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「ふひ~、間一髪でしたゾ~!」  催眠光線銃を手に入れた校長は、自分が無敵だと過信をしていた。  直接、一対一の状況で催眠光線をかければ――目の前の女は自分の思うがまま。どれほどに屈辱的な命令をしても、従うほかになく――がに股で腰をへこへこと振りながら、ノーブラで乳をゆさゆさと揺らしてくれるのだ。地球人の常識を遥かに超えた、デビルーク星の科学力に感謝をしながら、それを使って、好き勝手に楽しんでいた。  今日も、その一環だった。  全国から同好の士を集めて、温泉旅行をする際に――催眠をかけた美少女達に、お酌やご奉仕をさせたのだ。現役JKのぷりっぷりな卵子が、腹の中にある肢体で女、体盛りやわかめ酒を楽しめるという、最上級の贅沢。あの口うるさい風紀委員の古手川唯や、モモ・ベリア・デビルークが自分の命令に素直に従い「あっ、そこは乳首で……んっ♡お刺身じゃないわよ……っ♡」や「あっ……んっ♥ごめんなさい……わかめ、まだ、あんまり生えてなくて……」や、自分達を挑発させる言葉を吐いてくるというのは――  まさしく、校長冥利に尽きるといったものだ。  自分が経営する彩南高校の入学審査に、こっそり「容姿の善し悪し」を基準として付け加えた、昔の自分を褒めてやりたい。美少女だらけの高校で、宇宙からも様々な転入生がやってきているのだ。催眠光線銃を持っている自分は無敵。いや――生徒達にのみならず、御門涼子やティアーユ・ルナティーク――そして、あの魔法少女まで――ふひひっ――  と、油断をしていたことに、間違いはない。 「校長~!今日という今日こそは許さないよ!!」  ララ・サタリン・デビルークが――  唐突に宴会場を襲撃してきたのだ。  本来ならば、自分がそこで敗北していたはずだ。  催眠光線銃というのは、「光線」のくせに光がにょろにょろと、遅い速度で放たれる。勿論、一般の女子高生――それこそ、古手川唯のような少女の反応速度であれば、回避は不可能。モモ・ベリア・デビルークも背後から不意を突いてどうにかなったのだが―― 「私の発明品でいたずらばっかりして~!許さないんだから!!」  事情を知った上で、激高している状態のララ・サタリン・デビルークが相手では、当てる可能性すら存在しない。   彩南高校内で、暴走したヤミちゃんと勝負していた瞬間を覚えている。地球人の目では、追いかけることすら出きない速度。衝撃波が走って、それから、二人がぶつかったのだと知るのは――少年漫画誌の、月を見ると大猿に変化してしまうバトル漫画のような代物なのだ。  くそ――そのとき、彩南高校内で発生した損害から「彼女達を退学にすべきだ」という理事会を必死になだめて――自分の私財を投じて学校を修復してやったのに――そんな偉い自分が、自分の学校の生徒を好きにしてもいいだろうが――彩南高校の校長には、彩南高校の女生徒を好きにする権利はないのか、と憤りながらも――  死を、迎え入れようとしていると―― 「ラ、ララ!大丈夫か!?」  視界の端に――  結城リトの姿が、見えた。  しめた!と、思ったのは瞬間のことだ。  このタイミングで、彼に催眠光線を打ち込んだら間に合うだろうが――しかし、ララの速度を防ぐことは出来ない。催眠をかけても、命令をする時間がなければ意味がなく――最悪なことに、このララ・サタリン・デビルークがこの催眠光線銃を発明した為に――  解除の方法も、簡単に知っているのだろう。  それでも―― ”び~~~っ!”と、結城リトに催眠光線を打ち込む他になかった。  動いた後に、音が遅れてついてくるララに光線を当てる手段はない。