②【現パロ】シリアス、ダイドー、ハーマイオニーを恋人にしたあなたが、彼女達をセクハラメイド喫茶で働かせる話 (Pixiv Fanbox)
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2021-11-19 09:00:00
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2022-06
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「お待たせいたしました、ご主人様……っ♡♥
今宵は……ハーマイオニーがお世話をさせていただきますね?」
「お~っ、待ってたよ……さっ、こっちに、ほらっ……んっ?なんだいそこの彼は……?」
「……っ、お店から派遣された執事です……万が一のときに備えて、ですけど……っ♪ご安心ください、ご主人様……っ♡♥節度あるお遊びなら、邪魔はしませんから……っ♡♥」
「ふんっ、監視ってわけか……気にくわないが、おっほ~……っ♪こんな美少女が、ワシ専用のナースさんだからなぁ……文句も言えんよ~……っw
……ん~、それにしても……ケツがデカくて……脚がなっがいなぁ……っ♪」
「お、お褒めいただき、ありがとうございます、ご主人様……っ♡♥」
ハーマイオニーは、今――
病院のベッドに腰掛けた、でっぷり太った老人専用のナースになっていた。
――――
最初のきっかけは、シリアスの抱えた借金の減額だ。
シリアスとダイドーは常に危うい状態であり――いつ、どこで”ご主人様”の誘惑を撥ね除けられずに、襲われてしまうかもわからないのだ。一ヶ月の労働期間というのはあまりにも長く――だから、少しでもそれを減らせないか――
と、店長に直談判をした結果――
そうして、出張メイドをすることになったのだ。
病院で入院している彼は、何でも、政財界の大物であるらしく――最近起きた贈収賄の事件から隠れるために、入院をしているとのこと。最上級の美少女に惚れられているだけのあなたにとっては、まるで漫画やドラマの世界の話であり、理解も出来ないのだが――
ハーマイオニーは、ロイヤルを背負って日本にやってきているのだ。
「そういった人間が相手でも、もてなす」というのはロイヤルメイドとしての高い自意識であるらしいが――今回は、勝手が違う。今までは、尻を撫でようとしてくる男がいれば、するりと躱せば良かっただけだが――今のハーマイオニーは「セクハラメイド喫茶の店員」として、彼の下に出張メイドをしに行くのだ。胸を揉みたい、キスをしたいと言われても、拒むことが出来ない立場であり、あなたはやんわりと拒絶に向かうように誘導したのだが――
「いえ、ご主人様――ダイドーちゃんとシリアスちゃんのために、このハーマイオニー、覚悟は出来ております
……ですが
この身は……既に、ご主人様に捧げたのです
……ご主人様がよろしければ、ですが……?」
彼女が持っている、二人の少女を助けるという強い意識の前に――
あなたがまさか、否定を出来るはずもなかった。
――――
「それでは、お熱の方を測りますね?……んっ、あっ……♡♥だ、だめですよ……っ♡♥お尻……んんっ、撫で回したらぁ……っ♡♥」
「うっひょっひょ……これだけミニのタイトスカートを履いて、ワシを誘っておいて……触るなとは無茶なことをおっしゃる……っ♪」
ハーマイオニーが着用しているのは――
超ミニで、タイトスカートを履いた――
ドスケベコスプレセクハラ専用ナース服だ。
身体のラインがくっきりと浮かび上がり、豊満な乳房はぎっちぎちに包み込まれている。胸を張れば、今すぐパツンとボタンが弾けそうであり――更には、長身の彼女のなっが~い脚は太腿の媚肉まで丸見え。「彼氏や浮気相手の欲情を煽って、頭の悪いパコパコをさせる」や「最近、とんとご無沙汰の夫に『こんなドスケベ衣装を着てまで、旦那様と子作りがしたい』という意志を感じさせて、久々のセックスをする」といった目的を持って作られたコスプレ衣装ですら――置いてけぼりにするような、ハーマイオニーのタイトなナース服。ドン○ホーテのコスプレ衣装担当の人間でも「いやぁ……これは流石に下品すぎて、行政から指導が入ったときに『セックス衣装じゃなくてお遊びコスプレですよ?』では言い逃れられない」と思うようなスケベな格好であり――
ロイヤル国の絶世の美女が――
今、政治家の彼の前にナースメイドとして現れたのだ。
尻を撫で回して、不満を口にしても――彼女には腰を引く権利は許されていない。男にとっては「いやいやと抵抗をしながらも、実は内心でノリノリなドスケベ女」というのは最高のご馳走なのだ。外に出ることも許されず、女遊びも出来ずに退屈していた彼が、それを前にはしゃぐなという方が無理な話。
彼女はチラチラと、男に気がつかれないように横目であなたを眺めている。
