②橘さん家ノ男性事情(純愛ハーレム√) (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-09-24 09:00:00
Edited:
2021-09-24 13:54:33
Imported:
2022-06
Content
”ぬる……っ♡にゅる……っ♡たぷん……っ♡ふにっ♡もみ……っ♡”
「んっ……あ、あぁ……っ♡これ……んっ、ふぅん……っ♡」
橘京香はうつ伏せになり、今、マッサージを受けている。
普段は背筋をピンと伸ばして、ヒールを履き、油断した姿を見せることのない彼女。
並レベルの女であればともかく――これほどまでに極上の雌というのは、サバンナで肉食獣に狙われて、しかし、自分達は牙を持たないインパラと同じだ。少しでも気を抜けば、彼らに乱暴に捕食されてしまう状況で、橘京香には一切の油断は許されていない。全身の筋肉を緊張させて、不意の状況に対応出来るように、と身体に力が込められて――
そうすると、いとも容易くガッチガチな身体が出来上がるのだ。
週末の休みは家族サービスにあて、結花や小春がホットヨガや整体のチラシを渡しても――そこの参加者や、参加者の彼氏や旦那や、トレーナーにちんぽが生えている限り――橘京香という雌は、男の視線から逃れられない。「媚薬を飲まされて、エロマッサージをされて、なし崩しで犯される」というそれが、AVの世界だけではなく――「失敗したとき、両手首に鉄の輪っかがハメられる」という罰を差し引いてでも、現実のものとして生じるのが、彼女達のような極上の雌なのだ。
だから――
あなたが、真似事のように、夜、寝室で行う肩もみにすら彼女は蠱惑的な喘ぎ声を漏らして――
「これは、その……お礼だから、ね?」と、あなたの肉棒を咥えて、思春期の少年特有の濃厚にこってり、ぐつぐつと煮込まれた性欲の凝りをほぐすように、金玉を揉みながらフェラチオをしてくれるのだが――
今――
橘京香は、布団にうつ伏せでマッサージを受けているのだ。
彼女の声は、喉からではなく、腹の奥から絞り出されている、低い唸り声。
彼女のGスポットを擦りながら、同時にクリトリスをこねくり回して、潮を噴かせたときの喘ぎ声に似ていて――つまり、余裕も何もない、ということなのだろう。
彼女は、全身をマッサージされているだけなのに。
手つきは、確かにいやらしいと言えるだろう。
爪先がくすぐるようなフェザータッチに、マッサージ物で「リンパが溜まっている」と呼ばれる、腋やスペンス乳腺や股間の付け根といった、性感帯を愛撫する代物。例えばあなたが、ローションまみれの結花に同じマッサージをされれば、女の子のような甲高い声を出して、脚をピンと伸ばして、情けなく射精をさせられるのだろうが――
橘京香が今、受けているマッサージとは、そういうものだ。
「んっ……くふぅ……っ♡やっ、お尻……んん……っ♡」
徐々に性感を高められていき――
尻を揉まれても、抵抗が出来ずに脚を曲げるばかり。
太腿は肉厚であるのに、しっかりと引き締まっていて――ひたすら、雄に貪られることに特化した肉体なのだと理解させられる。普通の女であれば、視界にすら入らないふくらはぎだが――タイトなスーツに、ヒールという日常に支えられたそこは硬く張っており――マッサージをされると京香は、嬉しそうに嬌声を響かせる。
橘京香というのは――文字通り、大人の女だ。
結花や小春も、あなたからすれば大人ではあるのだが――意味合いが違う。ビールを呑んだ結花が、「ぷっは~♥やっぱこれね~♥」と感嘆を漏らしても「おばさんくっさw」であるのだが――橘京香がビールを飲んで「んっ……やっぱり、ビールが一番ね……っ♡」と艶のある声色を出せば、それは中高年のおじさま向けの、ビール会社のCMとほとんど変わらないのだ。
あなたと年齢が近く、ちょっとした火遊びで済む二人とは違い――
橘京香とあなたの関係性というのは、燃え盛る業火のようなもの。
「祖父と二人暮らしであるが、入院しているので、一時的に引き取られている、自分の娘よりも年下の少年」――と関係を持てば、そこで非を追求されるのは京香だ。彼女の容姿を知らないネットメディアやまとめブログは好き勝手に持論をまき散らし――そして、万が一にも容姿が露呈すれば、今度はあなたへと怨差の念が飛ぶことであろう。
その間に――
職場での京香が、今まで通りを保ち続けられるのか――
あなたにはわからない。
自由恋愛の範囲として許されそうな気はするし――同時に、未成年に手を出すことで社会的に何らかの制裁は受けそうな気もする。断言できるのは「昨日とは確実に違う明日」が待ち受けているという点であり――
”ごろん……っ♡”
仰向けになって――
豊満な乳と、快楽で瞳が潤んで真っ赤に火照った頬を見せつけて――
マッサージ師のあなたに、媚びるような表情を見せている女というのは――
つまりは、そういう女であるのだ。
「んっ……ゆうクン……すごくえっちな手つきで……本当に、これ……夢だったのね……っ♡」
彼女達は、あなたに提案をした。
それは――
「盗撮から橘家を守ってくれたお礼に――
あなたの夢を叶えて上げる――」というものだ。
「ほらっ、家族旅行も台無しだし……あっ!あんたを責めてるわけじゃないのよ!?
