Home Artists Posts Import Register

Content

「それじゃ、身長と年齢と体重と、スリーサイズ……あと、お名前を教えてもらえるかなー♪」 「……ほ、ほんまに、ぴー音入れてくれるんどすか……?」 「もっちろーん、捕まりたくないしねー」 「……それ、言う時点でだめやとおもうんやけど……ううっ……し、身長は148センチどす……」 「小学六年生の平均身長でしょ?いいなぁ、冴はんちっこくて……」 「た、体重は……今朝測ったときは、42キロどす……」 「うはっ♡冴はん、かっる~♡ねっ、ねっ♡軽い女だよっ♡」 「ほ、ほんにやかましいわぁ……優子はん……」  小早川紗枝は、今、ベッドに腰掛けながらインタビューを受けている。  インタビュアーは塩見周子。今、人気ナンバーワンとツーのAV女優の共演作となれば、大多数の凡庸な人間は「二人でおもてなしをするソーププレイ」とでも考えるかも知れないが──それでは、つまらない。塩見周子をインタビュアーにするというのが、究極の贅沢であり──  あなたは今、これから、自分が食べる女を──  自分の恋人に、下ごしらえをしてもらっているのだ。  なので──あなたは隣に座って、紗枝の身体を撫で回している。 「マイクロビキニ、似合ってるね冴はんっ♡」 「んっ……こんな、布地少ないの……ほとんど、紐やないの……♥」  彼女の身体には──白の、マイクロビキニ。  小早川紗枝は、身体のラインを露出させることを好まない。  作品のほとんどが着衣での行為であり──思い返せばデビュー作を除くと、彼女の完全なる裸体というのは一回か二回、あった程度かも知れない。それも「あんまりシコれないけど、芸術作品としては綺麗だと思う。被写体が美しいし。あんまりシコれないけど」というシーンでの、イメージビデオのように光が眩しすぎる撮影であり──だから、「裸よりも恥ずかしい」と言われるマイクロビキニは、視聴者にとってたまらない興奮のはずだ。 「それで、冴はん……年齢は?」 「……18どすえ?」 「そういうのいいからw……ねっ、ちゃんとピー音入れるよ?」 「……んっ……  ……今は、15歳……」  大人びた京女の雰囲気を隠して──  子供っぽく、視線を伏せながら吐き捨てた紗枝の言葉。  図らずも「めちゃくちゃ年齢相応だな」と思える態度に、興奮をしないはずもない。  勿論、これはピー音を入れる。口元にはモザイクをつけるので、読唇術による推測も意味をなさない。だが──肝心なのは「ただ、年齢を言うだけでピー音」という部分だ。演出を考えたのは周子なのだが──  天才だな、と思わざるを得ない。  視聴者は「嘘だとわかっていても、ガチで17歳以下では?」と考えざるを得ないのだ。この「嘘だとわかっていても」はAVを見るに当たって、最も重要な部分であり──しかも、実際の彼女の年齢を知っているのはあなただけだと思うと──興奮は、更にひとしお。 「へー、冴はんわっかーい♡あたし、もうすっかりババアだなー」 「んっ……これで、もう──」 「いやいや、冴はん……  ねっ、今から、三歳児でも答えられる質問するよ?  ……お名前は?」 「──あーっ……もうっ!……ほんに、いじわるなお人……  ……小早川紗枝!……これで、ええんやろ?」 「へぇ~……♡はじめまして、かな?……”紗枝はんっ♡”」  それが──果たして、どれだけの偉業なのか。    音声で誤魔化されるとは言っても──  小早川紗枝は、今、この動画が流出したときに人生を破滅させる言葉を吐いているのだ。  小早川紗枝の身分証を見たことがある人間は、事務所の中の超お偉いさん二人だけだと聞いたことがある。彼女の本名も年齢も、当然、そこらのスタッフが知っているはずもない。あまりにも存在の影響が強すぎる小早川紗枝。もしも、彼女の素性がスキャンダルされたときは、社員が罪に問われずに「私たちだって知らなかった。