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4章    ”ぴんぽ~んっ” ”……がちゃっ”  うっわ~……外寒いわねぇ……  ……んっ?来る前に、買い物してきたのよ?  ……どうせ、パパのことだからぁ……ヤることしか考えてないんでしょ?  残念でした~っ♪ふゆはぁ、するなら……楽しみたいし……  ……ねっ、あがるわね? ’がちゃっ” ”かちゃかちゃ……”  ……んふふっ♪  鍵かけてぇ……チェーンロックもしちゃうの?  パ~パっ♪  誰も来ないわよ、まったく……っ♡  職場の人には、みんなに伝えたんでしょ?  一週間……電波の届かない秘湯で休むんだって……っ♪  それがぁ……  自分のお家に……だ~いすきなアイドル連れ込んで……  7泊8日の引きこもり孕ませ交尾とか……やばっ♪  ん~……パパのお家、結構綺麗なんだぁっ♪……まっ、仕事で滅多に帰ってこないし……ハウスキーパーも雇ってるんでしょ?驚くわよねぇ、一週間後にはぁ……  染みついて取れないくらい……濃厚な雄と雌の匂い……っ♡  部屋中にこびりついちゃうんだから……っ♪ ”ぶちっ!”  ……んふふっ♡電話線抜いちゃった……っ♪  あ~あっ、これでもう誰も連絡取れ――スマホ?  ……はいっ♪  パパ、預かっといてねっ?  ……んっ  ねっ、さっきぃ……鍵掛けて、チェーンロックもしたの……  邪魔者、入らないようにするため?    ……あはっ♪  それともぉ……  ふゆのこと……ぜ~ったいに逃がさないぞ~ってこと?  きゃ~っ♪パパに食べられちゃう……んふふっ♡  ねっ、パパ?  黛冬優子、19歳……  ふつつかものですが……宜しくお願いしますっ♪ ――――  黛冬優子は、今をときめく超人気アイドルだ。  彼女のスケジュールは、三年後までみっちりと埋まっている。  アイドルが旬でいられる時期というものは、とても短い。黛冬優子は、アイドルを極めた後はタレントや女優業に転身をする――というのが、事務所全体の相違。あなたは、19歳の少女であるのだから、彼女の可能性を狭めることがないように――しかし、黛冬優子という才能が潰れることがないようにと、細心の注意を払っていたのだが―― 「ね~えっ、パパ……っ♪  一週間、スケジュール空いたんでしょ……?」    その緻密なスケジュールを台無しに出来るのは――  事務所の社長にして、プロデューサーのあなただけだ。  関係各所に頭を下げる必要がないのは、こちらが立場的には圧倒的に上だから。撮影や収録をドタキャンして、違約金を払った後で「じゃあもう二度と、おたくの撮影にはうちのアイドルを派遣しないから」と言われれば、困るのは向こうの方だ。まるで、テレビドラマに出てくる、露悪的に描かれた悪人のような代物だが――まあ、実際にそれで間違いは無い。向こう側の事務所も、黛冬優子の代わりに、白瀬咲耶や杜野凛世を使えるならば問題はないはずであり――  それに、何より―― 「んふふ~……  急性胃腸炎だなんて……ついてないわねぇ、ふゆっ♪」  冬優子は――  テレビのニュースを眺めながら、あなたに答える。  ト  ップアイドル黛冬優子の、突然の一週間の入院というものは──  芸能面だけではなく、社会面でも圧倒的な報道をされている。  アイドルは、冗談抜きでたった一人で、日本経済を揺るがすような立場なのだ。  脂ぎったコメンテーターが「私も以前、ふゆちゃんと収録一緒だったことがあるんですけど……ほんわかしている雰囲気と違って、とても責任感の強い娘ですからね。今は仕事のことを忘れて、ゆっくり養生してほしいです……」と――まるで、昭和の歌姫が逝去でもしたかのように、悲壮な表情を浮かべながらコメントをしている。「あっ、ふゆにセクハラしてきたやつだ」と、冬優子は気軽に答えていたのだが―― 「ねっ、パパ?  一週間……どこで、なにするの?」  冬優子は――  あなたに、デートプランを尋ねてくるのだ。  黛冬優子というのは、万能の美少女。  唯一の欠点とも言える、胸がさほど大きくない――というそれですら「寄せてあげれば谷間は出来て、足りない乳房で必死にパイズリをする」という長所に変換を出来る美少女。283プロの中でも、サブカル知識に寄っているので、男を喜ばせる手法というのは誰よりも熟知しており――  そんな彼女と、七泊八日の自由時間なのだ。  山奥の秘湯がある旅館ということも、どこかの高級ホテルということも。風俗ビルを一週間貸し切るのは、幾らかかるのだろうか。あるいは茨城の冬優子の実家で、家族に隠れながらというのも――  何をどう、選択したところで、最上級の快楽は保証されているのだ。  それは──  あなたにとっては逆に困難を極める選択だ。  