……でも、さぁ……
……孕んじゃったら、それはそれでってことで……
今日は……仕切り直しってことで、どう?」
結花が提案したその言葉に、京香と小春もうなずき――
「三人の中で、誰が正妻になるか」という種付け温泉旅行が――
「あなたへのご褒美の、ドスケベハーレムプレイ」へと変更されたのだ。
考えれば考えるほどに、思考はぐちゃぐちゃ。
いつもは、三人に嫌われないように――いや、三人に好かれるために、相手のことを第一に考えていた。お尻の穴を舐めて欲しい、であるとか――、三人がおしっこしている姿を見たい、であるとか――その豊満な乳房を使って、トリプルパイズリをして欲しいであるとか――
最早、考えることすら重罪なのではないかと思っていた、羅列されたその夢を――
上から順番に、三人は叶えてくれるといったのだ。
「無限に品数が多いバイキング」に「プレートは一枚」という状況であれば、人は、最初の一品すら手に取ることが出来ないだろう。優柔不断なあなたは、彼女達の肢体を目の前に何をしたいのか、思考を紡ぐことも出来ずに――情けなさと優しさの相乗効果で、グッと涙を堪えながら――ぷるぷると震えていると――
それはまるで――本物の母親のような優しさで――
「……ゆうクン?
……女の子にマッサージするの……好き、なの?」
京香の囁いた言葉に――
あなたは、彼女の意図を理解した。
そこからの流れは、当然、簡単だ。
「んっ……そうね……随分と、凝ってるみたい……っ♡久々のお休みに、久々の温泉……♡期待しちゃって……ふふっ……ごめんなさい、マッサージ師さん……っ♡
でも……
変な声出ても……勘違いしないでね……?」
橘京香は、今――
卑劣なマッサージ師のあなたに捕食される、獲物、ということだ。
彼女の背面をたっぷりとマッサージをしてやった。尻を撫で回し、深い谷間に指を突っ込み――屹立した肉棒を浴衣越しに擦りつけながら、太腿をたっぷりと愛撫して――床オナのような寝バックを行った。普段の京香であれば、競争馬用の媚薬が盛られていても、理性で拒むのだろうが――浴衣越しに勃起した逸物を、押しつけられても――
「これも施術ですから」と言われれば、彼女は抵抗が出来ないのだ。
アダルトビデオの、30分で考えた台本に則って――痴態を演じる、頭の悪いバカ女の役割を――
あなたは今、橘京香という最上級の雌に押しつけているのだ。
男としての優越感は、当然、最大であり――
仰向けになると、彼女のエロスというものは天井知らずに跳ね上がっていく。
「うっわ……母さん……デカすぎでしょ……っ♥」
「すごいよね~♪……いいなぁ、ゆーちゃん……私も揉みたいなぁ……っ♪」
まるで――「ブランコの順番を待つ」かのように、隣で正座をして、大人しく待っている二人が――
思わず、感嘆の声を漏らすほどに――
橘京香の乳は、あまりにもデカいのだ。
ネットが発達した時代。沢山のアダルトビデオで興奮をこんもりと積もらせてきたのだが――それでも、橘京香の乳は「規格外」と呼ぶに相応しいもの。普通の女であれば。仰向けになれば乳は重力に負けて形を崩す。そうでなく、仰向けになってもつんと張っていれば――それは、内側に詰め物をした「偽乳」というのだと、ネットの知識で知っていたのだが――
橘京香の乳は、しっかりと、上を向いているのだ。
あなたは――
震える手で、彼女のブラジャーのホックに手をかける。
うつ伏せのときに外すべきだったなと思いながらも――まるで正常位のように、彼女に跨がりながら、布団と背中の間に手をねじ込むのだ。京香はそれが、「抱きしめられる」だと思ったのだろう。「あ……っ♡」と小さく漏らした声色――きゅっと噛んだ唇――涙に潤んだ瞳で、見つめてくるそれは――大人の色気と、小娘の無邪気が同時に詰め込まれた――股間に、直接的に響く快楽だ。
そうして――
”ぷちっ♡”と、ブラジャーのホックを外すと――
「んっ……ここも……マッサージに必要なんですか……?」
京香は演技を続けながら――
生乳を、あなたに見せつける。
あまりにも乳がデカすぎて、その体積と質量が故に――偽乳のように、つんと上を向くという状況。
ネットで得た知識だけの、耳年増のエロガキには絶対にわからない代物であり――
”さわ……っ♡”
と、あなたは彼女の乳房を愛撫する。
「んっ……♡くっ……ふぅ、んっ♡
……あぁ……っ♡はぁ、んっ♡……ん、きゅ……ぅ……っ♡」
京香は唇を噛みしめて、必死に嬌声を我慢していく。
どれだけ我慢と禁欲を続けたところで、人間である以上、性欲というものは存在をする。
「私のことを抱いてください」と街中で、雄に声をかければ――、十割の男がラブホテルに連れ込むような極上美女が、夜な夜な家族にバレないように、声を押し殺した自慰行為をするしか出来ないのだ。生前に姦淫の罪を犯した者が辿り着く地獄でも、もう少し、生ぬるいだろう。
彼女の自慰行為を、一度、見せてもらったことがある。
それは、あなたが彼女に奉仕をするときに必要な知識。
