①ToLOVEるのルン・エルシ・ジュエリアと霧崎恭子が猿山専用のオナホアイドルとして、満員の観衆の前で種付け交尾する話 (Pixiv Fanbox)
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「おっ……今日のミュージックラブの収録、RUNちゃんとキョーコちゃんじゃん……!」
「うっわ、マジかよ……俺大ファンなんだよな……楽屋覗いてみよっかな……」
「やめといたほうがいいぜ?それで前、クビになった奴いるらしいし……」
「あの二人ほどの大物だと、テレビ局側が頭を下げて”来てもらってる”って感じだもんな~」
楽屋の外から聞こえてくるのは、スタッフ達の声だ。
撮影会社の、あるいはテレビ局の下っ端達の彼ら。忙しい日々の中で女には飢えているのだろうが──とは言えど「美少女アイドル」とは日常的に接しているのだ。直接挨拶をしたときに、視姦して、脳内でオナペットにすることは日常茶飯事であり――見る目だけは必然的に、肥えているのだ。勿論チャンスがあれば、ぐいぐい口説いていくだろうし――逆にお誘いをされれば、それが99%ドッキリ番組の企画であってもホイホイ付いていくのだろうが――
自分の失職と引き換えに、サイン一つもらうだけでは割に合わないわけで――
それでも――
「いやぁ……でも俺、マジで覗いちゃおうかなぁ……」
「RUNちゃんとキョーコちゃん、マジでエロいもんなぁ……俺、あの二人の裸見れたら、死んでもいいわ……」
「この前のマジカルキョーコ見たか?ブルーメタリア役のルンちゃん……あれ現場だったらまんこ見えてただろ……」
「うっわ~、いいなぁ……まっ、精々この後のルンちゃんとキョーコちゃんの姿、網膜に焼き付けますかw」
楽屋の前から立ち去っていく彼らにとって──
二人の美少女アイドルには人生を賭ける価値があるのだ。
楽屋に盗撮カメラを仕掛けられたことが、どれだけあるかは最早数えてもいない。ララが発明した盗撮感知用の機械は――地球の愚かな人間の頭脳を、遥かに凌駕した代物。また――デビルーク星の圧倒的頭脳のおかげで、ネットに流出動画が上がろうものならば即座に削除&逆探知で物理的に対処できるわけだが――
それでも男達にとっては、挑戦をする価値があるのが――
ルン・エルシ・ジュエリアと、霧崎恭子の二人なのだ。
彼女達が宇宙人であることをカミングアウトして以来――、二人の美少女は、地球だけではなく宇宙規模のアイドルとなった。銀河を股に掛けて大活躍している、二人の美少女。彼女達が楽屋で油断をして、着替えをしながら乳首と秘部を見せたり――あるいは、ムラムラっときて自慰行為をしている姿を眺めれば、男の子としては、その数秒後に死んだとしても悔いが残らないほどに、雄として産まれてきた本懐を果たせるわけであり――
猿山ケンイチは――
”ぱちゅんっ♡どちゅっ♡ぶちゅっ♡ぐぶぶぶっ♡にゅるるるる~……っ♡”
「あっ♡んんっ♡ケンイチ、くん……っ♡はげ、しぃ、よぉ……っ♡あっ♡んんっ♡おく、だめぇ~っ♡ぐりぐりされるの……んん~♡きもち、よすぎる、からぁ……ああ゛~……っ♡」
「んん……っ♥二人とも……もうすぐ収録なんだよ……?……ル、ルン、聞いてる?ケンイチくんも……っ♥」
ブルーメタリアの格好をしたルンを、背後から犯しているのだ。
テレビ局の楽屋の中で、廊下は絶え間なく人が歩いている。今をときめく大人気アイドルの、ルンとキョーコなのだ。楽屋は内側から鍵がかかるし、ノックなしで入室をしようものならば即座にクビが飛ぶ。だが――それらは決して油断をする理由にはならなく――
それなのに、ルンは猿山に肉棒を抽送されて、激しい嬌声を上げているのだ。
猿山は背後からルンに覆い被さって、彼女のうなじに顔を埋める。
水色の髪色は、爽快感を感じさせる宇宙美少女にのみ許された代物。地球人がウィッグを被れば、どうしたところでコスプレ感から逃れられないのだが――彼女のそれは、生まれ持っての地毛なのだ。メモルゼ星の王族である超絶美少女のうなじに、猿山は顔を埋める。激しい興奮に、涎と鼻水でどろどろに汚れているのだが――ルンのうなじと襟足を、ティッシュの代わりに使って顔面を綺麗にするのだ。普通の女ならば激怒するような行為であっても――彼女は、膣肉を”ぎゅ~っ♡”と締め付けてきて、猿山をもてなしてくる。
ブルーメタリアという悪の怪人の格好は――脇腹と秘部以外のほとんど全てが露出している、超絶にドスケベな代物だ。肝心の乳房ですら、鷲掴みにされた姿を模した衣装で、そのほとんどが露出している。かろうじて、乳首と下乳が保護されているだけで――「両側から圧迫されていないから、谷間すら出来ない」という代物であるのだ。
猿山は――
”むっぎゅ~~~っ♡♡”
と、背後から乳房を鷲掴みにする。
