⑤シャルロット・コルデーに唆されて玄奘三蔵と閻魔亭孕ませ温泉旅行をした後、スカサハも逆バニーで種付けする話 (Pixiv Fanbox)
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2021-07-09 09:00:00
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2022-06
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マスターside
「――というわけで、この旅行は……
三蔵さんとマスターを……つがいの雄と雌にするために用意したものだったんですっ♡」
コルデーは、今、正座をしながら三蔵に語りかけている。
髪色や雰囲気的に、彼女は日本人っぽいとたまに勘違いをするが――生まれも育ちも、純粋なフランス人。そんな美女が、今、浴衣を着用しながら――畳敷きの閻魔亭客室で、正座をしているという姿に、あなたはクラっとくる。
スカサハはどうやら、まだ飲み足りないらしく――追加の酒を持って、大浴場へと向かったらしい。
なので、部屋の中にはあなたとコルデーと三蔵の、三人だけ。
それ、なのに――
敷かれている布団は、一組だけだ。
ダブルベッドのように、布団は大きく、「仲の良い親子三人が、ぎゅ~っと抱きしめあって密着すれば収まる」くらいのサイズ感。紅閻魔が気を回したのだろうか。
あなたが、そんなことを考えるのは――
正気であれば、発狂をしてしまうからだ。
コルデーが語った、慰安旅行の目的。
貞操観念がぐちゃぐちゃにかき混ぜられる「正妻の自分は、優秀な旦那の性欲に勝てず――他の雌を引き入れて、性欲を分散させたい」という価値観は――、三蔵のように純粋な人間にとっては、まるで、意図が理解出来ないのだろう。
それでも――
三蔵は、コルデーの言葉に耳を塞がない。
あるいは――
風呂場で、身体を重ね合わせる前ならば、違ったかもしれない。
あなたは、三蔵の稚拙なベロチュー手コキによって射精をさせられて、性欲がなおも、益々膨らんでいる状況。彼女の身体に肉棒を叩きつけたい。自分の思うがままにこの雌を貪りたい。何十年――いや、原典の時代を含めれば何百年や何千年と処女を守り続けてきた女の初めてを奪いたい――と、過激な欲望に煽られているのだが――
それは、三蔵も同じなのだ。
いや――スカサハやコルデーによる、だらしない絶頂しか味わうことが出来なかった分――あなたよりも、悶々を湛えている可能性もある。あれだけ乳がデカく、社交的で、顔のいい女をしているならば――普通は、小学生時代にとっくに処女を奪われて、経験人数が二桁になっているような彼女が――そうして、淫欲と煩悩を嫌う宗教の下についてしまったことは――ある意味、災害と呼ぶに相応しい代物だろう。
だから――
「……ねっ、コルデーちゃん?
……お弟子を、助けるためなのよね?
あたしがお弟子を助けないと……おちんちん……爆発しちゃうのよね……っ♡♥」
虚実を入り混ぜたコルデーの言葉は、渡りに舟であったのだろう。
嘘には少しの真実を混ぜるのが効果的、という初歩的なことを理解しているコルデー。
あなたの肉棒が限界を迎えれば、破裂して、出血多量で死んでしまうということを――まるで、本当であるかのように、迫真の演技で語る彼女に――
当事者であるあなたすら、一瞬、ダマされかけたのだから仕方がない。
三蔵とコルデーは、それから、いくつか会話をするが――
最後――
「……ねっ、お弟子……?
お弟子は……あたしでいいの……?」
布団の上で正座になりながら――
涙目の、上目遣いであなたを見つめてくる三蔵。
絶世の美女の「もしかしたら、断られるかも」という――天地をひっくり返す杞憂というのは凄いなと思いながら――
「――きゃっ!?」
あなたは、三蔵を布団に押し倒す。
浴衣がはだけて、白い肌を晒して――呆けながら、あなたを見つめてくる美少女。
三蔵の黒髪を、あなたは――泉の水にそうするように、手で掬い取る。
あなたは、浴衣の内側に手を挿入する。
極上のデカ乳美少女の浴衣の隙間から、手を差し込むというのは――全てが赦されている、ということ。世界を征服した王様よりも、遥かに、雄として満たされる感触。先ほど、彼女が尻をフリフリと歩いているときに、気がついていたが――
やはり、三蔵は下着を履いていない。
それが――定番の
「浴衣の下にはノーブラノーパンが正装だから」
「いや、それは浴衣じゃなくて着物では?」
という代物であれば、あなたの理性は首の皮一枚でつなぎ止められた。
高潔で優秀な騎士王ぶっているくせに、部下の嘘にダマされて、ドスケベバニーガールでぴょんぴょんと乳を揺らしている、自分がダマされたことにも気が付かずにドヤ顔して「一つ、賢くなりましたね(笑)」なぞとほざいているバカ女を彷彿とさせる光景。
それであれば、あなたもギリギリ、理性を保てたのだが――
「……だ、だってぇ……
……おでし……するき、まんまんだったし……
どうせ……ぬがされるなら……さいしょから……っ♡♥」
三蔵は――
