①水着カーマ(Fate)に煽られながら、女子テントでサーヴァントをオカズに濃厚交尾する話 (Pixiv Fanbox)
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2021-11-12 09:00:00
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2022-06
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「マスターさん……お一人ですか?
ふふっ♪今は何も……悪いことは考えていませんよ?
たき火を前に一人でぼんやり……っ♡世界を救済する大役を背負わされたマスターさんがぁ……疲れているのではないかと思って、心配しただけですが?」
あなたは今――
パチパチと、たき火の爆ぜる音を聞きながら――
ぼんやりと、心を無にしていたのだ。
サマーキャンプの最終日。
全ての解決を終えて、明日にはカルデアに帰るということで――
あなたは少しだけ、夜更かしをしていた。
小さなたき火は、あなたが枯れ木を投下しなければすぐに消えてしまうもの。
何故、テントに戻らないのか。
あるいは、眠ってしまえば明日が訪れて――
また、新たな異聞帯に行かねばならないから、か。
自分自身でもわからない心の機微であるのだが──
故に、それを無にするためにたき火を眺めていたのだ。
そんなあなたの、空っぽの心に――
「お隣、失礼しますね?マスターさん……っ♡」
愛と堕落の神――
カーマ(マーラ)が、目を付けたのだろう。
子供状態の霊基で、彼女はあなたの隣にちょこんと、腰掛ける。
大人状態であれば、目のやりどころに困る姿。
他にも大勢の職員やサーヴァントがいれば、日常の一環として受け流せるのだが――、一対一のタイマンであの豊満な肢体というのは、中々の、目に毒だ。
自分が男であることを、股間の窮屈な痛みで、否応なしに思い出させられる。
特に、こういう――ティーチ曰く「夏が終わる、キャンプの最終日……浮かれた気分になって一夜の過ちが起きる瞬間ですぞ~!」という瞬間においては、その傾向が顕著であり、あなたは必死に冷静を取り繕うのだが──
「……あらあらっ?私が隣にいるのに……ぼ~っと呆けて……どうせ、他の娘のことでも考えていたんですよね?」
カーマの言葉に――
あなたは、平穏を取り戻す。
彼女の頭を掌で優しく、撫でてやる。「ちょ、ちょっと……子供扱いは……んん~……っ」と不満を口にしながらも、彼女は子猫のように、こてんとあなたに体重を預けて、されるがまま。妹がいれば、こんな感じに、生意気で可愛いのだろうなと考えながら、あなたは掌の赴くままに、頭をたっぷりと撫でてやるのだが――
「マスターさん?
私……一つ、気になったことがあるんです……っ♪
……ぶっちゃけ
誰の水着が……一番、ムラムラしましたか?」
彼女の言葉に――
あなたは、掌を”びくっ”と止める。
歴戦のサーヴァントであれば、掌に一瞬の淀みもなく、平静を装って「なんのことだ?」と言えるのだが――
状況が、あまりにも悪すぎた。
夏のカルデアサマーキャンプにおいて――
性欲というものを、あなたは必死に我慢してきた。
他のサーヴァント達には自慰行為は必要ないかもしれない。ゴルドルフ新所長はベースキャンプに留まっていることが多く、チャンスはあった(いや、彼は元々、数日ならば自慰行為をしなくても平気かも知れないが)のだが――
あなただけは――
このキャンプの間に、一度としてオナニーは出来ていなかったのだ。
健全な男の子が、大勢の美少女達に囲まれているのだ。心の中にムクムクと膨れ上がった欲望。男サーヴァント達は理解を示してくれるだろうし――彼女達の、あなたへの好意を考えると、それがバレたとしても「生理現象だから仕方が無い」と許容をしてくれる。
わかっていても――
あなたは、男の子のちっぽけなプライドのために――
