②ゆらぎ荘の幽奈さんの雨野狭霧と宮崎千紗希と四年後、イチャラブ温泉ソーププレイ&危険日孕ませ種付け交尾をする話 (Pixiv Fanbox)
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2021-10-29 09:00:00
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2022-06
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今、ゆらぎ荘にはあなたと狭霧と千紗希の、三人だけだ。
勿論、普段は大勢の美少女で賑わっているのだが――「三人だけで楽しみたい」という提案のために、他の皆はそれぞれ、出払っている。その代償として、あなたは後日――緋扇かるらを筆頭に、ハーレムの彼女達に身体で支払う必要があるのだが――
「ん~~っ♪……やっぱり、広いお風呂は気持ちいいね~っ♪」
「ふぅ……疲れがお湯に溶けていく気分だ……っ♥」
そんな先の出来事よりも――
あなたは、今、両隣の美少女に夢中なのだ。
互いの肛門の皺の数までを知っている関係性だが、二人は、わざとらしくバスタオルを巻いている。混浴ではそれがマナーであっても、ここにいるのは三人だけ。二人の極上の肢体が、手足しか露出されないのは、あなたにとっては死活問題なのだが――
「ねっ……きみも、気持ちいい……?♡」
「ふふっ……貴様も疲れているだろ……っ♥」
二人の美少女のバスタオルは――
あなたが望めば、いつでも、剥がしていい代物なのだ。
最初から裸になるのではなく――下着を脱がせて、裸にさせるという過程を踏むのは、性行為において重要な前戯。あなたの手が少しでも動く度に、二人はびくっと肩を弾ませて、お湯をぱちゃんと跳ねさせる。
「……それにしても狭霧ちゃん……
おっぱい……また、大きくなった?」
「んっ、そうだな……どこかの誰かが、沢山揉んでくるから……
……だが、千紗希も大きくなったようだが?」
「んふふっ♪……私も、同じだよ……
えっちな彼氏さんが……いっぱい、揉んでくるんだもん……っ♡」
千紗希と狭霧は、あなたを両側から挟み込んで――
自身の胸部のサイズを、語ってくる。
あなたがゆらぎ荘に訪れた頃から、二人のバストサイズは圧倒的だった。
既製品の制服では、何をどう考えても窮屈すぎる彼女達のバスト。必然、制服を押し上げる形になり――男子からは注目の的。女子と会話をしているときの「ぶ、ブラジャーはね、目立たないように、一番きついのにしてるんだけど……も、元が大きすぎて……」という千紗希の恥ずかしげな表情や、体育測定で雲雀と競い合い肉体の限界を越えて、絞れば汗がじゃばじゃばとあふれるほどに熱のこもった狭霧のサラシを眺めれば――男子生徒には一生涯のシコネタになるような、圧倒的なサイズ感だったのだが――
そのときは、千紗希が93センチ、狭霧が94センチで――
共に、Fカップだった。
「……えっ?高校時代のスリーサイズ?」
「むっ……貴様は、本当に変態だな……っ♪」
きょとんとしている千紗希と
嬉しそうに語尾を弾ませる、狭霧。
「ん~……っ、ちょっと、恥ずかしいなぁ……
……上から、93・58・89の……Fカップです……っ♡」
「ふふっ、何も恥ずかしがることはないぞ……
……う、上から……94・59・88の……同じくFカップだ……っ♡」
「へぇ~……狭霧ちゃん、私より大きかったんだ……っ♡」
「だが、ヒップは千紗希の方が大きかったんだろ?」
「んっ……どうせデカケツですよ~だ……っ♪」
「ははっ、拗ねなくていいじゃないか……っ♥」
二人の美少女が、軽快に言葉を紡いでいく光景。
あなたを前にすると、二人は雌の顔をさらすのだが――
千紗希と狭霧の関係性は、また、別なのだろう。