何か、奇跡が起きて、自分の顎が蹴飛ばされて、砕かれて、言葉を失う前に命令を出来るという――  一縷の望みにかけたのだが―― 「――やめて、ララさん!」 「――ちょ、ちょっと!?春菜!?」  ララ・サタリン・デビルークを背後から羽交い締めにするのは――  同じく、催眠をかけられて全裸でお酌をしていた――西蓮寺春菜だ。  ララにとっては、春菜は保護をする対象であり――だから、無警戒であったのだろう。自分を蹴り殺すために、力を暴走気味にさせていたララが、春菜を無傷で拘束するまでに一秒ほどのロスが生じて――  一秒あれば、十分だった。 ”結城リト――  箸で喉を刺して自殺しろ!!”  と――  大声で叫んで、命令を下す。  いつも、これみよがしにハーレムを築いて――催眠光線銃を使わずとも、美少女達にちんぽをしゃぶらせられるのに、それを実行しない男。そのくせ、格好良いところだけを見せて、美少女の恋心を鷲掴みにするというのは――ヤリチンよりも、始末に負えない相手で――  死ねば良いのに、と思ったことは、数え切れない。  だがまあ、一応は彩南高校の生徒だし――というのが10パーセント。  残りの90パーセントは彼を泳がせておくと、美少女が釣れるというものだ。殺したいと思ったわけではないし―― 「ちょ――リト、やめて!」  ララが、リトの動きを止めるという、確信があったからだ。  春菜に抱きつかれて、リトの手を掴むララ。  あるいは地球人がもう少し強ければ、彼女は力の加減をせずに済み、回し蹴りで校長の顎を砕けたのかもしれないが――地球人というのは、あまりにもか弱い。「後から、回復カプセルに入れれば、粉々に砕けた手首も治るじゃないか」では許せないくらいには、ララがリトと春菜のことを大好きだったのも致命傷になり――  今度は、コンマ一秒、ララに隙ができて――  そのコンマ一秒で、催眠をかけるには十分だった。 ―――― 「やれやれ……大変でしたぞ~っw」  校長は今、自分の部屋に戻って地酒を飲んでいる。  宴会場は一時、騒然となったが――それでも、宇宙人を無力化することが出来たので「そういう余興」として誤魔化すことは出来た。同好の士であるし、自分も逆の立場なら信じただろうが「それにしても、チョロいなこいつら」と思いながら――、一部の、催眠洗脳済みの雌を宴会場に置いて、お酌とセクハラを自由にさせながら、自室に戻ってきたのだ―― 「…………」 「ふひひっ……結城リト……随分と、迷惑をかけてくれましたね……っ」  校長は、立ち上がり――  抜け殻になった、結城リトにガンを飛ばす。  顔が特別、際立ってイケメンなわけではない。今でこそ自分は歳を取ったおじさんだが、ふむっ、自分が高校生だったときは彼と同じくらいの容姿だったはずだ。  こらっ、笑うな。  つまり――  彼のハーレムを自分が乗っ取っても、別に、彼女達は困らないというわけだ。  自分でも理解が出来ない苛立ちのままに、結城リトを蹴り飛ばす。反応を奪っているので、痛みに悶える姿すらも見られないのは悔しいなと思いながら――  本命の、二匹の雌の前に立つ。 「…………」 「…………」  無言のまま、両手を後ろに組んで股を開いて、立っている二人の雌。  温泉旅館の浴衣姿であり、身体が若干、汗ばんでいる。  近くに寄るだけでも、鼻腔をくすぐるのは濃厚な雌のフェロモンであり――肉棒がバッキバキになっていくのがわかる。この二人を好き放題に貪りたい――自分のちんぽが思いつく限りの、全てを実践したい――と思っても、普段ならば妄想で済ませることしか出来なかったのだが――  今は、違う。  勿論、無言のダッチワイフ状態の二人を弄ぶことも楽しそうなのだが――それはララが発明した「魂ひょいひょいくん」で、幽体離脱をさせて、肉体と精神が乖離したとき用のプレイだ。