83センチのDカップというのは、決して規格外の豊満なものではないが――寄せれば谷間が出来て、雄の肉棒をパイズリ出来る代物であるのだ。指の間で潰れる、ふかふかでぐにぐにの肉饅頭。背後から乱暴に揉みしだいても「んんっ♡あっ♡ケンイチ、くん♡きもちいいよっ♡」とルンは、猿山の雄としての優越感を肯定する言葉を吐くばかり。指先で少し強めに乳首をこねくりまわしても――マゾっけのあるルンは、快楽に嬌声を響かせるのだ。
「うわぁ……♥ルンも、ケンイチくんも……激しすぎるよぉ……♥」
猿山とルンの痴態を――
霧崎恭子は、壁際に座りながら眺めているのだ。
マジカルキョーコの格好で、マントとハットを被りながら準備をしている美少女。腋まんこが丸見えのドスケベすぎる格好は――超ミニスカートが一番の魅力であるのだ。霧崎恭子のムチムチで真っ白な太腿が、ほとんど丸見えで――更には、頻繁にパンチラをしてしまうドスケベ衣装。テレビ撮影の際には編集で誤魔化されるが、現場にいる男達には恭子のショーツが常に丸見え。
そして、今の彼女は――
わざと体育座りにして、猿山に真っ白なショーツを見せているのだ。
この後に撮影が待ち構えているので、当然、そこにあるのは見せパンだ。
「下着と全く同じ布面積でも、そこにあるのが見せるつもりの水着ならば、見られても恥ずかしくない」という――女の子特有の謎理論は”見せパン”にも適用されるらしい。股間にちんぽを生やして産まれてきた身には理解が出来ないので――猿山にとってそれは、現役トップアイドル霧崎恭子のパンチラであるのだ。鼻息を荒げていると、ルンもそれに気が付いたのだろう。唇を窄めて――
「ああ~っ♡ケンイチ、くんっ♡トップアイドルの、おまんこ♡オナホに使いながらぁ~♡キョーコのショーツ、おかずにして♡オナニーとか……んんっ♡贅沢すぎるよ~っ♡」
猿山に不満を伝えて、視線を交わすのだ。
アイドルを本気でやると決めて、柔軟性が出てきたルンの身体。
彼女は脚を大きく上げる。長くて、すらっとした、極上の脚を上げながら上体を曲げて――猿山と見つめ合う。互いに身体を精一杯に伸ばして――猿山は肉棒を突きながら、”じゅるるるる~っ♡れろれろれろ♡むちゅっ♡はむっ♡”と、ルンと唇を重ね合わせる。メモルゼ星人の王族の美少女を――今、テレビ局の楽屋でオナホールに使えるという最大の贅沢。
陰嚢の中で、精子がぎゅるぎゅると煮えたぎり、それを吐き出したいと訴えてきているが――
それを我慢しなくていい、というのが最大の贅沢であるのだ。
0.01mmの避妊具があれば、肉棒というのはシリコン製バイブと何ら変わりが無いのだが――それがないだけで、猿山ケンイチの股間にある十数センチの突起は、雌を孕ませてしまう凶悪な凶器に変わるのだ。それでも――今のルンは、テレビの撮影もあってピルを服用している。モモ・ベリア・デビルークが作った、宇宙植物由来の天然成分によって構成された、避妊率100%の経口避妊薬。猿山が望めば、彼女達は簡単に排卵日の子宮を差し出すが――それでも、猿山が望まずに「ボテ腹のルンや、赤ちゃん産んだ後の恭子の母乳黒乳首もいいが――まだまだ、妊娠未経験の現役JKおまんこを堪能し切れたとは言えない」と避妊を求める限りは、ルンは最大のパフォーマンスのためにピルを服用するので――
猿山は目の前のドスケベまんこに、中出しし放題なのだ。
「うんっ♪いいよ♡ケンイチくん♡中にびゅるびゅる~って出して♡アイドルおまんこ、気持ちいいよっ♡同級生のぉ♡宇宙人のぉ♡アイドルまんこにびゅるびゅる~っ♡ケンイチくんのぉ、優秀なおせーし、小便みたいにびゅるびゅる~ってぶっこくの気持ちいいぞ~っ♡がんばれ♡がーんばれっ♡ケンイチくんのぉ、かっこいいとこ見てみた~いっ♡」
アイドルとして培った、パフォーマンス能力を――
猿山ケンイチの種乞いの為に、捧げてくる状況。
腹の奥からこみ上げてくる熱を、我慢しなくていいのは贅沢だなと思いながらも――猿山は雄の本能で、歯を食いしばって耐えてしまう。だが――
「……ふふっ♡」とルンが笑みを浮かべると同時に――
ルンは猿山の食いしばった歯の表面を、ぬるぬるとベロで舐めてきて――
キョーコは猿山の視線に気が付き、下着越しのおまんこくぱぁを見せる。
指先一本で、会場に集まった百万人を虜にして、大歓声をあげさせられる極上美少女アイドル二匹による最大の誘惑に――股間にちんぽを生やして産まれてきた雄が、まさか、耐えられるはずもないのだ。唇を割って、歯の表面のぬるぬるを舐めてくるルンのキス顔に、猿山は肛門の力をフッと緩めて――
”びゅるびゅるびゅるびゅる~~っ♡どびゅどびゅ♡びゅ~っ♡びゅっくんっ♡どびゅっ♡”
”びゅ~っ♡びゅるるるるっ♡どくんっ♡どぴゅ……びゅぐ……びゅ……っ♡”
”…………っ♡♡”
「んんんんん~~~っ♡んぐ……っ♡あっ、はぁ♡……んんっ♡あっついの……おくで、びゅるびゅる……はぁ……♡
ケンイチくん……いっぱい出たね……♡
……ねっ、ケンイチくん?
