアスファルトに彼らの半身を埋めることだろう。だが、フォッシュは流石に理性的であり――同時に、大事な理性を本能によって侵食されているのが現状なのだ。彼女が襲いかかって、彼らを半殺しにしても、文字どおりの「しょうもない彼氏」のあなたには止められないので――
一瞬、あなたには緊張が走るのだが――
”むっぎゅ~~~っ♡”
フォッシュは――
あなたの腕を、抱きしめてくるのだ。
目の前に居る三人のナンパ男達の間にも、今度は、緊張が走るのがわかる。
雄の本能に直接性欲をぶち込まれるような――フォッシュの美しさとエロティック。乳と尻がデカく、足が長く、真っ白ですべすべな太腿がムチムチの極上エロ美女が――色気と可愛らしさを同時に出して――
「ぼくは、この雄の所有物です♪」というアピールをしてきているのだ。
彼らの金玉は今頃、ぎゅるぎゅると激しい音を立てて精子を製造しているに違いない。
適当なナンパに着いてくる、頭の浮かれた尻軽アホビッチとは――フォッシュは、雌としての格が余りにも違いすぎる。彼らの本能は今、目の前の雌に種付けすることしか考えていないのだろう。激しい抵抗を見せるようならば、法を犯して暴力に訴えかけることも辞さない――と、言わんばかりに、彼らは僅かな前傾姿勢を取る。絶対に雌を逃がさないと、ギラギラした性欲まみれの態度。あるいは、その精子製造は、彼らの寿命を削って――フォッシュの子宮に注ぎ込むための良質なものを生み出しているのかも、しれないが――
「……ぼくは……
これから……彼氏に孕ませてもらうから……♡君達とはえっちできないんだ……っ♡」
フォッシュは――
男達をじい~っと見つめて、ポツリと囁く。
普段から飄々とした声色の彼女は、あなたがどんな不安を抱いても、簡単に吹き飛ばしてくれるカラッとした代物なのに――今のフォッシュは、雄に徹底的に媚びた湿度の高い、娼婦の雌声を奏でるのだ。目の前の男達の金玉に、直接注ぎ込むような媚びた声色であり――
「ぼくは、今日……危ない日で……♡中に出したら、赤ちゃん、出来ちゃうかもしれないんだけど……♡
……ぼくの彼氏と……これから、ラブホテルでえっちするんだ……っ♡
ぼくのおまんこに……♡彼の生ちんぽがにゅっぷり入って……ふふっ♪経験豊富な君達と違って……♡
ぼくも、彼氏も……はじめてなんだ……♡
はじめての童貞卒業と、処女喪失を……♡ラブホテルで、赤ちゃん作る……本気のセックス……繁殖……
濃厚交尾をして……彼氏の赤ちゃん、身籠もってあげる日だから……♡
……だから
君達の赤ちゃんは、産んであげられないんだ……ごめんねっ♡」
フォッシュの言葉に――
男達は今頃、粉々に脳を破壊されているのだろう。
「しょうもない彼氏」が童貞であるというのは、見下しのポイントではあるのだが――「フォッシュによる童貞卒業」がそこに混ざってくると、男にとっては一生勝てない代物になる。更には――彼女も処女であり、彼氏の赤ちゃんを産んであげると、母性に満ちあふれた表情で宣言をするそれは――
どんなに深刻で残酷な寝取られよりも、脳を激しく破壊する言葉であるのだ。
金玉の中で、フォッシュに注ぎ込むために作られた精子を──彼らはティッシュか、あるいは三流の女で吐き出さなければならないという──拷問にも似た状況。あなたを小馬鹿にした”仕返し”としては、流石に重たすぎるのではないかと考えるが──
フォッシュは──
自分で孕ませ懇願をして、興奮が更に膨らんでいるようだ。
後は――簡単な話だ。男達は敗北を感じて、その場で何も言えずに唖然とするばかり。彼らの間をするりと抜けて、あなたとフォッシュはホテルに向かう。「……ふふっ♪ドキドキしたね、指揮官くん……♡」とあなたの耳元で囁く、彼女の熱っぽい吐息は、どこまでが計算であるのか。あなたの肉棒は最大硬度まで隆起して、パンツの中は我慢汁でドロドロ。あなたに抱きついてくるこの柔らかな媚肉を――自分だけは、全てを貪ることが出来るのだと思うと興奮が止まらず、だから、10分で到着する道に丸々30分かけて――ようやく、ラブホテルに到着した。
