③【現パロ】シリアス、ダイドー、ハーマイオニーを恋人にしたあなたが、彼女達をセクハラメイド喫茶で働かせる話 (Pixiv Fanbox)
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2021-11-26 09:00:00
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2022-06
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「お~い、ダイドーちゃんこっちだよ~」
「ほらほらっ、ダイドーちゃん遅いよ~」
メイド喫茶の店内では、ダイドーが膝をガクガクと震わせながら、お盆を持って給仕している。
普段の彼女は、仮にもロイヤルメイドとして厳しい躾を受けていて――超一流と呼ぶにはほど遠いが、しかし、メイド喫茶のお遊び程度ならば余裕でこなすことが出来たのだが──
今の彼女は、足が震えてそれどころではないのだろう。
”はぁ、はぁ……っ♥”と息は荒く、足は内股で震えている。一歩を踏み出すのだけでも精一杯なのだろう。トレイの上のコーヒーが、冷めてしまいそうな足取りだが――
客達は、ニヤニヤとそれを楽しそうに眺めているのだ。
「100万円もしたんだぞ~、ローター買うのに……楽しませてもらわないとな~っ」
ニヤニヤと笑みを浮かべているのは、一番奥の席の太った男だ。
脂ぎって、眼鏡をかけて、髪がベタベタしている彼は――
VIP席で隣にハーマイオニーを侍らせている。
直接的な性行為は即出禁となるのだが――太腿を触ったり、乳を揉んだりという行為は許されているのだ。ハーマイオニーの肩に手を回して、乳房を鷲掴みにしながら――彼女に口移しで葡萄を食べさせられている男であり――
ダイドーは、そんな彼へと一歩ずつ歩み寄っていくのだ。
だが――
「ほらほらっ、おっせえなぁ……っ♪おらっ……最強にしてやるよ……っ!」
「あ――っ♥♥♥」
男が――
ダイドーの膣に仕込んだローターを最強にすれば――
”びぐびぐびぐ……っ♥♥♥”
と、彼女は身体を弾ませて――
「ひゃ……っ♥」
体勢を崩して、その場に転んでしまうのだ。
大股を開く形で転んだ彼女は――
「…………っ♡♥」
水色の下着が、丸見えになってしまう。
「おおお~……っ!」と他の客からもどよめきが起きるほどのサービス――もとい、ラッキースケベ。ハーマイオニーは唇をギュッと噛み、視線を逸らす。太った男はニヤニヤと笑みを浮かべて、その光景を眺めて――
更に――
「次は、こちらに……きゃっ!?♡♡」
ハーマイオニーとダイドーが貸し切られて――
たった一人で店を回さなくてはいけなかったシリアスが――
ポットにたっぷりと詰まったローションを、転んで、ぶちまけたのだ。
「そうはならないだろ」「お前も仲間か」と、事情を知らなければ、滑稽な寸劇にも見える光景であるのだが――シリアスを知っているあなたには、それが「奇跡的なまでなドジ」だと理解が出来るので――
「ひゃあ~~っ!?」
ダイドーの股間に――
そのローションがぶちまけられるのも、黙って眺めなければならないのだ。
お湯で薄めに希釈されたローションは、即座に彼女の下半身を濡らしていき――下着に染みこんでいくのだ。ただでさえ、ローターで膣がショーツを濡らしていた彼女。この店で働く以前から、あなたを興奮させるように、スケスケで薄いショーツばかりを履いていたので――
「あ、あれ……」
「ダイドーちゃんのおまんこ……っ!」
ダイドーは、大開脚のパンチラにのみならず――
濡れ透けになった下着越しの、秘部を他の客に見せつけるのだ。
「あっ……わわわわっ♥♥」と、慌てて下半身を隠すのだが――店内に仕掛けられた多数の盗撮カメラは、余すことなくダイドーの秘部を映し出しているのだ。そもそも、女子更衣室に至るまでカメラが仕掛けられている店内で、今更何を恥ずかしがるのかとも思うのだが――
”ごくり……っ”
「おい……ダイドー……っ!」
彼女にローターを仕掛けた男には――
その、純情な空気感がたまらなかったのだろう。
「……確か、特別コンドームは……幾らだったかな、ハーマイオニー?」
「……っ、一つ一千万円です、ご主人様……っ♡♥」