アイドルのおまんこに種付けしてるときのお顔……
さいっこ~に……かっこよかったよ♡」
ルンは――
猿山が膣内射精する姿を、笑顔で見つめてくれるのだ。
雄として産まれてきた意味を教えてくれるような、最高級の宇宙人美少女アイドルによる笑顔の肯定。肉棒はびゅるびゅると、ルンの膣内で脈動している。「ママ♡ルンママ♡絶対孕ませる♡ママのお腹で泳ぐ♡♡」と――猿山の金玉袋の中の、甘えん坊精子が気持ち悪い態度で子宮をめがけて――
ルンは、それを全て圧倒的な母性で受け止めてくれるのだ。
ララともモモとも違う――「猿山の全てが大好きで、欠点すらも受け止めて愛してくれる」という――母親よりも強い母性を感じながら、猿山はルンに抱きつき――
射精という重労働を終えたことを、頭を撫でながら甘やかしてもらい――
どれほどの時間、そうしていたのだろうか。
「……二人とも?そろそろ……スタッフさん、来ちゃうかも……♥」
恭子は――
射精後の余韻に浸る猿山達に、囁いてくるのだ。
二人が衣装姿で待機していた、というのは、もうすぐ本番が待ち受けているからだ。彼女のそれは、目の前の光景に怒った訳でも、嫉妬したわけでもなく、純然たる事実。理想は二人同時に、であったのだが――それならばしょうがないかと思い――
”ずるるるるる~~~……にゅっぽんっ♡”
「ああ……っ♡んっ♡抜けちゃったぁ……♡」
猿山は、ルンの膣内から肉棒を引き抜く。
肉棒に絡みつく極上膣ひだが、更にマン汁とザーメンで潤滑性を膨らませているのだ。
肉棒を引き抜くだけでも、もう一度射精してしまいそうなほどの快楽であり――
「――け、ケンイチくん……♥今、射精したんだよね……ルンのおまんこの中に……♥すっごい濃いの、いっぱい、びゅるびゅる……♥赤ちゃん、出来ちゃう日だったら……出来ちゃうやつ……
な、なのに……
なんで……もう、おっきくなってるの……?」
猿山ケンイチの肉棒は――
ルンの膣圧から引き抜くだけで、すぐに勃起しているのだ。
猿山は、恭子の前に立つ。彼女は猿山のことが大好きでたまらないが――同時に、アイドルとしての高いプロ意識も持っている。なので堂々と猿山の肉棒をしゃぶり、収録時間を遅らせてもらい、身体を味わうことはしないのだが――
”――むんずっ♥”
猿山が、恭子の手に肉棒を掴ませると――
「わ……っ♥んっ♥……あつい……ねっ♥……やけどしちゃいそうなくらい……しかも……ルンと、ケンイチくんので……どろどろで……♥」
”ごくり……っ♥”
と、彼女は生唾を飲んで反応するのだ。
極上美少女アイドルに、射精直後の肉棒を撫で回させるという最大の贅沢感。彼女はこれから、精液とマン汁にまみれた肉棒を撫で回したお手手で、マイクを握るのだ。それだけでも最高の興奮であるわけで、猿山は――
最高とまではいかないが、妥協の満足を抱いていたのに――
「ルンさん、キョーコさん!あと10分で本番で~す!」
「はーいっ!……ねっ、キョーコ?あと10分で……ふぇっ?」
「はぁ……はぁ……♥……んんっ♥……ケンイチくんが……悪いんだから……ね……っ?」
彼女は――
霧崎恭子は、それでは満足が出来ないらしい。
自身のショーツを下ろして――彼女は、壁際に手を突く。
子供向け作品――というのは建前にして、男の子達の妄想を煽るマジカルキョーコの主演女優であるのだ。ララ・サタリン・デビルークや古手川唯のような美少女は、恭子と同等の肉体を誇っているし――あるいは御門涼子やティアーユ・ルナティークは、恭子を圧倒的に凌駕した、雄のちんぽを喜ばせることに特化したドスケベ媚肉ボディをしているのだが――
こと――
「宇宙で一番人気のオナペットは誰か」という問いには、迷わずに霧崎恭子であると答えられるのだ。
勿論それは知名度の話であり、他の美少女達も機会が巡れば同様のオナペットになれるのかもしれないが――少なくとも、この銀河では二番目のオナペットがデビルーク星人の王妃や王女であり、一番がマジカルキョーコであることに疑問は挟めないのだ。宇宙中の雄が、一度でいいから胸を揉みたい、尻を鷲掴みにしたい、自身の肉棒を射精させて欲しいと思っている――
スリーサイズ上から85ー56ー85の、Eカップ安産型黒髪極上美少女が――
「……10分で、イかせて?」
マジカルキョーコの衣装のまま――
猿山ケンイチに”時短セックス”を懇願するのだ。
雄として、そこで感情が昂ぶらないはずもなく――
”くちゅり……っ♡ぬちっ♡ぬちゅぬちゅ♡にっちゅ♡”
「わぁ~……ケンイチくん♡すっごい意地悪……っ♡」
「やっ♥あぐ……んんっ♥おねがい……入れて、よぉ……♥」
猿山は、恭子の膣口を肉棒で撫で回すのだ。
”好きな娘には意地悪をしたくなる”の究極形態であり――猿山が亀頭を触れさせるだけで、恭子の膣肉はそこに吸い付いて雄を求めてくる。あのマジカルキョーコが、猿山ケンイチのちんぽが欲しすぎて、尻を”ふりふり♥”と淫らに振っている光景。むっちりと肉厚な、85センチの安産型ヒップ。更にそこには、アイドル活動で激しく動き、しっかりと引き締まったまんこ肉が付いているわけで、猿山は舌舐めずりが止まらないのだが――
「ケンイチくん……♡
私の一番の親友に……意地悪しちゃ、めっ♡」
背後から――
”むずっ♡”と、ルンが猿山の肉棒を掴んでくる。
ギンギンに勃起した逸物を――彼女は、恭子の膣肉にあてがってくる。
「ただ、腰を前に突き出せばいい」という、据え膳上げ膳を全てやってくれる、極上のご奉仕。宇宙が誇るトップアイドル二人が、猿山の肉棒に、最上級の屈服を差し出してくるのだ。これが結城リトならば、ここから逃げ出すこともあり得るのだろうが――ずっと童貞を続けてきた猿山には、そんな心配は必要ないのだ。性欲を持て余して、美少女達に好かれて、孕ませて、ハーレムを築き――銀河中の美女を妻として娶ることに、ほんの僅かの躊躇いも抱かない優秀な雄は――