――――
「指揮官くん……?ぼくはね?大半の変態チックなことは、全部、受け入れるつもりだったんだけど……
これは……やりすぎじゃないかな……?」
あなたがフォッシュと入ったラブホテルは――
室内にプールがついている、豪華なものだった。
AV撮影にも使われることがあるらしく――
貸し切るのには相応の金額が必要だったが――
それ以上に――
「……媚薬プール……って、言うのかな……?」
そのプールには――
媚薬がなみなみと満たされているのだ。
ボーナス二回分を丸々明石につぎ込んで、用意してもらった媚薬プール。
KANーSENには効果的だが、普通の成人男性には何の影響も及ぼさない夢のような媚薬であり――
それは、あなたという男の子の幼い頃からの夢であったのだ。
指揮官になり叶える金があっても、相手がいない状況で――フォッシュと、その機会に恵まれたのだ。最初の初体験は、夢を叶えるために採算度外視をするのは当然のことであり――
「……うんっ♪着替えてきたよ……っ♡」
あなたは――
競泳水着に着替えたフォッシュと、正面から向き合うのだ。
普段からハイレグのようなインナーを着用はしているのだが――マントや艤装で覆われているので、目立つことはない。正確には――「服の中でパツパツになったデカパイが、まず真っ先に雄の視線を惹くから、ムチムチですべすべな真っ白太腿肉が目立たない」というだけの話なのだが――閑話休題。
今のフォッシュは、身体にぴったりと密着する競泳水着だ。
ぼんきゅっぼんと言うよりは――”どかん””きゅ~っ♡””どっが~んっ!”とでも形容をするのが相応しい、文字どおりの兵器級なボディ。110センチのMカップという犯罪的なデカパイが、みっちみちの窮屈に抑え込められて――背後に振り向けば、雄の繁殖欲をこれ以上無いほどに煽るデカケツが目の前にある。生尻よりも、あるいは興奮するかもしれないと思わせる――水着の布地が、パンパンに張り詰めたフォッシュのデカケツ。
今から――
あなたは、この女で童貞を卒業するのだ。
「……うんっ♪泳いでくるね?……ふふっ♡」
フォッシュは、あなたの視線から逃れるように、ゴーグルをかけて――
”ざっば~んっ!”と、プールに飛び込んでいく。
KANーSENが――
大海原の支配者であることを、あなたは思い出す。
普段は、潜水艦以外は水上スキーのように海を滑走しているのだが――彼女達は、泳ぎも得意なのがほとんどだ。媚薬とは言っても、水とほとんど変わらない抵抗があるはずで――フォッシュはそれをいとも容易くかき分けて、泳いでいく。
水泳を目的としたプールではないので、小さく、すぐにターンが必要になる。
それでも――少しも、不自由さも感じさせずに泳ぎ続ける彼女は――人魚という言葉が相応しく、似合うのだろう。ただ見ているだけでも、虜にされるような状況であり――
あなたは、それを眺めるばかりだ。
肉棒はギンギンに隆起している。フォッシュという極上の雌は――人差し指一本でも、その気になれば雄の亀頭から潮を噴かせることが出来るのだ。あなただけが独占できる、彼女が媚薬プールで泳いでいる光景。網膜に必死に焼き付けなければいけないと思って――興奮を最大まで昂ぶらせて――
どれほどの時間が、経過しただろうか。
一晩借り切っているので、時間の心配はないのだが――その間、あなたの肉棒は勃起し続けている。ちんちんがデカいままだと、腐って壊死するというのは迷信だったか――なぞと考えながら、あなたはフォッシュを眺める。極上の美少女が泳いでいる光景は――大海原でクルーザーを貸し切って、イルカやクジラを眺めるよりも、遥かに飽きが来ないなと思っていると――
”ざっばぁんっ!”