それが「助けてくれ」という意思表示であればやりようもあるのだが――「は、恥ずかしいので、あんまり見ないでください」であれば――あなたは「自分の恋人が目の前で寝取られてる男」として、ガン見をしなくてはならないのだ。
彼女が一人で、この状況を逃れることが出来なければ──
ロイヤルメイドとして、あなたに嫁ぐ権利はないのだ。
「おおお~……っ、久々の若い子のケツはいいなぁ……んんっ、張りがあって……ぴちぴちで……たまらんなぁ……っ♪なぁ、そこの店員くん……キミにも金はやるから……ワシの本番、見逃してくれないかね……?」
「だ、だめですよ、ご主人様……っ♡♥本番は厳禁です……そんなことしたら……お店に言いつけちゃいますよ……?」
「おっほっほ、冗談だよ冗談……っw……ああ、それにしてもいい尻だ……頬ずりをさせてくれ……ほれっ、そのなっが~い脚で……ワシに、尻を突き出して……おおっ、そうだそうだ……んんっ♪」
”ぼふっ”
”す~っ♪ふがふが……っ、す~っ、すはすはっ、ふごっ、ぶひっ、ふごふご……っ♪”
「んはぁ~……っ、なんとも……くっさいケツじゃのう……っ♪」
「――くさっ!?く、臭くないです……っ!」
「いや、くっさいのう……♪メス臭いわ……っ♪雄のちんぽこをバッキバキにさせる……す~……っwふはぁ……っ♪メス臭いのでむんむん……どれだけの雄を喜ばせてきたんじゃ……このケツで……まったく、けしからんわ……」
「そんなこと……あ、ありません……」
「ほう……ハーマイオニーちゃんは、処女なのかな……?」
「……い、いえ、違います……っ」
「やっぱりヤリマンじゃないか……最近の子ときたら……っ」
「ち、違いますってばぁ……
ハーマイオニーは……
まだ、一人としか……したことありません……っ♪」
”あっ、やべえ”と思ったのも束の間――
男の手に、”ぐぐぐ……っ!”力が込められる。
「ほほう……経験人数、たったの一人……一人……?
この脚と、ケツと、おっぱいで……一人……?」
政治家の彼にとっては――
ハーマイオニーの発言は、特大の地雷もいいところだろう。
彼らは優秀な立場を持ち、一般国民を見下す――
言うならば「上級国民」と呼ばれる地位にいるのだ。
女遊びというのは、飽きるほどしてきただろう。金で呼べる高級娼婦は全制覇して、たまには素人の女にもちょっかいを出し、と――自身の股間の憤りを鎮めるためには、危ない橋も渡ってきたのだろうが――
まさか、彼は残り人生僅かというところで――
ハーマイオニーという――
あなた以外の男には抱かれたことがない女と、出会ったのだ。
理性を保て、という方が無理な話だ。
あと50年早く彼女に出会っていれば、強引な強姦をしてでも迫ったのだろうが――老いぼれた肉体と、ピッチピチのケツをした脚の長い女では、後者の方が圧倒的な体力を誇っているのだ。強引に強姦してももみ消せるとしても――彼には、その強姦をする腕力が残っていない。大物政治家の彼は、日本人の女であれば国内のどこに隠れても、探し出して、50歳差の結婚でも強引に出来るのだが――
相手は――
ロイヤル国の、美少女なのだ。
機嫌を損ねて国に帰られれば、ロイヤル国と一戦を交えることになる。彼女達の外交上手というのは、口下手な日本人とはまるで比べものにならない。「一国の軍隊を率いて、たった一人の少女を奪いにきたのですか?」と嘲笑われれば――それはまるで、チンピラを前に彼女にいい格好を見せたいイキり男と同様に、世論にボコボコに叩かれて、政治生命まで終わりかねないのだ。
この女が、これ以上、他の男とセックスをして経験人数を増やす前に――
今すぐ、自分のものにしたいのに――
日本の全てを欲しいがままにしてきた強欲政治家が――
たった一人の女すら、手に入れられないのだ。
と――
おそらく彼は、政治家の賢い頭脳を用いてコンマ二秒で導出したことだろう。
あなたはそんなことを考えながら、ハーマイオニーの尻に顔を埋める男を眺める。下品で下衆なセクハラ親父であり――彼の脳に運ばれる酸素は、全て、ハーマイオニーのメスくせえ尻をフィルターにした代物。思考がピンク色で染まるのも当然のことであり――
「ご、ご主人様……っ♡♥お食事の時間ですよ……っ♡♥」
ようやく病院食が運ばれてきて――
ハーマイオニーは、彼と距離を取る。
「う~むっ、また病院食かぁ……味が薄くて、食べたくないんじゃがなぁ……」
「だめですよ?いくら、マスコミの目から隠れるための仮病でも……食事を疎かにしてはいけません」
「それじゃあ、お嬢さん……っ
ワシに、食べさせてくれんかな……?」
彼は――
ぽんぽんと、自らの膝を叩いて彼女を誘導する。
ハーマイオニーも、その意味は理解しているので――、一度、唾をごくりと飲み込んでから、膝の上に座っていく。何度も繰り返すが――彼女の脚は余りにも長すぎる上に、普段のロングスカートとは違い、超ミニのタイトスカートなのだ。脚を少し上げるだけで、内側の白のショーツが丸見えになる姿。そのまま彼女は、老人の首に両腕を回す。まるで恋人同士が、本気の愛で囁き合うようなポーズであるのだが――