”にゅ…………っぷぷぷぷぷ~~~♥♥♥”
マジカルキョーコの膣内に、肉棒をにゅっぷりと挿入することも──
自分の雄の魅力として、当然だと自信を抱けるのだ。
「んんんん~……っ♥あっ♥……んっ♥ケンイチ……くん、のっ♥おちんちん……あっ♥はぁ……ふっかぁ……っ♥」
”ばちゅんっ♥どちゅっ♥ぶちゅっ♥ぶぴゅっ♥ぐぶっ♥どちゅんっ♥”
「んんっ♥あっ♥やっ♥だ、だめっ♥んっ♥いま、うごいたらぁ……いっちゃう、からぁ……♥」
猿山は、肉棒を挿入すると同時に腰を前後に抽送する。
先ほど、ルンとのセックスを見ていた恭子は――すっかりと、雄の肉棒を咥え込む準備が出来ているのだ。ぬめぬめでトロトロの膣ひだが、猿山の肉棒に絡みついてくる。腰を前に突き出すだけでも、射精してしまいそうなのだが、歯の根を食いしばって必死に耐えていると――
「んっ♥あっ♥けんいちくん♥えっち、うますぎ……っ♥あっ♥だ、だって♥わたしの、よわいとこ♥ぜんぶ、しってる……っ♥んんっ♥やっ♥えっち、つっよ……♥ちんちん、きもちよすぎ……っ♥からだのあいしょう、なんで、こんなにいいのぉ~……っ♥」
「うっわ~……っ♡ねっ♡ねっ♡キョーコって、宇宙中のアイドルなんだよ~っ♡……この前のテレビでね?宇宙人の知名度ランキング……デビルーク王よりもぉ、ず~っと高かったんだよ……っ♡赤ちゃんが初めて覚える言葉がぁ、マジカルキョーコだ~って家庭もあるくらい……み~んなが大好きなアイドルとぉ~……
宇宙でいっちばん、身体の相性がいいのがね……♡
地球出身のぉ……猿山ケンイチ様なんだよ~……っ♡」
二匹の最上級アイドルは――
猿山の理性を、簡単に蕩かしてくるのだ。
雄として産まれて、デビルーク三姉妹が降ってくるまでは一度も満たしてもらえなかった自尊心。猿顔に産まれたのも、性欲過多であるのも、自分自身の責任ではないのだ。「ただ顔が良く、運動神経に恵まれ、金持ちの漫画家の息子に産まれただけの結城リト」が、西蓮寺春菜に惚れられているのに――手を繋ぐどころか、ちんぽもぶち込んでいない、草食的を貫いている事実に圧倒的な劣等感を抱いていたのだが――
「けんいちくん♥やっ♥やだっ♥かっこいい、ちんぽやだ♥いけめんちんぽでぇ♥わたしのこと、んっ♥いじめないで♥」
「ほらほら~っ♡ケンイチくんっ♡ねっ♡ちゅ~しよ?ちゅ~……っ♡むちゅっ♡あむっ♡れろれろれろぉ~♡」
「んんっ♥ルン、ずるいよぉ……けんいちくん……はやく、いかせて、くださいっ♥まんこ、イかせて♥まんこ、いったら、ちゅーできるからぁ……♥」
「いひひ~っ、だーめっ♡ケンイチくんのチューはぁ、ぜ~んぶ私のものだから……むちゅ~っ♡」
その劣等感も――
二人の美少女は、快楽へと変換させてくれるのだ。
雄の身体の中で溜まっていたモヤモヤが――下半身に降りて、金玉の中で精液として醸造されていく状況。猿山はすぐに、我慢の限界を迎える。力を込めて尿道の根元を引き締めようとしても――ねばねばな男子高校生の口の中を、ルンのベロ肉が縦横無尽にかき回してくるのだ。にちゃあと糸が引きそうな、女の子が嫌悪するような口腔に――トップアイドルが、両手を頬に添えながら愛情たっぷりのキス顔を見せてくれる状況。「ケンイチくんが嫌がるから」という理由で、ドラマでも映画でもキスシーンにNGを出している――猿山専用のキス顔の前で、歯を食いしばることは出来ず――「んんっ♥あっ♥イ――っくっ♥♥♥」と、恭子が短い絶叫と共に、身体をビクンと弾ませて、膣を”ぎゅぎゅぎゅ~♥”と引き締めると――
そこで、限界。
”びゅるるるるる~~~♥♥♥びゅるるるっ♥どびゅどびゅ♥びゅ~っ♥びゅっくんっ♥”
”…………っ♥”
「あぐ……っ♥んんっ♥はぁ……んきゅ……っ♥ケンイチくんの精子……熱いの……いっぱい、注がれてる……っ♥」
「えへへ~っ♡よかったねキョーコ……っ♡これでぇ……私達がケンイチくんのものだって、アピール出来るよ~♡」
二人の美少女は――
猿山ケンイチという、劣等種の雄の精液を愛おしそうに、子宮でごくごくと飲み込むのだ。
やがてスタッフが呼びに来て――
二人の美少女は慌てて駆けだしていく。
一方で猿山には準備も何も要らない。二人の少女から与えられた「この人の不興を絶対に買ってはいけないぞ」という意図の込められたVIPパスを掲げて、収録スタジオに入っていく。テレビ局の代表取締役級の大物にだけ与えられるそれに、スタッフ達もほんの僅かな逆らいも見せずに、媚びを売ってくるのだ。「ここにいる雄が、つい先ほどまでルンとキョーコの媚肉を貪り、膣内射精をぶち決めた男だ」という事実を知れば、暴挙を犯す可能性もあるが――そんなことを知る余地もないのだ。「大物の息子かもしれないな」くらいの考えで、猿山を収録スタジオの観覧席、一番前のVIP席に座らせて――
「みんな~~~♪今日は来てくれてありがとー!」
「ミュージックラブの特別ライブ、楽しんでいってね~!」
猿山は――
ステージ上のルンとキョーコが織りなすライブを、観覧するのだ。
背後から大勢の男達が、歓声を上げているのがわかる。抽選で選ばれたプレミアチケットは、オークションの転売では七桁円の金額で取引されていた。「それを事前に操作しようとしたスタッフが、逮捕された」というニュースまで耳に入ってくるほどのプレミアであり――選ばれた男達は「むっひょ~!たまりませんぞ~!」と歓声を響かせているのだが――
「~~~~♪」