と――
フォッシュが、泳ぎを中断して立ち上がる。
水深は浅めであり、高身長で脚が長すぎるフォッシュの上半身は、ほとんどが露出している状況。彼女はゴーグルを外して、あなたに手招きをする。雄として産まれてきた以上は、絶対に逆らえない、本能に直接訴えかけてくるお誘いであり――
”ざぶざぶ”と、あなたもプールの中に足を踏み入れる。
一瞬――躊躇はしたのだが、明石が言っていた通り、媚薬は男性には無害であるらしい。勿論、フォッシュもあなたが見ている限りでは違和感はない。プラセボ効果で、ただの色水であればお仕置きをせねばならないなと考えていると――
「……んふふっ♪明石はすごいね……♡
……ぼく、もう……限界だよ……っ♡」
フォッシュは――
あなたに”むっぎゅ~~っ♡”と抱きついてくるのだ。
正面から抱きつかれて感じるのは、彼女の柔らかさと――
身体の、異常なまでの冷たさだ。
思考が追いついたのは、フォッシュがあなたの首筋に甘噛みをしてきて、ようやくだ。
彼女は今、この瞬間までプールで泳いでいたのだ。
表皮の体温がプールに溶け込んでいき、身体が冷たくなるのは当然なこと。
だが――
それはそうと、極上の美少女の肌が冷たいのは、あなたの火照った身体には心地が良く――
”にゅるる……っ♡”
「んん……っ♡どうかな、指揮官くん……っ♡
ぼくの膣内……♡冷たいプールでも……暖かいかな……?」
フォッシュは――
あなたの手を引いて、自身の膣内に指を挿入させるのだ。
ぬるぬるで、ぬめぬめで――火傷しそうなほどに熱を帯びたそこは、当然ではあるが童貞男子のあなたには何も理解が出来ない。「クリトリスっておまんこの中にないの?」のレベルである、初心者もいいところの雄に――
フォッシュは、自身も処女の身でありながら手マンを堪能させてくれるのだ。
万が一にも彼女の処女膜を破らないように、あなたの指は膣の浅いところをほじくりまわすが――仮に破れても、フォッシュはあなたを優しく受け止めてくれるのだろう。プールの水温で冷たくなった身体と――火傷しそうなほどにとろとろの膣肉の相性に――
あなたは――
”カリカリカリ……っ♡”
「んん……っ♡あっ♡指揮官くん……ほんっと……いじわる、だね……んきゅ~……っ♡」
競泳水着越しに、フォッシュの乳首を引っ掻いてやる。
通常は、布地越しに乳首が浮き出ることはないのだろうが――フォッシュの110センチMカップは布地をピチピチに引っ張り、更には、冷たくなった彼女の身体は乳首が激しく隆起しているのだ。水中での抵抗をなくすために、身体のラインにぴっちりと張り付いている競泳水着越しの――フォッシュの”ぽっちり”だ。あなたはそこをカリカリと愛撫してやり――
フォッシュが、股をもじもじとさせる姿を堪能する。
媚薬プールというのは、どうやら真実であったらしく――彼女は全身の粘液でそれを吸収しているのだ。顔がゆでだこのように真っ赤になり、あなたの乱暴な”乳首カリカリ”ですらも、腰が弾む激しい快楽を奏でているのだ。
剥き出しの背中に指を這わせて――フォッシュの内腿は掌全体で撫でてやる。
尻肉には、指の痣が残りそうなほどの力強さの鷲掴みで――
「んんっ♡んきゅ……♡しきかん、くん……っ♡はぁ……んんっ♡すまない……♡ぼく、いま……♡からだ、へん、なんだ……♡ぜんぶ♡びんかんで……んんっ♡さわられたらぁ……ぜんぶ、よわくて……あっ♡だ、だめ♡そこ、くちゅくちゅ……やっ♡……んんっ♡……いじわる……♡
……ぼくのからだ……いっぱい、さわりながら……♡
おまんこ……くちゅくちゅされるの、やだ……っ♡」
フォッシュは――
あなたという雄に、徹底的に媚びてくるのだ。
我慢が出来ずに――あなたは、フォッシュに抱きつく。
腰をヘコヘコと、彼女の太腿の間に挿入して振り始める。もっと激しい性的欲求の発散も可能なのだが――あなたの本能は、フォッシュの真っ白で肉厚な太腿を前に、腰を振らないという選択肢はとれないのだ。媚薬でドロドロに理性を蕩かされて、発情している雌に”しがみついて”腰を振っている、情けない光景にも――