二人でともにあなたの妻となりながらも、関係性は良好を保っている。女湯ではこんなノリで、会話をしているのだろうか。あなたを前にすれば、競ってズボンと下着を脱がせて、片方が竿に奉仕をしているときはキスをして――片方が挿入されているときは、背後からあなたの乳首を責めてくる淫奔な美少女二人が――
そうして、可愛らしい”女の子”を見せてくるのだ。
「んっ?どうしたの、きみ……っ♡」
「ふふっ……バスタオルが、邪魔なのか?」
あなたは――
二人に”バスタオルを外せ”と、命令をする。
肉棒が硬く隆起しても、健全な混浴であったのは――
彼女達が、身体にバスタオルを巻いているから。
ウエストは、内臓が詰まっているのか心配になるほどくびれていても――彼女達の胸は、圧倒的に大きいのだ。高校時代ですら、90センチ代中盤のFカップであったのに――それから、四年も経過している。あなたが何度も揉みしだくにあたって、その乳が大きくなるのは必然であり――
バスタオルも、デパートで購入する市販品では、サイズが合わないほどなのだ。
幸いにゆらぎ荘には、豊満な肢体の美少女が沢山いるので、彼女達用のロングバスタオルは用意されていたのだが――
市販品のバスタオルでは、まかなえない肢体が――
「……はいっ♪」
「ほらっ……好きにしろ……っ♥」
バスタオルを外して――あなたの、目の前だ。
それは――
宮崎千紗希と、雨野狭霧の裸体が目の前、ということ。
ああ――
彼女達の周囲の男性が、その姿を懸想しながら、どれほどに自慰行為に耽ったことか。
下着の一ミリも露出していない、スカートを押し上げる豊満な臀部を、ローアングルから撮影した盗撮写真ですら――彼女達の熱心な”ファンクラブ”の男達は高値でやりとりをするのだ。誅魔忍軍との確執や戦力としての云々――を取っ払って「雨野狭霧が、エロすぎるから、この女を妻にしたい」と様々な策謀を練って、彼女に忠誠を誓わせようとする男も大勢いる。千紗希は、特製の解毒薬を常に所持していて、合コンで盛られる可能性のあるアルコールや睡眠薬や媚薬の効果を、常に無効に出来るように警戒をしないといけない環境に置かれていて――仮に、お持ち帰り出来なくても、酔い潰れて眠った彼女の乳房を鷲掴みにして、揉みしだくというだけで――今後の残りの人生を、一生、刑務所で過ごしたって構いはしない男も大勢いるのだ。
そんな――
日本において、最上級の美少女二人が――
”どたぷんっ……♡”
”むっにゅ~~……っ♥”
あなたの前に、爆乳をさらけ出しているのだ。
あなたは二人の正面に回り込み、自身の掌に彼女達の乳房をのせる。
「やぁん……っ♡くすぐったいよぉ……っ♪」
「んふふ……っ♥貴様は、本当にそれが好きだなぁ……っ♥」
二人の美少女の乳房を、掌の上でたぷたぷと。
千紗希の乳房は豊満で柔らかく、どこまでも指が埋まっていくような――俗に言う”スライム乳”だ。肉棒をパイズリするときに、あなたの雄の象徴に柔らかな乳肉がまとわりついて、密着感を与えてくれる代物。顔面をおっぱいビンタされたときは鈍器のような重たさで、鼻血を出させる代物であり――ずっしりとした重たさは、あなたのハーレムの雌の中でも一番だと言えるだろう。
一方で狭霧の乳房は張りがあって少し硬く(とは言えど、普通の女の乳と比べれば、規格外の柔らかさだが)あり、代わりに、あなたが揉んだときの満足感は凄まじい。雄にご奉仕をするために媚びきった乳房、というよりは――自身がいずれ、最愛の雄の子を孕み、出産したときに、哺乳瓶として活用するために存在しているのだろう。揉んだときの幸福感は千紗希が上でも、吸い付きながら、頭を撫でられて授乳手コキをされるときは、狭霧の方が上であると言えるだろう。
どちらもともに、違った意味での最上級であり――
優劣を、決して付けることが出来ないのが、千紗希と狭霧の爆乳だ。
それを――
「んっ……♡はぁ……んふ……っ♡」
「くぅ……♥んん……っ♥あっ、んっ♥」