「~~~~~♥」
ステージの上で踊っている二人は――
子宮に、猿山の精液をたっぷりと詰め込んでいるのだ。
膣口に貼り付けた、封印の意味を持つ前張り。ショーツの中で隠れているが――猿山の耳にはまるで、二人の子宮の中で精子がちゃぽちゃぽと泳ぐ音まで聞こえてくるのだ。しまった、尻に落書きをしてやれば良かったかと思いながら――猿山は、キョーコのパンチラと、ルンの乳揺れをじっとりと鑑賞する。二人の美少女はこれがテレビ収録であることも忘れて、ステージ下の猿山に一番いい視線を送ってくる。すっかりとプロデューサー感覚の猿山は、後でお仕置きをしてやらねばならないなと余裕をかまして――背後の男達から聞こえてくる歓声を、優越感として堪能した。
――――
「はいは~いっ♪みんな見てる~?」
「次のライブは~、私とキョーコ史上!最大の規模だから、みんなチケット買ってね~!」
二人の美少女が――
パソコンのモニタ越しに、猿山に手を振っている。
キョーコとRUNが定期的に、彼女達のファンに向けて開催しているライブ配信。
勿論、極上の美少女二人の配信というのは――地球だけに留まらず、全宇宙の、男性器を持っている全ての生物が待望している代物なのだ。全宇宙同時配信によるものであり、二人の美少女の一挙一動に、男達は大量の投げ銭を払っていく。「二人が最近見て感動したドラマ」であるとか「使っている化粧品」であるとか、内容自体はしょうもないと言っても過言ではないのだが――
二人は、部屋着で配信を行っているのだ。
胸元に若干のゆるさを感じるタンクトップと、真っ白で肉厚な太腿が露出しているホットパンツ。
「二人が眠たくなったら配信終了」という緩いそれも――まるで、モニタを飛び越えて、視聴者が彼女達のお部屋に招待されたような興奮を煽らせるのだ。当然のように、彼女達は就寝前とは違い、胸元にはニップレスを貼っているのだが――
それでも前屈みになって谷間が見える度に、男の子の本能は乳首を待ち望んでしまうのだ。
数万円単位の赤スパチャが送られても、二人はまるで無反応。
「一万円送れば二人が目線を送ってくる」とあらば、彼女達は最初から最後まで処理できないほどに、多くのギフトが送られてくる。一時期は投げ銭を停止した時期もあったのだが――「ルンちゃんとキョーコちゃんに貢ぎたい」というファンの欲望は、そこに一切の見返りがなくても本能的に感じてしまうものなのだ。今は全ての金額を、然るべき施設に寄付するということで――ルンとキョーコは全ての投げ銭をスルーしているのだが――
その金額は、配信開始三十分で”億”を超えているのだ。
コンビニの募金箱に投入するよりは、遥かに承認欲求が満たされる行為であるとはいえ――猿山は自室でそれを眺めながら、圧倒されるばかり。勿論、単純な金額ならば、ララの発明品の特許や、モモの天然成分由来の化粧品で簡単に稼ぎ出すことが出来るだろう。天条院家が誇る美少女達は、猿山の肉棒に夢中であるのだ。彼女達の財布を開けば、その程度の金額、一日で自分も手に入れられると知っているのだが――
ルンとキョーコは――
顔を合わせたこともない男達に、その金を貢がれているのだ。
宇宙が誇る天然極上美少女達と何度も身体を重ね合わせてきて、彼女達の弱点を徹底的に貫く方法は知っているのだ。一度枕を共にすれば、どんな美少女でも虜に出来る自信はあるのだが――それはそうと、猿山ケンイチという雄を知らない雌まで惚れさせる方法は、彼には理解が出来ないのだ。雄として優秀な自分を遥かに凌駕するような、雌としての優秀っぷりを見せつけるルンとキョーコ。
今、彼女達はメイク動画の配信をしている。
ノーメイクのすっぴんであっても、最上級の極上美少女なのに――
メイクをすれば、更に美しさが増すというバグのような代物。
これを参考に出来る女は、それこそ、猿山ハーレム計画に入れるレベルの女だけだろうなと思っていると――
「――あっ、この髪飾り?」
「これね~っ♪私とキョーコと……もう一つ……♡
この世に三つしか存在してない髪飾りなんだよ~っ♪」
二人の美少女は――
コメントを拾って、自身の髪飾りに手を伸ばす。
お風呂上がりの、湯上がり卵肌のぽかぽか美少女が二人。
配信が終わればすぐに就寝する――という設定であり、当然、髪には何のセットもかかっていない。
前髪が目に入らないように付けている髪飾りを――
猿山ケンイチは、掌で弄ぶ。
彼女達にお忍びデートに連れて行かれた際に、オーダーメイドで買わされた代物だ。彼女達は頻繁にそれを頭に付けて、自分達と猿山ケンイチの関係を匂わせてくるのだ。ファンのコメントは阿鼻叫喚であり――その”もう一人”が、女性の友人である可能性も無視して、幸運な男へと嫉妬をしているのだ。
大勢の雄に狙われて、どうにか、その媚肉を貪れないかと願われている美少女と――
濃厚な交尾や、ご奉仕ソーププレイが出来るという優越感は唯一無二の代物。
ルンとキョーコはおそらく、猿山を煽るためにこの放送をしているに違いなく――
肉棒は、最大硬度まで隆起している。
ギチギチに張り詰めた逸物の先端からは、トロトロと我慢汁が垂れてくる。ララやモモにメッセージを送れば――それから数秒後に、ワープホールを超えて、彼女達が肉棒を咥えてくれると知っているのだ。スマートフォンに手が伸びるのを、必死に堪えて――
猿山は――
極上美少女アイドルの痴態を、画面越しに眺める他になかった童貞時代を思い返すのだ。
贅沢に慣れすぎた人間が、気まぐれで断食をしてデトックスを試みるような代物であるのだが――猿山の下半身は案の定、激しい欲情を抱いている。陰嚢がパンパンに張り詰めて、今にも爆発してしまいそうな錯覚に陥る。世界一贅沢な飽食ハーレムを持っているのに、自慰行為しか出来ない状況に自分を追い込むのは、その後に待ち受けている解放の為ではあるのだが――