校長は、手の中の催眠光線銃を眺める。自分が思い描く、全てのプレイを――この二人の美少女に命令をして、実行することが出来るのだと思うと――  股間を興奮で膨らませながら、校長は催眠光線を打ち込んで――  二人に、命令を上書きした。 [newpage] 「んっ……校長……大好き……っ♡えへへっ……♡ねっ、校長……私のキス、上手かな?」 ”ちゅっ♡むちゅ~っ♡はむっ♡ぺろぺろ……っ♡むちゅっ♡ちゅっ♡” 「あむ……っ♥校長先生……私のキスも……どう、ですか……?上手に出来てるといいな……っ♥」 ”じゅるるる~っ♥れろれろ……っ♥ちゅ~っ♥はむっ♥ちゅ~っ……むちゅっ♥” 「うひょひょひょ~~~wこれは天国ですぞ~っw」  校長は、今――  ララ・サタリン・デビルークと西蓮寺春菜の二人に――  両側から、キスをされている。  床に敷いた布団の上にどかんと胡座で座りながら――膝の上には、浴衣姿の二人。帯をわざと緩めることで、胸元の乳首をチラチラと見せつけながら――濡れた秘部を擦りつけて、彼女達は、校長の頬にキスをしているのだ。 「校長~……っ♡好き……大好きだよ……っ♡はぅ~……っ♡かっこいいなぁ……素敵だなぁ……なんで、こんなにかっこいいんだろう……っ♡」  ララ・サタリン・デビルークのキスは、愛情表現が強めのもの。  頬に何度もキスを繰り返して、ぺろぺろと舌で舐めて――たくさんの頬ずりを繰り返すようなもの。ドスケベすぎる肢体をしていて、新聞部が許可を取って公式で販売した「ララ・サタリン・デビルークの水着グラビアカレンダー」は、校内外に噂が轟いて、地元の印刷会社にお願いをして数千部単位で刷ったりするほどなのだが――  肝心のララは、みんながそれを買う理由がわかっていないのだ。 「犬や猫と同じで、私も可愛いからかな~」などと冗談めかしていたが――「いや、お前の身体がドスケベすぎるし――グラビアアイドルでもやらないような、下品なちん乞いポーズをオナペットにしたいだけ――、一年がどうして365ヶ月じゃないのか――たった、12回ぶっかけるだけで新品を買わなきゃいけないじゃないか――」と、憤っている雄がいることは、想定の欠片すら持っていないのだろう。   彼女のようなドスケベボディで――性知識が薄く、興奮させるよりも「私はあなたのことが大好き……ねえ、あなたは?」と問いかけてくるような子供のキスは――  逆に、たまらなく興奮をする。 「校長先生……いつも、ありがとうございます……っ♥私たちが、彩南高校で勉強して……みんなと出会えたの……校長先生がいなかったら、ありえなかったので……っ♥」  一方で、西蓮寺春菜のキスは、性的な魅力に満ちあふれている。  唇で頬にべっとりと吸い付いたり、喉やうなじをべろべろと舐めてくる、彼女の舌使い。自分が「加齢臭」に気を使わなくてはいけない立場、だというのも、校長には加点ポイント。悪臭だと罵られるそれを「でも……ダンディなおじさまみたいで……好きですっ♥」と肯定をされるのは、どこまでも雄のちんぽを甘やかしてくれるものなのだ。  西蓮寺春菜は、ララ・サタリン・デビルークよりは僅かに胸も尻も小さいが――優等生の彼女においては、それもまた、興奮に繋がる。お風呂上がりで髪を下ろしている彼女は、いつもの小動物的な可愛さとは異なり、雌のエロさに満ちあふれていて―― 「校長~っ♡もっとこっち……ちゅーしてっ♡」 「校長先生……私も……ちゅー……っ♥」  ララ・サタリン・デビルークと西蓮寺春菜の二人から、キスの雨を降らされるというのは――  男として生まれてきた意味を、実感できる。  二人の極上の雌からキスを懇願されて、校長の気持ちは最高潮まで昂ぶっている。  自分の太腿に触れる、浴衣越しの彼女達の臀部の感触。