「……三つだ、三つ買うぞ!」
彼の言葉に――
店内からは「おおおお」とどよめきが走る。
シリアスだけは何が起きたかわからない様子だが――ダイドーは、自分がこれから起きる出来事を全て理解して、天井の監視カメラを眺める。だが――あなたにはどうすることも出来ないので、ただ、傍観するばかり。
彼女は――
今宵、太って脂ぎった、醜い男に抱かれることになったのだ。
――――
その男が初めて来店をしたのは、丁度一週間前のことだった。
セクハラメイド喫茶というのは、基本的には軽い風俗店のような代物だが――そこに存在するのが極上のロイヤル女である限りは、話が違う。「じゃあ今すぐ、壺の代金を全額支払って弁償をしてくれ」と言われれば、三人娘には反論する術はないのだ。
店長が、三人のロイヤル美少女のためだけに新たなオプションを作り上げて――値段がどんどんつり上げられても、大勢の男達は、時には借金をしてでも店に通い続けるのだ。 他では決して見ることが出来ない、極上の美少女の痴態ではあるのだが――
それと同時に、彼らの予算で出来るプレイは、大したものもないのだ。
すれ違いざまに胸を触ったり、尻を撫でたり――時には誰かが大金を投じて、全裸になって給仕させたりするおこぼれに預かるのが精一杯。それでも十分なほど、彼らには激しい興奮があるようで――今となっては入店するだけで「高級ソープで三輪車が出来るくらいの金額」が求められており――
その男は――
幸運にも、宝くじの一等を当てたのだ。
一億とんで三〇万円の金額を手に入れて、するべき選択肢は無限にあるのだが――
その金で、ロイヤル女の媚肉を貪りたいと思うのは――
おそらく、正常な判断なのだろう。
あなたが恋人である以上、彼女達は中出しセックスを絶対に拒んだのだが――しかし、避妊具付きのセックスまで拒む理由を思いつかなかった様子。唯一、あなたがそれを嫌がれば――という逃げ道もあったのだろうが、肝心のあなたが、その点については答えを濁したのだ。
店長との協議の結果――
「避妊具の値段は、女の子達が決めること」という条件で――
彼女達は、ゴム一個に一千万円という値札を付けたのだ。
常識的に考えれば――
その百分の一の金額を払えば、高級ソープでゴムなしセックスが出来るのだ。
幾ら、ロイヤル国の女が相手でも、その金額を出せる男はほとんどいない。AV女優になるときの契約金、といわれれば、ようやく納得をするような金額であり――
しかし――
最初っから、一億円を使い切るつもりの男にとっては――
その値段設定は、あまりにも安かったらしい。
10倍の値段の、ゴム一個一億円にしても――彼はきっと、ダイドーの媚肉を貪るために買い求めたことだろう。自身のまんこに一千万円の値段が付いているのならば、それは何も恥じることではなく――むしろ、あなたを誘惑して「普段からぁ……ご主人様はぁ、一回一千万円のおまんこにぶち込み放題なんですよぉ……っ♥」と煽るべきなのだが――今のダイドーに、そんなことを考えている余裕もなく――
「見張りがいるのはクソだけど……ダイドーとやれるならいいや……うっひょ~……っ♪なんだよ、このデカパイ……っw」
ダイドーは今――
VIPルームのベッドの上で、男に乳房を揉まれているのだ。
華奢な少女と、金だけが取り柄の男の体格差を考えると――
挿入中に強引にゴムを外される危険性、というものは常に存在する。
なので、あなたは見張り役として自身の恋人が、ゴム付きの肉棒であへあへと喘がされるところを、監視し続けなくてはいけないのだ。
あるいは前世で、姦淫の罪を犯した人間の行く地獄が――
きっと、このVIPルームなのだろう。
金を持っている男は共通して「金をやるから、出てってくれよ」とあなたに交渉をしてくるのだが――当然、あなたが出て行くことは出来ない。彼女達のようなロイヤル女を目の前にしたとき、例え、その直後に制裁の死が待っていたとしても――ダイドーの危険日の子宮に精液を流し込むことが出来れば、男としてはこれ以上無いほどに勝利なのだ。ルールを破った罰則は重たく、支払いの三倍を請求されて――それを拒否すれば、怖いお兄さんが出てくることになる。あなたを合意の上で追い出せない以上は、彼もそれ以上しつこく、あなたの退去を迫ることもなく――更には「このバカっぽい女なら、簡単に中出しするチャンスあるだろ」と思っているようで――