世界中の全ての美食を、一堂に集めたバイキングのようなもの。全部を堪能したいのに、胃袋の容量は決まっているのだ。男の子が妄想しうる限りの、全てのドスケベなご奉仕が待っているのに――  選べるのは、たった一つだけ。  普段のあなたならば、そんな優柔不断を行うことはないのだが――  冬優子が、あなたのプライベートな領域にも脚を踏み入れてきたことが原因の一つ。  周囲からは、あなたにべったりで、時には秘書のような役割も務める彼女は「社長夫人」と揶揄をされることがある。仕事柄、ハニートラップや情報漏洩を警戒する必要があり、秘書をつけてこなかったあなた。近しい側近は、冬優子がそばにいることで、あなたの不摂生も改善されることを”よし”と思っているようで―― 「ね~えっ、パパ……っ?  ふゆ……パパのお家がいいなぁ~っ♪」  と――  気遣いの出来る”社長夫人”は、あなたの内心も透けてお見通しらしい。  だから―― 「ねっ、パパ……?  いきなり裸とか、情緒も風情もなくない?」  黛冬優子は、今、ベッドルームで全裸だ。  あなたの指示で、黒のニーソックスだけは履いている状況。  ふと、思い出すことがあり―― 「……くっ♪さいてーっ……♡」  冬優子は、ノリノリで両手を後ろに組む。  あなたを前に、全裸で自由を奪われるのは初体験のときと同じだ。  タワーマンションの高層階。  帰っても寝るだけの場所に、わざわざ高い家賃を払うのは馬鹿らしいと思っていたが―― 「ねっ……これ、外から見えるんじゃないの……!?」  高層階であるが故に――  冬優子を、全裸で窓際に立たせても平気なのだ。  冬優子の肢体を視姦しているあなたは――  ワイングラスを片手に、バスローブを着ている。  普段は絶対に着ることがないのだが――あなたが冬優子に、高校時代の制服やスクール水着を着せたがるように、冬優子もまた、あなたにコスプレをされると興奮するらしい。大手事務所の社長に脅迫されて、ストレイライトを守りたいのなら――というのは、以前と同じなのだが―― 「ほらっ……  こういうのが……見たかったんでしょ……変態……っ♪」  冬優子は――  両手を頭の後ろに組んで、がに股。  陵辱物エロゲで、ヒロインの尊厳破壊を行うときのようなポーズであり――冬優子が腰を振る度に、彼女の長い髪がばさばさと揺れていく。大した特殊性癖、というわけではないのだが――あなたの目の前にいるのは、トップアイドルの黛冬優子。  雄の本能に訴えかけてくるような興奮であり―― 「ほ……らっ♡こうやって、パパはっ♡女の子が、んっ♡下品にぃ♡おねだり、するの、だいすきなんでしょっ♡」  冬優子は、顔を真っ赤にしながらあなたを見つめてくる。  それは――  彼女自身も、恥ずかしくてしょうがないのだろう。  男の性癖に理解が乏しい愛依やあさひならば、疑問を抱いて、恥ずかしがりながらも普通にこなすだろう。自分の身体に圧倒的な自信を持っている、夏葉や咲耶ならば、威風堂々と「何も恥ずかしがることはない」と思いながら同じことをするだろう。   だが――  黛冬優子は、違う。  催眠洗脳を受けた女が、腋を見せつけるがに股腰振りをするのではなく――「催眠洗脳も受けていない女」がそれをやるから、興奮するのだとあなたは理解をする。  あなたの肉棒は、バスローブにシミを作るほどに硬く隆起をして、我慢汁が漏れている。  これが二泊三日の孕ませ交尾であれば――  あなたはもう、とっくに冬優子を押し倒しているのだろうが――  これは、七泊八日の長期戦。  あるいは冬優子が脇毛や陰毛を生やして、腰蓑のように中身入りのコンドームを着けていれば、あなたは敗北をしたのかもしれないが――冬優子のこの休みは、急遽決まったことであり、準備をすることは出来ていない。  冬優子は、最初っから――  自分が持ちうる限りの最大の破壊力を見せつけたのだが―― 「……えっ?  下着、履けばいいの?」  冬優子は――  あなたの命令に、疑問符を浮かべている。  わざわざ、泣いても叫んでも助けが来ない、防音のあなたの自室で全裸になったのだ。  それなのに、下着を履けと命令をされること。  あなたの不興を買って、セックスが中断するのではないかと不安に眉を落とすのだが――  あなたの肉棒が、バスローブ越しに勃起をしていることに気がつき、にっこりと笑顔を浮かべる。 「着た方が燃えるんだぁ……  へんたいっ♪」  あなたが冬優子に着せたのは――  乳首と秘部が、ぱっくりと露出したエロ下着。  冬優子には露出性癖があったらしく(いや、バレるかもしれない状況で、変態行為をして興奮するのは本能的なものだが)、普段の可愛らしくファンシーな服装の下でエロ下着というのは、癖になる快感であったらしい。