レイプOK、という保証のままに、下着を履かずに浴衣を着用していたのだ。
クソが――と、あなたは憤り、彼女の乳房を乱暴に鷲掴みにする。
閻魔亭には、他の客がいることもあるし――種族から違うとはいえ、雀の従業員もいるんだぞ。他の奴らと廊下で出くわしていたらどうする気だ――こっちは、カルデア職員が「うっわ~、俺、昨日三蔵ちゃんで抜いたわw」「わっかる~w頭ばかそうだけど、身体エロいもんな~w」なぞと噂をしているだけで、胸が掻き毟られそうになるのだ。
それが、お淑やかなコルデーであれば、あなたも糾弾をしたくなるが――
「ドスケベな、ビキニのような下着姿で、尻をふりふりしている露出過多の頭空っぽバカ女」という評は――あなたが、三蔵に相手もされないカルデア職員であれば同じことを語るだろうし――そんな彼女に無知ックスや催眠プレイをする妄想で、自慰行為に耽ることも間違いがない。クソ――三蔵ちゃんは、違うんだ――と、あなたの理不尽な憤りは――
その、三蔵自身に向けられるのだ。
「んっ……はぁ……っ♡♥おでしぃ……お手手……やらし……っ♡♥」
「ふふっ、ごめんなさい……三蔵さん……っ♡三蔵さんのお弟子さんはぁ……経験人数こそ、一人だけですけど……経験回数、もう、三桁超えちゃった……すっご~くつよつよな……女の子いぢめ、だ~いちゅきなヤリチンさんですから……っ♡
三蔵さんみたいなちょろまん……ぜ~ったい勝てませんよ?」
「やっ……誰が、ちょろまんよ――ぉ……ぉぉ~……っ♡♥」
「ふふっ……だからぁ……
乳首抓られるだけで……抵抗出来なくなっちゃう、三蔵さんですよ?」
あなたは、三蔵の乳首を乱暴に抓ってやる。
女の子の身体は、繊細なガラス細工よりも丁寧に――生後一ヶ月の赤ん坊に触れるような、絶対に、傷つけてはいけないというフェザータッチが必要だと言われているのに――
あなたの指先は、乱暴そのもの。
ガシマンで掘削作業をしたり、乳首を千切るように抓ったり、女の子の唇に、蛸の吸盤のように吸い付いてはいけないが――
しかし、それで気持ちよくなる女なら、そうするべきだと――
あなたは、唯一の女性経験であるコルデーから教わっているのだ。
乳首を抓られて、演技の下手くそな三蔵が苦痛に訴えるのならば、あなたも即座に辞めたが――「ふぅ……ぅぅん……っ♡♥」と、艶のある呼気を漏らすのは、他ならぬ三蔵なのだ。
あなたは、三蔵をその場で反転させる。
仰向けで無抵抗の雌は――うつ伏せで、無防備な雌へと変わっていく。
浴衣の隙間から伸びる、三蔵の長すぎる脚に理不尽な苛立ちを沸かせながら――あなたは、彼女の太腿をつつ~っ♡♥とくすぐってやる。羽根でくすぐるような愛撫だから”フェザータッチ”というのだ。それは、最早快楽目的ではなく「子供が無邪気に、相手が嫌がっているのに、くすぐり攻撃をするようなもの」なのだが――それでも、三蔵は快楽を感じてしまうらしい。甘い喘ぎ声を響かせながら、身体をよじらせて、尻をくねくねと振ってくる。
あなたが――
”がばっ”と、三蔵の浴衣をはだけさせても、彼女は抵抗をせず――
あなたの目の前には、巨大な双山――
三蔵の、デカケツが露わになる。
真っ白で、染み一つ浮かぶことのない三蔵のデカケツ。
AVを視聴するとき、どんなに美しくて、胸が大きく、妖艶な容姿をしていたとしても――「尻が汚ねえ」というだけで、男の子は興奮を失ってしまうのだ。
それに比べて――
三蔵の桃尻には、一切の非の打ち所がない。
男の子の興奮を誘うことに特化した、柔らかな尻肉にむしゃぶりつきたくなり――あなたは、無意識で垂らしていた涎を啜り、ごくんっと飲み込み――それがまた、三蔵を興奮させる。
勃起した逸物は、既に、臨戦態勢。
あなたは――
”ぐぐぐ……っ♡♥”と、彼女の尻に肉棒を押し当てる。
「あ……んんっ♡♥はぁ……んふ……っ♡♥おでしぃ……あ、あたし……はじめてだからぁ……
や……
やさしくしてね……?」
彼女が、不安そうに囁いた言葉に――
あなたは、肛門に力を込めて――尿道を引き締めて――
今すぐ、射精してしまいそうになるのを必死に堪える。
言葉だけで人や動物の心を動かした教祖様がいる、仏門に下っているのが玄奘三蔵という存在。「やさしくしてね」の定番の一言だけでも、あなたの肉棒は即座に屈服してしまいそうになる。他の誰よりも――経験が少なく、本心からの命乞いに近い言葉であるからこそ――あなたの前立腺に、響くのだ。
三蔵の尻に、肉棒を押し当てて――
”ぬちっ♡♥にっちゅっ♡♥ぬちゅっ♡♥ぶちゅっ♡♥ぢゅぷっ♡♥”
「んっ……あっ……おでしぃ……っ♡♥そこ……ちがうわよぉ……♡♥」
「うっわ~……ますたぁ……っ♡
三蔵さんの尻コキ……きもちいいですかぁ……?」
三蔵がコルデーならば、あなたは、少しも我慢をしなかっただろう。
糸が引くほどに、ぬるぬるでぬめぬめなまん肉。理由はわからないが「雌猫が本気で感じたときにだけ漏らす、白く濁ったまん汁」まで溢れさせるそこに、肉棒を挿入することで――至福の快楽を得られることを、直感的に理解しているからだ。
だが――三蔵は違う。
彼女のまんこをくぱぁ♡♥と押し広げれば、そこには処女膜が存在するのだ。