あなたは、掌の上に持ち上げて――
”ゆさゆさっ♡”
”たぷたぷ♥”
”ふるふる……っ♡♥”
と、堪能しているのだ。
片乳でも数キロは存在する、極上の脂肪。あなたの顔面におっぱいビンタをすれば、激しい勢いがなくても、鈍器と同じ質量を誇っているそれは、容易にあなたに鼻血を出させるのだ。
彼女達は――
どうやら、乳を揉まれるよりも――
乳の重たさを確かめられる方が、恥ずかしいらしい。
覚悟を決めた上での生マンコ見せつけM字開脚よりも――不意を突かれたパンチラの方が、恥ずかしいのと同じなのかもしれない。あなたも、彼女達に手コキやフェラチオをされるのはいいが――自身の肉棒をじっくりと、観察される方がはずかしい。お湯の浮力があっても、重たすぎる彼女達の乳房を掌で持ち上げて、たぷたぷ、ゆさゆさと”手遊び”に興じていると――
「ねぇ……それでほんとにいいの?」
「ふふっ……貴様がしたいのは、こっちだろ?」
二人は――
”ざばぁん♡♥”と、湯船から上がり――
「ほらっ……おいでっ♡」
「貴様だけが……触っていいんだぞ……っ♪」
二人は、浴槽の縁へと腰掛ける。
あなたも起き上がり、彼女達に追随する。
外気はまだ冷たいが、暖かなお湯の中でいちゃいちゃと、美少女達とスキンシップを取っていたのだ。身体の芯にまで熱が通っている状況であり――
あなたは、二人の乳房を改めて、掌でたぷたぷと。
彼女達の豊満な乳房は、重たすぎるのだ。
ノーハンドパイズリという、神に選ばれた天性の才能を持つ女にしか出来ないプレイ。それが「豊胸」や「デブ」をといった条件を外せば、実際に実現できる女は、数十万人に一人だろう。乳のサイズ感は当然の前提条件。乳肉にみっちり、ぎっしりと脂肪が詰まっている必要があるのだ。安産型の臀部が保証されているような「子供を孕む才能に特化した、極上のメス」にのみ与えられたような権利であり――
千紗希と狭霧のノーハンドパイズリは、極上もいいところ。
彼女達の乳肉が何キロあるのかを、あなたは眼を瞑って考える。
千紗希は3.2キロ――
狭霧は3.1キロだろうか。
人間の体重が、測る日によって軽く1~2キロは変動をするのと同じで――、千紗希と狭霧の乳の重たさも、タイミング次第では変わるのだ。
だが――
それを確認できるのは、あなたの両掌やあなたの顔面――
あなたという雄だけに与えられた権利なのだ。
「ふふっ……子供みたいだね……っ♪」
「ああっ、それもとびっきり、大きな赤ちゃんだ……っ♥」
二人の美少女は、自身の乳房を弄ばれているのだ。
それが電車の中や、不平等に定められた婚約者様が相手ならば、二人は不快を態度に示すだろう。彼女達は、満員電車に乗れば120%の確率で痴漢に狙われる美少女。一度痴漢に遭遇した後で、五回に一度は、もう一度痴漢に襲われるという意味であり――、千紗希も狭霧も、人生で最大、「一日に四人の痴漢に狙われる」という経験をしている少女達で――
そんな彼女達が、無防備なデカパイを弄ばれて――
”よしよし……っ♡”
”なでなで……っ♥”
と、あなたの頭を撫でてくるのだ。
慈愛に満ちた視線を向けながら、あなたの乳遊びを見つめてくる二人。
「ねっ、サイズ……どれくらいだと思う?」と尋ねたのは千紗希で
「ふふっ……また、ブラジャーを買い換えなきゃいけないんだぞ……っ♪」と答えたのは狭霧。
大体のサイズは知っているのだが――「バストサイズ」を、彼女達本人の口から聞かされるというのは、違った興奮があり――
「……私が、108センチのLカップで……」
「私が……106センチのKカップだ……っ♪」
あなたは――
”むぎゅっ♡♥”と、反射的に千紗希と狭霧の乳を鷲掴みにしてしまう。
あなたを前にして、混浴で、一糸まとわぬ全裸を見せつけている二人。
ハプニングの「ラッキースケベ」で彼女達の秘部は、交際前から何度も見てきたのだが――
「見てもいいよ」という許可を得ての全裸は、また違った興奮があり――