一度、風野灯織と福丸小糸に、シャツ越しで水に透けた下着を見られたことはあったのだが――彼女達は都合良く「お、大人って凄い……」と解釈をしたらしい。その話をしながら、あなたに奉仕をする冬優子は――、一晩で四回も潮を噴くほどに興奮をしていて―― 「……あ、あはは……っ♪  これ……ちょっと、やばいかもっ♡」  エロ下着を着用している冬優子は―― ”つつ~っ♡”と、内腿に愛液を滴らせている。  あなたを相手に、ガチ恋をしている冬優子。  カメラ越しのオタクを前に、猫耳ビキニで「にゃんにゃんっ♪ご主人様っ♡ふゆにゃんこのこと、い~っぱい可愛がってくださいにゃんっ♪」と言っているのとは、まるで違う。  アイドルとしての演技が出来ないほどに、心を掴まれているあなたの前では――  冬優子は、処女も同然。  奇しくも、先ほど話に出た風野灯織や福丸小糸が、同じ下着を着用してあなたの前に立てば、膝が崩れて立っていられなくなるほど狼狽をするのと同様に――  今の冬優子も、冷静になってしまえば――  パッドとクロッチが切り取られたその下着が、恥ずかしくてしょうがないのだろう。  反射的に腕で乳首と秘部を隠そうとするが―― ”まて”とあなたに一言命令されるだけで、彼女はそれが出来ない。  先ほどまでは、両手を頭の後ろで組んで、がに股腰ヘコちん媚びダンスを踊っていた女が――  どこか、清楚な芸術性すら感じさせる下着で、恥ずかしがっているのだ。 「下着にセックス用の穴が開いている」のか「セックス用の衣装が下着風であるのか」というのは、本人の解釈次第。ヒートアップした黛冬優子に、冷水をぶっかけて、頭を冷やさせた後で―― 「あっ……はい……っ♡  かしこまりました……ご主人様……っ♡」  あなたは―― ”どうして犬が、二足歩行をしているのかな?”と告げてやる。  そこに愛情が存在しなければ、陵辱もいいところ。  冬優子は唇を噛みながら、逆らえない立場の尊厳破壊に従って、逆転のチャンスを狙うのだろうが―― 「んっ……わんわん……っ♪……わお~ん……っ♪」  今は――  あなたに媚びきった瞳を、上目遣いで捧げてくるのだ。  四つん這いになった冬優子は、椅子に座ったあなたに近寄ってくる。先ほど、冬優子に全身をくまなく洗ってもらい、仕上げにはアナル舐めまでしてもらったほど、ピカピカな身体。  だが、それは飽くまで自分自身の感想。  逆の立場であれば、あなたは、いくら風呂に入った後でも自分の脚など舐めたくないのだが―― ”ぺろぺろ……っ♡れろ……っ♡あむっ♡むちゅ~……っ♡ちゅぱ……ちゅぽ……っ♡”  冬優子は――  あなたの足の甲に忠誠の口づけをしてから、足を舐めてくるのだ。  いつもの軽口と挑発は、今は使う余裕もないのだろうか――あるいは、「犬」は喋らないと思っているのか。判断は付かないが、冬優子があなたの足に夢中であることは紛れもない事実。   彼女の舌が、あなたの足を這いずり回っているのだ。  黛冬優子の口から「ん~っ♪これ美味しい!ふゆ、これ大好きです~っ!」と言ってもらうだけで、数千万円から数億円の金額が動く。女子中高生から莫大な人気を誇り、彼女のようになろうと”ふゆメイク”という言葉まで、流行語大賞にノミネートされるインフルエンサーなのだ。「ふゆちゃんが好きなら、私も好きに違いない」と彼女達はこぞって、ふゆのものまねをして――  そのために数億円というのは、大手食品メーカーにとっては少しも痛くない金額なのだ。  彼女が口にする食物は、全くの時代錯誤ではあるがあなたの「毒味」が介在するのだ。万が一、ファンや敵対事務所が、彼女の食べ物に劇物を仕込んでいれば?喉が灼けて、天使の歌声が出せなくなれば?一度、ふゆが狂信的なファンであるADに、媚薬入りのお弁当を盛られて――場所も状況も弁えずに、楽屋であなたの肉棒を騎乗位で搾り取って以来の習慣であるのだが――  黛冬優子の唇と、舌にはそれだけの価値があり――  それが―― ”れる~……っ♡れろれろれろ……っ♡ちゅぱっ♡はむ……っ♡”  今は、あなたの足を舐めしゃぶっているという事実。  足舐めというのは単純な快楽こそ薄いのだが――精神的な優越感というものは、雄にとって最大級だ。足の甲に、唇を触れさせるだけでも――古代から、人間は「腹を切って死んだ方がましだ」と思うような屈辱であったのだ。それが――冬優子の舌が這いずり回っているのは、あなたの足の指の谷間。身体を綺麗に洗ったあとでも、本能的な忌避感は存在するはずなのに――  冬優子は、それが世界で一番愛おしい――  腹を痛めて産んだ、我が子の頬にキスをするような愛情を捧げてくるのだ。  今、テレビを点ければきっと、冬優子が映っているテレビコマーシャルがやっているはずだ。ああ、この時間はストレイライトが歌番組で踊っているころかもしれない。