フォッシュは、あなたのうなじを優しく撫でて受け止めてくれる。
「……一回、出した方が楽なら、そうするけど……どうしたいんだい、指揮官くん?」
と、あなたの耳元で提案までしてくる状況。
肉棒は今日、一日中、フォッシュに膣内射精をすることを夢見て酷使されていたのだ。
勿論、常識的に考えれば、プールに温度を奪われた冷たいムチムチ太腿で、火照った熱を冷まさせてもらうべきなのだが――
あなたは――
「……さっき、ナンパしてきた子にも言ったけど……♡
……今日のぼくは危ない日だよ、指揮官くん……っ♡
君が金玉の中で……ぐつぐつ、ことこと……♡女の子を孕ませるために煮込んできた精子を……♡ぼくの子宮にびゅるびゅる~♡って吐き出したらね……♡
ぼくが……指揮官くんの赤ちゃんを、身籠もっちゃう日だよ……っ♡」
フォッシュの挑発に煽られるがままに――
”ぴたりっ♡”と、腰を止めるのだ。
下半身の本能は、”ヘコヘコさせろ♡””むちむちな太腿♡””フォッシュの太腿孕ませてやる~♡”と訴えかけているのだが――あなたの脳味噌の、もっと激しく、強い、本能と獣欲がそれでは止まってくれないのだ。腰ヘコをやめられたあなたに、フォッシュは頭を撫でながら「んっ♡偉いね、指揮官くん……っ♡かっこいいよ……♡ぼく……も~っと、指揮官くんのこと……好きになっちゃった……♡」と囁いてくる。
あなたは――
フォッシュに手を引かれて、プールから上がるのだ。
用意されていたのは、一枚のマット。
元より今日は、あなたの欲望を全て叶えるつもりだったのだ。
後で超ミニスカ制服に着替えて貰って「同級生の憧れの王子様が、実はソープで働いていたので、学校の制服を着たまま濡れ透けローションマットプレイ」をしてもらう目的で用意していたのだが――
フォッシュはそこに、希釈済みのローションのボトルを流し込んでいく。
三本ほど、容赦なく流し込んだ後で――
彼女はあなたの首に腕を回して”ぐいっ♡”と力を込めて――
ぬるぬるマットの上に、二人で倒れ込んでいく。
セックスを遥かに凌駕した、精神の結びつきがある”お嫁さんと旦那さん”だけが出来るイチャラブのような体勢であり――フォッシュは、あなたを力強く抱きしめてくる。大型犬が飼い主のことを、大好きでたまらないというアピールであり――あなたはそれを抱きしめ返して、尻を鷲掴みにする。ぬるぬるの身体でいちゃついていれば、あなたの限界寸前の肉棒は、簡単に暴発してしまうのだ。「フォッシュからの、愛情たっぷり競泳水着ローションマットプレイ」を――敢えて拒否するという、断腸の思いであり――
フォッシュは――
”ぐい~……っ♡”と、水着をずらして自身の秘部を露わにする。
KANーSENの力を使った、容赦ない引っ張りに、水着の布地が抵抗できるはずもない。
先ほどまで、「フォッシュのおまんこにぴったりと密着して、彼女の膣から分泌される体液を最も間近で吸い込んできた布地」が、そこには存在するのだ。
そして――
クロッチに値するその部分ですら、フォッシュの魅力の前には前菜に過ぎない。
彼女の膣肉は、充血でもしたかのように真っ赤だ。
膣というのが、人間の身体の内側であることを理解させてくれるもので――あるいは、あなたが限界であるように、媚薬プールを泳がされたフォッシュも限界なのかもしれない。普段の彼女ならば「気にすることはないよ、指揮官くん♪ぼくも君も初めてなんだから、下手くそでも誰も怒らないし……それにね?ぼくは……君のはじめてをもらえる愛おしさに比べたら……♡どんな不様も、お粗末も、受け入れられるんだよ……♡」とあなたを慰める言葉を口にするだろう。幼児がハイハイをするだけで、褒めてくれるような、普段はくすぐったく感じるような優しさであるのだが――
「…………っ♡」
フォッシュは――
あなたの肉棒を前に、今、挑発の言葉一つも出てこないのだ。