だから、ダイドーの乳房を揉みながら、男は鼻の下を下品に伸ばしているのだ。
「んっ……はぁ……っ♥あっ……んんっ♥んきゅ……っ♥」
”もみもみ……っ♥ぐにっ♥もみっ♥ぷにゅっ♥もっち……もち……っ♥むっち~……っ♥”
男の膝の上に乗せられて、乳房を揉まれながら――
ダイドーは、喉から嬌声を響かせていくのだ。
ロイヤルメイドとしては、嫌いな男に抱かれても喘ぎ声の一つも出さず、それどころか我慢している様子もなく――「いえ、あなたの愛撫が下手くそだったので……あっ、喘ぎ声を出した方がよかったですか?」と挑発して、男の尊厳を粉々に砕くべきなのだが――
他ならぬ、ダイドーの乳房を開発したのはあなた自身なのだ。
シリアスとハーマイオニーとは違い、ダイドーというのは自分への自信が極端に薄い少女だ。
一対一ならばともかく――、三人の恋人を持っているあなただ。「三人も付き合うのは大変だからって、一番最初に捨てられるとしたらダイドーですかぁ……っ?」と不安になるような彼女でも――
その胸を揉んでいる間は、不安がなくなるのだ。
「男の子は大きいおっぱいが好き」
「ダイドーはおっぱいが大きい」
という――余りにも単純な理屈なのだが、そのシンプルさがダイドーには良かったのだろう。あなたが胸を揉んでいる間は、ダイドーは自分が捨てられる心配をしなくても済む。胸というのは、貧乳がどれだけ頑張っても体質の影響から抜け出せないのと同様に――巨乳がどれだけ頑張っても、自身の邪魔な胸部装甲を縮めることは出来ないのだ。
ダイドーは、他のロイヤルメイドを間近で眺めて、それを誰よりも深く理解しているのだろう。あなたにとっても「恋人の胸を揉めば、彼女が喜んでくれる」という、男の子の理想だとしても雑なそれが、現実に存在しているのだ。大きいおっぱいが嫌いなわけはないので、ダイドーとの行為のときは常に胸を愛撫して――、三人で同時にご奉仕をしてくるときも、手が一本でも自由になれば、常にダイドーの胸に手を伸ばしていき――
乳首をこねくりまわして、乳房の輪郭を撫でて、神経が一杯通って敏感なスペンス乳腺をこちょこちょとくすぐれば――
「うっわ……っ、おい、ダイドー……っ♪お前、感度良すぎだろ……っwそんなに……俺様の手が気持ちいいのか?んっ?」
童貞丸出しの、乱暴な手付きで胸を揉まれても――
「ち、ちがいますぅ……っ♥だ、ダイドー……っ──おっぱいが……んんっ♥敏感な、だけでぇ……っ♥」
「いやいや、こんだけ感じてんだから……俺が上手いんだろ?んっ?なぁ、正直に言えばぁ……もっと激しくしてやるよ……っ」
「ちがいます……って、ばぁ……っ♥」
「……へぇ?そんなに生意気な態度取るんだ?ご主人様に……これはお仕置き……だ、なっ!」
「んんん~~~……っ♥♥♥」
ダイドーは、胸だけで激しい快楽を感じるようになるのだ。
男はダイドーの乳房を、掌で”むっぎゅ~~~っ♥”と鷲掴みにする。
他のどのメイドが相手でも、一発出禁になるレベルの暴力でも――
そこでダイドーが、身体をビグビグと弾ませながら、軽く絶頂を迎えるならば――
そこに存在するのは、暴力ではなくセックスなのだ。
男は、ダイドーのメイド服を脱がせていく。
あなたならば、まずはメイド服の胸部のパイズリ穴で、一発はぶっこいてもらうのだが――男の手元には、たった三つのコンドームしかない。経緯はどうあれ、一発の射精をすれば、それで一つを消費したことになる。夜が続く限りは、ダイドーの淫らな嬌声を独占して、彼女をベッドに縛り付けられる恋人のあなたならばともかく――
相手は宝くじを偶然当てただけの、イキった童貞なのだ。
ハーマイオニーのときよりも、あなたの胸に突き刺さるNTR感は強い。ダイドーは今にも泣き出しそうな瞳で、あなたを上目遣いで見つめる。それを「恋人へ向けた視線」とは考えないだろうし――きっと彼も「店員が助けてくれないか」という視線だと解釈をするだろうから、困ることもないのだが――
それでも、あなたの胸はズキズキと痛むのだ。
ようやく、彼がロイヤルメイド服を脱がせて――
「うっわ……っ♪まだ……まんこぬるぬるじゃん、ダイドー……っ♪」