旅館に備え付けの布地はぺらっぺらであるのだが――故に、彼女達の尻肉の谷間まで実感することが出来るのだ。  校長の頬を抑え込みながら、キスをする二人。額にキスをされると必然、校長の視線が下がり――彼女達の胸元に、吸い込まれていく。ララの豊乳と、春菜の美乳。大勢の男子生徒が、制服越しの僅かな膨らみで十分にオカズになるそれが――今はノーブラで、目の前にあって――自分が妄想の中でしてきた全てを行っても、彼女達は受け入れてくれるとあって―― ”むにっ♡” ”もにゅっ♥” 「んっ……校長……おっぱい好きだね……っ♡」 「きゃんっ……♥校長先生……お尻、お好きですか?」  校長は――    ララの胸を揉みながら、春菜の尻を撫で回す。  二人のそれぞれの武器を、文字通り、手中に収めるという大興奮。勃起した逸物を二人の尻にぐりぐりと擦りつけても――彼女達の瞳に浮かぶのは、劣情を催した雌のハートマーク。高級風俗で大金を払い、イメージプレイを行ってもらえば、似たようなことをしてもらえるのかもしれないが―― 「わぁ~……校長のおちんちん……かっこいいなぁ……っ♡」 「ほんと……誰かと違って……私たちで、ちゃんと大きくなってくれるの……すっごく嬉しいです……っ♥」 「ほんとだよね~っ♡……ねっ、校長?……女の子ってねぇ~……好きな男の子に……雌として見られるの、すっごく嬉しいんだよ?」 「校長先生……いつでも、れーぷしていいんですからね……っ♥彩南高校の女の子はぁ……み~んな……校長にれーぷされるの待ってるから……お尻ふりふりで、短いスカートで……おっぱい、大きいんですよ~……っ♥」 「も~、春菜ったら~っ♡おっぱいは関係ないよ~♡」  二人は校長に囁きながら―― ”さわさわっ♡””ぐりぐりっ♥”と、浴衣越しに勃起した校長の肉棒を、撫でる。  直接触られるのとは、雲泥の差の快楽だが――それにしても、彼女達の指先がカリカリと亀頭をひっかくと、極上の心地を得るのだ。二人の美少女は、胸と尻を揉むセクハラ親父に――心の底からの愛情を、向けているらしい。ララの髪色と同じ、桃色の乳首を”くにっ♡”と抓ったり――優等生とは思えないほど下品で、子供を何人でも産めそうな安産型の尻を”むぎゅっ♥”と鷲掴みにしても、彼女達は荒い吐息で雄を見つめるばかり。  校長は上機嫌になり―― 「……えっ?」 「二人で、ですか?」  彼女達に、提案をする。  催眠光線銃の効果を使えば、どんなことでも命令は出来るし――今の彼女達にとって、自分は、結城リトよりもたまらなく大好きな雄。しかし同時に――「例えば、今すぐ自分のうんこを喰え」と言われても「それはちょっと」と拒むのが、認識改変の限界だ。  常識を改変すればいいだけの話なのだが――飽くまで、普段のララ・サタリン・デビルークと西蓮寺春菜から、たっぷりの愛情を注ぎ込まれたいのだ。その提案を、二人が嫌がるならば――”はあ~、面倒くさいが催眠光線を更に掛けなくてはダメか、手間がかかりますな~っ”なのだが―― 「……うんっ♡もちろん、いいよっ♡だって……春菜と一緒、でしょっ?」 「はい……っ♥あっ、で、でも……その……あんまりおっきくないですけど、いいですか?」  二人は――   笑顔を浮かべて、校長のお願いに肯定を示す。  善は急げ、とばかりに二人は校長の浴衣を簡単に剥ぎ取り―― 「わ~っ♡校長のおちんちん……ふふっ♡すっごく大きいね……っ♡」 「ほんと……っ♥わっ、先っぽ、皮被ってる……大丈夫ですか?剥いても、痛くないですか?」  校長の肉棒が、外気に晒される。 「うひょひょ~っw実は敏感でして……」 「え~!?校長……ちゃんと剥き剥きしないとだめだよ~?さっき温泉入ったとき……ちゃんと、皮剥いて洗った?」 