頬を赤らめて、涙目であなたを見上げながら――大股を開き、膣肉を見せつけている光景。あなたの肉棒はガチガチに隆起している。ローションでぬめった互いの身体。亀頭を秘部に触れさせると、当然のように”にゅるっ♡”と滑っていく。元よりこちらは童貞だ。どれだけ下手くそで、不様でも、「フォッシュが、それを受け入れてくれる」とあらば、ほんの僅かの羞恥も感じる義務はないのだ。なので「たまたま、運良く、丁度いい角度でおちんぽが入るまで腰を振り続ける」という選択を取るのだが――
何度も、繰り返して言うが――
”――むんずっ♡”
「ほら……っ♡こっち、だよ……指揮官くん……っ♡」
フォッシュもまた、限界を迎えているのだ。
あなたの肉棒を鷲掴みにして、亀頭を自身の秘部に押し当ててくる。あの王子様系美少女のフォッシュが――「おちんぽを挿入れて欲しすぎて、自分からちんちんを掴んで、入れる体勢を整える」という最大の贅沢感。据え膳上げ膳を全てしてもらえるという、雄にとってはたまらない状況。「腰をヘコヘコしてれば、それでいいだけ」という夢のような状況に――
あなたは、ぬるぬるとぬめぬめと、その奥にあるキツキツをかき分けて――
”にゅ…………っぷ~~~~~っ♡♡”
「んんんん…………っ♡くっ……ふぅ……♡んきゅ……あっ♡はぁ……ん、んん……っ♡しきかん……くん……っ♡
どーてー、そつぎょう……おめ、でとう……っ♡」
あなたは、フォッシュの膣に肉棒を挿入した。
途端に湧き上がってくる、圧倒的な多幸感。
自身の利き手で、逸物をシゴく際とは全く違うのが――どうやら、女性の膣への挿入であるようだ。肉棒を全体で受け入れて、締め上げてくる、フォッシュのおまんこ。あなたの雄の象徴にぴったりと密着して、ほんの僅かな隙間すら与えてくれない。つぷつぷに立った膣ひだは、0.01mmの避妊具なしで、ダイレクトに粘膜同士を密着させてくれるのだ。
肉棒を根元まで挿入すると”こつんっ♡”と行き止まりにぶつかって――
そこが、フォッシュの子宮口なのだと理解をした。
普段はあれだけ、颯爽と格好良い姿を見せてくれる美少女にも――膣があり、子宮が存在するという事実。あのフォッシュに、「男の子のおちんぽを気持ち良くするための、ぬめぬめでとろとろ、膣ひだがぞりぞりと肉棒をなぞって、おもてなしをしてくれるおまんこ」と「赤ちゃん部屋の中で雄の精子と雌の卵子をちゅっぷんさせて、十月十日、あなたの劣等遺伝子をフォッシュの最優秀遺伝子で薄めてくれて、赤ちゃんをぬくぬくぽかぽか三十七度前後のゆりかごで育ててくれる子宮」が付いているという事実に、あなたの背骨には電撃のような衝撃が走る。
あなたの精子を排卵日の膣内に、遠慮容赦なくびゅるびゅると注ぎ込めば――
フォッシュの卵子が、ちゅぷん♡とあなたの精子で受精をしてしまう事実に――
”ぶるぶるぶる~っ♡”
「んんっ♡気持ち良すぎて……動けないのかな、指揮官くん……?」
フォッシュは――
ようやく調子を取り戻して、ニヤニヤと笑みを浮かべる。
最弱を披露して、雄としては恥ずかしい場面であるのだが――
フォッシュにからかわれるというのも、男の子にとってはたまらなく気持ちいいのだ。
膣に肉棒を挿入した瞬間、暴発を恐れて腰砕けになる雄に――
「……んんっ♡あっ♡はぁ……んきゅ……っ♡」
”にゅちゅ……っ♡ぬちぬち……っ♡ぐぶっ♡ぶちゅっ♡にゅるるる~……っ♡”
「んっ♡これ……ふふっ♪マットがぬるぬるするから……ぼくも、動きやすいよ……んんっ♡あっ♡はぁ……んんっ♡」
フォッシュは――
自ら、腰を動かしてくるのだ。
ローションで潤滑性が増したマットのおかげで、フォッシュは背中を滑らせながらあなたに腰を振ることが出来る。勿論、あなたの肉棒が万全であれば、挑発程度の動きでしかないのだが――あなたの肉棒は射精寸前であるので、その単調な前後運動は、あなたへのとどめとなるもの。
あなたは必死に、全身に力を込めて射精を我慢する。
早漏暴発射精をしたとして、フォッシュがあなたを軽蔑するはずはないと知っている。
フォッシュにそれが知られれば「その程度で君を嫌いになると思ったのかい?指揮官くん、あまりぼくを見くびらないでくれよ?」と怒られる代物だ。それでも――あなたは自分の中の、ちっぽけな、男の子の矜持を胸に抱えて、全身にガチガチに力を込める。肛門を引き締めて、尿道の根元を狭める限りは、物理的に射精は出来ないのだ。歯の根がガチガチと音を立てるほどに、力強く食いしばって、我慢するのだが――
