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「じゃんけんぽい!じゃんけんぽい!」 「じゃんけんぽい……!じゃんけんぽい……!」  二人のじゃんけんは、今、白熱の様相を呈している。  そもそも、紫之宮紗奈と七里由比というのは、どういう少女だろうか。  男を虜にする──というのは、簡単なことではない。  容姿に優れているアイドルや女優というものは、幾らでもいるが──その中でも、「シコれる」と「シコれない」がいるのは、他ならぬ男のあなただから最も理解が出来る。ときには「容姿も乳もあっちの方が優れているけど、シコれるのはこっちなんだよなぁ……」となるほど、性欲というのは、男自身もわからない未知の領域であり──  紫之宮紗奈と、七里由比はその業界で頂点を走っているのだ。  相手の心を推察して、じゃんけんで出す手を決める──というのは、二人にとっては朝飯前であり、相手が素人ならば負けるはずもないのだろうが──  そこにいるのは、同レベルで極上の雌が二匹。  互いの実力は拮抗していて──だから、ただのあいこでも、あなたがするような「運任せで適当に手を出して」とはまるで違う──それ単体で、スピンオフのギャンブル映画を作れそうなほどの策謀が繰り広げられているのだ。  二桁回数のあいこというのは、つまり、そういうものであり──  やがて── 「──あ~っ!……負けちゃった……っ」 「ふふっ……正義は勝つ……!……言ってみたかっただけ……」  十二回目のあいこを終えて──  じゃんけんに勝利をしたのは、七里由比の方だ。  給食の、残り一個のデザートを相手にしているのではない。紫之宮紗奈の落胆は、激しい代物であり──反対に、七里由比の表情には強い昂揚が浮かんでいる。垂れ目で表情に起伏が薄い彼女ではあるが──それでも、このときばかりは違うのだろう。絶対に勝ちたかったじゃんけんに勝って、得られるご褒美というのは一つだけであり── 「んっ……それじゃ……  今日のはじめては……この七里由比が仰せつかさりました……お殿様……っ♥」  七里由比は──  水着姿で、ベッドに寝転ぶあなたの上に乗った。  その水着は──最早、伝説となっている代物。  彼女のセカンド写真集が「ヘアヌードなしのグラビア写真集売り上げ日本記録」を更新したときに、表紙を飾っていた代物であり──同型の水着は、これまた、水着の売り上げの日本記録を更新したらしい。当然だ、と思うのは、普通の水着は女性しか使わないから。憧れのアーティストを真似るときに、普段から使っているギターやベースを同じ物にするように──大勢の男達が自慰行為のズリネタティッシュ用に、水着を買ったとなれば──  女性用水着のジャンルで、男女を総合させれば、売上が一位になるのは当然のことだ。 「これね……撮影で使ったやつなんだよ……っ♥」  七里由比は、上機嫌に声色を弾ませてくる。  あなたの上に跨がり──それから、彼女は上体を倒してあなたに顔を近づける。 「女性の顔は下から見たら魔法が解ける」「女の顔は、上から見ることを前提にデザインされているのだ」なぞと、ゲスな下ネタ系まとめブログの記事で読んだこともあるのだが──  こと、七里由比において普通の女のそれを期待してはならない。  上から見下されるのは、普通ならば女王様系の風格を漂わせるものだが──今の彼女は、頬を真っ赤に染めて、瞳を興奮に潤わせている。水着のヒモを親指でのばして、パチンと弾くからかいを見せながらも──発情を丸出しにした表情で、見下すのは──さながら、我慢が出来なくなったサキュバスのようなもの。「一番好き」と言う男子の数は知らないが「そういうのは嫌い」と言う男子が、一人もいないと断言を出来るのは──「同級生のドスケベグラドル美少女が、発情顔を向き出しに、サキュバスのように性欲を満たしたがって馬乗りになっている」という光景、ちんぽを生やして産まれてきた雄の本能と、前立腺を刺激するからだ。  