15歳だと知っていたら出演させなかったけど──おまわりさんもシコったからわかるでしょ?15歳の魅力じゃないよあれ」と言い逃れをさせるためではあるのだが──  それでも、今、紗枝は年齢と本名を口にしたのだ。  たまらず──あなたは、紗枝の身体に手を伸ばす。 「あなたの顔にはモザイクがつけられる」という事務所の言葉を信じて、遠慮なく、紗枝の腰を抱き寄せる。この細いくびれのなかに、人間が、人間としての機能を維持して、更には新しい人間を作るための内臓が詰まっているのだと思うと──生命の神秘、というものを否が応にも感じてしまう。そして──これから、彼女の膣に自分の肉棒が挿入できるのだと思うと──我慢が出来ず──  あなたは、紗枝の手を掴んで自身の肉棒に触れさせた。  以前、あなたは紗枝の指一本に簡単に屈服させられてしまった。  勿論、あなたの感度が変わるはずもないので、前回と同じテクを前回のように施されれば、簡単に、情けない、雄としての自覚もなにもない射精をさせられるだろう。そして「まあ、腕力に物を言わせれば女に勝てるんとちゃいます?”でぃーぶい”の旦那さんとそっくりやわぁ」と紗枝に嫌味を言われるのだろうが──  部屋に押し込まれて、イラマレイプを受けた紗枝が「今までと同じ」であるはずがない。  自分の気道を塞いで、生殺与奪の権利を奪われる──拳銃よりも威圧感のあるあなたの肉棒。「あなたが望めば、紗枝は、あなたのちんぽで殺されるのだ」というのが、性的にハメ殺されるではなく──ガチであると理解してしまえば、紗枝はもう、あなたの肉棒にどんな生意気な態度も取れなくなるだろう。  彼女の手つきは、以前に比べたら弱々しいもの。「爪でちんちんをカリカリする」という愛撫ですら、おちんちん様を傷つけてはいけないと労るかのように自嘲して──優しく撫で回すばかりだ。  クソドマゾの紗枝は、自分の中の雌を徹底的に刺激されてから犯されると、獣のように喘ぐのだろうが──その「雌を徹底的に刺激されること」が人生においては、全く皆無だ。スタッフは全員紗枝のご機嫌を取らなくてはいけないし、男優も同様。「紗枝が少しでも嫌がれば、即座に現場から外される」となれば、中世ヨーロッパのお姫様よりも傍若無人な振る舞いになるのは、必然の理だ。  だから── 「それにしても……紗枝はんが昔、あたしに言ってくれた理想のオナネタと同じじゃん……っ♡部屋に無理矢理、乱暴に押し入られて……イラマで屈服させられて……割とガチで、一生残る障害負わせるつもりで抵抗しても、少しも逃げられなくて……本気で犯されちゃうの……っ♡」 「んっ……一生涯の汚点やわぁ……」  紗枝は、今、たまらなく発情しているのだろう。 「あなたが初めて、周子とセックスをしたとき」の興奮が、そっくりそのまま紗枝の興奮であれば。全身の肌が突っ張り、亀頭よりも敏感になり、エアコンの風にすら気持ちよくなってしまうあれが紗枝の今ならば──これから先の挿入は、彼女にとって「膣に異物が入って上下しているもの」ではなく、本気のセックスになるはずだ。 「そんじゃ、紗枝はんの処女喪失、行ってみよっかー♡……んっ?処女でしょ?だって……紗枝はん、今まで、男の子のちんぽバイブでオナるだけで……セックス、一回もしたことないんだから……っ♡ねっ、紗枝はん……セックスの定義って知ってる?」 「……男女が、協力して、あんじょう気持ちよくなるために──」 「あー、違う違うwほんと、紗枝はんって処女丸出しだよねー♡  ……あのね、紗枝はん……  紗枝はんはこれから……ぜ~ったいに、抵抗できないんだよ?  さっきので、もう、わかったでしょ?雄と雌の体格差……今、試しに目潰ししてみなよ?紗枝はんのちっこい身体と、よわっちい筋肉じゃ、男の子にはスローすぎてお遊びにしか見えないから♡  ……紗枝はんはぁ……今から、泣いても、謝っても、赦してもらえないのっ♡  今、子宮が疼いてるでしょ?