「ち、違います……っ♥こ、これはさっきの……ローションのせいでぇ……」
「へぇ~?彼氏の俺に……んんっ、嘘つくのか~?」
ダイドーを下着一枚の格好にして――
男は、ダイドーの秘部に指を這わしていく。
激しく乱暴な手付き――今時、童貞ですらネットの情報で「激しく勢いだけのガシマンは気持ち良くない」と知っているのに。あなたは、溜息を飲み込む。普通の女ならば、そこに金が発生しても思わず語気を荒げるだろうし――素直に「童貞で何もわからないからリードしてほしい」といえば、ダイドーに極上の快楽を与えられて――機嫌を良くした彼女が、あなたを煽るために「特別なサービス」をしたかもしれないのに――
ダイドーは今――間違いなく、怒っているのだ。
それは壺を割った妹であるのか、自分の痴態を見届けているあなたであるのか――それとも、この状況を拒みきれない、不甲斐ない自分自身であるのか。判断は付かないのだが、ダイドーが頬をぷくぅと膨らませて、ぷるぷると身体を震わせながらの上目遣いは、あなたには思い当たる節がありすぎて――
それと同時に――
「ダイドーって……マジで、まんこちょろいんだな……w」
男の、乱暴で勢いだけが取り柄のガシマンに――
ダイドーは、どうしようもないほど気持ち良くなっているらしい。
超弩級のマゾであるダイドーにとっては、痛いことや苦しいことというのは「気持ちいいこと」であるらしい。あなたの恋人として振る舞っているときは、それも含めて「あなたへの愛情が深いから、あなたに与えられる痛みならば心地よい」と思っていたようだが――
蓋を開けてみれば、なんてことは無い。
ダイドーは、あなた以外の男にも簡単に喘ぐ淫売なのだ。
とは言えど――男の子にとっては、その淫らさというのは減点対象ではなく、加点対象だ。感度が良くて、乱暴に乳を揉まれるだけでマンコを濡らす女が嫌いな男は、いないのだが――
「あぅ……っ♥んっ……はぁ……んきゅ……っ♥」
ダイドーは、それが恥ずかしくてたまらないらしい。
「大和撫子は貞淑で慎ましくあるべき」という価値観を、あるいは信奉しているのかもしれない。ロイヤルメイドとしての誇りを持っていても、あなたに妻として嫁ぐとあれば、日本人になるのだ。ダイドーにとって、今日、初めてあった男に乳を揉まれてイってしまうのは、どうしようもないほどの絶望であり――
だから――
「うっわ……っ、ダイドー、顔真っ赤じゃん……っw」
ダイドーは――
頬を真っ赤に紅潮させて、涙を流しているのだ。
口元が緩くなれば、すぐに涎を垂らしてしまう彼女。男がごくりっ、と唾を飲み込む。冗談のつもりで責めていたら、彼女は、言葉責めでこれ以上無いほどの羞恥を抱いているのだ。男にとって――それで本気にするな、というのは無理な話。風俗嬢を相手に本気になるおじさんの気持ちは、理解できなかったのが――それがダイドーであれば、あまりにも”仕方が無い”なのだ。
「なっ、ダイドー……
俺と付きあわね?
俺、金あるんだぜ?……まぁ、今日で結構使ったけど……それでも、七千万くらいあるんだぜ?なっ、いいだろ?なぁ……」
そこに至るまでに――
彼が費やした金は、三千万円ほどだ。
たった一晩、ダイドーと共にするだけで――
その金額を支払わなければいけない男が、何を調子に乗っているのか。
ダイドーという少女は、そんなに安くはないのだ。こっぴどく振られて、現実を見て『あっそ……じゃあいいわ、マジでぶっ壊すからな……』と逆ギレをして、ダイドーが脱水症状になるまでイかせまくればいいのだと思ったのだが――
「あっ……え、ええと……
それは……」
ダイドーは――
即答をせずに、あなたをチラチラと見つめてくるのだ。
男への好意は一切存在しなくても――
男を本気にさせるのが、良い娼婦の役割なのだ。
ダイドーは「ここでこっぴどく振る」のと「とりあえず同調して、次も指名してもらう」のどちらがいいのか、判断に悩んだだけの話。
自分一人だけならば、結論を簡単に出せても――
その場には、恋人のあなたがいるのだ。
あなたに結論を委ねるダイドーらしい行動は――
あなただけが、意図のわかるものであり――
「なぁ、ダイドー……俺、本気なんだぜ……?」
男にとっては――
”押せばヤれる”でしかないのだ。