ああ――これほどまでにどすけべな女の膣に、まだ、肉棒が一本も挿入されていないという事実。彼女とすれ違う度に、雄が必ず思う「うっわ……今、すれ違った女エッロ……種付けしてぇ~……♡♥」を食べて、ぶくぶくと媚肉に肥え太り――
彼女は最早、膝の裏やふくらはぎや耳たぶですら、雄を射精させることが出来るのだ。
レベルの低い風俗嬢であれば、膣を使っても雄を射精させられないというのに――
重篤な皮床オナ派の遅漏の雄ですら、絶対に、射精をお漏らしさせるという媚肉に覆われた三蔵の身体は――
未だに、処女を貫いているのだ。
生前とカルデア時代を含めれば――誇張抜きで、億を超える雄からエロい目で見られてきた彼女。億を超える雄に狙われて、未だに処女を守り続けてきた彼女の膣に――初めて、挿入する権利があるという事実。アナスタシアやマリーのような王妃様と比べても、遜色がない代物であり――いや――彼女達のように「まんこには政略的な価値もあるから」という女ではなく、自分の自由意志次第で――あるいは、旅先の僅かな迂闊で処女を散らしていたという分を加味すれば――
三蔵の処女まんこというのは、それ以上の価値であるかも知れない。
あなたは、三蔵の尻に肉棒を挟んで、腰を振る。
「うっわぁ……っ♡三蔵さん……お尻おっきいから……マスターのおちんちん……隠れちゃった……っ♡えへへっ♡マスター?気持ちいいですかぁ?天竺までのぉ……なっが~い旅路を歩き続けた……三蔵さんのおっきなお尻……っ♡えっちなだけじゃなくてぇ……り~っぱな……マスターがこどものころからしっていた……えーゆーのおしりですよぉ……っ♡」
コルデーは、あなたの獣欲を煽る言葉を吐いてくる。
三蔵法師の旅路というものは、日本人ならば誰でも知っている代物だ。
勿論、原典という意味ではないが――「天竺まで、ありがたいお経を取りにいくために、あまりにも長い道のりを歩き続けた」という点においては、知らない人間の方が少ないだろう。
そこで歩き続けた三蔵の下半身が、むっちりと、媚肉に覆われていないはずもない。
コルデーの乳が、カルデアの内では(パッションリップや、ゴルゴーンのような一部の例外を除く)最も大きいのだと言われていたが――あるいは、臀部でのナンバーワンは三蔵であるかもしれない。他の雌は「雄を誘惑して、人間を四足歩行の猿の時代に巻き戻して――子を何人でも孕み、出産することに特化した尻肉」として大きいのだが――
長い旅路を走破した三蔵の尻肉は――
何より「雄を誘惑するための、デカ尻の才能」をそもそも、所持しているが故のものなのだ。
生まれついての才能に、途方もないほどの努力が積み重なった先にのみ――160キロの剛速球を投げられるのと同じようなものだ。三蔵のデカケツというのは、才能と努力のハイブリッドで作り上げられた、ここにしかない代物。現代においては、動画サイトの人気投稿者が「やってみた」のお遊びでやることしかない、非効率で、不合理で、「いや、飛行機使えばいいじゃん」と言われるような道のりを――
本機で歩いてきたから、その尻肉は――
グラム数千万円の価値があるほどに、魅惑的なのだ。
あなたが腰を打ち付ける度に、三蔵の尻肉は両側からあなたの肉棒を挟み込んでくる。
我慢汁は既にぬるぬるな上に――三蔵も、全身から発汗をしている。普段から、蒸し暑いトレーニングルームで座禅を組み、瞑想をして――男湯と女湯が別れているカルデアでも、壁を貫通して「くっはぁ~~~っ♡♥♡♥」と、湯に肩まで浸かったときの声を響かせてくる女なのだ。その汗腺に、まさか余分な老廃物が一ミクロンとして詰まっているはずがなく――すべすべな汗は、あなたの我慢汁と混ざって――ぬっるぬるのローションのように、潤滑性を増していく。
三蔵の尻肉を鷲掴みにして、あなたは、舌をべ~っと突き出しながら腰を振る。
頭の悪い駄犬が興奮をして、舌が元に戻らなくなるような代物。口から垂れた唾液が、三蔵の尻山の山頂にぽたっと落ちると――彼女の深い尻の峡谷に吸い込まれていき――そこには、さらなる下品な水音が響いていく。あるいは、彼女の腸液も溢れているのかもしれない。
その間に――
「んっ……♡♥あぁ……おでしぃ……せつないよぉ……っ♡♥……お、おなかの……なかぁ……♡♥変に……なる……からぁ……っ♡♥いじわる……やだよぉ……っ♡♥」
三蔵のまん汁は――
無慈悲、容赦なく――床に敷かれた布団に染みこんでいくのだ。
三流のブスのマン汁ではない。”あの三蔵法師”のまん汁なのだ。歴史に残る英雄のそれは、小瓶一本分も溜まれば、魔術師達が億単位で取引をするであろう代物。「ああっ、俺は聖杯戦争に参加して、その小瓶から三蔵法師を召喚して――狂化とエロ化になった、バーサーカーの三蔵ちゃんを令呪で従わせて、どすけべな媚肉を貪るのだ」と――そんな荒唐無稽なあらすじですら、三蔵の媚肉を目の前にする限りでは、あり得ないと言い張ることなぞまるで出来ないのだ。
あなたは、三蔵の首筋を甘噛みする。