「かしこまりました、ご主人様……っ」
ハーマイオニーは――
スプーンを手に取り、白米を口に運ぶ。
ロイヤルの美少女というのは、それぞれが日本人とは遥かに異なった容姿をしている。
彼女達が正座をして、箸で白米を口に運ぶだけでも――大勢の男達は、そこにたまらない興奮を抱くのだ。彼女達のような優秀なメスとして産まれてきた存在には、絶対にわからない――雄のコンプレックスや劣等感を全て包み込んでくれるような――ロイヤルメイドの食事シーン。
だが――
彼女は、それを口に運んで、もぐもぐと咀嚼して――
”れぇ~……っ♡♥ちゅるる……あみゅ……んんっ♡♥”
「おひょwおひょおひょwこれは甘露じゃな~……っw」
政治家の彼の口に――
咀嚼した白米を、口移しで流し込むのだ。
あなたをチラチラ眺めれば、そこで関係性を把握されるかもしれない――というハーマイオニーの思惑だろうが、代わりに、彼女はまるで夢中になるかのように男にしがみつき、舌を絡め合わせるのだ。普段はディープキスですらお上品に済ませる彼女が、咀嚼した唾液まみれの米塊に”じゅるる……っ♡♥じゅぞ……っ♡♥じゅぶっ♡♥”と下品な水音を響かせている。男は上機嫌に、ハーマイオニーの尻を撫で回していく。老人の彼よりも、ハーマイオニーの太腿の方が肉厚にぶっといのかもしれない。だが――ロイヤル国の彼女達は、顎に余分な脂肪すらないほどに、最高級の体型をしているのだ。
「おお~……っwむちゃ、ぺちゃっ♪この肉厚な太腿で首を絞めて……窒息させられたいのう……っ♪」
「ふふっ♡♥それは……むちゅっ♡♥れろぉ~……っ♡♥後で、ですよ……っ♡♥」
ハーマイオニーは次に、魚を口に運び――
同様に、咀嚼しての口移しを続ける。
あなたが風邪を引いて寝込んだときに、おかゆを口移しで食べさせてもらったことはあるのだが――今の彼女は、それを、あなたではない男に行っているのだ。片腕は常に、男の後頭部を抱きしめて密着しながらのキス。あなたの表情を見ないように、見られないようにという気遣いだとはわかっていても――その距離感は、ラブラブバカップルにのみ許されたものだけであり、あなたの金玉はイライラを抱いてしまう。
「んん~……っ、ワシ、ほうれん草は……」
「だめですよ?ご主人様……好き嫌いは、いけません……っ♡♥味がしなくなるまで……お口の中で、いっぱいもぐもぐしてあげますから……っ♡♥」
「んほほ……っwハーマイオニーちゃんのお口で……もぐもぐされると……じゅるるるっ♪とっても甘くなりますなぁ~……っw」
彼女が伸ばした舌先に――
男はちゅぱちゅぱと、唇を窄めて吸い付くのだ。
彼はやがて――ハーマイオニーの上半身に辿り着く。
むちむちでパツパツな――今にもボタンが弾けてしまいそうな豊満な乳房。
ロイヤル国においても、別に、乳房が小さい女性は多いらしいので――
彼女のそれは人種や環境とは異なる、神様が彼女に与えた最高級のギフトだ。
大勢の男を魅了するその乳房は、夢中に出来ない男は世界に一人しかいない。顔面が35点であったとしても、ハーマイオニーと同等の乳房があれば――大手自動車会社の会長や、新進気鋭の若手IT社長くらいならば、簡単に籠絡させることが出来る代物で――
その乳房が、落とすことが出来ないのは――
シリアスとダイドーから惚れられて、その乳房を好き勝手に弄べるあなた一人なのだ。
どれほどの大物政治家であり、どれだけの女遊びをしてきたところで――ハーマイオニーに比肩する女というのは、そもそもが娼婦に身をやつしたりはしないはずだ。彼は夢中になって乳房を揉みながら、ハーマイオニーと舌を絡める口移し。減塩の味噌汁は、本来ならば薄いお湯であっても――ハーマイオニーの口の中で”くちゅくちゅ”とかき混ぜられて、彼女の唾液とブレンドされるのだ。食物とは違い、ペースト状ではないそれは唇を密着させないとこぼれる恐れがあるので――ハーマイオニーは、彼の顔を両手で押さえ込み――
まるで、捕食するかのように唇を密着させて流し込んでいくのだ。
あなたでもされたことがないほど、情熱的なそれは――
看護というよりは、介護に近い領域だ。
通常ならば五分で食べ終わるような病院食に――
たっぷりと一時間を費やして”二人”は食事を終える。
「んん……っw飯を食ったら……もよおしてきたなぁ……っw」
男はニヤニヤと笑みを浮かべながら――
パジャマ越しに、勃起した逸物を指さす。
「そうですね、ご主人様……それではトイレへ……」
「おやおや?聞いてなかったのかな?私は病人だぞ?」
「……かしこまりました」
ハーマイオニーは、一度だけ視線を伏せて――
”ずるるる……っ”と、彼のパジャマを脱がせていく。
露わになった逸物は――
あなたと比べると、僅かに小さい代物。
勿論、彼の年齢的にはとっくに現役を引退したはずであり――
”僅かに小さい”程度で勝ち誇ることは出来ない。