女体のどこが感じるのか――膣はどれくらい乱暴にしてもいいのか――何も教えずに、ただ、手探りで確かめさせるのは同級生の乙女ならいいが――
年上、大人の女としてはダメだと思ったのだろうが――
そのとき――
「あっ……♡はぁ……んんっ♡
……なんか……手つき……いやらしく、ないですか……マッサージ師さん……っ♡」
橘京香は、自身のクリトリスを弄くりながら、乳房を愛撫していたのだ。
巨乳は感度が悪い、というのは、怠惰な生活を送って脂肪が胸元に付いているだけの女だから。橘京香のように、神が、オーダーメイドで生み出した極上の美女は、「乳が大きくなる」というのは産まれたときから決められていた事柄であり――
快楽を受け取る神経も、乳房に張り詰められていくのだ。
彼女の小さな掌では、受け止めきれないほどの爆乳を揉み、くすぐり、乳首をカリカリとひっかきながら――反対側の手ではクリトリスを愛撫して、甘ったるい声色を響かせていく京香の姿。「惚れた異性の目の前での自慰行為」というものは、実質的にはセックスであるので、彼女も熱が入ったのだろう。その行為が「あなた様という雄は、優秀であっても未だ経験が未熟なので――私が、手ほどきして差し上げます」というものであれば、男としての興奮は最高潮まで駆け上がるのだが――
そのとき――
橘京香という女は、自分の弱点をつまびらかにしたのだ。
自分自身の下拵えや、おすすめのレシピを教えてくれる家畜の豚――というものを、不謹慎にも想起してしまった。あなたに食べられるために、自らの弱点を全て教え込む京香の姿。彼女の弱点を徹底的に、執拗に責めることで――あなたはそのとき、初めて、京香を絶頂に導くことが出来て――、およそ二十年近く、男に抱かれず、凝り固まった彼女の性感をほぐしていく内に――簡単に、潮を噴かせることも出来るようになったのだが――
京香の乳房は、それ単体でも、膣をきゅうきゅうと痙攣させて絶頂させるほどの性感帯であり――
「リンパ……溜まってるんですか……っ?」
あなたは――
彼女の乳房を、徹底的に揉みほぐしてやるのだ。
「おっぱいが大きいと肩がこりますよね」「胸のお肉をほぐすことで、血行が良くなって肩凝りが解消」「気持ちいいってことは、身体にいいってことです」と、吐き散らかした詭弁は、アダルトビデオのマッサージ物で手に入れてきた語彙であり、よどみなく吐き出す言葉に――結花と小春は、ニヤニヤしながらあなたを見つめてくる。
自分の母が、エロマッサージ師にセクハラで弄ばれて――下着越しでもわかるほど、膣を濡らしているというのに。彼女達の瞳に浮かぶ狂乱は、自分の番を待ち望むものであり――内股を擦り合わせながら、膣を濡らして、期待を双眸に込めているのだ。
浴衣姿の二人が正座をして――あなたのショーを鑑賞しているのだ。
”むにっ♡”と、京香の乳房を力強く揉むのは、彼女達の為だ。
自分を産んだ母親――「母さんってかっこいいわよね」「お母さんってすごいよね~♪」と、普段から口にしている二人の娘の前で――雄と雌の主従関係を、刻み込むのだ。
あなたの手は、京香の乳房を横から掴んで、絞り上げる。
牛の乳の搾乳、とでも呼ぶのだろうか。あまりにも大きな乳房は、横から掌で一周させることが出来ない。乳を絞り上げて、上にしゅこしゅこと――さながら、手コキのようにしごきあげる仕草。快楽よりも見栄えを重視して――「お前達の母親は、男に乳を揉まれて喘ぐ淫売なのだ」と――あなたは、結花と小春に叩きつけている。
何かをシゴくという行為は――経験貧弱な三人よりも、あなたの方が圧倒的に巧みだ。
乳をシゴきあげられた後、京香は乳輪をくるくる、かりかりと愛撫される。胸だけで絶頂をさせられると、腹の中にモヤモヤが溜まって、あまり好きではないと京香は言っていて、だからあなたも、膣や陰核を責めながらのコンビネーションとして、胸を愛撫することがほとんどだったのだが――
今、立場が上にあるのはあなただと証明をするために――
この、媚肉に肥えた、文字通り母親ほどの年齢の女を――
あなたは、胸だけでイかせたいのだ。
「くぅ……♡んんっ……はぁ……んっ♡」
と、京香は徐々に息を荒げていき――
腰が、”ぐぐ……っ♡”と上に持ちあがっていく。
快楽に悶える女が、膝を曲げて腰を浮かせる光景というものを、嫌いな男の子はいないだろう。彼女の膣は、肉棒をほしさに愛液を垂れ流して――煽情的な黒の下着は給水性能を超えて、最早、下着としての役割を果たしてはいない。いつもより敏感なそれは、やはり媚薬が原因かとも思いながら――「あなた自身が盛ったもの」ではないので、罪悪感を堪えることもなく、好き放題に胸を弄んでいく。指先が触れるか触れないか、の位置でのフェザータッチに、「んん~……っ♡」と喘ぎ声を漏らされて、腰がびくびくと弾むのは、男冥利に尽きるなと思い――
最後に――
”イけっ”と命令をして、乳首を”ぎゅ~っ♡”と抓ると――
「んんんん゛~~~っ♡♡♡♡」
京香は――
身体全体を激しく痙攣させながら――
”ぶっしゃ~~~っ♡♡♡”