二人の陰唇は、あなたにバストサイズを告げた後で、間違いなく”ひくっ♪”と脈打ったのだ。
千紗希も狭霧も――あなたと出会ってから、10センチ以上のバストアップをしているのだ。高校時代ですら、ゆらぎ荘関係者を除けば、並ぶもののいない規格外であったバストが――、一メーターとなれば、あなたが正気でいられるはずもないのが道理。グラビアアイドルですら、これほどのバストサイズは存在しない。AV女優が、パッケージで客を引きつける為だけに、「どうせフォトショで徹底的に誤魔化すんだから」と、なりふり構わない豊胸手術を施して、胸にシリコンを埋め込んで――それでようやく手に入れられるのが、100センチという大台であり――
千紗希と狭霧は――
「もう……きみのせいなんだからね……っ♪」
「貴様のせいで……胸がドキドキして、膨らんだんだぞ……っ♥」
「あなたが好きだから」――
という、ただのそれだけで、1メートルを超えた規格外のバストサイズを手に入れたのだ。
鷲掴みにしても、あなたの指から乳肉が溢れていく彼女達の豊満な肢体。最早今のあなたに、冷静な思考が出来るはずもない。ご馳走を前にした、頭の悪いバカ犬を遥かに超えた知能の低さで――本能のままに、彼女達の胸を堪能していく。”ふおおおお~っ!”と鼻息荒く、顔面を埋めても――両側から彼女達の乳房で顔を挟み込んでも――べろべろと舐めしゃぶっても、二人が表情に浮かべるのは「頭の悪いバカ犬が、結局、一番可愛いんだよね」という慈愛に満ちあふれた表情。デカパイにむしゃぶりつきながら、全てを許してもらって、頭を撫でられるという余韻に浸りながら――あなたはうっとりと、乳遊びを堪能した。
――――
「それでは……背中、流していくぞ……っ♥」
あなたは今――
スケベ椅子に腰掛けながら、背中にボディタオルを押し当てられている。
風呂に入る前に身体は洗っていたので――だから、今、洗っているのは”プレイ”だということ。あなたの背後で、髪をお団子に結んで、うなじを見せている狭霧の顔は正面から見据えたいのだが――それは出来ない。頬を真っ赤に染めて、すんすんと、音を立てずにあなたのうなじや耳の裏の臭いを嗅ぐ姿は、鏡越しに丸見えなのだが――
あなたという雄を前にした彼女に、それに気がつけというのは無理難題。
なので、あなたも気がつかない振りをしながら、彼女に背中を洗ってもらう。
――ボディタオルで洗う、というのは、彼女にとっての不本意。
だが――
同時に彼女は、雄を喜ばせる為の「房中術」にも深い造詣を持っている。
最初っから素っ裸で混浴に入るのではなく、バスタオルを巻くことで「バスタオルを剥がすこと」を出来るようにするのも――男心への、深い理解の一つなのだろう。
あなたは、狭霧に答える。
「自分は、肌が弱いから――
狭霧の肌で、直接洗ってほしいな」と。
「――は、はい……っ♥わかりました……旦那様……っ♪」
彼女は”ごくりっ♥”と音を鳴らして、唾を飲み込んで――
自身の全面に、ボディタオルを押し当てていく。
ああ――
まさか、人生で「ボディソープの泡」に嫉妬をする瞬間がくるとは。
肉体を持っているあなたとは違い、所詮は液体の泡々。狭霧の身体にまとわりつく泡は、彼女の肌にぴったりと密着をしている。重力に逆らうように、彼女の乳房の先端から、落ちるのを拒む泡の群れ。あなたですら匂いを嗅ごうとすると嫌がられる、デカパイを持ち上げて、熱に蒸れた胸板に──その泡どもを狭霧が率先して塗りたくるのだから、ずるいと言うほかにない。
先ほどの温泉のお湯も、狭霧と千紗希の全身を、ほんの欠片も余さずに包んでいたのだ。
嫉妬をするのは、雄として産まれて当然のこと。
「温泉のお湯に嫉妬をする」という頭の悪すぎるそれは、何もかも、千紗希と狭霧がエロすぎることが原因であるので――あなたは、八つ当たりのように彼女達に責任を転嫁して――
”どたぷん……っ♪”