だが、それはそうと彼のペニスが、あなたより小さいこともまた事実。
おそらく、現役時代は今よりも遥かに大きく、硬く隆起した姿で大勢の女を泣かせてきたのだろうか――
どんな絶倫な雄であっても、性欲の減衰という自然現象には抗うことが出来ないのだ。
今日の勃起はおそらく、彼にとっては数十年の間で最も、強く、大きく隆起した代物なのだろう。ハーマイオニーがそれを見た瞬間に、ごくりと生唾を飲み込み「嘘……っ、私が知ってる、たった一本のちんぽよりも遥かに大きい……っ♡♥」と動揺をすれば、彼にとっては勝利だったのだが――そうは上手くいかないらしい。
少しの落胆を、一瞬だけ表情に見せてから――
「さっ、そこの尿瓶を使ってもらおうか……」
彼は、ハーマイオニーに命令をする。
そこで恥ずかしがらず、当然のこととして行い、むしろ男を恥ずかしがらせられればハーマイオニーの勝ちなのだが――彼女はまだ、ロイヤルメイド長の領域には達していないらしい。顔を赤らめて、尿瓶を手に取り――それから、十秒ほどの間、沈黙と停止をする。男がニヤニヤと笑みを浮かべるのは、その「決意をするための時間」を堪能しているからだ。ハーマイオニーは、一度、ごくりと生唾を飲み込んで――
「失礼します、ご主人様……っ」
と――
彼の肉棒を、尿瓶に挿入するのだ。
彼女達はあなたが体調を崩すと、尿瓶プレイをしたがったが――あなたもあなたで、たかが風邪程度で、彼女達に生ちんぽを触らせて、汚い仕事を増やしたくはないのだ。徹底的に拒んでいたことを、少し、後悔しそうになるほど――
今のハーマイオニーの姿は美しく、神聖だ。
「んんん~……っw緊張してるのかなぁ、中々出てこないなぁ……」
「……ごゆっくりで大丈夫ですよ、ご主人様……っ♡♥ハーマイオニーは……いつまでも、お待ちしておりますから……っ」
「いやいや、ハーマイオニーちゃんに迷惑はかけたくないなぁ~、緊張をほぐせばいいんじゃが……あっ、そうだぁ……
そのおっぱい……さっきから、何センチか気になってたんじゃけど~……っ
おっぱい見せてくれたらぁ……緊張、緩むかもしれないなぁ……っ」
元より――
ハーマイオニーは、この場において拒否権のほとんどを奪われているのだ。
セックスをしない――という最後の一線を守るためだけに、ほとんどの譲歩は余儀なくされた彼女。そんな無駄な駆け引きをせずとも「おっぱい見せろ」と一言、命令されたら生乳を晒け出さなくてはいけない、圧倒的に弱い立場が彼女なのだ。
ハーマイオニーは、彼の命令通りに”ぷち……ぷち……っ♡♥”とボタンを外していき――
「こ、これでどうでしょうか……ご主人様……?」
「おほほ~……っw白かぁ……お似合いのブラジャーじゃなぁ……っwだが……まだ、もう一枚あるじゃろ……?」
「……は、はい……っ♡♥」
彼の命令に従い、ブラジャーも外して――
そうして――
「おっひょ~……っwおっぱいはデカいのに……乳輪も慎ましくて……乳首はピンク色……っw白衣の天使と呼ぶに相応しいデカパイじゃなぁ~……っ♪」
ハーマイオニーは――
醜い老人の前に、生乳をさらけ出すのだ。
透き通るほどに真っ白な彼女の肌と同じで――その乳房も、初雪が積もったような白さを誇っている。黄色人種や黒人が劣等種であるというのは、何の根拠もない暴論であり、現代社会においては唾棄すべき最低の価値観だとは理解をしているのだが――
それでもやはり、日本に生まれた黄色人種として――
彼女の生乳を見た瞬間の敗北感は、拭いきれないのだ。
日本人では絶対にあり得ないような真っ白なデカパイ。アダルトビデオやエロ本で、どれだけ女の裸を見てきても――滅多に手にすることが出来ないのが、ロイヤル国の美少女の痴態なのだ。
そして――
「おおおお~……っwこれ、これは何センチなんじゃ……っ?」
その興奮は、目の前の老人も同じなのだろう。
いや――あなたが例えば、ロイヤル国と何の繋がりも持たない一般市民であれば、最初から諦めることが出来ただろう。風俗サイトやAVの新作情報を調べて、ロイヤル国の女がそこにいないかと探して――肌を絵の具で真っ白に塗った”疑似ロイヤル物”でシコって、自分の脳を騙して満足できたのかも知れないが――
彼のような政治家にとって、ロイヤル国の美少女というのは「手に入るチャンスがあるもの」なのだ。
それは、絶対にあり得ない可能性よりも――遥かに、雄の本能の首を絞める代物だ。
勝率が0ならば、絶対に賭けることはなくても――宝くじ一等程度の確率で、ロイヤル国の美少女を性奴隷妻として娶れる可能性があるならば、夢を追いかけてしまうのが男という生き物。勿論、ロイヤル国の鉄壁の防御を前に、邪な感情が勝利することはあり得ない。あなたが大勢のロイヤル美少女を恋人にしているのも「彼女達が、あなたに惚れたから」というのが大前提であり――
ようやく、ロイヤル美少女を手込めに出来る最大のチャンスが巡ってきて、老人は生き生きとしているのだ。