「……ふふっ♥ララさんは、怒ってるんじゃないですよ?……だって……私もララさんも……校長のチンカス……だ~いすきですからっ♥」  二人は、校長の股間へと顔を近づける。  先端が包皮に包まれた、仮性包茎だ。  大人の財力を持ってすれば、宇宙人がわざわざ地球に来るようなクリニックで皮を切ることは出来るが――「その間、皮が定着するまで自慰行為は禁止」と言われることが耐えきれなかった故の代物。大金を積んで、風俗嬢にチンカスを舐め取らせるプレイは心地良いものがあったのだが―― 「へ~っ♡校長のって……リトのと全然違うんだねっ♡」 「そうだね……結城くんのは、ずる剥けだもの♥」 「ずる剥けって言うの?へ~……流石、春菜!優等生だね!」 「ふぇっ?あっ、え、えっと……ふ、普通、言わない……?」  不意を突かれての言葉に―― ”ぐいっ”  と、校長はララと春菜の頭を抱きかかえて、自身の肉棒に押し当てる。 「む、むっひょ~……!ワシとえっちしてるときに、他の男の話はしないでほしいですぞ!」 「あっ、ご、ごめんね校長!私、そんなつもりじゃ……!」 「ご、ごめんなさい校長先生……あんな奴の話したら……楽しいえっちが、台無しですもんね……っ♥」  二人は、謝罪の言葉を口にしながら―― ”ぺろぺろっ♡♥”と、校長の肉棒に、舌を這わせていく。  包皮を剥かずにわざと舐めて、微弱な快楽を与えて――肉棒に潤滑性を持たせてから、包皮を剥き始める二人。教えてもいない行為だが――春菜の主導で行われている辺り、彼女は相当のむっつりドスケベなのだろう。生真面目なくせに、古手川唯と違って風紀委員ではない春菜は、いざ、本番に至ったときに恥をかかないために予習復習をしていたのだろうか。「エロいことの予習復習をする真面目な女」という響きは最高だな、と考えながら―― 「んっ……♡校長の……すっご……っ♡」 「わぁ……っ♥チンカスべっとり……んっ……くっさ……っ♥」 ”すんすんっ♡ふがっ♥す~っ♡……すんすんっ♥ふぅ♡んふぅ……っ♥”  二人は唇で包皮を剥いて――  それから、恥垢がべっとりとこびりついた亀頭に、鼻を押し当てる。  歳を取るごとに代謝は落ちると言われているが――彩南高校の女子生徒の尻を、常に追っ掛けているのだ。「女子中学生並の年齢の、ヤミちゃんの尻を狙っている自分は、男子中学生と同じ代謝では?」という理屈に至ってからは――それが、校長の中では正解として存在していた。 「うひょひょ……っw申し訳ないですな~……w」  風呂に入っても皮を剥いて洗わないのは、後々の楽しみのためであり――  その”楽しみ”とは、まさに、この瞬間のことなのだ。  ララと春菜は床に四つん這いになり、校長のペニスに舌を這わせていく。彼女達の真っ赤で長い舌。先ほどまで、自分の顔を舐めしゃぶって、たっぷりのキスをしていたベロ。それが自分の股間を這いずり回って――介護師が、ゴム手袋とウエットティッシュ越しでも触りたくない代物を舐め回しているのだと思うと、興奮はひとしお。   「んっ……校長の金玉もずっしり……っ♡」 「校長先生……気持ちいいですか……?私もララさんも……こういうこと、全然知らないので……いっぱい、教えてくださいね……っ♥」 「教えて~、校長♡」  二人の美少女が、その美少女面を自身の股間に押しつけるというのは――  まさしく、男冥利に尽きる。  温泉に浸かり汗を流しても――、一時間後には、脂ぎった汗を垂れ流しているのが、中年男性という存在。不健康な食生活と、怠惰な運動習慣によって汚れた臭いに――  二人は今、夢中になってくれているのだ。  勿論、それが惚れた雄の匂いだからという前提はあるのだろう。