まんこの中、すっごいかゆいでしょ?指で乱暴にほじっても、無駄だからね?雌はね、雄のちんぽをまんこににゅっぷりして、膣ひだぐじょぐじょにかき混ぜてもらって、雄に抱きしめてもらわないと……一回発情した、その子宮の疼き、高まるだけだから……っ♡  ほらっ、紗枝はん……♡あたしの彼氏、もう限界だよ?どうすればいいか、わかるよね?  ……ぷふっ♡  そうそうっ……♡これから、ハメ殺されちゃう紗枝はんが、一緒の高さの視点なんておかしいよね?  ベッドに一緒に座ってるのに、雄を見上げなくちゃいけないチビ雌は……んふふっ♡そうだよっ♡そうやって床に座って……あーあっ♡紗枝はんが稼いだお金で買ったベッド……紗枝はんの美貌で手に入れたタワマン……っ♡そこで今、床に座って正座してる、ちっこい紗枝はん可愛いなぁ……っ♡  ほーらっ、紗枝はん……  ど・げ・ざ♡  ……あははっ♡紗枝はんの髪、長いからふぁさって広がって……うっわ……”ごきゅっ♡”……すっごいえっちだよ、紗枝はん……あ~……頭、踏んであげて♡力入れなくていいから……んふふっ♡いやぁ~……最高の絵面ですなぁ……ピューリッツァー賞取れるよ」  あなたの前で──  小早川紗枝は土下座をして、あなたへの非礼を詫びている。  京都の名家に生まれた彼女は、作法として、三つ指を突いた挨拶は習っているかもしれないが──土下座はきっと、その人生において初めての代物だろう。  茶道にもある程度の嗜みを持つ少女の、土下座の美しさ。雄を小馬鹿にしたことへの謝罪は、正直、右から左。まだ「着物を丁寧に畳んだ全裸土下座」であれば、性欲よりも、美術館に来たときの圧倒が上回ったかもしれないが──「身体ほっそいくせに、尻がむっちりデッカくて、ケツ肉に紐が食い込んでいる白のマイクロビキニの雌の土下座」は── 「ひゃっ!?んっ……♥やっ……うち、激しいのは好かんから……っ♥」  100:0で、小早川紗枝に非がある。  あなたは、紗枝の身体を抱きかかえる。ダッチワイフよりも軽い42キロ。土下座の状態から抱きかかえて、身体を腕の中で転がして、お姫様抱っこをすることも余りに容易すぎる彼女の細身。そのままきっと──イタリア製の高級ベッドの上で、抱かれることを夢見ているのだろうが──  そんなつまらないことを、するはずもない。 「あっ……えっ、どないしはったん……?」  あなたは── 「んっふっふ~♡あっ、紗枝はん?これね……あたしじゃなくて、この人の提案だから……あたしのこと、恨まんといてね?」 「えっ……やっ、玄関……やなんて……」  紗枝を抱きかかえたまま、玄関へと向かう。    勿論──最初は、そこでハメ潰してやるつもりだった。  玄関の扉を一枚隔てて、廊下に喘ぎ声が聞こえてしまうかもしれないセックス。AVでは定番とも言えるシチュであり、最初、紗枝の家が想像以上に豪華で、扉も分厚く、声が廊下に響かないかも知れないな──と思うまでは、あなたもノリノリだったのだが──  だから──  悪いのは、こんな高級な部屋に棲んでいる紗枝だ──と、自分自身に言い聞かせて── ”がちゃっ” 「──ふぇっ?」  扉を開いて──  あなたは、廊下に出た。  タワーマンションの上層階──格調高い絨毯が敷き詰められた廊下を相手に── 「安ラブホですら出禁になる行為」という、暴挙に出たのだ。  紗枝はマイクロビキニで──あなたは、全裸。  カメラを抱えた周子だけが普通の格好だが──  これが、どこからどう見てもAV撮影であることに変わりはない。  ここに住む住人が、毎日高級ソープに行っても尽きない報酬を得ていることと──それと、AVではシコらないというのは別問題。財閥の会長であっても、無性に、お茶漬けが食べたくなる日だってある。  