例え、この後で牢獄にぶち込まれたり――あるいは、ぽっくりと寿命がきたとしても。目の前のロイヤル美少女を孕ませて遺伝子を残すことが出来れば、それは雄として、たまらない勝利に違いないのだ。彼はハーマイオニーの乳房を、掌で鷲掴みにする。「おっほ……っw掌に収まりきらないねえ……」とニヤニヤ、悪趣味な笑みを浮かべながら揉みしだき――その度にハーマイオニーは、熱を帯びた鼻息を漏らしていく。
「ふふふ……っ、ワシも大きな胸を、揉むのは上手なんじゃよ……っwほれほれ……っ、彼氏くんと、どっちが上手かな……っ♪」
「もう……無粋ですよ、ご主人様……
それより……
私のカップ数……でしたっけ……?」
ハーマイオニーは、あなたへの言及を避けて――
自身の乳房を”ゆさっ♡♥”と揺らして、彼の耳元で囁く。
彼氏と比較するのではなく――比較する行為自体を煙に巻く彼女の発言は、あなたのプライドをずたずたに引き裂きかねないが――それ以上に、老人と同様にあなたもハーマイオニーのカップ数が知りたくて、たまらないのだ。
彼も、他の言葉ではぐらかせば誤魔化せなくても――
デカパイを前にしたときの男の知能指数は、発情期の犬よりも遥かに低いのだ。
彼氏との比較が、頭から追い出されるほどにハーマイオニーのデカパイに夢中になるのは、同じ雄として決して否定できない代物であり――
「……ハーマイオニーのバストサイズはぁ……
112センチです、ご主人様……っ♪」
彼女は――
老人の耳元に、”むちゅっ♡♥”と口付けをかわすのだ。
「112センチですよ……112せんち……っ♡♥わかりますかぁ……♡♥ふつ~のおんなのこじゃぁ……ぜ~ったいにありえない……おっきいおっぱい……っ♡♥ろいやるのおんなのこせんようのぉ……でかでかおっぱい……っ♡♥えっろいおんなとぉ……えっろいおすがぁ……たまごこねこね……おせーしびゅーびゅー……っ♡♥さらぶれっどみたいにぃ……えっろいいでんしがつめこまれた……すうせんねんのれきしをもつ……くにごとしょうふのろいやるおんな……っ♡♥あっ、ちなみにぃ……♡♥うえすとは56せんち……っ♡♥ひっぷは……ふふっ、はずかしいんですけどぉ……108せんちで、すっごいおおきいんですよぉ~……っ♡♥あっ、ち・な・み・にぃ~……
かっぷすうはぁ……え・る……っ♪
だからぁ……
Lカップですよ……ご主人様……っ♡♥」
耳元に唇を押し当てて――
彼女は、長い舌でべろべろと耳を舐めていくのだ。
あなたと口付けをするときに、真っ赤で長く、舌苔の少しもない発色の良い舌を見せつけてくるハーマイオニー。一日数回の歯磨きや丁寧なフロスで、口の中を常に清潔に保っているのは、万が一にもあなたにキスで虫歯菌を移さないためだ。どんなときでも、常にミントの香りが漂う彼女達の口臭は――顔面に吹きかけられるだけで、肉棒をバッキバキに隆起させる代物であり――
それでハーマイオニーは、老人の耳を舐めながら――
呂律が曖昧になる、極上のトロ甘な生ASMRを披露するのだ。
それを経験したことがある、世界で唯一の雄のあなただから――彼の興奮が、これ以上無いほどにわかるのだ。「お願いですから、あなたの逞しいおちんぽから、おしっこを出してくださいませ……っ♡♥」というおねだりをさせて、女性の恥辱を煽るプレイをするはずだった老人も――「おっ……おおお……っ」と、甲高く、気色の悪い声をあげながら、足の爪先をぴ~んっと伸ばす。ハーマイオニーという最上級のメスが、本気で、雄に媚びた囁きを脳味噌に直接流し込んでくるのだ。肉体がいつまでも、放尿を我慢して硬直できるはずもない。あなたの場合は、それを、ところてん式に押し出されるような射精に変換させられるのだが――彼の場合は、放尿なのだろう。
「ほらっ……しーしー……っ♡♥だしてください……はずかしくないですよ~……っ♡♥おしっこしーしー……おもらししーしー……っ♡♥おねえさんのおててでぇ……おしっこしちゃいましょうね~……っ♡♥」
耳元で囁きかけるその声に、彼は、肛門を引き締めて尿意を我慢が出来るはずもない。
”じょぼぼぼぼ~~~っ♡♥”と激しい勢いで、尿瓶の中に放尿が済まされていく。
普段のあなたであれば「何が悲しくて、ジジイの放尿を見なくてはならないのだ」と思うのだが――ハーマイオニーは、格好も相まってノリノリなご様子。どんな状況であれど、自分を保つのが彼女の尊敬するロイヤルメイドのはずだが――
放尿を終えた老人の額に――
「いっぱい出ましたね……流石です、ご主人様……っ♡♥」
”ちゅっ♡♥”
と、小さな口付けをするのだ。
あなたが見ていることを忘れていたようで――
すぐに、あなたを見つめて、頬を真っ赤に染める。
先ほどまでのプレイとは違って、今のは「可愛い赤ちゃんが頑張ったので、つい」というジャンルの代物なのだが――それでも、ハーマイオニーにとっては浮気であり――
あなたの肉棒は、たまらなくバッキバキに膨らんでいるのだ。
「……ご主人様?