猿山は――
自身の右手で、逸物をシゴきながら画面を眺めるのだ。
自分専用の美少女アイドル二匹が、他の雄達に媚びを売って、魅力を振りまいている姿。
脳内はくっきりと、NTRによる興奮を感じている。
彼女達クラスの極上の美少女が、他の誰かのオナペットとして消費されるだけでも――猿山ケンイチにとっては、寝取られに他ならないのだ。そんな気持ちはつゆ知らず、ルンとキョーコは大勢のファン達に媚びを売り続けて――
やがて――
「それじゃ、今日はこの辺で終わりにするね~」
「みんなお休み~♪ちゃんと歯、磨くんだよ~?」
二人の美少女は、配信を終えるのだ。
多忙な彼女達が寝る前の空き時間に、ファンへの感謝を告げるような配信を行うのだ。
彼らにはそれに、文句を言うはずもなく――
だから――
「……んっ、これで全員……いなくなったかな?」
「うんっ♪よしよし……一人だけ残ったね~♡」
「配信終了」ではなく「捨て垢一人だけの限定配信に切り替えて、他のファンを追い出す」という形でも――
純真無垢な彼らは「配信に慣れていないから」だと思うのだろう。
宇宙中の高度な技術をセキュリティに使ったその捨て垢にログインできるのは――
猿山ケンイチ一人だけであり――
あれほど大勢居た視聴者は、他に一人もいなくなり――
「それじゃ……幸運なたった一人のファンのために……♥」
「私とキョーコの特別配信、見せて上げるね……っ♡」
二人の美少女は――
カメラの位置を調整して、立ち上がる。
タンクトップにホットパンツのラフな格好ではあるが、二人は既に汗ばんでいる。
三流の、サービス精神のないブスが適当に雑談を流しているのとは違い――ルンもキョーコも、共に最上級の美少女で、宇宙規模のトップアイドル達なのだ。彼女達にはほんの僅かな失言も許されていない。配信直後から切り抜き動画が拡散されていき、数億回再生される規模の美少女達であるのだ。発言の一つ一つは、くだらない雑談に見えながらも、二人のプロ意識がたっぷりと詰まったものであり――
そんな緊張感に晒されていれば、激しい発汗をするのも当然の話。
薄着の二人は、タンクトップが身体にぴったりと密着するほどの熱気を帯びている。
先ほどまでの緊張感が解けた油断もあるのだろう。カメラの位置を調整する度に、胸元がチラチラと見えてくる。猿山のためだけに、ブラジャーを外したので――先端のニップレスが見えるという最大の贅沢。彼女達は、画面越しに猿山の鼻息が荒くなっているのを感じたのだろう。頬を赤らめながら、猿山に「ハプニングによる胸チラ」をたっぷりと堪能させてから――
「ケンイチくん、ごめんね?本当は……今すぐ、そっちに行って……っ♥ケンイチくんの勃起を鎮めてあげたいんだけど……っ♥」
「私もキョーコもライブ近いから、特訓しなくちゃいけなくて……ふふっ♪ガチガチになって……♡そんなに……私達で種付けしたかったんだぁ~……っ♡」
彼女達は――
ファンには絶対に見せられない、雌猫の表情を浮かべるのだ。
猿山ケンイチという雄に徹底的に媚びきった、雌のエロ顔。その顔面だけでも、普通の雄ならば射精するのに十分すぎるのかもしれない。わざとらしく胸元をパタパタと仰ぎ、新鮮な空気を供給する彼女達。汗ばんだ二人のうなじや腋に顔を埋めながら、ヘコヘコと腰を振ることが宇宙で唯一出来る――猿山ケンイチの為だけに向けられた挑発のポーズに――
”シコシコシコシコ……っ♡♥”
「わ……っ♥ケンイチくん……すっごぉ……♥」
「ふふっ♪宇宙規模のトップアイドル二人のエロ配信でぇ……い~っぱいシコシコしてね、ケンイチくん……っ♡」
猿山は、我慢が出来ずに肉棒をシゴき始めるのだ。
ルン・エルシ・ジュエリアと霧崎恭子は、今度、大きなライブを控えていた。
アイドルとしてのプロ意識が高い彼女達は、勿論、適当な努力でも99%の才能を発揮させることが出来るだろうが――それはそうと、彼女達は常に100%ではないと満足が出来ないのだ。そのために、二人は今、合宿を行っている。ライブ配信こそ行うものの、その場所すら猿山ケンイチには知らされていない。これが仮にAVの世界であれば、きっと、ルンとキョーコは悪徳プロデューサーにレッスンと称したエロセクハラを受けているのだろうが――
猿山の背後には、デビルーク三姉妹も、天条院家もバックに付いているのだ。
ほんの僅かな不安すら抱くことが出来ない――
というのは、少し窮屈さすら感じさせるのだ。
だからこそ、猿山は自分自身に枷をハメて、彼女達の配信で自慰行為に耽ることにした。
肉棒と睾丸に「童貞だったころの、30点のブスでもいいからハメたくてしょうがない」というギラギラした肉欲を思い出させるためのものであったのだが――
「……んっ♥ケンイチくん……♥激しいね……っ♥おちんちんシコシコして……ふふっ♪やっぱり~、キョーコが好き?ケンイチくんのことだ~いすきな、トップアイドルだよ……っ♥」
「え~?ケンイチくんはRUN派だよね~?……ねっ、ケンイチくん?ライブ終わったらぁ、いつでも……生ハメしていいからね?今度のライブで、アイドル活動、ちょっと控えめにしようと思ってたし……っ♡だからぁ……ほらほら♡ケンイチくんっ♡私のお尻フリフリで~っ、い~っぱいシコシコしてね?」
「あっ、ルンずるいっ♥ほらほらっ♥ケンイチくん♥おっぱいゆさゆさだよ~っ♥私の方が……んっ♥ちょっとだけ、ルンより大きいんだから~っ♥」
二人の美少女が――
画面越しに、猿山を誘惑して尻と胸を振ってくるのだ。