どうしても、オナニーをすることが出来なかったのだ。
たき火を見て無心になっていたのも、あるいは、自分の中の性欲を鎮めるためだったのかもしれない。明日になってカルデアに帰れば、好きなだけ出来るのだ。網膜に焼き付けた、彼女達の豊満な肢体を思い返しながら、好き勝手に脳内で犯し尽くす、酒池肉林のハーレムが出来ると思っていたわけであり――
それは――
「ぷ……ぷぷぷ……っ♪
あははっ♡ほんとですか、マスターさんっ♪
あ~あ……っ♪あんなに可愛い子がいっぱいいてぇ……
シコシコオナニーしか出来ないんですかぁ……
どーてーさぁん……っ♡」
カーマにとっては――
抱腹絶倒に、滑稽な代物であったらしい。
かあ、と顔が熱くなって、真っ赤になるのがわかる。
歴戦のサーヴァントにとって、童貞や処女というのは戦場で簡単に捨てられる代物。ごく希にいる、異性と身体を重ねてまぐわったことがない者も、なんらかの信仰や神話性と心中をしたというだけで――
望めば、即座に童貞を捨てることが出来たに違いないのだ。
あなたの童貞、というのは――
カーマにとっては、笑いが止まらない代物であり――
「……ふふっ♪マスターさん?私はぁ……貴方が童貞なのをバカにしてませんよ?本当ですって♪マスターさんのお国ではぁ……そういう男子、多いんですよね?……女の子に積極的になるのだっさ~いっ♪女の子に本気になるのバカみたい……っ♡ガツガツ行くのなんて、はずかし~っていうの……普通なんですよね……?」
ニヤニヤと笑みを浮かべて、あなたを小馬鹿にしてくる態度のカーマ。
男の沽券に携わる代物なのだが――
あなたが実際に、そうであることは否定が出来ないのが厄介だ。
あなたがもしも、性欲旺盛で既に童貞を卒業していたのならば――多分、マシュのことを簡単に押し倒していただろう。彼女の普段の態度から、それが訪れたとしても――
ムードが作られていたらマシュは受け入れてくれるだろうし――
もし、最後まで拒まれても、経験豊富であれば関係の修繕も容易であるので──
ますます押し倒す理由がないわけで――
一方で、あなたは――
その、関係の修繕が不可能なのだ。
マシュを押し倒して「ち、違います先輩……私そんなつもりじゃ……」と強く拒絶されれば、繊細な童貞の心は到底、耐えきれない。マシュがあなたを押し倒してくるならば、そこには何の躊躇もないのだが――
「わかりますよ~、マスターさんっ♪……マシュさんもぉ、マスターさんと同じで……向こうが好きだってわかっても、押し倒すなんて出来ない性格ですよ~……っ♡それこそ……関係の修復、が出来ないんですから……っ♡」
カーマの発言通りに、マシュもあなたを押し倒せないわけで――
――んっ?
「……あはっ♪
マスターさんの心の声……筒抜けですよ~……っ♪」
生意気なメスガキは――
あなたの太腿に、すりすりと手を伸ばしてくる。
あなたは決して、ロリコンというわけではないのだが――
それは水着沖田オルタの、煉獄のような少女が相手ならばの話だ。
イリヤやクロエのように、時折、濃厚に絡みつく視線や態度で男をからかってくる――既に初潮が来ているような少女達。運の悪いことにカルデアには「子供の身体に大人の精神」という少女が大勢いて、あなたのストライクゾーンはぐちゃぐちゃになっており――
少女の姿のカーマと――
一週間オナ禁中のあなた、が絡み合うと――
「……ふふっ♪あれあれ~?マスターさん……
どうして……大きくなってるんですかぁ……っ?」
あなたの肉棒は――
”バッキバキ”に、屹立してしまうのだ。
ズボン越しに勃起した逸物を、淫らな手付きで撫で回すカーマ。彼女の身体が子供であっても――その内側にあるものまで、同じだとは考えていない。そもそも、神様には児童ポルノの条例は適用されないはずであり――
あなたは、奥歯を食いしばって、太腿を抓り――
全身を硬く緊張させて、どうにか理性を保とうとするのだが――
「ねっ、マスターさん?