次は……どうしましょうか……?」
彼女の言葉は、果たして彼とあなた、どちらに向けられているのか。
「……えっ?」と老人は、すっかりと呆けているご様子。彼の入院は仮病であり、衰えたとは言えど足腰も頭脳もピンピンしているのだ。尿瓶での放尿を、自分の意志でするならばともかく――ハーマイオニーにお漏らしをさせられてしまえば――
この一瞬で、彼は齢十つは年老いたことだろう。
自分で自分の放尿をコントロールできないというのは――いよいよ、人生の終わりが近づいている証拠。いやだ、まだ、一人のロイヤル女を孕ませてもいないだろうと――彼の肉棒は激しく隆起をしている。最大硬度でパンパンに張り詰めたそれは――あるいは、あなたと同サイズかもしれない。そんなことを考えていると――
ハーマイオニーは、彼の亀頭に顔を寄せて――
”ぱく……っ♡♥”
「おおお……っ?w」
老人の陰茎の亀頭を、口の中に咥えるのだ。
あなたにとっては、命令をしなくても――どころか、逆にやめるように命令をしなければ、あまりに日常茶飯事で行われる代物なのだが――
そのペニスは、ハーマイオニーがあなた以外の雄で、初めて咥え込んだ代物なのだ。
清楚にして高潔で――
それでいてたまに、ちょっと抜けたところを見せてくれる優しいお姉さんのような彼女が――
あなた以外の雄の――
しかも悪徳政治家の老人の――
更には、小便直後のおちんぽを咥え込む光景。
一滴残らず尿瓶に吐き出したことを、老人は後悔していることだろう。尿道に少しでも残尿を残しておけば、この美しく高貴なロイヤル女に小便を飲ませてやれたのに――と思いながらも――
彼は、最早一刻の猶予もないご様子。
あなたは自分が、特別に優秀な雄であると自負したことはないのだが――それにしても、幼い頃からロイヤル国の美女に囲まれて育ってきたのだ。大使館職員の父親と共に、ロイヤルと日本――いや、ロイヤルと世界を行き来する度に「ロイヤルの彼女達は余りにも美しすぎて、多分、容姿で地球を侵略しにきた宇宙人なのだ」とまで思っていたほどであり――
そんな彼女達に囲まれて、愛を囁かれて育ったあなたは――
今更動揺をすることもないのだが――
”じゅるるるるる~……っ♡♥じゅるるっ♡♥ぐぼっ♡♥ぶちゅっ♡♥れっろぉ~……っ♡♥”
「どうですか、ご主人様……じゅぶぶ……っ♡♥ハーマイオニーのベロテク……っ♡♥拙い性技ですが、ご主人様のように逞しい殿方をご満足させられるなら、本望でございます……っ♡♥」
老人にとっては、別らしい。
衰えた肉体には余りにも不釣り合いすぎる、ハーマイオニーの熱心なフェラチオ。
彼女達はあなたとセックスをするときは、長く楽しみたがるので、延々と焦らしてくるのだが――故に、今の彼女のフェラテクはあなたには絶対に体験することが出来ない代物。鼻の下をたっぷりと伸ばして、頬をべっこりと凹ませながら――口腔を擬似的な真空状態にしているのだ。
ロイヤルメイド、ハーマイオニーの――
愛しいあなたには引き出すことが出来ない、超絶下品なひょっとこフェラだ。
ハーマイオニーはそのまま搾精する気満々だったのだろうが――老人はどうにか、最後の力を振り絞って「ま、待て……っ」と声にする。聞こえなかった振りをするには”ぴくっ”と反応をしたのが、悪手だ。ベルファストならば、一切の動揺もなく搾り取ってから、事後に「申し訳ございません、聞き取れませんでしたので」としゃあしゃあと言ってのけるのだろうが――
「どうなさいました?ご主人様……っ♡♥」
ハーマイオニーには、それが出来ないのだ。
肉棒を撫で回しながら、”くちゅくちゅ♡♥”と水音を響かせるのは老人の勃起を維持させる為の代物。あなたを相手にすれば愛情200%だが――老人を相手にしているのだ。彼の弱った心臓に負担をかけるようなそれは、さながら、サキュバスの搾精と同じ。だが同時に――
結局の所、彼女がやっているのは――
あなたにだけ捧げた、ラブラブプレイなのだ。