世間を賑わせている【人気アイドルの黛冬優子、急性胃腸炎で一週間の休養】というそれが、日本国民にどれだけ大きな損失を生み出すのか。冗談や比喩抜きで、日本の株価が僅かに下落するほどのニュースであるわけで――  あなたの足がふやけるほど、丁寧で、愛情たっぷりのキスというものは――  脳味噌をおかしくさせる代物だ。  冬優子はやがて、あなたの足の指と甲に飽きたらしく――徐々に、あなたの身体を上昇していく。脛から膝を舐めて――  あなたの内腿に到着をする。  バスローブをはだけて、冬優子は、あなたの内腿に深い口付けを落としていく。  内腿というのは性感帯であることからわかるように――神経が集中して皮膚が薄い箇所なのだ。少し抓るだけでも、簡単に青痣になる箇所。以前に、水着撮影の冬優子に楽屋で興奮して、尻を鷲掴みにして後背位で腰を打ち付けたとき。あなたの指の痕が内腿にべったりと残り、さて、どうして誤魔化したものかと二人でてんやわんやだったのだが―― ”じゅじゅじゅ~~……っ♡”  と、唇を窄めて、吸いつきながら上目遣いであなたを見つめる冬優子は――  それを、確信的に行っているのだ。  バッキバキに勃起した肉棒と、冬優子は視線を交わす。超絶美少女の小顔よりも、あなたの肉棒の方が大きい。金玉がずっしりと重たくなり、今すぐ、解放を待ち望んでいる肉棒だが―― 「…………っ♪」  冬優子は、それを一瞥するだけで―― ”ちゅっ♡あむあむ……っ♡れろぉ~……っ♡むちゅ~っ♡”  あなたの内腿にばかり、奉仕を続けるのだ。 「いや、ふゆは今すぐ、ぶっといちんぽを喉奥までブチ込んで、ゲロを吐く寸前の深さまで咥え込みたいけど――まだ、いいとは言われていないから」という視線で、冬優子はあなたを見つめてくる。そうなると――ここで命令を下せば、我慢が出来ないのはあなたの方だ。冬優子が求めている、雄への隷属的な支配の為にも、あなたは歯を食いしばって耐えていく。 「おねがい♡おねがいします、パパ♡はやく、我慢できなくなって♡ふゆに命令してっ♡」と、冬優子は涙目の視線だけで訴えかけてくるが――  とうとう、彼女も観念したのだろう。  徐々に身体を昇っていき、あなたの脇腹にキスをして、ヘソに舌をねじ込んで――  そして、乳首に彼女の舌が這いずり回ってくる。 ”じゅるるる~~……っ♡あむっ♡れろっ♡れるれるれる……っ♡かみ……っ♡”  冬優子の乳首舐めというのは――  核爆弾よりも、大きな破壊力だ。  あなたは元々、乳首が性感帯というわけではない。  女体を相手にしたときは、責める方が性に合っていた。彼女達の乳首を愛撫して、胸だけでイかせることに征服感を抱いても――乳首だけで射精をさせられる、というソフトマゾな快楽には興味も無かったのだが――  彼女達は、男を楽しませる極上のアイドルなのだ。  あなたへのご奉仕のとき、娼婦のようにただ腰を振るだけではない。あなたを少しでも満たして、楽しませようと、手持ち無沙汰の両手を乳首に伸ばしてくるのだ。3Pの際には、特にその傾向が顕著で――白瀬咲耶と抱き合いながら、背後から和泉愛依に抱きしめられて、乳房を押しつけられながら乳首を撫でられたり――猫耳チャイナコスの凛世と夏葉から、W乳首舐め指輪っか手コキを受けたりしていると――  必然、乳首は勝手に開発されてしまうのだ。  それでも、まだ、他の少女達からのご奉仕なら「セックス中のプレイの一つ」として受け入れることが出来るが――  あなたが今、対峙しているのは黛冬優子。  サブカル知識が豊富で、休みの日は積みアニメの消化をして――あなたが、事務所の力を使って、冬優子の一押しのライトノベルのアニメのスポンサーになったとき「本気で好きだからこそ、変なとこで叩かれる隙を作って欲しくないから、ふゆを声優に起用するのはやめてね」と忠告するほどに、オタク文化に精通している美少女であり――  そんな彼女が、あなたの乳首を舐めるのだ。 「いい意味」で、という言葉を使っていいのかは知らないが――  黛冬優子というのは、「いい意味」で有栖川夏葉や白瀬咲耶よりは、女としての格が落ちる。  それは、「ハリウッド俳優御用達の最高級コールガール」と「結局、こういう娘を彼女にしたら一番嬉しい」との違いであり、どちらが上かというのは別の話なのだが――  夏葉や咲耶がアイドルになっていなくても、世界で活躍していそうなのとは裏腹に――  アイドルになっていなかったとき、ホストにハマってソープ嬢になっていてもおかしくないのが、黛冬優子だ。  考えれば考えるほど侮辱に聞こえるのだが、あなたにとってそれは、最高級の褒め言葉。  黛冬優子のその肢体が、全て、あなたの為に捧げられている状況。  過去のプロデューサーのように、性欲の薄い雄が相手ではないのだ。