私……なんでマスターさんを笑ったか、わかりますか?」
彼女は――
あなたの手首を掴み、自傷行為を止めさせるのだ。
理性の蒸発を必死に我慢しているあなたの手を――
彼女は自ら止める、ということだ。
その場でカーマを押し倒さなかったのは――彼女の言葉の続きを待っていたからだ。「私、童貞さんが大好物なので……っ♡」なぞと二の句が続けば、完全に終わってしまい――木陰にカーマを連れて行くぞ、と、童貞なりの虚勢を張って(どうせ、自分がそれを出来ないと知っているからこその凶暴性だ)いたのだが――
「……マスターさんはぁ……
シコシコ……オナニーで、性欲を処理する気ですよね?
……だから、笑ったんですっ♪」
彼女は立ち上がり――
あなたの手首を引いて、歩いて行く。
「たき火を消さないと」というあなたの発言すら許可しないようで、一陣の風と共に一瞬でたき火は鎮火する。普段の彼女からは感じられない、文字どおりの”神聖”であり、あなたは息をするのも忘れて、カーマにされるがままであり――
そして――
「さっ、マスターさん……っ♪
みんなが寝てるテントですよ……っ♡」
彼女は、あなたをテントの前に連れて行くのだ。
本来であれば、あなたはそのままテントに潜り込み、就寝をするのだが――
「くすくすっ♪
はいっ、そうですよ~……っ♡」
カーマに引っ張られて――
”ばさ――っ”
と、テントの中に入ると――
「すぅ……すぅ……」
「んん……先輩……っ」
そこは――
「はぁい……っ♡そうですよぉ……マスターさん……っ♡
私たちが寝泊まりしてる……女子テントで~す……っ♡」
女性陣が泊まっている――テントなのだ。
「んんん……~……っ」
男性陣が泊まっているテントとは、幕を開けた瞬間に違った。
勿論、使われている寝袋もハンモックも同じなのだが――
そこにあるのは、圧倒的に甘い、ミルクと花の香りだ。
「女性は常に、いついかなるときもいい匂いをしている」というのが男の子の淡い幻想だとは知っている。だが、そこにいるのは、一人を除いて病気も洗浄も必要とせず、常に清潔が保たれている――しかも、歴史に名前を残すような美少女ばかり。唯一の例外のマシュ・キリエライトですら、常日頃から清潔を尊び、このキャンプ中でも朝晩に二回のシャワーを浴びているのだ。男達とは根本から異なる清潔感の違いに加えて――
彼女達はきっと、最後の晩に女子会でもしていたのだろう。
好きな男や理想のシチュエーションを語っていたのならば、彼女達の身体から漂う、濃厚な雌の匂いですらあなたには納得だ。水着姿で寝ているカイニスの無防備な褐色肌や――ハンモックで大股を開いている清少納言の鼠蹊部は、童貞にはあまりにも刺激が強い代物。「これは任務のためだから」と言い訳をして、普段は正面から見据えているのだが――
「あ~……っ♡いけないマスターさんですねぇ……っ♡
夜這いするために……女性陣のテントに潜り込むなんて……っ♡」
これは――
彼女達には一切の許可を取っていない、夜這いなのだ。
呼吸をすることすら、罪になりそうな気配を感じ取る。
唾を飲み込めば、その音で彼女達は目を覚ましてしまいそうだが――
いっそ、その方が――
彼女達が、目を覚まして――
あなたとカーマを、テントから叩き出してくれた方が――
「ふふ……っ♪
ざ~んねん……っ♡
みなさんにはぁ……お薬を盛ったので……明日の朝までぐ~っすり……っ♡
ちょっとやそっとじゃ……ぜ~ったいに目を覚ましませんよ?
えっ?どれくらいかって?