「わっ……母さん、すっご……っ♥」
「これ……潮って、言うんだよね……っ?」
潮を噴いて――絶頂した。
彼女の少ない性経験において、あなた以外の手では経験をしたことのない代物が潮吹きであり――髪を乱れさせて、瞳をうつろに、京香は荒い呼吸で肩を上下させるばかり。
彼女が息を吸って、吐く――というだけで、胸が”ふるんっ♡””ふよっ♡”と揺れる光景は、暴力的なエロスであり――
あなたは、京香の下半身に手を伸ばす。
彼女の下着は、最早、本来の役割を果たさないほどに濡れている。
ただでさえ布地が少ないそれは、異性の誘惑を目的にした――いわゆる、”勝負下着”だ。年下のあなたの子を孕むために――彼女が、自身のタンスの中から一番過激な下着を選んだり――あるいはランジェリーショップに自ら赴き、あなたが一番悦びそうなドスケベな装飾に悩み、女性店員に「大丈夫ですよまだまだお若いんですから……これくらい過激な方が、旦那様、悦びますよ?」と煽てられて選んだのならば。勝負下着というのは、それを身につけた女性にのみならず、身につけるまでの過程が存在するというだけで、たまらない興奮を導くのに――
吸水性能を遥かに超えた布地は――
まるで、汗をかいた後で、不快に肌に張り付くシャツのように脱がせにくく――
ようやく脱がせたそれを、ぽいっと放り投げると”べちゃっ♡”と――水音を響かせて――
「あ……っ♡ゆうクン……っ♡」
あなたは――
京香の太腿を鷲掴みにして、股を開かせる。
「太腿を鷲掴みにして」というそれは、本来、一行で済ませていい代物ではないが――
「んっ……ふぅ……っ♡」
”ごくりっ♡”と唾を飲み込んで、覚悟を決めた彼女の表情を前には――
どんな言葉も、紡ぐことが出来なかった。
親子ほどの年齢差のある、年下の男を前に――M字開脚で、股を開かせられている橘京香。二人の子供を産んだ後は、旦那に先立たれて――あなたが使うまで、二十年近くも熟れ続けてきた秘部。膣は桃色の艶やかであり――子を産んだ経験を、ほとんど忘れるかの如く陰唇は小さく――
それなのに、多少乱暴に扱っても、彼女の膣は簡単に雄の欲望を咥え込んでいくのだ。
思えば――
京香との初体験も、印象に深いのは彼女の膣だ。
彼女の痴態を懸想して――当時は「リアリティはあるけど、本物ではない」と思っていた盗撮マッサージAVを重ね合わせて――写真を見ながらシコっていることがバレたとき――
京香は、あなたに秘部を見せてくれたのだ。
彼女は「初めて見るとショックかもしれない」と言っていて――まさしくそれは、事実。
ワイファイさえあれば、幾らでも無修正グロまんこが見られる時代において――彼女の膣の美しさは、インターネットの大海のどこにも放流されていないものであり――
あなたは血眼になり、鼻息荒く、秘部を視姦しながらシコり続けて――京香からお誘いが来るまでは、何度も、何度も網膜に焼き付いたその光景を、文字通り擦り続けたわけだが――
あなたの目の前にある膣は、つまり、そういう代物なのだ。
肉棒の勃起は、既に、限界を遥かに超えている。結花や小春の指先が一本でも触れれば、今すぐに射精してしまいそうだが――同時に、京香の膣内で果てるまではダメだ――と、あなたの本能が訴えかけて、括約筋に力を込めてくる。
そうして――
あなたを前に、M字開脚でまんこを晒す京香に見惚れていると――
彼女は――
「……ゆうクン……お願い……っ」
それを、”焦らされている”と判断したのだろう。
焦らしている男を前に、女がする行為というのは一つだけであり――
彼女は、自身の太腿の下から秘部に手を伸ばしていく。
それは――
”くぱぁ……っ♡”
俗に言う――”おまんこクパァ”だ。
結花が冗談めかして、あなたを挑発したり――世間知らずの小春が、それを常識だと教え込まれるのとは意味合いがまるで違う。部下を何人も持ち、社会の荒波に揉まれながらも、必死に戦っているキャリアウーマンが――
「ここにおちんちん入れるんでちゅよ~♡」とでも言わんばかりに――陰唇を広げているのだ。
「……あなたのおちんちんを……私の、ここに……お、おまんこに……入れてほしいの……っ♡……し、子宮……疼いちゃって……っ♡……あなたの、精液を……私の……ここ……し、子宮に……注いでください……っ♡」
と――
彼女は、唇を噛んで、眼を瞑り、あなたから視線を逸らして――
種乞いの言葉を吐いていく。
アダルトビデオでは、心にもないのですらすらと淫語を吐く女優だが――そこに、本物の”情念”が加われば。橘京香の口から、絶対に紡がれてはいけない下品な淫語に――まさか、興奮をしない雄がいるはずもなく――「か、母さん……やっば……っ♥」「わ……わぁ……すごく、えっち……っ♪」――訂正する。興奮しない雌もいるはずがなく――下半身に”どくんっ”と血流が巡り、射精こそしないが、間違いなくあなたは”イって”――
「……ゆうクンのお嫁さんに……してください……っ♡」
年齢も、立場も、何一つ弁えない京香の言葉に――
「――きゃあっ!?」
”がばっ!”