性欲濃厚で、ドスケベで、アイドル達を貪り食うのが大好きな変態な獣欲を――  真正面から受け止めてくれるというのは―― 「冬優子……結婚しよう……」  と――  思わず、あなたに口走らせる代物だ。 「……や~ら……っ♪……ぶぁ~か……っ♡」  冬優子は、あなたの乳首を舐めながら――  口元は緩く、にやついている。  反対側の乳首は、マニキュアの施された爪でカリカリと乱暴にひっかいてきて――残った手は、あなたの陰嚢を刺激する。陰嚢を下からカリカリと――とろ火で煮詰めるような微弱な刺激。最上級の美少女から与えられるご奉仕は、そのどれもが、射精まで到ることはない代物であり――あなたの脳味噌は沸騰寸前を延々と保たれていくのだ。  あなたにぴったりと寄り添い、乳首にご奉仕をしてくる冬優子。  普段はどこか、気軽な雰囲気がある美少女。  世界規模でもトップクラスな美少女とは異なる――「専門学校に在籍する、一千人近い生徒の中で、一番可愛い美少女」という特別な存在感に――あなたは”ぐいっ♡”と冬優子の腰を抱き寄せる。彼女のむっちりと肉が詰まった、蠱惑的な尻を撫で回しながら――あなたは、乳首責めの快楽にひたすら耐えていく。「れろれろ……」という舐め方ではなく「ひゅぷぷぷぷ……っ♡ぷちゅり……っ♡」と、聞いたこともない音が響き渡るのは、冬優子が口腔を擬似的な真空状態にして、あなたの乳首に激しく吸い付いてくるから。  男にとっては「ただ、胸に付いている突起で、母親の腹の中で女になり損ねて、付きっぱなしのもの」であっても――冬優子のような美少女にとっては「男にとっての大好物であり――いつか、最愛の雄との間に子を産んだときに、母乳を与えるための神聖な器官」なのだ。冬優子の情熱的なご奉仕にあなたの脳味噌はとろとろに蕩けていき――  だから―― ”じゅ……っぷ……っ♡” 「ん……ふぅ……んん……っ♡」  あなたは――  冬優子を焦らすことも忘れて、彼女の秘部に指を挿入するのだ。  下着の股間部分に、ぐっぽりと穴が空いているのは――あなたの指を受け入れるため。  既に指に纏わり付いてくる、彼女の膣肉のぬめぬめ。どろどろにほぐれたそこは、あなたの子を孕む気が満々であるらしく――膣ひだの一本一本が、あなたの指をペニスだと思い込んで、まとわりついてくるのだ。  本気で発情した雌特有の、膣の締め付け。  あなたの人差し指一本ですら「窮屈で、これ以上は広がらない」と思わせるのに――実際には、肉棒を簡単に咥え込むことが出来るのだ。あなたは、冬優子の膣に指を二本挿入して、ゆったりとかきまわす。乱暴な指マンでも潮を噴くことは知っているのだが――今の冬優子には、そうして、ゆっくりな刺激の方が響くらしい。  膣をねっとりとほぐしていくと、冬優子の乳首舐めも、精度が落ちてくる。  鼻息が荒くなり、下半身をビクビクと弾ませてくる美少女。あなたの指は、冬優子の子宮口の手前の位置を愛撫していくのだが――彼女が一番欲しいところに、それが届かないのが悔しくてしょうがないのだろう。腰をぐりぐりと、あなたの指に押しつけてくるのだが―― 「ねっ……  もう……いいでしょ……?  ふゆのこと……いぢめないで……っ♡」  冬優子は――  今の自分の立場を忘れるほど、あなたの焦らされる指マンに脳が蕩かされてしまったらしい。 「現役美少女清楚系アイドルの黛冬優子こと、通称”ふゆちゃん”を、タワマンの高層階で、エロ下着を履かせて、人権を剥奪してご奉仕をさせる」という設定は、男であれば本能的に逆らえない代物。冬優子もそれを理解していたからこそ、四つん這いであなたの足を舐めて、ご奉仕をしていたのだが――  限界を迎えて、設定も忘れて――  あなたに、慈悲を懇願をしてくるのだ。 「お願い……します……っ♡  ふゆのこと……この、おちんちんで……  ぐちゃぐちゃにしてください……っ♡」  彼女の言葉には、どこか、泣き出しそうな悲壮感が混ざっている。  普段の気丈な冬優子では絶対にあり得ない態度。  あなたに初めて犯されたときでも、見せることがなかった表情は――  彼女が心の底から惚れきって、自分の弱みも全て見せることが出来て、「黛」という姓を捨て去ってもいいと思える相手にだけの態度であり――  あなたは―― ”ひょいっ♡”と、冬優子を持ち上げる。  和泉愛依や桑山千雪との体重差を気にしている様子もあるが――  結局のところ、あなたにとっての黛冬優子は、天使の羽根が生えているかのように、軽量な美少女。  食事制限とダンスレッスンでウエストはくびれているのに、下半身がムチムチすぎて、体重がついてしまうのは――  何も恥じ入ることはないぞ、と伝えるように持ち上げて――  あなたは、冬優子を自分の膝の上にのせる。  