「んっ……これで、いいだろうか……っ♥」
そんな感情が一瞬で霧散するほどに――
狭霧の、デカパイスポンジは気持ち良すぎるのだ。
”ぬっり~っ♥””にちゅちゅちゅ……っ♥”
と、あなたの背中と狭霧のデカパイに泡が潰されて、ねりねりと下品な音を響かせる。
露天風呂であるため、ゆらぎ荘の外に男がいれば――その音だけでも、射精できそうな淫靡な音色。狭霧は両腕をあなたに絡ませて――全身を激しく動かしていき、あなたの背中をキャンバスにして、前衛的なアートを描いていく。
背中を愛撫されるというのは、不思議な感触がある。
特別な性感帯、と考えたことはない。背中に文字を書かれるとくすぐったさはあるが――しかし、どうしても耐えられないほどではない。腋や乳首やうなじのように、敏感な箇所が開発すれば性感帯になるのはわかるが――開発すらしていない背中に――と――
理屈では、わかっていたのだが――
”ぞくぞくぞく……っ♪”
と、あなたの全身には鳥肌が浮かび上がってくるのだ。
狭霧の106センチKカップをスポンジにして、背中を洗ってもらえるという優越感が大きすぎる。裏の世界を生きる男ならば、雨野狭霧を知らない者はいないだろうし――そいつが同性愛者で、男性にしか興奮をしない限り(性的不能者ならば、きっと、雨野狭霧の身体を見れば肉棒が勃起するから話は別だ)雨野狭霧の乳を好き放題にしたいと、思わないはずがないのだ。いや、あるいは――同性愛者でも、彼女の同級生が興味本位で胸を触りたがるように――彼らも、好奇心主導で「狭霧のデカパイをスポンジにして、身体を洗って欲しい」と思うのかも知れないが――
男として産まれて、逆らえない本能が、雨野狭霧のデカ乳なのだ。
どれほどに大軍を率いる立場でも、最強と呼ばれる霊力を持っていても――
齢百を超えた、妖怪のような”長老”と呼ばれる男でも――
雨野狭霧のデカ乳は、本能的に求めざるを得ないものであり――
それを、独占しているのがあなたなのだ。
背中を這いずり回る、すべすべの、染み一つ無いおっぱい。それなのに先っちょの乳首は、これ以上ないほどに硬く隆起して、あなたの背中をなぞってくるのだ。耳元には、常に狭霧の熱を帯びた吐息。普段の彼女ならば、こんなソーププレイをせずに、あなたを押し倒してくるのだが――今日は千紗希もいるということで、必死に背伸びをして、見栄を張って、「献身的なお嫁さん」を演じているのだろう。あなたの肉棒がバッキバキに隆起して、先端からは我慢汁が垂れ流されて、今すぐ狭霧を押し倒して、その乳を揉みしだき、背後から覆い被さって肉棒を挿入して危険日の子宮に子種を注ぎ込みたい――
という欲望が――
そっくりそのまま、狭霧の発情なのだ。
女にも性欲はある、という当然のことを理解させられる、狭霧の熱を帯びた吐息。
「んっ……♥」「はぁ、ん……っ♥」と彼女が息を漏らすだけで、あなたの興奮は留まる所を知らないのに――
「ねぇ……私のことも、忘れないでねっ♪」
あなたの目の前には――
宮崎千紗希が、ローションを準備しているのだ。
桶に入れたローションを、お湯で希釈してたぱたぱとかき混ぜる光景は――
さながら、熟練のソープ嬢のようなもの。
宮崎千紗希級の美少女が風俗に身を落とせば、本気になるなという方が無理な話。値段というものが、需要と供給で決まるならば――千紗希は一晩で、数千万円の金額が動くに違いないし――その金額を出したとしても、千紗希を一晩独占できるならば構わないという男は、星の数ほどもいるはずだ。
そうだ――
そうして、圧倒的に男に人気がありすぎて――
超人気ホストですら「この女に貢がせるのではなく、この女に貢いで、俺という一人の人間を惚れてもらいたい」と思わせるような宮崎千紗希が――
あなた専用のソープ嬢になっている、という事実。
狭霧の泡踊りとはまた違うのが、ローションという代物。