ダイドーが、場末のバカ女と同じ扱いをされていることは腹に据えかねるが――返す返すも、ダイドーの身体が極上すぎるのが悪いのだ。下着の中に指を突っ込むと――糸がにちゃあ♥と引いてくる濡れ具合。男がショーツを下ろすと――ほかほかでとろとろのまん肉が、今にも湯気を立たせそうな熱を帯びて、男を睨み付けるのだ。
童貞ちんぽであっても――
それが最上級であることは、本能でわかるだろう。
「あ~……っ、もう、我慢できねえ……っ!」
男は――
衣服を脱ぎ捨てて、すぐに素っ裸になる。
メイドであるダイドーを傅かせて、甲斐甲斐しく服を脱がせる――というのは、あなたのようにダイドーの永遠の忠誠を独り占めした男にのみ許される、贅沢な行為。我慢汁でドロドロのちんぽを外気に晒した辺りでようやく、彼もダイドーに服を脱がせることを考えたのだろうが――
一糸まとわぬ素っ裸になってから、もう一度服を着るわけにもいかない。
男は苛立ちを隠すように、ダイドーの胸を再度、鷲掴みにする。
それがどれだけ揉んでも”飽き”とは無縁であるのは、他ならぬあなた自身が一番よくわかっているのだ。自分の恋人の乳房が陵辱される光景を眺めなくてはいけない、この罰に、太腿を強く抓って耐えていると――
「なぁ、ダイドー……
俺と、お前の彼氏のちんぽ……どっちが大きい?」
男は――
ダイドーの前に、勃起した逸物を見せつけて、尋ねるのだ。
ダイドーの手にコンドームを渡させて、開封をさせて――くるくると装着させる男の姿。
一つ、一千万円という――世界で最も高価なコンドーム。
恋人を寝取られている最中のあなたですら、思わず、興奮をしてしまうほどの色気であり――
一方で、その肉棒は大したことがないのだ。
勿論、ちん比べをさせる以上は自信満々なのだろうが――
あなたはロイヤル国の風土で育ったのだ。
最上級のメイド達が、常に大使館にいる状況というのは――およそ、四十六億年の地球の歴史で最も、贅沢で豪華な代物だ。それに加えてあなたは――物心ついた頃から、後のロイヤルメイドとなる彼女達を恋人にして、恋愛ごっこに勤しんでいたのだ。世界というものに意志があるならば、ロイヤル国の美少女の恋人が粗チンであってはいけないので――
あなたの肉棒は、強く、逞しく成長をしているのだ。
それは――ベッドの上で、シリアスとダイドーとハーマイオニーの三人を同時に相手にしても、彼女達を満足させられる成長だ。あなたの肉棒が、そんじょそこらの、平均的な日本人には負けるはずもないので――
ダイドーも、即答しようとするのだが――
「ダイドー?真実はどうでもいいんだ……
俺は今夜、お前のご主人様だろ?」
と――
彼は半ば、脅迫のような言葉を口ずさむのだ。
彼女の恋人が、今、自分を見張っているスタッフだとは露にも思っていないはずであり――
だからこその狂言であるのだが――
「……は、はい……かしこまりました、ご主人様……っ♥」
ダイドーにとっては――
最愛のあなたの前で、それをさせられるのだ。
自身の膣をほじくり回された彼女自身が、その比較を一番に理解していることであろう。目の前の肉棒が、自分の膣に入ってきたときに――それは勿論、激しい快楽を得ることはわかっている。だがそれは、ダイドーという女が極上の雌であるからだ。キュウリや茄子にすら負けるような女が、このちんぽで喘いだところで――
あなたと違って、そこには一切の征服も屈服もないのだ。
ショーツ一枚にさせられた彼女は――
”ぬっち……っ♥”
と、ローションまみれのそれを脱ぎ捨てて――
”ちゅ……っ♥”
と、ゴム越しの先端にキスをした。
「勿論……ダイドーの恋人より……こちらのおちんぽ様の方が……逞しく、大きいです……ご主人様……っ♥」
”ちゅ……っ♥あむっ……れろぉ……っ♥ちゅっ♥ちゅっ♥”
何度も、何度も――
ダイドーは小刻みに、先端にキスをしていく。
「おおおお~…………っwダイドー……ダイドー……っ!」
「はいっ、はい……っ♥ご主人様……
ダイドーは……どこにも行きませんよ……っ♥」
男は――
情けなく、ダイドーをベッドに押し倒す。
彼女の股を大きく開かせて――
その秘裂を、両目を大きく見開いて凝視するのだ。