例えば、彼女達のまんこの匂いだって何も知らせずに嗅がされれば悪臭と思うかも知れないが――「あの、宇宙のプリンセスのララ姫と、彩南高校で一二を誇る清純派美少女の西蓮寺春菜のショーツのクロッチに染みこんだ匂い」と言われれば、その価値は天と地ほども違うのだ。  二人の美少女にとって、惚れた雄の陰部の臭いというものは――つまりそういうもの。  彼女達は献身的に、校長の股間を舐めて綺麗にしてくれている。  挑発の言葉を口に出す余裕もなく――「自分の方が綺麗に出来る」「自分の方が気持ちよく出来る」とアピールをして、競い合うような舌使い。校長が二人の頭を撫でると、彼女達は嬉しそうに目を細めて――金玉に吸い付いてきたり、カリ首をちろちろと舐めてくれるのだ。どれほど――そのまま、彼女達の口で射精してやろうかと考えながら――ララの乳を下から揉んで、春菜の尻を上から撫でて、堪能していたのだが――  やがて―― 「んっ……は~いっ♡校長……これでピッカピカだよっ♡」 「はい……っ♥校長先生……かっこよくなりましたよ……っ♥」  二人の舌で磨かれて、校長のペニスは顔が映り込みそうなほど――  亀頭は、ピッカピカに光り輝く。  二人は”んべ~っ♡♥”と舌を突き出す。彼女達の真っ赤なベロ肉には不釣り合いなほどに汚れた、黄ばんだ恥垢。彼女達は常に保護された世界に存在していて――特に、ララ姫はその傾向が強い。「宇宙で最強の王様と、宇宙で最も美しい王妃の間に生まれた――今の宇宙を実質的に支配している、デビルーク星の、第一王女」という――穢れたものを欠片として、口に含んだことすらない美少女に――  校長は、自身のチンカスを”ごっくんっ♡”と飲み込ませることが出来るのだ。  二人が空っぽになった口に、指を引っかけて”んあ~っ♡♥”と見せびらかしたところで、肉棒は最高硬度を迎える。バッキバキに屹立したそれは、鉄パイプで殴られたとしても――逆に、パイプが折れ曲がるのではないかと思えるほど。 「校長……これで、してあげれるよ~っ♡」 「んっ……ララさん、いいなぁ……おっきくて……っ♥」 「え~っ?春菜だって、モモやナナよりおっきいよ?」 「そ、それは……多分、年齢の差じゃないかな……モモちゃんとか、特に……すっごく大きくなりそうだし……っ♥」  二人の美少女は――  今、互いの乳房を揉みしだいている。  ララの巨乳と、春菜の美乳。どちらも、単品で極上と呼べる代物だが――  それを二人が揉みしだいて、擬似的なレズプレイをしているのは眼福と呼べるもの。  校長は――  二人が乳を揉んでいる間に、肉棒を”ぐいっ”と、突き出す。 「百合の間に混ざりてぇ~」が万死に値する、ということは知っていたが――それは、自分が百合の間に乱入することが出来ない程度の雄だから、に過ぎない。  校長は知っている。  自分が培ってきた雄としての逞しさと、百合を矯正することが出来る肉棒と――  あと、催眠光線銃があれば―― 「百合の間に交ざる」ということは、当然の権利として行うことが出来るのだ。  二人の美少女は、自分の顔の間に突き出された肉棒を、まじまじと見つめるが―― 「……よいしょっ♡」 「……んんっ♥」 「へへ~っ♡……ねっ、校長……?」 「私とララさんのWパイズリ……気持ちいいですか?」  彼女達は――  両側から、乳房を押し当てて――校長の肉棒を挟む。  ララのFカップと春菜のCカップが両側から”ふにゅんっ♡♥”と、肉棒に押し当てられる光景。彼女達の乳房というものは、どこまでも神聖的な代物。同級生の男子達は、歯形が残るほど力強く噛みついたり、他の雄に見せつけるように舐めしゃぶってマーキングをしたいと考えたりもするが――  ララと春菜をオナペットに使っていくと、最終的に、脳内妄想では”結婚”に至るのだ。  