もう――我慢の限界だった。
どこまで男を小馬鹿にすれば気が済むんだこの年増め――と、あなたの憤りは理屈を超えた、雄の本能によるもの。下腹部に沸々と湧き上がる怒りをそのままに、京香に覆い被さり、彼女の膣に肉棒を擦りつける。
冷静でいられれば簡単に挿入が出来ても――
京香に、淫らなお嫁さん宣言をさせた上に――おまんこくぱぁを見せられて、冷静でいられるならばちんぽは生えていない。京香の膣口に、”くちゅりっ♡””にゅる……っ♡”と、肉棒を擦りつけるが――
あなたも彼女も、あまりに前戯に耽りすぎた。
肉棒は我慢汁でぬるぬるで――
膣肉も、愛液でぬっるぬるなのだ。
元々、我慢汁も愛液も、互いの性器を傷つけないローションの役割を果たすための代物。それが――徹底的に密度濃い前戯で焦らされ続ければ、本物のローションを遥かに超えた粘度であり――肉棒と秘部の結合が出来ないのは道理。あれ?あれ?いつもなら――と、あなたは無様な狼狽を示すが――そこで、落ち込んで顔を赤くしていられるほどの余裕もない。
しかし――
京香はやはり、それもまた焦らされてると思ったのだろう。
一度や二度であれば、それは笑顔を持って返せるのだが――今の京香には、余裕がないのだろう。
彼女は――
明らかに、”ムッ”としている。
思えばあなたは、京香に怒られたことは一度も無い。
理性を以て”叱られた”ことはあっても、それはあなた側に完全に非があるとき場合のみ。昂ぶった感情を発散するために、ストレスを相手に叩きつける行為が「怒る」であり――それは、京香には無縁なはずなのに――
彼女は――
”まんこにちんぽが入らない”というそれに、”ムッ”としたのだ。
「ゆうクン……ほら……こっち……っ♡」
あなたの肉棒を”むんずっ♡”と掴み――
”くちゅりっ♡”と、自身の膣に押し当てるのだ。
「後は腰を打ち付けるだけで挿入完了」という、童貞が筆下ろしで、熟練のソープ嬢にしてもらうようなそれだが――目の前にいるのは、場末の安い女ではない。「もういい加減、そういうのいいから……っ!」という、本気の怒りを感じて唇を噛んでいる橘京香であり――「まんこにちんぽ入れてもらえないから」というだけで、拗ねて、怒っている橘京香は――
結花や小春よりも遥かに小娘的な態度であり――
「あーあ……母さん、拗ねちゃった♥」
「たまにあるよね~♪」
二人の囁きで――
自分が”拗ねていた”ことに気がついた京香は――
一瞬で、先ほどまでの発情とはまた異なる赤色で顔を真っ赤に染めて――
年齢に相応しくない――その可愛らしさに、限界を迎えて――
”にゅ……ぷぷぷぷ~~~♡♡♡♡”
「んっ……くぅう~~~……んん……っ♡♡♡」
あなたは――
京香の膣内に、肉棒を挿入した。
正常位での挿入、というものは――男にとっての、征服感だ。
いや、橘家の美女であれば、結花の後背位でも小春の騎乗位でも十分に征服感であるのだが――やはり、正常位は違う。
これは――
「んっ……ゆうクンのおちんちん……おっき……っ♡」
正常位は、夫と妻の体位と呼ばれるのだ。
彼女の子宮を下にして、腰を叩きつけていくのが正常位であり――あなたは、挿入直後に歯をぐっと食いしばり、股間にぎゅ~~~っと力を込める。最も危険な暴発のピンチを防げば――後は、どうにかなる。
尿道の根元を絞って、射精をキャンセルすれば余裕が生まれて――
”ばちゅんっ♡どちゅっ♡”と、あなたは腰を打ち付けていく。
「んんっ……♡はぁ……んっ♡ゆう、クン……っ♡乱暴……ねっ……♡
……いいわよっ♡嫌じゃ、ないもの……っ♡
もっと……激しくても……いい、からぁ……っ♡」
彼女は――
あなたの腰使いに、夢中になっているようだ。
普段は、もっと逞しく大きな肉棒であればと思っているのだが――あなたの肉棒が、本気で血管の破裂を心配するほどに激しく膨張して――更に、京香の感度も爆発寸前まで高められている。意識を朦朧とさせるほどの媚薬を盛られて――あなたの全身性感マッサージを受けたのだ。彼女は今、ゲスな男に肉体関係を迫られても――
強く押されれば、拒み切れないほどであり――
あなたは、その弱みにつけこんで――
”どちゅっ♡””にっちゅっ♡”と、腰を叩きつけていく。