そして──今のAV業界で、人気トップワンツーが勢揃いしている光景は、よっぽどの特殊性癖専門ではない限り、理解が出来ないはずもないだろう。  だからあなたは──廊下の壁に、紗枝の手を突かせるのだ。 「あかん……これ、ほんまに……ほんまにあかんやつやから……」  語彙力を失って、頬を真っ赤に染めている紗枝の顔色が可愛らしく──  あなたの勃起した肉棒は天井を穿つ角度で──  亀頭と監視カメラが、視線をバッチリと合わせる。  事前に打ち合わせ済みであるので、おそらくは、警備員にも通報されないだろう──という打算が、三割。残りの七割は「通報されたところで、大手事務所にもみ消してもらえればいいや」という楽観。主犯があなたではなく「汐見優子」であり、もしも逮捕されたとき、AV業界は二大巨頭を失うから死に物狂いで罪をもみ消すだろう──という、計算の下で行っているので── 「ほ~らっ……♡はよっ、紗枝はんの処女破ってやぁ……♡」  あなたの意図を斟酌して、周子が、あなたの背中を押すので──  勃起した肉棒で、紗枝のマイクロビキニをずらして──”くちゅりっ♥”と亀頭を秘部に触れさせて── ”にゅっぷぷぷぷぷぷ~~~~♥♥♥♥♥” 「あぐっ……♥んん~~~っ……♥……ん……かは……ぁ……っ♥」  あなたは──  紗枝の膣内に、肉棒を挿入した。  彼女の口から漂うのは、男と女がベッドの上で身体を重ね合わせて、甘い喘ぎ声を放つ代物とは一線を画す──雄と雌の、本能をむき出しにして、理性を取っ払った──獣同士の交尾による喘ぎ声。紗枝の口から放たれるその声色は、男の子の征服感を満たすものではなく──雄の下腹部に響き、金玉の中の精子をぐつぐつと煮えたぎらせるもの。豚が交尾をするときの鳴き声と、今の紗枝の喘ぎ声は何が違うのだ──と、あなたは、窮屈な膣内をかき分けて──腰をたたきつけながら、考える。 「あっ♥んんっ♥こんなん……うち、知らんわ……ぁ……♥ちがうえ……っ♥ち……陰茎は、んっ♥こんな……うちの、弱いとこ、ずんずん突いてくるもんじゃないはずやわぁ……っ♥」 「そりゃそうだよ、紗枝はん……っ♡今までの、ちんぽバイブのオナニーと違って……本気で男の子に犯されてるセックスだもん……っ♡紗枝はんの子宮がぁ、このちんぽにびゅーびゅーしてもらうために、媚び媚びしながら一番下まで降りてきて……紗枝はんのまんこはね、このちんぽを気持ちよくするために、膣ひだ、つっぷつっぷに立って歓迎してるんだよ?……ねっ、紗枝はん……?処女喪失セックス、気持ちいい?処女膜破れただけで、本当のセックスなんて経験したことなかったから……頭、おかしくなりそうでしょ?」  紗枝の膣は──あなたには、窮屈すぎる。  小さな身体の少女の膣が小さい──という理屈は、別に、存在するわけではない。脚がなっが~い、モデルよりもスタイルのいい、高身長AVアイドルの「煌璃(きらり)☆」も、その膣が狭くて浅くて窮屈だと聞いたことがある。だから、背がちっこくて、子供と見間違いそうなちびっ子だから、というのは──紗枝の膣が、あなたの肉棒をぎゅうぎゅうのとろとろに締め付けてくる理由にはならないのだが──  だから、紗枝はたまらなく──  あなたの肉棒で感じて、身体が、本能的に膣を締め付けてしまっている──ということになる。  男としてこれ以上にない栄誉を紗枝に与えられて、脳味噌からどくどくと快楽物質があふれ出しているのがわかる。モザイク越しでもわかる、あなたより大きなちんぽを簡単に咥え込んでいた彼女の膣が──それよりも小さい、あなたの肉棒で子宮口を突かれて「おほぉ……っ♥」と、色気も何もない、下品な喘ぎ声を響かせる光景。騎乗位専門の紗枝にとって「壁に手を突いて、チビだから尻を高く突き上げて、ちんぽを入れやすいようにする──男にご奉仕することしか考えてない体位」というものは、未経験もいいところで──紗枝の腰を抱き寄せて、腰を打ち付ける度に、あなたは、激しく興奮をする。 