彼女のうなじをぺろぺろと舐めると、冬優子は嬉しそうに「くふ……っ♪んふふ……っ♡」と艶のある嬌声を響かせる。あなたの肉棒を、声色だけで射精させる気かと怒りたくなるほどに、魅力的な響き。 「ねっ、パパ……?  アイドル、やめるまで……結婚、出来ない、けど……  アイドル辞めたら……  ふゆと……結婚してください……っ♪」  彼女は――  その言葉を吐くに際して、あなたを見つめる勇気がなかったのだろう。  人差し指を唇で噛み、俯きながらの言葉。  美少女アイドル達は、皆、あなたのハーレム要因。  だが――  実態はどうであれ、あなたの戸籍には妻の名を残す必要がある。  誰一人として、選ばないという選択肢が最良だ。  彼女達に与える愛情を、あなたは平等にしている自覚はある。一人の正妻がいて、残りを全員妾とするハーレムと――全員を平等に妻とするハーレム。  二種類があるが、雄のあなたが求めているのは後者であり――  一方で、雌の彼女達が望んでいるのは前者なのだ。  咲耶や愛依、あさひは拘っていないが――「超大手事務所の社長の妻」に相応しい肩書きを持っている夏葉や凛世は、言外にそれを求めてくることも多々。特に有栖川夏葉との婚姻は、あなたという存在に非常に釣り合っている代物。「20歳の、現役女子大生の、美少女担当アイドルとの結婚」を、マスメディアに圧力をかけて叩かせないことが出来るのは、有栖川夏葉を選んだときの最大のメリットであり――  その点で、冬優子を選ぶメリットというのは皆無に近い。  いや、勿論、冬優子を妻に出来るというのは最大の幸福だが――  これは、黛冬優子の普段を知っていれば共感してもらえると思うのだが、冬優子は「愛人や妾」という立場の方が、その強みが出てくるわけで――  と――  思考を巡らせれば、冬優子を選ばない理由は無限に出てくるし――  彼女自身が、何より、それを理解しているのだろう。  白瀬咲耶ほどの絶対的なプロポーションがあるわけでも、有栖川夏葉ほどの圧倒的な家柄があるわけでもない。大勢のモブを前にすれば、その影すら踏ませない存在であっても――そんな奴らがゴロゴロ集まっているのが、アイドル界隈なのだ。  だからこそ―― 「ねっ……返事、いらないから……」  冬優子は――  その決意を、口にするには多大な勇気が必要だったはずだ。  1億2000万人いる日本人で、半分の男、6000万人の中で――  ただ一人、黛冬優子に告白をされて断る可能性がある男。  それが、あなただ。  自分がまるで、ルパンを振り回す峰不二子になったようだと思いながら、あなたは冬優子の頭を撫でてやる。彼女の腰を浮かせて、肉棒を秘部に”くちゅりっ♡”と押し当てる。凛世やあさひのように、代謝がよく、さらさらな愛液ではない。身体が本気で子供を産むために、粘ついて、糸を引くほどに濃厚な発情汁。 「アイドルって、ほんと、すごいわよね……  ふゆ、地元じゃ一番可愛かったのよ?中学の先輩とか、高校でモデルやってた子とか……そんなの、周回遅れにするくらい、可愛くて……ふゆが世界で一番だと思ってたのに……  ……あーもうっ!なによ、アイドルって!愛依も、白瀬咲耶も!あれで高校生とか嘘でしょ!ふゆが男子高校生だったら、絶対押し倒してるわよ!捕まったって、あれとヤれるんなら後悔しないし……  なんなのよ……有栖川夏葉ァ……!」  冬優子は地団駄を踏みながら、あなたに愚痴を漏らす。  それは――  彼女が、あなたにしか見せることのない弱音。  だから―― ”冬優子――  20歳になったら、結婚しよう” 「……ふぇっ?」 ”にゅぷぷぷぷぷ~……っ♡” 「あ――っ♡んんん~…………っ♡♡♡」  あなたは――  冬優子にプロポーズをして、肉棒を挿入した。 ”ばちゅんっ♡にゅっぷ~っ♡ぬっちゅっ♡ずちゅっ♡にゅぷ~っ♡” 「あっ♡はぁっ♡んんっ♡ちょ、ちょっとあんた、さっきのっ♡どういう、こ、とぉ!?♡♡んふっ♡あっ♡やっ♡こ、こらっ♡腰、うごかすな……っ♡」  冬優子の耳元で、あなたは繰り返す。 ”結婚しよう、冬優子”と。  これは冬優子に迫られたから、しょうがなく結論を下した――というわけではない。絶対にない。そもそも、283プロという弱小事務所に興味を持ったのは黛冬優子がいたから。丹念に、丁寧に、磨き、育て上げれば世界に羽ばたけると思った彼女がいたから、自分はあの弱小事務所を合併することにしたのだ。大勢のスタッフや株主からの反対を、強引にねじ伏せたのは冬優子の身も心も自分のものにするため。その合併が上手くいかなければ、自分は責任を追及されて社長の座を追い出されるかもしれないが――結果的には、超弩級の大成功。それもこれも、黛冬優子のおかげだ。冬優子は、世界で一番のアゲマンだ。