あなたに愛を囁きながら、布団に忍び込んできて、嬌声を響かせるそれを――姑息で醜悪な、政治家の老人に捧げている構図。彼女がそれを理解しているならいいが――今のハーマイオニーは、そこまで深く考えていないだろう。「老人と看護師」という構図にすっかりと心が浮き足立って、今は、本気でその老人を愛おしい人だと思い込んでいるかもしれない。事後になれば顔を真っ赤にして「も、申し訳ありません……つい、ノリノリになってしまって……」と可愛らしく謝罪をするだろうし、あなたはそれを受け入れざるを得ないと理解しているのだ。
だからこそ、それが悔しくてしょうがない。
あなたの今の顔も、あるいは隠しカメラに撮影されているのだろうか。
だとすれば――
最愛の恋人が、他の男にいいようにされて屈辱を味わっている顔だろう。
それが彼女達を借金から解放して、自由にする唯一の術だと思うと――
屈辱も苦痛ではなくなるのだ。
太腿を強く抓って、痛みで意識を誤魔化していると――
「パ、パイズリ……っ
パイズリをしてくれ……っ♪」
老人の言葉に――
「……はいっ♪」
ハーマイオニーは――
心底、楽しそうに語尾を弾ませるのだ。
彼女はベッドに腰掛けた老人に跪き――あなたに背中を見せる。
逆の立場ならば、あなたも彼女のように――
そうした背徳感たっぷりの、寝取られごっこ遊びに夢中になってしまうことだろう。
ヴィクトリアスやイラストリアス、フォーミダブルといった彼女らと逆寝取られ浮気セックスをしていたら、ハーマイオニーやダイドーのことを忘れてしまうので、責めることも出来ない――というのが、地獄。
彼女は自身の乳房を持ち上げて――
老人の亀頭に、下乳を”ぷにゅぷにゅ♡♥”と押し当てる。
最も性欲が滾っている、若い男子高校生のあなたの剛直ですら、彼女達の圧倒的な質量と体積を誇るデカ乳を貫くのは、並大抵の苦労ではないのだ。一突きの度に、腰を激しく引いて、全力で――乳房を破壊する勢いで叩きつけなければならない。豊満で柔らかな乳肉はどうせ、どれだけ腰を叩きつけても、破壊されることがないという前提のピストンだが――
老人の衰えた勃起力では、ハーマイオニーの乳圧には勝てないのだ。
「あれ……おかしいですね……っ♪んしょ……んんっ♡♥申し訳ございません、ご主人様……っ♡♥パイズリをしたいのですが……上手に……んっ♡♥挿入が出来ないようで……っ♡♥」
言葉は謝罪をしているが――
それが挑発であることは、老人が一番よく知っているはずだ。
クソ、この女――俺様に金で買われた分際の、高級娼婦のくせに――何がロイヤルだバカ女――女なんて、男がいなければ生きていけない家畜以下の分際のくせに――
と、古い時代の人間らしい罵倒を脳内でどれだけ積み重ねたところで――
眼前にあるのは、自身のちんぽが、ハーマイオニーのおっぱいに負けているという事実だけ。
彼女の乳房が”にゅぷぷぷ……っ♡♥”と老人の肉棒を挿入させていく。限界の乳圧では耐え切れない勃起のために、わざわざ、腕を大きく動かして乳圧を緩めるというのは最大の屈辱であろう。彼のようなプライドの高い人間ならば激昂するはずなのに――ハーマイオニーという極上の雌に、心臓を鷲掴みにされている状態で抵抗が出来るはずもなく――
「おお……おおおっ……w」
トドかアザラシ――詳細は知らないが、水族館で目にした、丸々と太った彼らの鳴き声にも似た音を響かせて――
”にゅ~………………ぷちゅんっ♡♥”
「ふふっ……ハーマイオニーの乳内交尾はいかがでしょうか……ご主人様……っ♪」
彼の肉棒が、ハーマイオニーの乳房に挟み込まれるのだ。
あなたが本気で腕力を振りかざしたとしても――その状況になれば、最早、逆転の芽はないのだ。ハーマイオニーと初めての交尾で、主導権を握られた、老いぼれた老人にとってはコールドゲームもいいところ。彼女の乳房が上下に激しく動き出すと、老人はビクビクと身体を痙攣させて――まるで、死に際の虫のような暴れ方を見せるのだ。
「んっ……どうしました、ご主人様……っ♡♥ご主人様が望んだ、ハーマイオニーの112センチLカップパイズリ……っ♡♥ご主人様専用のおっぱいまんこと……ラブラブ交尾でございますよ……?それの……んんっ♡♥何がご不満なのか……どうか、このハーマイオニーにご教授くださいませ……っ♡♥」