「んっふっふ~♡紗枝はん、ちっこいから何でも出来るもんねっ♡ねっ、今度あれやってあげたら?不本意だけど……あたしの彼くんね、あんまり筋力ないから、あたしとは駅弁ファック出来ないんだけど……っ♡紗枝はんのちっこい身体なら持ち上げられるよねぇ♡  紗枝はん、駅弁ファックって知ってる?あたしが黒人の男優さんの、ムキムキな腕に持ち上げられて……太腿抑えられながら、人間オナホールとして、ちんぽ打ち込まれるやつ……♡紗枝はんみたいな『人前では、股を10°以上開いて座ったらあきまへんで~』って言われてる女の子が、ぜ~ったいにしちゃいけない……ガチ抵抗しても、雄のつよつよなお手手と、ムッキムキな腕で太腿掴まれてるから……絶対に、脚閉じさせてくれへんしね、落っこちないように、首に両腕回して、鼻息むわむわあっつ~い距離でお顔密着せな……あれあれ、紗枝はん?  まさか……興奮してるの?  駅弁ファックされる妄想で?」  紗枝の膣は──  周子の言葉に応じて、きゅうきゅうとあなたの肉棒を締め付けてくる。  サドとマゾは、表裏一体。小早川紗枝のサドが、他人に傷つけられないための「最強の矛」であるとすれば。相手に主導権を一度も握らせなければ「人前で、着物越しに胸に手を突っ込まれて乳首を抓られるだけでアクメ決める」という無様を晒すこともない。「小早川紗枝は、絶対にアナルが弱そうだな」と思い──そこで「アナル物AVが出ることを祈る」のではなく──  実行に移せるのが、雌を、後背位で犯している雄の特権なのだ。 ”ぬぷ……っ♥ぬぷぷ……っ♥” 「あひゃっ!?♥♥♥」  あなたが小指を紗枝の肛門に挿入すると──彼女は、色気も何もない声を響かせる。  紗枝に関しては「深い喘ぎ声」よりも「びっくりして不意に口を突いて出た、バカみたいな声」の方が似合うのかもしれない。あなたはその反応に気をよくして、紗枝の肛門を愛撫していく。いくらか、興味を持って開発をしたのか──それとも、極上の雌の生まれついての才能なのか──判断は付かないが、紗枝のアナルは、初心者から少し先に行った──程度の代物。  肉棒を入れればスプラッタだが、小指の先っぽを入れて、くねくねと動かしたり──肛門の皺をなぞるように、につつ~っ♥と指の腹を押しつける程度ならば、紗枝に与えられるのは快楽だけ。気の強い女のアナルを責めながら、後背位で肉棒を打ち付ける興奮。アナルの修正が必要なくとも、紗枝の動画は絶対に肛門にもモザイクをかけられていたが──まさか、周子がそんな中途半端をするわけもないだろう。あなたはこれから、紗枝のアナルを開発して「小早川紗枝のけつまんこ」の初物を奪えるのだろうか──この小さく、ピンク色で、可愛らしいつぼみが自分の為にだけ花を咲かせるのだろうか──  なぞと考えると、ムクムクと、性欲がわき上がってくる。  そうして──  紗枝の身体に覆い被さって、へこへこと腰を打ち付けていると──彼女も、絶頂寸前。  余分な脂肪が付かないくせに、ぷにぷにな二の腕を”つつ~っ♥”と撫でてやると、全身をびくびくと痙攣させる紗枝。「打てば響く」というのは、このことなのだろうか。「ちんぽが気持ちよすぎて膝が崩れ落ちそうだが」「あなたに叱られないために、尻を高く突き上げる」という二律背反を突きつけられて──上体はずり下がりながらも、尻を高く突き上げている紗枝。必然、彼女の背中は急カーブを描くので──”つつ~っ♥”とあなたは、そこに指を這わせてやる。紗枝の身体がビクビクと弾み、小さな乳首がつんと隆起して、マイクロビキニ越しにも主張をしている光景。