動物同士の交尾のような代物だが――実際は、もう、射精が間近だということ。彼女は――その、動物同士の交尾がたまらなく気に入ったのだろう。肩を震わせて、甘い絶頂を迎える。内腿を濡らしていくマン汁が、とぽとぽと布団に注ぎ込まれていくのは――まるで、子供の寝小便のようなもの。三蔵のまん汁で、布団のシーツに日本地図が作られたところで――あなたも我慢の限界を迎えて――三蔵の首に両腕を回して、”むっぎゅ~~~っ♡♥♡♥♡♥”と――自分より、圧倒的に強く、小指一本にすら勝てない強靱な雌を相手にしたときのみ、赦される、至福の快楽を堪能しながら――
”びゅるるるる~~~っ♡♥♡♥びゅるるるっ♡♥♡♥どびゅどびゅ♡♥びゅくんっ♡♥”
”びゅ~っ♡♥びゅくっ♡♥どぴゅっ♡♥びゅ~っ♡♥どぶ……っ♡♥びゅくん……っ♡♥”
「んんん~~……っ♡♥♡♥♡♥」
あなたは、三蔵の尻の谷間に精液を解き放った。
本来ならば――
その後で、あなたは一息を吐く必要がある。
雄の肉棒というものは、その構造上、連射が出来るようにはなっていない。あるいは、「いぢわるコルデー」に責められてマゾごっこをしたいのならば――射精直後の肉棒を弄ってもらって、潮を噴くまで愛してもらうことも出来るのだが――それにしたって「射精直後の、柔らかく、小さくなった肉棒」が相手なのだ。
それなのに――
「きゃっ……!?♡♥んっ……おでし……ちょ、ちょっと……まってぇ……♡♥」
あなたは――
ぐるりと、三蔵をひっくり返す。
彼女の頬は真っ赤に染まり、瞳は、涙に潤んでいる。
三蔵の秘部は、既に、ぬるぬるのぐじょぐじょ。
浴衣はもう、”着ている”とは言えないほどのはだけ方であり――彼女が荒い呼吸で胸板を上下させる度に、肉饅頭がふるふると揺れるのだ。あなたは――三蔵に覆い被さり、彼女の膣に亀頭を押し当てる。射精をした直後に――間髪入れずに、再勃起しているあなたの肉棒。雄としての逞しさを欠片も損なわないそれは――鈴口から、白濁の精液が一筋、垂れていなければ――数秒前に射精をしたばかりとは、誰も信じないだろう。
くちゅりっ♡♥と、亀頭を三蔵の膣口に触れさせる。
まだ、気持ちよくも何もないはずなのに――「あ……はぁ……っ♡♥」と、深い溜息を響かせる三蔵。それが、経験済みの女であれば演技だとわかるのだが――三蔵の場合は、おそらく、本心からの快楽を得てしまっているのだろう。
あなたが、さわさわと三蔵の二の腕に浮かんだ鳥肌を愛撫するだけで――脚の爪先を、ピンと伸ばしながら快楽に悶える彼女。良質な楽器が、素人の適当な手つきにも、メロディーを奏でてくれるように――三蔵もまた、あなたの手つきに嬌声を響かせていくばかり。腋から乳房にかけての、スペンス乳腺を爪先でカリカリとひっかくと――最高まで感度を高められた彼女は、それだけで、膣を濡らして――絶頂を迎えてしまうのだ。
あなたは――
三蔵の耳元で、囁く。
”本当に、自分でいいのか――”と。
「…………んっ♡♥
……ねっ、おでし……
それって……どういういみ……?」
少しだけ――
三蔵は、不機嫌を露わにする。
裏表のない性格の彼女は、あなたに嘘を吐かねばいけないときでも――”ぴゅーぴゅー”と、鳴らない口笛に唇を尖らせるような少女なのだ。その、感情を露わにするところが魅力的であるのだが――こうして、責められる立場になると途端に、あなたには恐怖を与えてきて――
三蔵は――
あなたの首に、腕を回し――
唇を、耳元へと寄せて――
「……ねっ?
……あたしが……んっ……♡♥
だれにでも……こんなことすると……おもってるの?
……おでし、だからよ?
ずっと……ずっと……がんばって……だれにも、ほめてもらえなくても……りっぱで……
……あたしが……かいりつ、なければ……
おでしと、おなじくにで……おでしとおんなじ、じょしこうせいにうまれてたらぁ……
あたし……ぜったい……おでしのこと……おしたおしてたからね……っ♡♥」
三蔵の、呂律が回らない――
しかし、愛情がたっぷりと詰め込まれた言葉に、我慢が出来ず――
クッソ、この女――今度、絶対制服着せて犯してやるからな――と
あなたはその瞬間、彼女が処女膜を持っている女だということも、忘れて――
腰を前に突き出して――
”にゅぷぷぷぷぷ~~~♡♥♡♥♡♥”
「――あっ……んんぅ……っ♡♥おでし……のぉ……はいってきたぁ……っ♡♥」
腰を突き出して――
三蔵の処女まんこに、肉棒を挿入した。
本来ならば、彼女の処女膜に亀頭を触れさせて、破瓜の直前でぐりぐりと腰を振って――経験人数、たった一人の差であっても”非童貞”と”処女”の格の違いを刻み込んでやりたくあったのだが――三蔵の膣肉を前に、そんな余裕を持っていられるはずもない。苦行や修行を乗り越えて、多少の痛みには耐性のあるはずの彼女。ワイバーンの強大な尻尾で、吹き飛ばされて、城壁に叩きつけられて大きく壁を砕いたとしても――その、一秒後には立ち上がり、ワイバーンに立ち向かえるような彼女が――
あなたの背中に、爪を立てながら――ぎゅ~っ♡♥♡♥と、むちむちのぶっとい太腿で、しがみついてくるのだ。
強靱で凶悪な爪を持ち、人間の腸を簡単に引きずり出せるような、強大なワイバーンを相手にも――相性不利を怯まず、立ち向かうことが出来る強い彼女が――あなたの肉棒に、今、いいようにやられているという事実。「はぁっ♡♥ふっ♡♥」と荒い呼吸を小刻みに繰り返すのは、苦痛を逃すための呼吸法なのだろう。