由比はあなたに顔を近づけて── 「ねっ……キス、したい……っ♥キスさせて……キス……っ♥べろ……いっぱい絡めて……よだれ、こうかんするの……っ♥べろ、根元でくるくる~ってからめて……♥くちびる……ふれあうだけのキスもする……っ♥ぎゅ~ってして……ちゅ~ってして……♥赤ちゃんが、ままにするみたいなだいすき……いっぱいしたいなぁ……っ♥」 ”ちゅっ♥””ちゅっ♥”  と何度も、唇が触れては離れるバードキスをしながら、挑発の言葉を囁いてくる。  紗奈のように、現役女優のような発声トレーニングはさほどしていない。創作者が、今、男子中高生に一番人気なエロい女を調べて、それをモデルにキャラクターを作り、実写映画化されたときにキャスティングされる、「七里由比みたいだね」と逆に言われるような役柄には相応しい喋り方だが──紫之宮紗奈のように、1クールに別ドラマで悪女も聖母も共に演じ分けるような器用な真似には不向きだろう。  だから──  七里由比は、今、演技を捨てているのだ。 「にゃんにゃん……っ♥んっ……?猫の、真似……っ♥猫みたい、だなって……っ♥これ、ポーズ……っ♥ねっ……ちゅーしていい……?ちゅー……っ♥……んっ♥……んちゅ……っ♥ぷはぁ……っ♥好きだった……ずっと、好きだった男子と……ラブラブちゅっちゅ……っ♥……ねっ?……水着の下……見たい……?……いいよ、脱がせても……っ♥きみが……グラドルの、彼女出来たら、したかったこと……全部、させてあげるから……っ♥」  あなたの唇に、何度も短いキスを交わしながら──自由奔放に言葉を紡いでくる彼女。  その瞬間に抱いた欲望を剥き出し、露わに、本能に逆らわない彼女の好意は──さながら、バイキング会場で、あちらこちらに目移りをした千鳥足のようなもの。あなたの全てを満たすためには、剥き出しの──「グラビアアイドルのユイ」ではなく「七里由比」という──小学生のとき、あなたに助けられてから、ず~っとあなたに恋心を抱いていた自分自身で向き合うのが──  一番、あなたのちんぽをパキらせると考えているのだろう。  図らずもそれは正解であり──あなたは、由比に押し倒されながら、その弱々しいキステクに悶々とするばかり。七里由比が本気になれば、キスだけであなたに射精をさせられるというのに──今の彼女は、撮影に使った水着越しの爆乳を、あなたの固い胸板に押しつけながら──  夏祭りで、初めてキスをしたときと同じ、弱々しい接吻なのだ。  初めてのときは、あなたも何もわからなかったので、それでよかったのだが──今となっては、物足りなさもいいところ。七里由比は、あなたの性欲を煽るためだけにグラビア活動を継続していて──「グラドルの彼氏様」という優越感を満たすためだけに、今なお、男の子の欲望を煽るレッスンをしているのだ。そんな彼女が、一番大好きなあなたの欲情を、理解していないはずもなく──  理解して、なお──あなたに求めているのだ。    だから──  理解していなかったのはあなたの方だ。 「ひゃん……っ♥」と、由比が甘い声を漏らすのは、あなたが彼女の太腿に触れたから。  背面を徐々に上昇していき、最初の目当ては彼女の臀部。尻を撫で回しながら、背中をくすぐる。水着のヒモに指が触れて、やがてうなじに至り──最後は、ちょっと癖っ毛ではあるが、ふかふかの頭髪の後頭部に至り──  そこで、紗奈も気がついたのだろう。 「うわ……うわうわ……っ♪」と、嬉しそうに声色を弾ませる。  じゃんけん勝負で負けて順番が後になったのは、悲しむことでも──  これと同じことを、後で自分にもしてもらえるのだと思うと──  今は、興奮が心を一杯に占めているのだろう。  