……そうですねぇ……
……例えば、あそこで寝てるカイニスさんに跨がって……マスターさんのバッキバキにそそり立った逸物を~……っ♡柔らかくて、ふにふに……っ♡引き締まった身体とぉ、つよつよな戦闘力とは裏腹の、ふにやわおっぱいにぶちこんで……馬乗りパイズリしちゃっても……っ♡
……人妻のくせに、油断しまくって大股開いて寝ちゃってる清少納言さんのぉ……っ♡人妻おまんこ……っ♡経産婦おまんこ……っ♡二回、種付け出産済みですからぁ……妊娠機能には間違いがない、ぬれぬれふわふわおまんこに……おちんぽぶちこんじゃっても……っ♡
明日の朝までぐ~っすり……な……
”ちょっとやそっと”ですよ……マスターさん……っ♡」
あなたの一縷の望みは――
カーマの言葉によって、断たれる。
睡眠姦というのは特別に性癖だというわけでもないが――
それにしたって、目の前で眠りこけている美少女達がいるのだ。
あなたは当然、彼女達を襲うつもりはないが――
「そうですよね~っ♪優しいマスターさんはぁ……と~ってもヘタレ男子……っ♡皆さんが眠っていても……手を出したりしませんけど……
妄想だけは……自由ですからね~……っ♪」
彼女達に――
手を出すという妄想だけは、脳内で無限に広がっているのだ。
童貞を長年続けて、自慰行為に耽ってきた男ならではの妄想。現実の彼女達が眠っていても、手を出すことはないが――”脳内で眠っている彼女達”には、あなたは全ての人権を蹂躙することが出来るのだ。想像と妄想は、神様であってもそれを阻害する権利はない。このまま、何をせずにテントから出て帰って――明日の夜のあなたは、眠りこけている美少女達に手を出す妄想をオカズに、逸物を激しくシゴきあげることだろう。実際には手を出す度胸がないことを棚に上げて「やっぱり、おっぱいは触っておけばよかったかな」と考えながら、むなしくオナニーに耽るわけで――
「ねっ、マスターさん?
なんで私がぁ……マスターさんがシコシコしようとして、笑ったか……っ♪
その答えが……ここですよ……?」
カーマは――
一瞬で、三人に姿を増やす。
「ほら……っ♪この氷の皇女様の無防備な寝顔……っ♡このえっちな水着……誰に見せるつもりか、わかってますか?」
「あ~あっ♪えっちな町娘ですねぇ……っ♥このおっぱいで処女は無理でしょ……っ♥それに、ほら……っ♥マスターさんならぁ……いいんですよ?」
「そしてそして……大本命のマシュさん……っ♡♥マスターさんがぁ……押し倒しちゃえば……っ♡♥それで一発なのに……っ♡♥何より……本人がそれを望んでいるのに……ひっど~い……っ♡♥」
睡眠薬を盛られてぐっすりと眠る彼女達の――
下半身を、”カーマ達”は持ち上げるのだ。
ちょっとやそっとの威力であれば、その程度でも目を覚ますのだろうが――
夏の陽気に浮かれた、マーラが盛った睡眠薬がその程度であるわけもない。
彼女達はほんの僅かな硬直すらなく、無防備に下半身を持ち上げさせられる。むっちむちに媚肉が詰まった、ぶっとい太腿。ダヴィンチちゃんの細い脚と比較すると――そこに詰まった肉の密度、というものがわかる。長い旅路で、戦闘力を手に入れるために与えられた、ぶっとい太腿達。安産型に尻が大きく、雌としての魅力に満ちあふれた彼女達は――その下半身を支えるために、強靱な太腿をするのは当然の道理。マシュなどは、たまに恥ずかしがっては、ブーディカやジャンヌ・ダルクに太腿の太さを相談して、彼女達もぶっとい太腿をしているので、慰められているのだが――
”がぱ……っ♡”
と――
カーマ達は、三人の少女に大股を開かせるのだ。
「マスターさんはぁ……シコシコしなくてもいいんですよ?