”すっ♡”と、フォッシュはあなたの顔に両腕を伸ばして――
”ぺろりっ♡”
「…………っ♡」
あなたの顎を軽く一舐めして、笑みを浮かべて――
それで、限界だ。
全身を緊張させて、力を込めていたのに――”出していいよ♡”とフォッシュが、あなたに無言の許可を出してくるのだ。顔が良すぎる超絶美少女による、弛緩を誘う顎舐め。「あっ、やばい」と思った瞬間には、尿道の根元が緩まる。金玉が爆発しそうなくらい、精液を根元で押し込めていたのだ。精子達がフォッシュを孕ませるために、激しい勢いで遡上していき――腰が抜けそうなほどの快楽と同時に、小便のような勢いで――
”びゅるるるるる~~~~っ♡♡♡びゅるるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅ~~っ♡”
”びゅくびゅく♡びゅ~っ♡びゅくんっ♡どびゅっ♡びゅ~っ♡びゅるるるっ♡”
”びゅ~……っ♡びゅくんっ♡どびゅ♡びゅ~……びゅるるるっ♡どぴゅどぴゅ……っ♡”
”…………っ♡♡♡”
あなたは、フォッシュの膣内に射精をした。
激しい絶頂も、低音の嬌声も何も存在せず――
フォッシュは「んっ♡」と、自身の子宮口にびちゃびちゃと精液がぶつかる音に、小さな声を漏らすだけ。
あなたが彼女にしがみついて、膣内に射精をしている間――
あなたの頭とうなじを優しく撫でて、だいしゅきホールドで、全てを受け止めてくれるのだ。
肉棒は十秒近く、フォッシュの中で”びくん♡びくん♡”と脈動をして――
やがて、動きを止める。
途端にこみ上げてくるのは――
雄としての、圧倒的な情けなさだ。
フォッシュの危険日の子宮に、種付け射精をしてやった――という事実はすっかりと忘れて、あなたは目の奥に熱と潤いを感じる。「あっ、やばい」とまたしても感じるが――結局のところ、肉体の反応というのは誰にも制御が出来ないのだ。フォッシュの前で、こんな不様な顔を見せたくないと――
思った、直後に――
”むっぎゅ~~~っ♡♡♡♡”
「大丈夫だよ……指揮官くん……っ♡」
フォッシュは――
あなたを力強く、抱きしめてくるのだ。
大の大人が全力で抵抗をしても、決して、逃げ出すことが出来ない窮屈な拘束で――
あなたの顔面は、フォッシュのデカパイに埋まるのだ。
競泳水着越しの、ローションのぬめぬめ。それだけでも最高の心地なのに、彼女はすぐに、自身の水着を半脱ぎにして、生乳をさらけ出して――それを、あなたの顔面に擦りつけてくる。高身長で、脚が長くて、女の子の憧れのような王子様系美少女が――、110センチMカップのローションぬるぬる生おっぱいで、あなたの顔面にぱふぱふをしてくるのだ。「射精が我慢できなかった」という程度のことを、軽く吹き飛ばして、雄の肯定感を高めてくれるものであり――
あなたとフォッシュは――
そのまま、無言で抱きしめ合う。
元より、フォッシュを相手に一回の射精で終わるつもりはなかった。
適当な自慰行為ですら、その気になれば二発三発と繰り返すことが出来るのだ。目の前のフォッシュの痴態に、あなたの金玉の中では激しい精子の製造が行われている。”この雌を絶対に孕ませるのだ”と、雄の肉体が生命力を炉にくべて、質のいい精子を大量に製造している状況で――
更には、フォッシュの生おっぱいによるぱふぱふブーストもあるのだ。
彼女の膣に肉棒をぶち込んだまま、あなたは徐々に回復をしていき――
「んっ♡指揮官くん?……ぼくのおっぱい、ちゅぱちゅぱしながらでいいから……聞いてくれないかな?
ぼく……一つだけ、お願いを聞いて欲しいって言っただろ?
そのお願いの話だよ……♡」
彼女は、あなたの頭を撫でながら耳元で囁いてくる。
フォッシュという美少女に頼まれれば、あなたは自らの心臓をえぐり取って、彼女に差し出すことだって出来るのだ。脳内で瞬時に様々なシミュレーションを行うのだが――
どれだけ考えても、あなたにはフォッシュの頼み事を断る理由はない。
だが――
「……指揮官くん……?