なので――
あなたは、三蔵の前でベロベロと舌を小刻みに突き出してやる。
下衆なバラエティ番組。寝起きドッキリで、アイドルの部屋に忍び込んだ男タレントが、歯ブラシを相手にするような――下品で最低な舌使い。素面であれば、三蔵は嫌悪感を露わにするのだろうが――
”むちゅっ♡♥れろぉ♡♥ちゅっ♡♥ちゅぷっ♡♥はむ……っ♡♥むちゅ……ぷはぁ……っ♡♥”
三蔵は、今、あなたの舌を受け入れてしまうのだ。
痛みを我慢する呼吸は、舌を絡めるディープキスの最中に出来る代物ではない。あなたが腰を振る度に、三蔵の身体は大きく弾む。彼女の身体に体重を押しつけると――その大きすぎる乳房が、あなたの胸板に触れる。筋肉の質や量では、あなたが三蔵に勝てる道理はない。彼女がぶっとい太腿で回し蹴りをするだけで、あなたの首は簡単にぶっ飛ぶわけであり――そんな彼女の身体の中で、唯一、あなたの身体に存在するどの部位よりも柔らかく――淫らな肉を堪能することが出来るのだ。
腰を振りながら、あなたは、目の前の女が処女であるとは考えない。
「ヤリチン様が、おちんぽを気持ちよくするために――オナホが壊れないかは気を使っても、オナホが気持ちいいかを考えるはずもないでしょ」なぞと、コルデーならば口にしてくれるのだろうが――彼女は、にやにやとあなたと三蔵の行為を眺めるばかり。そこで、自制を出来ずに、あなたにキスを懇願して、3Pを提案するのではなく――「後々は、当然、二人の爆乳でWパイズリをしてもらったり、お尻で顔面を踏み潰してもらったり――並んで四つん這いになってもらい、代わる代わる、交互にピストンをする気満々だが――最初の一回は、三蔵にだけ集中したい」というあなたの意思を――コルデーは、完璧にくみ取ってくれるのだ。
三蔵の膣に、肉棒を打ち付けることだけに集中をするあなた。
経験回数が多くても、経験人数が二人目。避妊具付きのセックスを経験したことがない、という傲慢な雄だが――それでも、ゴムありとゴムなしの有無で快楽の多寡が生じるように――三蔵とコルデーで、膣の感触が違うということも、あなたは理解が出来る。
ぬるぬるでぬめぬめで、とろとろに蕩けてしまいそうなのがコルデーの膣肉であるとすれば――
三蔵のそれは、生意気で、反発的な代物。
あなたの肉棒を押し返そうとする弾力感を持っているくせに――あなたが強引に肉棒を押し込めば、それを主人だと理解するように――”ぎゅ~っ♡♥”と膣肉の全体で、締め付けてくるのだ。ぷりっぷりの弾力は、目の前にいる雌が、「全身全霊、力の限り、破瓜の直後のまんこにピストンをしても、全てを赦して受け止めてくれる」という女である限りは、それが、最高品質ということになる。
「おでしぃ……っ♡♥んっ……はぁ……っ♡♥ずるい……わよぉ……っ♡♥ずっと……こんな、んっ♡♥すてきで、しあわせで……きもちいいこと……ししょーにないしょで……してたなんて……っ♡♥
おんなのこの、おまんこに♡♥おちんぽ、ぬっぽぬぽするだけで……きもちいいとか、ずるよ……っ♡♥おでしの、ひきょー……っ♡♥ばーかっ♡♥おでしは、ばか、よ……っ♡♥やりちんで、さいてーで……おんなのてきで……う、ううっ……
おでしぃ……だいしゅき……っ♡♥」
三蔵は、コルデーから幾つかの淫語を授かっていたのだろう。「組み伏せられて、雄の肉棒を抽送されている状態で、ハートマークがたっぷり詰め込まれた罵倒の言葉は――雄にとって最大の強壮薬」ということを理解した上で、半信半疑で口にしようとしたのだが――
「んっ……ごめ、んね……コルデーちゃん……っ♡♥
やっぱり……あたし……お弟子のこと、わるく、いえないやぁ……っ♡♥
おでしのこと……だいすきなんだもん……っ♡♥」
裏表がなく、竹を割ったような性格の三蔵には、そうした駆け引きが苦手であるようで――
その事実が、あなたの海綿体に血流を集中させていく。
あなたは、三蔵の身体に手を這わせる。
オナホ扱いのピストンであっても――そのオナホが破れないように、たっぷりと揉みほぐして柔軟性を高めさせる手つき。あなたの指が三蔵の肢体を這う度に――彼女は身体を弾ませて――
それと同時に、あなたの指先にもたまらない心地よさが走る。
シルクの上質な布地を触れたときの、指先の「気持ちいい」が――三蔵の肌を這いずり回る度に、あなたの指先に広がっていくのだ。彼女の肌のすべすべに、あなたの指は指紋の溝に至るまで、悦びを抱いているらしい。三蔵の首筋に何度も、あなたは甘噛みをしてやる。真っ白な喉肉を、噛み千切るつもりは絶対にないのだが――”それをしようと思えば、いつでも出来る”というのは、動物同士の交尾における最大のマウント。案の定、あなたの歯が彼女の喉を噛む度に――「絶対に、そんなことはされない」と思いながらも、三蔵の雌としての本能が感じて――膣を濡らしてしまうらしい。
やがて、あなたとの結合の間にも、淫らな水音が響くようになる。
マスターとサーヴァントの間に結ばれた、魔力供給という関係性。