両手で京香の乳を揉みしだくと――彼女のそれは、あなたの掌には収まりきらずに、媚肉をはみ出させていく。指の隙間から乳肉がこぼれるから――人は、”こぼれそうなほどの爆乳”とそれを形容するのだろう。彼女を組み伏せて、肉棒を叩きつけながら乳を鷲掴みにするという贅沢は――反面で、京香への愛撫が疎かになるという弱点があるのだが――
「ほら……っ♥母さん……これ、弱いでしょ……っ♥」
「ゆーちゃん……手伝ってあげる……っ♪」
「ちょ――ちょっと……あなたたち……んんん~……っ♡」
結花と小春は――
まぐわっているあなた達に近づき、京香の身体に手を這わせていく。
義理の親子設定ならば、アダルトビデオでは頻繁にある光景だが――ここにあるのは、作り物ではない本物の血縁関係。宝物のように二人を愛してきた母親をねぎらうように――
彼女達は、その肢体に手を這わせて、快楽を注ぎ込んでいくのだ。
「んっ……やっぱり親子なのね……っ♥弱点……同じ……っ♥」
結花は――
あなたの背後に乳房を”どたぷんっ♥”と押し当てて、京香の陰核――クリトリスを愛撫していく。
あなたに二本しか腕がなく――しかも、その二本がデカパイに夢中になっていると、どうしても愛撫が疎かになる場所だが――クリトリスは、人によっては膣内よりも強い快楽を感じる場所。特に京香のように、二十年近く膣を使い忘れていた女にとっては、その傾向が顕著であり――旦那に早逝されて疼く身体を鎮めるのに、クリトリスと胸で自慰行為を行っていた彼女は――その、少し大きめのクリトリスを――しかも、自分の娘の手に愛撫されるだけで――脚の爪先までぴ~んと伸ばしてしまうようだ。
「ふふふ~……っ♪お加減いかがですか~……お客様~っ♪」
一方で小春は、京香の頭部から――
彼女の首筋や腋を愛撫していく。
「触られてくすぐったい箇所は、同時に、性感帯でもある」という理屈に従った、彼女の指先。延々と自慰行為に浸っていたクリトリスとは逆説的だが――「自分の手が触れない場所」というのも、雌にとっては弱点に他ならない。雄に愛撫されるならば、彼女の綺麗なうなじや首筋――雌のフェロモンがこんもりと積もった腋のくぼみや、スペンス乳腺は触り尽くされるのだろうが――
生憎と、橘京香は二十年近く、男日照りの処女を続けてきたのだ。
娘達にバレないように、声を押し殺した自慰行為では――自分の腋や首筋を、愛撫するという発想すらも浮かんでこないのだろう。小春の手つきは、あなたの頭を撫でるような――煽情的というよりは、母性に満ちあふれた代物ではあるのだが――今の京香には、それすらも耐えられないのだろう。耳を愛撫されながら、膣を”きゅ~っ♡”と締め付けられると――あなたも、暴発を我慢するのが精一杯。
「二人とも……んん……っ♡だめ……よぉ……っ♡」
「あらっ?母さんだって、逆の立場ならするでしょ?」
「そうだよぉ……みんなで……ゆーちゃんの赤ちゃん産むんだから……っ♪」
京香は必死な抵抗を見せるが――”黙れ”と、言わんばかりにあなたが腰を打ち付けると、すぐに、びくびくと身体を弾ませて快楽に悶える。
本来の自分が、絶対に手には出来ないはずの極上の美女を好き勝手に出来る上に――、二人の美女の加勢まで、あるのだ。先ほどまでのマッサージ師としての役割があなたを乗っ取り――今では、心の底から彼女を陵辱する卑劣な男になっているような、そんな錯覚にまで陥る。
だから――
「……あんた……逞しくなったわね……っ♥」
「え~……♪……でも、ゆーちゃんの頼みならいいよ……っ♪」
あなたは――
京香だけではなく、結花と小春にも命令をする。
普段のあなたの頼みながらば、彼女達は「はぁ!?ばっかじゃないの!?」「う~ん……ゆーちゃんの頼みでも……恥ずかしいかなぁ……」と拒むのだろうが――彼女達は、先ほどの旅館で媚薬を盛られて、あなたに助けられて――その上で、今、自分の母親を組み伏せながら、危険日の子宮に射精しようとしてる”逞しい雄”に命令をされているのだ。それは――エロマッサージを受けた後の、間男の命令に逆らえない、盗撮AVの彼女達と同じような心持ちであるらしく――
先に応じたのは、小春だ。
「……お母さん……かわいい……っ♪」
彼女は――
「――――んんんっ!?」
”むっちゅ~……っ♪”
と――
京香の唇に、自身の唇を重ねる。