過激なマイクロビキニよりも――極上の美少女は、あるいは、寝間着のラフな格好の方が雄を誘惑するのかもしれない。ルンは尻を向けて、フリフリと左右に振り――キョーコは前屈みになって、胸をゆさゆさと揺さぶってくる。露出の少ない格好であっても――そもそも彼女達が、画面の向こうで、可愛らしい衣装に身を包みながら活動しているアイドルなのだ。しかも――宇宙中のたった一人の雄に向けた、チン媚びのオナサポであると思うと、興奮は昂ぶり――
猿山の肉棒は、更に激しくシゴかれていく。
「……あっ♥それ、いいなぁ……♥私達のおまんこじゃ出来ない……本気の高速シコシコ……♥私とルンをおかずにしながらぁ~、い~っぱい、気持ち良くなってるんだぁ……っ♥」
「ふふっ♪ケンイチくんがシコシコしてるときのお顔、かっこいいなぁ~……っ♡ほんとだよーっ♡シコシコしてるときのぉ……おちんちん切ない顔見てると……子宮、きゅんきゅんしちゃうの……っ♡」
二人の美少女は猿山を挑発する言葉を吐きながら――
画面の向こうで、一枚ずつ服を脱いでいく。
元々は寝間着の設定であるので、枚数自体は大したものではないのだが――
「…………♥」
「…………ふふっ♡」
そこに存在するのは、最上級トップアイドルの二人なのだ。
人差し指一本で、数万人の大観衆を虜にする才能を持った美少女二人が――猿山ケンイチを興奮させるためだけに、特別なストリップショーを行ってくれるのだ。腋のくぼみや、へその穴、脚の指先といった、猿山の性癖を一々アピールするような動き方であり――
たった数枚の衣服を脱ぐのに、たっぷりと五分を費やして――
「……ほらっ♥ケンイチくん……見てる?」
「トップアイドル……ルンとキョーコの全裸だよ~っ♪」
二人の美少女は、猿山の前に全裸姿をさらす。
一発で垢BANされるような変態ライブ配信であっても、視聴しているのは猿山だけなのだ。極上の雌二匹の素っ裸に、猿山は激しい劣情を催し――肉棒をシゴく手は、激しく、早くなっていく。彼女達はそれが嬉しかったのだろう。膣からはトロトロのマン汁を垂らしながら、猿山を挑発する腰振りダンス。身体つきと衣装こそドスケベだが、清楚な雰囲気を持った二人が――場末の地下アイドルでもしないような、両手を頭の後ろで組んだ、がに股腰ヘコダンスを踊り始めて――
「……ケンイチく~んっ……♥これ……知ってるでしょ?」
「ケンイチくんのおちんちんと……同じ形のディルド……っ♡」
二人の美少女は――
シリコン製のディルドを、画面の前に見せつけるのだ。
猿山が寝ている間に、モモに形を測定されて――ララの手によって作り出された、自慰行為用のディルドだ。一ミリの違いも無く、猿山の肉棒の最大勃起時を再現している代物。それはつまり――猿山の興奮が、ほんの僅かでも少なければ、ディルドにちんぽサイズが負けてしまうというものであり――
「……ふふっ♪今のケンイチくんとぉ……おんなじだね……っ♥」
「目の前にいないのに、私とキョーコのえっちな姿で最大まで興奮してくれたんだぁ……嬉しいなぁ……♡」
二人の美少女は――
そのディルドに、ペロペロと舌を這わせてくるのだ。
猿山は肉棒を激しくシゴき上げながら、二人の特別なフェラ顔を堪能する。
二人のベロ肉が亀頭をペロペロと、磨き上げるように這いずり回り――陰嚢と裏筋を同時に責めながら、喉奥にまで咥え込む光景。彼女達は二人いるのだ。「自分一人ならば、反射的に止めてしまう深さ」を更に超えて――彼女達の極上の美声が放たれる喉肉を、膣内の代わりに扱っているのだ。”ずろろろろぉ~♡♥”とディルドが引き出されると、喉の粘膜がそのまま引きずり出されるような深さ。猿山は、自身の肉棒がご奉仕をされているような錯覚に陥る。元より――赤の他人と、赤の他人がセックスをしているAVで興奮して、そこに自己を投影してシコることが出来るのが、雄という生き物なのだ。猿山の肉棒は、最早限界寸前。目の前に生オカズがあるわけでもない。自慰行為をするのはいつぶりだろうかと考えて――それがもう、思い出せないほど遠い昔になったのだという贅沢に浸っていると――
「んぐぐぐ……ぶはぁ♥げほっ、げほ……っ♥……ケンイチくん?」
「んぶぶぶ……っ♡んぎゅ……ぜはぁ♡えほ……んん゛っ♡ケンイチくん……?」
「「どっちのおまんこ……使う?」」
二人の美少女は――
カメラ越しに、おまんこクパァをしてくるのだ。
自身の膣内を、人差し指と中指で割り広げながら猿山を見つめてくる光景。
涙目の瞳で、自分を選んで欲しいのだと懇願をしてくる。どちらか一人が相手でも、「RUN」と「マジカルキョーコ」は最上級の存在なのだ。それが――、二人同時におねだりをしているという光景。この身を引き裂いて半身ずつになり、二つともを選ぶことが出来るのならば、迷わずにそうしたのだろうが――
「今日は焼きそばパンよりも、コロッケパンの気分だな」程度の感覚で――
「……あっ♪やったぁ♥えへへ~、ケンイチくんはぁ、ブルーメタリアよりマジカルキョーコ派だもんね~っ♥」
「え~っ、ずるいよぉ~!……ううっ、ケンイチくん……♡ルンのこと……嫌いになっちゃったの……?」
猿山は――
キョーコの膣内に、ご褒美をくれてやるのだ。
涙目のルンではあるが、それは猿山の罪悪感を刺激して、より濃厚な精子を作らせるための”お芝居”だ。どちらが上、というのは猿山の中には、絶対的に存在していない。二人の美少女――いや、二桁を超える銀河級のハーレムの中で、彼女達は全員が等しく同格なのだ。”雄の濃厚な性欲”に関しては、他のどの男にも負けないと自負している、猿山ケンイチにのみ与えられた特権であり――
「んふふ~っ♪それじゃ、ルン……