床にぶちまければ、頭から転びそうなほどに摩擦力を失わせる液体であり――きめ細やかな肌の彼女達が身体にまぶせば、その破壊力は抜群。何もない――どころか、身体がべたべたになるほど、汗をかいた猛暑日の夜ですら、肌を密着させると心地良いのが彼女達であり――
それが――
”ばっちゃ~んっ♡”
と、千紗希の身体にぶちまけられるのだ。
「それじゃ……前、失礼しますね……お客様……っ♡」
千紗希は――
あなたの首に、両腕を絡めてくる。
ローションでぬるぬるの身体は抵抗なく滑り、あなたの身体をいとも容易く上下に這いずり回る。そこにあるのは、貧相な、鶏ガラのような身体の女ではない。バスト108センチのLカップという――最上級の、現役大学生のドスケベボディ。大勢の男が、彼女を見れば――そこが街中でも、電車内でも、講堂であっても前屈みになるような、魔性のフェロモンを放っている美少女。彼女が誘われた合コンや飲み会の全てに参加すれば――、一晩で、十件は店を回らなければいけないレベルの美少女が、宮崎千紗希であり――
「どうかな……っ♪
きみ専用の……ソープ嬢だよ……っ♡」
千紗希は――
いたずらっぽく、あなたの耳元に囁きかけてくるのだ。
「ふふっ……♪貴様は本当に、そういうハレンチな店が好きだな……っ♪」
「男の子だもんね、しょうがないよね……ロマン、なんだよね?」
「……私も千紗希も、そういう店で働くつもりは毛頭ないが……まあ、その……
真似事くらいなら……幾らでもしてやるから……」
「ねっ……♡今ね、狭霧ちゃん……
えっちなお店のお姉さんと、セックスしないでって……駄々こねたの、わかった?」
「だ、駄々など……っ!……だ、だけど……そうだな……
……お前が望めば……」
「いつでも……ソープゆらぎ荘は開店するから……っ♪」
「我慢しないで……好きなことを言えよ……っ」
「デリヘル嬢でも、オナクラ嬢でも、イメクラでも、見抜きでも、なんでもしてあげるからね……っ♪」
二人は――
あなたの耳元に、ぴったりと唇を密着させて、囁いてくるのだ。
極上の美少女に乳房を押しつけられて、泡姫ごっこをさせながらの生ASMR。
鼓膜を通して脳味噌に入り込む彼女達の言葉は、あなたの脳を溶かすには十分すぎる破壊力。
彼女達の声色に夢中になりながら、あなたは、肉棒をビクビクと弾ませる。
狭霧も千紗希も、あなたの子を孕む気が満々なのだ。
どちらが上で、どちらが下という関係性を二人は望んでいない。
どちらも同時に正妻であり、同時に妾であるという関係性。
この国の法律上は一夫一妻制しか認めていない――というだけの話であり
一夫多妻制を採用したあなた達には関係のない話であり――
彼女達は、全員が等しくあなたの正妻なのだ。
だが――
それはそうと、一番最初に孕みたい――というのは
二人の少女の、理屈を超えた本能のような代物なのだ。
3Pの際に、とろとろになった秘部をM字開脚で広げている二人。どちらを先に挿入したところで、二人は後で文句を言うこともないし――だからあなたも、無駄に順番を考えることもなく、その瞬間の股間に身を任せているのだが――
彼女達は――
「どちらかの危険日」に、片方とだけセックスすることを、極端に嫌がるのだ。
元々、どこか寂しがり屋な雰囲気もある狭霧と千紗希。猫のように気まぐれな性格ではなく、どちらかというと忠犬のような性質。3Pが大好きという気持ちもわかるのだが――
彼女達は、危険日の抜け駆け中出しセックスだけは嫌がっていて――
その嫌がる気持ちと同じだけ、抜け駆けをして、危険日の子宮に子種を欲しがるのだ。
長い話になったが何が言いたいかというと――
あなたの前後を覆い、ボディソープとローションを、自身のデカパイスポンジで洗ってくれる二人は――
あなたが抱いている欲望の全てを、叶えてくれる二人なのだ。
その二人に挟まれて、あなたの肉棒は我慢汁をドロドロと溢れさせるだけ。