最初は、唇を押しつけるだけの子供のようなキスだが――小春は、舌を伸ばして京香の唇をぺろぺろと舐めていく。子犬が、飼い主の顔を舐めるような可愛らしい舌使いであり――「母娘でのベロチュー」などという、倫理観の壊れた背徳的な行為を当然、京香は拒むのだが――
”どっちゅんっ♡”
「んあ――っ♡♡♡」
あなたが、腰を強く叩きつければ話は別だ。
”れっろぉ~~っ♪……ちゅ~っ♪ちゅるる……っ♪はむっ……むちゅ……っ♪”
小春の舌は、いとも容易く京香の口の中に挿入されていく。
橘小春というのは、キスが大好きな少女だ。
ぽわぽわとしている彼女の雰囲気通り――小春は、性的な行為に対する知識が、”皆無”と言ってもいいだろう。周りの取り巻きの女子や、姉である結花の目が常に光っているから平穏無事な日常を送ってきたが――サバンナに一匹で放り出されれば、その数分後には処女を奪われているような性格。
だが、そんな彼女でも当然、「キスがえっちなこと」だという知識は存在している。
自分に出来る精一杯の誘惑と”えっちなこと”がキスであるため――小春は、それが大好きだ。あなたを抱きしめながら、膝枕をしながら、抱き枕にしながら――たっぷりとキスの誘惑をしてくるくせに、本人は”その気は無い”ということも日常茶飯事。キスでたっぷりと膨らんだ興奮と肉棒を、ぐりぐりと押しつけると「もぉ~……ゆーちゃんのえっち……♪」と唇を尖らせて――彼女は、その豊満な肢体であなたに奉仕をしてくれるのだが――
その間に、彼女のキステクは十分な力を身につけていった。
それは少なくとも――、二十年近くキスをしてこなかった女よりは遥かに上手な代物であり――小春の舌は、京香の口の中を激しく探検していく。唇の隙間や歯の裏側――口蓋の上までを舐め尽くしてくるそれは、一匹の触手のようなものであり――
更には、実母と娘での口付けという禁断の行為に――
京香の思考回路は、どろどろに蕩けていくらしい。
あなたはあなたで――目の前で、京香と小春が、自分ではない相手と口付けをかわしているのだ。
キスをするときは、当然、相手の顔が目の前。
眼を開けていても、彼女達のキス顔は、眼と、鼻先が見えれば十分なのだ。それは映画館での一番前の席と同じで――大迫力の臨場感を犠牲に、彼女達の”美”と呼ぶべき容姿が見えないという欠点でもあったのだが――
そういう意味では、あなたは、京香と小春のキス顔を初めて目撃するのだ。
舌を根元で絡められて、眼を細めてうっとりと恍惚に浸る京香と――眼を瞑り、キスの感覚にだけ集中する小春。彼女達のキス顔は、あなただけが独占できると思っていたのに――よりによって、目の前で唇を奪われている状況。男の脳味噌というのはバカであり――それが、実の母娘で、あなたのハーレム要因であったとしても――
嫉妬は、沸々と湧き上がり、股間を膨らませていき――
”にゅぷぷぷ~……っ♡ぐり……っ♡ぐりぐり~っ♡”
と、あなたは股間を、京香の子宮口にねじ込んでいく。
エロ漫画のように、子宮に直接亀頭が入り込むことはないのだが――入り口を何度もノックして、この子宮で絶対に俺の子供を産ませるのだ――と、暴力的な、性欲に捕らわれた感情は、執拗に彼女の子宮口に狙いを定めていく。
京香にとって――その執着もまた二十年ぶり――
いや――
彼女の話に出てくる、早逝した旦那が紳士であったことを考えると――
四十年近く生きてきたこの女にとって――それは、初めての経験であるのかもしれない。
「ほら……っ♥あんた……母さんの悦ぶこと……言ってあげなさいよ……っ♥母さん……これで、すっごくマゾだから……っ♥」
あなたの耳元で、ぽそりと囁くのは――
先ほどから、あなたの背中に乳房を押し当てていた結花だ。
京香の胸を鷲掴みにしながら――あなたは、思考を巡らせる。
とは言えど、冷静でいられるはずがない上に――今のあなたは、まともな酸素を脳が取り込まずに、思考回路を紡ぐことすら困難なのだ。その状況で吐き出される、理性と知性によって紡がれた愛の言葉なんて――「しゅき、しゅき、だいしゅき~~~」が限度だろう。あなたが、ショタおね物の醜い竿役のように京香の身体にしがみついて、そんな言葉を囁くというのは――どうしても、することが出来ず――だから――
「ねっ……母さん……もう、結構な歳よ?