百年に一度は、紗枝と同レベルの美女が世界のどこかには生まれるのだろうが──例え、地主や大名──将軍に命令されたとしても「それなら、首を切って死にます」と答えて──彼らも「抱けないにしても、気が変わるやもしれないので──何があっても死なれては困る」と、人生で初めての妥協を覚える雌が「小早川紗枝」のような存在であり──  過去に連綿と受け継がれてきた、歴史上の人間が──  誰一人、自分の意のままにすることが出来なかったレベルの美女が──  今、あなたの手の内にいると思うと──  もう、射精を我慢できるはずもない。  前傾姿勢になり、紗枝との結合部に体重をぐぐぐっ♥と押しつける。ベテランAV女優ならば腰が心配になる体位でも、未だ16歳の紗枝の、張りのある身体ならば問題はないだろう。尿道を精液がこみ上げてきて「あはっ♡どや?紗枝はんのおまんこ、気持ちいいやろ~♡」と周子が、あなたの尻を爪の先っちょでこちょこちょと撫で回してきたところで── ”うぃーんっ”  と── 「あっ……?  ────やっ!だめっ……!堪忍して、おくれやす……っ!  うち……これ、ほんまに……あかん、どすえ……っ!」  エレベーターが──起動する音が、響く。  上層階に止まっていたエレベーターが下に向かうのは──  一階の住民が、上に上がってくるからだ。  勿論──その住民の目的が、この階であるかは知らない。   タワーマンション上層階に棲む天上人の特権である、上層階直通のエレベーター。朝の通勤通学ラッシュを免れることが出来る「それくらいの利点を享受する権利はあるほどに、高い金を払っているんだこっちは」という代物ではあるが──故に、階層は限られている。来る前に、緊張してほとんど目に入らなかったが──精々、十パーセントくらいの確率、だろうか。  一割の確率で──あなたは──  いや、違う。  小早川紗枝は── 「自宅のタワマンの廊下で、マイクロビキニを着て、バックで犯されている姿」を見られてしまうわけだ。    控えめに言って、人生の終わり。失う物がなにもないあなたはともかく、紗枝と周子が積み重ねてきたものを考えると──微罪であると不起訴処分を受けたところで、その後の信用の失墜は免れず──彼女達は、高級ソープで自分達の身体を売ることになってしまうのだ。  AVと何が違うのか──と、言うことは出来ない。彼女達は芸術作品を作って、女体に恵まれない男達に至高のオナネタを安価で提供している──という建前が、プライドとして存在していた。それが──ソープで身体を売れば、「ちんぽで穴を掘削して金をもらう」わけで──周子が時々揶揄をする「膣土方」と何が違うのか。  小早川紗枝がAVアイドルとして活動している理由はしらないが、しかし、彼女は今──月に一本の撮影をするだけで、こうして、タワーマンションの上層階に住むことが出来ている。それを失えば──あの小早川紗枝が、同年代の頭の悪い女子と同じように、男に身体を売って──抱かれたくもない、醜い男のでっぷりと突き出た腹にキスをして、跪いて忠誠を誓いながら──汗臭いちんぽを「オプションの即尺」で咥えなければいけないと思うと──  それは── 「やっ♥あかんて……っ♥ほんまに……赦しておくれやす……っ♥謝る……から……っ♥うちが、あんたはんのこと、小馬鹿にしたの……全部……ごめんなさい……すぅからぁ……っ♥」  正直──  めちゃくちゃ、興奮する。  金に困った紗枝が、出演作を選べずに「義父の家に泊まりに行った夜……旦那の見ていないところで一晩中犯されました……」や「逃亡中の凶悪犯に捕まった私……嫌なはずなのに、犯されて逃げ出すことも出来ず……」シリーズに出演されて、男に好き勝手にその肢体を貪られるのだ。紗枝の出演作が出る度に百本買って、彼女のネット通販のほしいものリストを空にすることに心血を注いでいる貢ぎマゾでも「それはそうと、見てみたい」と思うような作品に出演する光景で──興奮をしない方が、むしろ、不謹慎。  そもそも、廊下に出てセックスをしているのは「バレてもいいから」が根底なのだ。この女は誰のものだ?「早川冴は国民のオナペット」だが「小早川紗枝は俺のもの」だと、突きつけるためにやっているのだ。