君がぼくにこの指輪を渡してきたこと……深い意味は、ないのかもしれないよ……?
ぼくは……君にとって、んっ♡可愛らしい女の子では、ないのかもしれないし……♡
ぼくのことを……まるで、友達みたいな存在だと思ってるから……♡ぼくとこういうデート、出来たのかもしれないけど……
……指揮官くん?
ぼくは……君の、特別になりたいんだ……♡
……だ、だから……
ケッコンを前提に……ぼくと……付き合ってくれないかな……?」
彼女は――
あなたの耳元で、今、一番肉棒が滾る言葉を囁いてくれるのだ。
嘘による挑発であっても、肉棒は限界であるのに――
あなたが彼女の顔を見ようとすると――
「や――っ!……ご、ごめん……
今の顔……あんまり、見られたくないんだ……っ♡」
フォッシュは――
あなたに、本気の抵抗を示して――それが限界。
”じゅぶっ♡ぐぶっ♡ばちゅんっ♡にゅっぶっ♡ぶちゅっ♡ぱん♡ぱちゅんっ♡”
”どちゅっ♡ぶじゅるるる~……っ♡ぐぶっ♡ぶぽっ♡ばちゅんっ♡どちゅ♡”
「――あっ♡んんん~……っ♡しきかん、くんっ♡あっ♡な、なんで♡きゅうに♡はげ、しぃよ……ぉ~……♡んっ♡あっ♡だ、だめっ♡ぼくの、んっ♡おく♡たたくの……んきゅ……っ♡」
あなたの肉棒は、フォッシュの言葉に一瞬で最大硬度まで勃起する。
その根底にあるのは――どうしようもないほどのぶち切れだ。
フォッシュは、よりによって――
「自分とケッコンするのが、嫌だと思う雄がいるかもしれない――」と、思っていたのだ。
雄という生き物を最大に侮辱する行為。雄という生き物を根底から舐め腐って、自らの魅力を最大まで軽視したフォッシュの言葉。王子様系美少女で、太腿むちむちで、110センチMカップに加えて極上のミミズ千匹まんこを持っている分際で、男に振られるかもしれないと思っているのだ。何がストラテジストだ。戦略家だ。男の子のちんぽを馬鹿にして、節穴にもほどがあるだろと――
あなたの雄の本能が、フォッシュにぶち切れているので、自分でも腰が止まらないのだ。
「んんん~っ♡あっ♡しきかん、くんっ♡ふふっ♡すごいね♡さっき、あんなに、びゅるびゅるしたのに♡また、おっきくなって……♡ぜつりんって、いうんだよね♡ぼくのこと、んっ♡はらませたいんだね?ぼくのしきゅうに♡およめさんになっちゃうの、いっぱい♡おまんこに、びゅるびゅるしたいんだね……♡」
だいしゅきホールドで、”クッソなげえ脚”を根元まで絡め合わせながら――
フォッシュは、あなたの耳元で雄の発情を誘う言葉を吐いてくる。
”きゅう……きゅ……っ♡”と耳元で響いてくるのは、小動物のような情けない嬌声。あなたの肉棒がフォッシュの子宮口をガン突きする度に、彼女は激しい快楽を抱いて、全身をビクビクと痙攣させるのだ。
あなたの肉棒は、ほんの僅かの躊躇も必要としていない。
先ほどまでは、フォッシュの中で暴発射精をしたくないと、不様な男の子をアピールしていたのだが――フォッシュがあなたの子を孕み、あなたの妻となりたいと言ってきているのだ。膣内で暴発射精をしても、その内の一発が彼女の卵子に命中して、受精と着床をすれば雄にとっては勝利なのだ。むしろ、さっさと精子を吐き出してやりたいと、あなたはひたすらに腰を振り続ける。
「んぎゅっ♡あぐっ♡あっ……♡はぁ……んん゛っ♡ぼ、ぼく……もっ……これ……げんかい、かもぉ……ひぃんっ!?♡」
あなたが、フォッシュの脇腹をなぞってやるだけで――
媚薬で全身の感度が最高潮に昂ぶったエロ雌は、全身を弾ませるのだ。