理不尽もいいところであり、あなたは肉棒を憤らせて、何度も激しく”びくんっ♡びゅくんっ♥”と脈動させる。肛門の括約筋に力を込めながら、まるで、ワガママを言う幼子のように傍若無人に振る舞っている光景。普通の男であれば、彼女達は軽蔑を示すのかも知れないが――
そこにいるのが、心から惚れた雄であれば、話は別だ。
「……お客様……失礼します……っ♪」
千紗希は――
あなたの前で跪き、正面から肉棒を見つめる。
バッキバキに屹立したそれは、千紗希の小さな美少女顔よりも大きいのだ。
彼女は、あなたの肉棒の先端に”ちゅっ♡”と小さなキスを落とす。
背後から狭霧に乳房を押しつけられて「これは貸しだからな……」と囁かれて、あなたの耳を舐められ――スケベ椅子の下から手を這わせて、ぬるぬるの指で肛門を愛撫されていなければ、即座に射精をしたのかもしれないが――
「んしょ……っ♪……どうかな……私のおっぱい……っ♡」
千紗希は――
あなたの肉棒を、その両乳で挟み込んでくるのだ。
”ばちゅんっ♡にゅぷんっ♡ぬぷぷぷぷ~……っ♡にちゅっ♡ばちゅんっ♡”
鳴り響く淫らな水音は、彼女の全身のローションによるもの。
「彼女達の豊満な乳房をボディスポンジの代わりにして、ボディソープで身体を洗ってもらう」というのも最高の優越感はあるので、どちらが上という優劣は定められない。
だが――
こと、パイズリにおいては、シンプルな摩擦係数の分だけローションが上であり――
宮崎千紗希の乳房に肉棒を挟まれて、まさか、耐えられるはずもない。
普段の性行為ならば、あなたも彼女達に快楽を与えられる分、対等からやや上に位置することは出来るのだが――
パイズリというのは、ひたすらに、あなたが快楽を貪るだけの行為。
言い換えるならば、千紗希は女神のように、あなたの肉棒にひたすら献身的な奉仕をするのだ。
彼女の両乳がどれほどに価値のある存在なのかは、知っている。世界中に存在する全ての”肉”の中で、最も、高額なグラム単価が付けられる乳肉であり――それが今、あなたの肉棒を挟み込んで、シゴき上げているのだ。乳がデカく、体積も質量も圧倒的であっても――千紗希は、両側から必死に乳を押し込んで、乳圧を高めている。あなたに一秒足りとも我慢させてやらない、という意思表示であり――
「ふぉら……っ♪私の旦那様が……ほんら……♥情けない顔で……ろうふる……っ♪」
狭霧は――
あなたに顎を上げさせて、舌を絡めてくるのだ。
射精を我慢するために歯を食いしばれば、あなたは、狭霧のベロ肉を噛むことになるのだ。彼女の舌というのは――その高い戦闘力の分だけ、強い価値を持っている。大勢の妖魔の中には、その舌で自分の脚を舐めさせたいと思う男は大勢いるはず。雨野狭霧に忠誠を誓わせて、自分に隷属をさせたいというのは――卑劣な作戦や策謀を関係なく、男の本能のようなものであり――
あなたは、そんな狭霧にベロチューをぶちかまされているのだ。
舌と舌を根元でくるくると絡め合わせれば、あなたに我慢をしろという方が無理な話。両足をぴ~んと伸ばして、千紗希のパイズリを必死に我慢するのだが――それすらも、彼女達にはお見通しらしい。
狭霧は、上からのキスで、あなたに唾液を注ぎ込むのをやめて――
「んっ……わかった……♪
貴様は……本当に欲張りだな……っ♥」
あなたの視線だけで、意図を察したらしい。
「贅沢さんだから……私も狭霧ちゃんも……
一緒にお嫁さんにしてくれたんだもんね……っ♪」
と、千紗希はどこかずれた肯定を示して――
”むっぎゅ~……っ♥”
”むにゅ……っ♡”
二人の美少女は――
「ほらっ……どうだ?」
「きみの大好きな……Wパイズリだよ……っ♡」
あなたの肉棒を、両側から挟み込んでくるのだ。
ローションまみれの千紗希が、狭霧の乳房に自身の胸を押しつけていくと――
すぐに、あなたの肉棒はローションまみれになる。