……今更……孕ませたらみっともない女じゃない……っ♥」
結花が、わざと軽口を叩いたので――
”今更孕んだらみっともない女だから――興奮するんだろうが――”
”どちゅんっ♡”
「――ぅううう゛~~~……っ♡♡♡♡」
あなたは、京香に叫びながら――最奥に肉棒を叩きつける。
二人の娘を育て上げて、大学に通わせて、数年後に就職をさせれば――後は、二人の娘の結婚式まで、母親としての役目から解放される――
フルマラソンの、ゴール手前数キロという場面で――
橘京香に、もう一人、赤子を孕ませようとしているのだ。
町内会でも噂の美人一家――どれだけの雄が誘惑をしても、決して首を振らず、股を開かない鋼鉄の美女――それが、父親も不明な子供を出産するというならば。それがどれほどみっともない行為か――考えれば考えるほどに――「今更孕んだらみっともない女を、孕ませるのが興奮するのだ」と、あなたの肉棒は憤り――
射精寸前のラストスパートに、身体は前傾姿勢。
京香との結合部に全体重を預けながら、激しく腰を打ち付けていき――
それはまるで、陸上のクラウチングスタートのような体勢であり――
すなわち――
「んっ……♥」
”れっろぉぉお~~~っ♥♥♥”
「~~~!?」
あなたの肛門は――剥き出しの状態なのだ。
先ほどの命令の通りに――結花は、あなたの肛門に舌を這わせていく。
はっきりとした彫りの深い顔立ちである、絶世の美少女である結花が――鼻先の根元まで、あなたの尻の谷間に埋めながら――真っ赤で長い舌を、あなたの肛門に這わせてくるのだ。食卓のデザートに出されたサクランボの茎を、口の中で結べる舌使い。一度、酒に酔った彼女は上機嫌で――あなたの肉棒に触れずに、キスだけで射精に導いたことまである。あなた以外の雄には、絶対に捧げないので確かめようはないが――世界最上級、という形容に相応しい、橘結花のベロテクが――
あなたのアナルを、舐め回しているのだ。
”れっろぉ~っ♥ぶちゅっ♥むちゅ~っ♥れぽれぽ……っ♥ちゅるるっ♥ぶっちゅ~……っ♥”
あなたの肛門の皺の、一本一本の溝を這うような舌使いであるかと思えば――あなたの肛門の中身を、吸い付くさんばかりの勢いで唇を尖らせてくる。
アナル舐め、という初めての快楽――
あの橘結花が――大学の男で知らない者はおらず、どんな相手からの告白も断り、隙を見せることのない孤高の高嶺の花が――あなたの菊門に鼻先まで突っ込んでの、アナル舐めをして――眼前には、小春と京香のKカップ母娘の濃厚なベロチューがあり――
耐えられる――はずもない。
京香の子宮口に亀頭を”ぐりぐり~っ♡”と押し込みながら、あなたは全身に力を込めて我慢をするのだが――最早、爆発しそうなほどの量の精液が、金玉の奥から圧倒的な圧力をかけて、今か今かと飛び出す瞬間を待っているのだ。肛門を舐められて、乳を揉み、キスシーンを見せつけられて――尿道をどれだけ根元で締めたところで、その快楽に勝てるはずはない。あなたは最後――絶叫のような声色をあげながら――絶対に――今更孕んだらみっともないこの女を、孕ませてやる――妻にしてやる――と、決意を決めて――”ママ、ママ……!”と叫びながら――
「んんんんん~~~~っ♡♡♡♡」
”びゅるるるるる~~~っ♡びゅるるるっ♡どびゅどびゅっ♡”
”びゅ~っ♡びゅっくんっ♡どぶっ♡びゅるるる~っ♡びゅぐびゅぐ……っ♡”
”どぴゅ……っ♡びゅくんっ♡……びゅ~……っ♡……びゅく……びゅっくんっ♡”
”………………・♡♡♡♡♡”
あなたは――
排卵日の橘京香の子宮に――特濃精液を注ぎ込んだ。
彼女が不妊症では無い限り、絶対に孕ませる――という意思が一匹一匹に込められた、、都合、数億匹の精子達。しかも――目の前にいる女は、極上の美少女を二人出産したという経験を持っているのだ。今日、あなたの子供を孕むために、わざわざ海旅行と温泉旅館を予約した――
年下の、息子同然のガキに完全にベタ惚れの雌なのだ。
金玉の奥から精液は激しい勢いで放出されていき――すぐに、京香の子宮をたっぷりと埋めていく。肉棒の脈動は、彼女の膣内の窮屈さに動きを制限されて――まるで、小便器の前で残尿を絞り出すように肛門に力を込めると、結花の舌が”きゅ~っ♥”と、あなたの肛門で挟まる。小春は、京香の絶頂が止まり、彼女が荒い呼吸をする頃に口を離して――あなたを見つめる。橘京香という、日本中の雄が「妻にしたい」と思っている極上の雌を――ただ、性処理用のオナホールであると言わんばかりに――あなたは舌を伸ばして、小春と舌を絡め合わせながら――”ぶぴゅぴゅ……ゅ♡”と、尿道に残った精液を京香の子宮に吐き捨てていく。彼女は本来ならば、自身の身体をオナホ代わりに使われたそれに、怒りを抱くべきなのだが――顔の上で、自分の娘と”新しい旦那”が舌を絡めて、濃厚なキスをしているのが悔しかったのだろう。唇をぎゅっと噛み、悲しそうな顔をするが――しかし、どこまでも男に都合がいい妾のように、不満の一つも漏らさないので――その態度が、逆にあなたの逆鱗に触れて――小春の唾液が口に入ったまま、京香の舌を貪り――
やがて、彼女の膣内に埋まったままの肉棒が勃起するまで、あなたと京香は、まるで十代の少年少女が初めてキスをするような、情熱的な愛にたっぷりと浸った。