現代においては、インターネットで簡単に無修正の性器を眺めることが出来ても――ダイドーの肉厚まんこというのは、おそらく、彼にとっては初めての経験なのだろう。シンプルな下着を履いていても、まん肉がぷっくりしすぎているため、下品な盛りマンになってしまう膣というのは――
”ばっき~~~んっ♥”
と――
男の肉棒を、最大硬度に導く代物だ。
「……ご主人様?どこに入れればいいか……わかりますか……っ?」
ダイドーは、自身の秘部を人差し指と中指で”くぱぁ……っ♥”と開く。
火傷しそうなほどの熱を帯びて、愛液は粘度のある糸を引き――ほかほかの湯気が幻視しそうなほど、火照って出来上がったまん肉だ。男は、ふらふらと――誘蛾灯に釣られる蛾のようにおぼつかない手付きで、彼女の腰に手を伸ばして――
”ぬ……っちゅ♥”
と、亀頭を秘部に触れさせる。
「ご主人様……あの、これは……ダイドーの彼氏のお話なのですが……
ダイドーの膣は、その……
少し……窮屈で、ギッチギチだそうで……っ♥
なので……遠慮せずに……力強く、腰をぶち込んで……ぱこぱこ……っ♥へこへこ……っ♥
激しくて……逞しいピストンを見せてください……っ♥
ダイドーのこと、大好きだよって……
ダイドーのこと、ぜ~ったいに見捨てないよって……♥」
彼女が耳元でぽしょぽしょと囁く言葉は――
男にとっては、限界をぶち破る代物だ。
”ぬ………………っぷぷぷぷぷ~~~っ♥♥♥”
「おっ、おっ、おっ……ダイドーのまんこ……お、おおおお~……っ!」
男は――
挿入と直後に――
”びゅるるるるるる~~~っ♥♥びゅるるるっ♥どびゅどびゅっ♥びゅるる~っ♥”
「…………えっ?」
ダイドーのまんこに――
暴発射精をしてしまったのだ。
同じ男として――
笑うことは出来ず、むしろ、哀れみを感じるのは当然だ。
膣から引き抜かれた肉棒は――
傷心を感じて、哀れに縮こまっている。
ダイドーに散々、ムードを高められて――後は、腰を前後に抽送するところまで持ち込まれたのだ。彼女の感度の高さや、雌としての雑魚さは先ほどまでの前戯で十分に理解が出来た。激しく腰を振り、雄としての逞しさを見せつければ――最初の一回で、名前も知らない恋人からダイドーを寝取ることが出来たかも知れない、のに――
彼は、たった一回の挿入で、暴発射精だ。
雄としての尊厳を乱暴に踏みにじられるような行為であり――ダイドーも流石に、困惑している様子。隠さなければいけない関係であることも、忘れて、あなたをチラチラと眺めて反応を伺っている。あなたであれば絶対にあり得ない暴発射精であり――仮にそれを経験しても、あなたならば即座に肉棒を隆起させて、再度、彼女達の媚肉を貪り出すのだ。ダイドーはどうすればいいか、わからないようで――
”ずるるるる……っ♥”
と、コンドームを外す。
「ご主人様……ご安心ください……
まだ二つ……コンドームはありますから……っ♪」
耳元で囁くその言葉は――
彼女が、本気で安堵をさせようとしている証拠だ。
ダイドーは今、自分の立場を忘れて――
目の前で、今にも泣き出しそうな男を安心させたくてたまらないのだろう。
彼の肉棒を優しく撫でて――精液まみれのそれに、一つとして嫌そうな顔を浮かべない。
男の肉棒に舌を這わせて――暴発の汚れを拭い去っていく。
あなたにのみ許された、ダイドーのお掃除フェラだ。最上級の美少女が乳を丸出しにしながら、雄の肉棒の前に跪いて、それを舐め回すとあらば――性欲が暴走しないはずもない。
完膚なきまでに、雄としての自信が叩き潰された直後に――
ダイドーに、それを優しく受け入れられて、甘やかされるという状況。
思い込みが激しいところもある彼女は、どこかで「あなたが寝取られ趣味で――ダイドーが淫らに、他の雄に甘える姿を望んでいる」と考えてしまえば――
いつでも、こうなる可能性はあったのだ。
しかし、「やっぱり、こんなのおかしい」と告げることが出来ないあなたにとって、その可能性は不可避である。ダイドーが、イキリ童貞オタクに丁寧なお掃除フェラをして、皮の内側まで綺麗にしても、あなたにはそれを見届ける他になく――
「ダ、ダイドー……
おっぱい、吸いたい……」
という、すっかりと意気消沈した情けない男の懇願にも――
「はいっ、どうぞ……ご主人様……っ♥
ダイドーのおっぱい……たっぷり吸ってくださいね……っ♥」