籾岡里紗のような少女ならば「愛人」や「セフレ」として妄想をするのが、一番、濃厚な精液を吐き出させてくれるのだが――「宇宙からやってきた破天荒な天才美少女」と「地球生まれで地球育ちの秀才委員長美少女」という正反対な彼女達は――  どちらも、嫁としての適性が最高に高い二人だ。  彼女達を妻にすれば、どんなワガママでも聞いて、甘やかしてくれそうだというのは彩南高校に所属する”雄”の共通見解。「おっかえり~♪ごはんにする?お風呂にする?」「そ……それとも……わた、わ……わた、し?」と、天真爛漫に聞いてくるララと、顔を真っ赤にしながら聞いてくる春菜が、どちらも裸エプロンであるという妄想は――最早、服装を確かめる必要すらないのだ。  そんな、正反対でありながら、最高に嫁としての資質がある二人から―― ”にゅっぷっ♡ぱちゅっ♥じゅぷっ♡にゅるる~っ♥ぱちゅんっ♡ぬぷっ♥” 「おっひょ~~~wこれはたまりませんぞ~っw」 「も~、校長……我慢汁、出し過ぎだよ~っ♡」 「んっ……あっ♥いっぱい、気持ちよく……なって、くださいね……っ♥」  Wパイズリという――  限られた雄にしか許されていない、最上級の奉仕を堪能することが出来るのだ。 「ほらほら~っ♡校長、いっつも鼻の下伸ばして、私のおっぱい見てたもんね~っ♡……んふふ~っ♡いいんだよ~っ♡今日はぁ、校長の好きにしても……っ♡」  ララの89センチFカップというのは、単体でもパイズリには十分すぎる質量を誇っている。  そもそも――現役女子高生で「Fカップ」というのは、とんでもないことなのだ。クソ――どうして、彩南高校には乳がデカい生徒が多いのだ――と、自分が「乳と尻のサイズ」を入試で加点するように命令したことを忘れて、校長は憤る。  彩南高校生はカーディガンやベストを着用することが多いが――ブラウスだけになると、ララ姫の乳のデカさは圧倒的に際立つ。制服がはち切れそうなほどに、大きな、彼女の乳房。学校指定の既製品を着てこなければ、あるいは、制服に改造を施せば一発退学、と校則で定めたこともよかった。ララのようにスレンダーな少女は、その体躯にあったブラウスを購入するというのに――乳があまりにもデカすぎるので、制服の布地が引っ張られるのだ。  その結果、彼女はいつもボタンが窮屈に引っ張られて、可愛らしいピンク色のブラが透けるブラウス姿を男共に見せつけるのだ。  風紀委員の古手川唯などは「校則を守ることで、風紀が乱れるというのは由々しき事態だ」なぞと言っていたが――結局の所は、この学校で一番偉いのは、校長であるワシだ――と、校長が思っているので、変わることはない。  多くの男子生徒が、鼻の下を伸ばして拝むことしか出来ないそれが――  しかも、西蓮寺春菜の乳と一緒に挟まれているのだ。 「んっ……♥ララさん、いいなぁ……♥」  彼女の乳房は決して大きいわけではなく、79センチで平均レベル。  だが――西蓮寺春菜のような正統派の美少女が「ぺったんこ」ではなく「平均程度で、谷間が出来るくらい」というのは――男の子の琴線を大いにくすぐる代物なのだ。  彼女がCカップを両側からむぎゅ~っ♥と抑えつけて、少しでも、自分のちんぽを楽しませようとしてくれる献身的な光景。校長は悦び、腰をかくかく♡へこへこ♥と振っていく。彼女達の乳房を、本物の生マンコだと思っての種付けピストン。普通ならば幻滅してもおかしくない、下っ腹が無様な腰ヘコなのだが――催眠光線によって、校長にベタ惚れしている二人にとっては「逞しく、勇ましい光景」なのだろう。 「ほらほらっ♡いいよ~、校長……出して……っ♡」 「んっ……校長先生……出してください……っ♥」  二人は、乳房をそれぞれ動かしていく。  大小四つの乳房が、別々に肉棒にまとわりついてくのだ。