あなたは、由比の頭を抱き寄せて── ”むっちゅ~~~っ♥♥♥” 「んみゅ……っ♥んちゅ……っ♥はむ……っ♥れろぉ……っ♥」  由比の唇を、乱暴に貪ってやった。  グラビアアイドルというのは、言い換えれば「ちんぽウケの激しい雌」ということ。  一部の特殊性癖ならば”ゴリウー”と呼ばれるものにも需要はあるが、基本的には彼女達は、くびれたウエストに、柔らかな乳と尻に、華奢な体格が求められていて──  だから、由比が本気で抵抗をしても、逃げ出すことは出来ないのだ。  彼女はあなたの興奮を煽るために、それが待ち望んでいたことでも──本気で、全身の力を使って抵抗をする。まるで目の前にいるのが、あなたではなく、その肢体にエロい目を向けてくる巨漢の体育教師であると思っているような抵抗。だが──あなたの片腕一本で抑え込んだ背中で、最早、ジェットコースターのバーのように身動きはとれなくなり──由比は、逃げ出すことも出来ない。  このどすけべなグラドルは、他の雄にこうして、強引に強姦をされてしまえば──  逃げ出すことは、叶わないのだ。  勿論、彼女達は仕事柄、常に最新の注意を払っている。人前では、キャップが一度開いた飲み物は絶対に口をしないし、鍵のかかる部屋に誰かと二人きりで入ることもない。「鼓膜が損傷して、数日は、耳が聞こえにくくなる可能性」の、日本では違法の、銃弾飛び交う海外用の防犯ブザーを携帯しているのだが──  それでも、犯されるときは犯されるのが、極上の雌の運命なのだ。  由比が抵抗をして、抑え込むということも、あなたの興奮を煽るスパイスになる。いつものように、互いの呼吸は確保したなまっちょろい接吻ではない。先に仕掛けてきたのは由比だ、と──抵抗を押し潰すように、あなたは両腕に力を込める。柔らかく華奢な彼女の骨格が、ぎしぎしと軋むようなその力は、彼女の呼吸すらも困難にさせるのだろう。「か……はぁ……っ♥」と、セックス中には相応しくない苦悶の声を出させて──あなたは、彼女が吐き出した息を全て、自身の肺で飲み込む。掌の中に閉じ込めたハムスターやリスが、短時間でも消耗して元気をなくすように──あなたという雄に拘束された由比は、やがて──瞳からハイライトを落として、あなたとのキスをすることしか考えられないエロ猿になってしまい── 「…………っ♥♥♥」  そこでようやく、あなたの肉棒と秘部でキスをさせた。  ぬるぬるでとろとろにほぐれている、彼女の膣肉。  水着に染みが浮かんでいる光景は、何度眺めても最大の優越心。男の子の欲望を掌握している由比は──水着を”ぐいっ♥”とずらして、秘部を露わにして、そして── ”にゅぷぷぷぷぷ~~~~♥♥♥♥” 「んんっ……♥んっ……はぁ……んんっ……♥」  あなたの肉棒を、自身の膣に挿入した。 ”にゅるるる……っ♥”と、あなたの肉棒にまとわりつく膣ひだは──最上級の心地よさだ。  健全な高校生男子として、何度か、オナホールを使用したことはある。  人間が頭をうんうんと捻らせて、「いかに、最高効率の快楽を与えるか」を考え尽くして、人工工学に基づいて作られた性具。  精液を搾り取るのに最も適した形状をしている、といえるそれだが──  あなたは、確かに気持ちよかったのだが、射精後の後始末が面倒で徐々に使わなくなり──  つまりは、その程度のものだが── 「んっ……♥ねっ……気持ちよく……出来てる……?……私はぁ……グラビア、アイドルの……96センチ……Jカップのぉ……七里由比は……んんっ……♥キミのおちんちん……すっごく気持ちいいよ……っ♥」  七里由比の肉厚まんこであれば、あなたは、無限の時間の後始末が待ち受けているとしても──そのオナホを使うことだろう。  職人がCADを操作して作り出した構造ではない。神様が直々にデザインをして、「このつまらない現世に、波乱を巻き起こしてやろう」とオーダーメイドで生み出したのが、七里由比級の美少女なのだ。