三蔵の痛みを減らすように、あなたが彼女に魔力を注ぎ込んでいることには気がついているのだろうか。ダヴィンチちゃんの突貫的な講義では理解しきれない、魔術の難解さ(例え、人類史上最高の天才が相手でも、たった一年で凡人のあなたに全てを把握させれば、他の魔術師の立つ瀬がない)を容易に操るのがキャスターだと思っていたのだが――クソ――この、男子小学生みたいな情緒の持ち主め――男に抱かれて、策略と策謀を巡らせるのではなく、あんあんと素直に感じやがって――と、あなたは憤りながら、三蔵の喉に歯形が残るほど強く歯を立てて――腰を振り続ける。
やがて――
「おでしぃ……おっぱい……んっ♡♥……すき、なの……っ?♡♥」
あなたの両手が、彼女の乳房から離れないことに気がついたのだろう。
レイシフト先の特異点では、彼女は、自身の身体を隠すことは滅多にない。
勿論、「それが潜伏のために必要であり、地味な町娘を演じるためには――その、あまりにもデカすぎる、超高級娼婦のような乳房は悪目立ちをするし――仮に、町娘だと信じられても――その権威の低さが故に、絶対にレイプを画策される」ので――三蔵は、魔力が組み込まれたローブに身を包む必要があるのだが――
野営においては、彼女は乳を丸出しにしているのだ。
暑く蒸した夜などは、服を脱いで下着姿で野営地をうろうろとしている彼女。ブラジャーとショーツを脱がないのは、あなたを前にした、せめてもの恥じらいなのか――それとも「いや、流石にそこまで行くと非常識だから」という――ずれた気遣いをしているのか。直接、尋ねることは出来ないのが、童貞男子という身。寝相の悪い彼女が、あなたの寝袋に近づいて、抱き寄せて、鼻息が触れる距離に三蔵の美少女面があるというのに、我慢を余儀なくされるという――お預けを何度もくらい続けても――
あなたは、彼女の乳房に指一本も触れてこなかったのだ。
眠りこけている三蔵の胸を揉みしだいても、彼女は気がつくはずもない――と思いながらも、そこで手を差し出す勇気がないのが童貞という存在だ。そうして――「あなただけが、男の中で特別」だというのに、雄の性欲を軽視して、更に無防備に振る舞っていく三蔵という女。到底、許せる代物ではなく――あなたは何度も、自身の肉棒をシゴきあげながら、彼女の乳房を自由にする妄想に懸想していたのだが――
今――
その妄想が、現実のものとして存在しているのだ。
三蔵の胸を揉む、というのは、簡単な話ではない。あなたの掌に収まりきらない、彼女のデカパイ。コルデーの、カルデア最胸116センチMカップに比べれば僅かに遅れを取るが――その遅れは、本当に”僅か”なのだ。
あなたが今まで、平和な日本で見てきたどんなAV女優やグラビアアイドルよりも――遥かに優れた肢体をしている、三蔵。プロアスリートのように引き締まった身体に、スポーツには絶対に向かないデカ乳とデカケツというのは、裕福な現代においては絶対に存在しない代物、と断言が出来るだろう。
あなたは、三蔵の胸をむぎゅっ♡♥と鷲掴みにする。
指の根元に僅かな力を入れるだけで――そこにはまるで、何も存在しないかのような柔らかさで――しかし、しっかりとあなたの指を肉に埋めていくのだ。三蔵の乳首はぷにぷにと、柔らかく、グミのような弾力性がある。乱暴に抓り、持ち上げると――三蔵の大きな肉塊である乳房が、それに釣られていく光景。彼女の乳房の体積と質量に、ずっしりと重力がかかっているという事実が――たまらない興奮を導く。
プロ契約を結んでいて、身体を酷使するAV女優であれば絶対に出来ないような――あなたの乱暴な手つき。男優が「共演NGを食らわないように、お客様をおもてなしする愛撫」では絶対に経験が出来ないような――三蔵の身体を、まるで、クソガキがオモチャにするような手つきは――
それを、誰かにされれば殺意を抱くものだが――
自分だけに独占する権利があると思えば、あまりにも、誇らしく感じる代物なのだ。
三蔵のふにふにのスペンス乳腺を愛撫していると――
「んっ……はぁ……っ♡♥おでしぃ……っ♡♥い……いっしょに……イ……イきたい……っ♡♥」
三蔵は、あなたの耳元でぽそりと囁く。
女が子を孕むメカニズムは知っていても――そのベッドの上で、ムードを作るための性知識とは、まるで縁がなさそうな三蔵にとって――
「一緒にイく」というのは、あるいは、彼女が持っている知識の中で最も、ドスケベであるのかもしれない。
あなたの肉棒も、既に、射精を限界間近に迎えている。
それは幼子が、時間も忘れて一つの遊びに没頭するようなもの。
「お風呂の時間だよ」と言われても、駄々をこねて、積み木遊びに没頭したがり――それを阻害されると、泣き喚いてしまうようなもの。三蔵の乳房は、あなたにとってあまりにも魅力的すぎて――「未だ、一度も経験していない――三蔵の膣内に、特濃の精液を吐き出す快感」よりも――「彼女の乳房を揉みしだく、この掌の心地」を優先したくなってしまうのだ。
尻がデカく、絶世の容姿で、雄の子種を孕んで種を繁栄させることに特化しているというのに――乳があまりにも魅力的すぎて、前戯だけで雄を搾り取るというのは――神様が作った世界における、バグのようなもの。