もう、彼女は何度も何度も浅い絶頂を迎えているのだろう。その度に、あなたの肉棒を膣肉が締め付けてくる。全身がドロドロのぐちゃぐちゃになったフォッシュに――あなたは唇を重ねて、唾液を流し込んでやる。プールで水泳をして、汗だくになった彼女は、水分の補給を求めて――ベロ肉を蛇のように艶めかしく動かして、あなたの口内を探検してくる。極上の美少女と、唇同士がめり込むほどに密着させ合ったディープキスに耽り、腰を叩きつけるのだ。彼女の膣もやがて、限界を迎えるのだが――あなたの肉棒はガチガチに勃起しすぎて、”ぬめとろまんこ”を相手にも、強引なガン突きをぶち込むことが出来るのだ。やがて、フォッシュは「んんんん~~~っ♡」と唇を重ねたまま、あなたの肺にイき声を流し込んでくる。今日一番の膣の締め付けに――あなたは、フォッシュの腰を”ぐぐっ♡”と抱き寄せる。股間の境目が密着して、絶対に逃がさないのだという強い意思を込めて――子宮口に鈴口をくっつけながら――
”ふっ♡”と、尿道の根元の力を緩めると――
”びゅるるるるる~~~っ♡♡♡びゅるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅ~っ♡”
”びゅくびゅくびゅ~っ♡びゅるるるるっ♡どびゅどびゅ♡びゅ~っ♡”
”びゅっくんっ♡どぶっ♡びゅるるるる~っ♡びゅ~っ♡びゅくびゅく……っ♡”
”…………っ♡♡♡”
「はぁ……はぁ……んんっ♡……しきかん、くん……♡
ぼくの、なか……おまんこ……きもちよかった、かな……?」
あなたは――
フォッシュの膣内へと、射精した。
普段の自慰行為の際に、ティッシュに吐き捨てるような、緩慢とした射精ではない。
目の前の雌を絶対に孕ませるのだという、強い意思を持った濃厚な射精。あなたは腰をぐりぐりと動かして、肉棒の先端をフォッシュの子宮口に馴染ませる。今日が終わった後で、フォッシュが孕まない理由を一つとして存在させない、雄の醜い独占欲であり――
「んん……っ♡そんなに、ぼくのこと……孕ませたいのかな……?」
フォッシュはあなたの頭を優しく撫でながら――
腰を”ぐぐ♡””ぐぐぐ……っ♡”と、あなたに押しつけてくる。
射精後に、精液が乾いて後始末が面倒になる前に、急いでティッシュで拭き取る――というのは、今のあなた達には必要ないのだ。あなたが吐き出した数億匹の遺伝子の分身は、フォッシュの膣の中を心地よく泳いでいる。
互いに性器を密着させ合って、濃厚で、だらしないキスに浸る瞬間。
雄として産まれてきた意味を教えてくれるような、フォッシュの情熱的なご奉仕であるのだが――今度は流石に、あなたの肉棒も簡単には勃起してくれない。練習と本番では、スタミナの消耗がまるで違うのと同様で――あなたの精子は、フォッシュの中に確実に種を植え付ける強い意識を持って、吐き出されたのだ。
当然、簡単には回復するはずもないのだが――
フォッシュもそれを察してか――
「指揮官くん?
……マットプレイ、というのは……お好きかな?
ぼくのこの淫らな身体を……ローションでぬるぬるにして……君の足の指を一本ずつ舐めて……うなじに忠誠を誓うキスを繰り返して……♡お尻の穴に……ぼくのこの……真っ赤でなっが~いベロが……ぬめぬめと這うんだよ……♡指揮官くんのお尻の穴の皺……一本一本を……丁寧に、綺麗に……磨いてあげるけど……
どうかな……♡
ぼくのこと……指揮官くん専用のソープ嬢にするのは……っ♡」
フォッシュは――
”んべ~っ♡”と、あなたの顔面の前に、長い舌を突き出してくる。
真っ赤でぬめぬめなそのベロ肉が、あなたをどれだけ気持ち良くしてくれるかは、既に知っているのだ。この雌を孕まさなければいけない――と、あなたの下半身で、雄の本能が滾っているのがわかる。あなた専用、フォッシュのおまんこオナホの中で、肉棒はムクムクと隆起してくる。その姿に、フォッシュは「ふふ……っ♡」といたずらっぽい笑みを浮かべてきて――”ああ、可愛いな、大好きだ――”と思うと同時に”ぜってぇ孕ませて、てめえのアヘ顔を見てやるからな……っ!”とあなたの中で雄が憤るので――
だから、本能のままに腰を振って、フォッシュの媚肉を貪った。