自然界の摂理として、「優秀な雌というのは、子孫繁栄の為に雄を誘う容姿をしている」というのは必然で──  となれば、神様に寵愛された七里由比のまんこが、雑魚まんこであるはずもない。  ぬめぬめのくせに、つぷつぷに立った膣ひだが肉棒にまとわりついて──あなたは、挿入だけで射精をしてしまいそうだ。  彼女がベッドの上でマグロであったとしても、あなたには勝てる要素はないのに──「乳首……好き……?」と、七里由比は上体をずりずりとあなたの胸板に擦りつけて、乳首同士をキスさせるのだ。柔らかな女体というものは、ほとんどが男の身体よりも柔らかく出来ている。二人に相応しい男になれるようにと努力して(勿論、たかが努力でそんなことが出来れば世界は成立しないが、気持ちの問題だ)筋トレも行ってきた。胸板や腹筋、二の腕を硬く、太くして、二人に駅弁ファックも出来るようになってきたのだが──男の身体というのは、そのほとんどが女の柔らかな身体よりも硬く出来ていて──  唯一、──  乳首だけは、与えられた興奮の分だけ──  七里由比が大きく、硬いのだ。  指がどこまでも沈むような柔らかな豊乳とは正反対に、コリコリに硬めの乳首。少し大きめだが、桃色が艶やかなそれが──やがて、黒ずんで、ぶつぶつが浮かび、あなたの赤子を育てるために特濃のどろっどろなミルクを放出すると思えば。あなたの興奮は高まり──由比は、硬く隆起した乳首で、あなたの乳首をこねこねと愛撫してくる。 ”ふ~っ♥ふっ♥ふぅ……んっ♥”と、彼女が先ほどから荒い鼻息をしているのは──その唇が、あなたと重ね合わされているから。最初のキスのときは、鼻息を恥ずかしがって、酸欠のようになってしまったというのに──今では、何を気負うこともなく、彼女は荒い呼吸をあなたに吹きかけてくるのだ。普段は少し低めの声色で、抑揚も薄く、どこか芝居がかった雰囲気を感じさせるのに──獣の本性が剥き出しになった鼻息は、七里由比の可愛らしい女の子のもので──  あなたの脳裏に浮かぶのは、小学生だったときの彼女の臆病な姿だ。  普通の男子高校生ではありえないことだが──「グラドルと抱き合いながら、肉棒をハメて、尻を揉んでやると悦ばれる」というのが今のあなたの現状。由比の豊満な臀部を鷲掴みにしながら、あなたは、腰を下から突き上げる。体位としてはきついものがあるが──「う゛ぅ゛~……っ♥あ゛……っ♥あぐぅ゛……ぅぅう゛~♥」と、ポルチオを突かれて余裕を失った、由比の喘ぎ声を聞いていると──それだけで、金玉はぎゅるぎゅると音を立てて精液を製造して、疲労は、違法ドラッグでも服用したようにポンと失われていくのだ。  あなたと由比は、互いに密着したまま腰を振る。  由比の柔らかな媚肉は、簡単に雄の身体に形を変えてひっつくのに──全身は、さらさらなくせに、発情をするとねばねばに変質する汗でいっぱいなのだ。腰だけではなく、腹や胸がぶつかる度に”ぱちゅんっ♥””にちゅっ♥”と下品な水音が響き合うのは、まるで、世界に二人きりになった気分。由比はあなたと唇を離しても──自分の唇が、あなたに触れていないことが気にくわないのだろう。あなたの頬を両手で押さえ込み、頬に口付けをかわしたり、耳を舐めたり──テンションが上がった大型犬のように頬ずりをして、それから、再度キスを求めるのだが──  彼女は──  それが、置いてけぼりだと思ったのだろう。   「……ねっ、だめだよ……?  ……今日の由比ちゃん、危険日なんだから……っ♡」  まるで女豹のように、背中に淫らな曲線美を描いて──  四つん這いになった紗奈が、あなたの耳元で囁いた。 「危険日って、わかる?