男を膝枕に寝かせながら――
自身の乳房を差し出してしまうのだ。
ダイドーの豊満な乳房が男の顔を押し潰して――すぐに、”じゅるるる……っ♥じゅぶっ♥ちゅぱっ♥”と下品な水音が鳴り響いてくる。彼女の片方の手は、男の頭を優しく撫でる。普通ならば首を支えなければいけない授乳の体位であっても――乳がデカすぎるダイドーは、上体を軽く曲げるだけで簡単に男の顔を乳で押し潰せるのだ。
だから――
「大丈夫ですよ……すぐに、おっきくなりますからね……ご主人様……っ♥」
ダイドーは、反対側の手で男の肉棒をシゴきあげるのだ。
母性がたっぷりと詰まった――
ダイドーによる、授乳手コキだ。
男は「むご……っ♥むぎゅ……っ♥」と、言葉を発することが出来ないらしい。それはダイドーの乳房の体積と質量に言葉が出ないのか――それとも、彼女の授乳手コキに脳味噌がトロトロに蕩けさせられているのか。判断は付かないのだが、考える必要は無く――
あなたはダイドーの授乳手コキを眺めて――
”じ~~~…………にこっ♥”
と――
彼女は、乳で顔が隠れているのをいいことに――
あなたを見つめて、優しい笑顔を浮かべるのだ。
自分の恋人が、他の男に授乳手コキをして興奮をするはずもない。それが、男に命令されたプレイならばともかく――今のダイドーは自発的に、泣いている赤子をあやすような母性で行っているのだ。男の立場からはそう考えられても――ダイドーにとっては「この状況でも、あなたがやめさせないのは――もうそれは、あなたが喜んでいるから」という理屈になるのだろう。寝取らせプレイが大好きな、変態彼氏様を喜ばせるには最適なプレイであり――
だからそうして、彼女は笑みを浮かべるのだ。
あなたにとっては屈辱的な勘違いだが――
「……赤ちゃんご主人様……っ♥
ダイドーのおっぱい……どれくらいあると思います?
……ふふっ♥
……上から、115……58・98の……
Mカップですよ……ご主人様……っ♥」
ダイドーがとどめと言わんばかりにぶち込んだ、バストサイズの開示に――
”ばっき~んっ♥”
と――
男の肉棒は、再度、最大硬度で隆起をする。
仕込んだのは、他ならぬあなた自身だが――ダイドーは片手間で、一つ一千万円のコンドームを開封して、いとも容易く肉棒に装着する。男はあるいは、それすらも気がついていないのかもしれない。
ダイドーは、今度は男の上に跨がり――
「失礼します、ご主人様……
ダイドーのおまんこ……たっぷり、堪能してくださいませ……っ♥」
耳元で囁き、そして――
”にゅぷぷぷぷぷぷ~~~っ♥”
と、腰を落として肉棒を挿入するのだ。
”ばちゅんっ♥にゅぶっ♥ぶちゅっ♥ぬぶっ♥にゅっぷ~……っ♥ぱんっ♥ぱちゅんっ♥”
「どう、でしょうか、ご主人様っ♥ダイドーのおまんこは♥ご主人様の、ことっ♥楽しませて、られるでしょうか……っ♥」
淫らな腰使いと、蠱惑的な笑みで男を見下しながら――
ダイドーは、騎乗位で激しく腰を叩きつけていくのだ。
「この最低な男を気持ち良くすれば――あなたが喜んでくれる」と、思い込みの深いダイドーの頭の中では、完全にその理屈が成立しているらしい。大好きな妹の借金のために、では乗り気がしなくても――最愛のあなたの性癖を満たすため、ならば話は別だ。事後に説明をすれば、彼女は顔を真っ赤にして「す、捨てないでください~っ!中古まんこのダイドーのこと、嫌わないでください~っ」とあなたに縋り付いてくるのだろうが――
今、彼女はただ、男を気持ち良くすることしか考えていないのだ。
普段のダイドーの態度からは考えられないほどの――最上級の夜伽のテクニック。
「だ、ダイドー、キスして……っ!」と男がせがみ、彼女はあなたを見つめる。ゴムセックスは許可をしても、キスを許可した覚えはないのだが――あなたが首を傾げると――
「……ご主人様……っ♥キスは、オプションとなっております……っ♥
一回、百万円ですが……どうしましょうか……?」
と――
彼女は自分の頭で考えて、それを提案するのだ。
この店のオーナーが、喜びそうだな――きっと、隠しカメラの向こうで喜んでいるのだろうなと、あなたは考える。
「わ、わかった……!ダイドー!ダイドー……あむっ♪」
男が頷くと――
ダイドーは、彼の唇に何度もキスの雨を降らせていく。