お先にいただきま~すっ♥」
まるで、お風呂の順番でも譲り合うかのように――
”にゅぷぷぷぷぷ~~~っ♥♥♥”
「んぐぐぐぐ……っ♥あっ……んきゅ~……っ♥おっ♥おおお~……っ♥けんいち、くんの……ふっとぉ~……っ♥」
マジカルキョーコは――
ベッドの上に爪先立ちになり、腰を落として肉棒を挿入するのだ。
腹の奥がひっくり返るような、低音で素っ頓狂な嬌声を響かせて――キョーコは”ばちゅんっ♥どちゅっ♥ぶちゅっ♥”と激しく腰を動かしていく。猿山がそこにいるかのように感じられるのは――彼女が、アイドルとして培った演技力を全て、”スパイダー騎乗位”に費やしているからだ。
「うっわ~……っ♡キョーコやっばぁ♡ねっ♡ファンの皆が見てるよ~っ?キョーコのエッロ~い姿……いひひっ♡」
ルンは、自分が選ばれなかった嫌がらせと言わんばかりに――
画面上に、大量のコメントを流していく。
演出上のコメントであり、勿論、そこには猿山以外の視聴者は存在しない。
だが――
おそらくは、ララが作ったツールなのだろう。
「うっわ……キョーコちゃんエロすぎw」
「マジでヤってんじゃん、これ生?」
「掲示板に晒されてたからきたけど……本物じゃん……」
と、書かれるコメントは一々がリアリティを感じる代物。
勿論、普段のキョーコならばその程度の偽物のコメントは容易に理解が出来ただろうし「あっは~んっ♪ごめんねみんな~♥マジカルキョーコはぁ、彩南高校二年生の猿山ケンイチくんの肉便器で~す♥」とWピースで答えられたのだろうが――
「やぁ……んんっ♥ルン、やめて、それ……っ♥あっ♥んんっ♥ち、ちがっ♥見ないで♥見ちゃだめ~……っ♥」
今のキョーコは――
猿山の肉棒で膣をいじめられて、理性がドロドロに蕩けているのだ。
雌として弄ばれた彼女は、今、何が本物で偽物であるのか――その違いを理解することなぞ出来ないのだろう。だから腰を振って、嫌々と首を振りながら抵抗をする。ルンはそんな姿に、多少の溜飲が下がったのだろう。キョーコの背後に回り、乳を揉み、乳首を責めて――クリトリスを弄び、彼女のオナサポに励む。
「ほらほら~っ♪愛しのケンイチ様が見てるぞぉ~♡宣言しちゃお?私達は~、ケンイチ様のオナペットで~すって♡」
「んんっ♥けん、いちくん♥見てる~?いとしの♥きょーこと、るん、はぁ♥けんいちくんの♥おもちゃです♥おなほーるですっ♥ファンのみんな、ごめん、なさい♥わたしたちはぁ~♥キモオタくんの、んっ♥ざっこいそちんより~♥けんいちくん、さまのぉ♥つよつよちんぽのおよめさんですっ♥けんいちくんのおちんぽと、握手会して♥けんいちくんの、ためだけの配信して♥けんいちくんに、喜んで、もらうために♥アイドルやってま~す♥あぐっ♥あっ♥あっ♥いぐ……い……っ……っぐ~…………っ゛♥♥♥」
キョーコは、全身を激しく痙攣させながらラストスパート。
アイドルとしてダンスレッスンを行い、優れた身体能力と体幹を身につけて――その全てを、雄の肉棒を気持ち良くするためのご奉仕に費やしているのだ。見ているだけでも、射精してしまいそうなそれを――猿山はその全身で、幾度となく経験してきたのだ。脳内では勝手に、その快楽が再生されて――自身の利き手でシゴくだけのそれが、超一流トップアイドルとの生セックスに変換されている状況。激しく隆起した逸物に、やがて、限界が訪れる。モモ・ベリア・デビルークとナナ・アスタ・デビルークの姉妹による、耳元の生ASMRがあるわけでもなく――ティアーユ・ルナティークと金色の闇が、目の前でハレンチダンスを踊りながら生オカズになっているわけでもないのだ。画面越しの光景を眺めながらの自慰行為。童貞時代に戻ったようなそれに――肉棒は激しく憤り、やがて、「んんんん~~~~っ♥♥♥」と、キョーコが今日何度目かの絶頂を迎えると同時に――
”びゅるるるる~~~っ♥♥♥びゅるるるっ♥どびゅどびゅ♥びゅ~っ♥”
”びゅくびゅくっ♥びゅ~っ♥びゅっくんっ♥どびゅ♥びゅるる~っ♥”
”びゅぐびゅぐ……っ♥びゅくんっ♥どぷどぷ……びゅるる……びゅくっ♥”
”…………っ♥♥♥”
「はぁ……はぁ……♥んんっ♥ケンイチくんのおちんちん……激しすぎるよぉ~……っ♥」
「ほらほら~っ♥キョーコのえっちなとこ、ちゃ~んと見てた?……ケンイチくんのシコシコしてるとこ、かっこよかったよ?」
猿山は、自慰行為で精液を吐き出したのだ。
自身の利き手から味わう快楽というのは――
久方ぶりに経験をしたが、普通の女とのセックスよりは遥かに気持ちいいに違いない。
産まれてきてからの十数年間、ずっと、共に性感を追究してきた相手なのだ。
だが――
相手が普通の女ではなく「RUNとマジカルキョーコ」であれば話は別だ。
猿山の逸物は、彼女達の膣ひだがつぷつぷに立ったまんこ肉に、生ちんぽを挿入して、亀頭と鈴口を子宮口にぐりぐりと擦りつけながら──
膣内射精を解放する快楽を知っているのだ。
腹が減ったときに、適当なもので済ませれば余計に腹が減るように――猿山の逸物も、自慰行為による射精で”飢え”が加速していく。画面の向こうでは、ルンが愛液まみれのディルドに”お掃除フェラ”を施しているのに――、一方で、猿山は自身の吐き出した精液をティッシュで拭うことしか出来ないのだ。ルンが綺麗にしたディルドを――そのまま膣に挿入して、尻を見せつけながら腰を振っているのに、自身は再度隆起した逸物を手でシゴくことしか出来ない屈辱。雌に飢えていた童貞だった頃を思い出すのには、十分すぎる代物であり――猿山はそのまま、キョーコとルンのドスケベ配信で八発の射精を行って、それでもなお、金玉は空にならないままだった。