顔や身体や性格や家柄を、幾ら褒めたって冬優子は自信を持ってくれないし、夏葉や咲耶に負けると思っているだろうから――だから、「アゲマンの冬優子と一緒なら、絶対に幸せになれるから」って言えば――流石の冬優子も、それは否定できないだろう――  と――  あなたは、腰を打ち付けながら耳元で囁きかけるのだ。  黛冬優子が、媚びっ媚びの”ふゆモード”で、あなたに愛を囁きかけてくるそれは、あなたの本能に訴求してきて絶対に逆らうことが出来ない。どうやら、あなたの囁きはそれをそっくり反転させた代物であるらしく――冬優子は顔を耳まで真っ赤にして、「……うそ」「そんなわけない……」と、呟いてくる。  あなたは、冬優子の子宮を腹の上から抑えて、抱え込んでやる。  百の言葉を弄して、冬優子に愛を囁くよりも――  子宮を征服される方が、冬優子には響くらしい。  彼女も、あなたの手つきや声色から、冗談ではないと察しているらしい。信じない振りをしているのは、現実逃避のような代物。あなたは冬優子の左手を掴んで、その薬指に甘噛みをしてやる。これは俺の物だ、とマーキングをするような仕草に――冬優子は膣を”びぐびぐ……っ♡”と痙攣をさせて、だから軽く絶頂をしたのだと察する。  専門学校を卒業して、アイドルを引退して、世間が「そういえば、ふゆってアイドルいたよね」と過去が風化した頃に――こっそりと婚姻届を出そう。マスメディアの追求は強引にねじ伏せる。雑誌が出版される前に差し止める。冬優子がそれを望むならば――遠い異国の地で、自分達を誰も知らない場所で、二人きりでいよう――と。  あなたが囁く言葉は、本能から直接出力されたものであり――  嘘ではないのだが、自分でも想定外の代物だ。  黛冬優子の魔性の魅惑に、いつの間にか虜にされていたらしく――  あなたの口から発せられる言葉はさながら、キャバ嬢を口説くエロ親父のような代物。  ご機嫌を伺い、金を貢ぎ、自分がどれだけ愛しているかを語りかけるそれは  大嫌いな人間にされれば不快に他ならないのだが―― 「……ほんとに……っ?♡ほんとに、ふゆで♡ふゆ、えらんで♡こうかいしない?」  冬優子は―― 「一瞬、肉棒が抜ける」という時間すらも惜しんで、腰を上げると同時に身体を反転させて――  再度、腰を突き落とした。  今度は、あなたと真正面から向き合う対面座位。 「愛依と、咲耶は♡ふゆより、えっちな身体、してるでしょ?♡りんぜちゃんと、あさひも♡ふゆ、よりっ♡わかくて、かわいくてっ♡ありすがわなつはに、いたってはぁ♡あいつ、ふゆより、ぜんぶ、ぜんぶうえなのに……な、なのにぃ……  ふゆで……ほんとにいいの……?」  彼女は――  ボロボロと、大粒の涙を流してあなたを見つめる。 「涙目の上目遣い」という蠱惑的な表情とは異なる、自分自身をコントロール出来ないそれに――  まさか「やっぱりやだ」と言える男なぞ、世界に一人としているわけはない。 「――ひゃっ!?」  あなたは、冬優子を抱きしめながらラストスパート。  普段の射精は自分が気持ちよくなるためのものだが――今は違う。今日の冬優子は、どうしようもないほどに危険日であり――期間は、七泊八日もあるのだ。アフターピルを飲んだとしても、無駄だ――絶対に孕ませる、と決意をしながら腰を突き上げて、あなたは、冬優子を抱きしめる。彼女の華奢で細い身体が、軋みそうなほどの力。呼吸も苦しくなるほど、胸が圧迫されながらも――冬優子は、少しも力を緩めることなくあなたを抱きしめ返してくる。 「うんっ♡ぱぱっ♡ふゆも♡ぱぱのこと、だいすきっ♡あ~……っ♡んんっ♡おね、がい♡ぱぱっ♡ふゆの、こと♡およめさんに、してくださいっ♡……やたっ♡いひっ♡いひひ……っ♡ごめんね、ぱぱ……っ♡うれし、すぎて……わらい、とまんないの……っ♡あっ♡ちゅ……っ♡ちゅ~……しながら……んみゅ……っ♡」  冬優子の甘い唾液を流し込まれながら――舌と舌を絡め合う。  あなたの肉棒はとっくに、限界を迎えているのだ。  七泊八日の、本気の孕ませフルコースであるはずなのに――、一回裏が終わった時点でコールドゲームにさせてやる、と、あなたは陰嚢の中の精子を最大まで我慢させる。自慰行為のように、適当にティッシュに吐き出す代物とは違う。これは、本気の”繁殖行為”だ。あなたの遺伝子を後世に残すために、最上級の美少女の危険日の子宮に注ぎ込むのだ。  数億匹の精子が、その一匹でも冬優子の卵子に到着して、受精出来るように――と、「絶対に孕ませる」という強い意思が、あなたの肛門に最大の力を引き出して、尿道の根元を縛り付けるのだ。孕ませる。絶対に。