”ちゅっ♥ちゅっ♥”と唇が二度、短く触れ合う間に――、既に、二百万円の金が飛んでいくのだ。それは酷いと男が抗議をしようとした瞬間に――”にゅるる……っ♥”と舌が唇を割って、口腔を弄んでくる。熟練の娼婦の如きダイドーのテクニックに、男は翻弄されるばかり。あなたならば、騎乗位でも下から腰を突き上げるのだが――男は最早、マグロ状態でひたすらに与えられた快楽を貪るだけであり――
「いいですよ~……ご主人様……っ♥
ダイドーのおまんこに……びゅっびゅ……っ♥」
ダイドーの囁きに――
”びぐっ”と腰を弾ませるのだ。
このプレイは飽くまで「購入した避妊具を使うためのセックス」であり――ダイドーが、自分を金で買った男に惚れてしまうバカ女でない限りは――ゴムの付け忘れなど、あるはずもないのだが――
まさしく、その通りで――
男は、ダイドーが自分を金で買った男に惚れてしまう、バカ女だと思っているのだろう。
「ご主人様……っ♥だいどーのなかにびゅーびゅー……っ♥きもちいいですよぉ……っ♥なかだしびゅーびゅー……っ♥だいどーのぉ……115せんち……えむかっぷもぎゅ~ってしてください……っ♥ごしゅじんさまはぁ……だいどーのこと、みすてませんよねぇ……っ♥すきっていってくれますよねぇ……っ♥ねっ、ねっ♥しょーこ、みせてほしいなぁ……だいどーのこと、すきだってぇ……♥だいどーのこと、ぜ~ったいにみすてないってしょーこ……っ♥
出してください……ご主人様……っ♥」
ダイドーが耳元で囁くというのは――
彼女の乳房が、男の胸板に押し潰されるということ。
何度も、何度も小刻みなキスを繰り返していく男。一秒にも満たないキスの度に、百万円が吸い取られていくわけだが――男にとってそれは、どうしようもないほどに貢ぎマゾの快楽を感じるらしい。足の爪先をぴ~んと伸ばし、絶頂を迎える体勢の男。皮オナで激しく肉棒をシゴけば、セックスのときに射精できないというのは――ロイヤル女には通用しない常識。彼は何度も肉体を激しく弾ませて――やがてダイドーも、絶頂を迎えるのだ。耳元で「すき……すき……すきです、ご主人様……っ♥」と、あなただけが堪能する権利のある生ASMRを披露して――最後に、身体を激しく弾ませると同時に、膣が肉棒をぎゅ~~~~っ♥っと締め付けて――
「んんんんん~~~~……っ♥♥♥」
”びゅるるるるる~~~っ♥びゅるるるっ♥どびゅどびゅっ♥びゅるるっ♥びゅ~っ♥”
”びゅくびゅくっ♥びゅ~っ♥びゅっくんっ♥どびゅどびゅっ♥びゅるるっ♥びゅ~っ♥”
”びゅくん……どびゅ……っ♥びゅるる……っ♥びゅくんっ♥…………びゅ……っ♥”
”………………っ♥♥♥”
男は――
ダイドーの膣の最奥へと、射精した。
彼女に激しく搾り取られていき――金玉がぐいぐいとせり上がっていくのがわかる。美少女に抱きしめられて、トロ甘のセックスをした直後――顔を真っ赤にして、涎や涙や鼻水まみれで、顔面がぐしょぐしょの美少女が透き通った瞳で見つめてくるのだ。余韻を堪能するためのディープキスは――するな、と言う方が無理な話。彼の人生において最大の幸福が――ダイドーの舌に溶かされていっても、本望であるらしい。キスの回数を正確には数えていないが、隠しカメラの向こうのオーナーは、今頃請求書を作っていることだろう。夢の花園で分を弁えない遊びをすれば――その後に出てくるのは、怖いお兄さん達だ。残り一個のコンドームを使えるほど、果たして、彼には性欲が残っているのだろうかと考えながら――どうやって、「自分は寝取られ性癖じゃない」という誤解を解くべきか、あなたは考えた。
――――
「……ふぇっ?ね、寝取られるのが好きなんじゃないんですか……?だから、ご主人様はダイドーを……あっ、ち、違う?……ど、どうしましょう……!ダイドー、ご主人様じゃない人と、んん……っ♥
あみゅ……ちゅっ♥れろれろ……っ♥はむっ♥
……あっ♥
……でも……
それはそうと……興奮してくださったんですね、ご主人様……っ♥
……はいっ!ダイドー……ご主人様じゃない人とするの……今も、嫌ですけどぉ……っ♥
ご主人様が……それで興奮してくれるなら……
ダイドー……頑張って、他の人といっぱいえっちしますから……見捨てないでくださいね、ご主人様……っ♥」