女子テントに踏み込んでぇ……ヤらせろって命令すれば……
み~んな……こうやって、股を開いて……順番待ちして、おまんこを捧げてくれるのに……っ♡
ラブラブハーレムセックスよりもぉ……シコシコオナニーがいいって言うから……笑ったんですよ~……っ♡」
肉厚な太腿に囲われた、彼女達の水着──
その内側にあるのは、あなたが見たことのない代物だ。
健全な童貞男子には絶対に眺められないものであり――カーマ達は”れぇ~……っ♡”はむ……っ♥”と、その内腿に舌を這わせていく。醜い大猿やゴブリンに行われたら、陵辱に感じられる代物でも――美少女を舐めているのも、同じ美少女なのだ。あなたの意識はぐるぐると混乱をしたまま、”ぢゅ~……ちゅぽんっ♡”と、キスマークを残す三人を眺めるばかりであり――
いつの間にか――
「ふふっ♪マスターさん……
私のこっちの身体も……どうですか……?」
あなたの背後には――
大人体型になったカーマが、豊満な乳房を”むぎゅっ♥”と押し当ててくるのだ。
「あらあら~……っ♡
やっぱりマスターさんも、おっきいおっぱいが好きなんですかぁ……?」
カーマ達は、どんどんその数を増やしていく。
大小様々な美少女達が――眠っている彼女達にイタズラを施していくのだ。彼女達の柔肌に指を伸ばして、こちょこちょとくすぐるような手付き。眠っていても、その肌は敏感に快楽を感じるのだろう。通常ならば目が覚める刺激でも、睡眠薬によって強引に、脳内のその回路は「OFF」にされているのだ。四人のカーマに両手両足の指を舐めしゃぶられても、彼女達の意識が覚醒することはなく――
「ほらほら~……っ♡おっぱい好きなマスターさんにはぁ……ご褒美ですよ~っ♡]
”ずるり……っ♡”
と――
カーマ達は、サーヴァント達の水着をずらしていくのだ。
カイニスの黒のビキニに包まれた、桃色の艶やかな乳首や――マシュの少し大きめの、グミのような弾力のある乳首に――更には、ダヴィンチちゃんと煉獄の未発達の乳房まで、だ。カイニスと沖田オルタの、褐色肌の乳房を両側にした一人のカーマは――、二人分の褐色乳房を両頬に押しつけて、ずりずりと楽しそうに頬ずりをする。長い蛇のような舌で、ちゅぱちゅぱと乳首を舐めしゃぶる彼女の姿。何度も繰り返すが――これが暴漢にやられれば、あなたは激情と殺意以外の感情を失うのだが――
カーマの美少女顔では、あなた専用にあつらえられた、キャットファイトにしか見えないのだ。
コルデーとアナスタシアの乳房も、それぞれあなたに見せつけられる。日本人とは血筋から異なる、彼女達の真っ白に透き通るような乳房。水着越しにどれだけ、その姿を懸想して、肉棒を膨らませたのかもわからない。男の子の夢がこんなにも雑に叶えられるということで――肉棒は、どうしようもないほどに迷子になっているらしい。
「あはっ♡みなさん……とっても素敵なおっぱいですね……っ♡私のは……まあ、ダヴィンチさんと同じくらいですけど……ふふっ♪」
「こっちの私は……とっても大きいんですよ?何センチあると思います?ねっ?……98のHカップです……っ♥あっ、もちろん……っ♥マスターさんがお望みならぁ……幾らでも大きく出来ますけど……っ♥」
目の前では、子供カーマに挑発をされて――
背後からは、大人カーマに誘惑をされるのだ。
”くに……っ♥くりくり……っ♥かりっ♥ぐに……っ♥もみ……っ♥”
「マスターさん……乳首は弱点ですか?……ふふっ♪あれあれ~?おかしいですね~……っ♥女の子とえっちしたことない……どーてーさん、のくせにぃ……
乳首弱いって……自分で開発してたんですかぁ……っ♥」
”じゅるるるる……っ♥れろぉ……っ♥あむっ♥はむっ♥むちゅっ♥”
「どうですかぁ……っ♥後ろからお耳舐められて……乳首カリカリされるの……っ♥