……女の子の、赤ちゃん出来ちゃう日……っ♡避妊具……ゴムなしおちんちんでぇ……性器……女の子のおまんこの、一番奥におちんちん……ぐりぐり~っ♡って密着させてぇ……びゅーびゅーって……世界でいっちば~ん気持ちいいお漏らししちゃったらぁ……っ♡  女の子の子宮の中の……たった一つの卵子が……数億匹のせーしさんに奪い合われてぇ……  いっちばん優秀なお精子様だけが……つぷぷ……っ♡……って……受精しちゃう……っ♡  日本中の男の子がね……紫之宮紗奈と七里由比に、したくて……したくて……したくて……たまらないことなんだよ……?」  紫之宮紗奈が耳元で囁いてくる──生ASMR。  彼女が動画サイトで生配信を行えば、万単位の赤スパチャがぽんぽんと飛んでくるのだ。  彼女に一言、テレビCMで企業名を言わせるには、数千万円の契約金を事務所に支払う必要がある時代。たった5万円で本名を呼んでもらって「○○さん、ありがと~♡」と言ってもらえるならば──その5万円は、あまりにも安い代物なのだが──  ゲーム実況や楽屋動画は配信しても、下ネタ系の──性の匂いを感じさせることが絶対にない、紫之宮紗奈が──  今、あなたの耳元で、ふんわりと柔らかな花の香りを漂わせながら──  熱を帯びた呼気で、生ASMRを囁いてくれるのだ。  良くも悪くも、性知識に関しては普通の女子高生より遥かに劣っていて「世間知らず」だった彼女が、あなたに媚びるためにアダルトビデオなどを見ている姿。懸想するだけで、射精には十分すぎる代物。「いつかはあなたの子供を孕みたいと思っているけど、今はまだ、お互いに高校生だから……危険日生えっちは我慢してぇ……その代わり……危険日にするときはね、きみが、男の子に産まれてよかった~って思えるような……コスプレとか……シチュエーションとか……お、お尻舐めたりとか……全部してあげるから……っ♡」と、あなたの目をまっすぐに見つめて、宣言をしてくるのが紫之宮紗奈と七里由比だ。  彼女達は、若い内に一生を数十回繰り返しても、余裕で生きていける金額を稼いで──世間と国から認められなくても幸福な生活を送れるように──というのが、最大の目的なのだ。現状で、危険日生えっちは(勿論、あなたがヤると言えば拒まないのだろうが)するはずがなく──  七里由比が危険日、というのは大嘘もいいところなのだが── 「……んっ♥紗奈ちゃん……  それ……  言わないって約束したのに……っ♪」  大女優・紫之宮紗奈に囁かれて──  トップグラドル・七里由比に微笑まれれば──それが真実だ。 「私のために死んで」と言えば、実際に悦んで命を落とすファンが大勢いるような美少女達が、あなたに本気の演技戦を仕掛けてくるのだ。あなたの視界では、七里由比の下腹部に”ぽこっ♥”と卵が産み落とされたことが、見てわかる。今まではピルを服用して、生理周期をずらした生えっちであり「お腹の中……卵、ないから……どれだけびゅーびゅーしても……無駄撃ち……ぶぁ~か……っ♥」と、生意気なメスガキごっこを堪能してきたのが、あなたの最大の興奮であったのだが──  危険日生えっち、というのはそれを遥かに凌駕するのだ。 「絶対に孕ませてはいけない」と理性が訴えて「絶対に孕ませたい」と本能が叫んでいる。二律背反の欲望ではあるのだが──深層意識で「由比が安全日」だとわかっているのは──最大級の贅沢だろう。安全日の女に、危険日の種付け射精が出来るという事実。  先ほどの由比の抵抗と同じように──  あなたも、由比の細すぎる腰を掴んで、ぐいっと押しのけようとするのだが── 「やぁ……っ♥だめ……っ♥赤ちゃん……産む……っ♥赤ちゃん……ぜったい……うむ、からぁ……っ♥  ね……っ♥ね……っ♥赤ちゃん……うませて……っ♥危険日のしきゅ~に……びゅーびゅー……っ♥生えっちきもちいいよぉ……っ♥びゅーびゅーするのきもちいいよぉ……っ♥しきゅーのいりぐちに……おちんちんのさきっちょぐりぐり……♥こねこね……♥おんなのこのぉ……あぶないひにぃ……なかだしするのさいこうだよぉ……っ♥」  由比は──  あなたにしがみつきながら、理性をグズグズに煮溶かす声色を囁くのだ。  