冬優子は、俺の嫁だ――と、あなたは最後、冬優子にしがみつきながら、「ふゆこぉ……っ」と情けなく囁くと――「ぱぱ……っ♡」と冬優子もまた、愛おしすぎるあなたに限界を超えた嬌声で囁き返して、あなたの顎をペロッと舐めてきて――  直後―― 「んんん~~~っ♡♡♡」 ”ぎゅ~っ♡”と膣を締め付けながら、冬優子が深い絶頂を示して―― ”どびゅどびゅどびゅ~っ♡びゅるるる~っ♡びゅっくんっ♡どびゅっ♡どぶっ♡” ”びゅるるるるっ♡びゅくびゅくっ♡びゅ~っ♡びゅっくんっ♡どびゅっ♡” ”びゅぐ……っ♡びゅっくんっ♡どぴゅ……っ♡びゅるるる~…………っ♡” ”…………♡”  おおお……っ、とあなたは唸り声を上げながら、冬優子の膣内に射精した。  陰嚢の中の精液がドクドクと遡上して、肉棒を通過していく感触。冬優子を絶対に孕ませるのだ、と意識をした射精は、自慰行為の際の薄くて水っぽいそれとは、まるで濃度が違う。尿道をかき分けていく精液に快楽を感じながら――あなたは、冬優子を抱きしめる。彼女の華奢な身体が軋みを鳴らすほどの力強さだが――冬優子もまた、肉厚でみっちりとした太腿で、あなたを抱き返してくるのだ。あなたの肉棒が脈動をしている間――冬優子は、尿道に残ったそれを催促するような挑発の言葉も吐かず、あなたを見つめながらうっとりと、子宮に意識を集中させている。正面から見る黛冬優子の顔面は――あまりにも、美しすぎる。普段の「女友達」のような態度で誤解をしていたが、彼女は、白瀬咲耶や有栖川夏葉と同等の美少女なのだ。冬優子に、本気で情欲のたっぷりこもった表情で見つめられて耐えきれるはずもなく――あなたは腰をゆさゆさと揺さぶり、金玉の中が空っぽになるまで、冬優子の膣に全てを吐き出した。 ―――― 「そうですね……プロデューサーさんには、とっても感謝しているんですっ♪ふゆが……世界に羽ばたく切っ掛けを与えてくれた人なので……っ♡あっ、勿論、前のプロデューサーさんにも感謝はしていますからね!感謝は……っ♪」  黛冬優子は今、事務所のカフェテリアでインタビューを受けている。  ハリウッド映画のヒロイン役を――  世界中の五万人の中から、オーディションで手に入れたという彼女。  超大作を何十本と撮影している、映画監督が「ヒロインを決めてから、そのイメージに合わせた脚本を作りたい」と公言しているものであり――  あなたは、その監督が冬優子の色気に惑わされたと知っている。  学生時代は映画オタクとして、迫害されていた経験を持つと雑誌の記事で読んだことがある。黛冬優子という存在は――そうした、青春を失った男には特効薬のような美少女。  オーディションに参加した時点で、答えが決まっていたようなものであり―― 「……はいっ♪ふゆ、素敵なお嫁さんになりたいなぁと思っているんですけどぉ……  出来ることなら……  プロデューサーさんみたいな人に……あはっ♪  冗談ですよ~っ♡もう、今のはカットしてくださいねっ♡」  冬優子はインタビュアーに笑顔を浮かべながら――  自身の下腹部を、すりすりと撫でる。  七泊八日――  あなたは、冬優子の危険日の子宮にたっぷりと精液を吐き出した。  たったの一秒すら、密着していないと嫌がって――冬優子は、あなたが小便をする最中にもついてきたのだ。背後からあなたを抱きしめて、ちん皮を剥きながら、照準を便器の中に定めてくれるといういたせりつくせり。放尿直後の冬優子の秘部を簡単にクンニが出来るように――冬優子にとってもまた、あなたのそれは「汚らしいもの」ではなく「あまりにも魅力的な代物」なのだ。お掃除フェラを丹念に施しながら、尿道に残った残尿すらも啜りつくしてくれる美少女であり――  あなただけが――  冬優子が、下腹部を撫でる意味を知っているのだ。  流し目で、隣のあなたを見つめてくる冬優子。インタビュアーは「あっ、冷房強かったですか?」と見当違いな質問をしてくる。あなたは、彼らに見えない机の下で――冬優子の太腿を、すりすりと撫でてやる。ロングスカートを履いているのは――世間には絶対に見せてはいけない、内出血がたっぷりだから。あなたの指と唇によってマーキングをされた太腿。冬優子は「そうですね~……長期ロケって好きなんですよぉ~っ♪旅行みたいで……ねっ、プロデューサーさん?……ふゆ、今度はハワイとかグアム行ってみたいなぁ……♪」とあなたに告げてくるので――だから、彼女の要望に応えるために、今のうちからスケジュールを調整することを心に決めた。

Comments

Anonymous

まず7泊8日って所に期待させてから濃厚なプレイの数々…今回も密度マシマシで楽しませて頂きました

wws2jsh7

ありがとうございます!冬優子……結婚しよう……赤ちゃん産んで……

谷澤晴夫

7泊8日という期間をオスの巣で過ごすという最高のシチュで、種付け。大変エロかったです。

wws2jsh7

ありがとうございます!!もう全部やりたいこと詰め込みました!!