弱っちい男子にはぁ……絶対、逆らえませんよね~……っ♥」
あなたは背後から――
カーマに抱きつかれて、耳を舐められて、乳首を責められている。
彼女の細長い指と綺麗な爪が、あなたの乳首をカリカリと引っ掻き愛撫をしてくるのだ。長い舌は、最早、脳味噌に直接届くのではないか――と思うほど。
愛と堕落の魔王は、あなたの弱点を徹底的に理解しているようで――
その上で、目の前では美少女達のストリップショーだ。
あなたの全身はゾクゾクと、寒気のような興奮を抱くばかり。彼女達がぐっすり眠っているならば、あなたの痴態がバレることもないのだ。本気を出して抵抗をしても――太腿を抓って遮られるのと同じで、カーマ達はその抵抗を決して認めはしないだろう。ならば、するだけ無駄だ。あなたは、マシュ・キリエライトの乳房をべろべろと舐めしゃぶられるのも――シャルロット・コルデーのクリトリスがちろちろと舐められるのも――アナスタシアの唇に、ぶっちゅ~~~っ♡と口付けをされるのも、全てをただ、見ているしかないわけで――
まさしく、それが彼女の望んでいる堕落なのだろう。
あなたの肉棒は激しく隆起して、パンツの中で痛みを訴える。
先ほどの彼女の「あなたが望めば、みんなが股を開く」という言葉を――
あなたが、理解していないはずもない。
彼女達は、あなたに少なからず好意を抱いているのだ。
勿論、その好意には個々人の差があるし──
ベッドインに至るまでも各々の違いはあるだろうが――
今回、サマーキャンプに来た全員は――
「ヤれる……って思ってますよねぇ……っ?
み~んな……マスターさんのこと……大好きですもの……っ♪」
カーマの言葉通り、あなたは”ワンチャン”があると思っていた。
勿論それはあなたが、歴戦のサーヴァントと同じだけ、男として優秀であり、話術に長けていて、ムードを作ることが抜群に上手であったらという「ないものねだり」の延長線上ではあるが――
押し倒したとき、彼女達に殺されるという未来は――
あなたには、少しも想像が出来ないのだ。
「あは……っ♪マスターさん……ガッチガチですね~……っ♡メインの私は……まだ、子供なんですけど……っ?」
カーマは――
あなたの前に立ったまま、下半身を撫で回してくる。
子供の姿で、子供用の水着を着用している彼女は、アナやジャックと同じで、性的興奮を感じるには難しく小さな肉体なのだが――
肉棒を撫で回す妖艶な手付きの意味合いは、まるで違う。
彼女はただ、肉体が小さいというだけで――
その中身は、熟練の娼婦よりも遥かに優れたテクニックを持っているのだ。
あなたのような、性欲旺盛の童貞男子を籠絡させるのは――人差し指一本で十分なのだろう。彼女の指に、パンツ越しに股間を撫で回されて――それだけで、あなたは骨抜きにされる。眼前のストリップショーをオカズにして、カーマに背後から抱きしめられて、快楽を足されてはいるのだが――
「やっちゃいます?
……世界一贅沢なオナニー……っ♡」
”ずるる……っ♡”
と、カーマはあなたのズボンとパンツを、一気に下ろす。
「あはっ♡……先っちょは皮を被ってぇ……色もちょっと濃くて……っ♡でも……んしょ……っ♡……すんすんっ♡けほっ♡ごほっ♡……す~……っ♡すはすは……っ♡くんくん……っ♡
すっごいくっさいおちんぽ……っ♡
女の子とえっちするなんてぇ……考えたこともないから、皮の内側を洗わないで……ピンク色の……
ちょっとチンカス溜まった……どーてーちんぽ……っ♡」
あなたの肉棒に顔を寄せて、匂いを嗅ぎながら――
雄としての象徴を、彼女はレビューをしてくるのだ。
小馬鹿にしてくる声色であっても――美少女の小顔よりも、あなたの肉棒は遥かに大きいのだ。彼女の喉奥にフル勃起ちんぽをぶち込めば、死んでしまうのではないかと不安になる体格差において――