校長は射精寸前だが――それでも、折角催眠光線を打ち込んでいるのだ。普通の風俗では、堪能できないような経験をしたいなと想い―― 「えっ?……んふふ~っ♡校長のへんた~いっ♡」 「……恥ずかしい誘惑、すればいいんですね?」 「え~っと……こほんっ……  ……校長のザーメンでぇ~……ララのおっぱい、べっとりマーキングして~っ♡  デビルーク星の、お姫様で……っ♡地球人の誰よりも賢くて~っ♡すっごい可愛い女の子のおっぱいまんこに~っ♡校長の、おすくっさ~いザーメンどぴゅどぴゅ~って♡宇宙のプリンセスのおっぱいマンコに~っ♡校長の、おっぱいだぞ~って……ま、マーキング……うう~っ  こ、校長~……これ、恥ずかしいよ~っ♡」 「……校長先生……  ……あの、実は……  前から、校長先生のこと……好き、でした……♥  ご、ごめんなさい、信じてもらえないですよね……っ♥  ……でも、私……すっごい、えっちな子で……  校長先生が、パンツ一枚で走り回ってるの見る度に……素敵だなって……っ♥あんなに、性欲いっぱいな男の子に押し倒されたらどうしようって……興奮して……校長先生とえっちする妄想で、何回もオナニーしちゃって……っ♥  あ、あの……校長先生……?  ……春菜のおっぱいに、マーキングしてください……っ♥  校長のこと考えて……毎日、いっぱいもみもみして……BからCにおっきくなった……っ♥  校長専用のおっぱいに……いっぱい……ぶっかけてください……っ♥  春菜のおっぱいが……校長のものだって……  あ~んなザコ雄に触られないように……魔除け、ください……っ♥」 「うっわ……春菜、すっご……っ♥」  ララ姫の下手くそな挑発と――  西蓮寺春菜の、最上級の誘惑――  我慢が、出来るはずもなく―― ”びゅるるるるる~~~っ♡♡♡びゅるるるっ♡♡どびゅどびゅっ♡” ”びゅっくんっ♥びゅるる~っ♥びゅくびゅく♥びゅ~っ♥どくん……っ♥” 「きゃっ!?」 「んっ……校長先生の……あっつ……っ♥」 「うひょひょ~~~w」  校長は――  二人の乳に挟まれて、射精した。  金玉の根元から、吸い上げられるような搾精パイズリによる射精。ずっしり、こってりと煮詰められた精液が尿道を通過していく快楽に、背筋がぶるぶると震える。しゃばしゃばの水のような精液ではなく、半固形状で、ゼリーのようになった精液が二人の顔面をどろどろに汚していき――  やがて、肉棒の脈動が二桁を迎えるころに、ようやく、射精が止まった。 「ほひ~~っw」と溜息を吐いて、校長は、目の前の二人を見つめる。  顔面を黄ばんだ精液でどろどろに汚した二人は――ぺろぺろと、互いの顔面に舌を這わせて、それを舐め取っていく。賢い彼女達は、雄が満足する手段を知っているのだろう。子猫同士のグルーミングのような代物だが――そこにあるのが、吐き出した自分自身ですら、ティッシュでくるまないと触れたくない代物であると思うと――まるで、甘露の蜜のように舐め取ってくれる二人の姿に、ただ、悦びばかりを抱く。自分のような中年のおじさんの精液が、そんなに美味しいだなんて――と思いながら、彼女達の顔の前に肉棒を突き出すと”ぺろっ♡””ちゅ~~っ♥”と、ララは肉幹を、春菜は尿道をお掃除フェラしてくれるので――校長はただ、その快楽に身悶えするばかりだった。

Comments

妄想キャベツ

校長が御門先生とティアーユも狙ってるって所だけでもスゲー抜けます…

wws2jsh7

ゲス男に狙われてるってだけでちんちん硬くなりますよね…

谷澤晴夫

ララの365ヵ月のカレンダーは確かに欲しい。清楚な春菜の校長への賛歌は最高ですね。

wws2jsh7

ありがとうございます!春菜ちゃんみたいな子が校長に喰われちゃうのいいですよね……