だが――
三蔵の乳房が、どれほど魅力的でも――
「……おでし……?」
三蔵から、一緒にイきたいと言われているのだ。
”どちゅんっ♡♥ばちゅっ♡♥にゅっぶ~~っ♡♥にちゅっ♡♥ぱちゅんっ♡♥びゅぷっ♡♥”
「おっ゛――!?」
彼女の腹の奥から響いた声は、獣の咆哮のような代物。
情熱的で、激しく、しかし優しさに溢れたセックス――というものを、望むべくもない、あなたの乱暴なピストンであり――三蔵は、
「おっ゛♡♥ほぉ……っ♡♥んっ゛♡♥あ゛あ゛~…………っ♡♥」
と、あなたの下腹部に響かせるような、余裕のない喘ぎ声を響かせるばかり。
コルデーのように、多少、ぶりっ子気味のある彼女などでは――、数時間、濃厚に唇と舌を絡めるキスをしまくって、彼女の全身の感度をとろとろにさせて――コルデーが、恥も外聞もなく、無様に下品なまんずりおねだりをしても、それを無視して――彼女のまん汁に、本気で発情した雌特有の白濁が混ざったころに――乱暴に――”かき混ぜる”ように、膣に指を突き立ててやって――
そこで、ようやく聞こえてくる、濁点混じりの雌声は――
”びくびく……っ♡♥”
雄のちんぽを、何よりも硬くさせる代物だ。
あなたは、三蔵の乳房を手すりの代わりにして掴む。普通の恋人や商売女を相手にすれば、即座に通報されてもおかしくないし――現行犯で逮捕されるような、乱暴な手つきだが――鷲掴みにしてもなお、肉が余って指の谷間からはみ出てくる、規格外の爆乳が相手なのだ。あなたは、その手すりで体重を支えて、腰を打ち付けていると――
「ますたぁ……がんばれぇ……っ♡」
すっかりと、声を潜めて、影を隠して――
ああっ――
彼女は、アサシンだったのだなと、再認識させられて――
「ふふっ……さんぞうさん……すっごくきもちよさそう……っ♡」
コルデーが、あなたの背中に抱きついてくるのだ。
彼女もまた、浴衣姿であり――その内側には下着を装着していない。
わざと、帯紐を緩めて、生乳の感触をあなたに押しつけてくる彼女。温泉旅館で、日本生まれとは異なる美女達に浴衣を着せて――畳に敷いた布団でのハーレムセックスというのは、あなたという雄の自尊心を、最大限に満たしてくれる。
腰を打ち付けて行く度に、コルデーはあなたの背中を押して、引いて――ピストンを補助してくれる。
勿論、彼女の華奢で細い腕では、大した助力にもならないのだが――
極上の美女を犯している、その状況で――
もう一人の、極上の美女が――
尻を押して、ピストンを補助してくれるという状況がたまらないのだ。
「ほらほらぁ……っ♡ますたぁ、さんぞうさんのひとみ……みたげてください……っ♡きれいですねぇ……うつくしいですねぇ……♡すきとおって……ほうせきみたいなひとみ……っ♡くりぬいてあげたくなるくらい……きれいなそのめで……なに、かんがえてるとおもいます……?
……ふふっ?
……おでしのちんぽ……やっばぁ……っ♡」
コルデーは――
あなたの耳元で、以前と同様に、三蔵の声真似をしてくるのだ。
”びくびくっ♡”と、背筋には電流のような痺れが走る。
勿論、コルデーの声真似は決して上手いわけではない。素面の状況で、一発芸大会でそのものまねをされれば「だ、大丈夫だって!似てなくたって、気にしなくていいよ!」と擁護が思わず、口を突いて出るようなものだが――
射精を我慢しながら、脂汗を浮かべて、腰を振っている雄猿というのは――
世界中に存在する全ての生き物の中で、最も頭が悪く、IQが低いのだ。
「おでしぃ……♡おちんちんきもちいいよぉ……っ♡やっばぁ……っ♡ねっ♡ねっ♡なんでもっとはやくぅ、れーぷしてくれなかったのぉ……っ♡
おしりふりふり~って♡おっぱいゆさゆさ~って♡おでしぃ♡だいすきだよぉってず~っとあぴーるしてたでしょっ♡おでしのばーかっ♡どんかんっ♡やりちんさんのくせにぃ♡おんなのこいぢめるの、だ~いすきなくせにぃ♡おんなのこにはじかかせて……やんやんっ♡おでしなんか♡あっ♡きらいっ♡だいっきらいっ♡
やだやだっ♡おでし♡やめてっ♡なかだしびゅーびゅーだ~めっ♡しょじょそーしつしたばっかのぉ、もとしょじょまんこにぃ、おでしのこゆ~いせーえきとぷとぷだ~めっ♡おでしにはらまされるのや~だっ♡ねっ、おでしぃ♡やめてっ♡あたし♡こいとか、あいとか、わかんないのぉ♡
おでしに、いっぱいだいすきされたらぁ♡おでしのこと、いっぱいだいすきしちゃうよ?いいの?ねっ?ねっ?いつものあたし、しってるでしょ?みんなのまえでぇ……あっ♡マシュちゃんのまえでもぉ♡だいすきしちゃうよっ?おでしはあたしのおでしだ~って、いっぱいきすして、ぎゅ~ってして、らぶらぶしちゃうよっ♡
ねっ?ねっ?おでし、いやでしょ?おっぱいおっきくてぇ、おしりもっちもちでぇ、おでしのことがだいだいだいだいだ~いすきなぁ、どっすけべなししょーとらぶらぶえっち♡やでしょ?あたしなんかぁ……ぜんぜん、かわいくないしぃ……だからぁ……
おでしには……つりあわないからぁ……
あたし……
ほかのおとこのことねちゃおうかなぁ……っ♡」