それでもカーマは、減らず口をやめないのだ。
あなたの肉棒の先端に、人差し指を突っ込んでぐりぐりと愛撫をしてくる。中身がカーマであるとわかっていても――あなたの前にいるのは、本来、恋愛対象外もいいところの少女なのだ。どうにか逃げようと、背中を仰け反らして、顔を逸らすと――
「あは……っ♥じゃあ、私とキスしますか……っ?」
”むっちゅ~……っ♥あむっ♥ちゅ~……っ♥れろれろっ♥はむっ♥じゅぷぷぷぷ……っ♥”
あなたは肩越しに、カーマに唇を奪われるのだ。
どんな美少女であっても”口は一つ”であるはずなのに、カーマはあなたの頬を両手で押さえ込み、唇を奪いながら――同時に両耳に”ねろ~……っ♥”と舌をねじ込み、更には乳首を同時に舐めしゃぶり、肛門の皺をなぞるように舌を這わせてくるのだ。
あなたの眼前には、カーマの美少女顔しか存在しない。
確かめることも出来ないのだが――
世界中のどんな雌よりも、遥かに、あなたを楽しませてくれる多人数プレイなのは間違いない。
理性を保ち続けるのは、とっくに限界を迎えている。
女性陣は眠りこけていても――その肉体は敏感に反応して、興奮した雌特有の、濃厚で、甘酸っぱいフェロモンをむわむわと放出しているのだ。風を遮るテント内では特にその傾向は顕著であり――息をする度に、あなたの肺には彼女達の愛液や汗の入り交じった体臭が広がり――濃厚な雌のフェロモンが、全身に広がっていくのだ。
「あ~あ……っ♡やっぱりマスターさんはぁ、おっきい方がいいんですかぁ……っ?
幻滅しました……あむっ♡」
そうして――
あなたの勃起した逸物を――
カーマは、いとも容易く口に含むのだ。
”じゅるるるる~~~……っ♡ぶっちゅ~っ♡じゅぶぶぶっ♡じゅぞっ♡ぶぐぐぐ……ぐぶっ♡”
あなたの肉棒を、喉奥まで抽送してくる幼カーマの口内。
自分の歯を全て、抜いているのだろう。
万が一にも歯を立てることがないようにと、自らの肉体を改造したそれは――喉が”ぼこっ♡”と膨らむ。あなたの肉棒を、最奥まで咥え込むオナホールもいいところ。酸素の供給すらも必要としない彼女にだけ出来る、全力のガチイラマにあなたの脳味噌はぐずぐずに蕩けていくのだ。
日本の、普通の高校生だったころには想像も出来なかった――
初潮が来たばかりのようなサイズ感の、ちびっ子へのガチイラマだ。
サマーキャンプ中の、女性陣のテントに乗り込んで――
大勢の美少女達の痴態を、同じく、美少女に命令をして堪能している光景。
彼女達は強力な睡眠薬を盛られているので――あなたが肉棒をぶち込んで、全員の腹に種付けをしたところで、目覚めはしないのだろう。
何をどう考えても、死刑に十分相当するだけの罪が――
あなたには、全てが合法で許されているのだ。
「ふふっ♪気持ちいいですか、マスターさん……っ♥私のガチイラマ……っ♥ほらほらっ♥ダヴィンチさんより小さいんですよ……今の私……っ♥」
眠っているダヴィンチの口を、カーマは開けさせる。
天才美少女も、味方に睡眠薬を盛られることは想定もしていなかったらしい。
簡単に口を開けさせられると――
カーマの一人は、自身の指をあなたの肉棒そっくりの形へと変化させる。
それをそのまま――ダヴィンチの喉奥へと。
「おご……っ♡おっ……おぼ……っ♡」
と、彼女は苦しそうに呻き声をあげるのだが――
意識を覚醒させることは、ない。
そのままカーマは、ゆっくりの速度で指を抽送していき――
あなたは――
その姿に、どうしようもないほどに興奮してしまう。
「あ~あ……っ♥マスターさんと同じサイズのおちんぽだと……ゲロ吐いちゃいますね~……っ♥でもでも、それが普通なんですよ~♥こ~んな……ラブラブガチイラマしてくれるぅ……貴方のことが、だ~いすきでしょうがないロリッ子のお嫁さん……世界中で、ここにしかいないんですから……っ♥」