上下に身体を動かしていくと、一切の摩擦は損なわれて――あなたの肉棒には無限大の快楽が注ぎ込まれていくばかり。圧倒的な情報量に、身体はもう限界で――しかしそれと同時に、脳味噌は蕩けてしまい、あなたは「射精の仕方」すらもわからなくなっていくのだ。
二人の圧倒的な質量に、両側から挟み込まれていく肉棒。
狭霧の少し硬めな乳房が、千紗希のマシュマロ乳に埋もれていくのだが――千紗希も、それに負けじと押しのけていくのだ。互いの間で乳圧が高まれば、漁夫の利的に得をするのは、あなたの肉棒ばかり。これほどまでに幸せでいいのか、と疑問を抱くほどの、激しく、圧倒的な快楽。涎をぼとぼととこぼすと――二人は”んべ~っ♡♥”と舌を突き出して、あなたのそれを流し込むように、上目遣い。親鳥に餌をねだる、小鳥のような姿であるのに――そこにいる二匹の女豹は、あなたを捕食している最中なのだ。生きたまま肉を食われるような、恐怖心すら感じさせる快楽を注ぎ込まれて――蕩けた脳味噌が、背骨を通って下半身に落ちて――あなたの陰嚢をたっぷりと満たしていくので、やがて、我慢が出来なくなり――”千紗希、狭霧”とあなたが二人の名前を呼ぶと――
「はい……っ♡」
「ほらっ……どこにも、行かないから……っ♪」
と、あなたの手を握りしめてくるのだ。
五指を根元でしっかりと絡めて、”ぎゅ~っ”と力強く恋人繋ぎ。
慈愛の満ちた上目遣いの二人は、あなたの情けなさの全てを受け入れて、甘やかしてくれるのだ。雄として産まれてきた意味を教えてもらえるような、二人の優しさに、あなたは両手に力を精一杯に込める。射精を我慢するときの緊張を、二人の可憐で華奢なお手手に捧げるのだが――千紗希と狭霧は、それが嬉しかったのだろう。益々、乳圧を高めてパイズリの速度を高めていき、やがて、あなたの我慢も限界を迎えて――
肉棒が破裂する寸前に、尿道の根元をフッと緩めると――
「――きゃあっ!?」
「――んんっ!」
”びゅるるるるるるる~~~っ♥♡♥♡びゅるるるっ♥♡どびゅどびゅっ♥♡びゅるる~っ♥♡”
”びゅくびゅく♥びゅ~っ♡びゅっくんっ♥びゅるっ♡びゅ~っ♥どびゅっ♡”
”……びゅっくんっ♥どぶっ♡……びゅ……っ♥……びゅく……っ♡……びゅるるるっ♥♡”
あなたは――
二人の乳の谷間から、噴水のような勢いで射精した。
「んっ……すごいね……っ♡こんなに溜まってたんだ……っ♪」
「ふふっ……これは、期待できそうだな……っ♥」
二人の顔面が、あなたの白濁とした精液で埋まっていく。
ゼリーのように半固形状になった重たいザーメンは、ぷるぷると、彼女達が呼吸をする度に淫らな揺れ方をしている。二人の美少女は、乳圧を更に高めて――お互いの肩に腕を回して、むっぎゅ~っ♪とあなたの肉棒を押し潰していく。万力のような力強さであっても――挟み込んでいるのは、世界一柔らかい物質である「美少女の乳房」であるのだ。あなたの肉棒は快楽を訴えるばかりであり――尿道の根元に残っていた、残尿のような精液がびゅるびゅるとだらしなく、先端から溢れてくる。急須に残ったお茶は、最後の一滴が一番美味しい――という理屈を彷彿とさせるのは、二人の美少女が、あなたの鈴口から”ぷくぅ♥♡”と溢れてきた精液に、視線を奪われているから。二人の美少女は、それが垂涎物であると知っていながらも、相手より先に奪いに行くことは出来ないのだろう。だから――”千紗希、舐めて”とあなたは命令を下す。狭霧はジト目であなたを睨んでくるが――それでも、喧嘩をするよりはいいと知っているのだろう。だが――千紗希はあなたの亀頭を舐めてから、狭霧に顔を近づけて――彼女と、舌を絡め合わせる。互いの顔面にべっとりと残った精液を、まるで、子猫のグルーミングのように二人は舐め合っていくのだ。あなたは圧倒的な優越感と幸福感――雄として、この世に生を受けた意味を堪能しながら、二人を見守って――そうしていると、すぐに肉棒が隆起するので「えっち……っ♡」「変態だな……っ♥」と二人に囁かれて、それだけで、軽イキをした。