「ちょ――ちょっと!コルデーちゃん!それはさすがに……あっ……お、おでし……っ!ちが、ちがうからね……っ♡♥と、とちゅうまでは、あってるけどぉ……っ♡♥さいごのは……だ、だって……あたし、おでしいがいのやつとねるなんて……あっ……きゃっ♡♥おでしぃ……め、こわいよぉ……っ♡♥んっ……ま……まってぇ……んん~……っ♡♥」
”ぶっちゅ~~~っ♡♥”と、あなたは、三蔵に唇を重ねる。
頭の悪いバカ女が、雄をからかい続けるならば――その唇は、多少強引にでも塞がなければ、雄としての沽券に関わるのだ。だから、あなたの唇はキスというよりも――圧力で、三蔵の唇に押しつけられているようなもの。三蔵は必死に抵抗をしようとする。サーヴァントとあなたの膂力の差を考えれば、当然、簡単に撥ね除けられるのだが――
「ふふっ……♡おでしのぶぁ~か……っ♡おでしみたいなぁ……よわっちいおすにちゅーされてもぉ……だまるわけないでしょ~……や~い……っ♡おでしの……ざ~こ……っ♡」
あなたの頭は、今、コルデーに支えられている。
ただでさえ、全身に激しい快楽を抱き、処女を喪失した直後の雌猫なのだ。
身体の力が普段の百分の一も入らない状況で、更には、同じサーヴァントの力が加えられている。「実は嫌ではないけど、態度でだけは拒絶をする」というような――閨を共にするときの、ブーディカのような曖昧な代物ではなく――
彼女は、今、本気で拒絶をした上で――
あなたに勝てないという貴重な経験を行っているのだ。
およそ、生身の人間がサーヴァントに勝つためには、ここまでお膳立てをしなくてはいけないのだな――という思考は、後付け。
実際、そのときに考えていたのは三蔵の唇を貪ることと――
どれほど舌を絡めても、何故、この女の声色は脳に響いてくるのだ――
という、それだけだ。
射精を間近に迎えて、腰をヘコらせている雄の致命的(それは本当の、命に到るという意味で)な頭の悪さにのみ許された思考であり――三蔵の唇を貪りながら、彼女の唇で、耳元、脳を蕩かす言葉を流し込まれて――
やがて――
三蔵の膣肉が”ぎゅ~~~っ♡♥♡♥♡♥”と、あなたの肉棒を締め付けて――
「んんん~~~…………っ♡♥♡♥♡♥」と彼女が深い絶頂に沈むと同時に――
”びゅるるる~~~っ♡♥♡♥♡♥びゅるるるっ♡♥どびゅっ♡♥びゅくびゅくっ♡♥”
”びゅ~っ♡♥びゅっくんっ♡♥どびゅどびゅっ♡♥びゅくっ♡♥びゅ~……っ♡♥”
”びゅくびゅく……どびゅ……っ♡♥びゅっくんっ♡♥びゅるるっ♡♥”
”…………びゅ~~……っ♡♥”
あなたは、三蔵の膣内に射精をした。
彼女の子宮口に亀頭が癒着しそうなほどに、鈴口を密着させながらの濃厚な射精。ダマのようになった、半固形状の精液は、尿道をかき分けて押し出されるだけで、あなたは腰が抜けそうなほどに気持ちがいい。
極上の美女と、舌を絡め合わせて――
言葉は介在させず、喘ぎ声にだけ満たされた、濃厚な膣内射精。
雄としての全てを満たしてくれるな――と思ったのは、あなたが肉棒を引き抜こうとして――
三蔵の脚が”ぎゅ~っ♡♥♡♥♡♥”とあなたに絡みつき、だいしゅきホールドをしていたと、気がついたからだ。
経験豊富な女が、雄をからかうために、わざと脚を絡めるのとは意味合いが違う。
「……ますたぁ……?
もう、お気づきですよね……?
閻魔亭では……サーヴァントは……人と同等の身になり……♡
閻魔亭で出された御神酒を飲んでしまって……ふふ……っ♡
……ますたぁのめのまえにいるおんなはぁ……っ♡
なにしても、ぜ~ったいはらまない、めすおなほじゃなくてぇ……
ほんきで……ますたーのあかちゃん……うんじゃう……およめさんなんですよぉ……っ♡」
コルデーが囁く言葉に、あなたの肉棒は、激しく脈動をする。
尿道に残った精液の残滓を吐き出すために――小便時の残尿を搾り出すように、肛門に”きゅっ”と力を入れるのだが――いつもの、適当な習慣としての自慰行為とは異なり――本気で、三蔵を孕ませる気満々で吐き出した精液は、固形に重たく、ちょっとやそっとの力では尿道から搾り出されることがない。いや――あなたの目の前にいるのは、極上の雌どもだ。薄い布地の浴衣を着用しながら、彼女達と歓談を楽しんでいる内に――”じわぁ♡”と、精液が残尿のようにあふれ出して、浴衣の股間部分に染みを作ったならば。そのときの二人の態度を想像すると、今から肉棒がバッキバキに屹立しそうであり――
それで欲望を満たすのも、随分と、楽しそうだなと思っていると――
「ますたぁ……
……114せんちの……えるかっぷですよぉ……?
……だからぁ……
ますたーの……て・す・り……っ♡」
コルデーが耳元で囁く言葉に――”にゅるるるっ♡”と、尿道に残った精液の残滓が三蔵の膣に流し込まれていき――やがて、彼女に身体を引きずられて肉棒を引き抜くと――あなたの、雄の象徴の形にぐっぽりと膣は開き――、一番奥に注ぎすぎてしまって、精液が中々溢れてこずに――本当に自分は射精をしたのか。やはり、夢なのではないか。あの最上級に極上で、ドスケベすぎる雌に射精をしたというのは、夢であると言われた方が納得を――とまで考えたところで
”どぽ……っ♡♥”
と、三蔵の膣からは、あなたの白濁とした精液が溢れ出してきた。