”ちゅっ♥”
と――
大人カーマは、あなたの頬にキスをする。
「あっ、ずるぅい♥」「私もキスします……っ♥」と、大勢のカーマ達があなたの頬に夢中になってキスの雨を降らせていく。唇に直接されると、彼女達の顔はドアップになりほとんど見えないのだが――ほっぺたは別。彼女達があなたにキスをする顔を眺めていると、ムクムクと興奮がつもってくる。くそ――なんでカーマは、こんなに美少女なのだと、憤りのような感情が湧いてきて――
「あ~あっ♥だーめっ♥マスターさん、だめですっ♥興奮して……んちゅっ♥おちんぽおっきくしたらぁ……っ♥私が苦しいじゃないですか……ちゅ~っ♥」
カーマは、女性サーヴァントをいぢめるにのみならず――
他ならぬ、自分自身までをいぢめているのだ。
あなたの雄としての、征服欲や支配感を満たすための彼女の言葉。本気であなたの肉棒を搾精する気のイラマチオに腰が引けるのだが――彼女達の肉体が、それを許してはくれない。カーマ達は更に増えていき――、一人の少女に今は、十人ほどが張り付いて全身を愛撫している。水着の布地が、吸水性能の限界を超えるほどの体液が内腿越しに溢れていく。起きていれば騒がしい清少納言も、カイニスも――寝ているならば、非の打ち所がない、ただの美少女。彼女達の膣が乱暴にむしゃぶりつかれて――唇を何度も、代わる代わる、大勢のカーマ達に奪われてもあなたは文句を言う権利もないはずなのに――
胸をかきむしられるような想いと――
「あは……っ♡マシュさんの唇……うっまぁ……っ♡」
どうしようもないほどの、激しい興奮に襲われるのだ。
肉棒がびぐびぐっ♡と弾みだして、あなたは必死に射精を我慢する。
今、射精してしまえば、主導権を完全にカーマに奪われて――あなたは、眠っている彼女達に順番に挿入するように命令をされても逆らえない。歯を食いしばって、肛門に力をグッと込めて、耐え忍ぶのだが――
「無駄な努力……ごくろうさまで~すっ♥」
あなたの肛門に――
”つぷぷぷ……っ♥”と、舌がねじ込まれていくのだ。
力を込めれば込めるほど――アナル舐めをしているカーマの舌を、深く受け入れることになる。長い舌で前立腺を直接刺激されて――更に、歯を食いしばるあなたの口にも、カーマの舌が乱暴にねじ込まれるのだ。舌を噛み千切ることが出来ないあなたは、身体の力を緩めることしか出来ず――まさしくそれは、カーマの思うつぼ。全身の力を緩めると、尿道が”ふっ♥”と広がり――
幼カーマが肉棒を喉の最奥まで”ぐぶぶぶぶ……っ♡”と銜え込み――
”びゅるるるるる~~っ♡♡♡びゅるるるるっ♡どびゅどびゅっ♡びゅるる~っ♡”
”びゅくびゅく~っ♡びゅ~っ♡びゅっくんっ♡どびゅどびゅっ♡びゅ~……っ♡”
”びゅくん……っ♡どびゅ……っ♡びゅっくんっ♡びゅ~っ♡”
「んぼ――っ♡おぼ……っ♡お、ごぉ……っ♡んぶぶぶ…………
…………っ♡」
「あっは……っ♪どうですか、マスターさん……
私の喉マンコ……気持ち良かったですか……?」
あなたは、カーマの喉奥に射精した。
彼女の喉が”ぼこっ♡”と膨らんでいても、カーマは少しの苦しみすら訴えることはない。
自分を分身させて大勢に増やせる彼女にとっては――その程度の肉体改造は、誤差もいいところ。喉奥から肉棒が”ずるるる~……っ♡”と引き抜かれて、彼女との唇の間に、精液の橋が一本かかる。自分ではない相手に、陰茎を触られたのすら初めてだというのに――イリヤやアビゲイルのように、あなたがいた世界ではどれだけ純粋な気持ちで交際をしても犯罪になる年齢の少女に――
あなたは、性欲だけのガチイラマをぶつけたのだ。