ニヤニヤと上目遣いで笑みを浮かべて、挑発をして――
彼女のパイズリは、ますます勢いを増していく。
あなたがどれだけ我慢をしたところで、ぜ~ったいに勝てないのが、ハーマイオニーの極上パイズリ。雄にニヤニヤと笑みを浮かべて、挑発しながらからかうような態度。ましてや今の彼女はナース服であり――目の前にいるのは、セクハラだらけの”女性の敵”であるのだ。「えいえい、くらえっ、白衣の天使をからかったらどうなるか、天国級の快楽で反省しろっ♡♥」と、パイズリで語りかけるようなその態度。あなた専用のロイヤルメイドが、ナースとして寝取られるという複雑な状況ではあるのだが――
そのパイズリを受けているのが――
あなたではない雄、というのが、興奮の全てだ。
自身の恋人が他の男に、全身全霊のパイズリ奉仕を叩き込んでいるのだ。老人は汚く涎を垂らしていき、それが身体を伝い――ハーマイオニーの乳房に吸い込まれていく。年寄り特有の、唾液の少ない、悪臭が漂っている唾液が――ハーマイオニーの、花の香りが漂う体臭に混ざっていくのだ。彼女はニヤニヤと笑みを浮かべていき――ラストスパート。老人にお仕置きをするようなパイズリ奉仕に彼も、やがて耐えきれなくなり――「おおおお~……っ♪」と野太い声を響かせて、足の爪先をピクピクと痙攣させて――
「――きゃっ!?」
”びゅるるるるるる~~~っ♡♥♡♥びゅるるるっ♡♥どびゅどびゅっ♡♥びゅるる~っ♡♥”
”びゅくびゅくっ♡♥びゅ~っ♡♥びゅっくんっ♡♥どんびゅっ♡♥びゅるるる~っ♡♥びゅくっ♡♥”
”びゅ~……っ♡♥どっぴゅん……っ♡♥びゅく……びゅ~……びゅるる……っ♡♥”
「おおおおお~~~~…………っ」
「――あはぁ……っ♡♥一杯出しましたね、ご主人様……気持ち良かったですか……っ♡♥」
彼は――
ハーマイオニーの谷間で、乳内射精をした。
商店街でも街中でも――およそ、群衆の中でハーマイオニーを供にすれば、男達は必ず振り返って二度見するのだ。「あ、あれ、ロイヤル女じゃね?」「嘘、都市伝説じゃねえのかよ」とでも噂をされるような、男にとっては文字どおり、涎をだらだらと垂らして、腰をカクつかせたくなる垂涎の美少女の――
112センチLカップでの射精、なのだ。
乳の谷間で吐き出された精液は、どれだけ興奮を煽られて、金玉をパンパンに張り詰めさせたところで――彼女の乳房の、圧倒的な質量と体積の間に飲み込まれていくのだ。若く健康で、性欲旺盛なあなたでも同様なのだが――老人にはそんなこと、知るよしもない。まるで、自分が老いた証を叩きつけられているようなもの。ハーマイオニーはやがて、自身の乳房から肉棒を”ぬぷぷぷ……っ♡♥”と引き抜くのだが――
「あらあらっ、困りましたねご主人様……っ♡♥
これ以上……勃起の方は、出来ないのでしょうか……?」
老人の肉棒は――
萎びたまま、少しも勃起しないのだ。
勿論、年齢による衰えもあるのだろう。あなたもいずれは、そうして年老いるのだから、バカにすることは出来ないのだが――
”ぷっ……くすっ”
と――
わざと、彼に聞こえるように笑いを漏らしてやる。
「お、おかしいな……普段はもっと、出来るんだが……」と老人は狼狽しながら、自身の肉棒を撫で回す。適当な高級娼婦が、さっさと済ませるためにテクニックを披露して、うっすい精液を搾り取るのとは意味合いが違うのだ。最上級の美少女が、老人に”お仕置き”として吐き出させたパイズリ射精。彼の肉体が回復をするには、数日を要するようなそれに一晩中、老人は勃起をせずに、ハーマイオニーの乳房を吸ったり、尻を揉んだりしていたのだが――
結局――
彼の悲願である、ロイヤル女との挿入は叶わなかったのだ。
――――
「ええっ、勿論ですご主人様……っ♡♥ハーマイオニーは、ご主人様にのみ仕えると……幼い頃、初めて、ご主人様を愛してから……その気持ちは、少しも変わっていないのです……っ♡♥……ふふっ♡♥今は少しだけ、他の殿方に肌を許しますが……ご安心ください、ご主人様……
ハーマイオニーは……いつまでも、あなただけのメイドですよ?」