七里由比が本気で、雄に中出しをさせる誘い受けをしているのだ。あなたが抵抗できるはずはなく──雄の本気の力でも、マウンティングをされた状況では逃げ出すことが出来ない。更には──「だめだめ……っ♡人気グラドルの由比ちゃんのを……排卵日おまんこに……びゅーびゅーだめだよ~……っ♡」と、紗奈まで、あなたの耳元で囁いてくるのだ。極上の美少女二人に耳元で熱い吐息を囁かれている状況。普段は爽やかな口臭をしている二人も、発情して体液に粘度がついている状況では──糖度が高い、ミルクのような香りになる。あなたは二人の尻を鷲掴みにして、足の爪先をぴ~んと伸ばす。紗奈は、快楽に悶えるあなたに”くすっ♡”と笑いかけて、鼻先を”ちょんっ♡”とつつき、すね毛だらけのあなたの太腿にすべすべで長い脚を絡ませてくるので──そこで、限界を迎えて、あなたは由比の尻を鷲掴みにする。どこまでも指が埋まりそうな柔らかさなのに、しっかりと弾力と張りがあるので、指を押し返してくる極上の媚肉。互いの股間がめり込みそうなほど、力強く抱きかかえながら──あなたは、彼女の下腹部にある子宮をイメージして──絶対に、こいつに自分のガキを孕ませる──最上級の極上グラビアアイドルの超優秀卵子に、自分の劣等遺伝子を植え付けて台無しにしてやると、全身に力を込めて──そして── ”ふっ♥”と、肛門の力を緩めた直後── ”びゅるるるる~~~っ♥びゅるるる……っ♥びゅ~っ♥どびゅどびゅっ♥びゅっくんっ♥” ”びゅ~っ♥びゅくっ♥どぶっ♥びゅるるるっ♥びゅ~っ♥” ”びゅく……っ♥どぷ……っ♥……びゅるるっ♥……びゅくんっ♥” ”…………♥♥♥” 「あはぁ……っ♡由比ちゃんのおまんこ……そんなに気持ちよかったの……っ?身体ビクビクって……ハネて……うっわ……っ♡こんなの出されたら~……紗奈も孕んじゃうよ~……っ♡」  小悪魔がからかうような口調で、紗奈は、あなたの耳元で囁いてくる。 「びくびく~♡びゅるびゅる~♡ほらほら、由比ちゃん見てぇ?子宮にびゅーびゅー……ザーメン吐き出されて……イっちゃってるんだよ……っ♡可愛いねぇ……っ♡男の子の胸元に、顔埋めてぇ……涙と涎と鼻水……ねばねばで、どろどろで、あっま~い体液でぐちょぐちょのお顔隠して……っ♡んふふっ♡ほらっ、由比ちゃんの髪掴んで、頭持ち上げて……っ♡そうだよ~……っ♡大好き彼氏様の前で……イっちゃったアヘ顔見られて……それだけで、またまんこぷしゃっちゃう……淫乱な雌猫ちゃんなんだよ……っ♡」  と──  囁いてくる言葉は、紫之宮紗奈の本気の演技モード。  3P大好きな痴女としての矜持がたっぷり込められた、その演技にあなたが騙されないはずもなく──だから、由比のアヘ顔をべろべろと舐めてやるのだが──彼女は、あなたの唾液が乾いた臭いが大好きなのだろう。あなたの鼻の穴や、唇の裏側──耳の穴まで、お礼と言わんばかりに舐め返して、やがて、二人の顔が唾液塗れになるころに──肉棒は、最大まで隆起していた。

Comments

Anonymous

七草由比は非常に肉感的な肢体という一見成熟した女性のようでありながら、その言動はどこか子供っぽいというギャップが魅力でもあります。七草由比のような雄の射精欲をこれでもかと刺激する豊満な美女が、子供のように「好き好き」と甘えて子種をねだってくる。これはどんな男でも種付け案件ですよ(断言)。

wws2jsh7

普段からノリが凡人と違う分,抱きしめたら抱きしめた分だけ強く抱き返してきそうなのがいいですよね,言葉を忘れるくらいとろとろにしたい

谷澤晴夫

あえて最大の抵抗をさせるというのが、たまらなく征服感が刺激されて良いですね。

wws2jsh7

ありがとうございます!抵抗をしても男の子の力では絶対に勝てないの、彼女の細身を感じさせる…