それならば── ”ぱんぱんっ♥ぱちゅんっ♥ばちっ♥ぱんっ♥ぶちゅっ♥じゅぶるっ♥”  あなたの腰の動きが激しくなるのも、必然の理。  茶化す言葉を口にすると思われたが──周子は”ごくりっ♡”と、喉を鳴らして唾を飲み込むだけ。ああっ、やはり──何度経験しても、あの飄々とした周子の頭の中が、ちんぽ臭で埋められる光景は満たされるな──と感慨に浸りながら、あなたは紗枝のきつきつなとろまんに肉棒を打ち付けて──階層が上がっていくエレベーターを、眺める。  少しも、止まる勢いがないエレベーター。  そこにいるのが誰であれ──このタワマンに住めるようなレベルの住人だ。女に困ることがない財力を持っていてる彼らでも──決して、顔を知らないはずのない「早川冴」が犯されているのだ。マスクとサングラスと「地味顔メイク」で、120点の顔を80点に落としているときならばいざ知らず(紗枝は元の素顔が良すぎるので、特殊メイクでもしない限り、化粧で誤魔化せるのは80点までなのだ)マイクロビキニを着て、頬を紅潮させて、発情している雌の顔は──  彼らが幾度となく、モニタ越しに眺めてきた代物のはずだ。    そうして── ”ちーんっ”  と、高級タワマンにしては不釣り合いなほど、間の抜けた到着音が響き渡ると──  紗枝の膣の締め付けが最高潮になり──あなたは、彼女に覆い被さって、うなじに鼻を埋める。小早川紗枝の雌の匂いで深呼吸をするそれは、まるで、幼子が知らないおじさんを前に、母親の服に顔を埋めて隠すような仕草。それでも──紗枝の首筋から漂う、濃厚な雌のフェロモンに抗がいきることが出来ず、あなたは、肛門を引き締めていた力をふっと緩めて── ”びゅるるるるるる~~~~♥♥♥びゅるるるるっ♥どぴゅどぴゅっ♥びゅるるるっ♥” ”びゅくびゅくっ♥どぴゅるるっ♥びゅるるっ♥びゅくんっ♥どぶっ♥びゅぐっ♥” ”びゅっくん……っ♥どぷ……っ♥びゅるるるっ♥……びゅくんっ……どぴゅっ……♥” 「んんん~~~~っっっ!!♥♥♥♥♥」  お淑やかで慎ましい紗枝の喉から放たれたとは思えない──  タワーマンション中に響き渡るのではないか、という、絶叫による絶頂の直後──    男が、エレベーターの中から出てくる。  少しぽっちゃりした、高級なスーツ姿の、四十代ほどの男性。最初はスマホに視線を落として、エレベーターから歩き出して三歩、そのままだったが──最初に、嗅覚で気がついたのだろう。甘い、南国系のフルーツの香りよりも遥かに鼻につく、糖度の高い香りは──周子が言うところの「男の子がシコった後の匂いって、バレバレなんだよねー♪」と同じような代物だ。発情した雌の香りというものは、古来、哺乳類がこの世に生誕した瞬間から受け継がれてきた代物であり── ”…………!???”  だから彼も──顔を上げて目の前の光景を眺めるのだ。  適当な自慰行為での射精の際は、肉棒が三回も”びゅっくんっ♥”と弾めば丁度いい。適当な女を相手にすれば”びゅっくんっ♥”は五回で、周子を相手にした普段のセックスでは十回と言ったところか。  勿論それは「求めればいつでも応じてもらえる、男冥利に尽きるが──同時に、定番を感じさせてしまう周子とのだらだらいちゃラブセックス」と「嫌がる紗枝を無理矢理組み伏せて、いつもの『一般人という名の汁男優』に囲まれた痴漢プレイとは異なる、本気のレイプで紗枝を強姦陵辱する」という──背徳感によって、濃厚に煮詰められた代物。”びゅっくんっ♥”が二桁を超えても、ちんぽの勢いは留まることを知らない。「確実に寿命が、年単位で縮んでいるが──しかし、その代償に相応しい快楽」を感じさせる──あなたの肉棒の脈動。寿命を数年減らしてでも、紗枝の身体に種付けを出来れば、人間という種としては勝ち組だ──と身体が訴えているのか。脈動は、およそ、三十回ほども続いたので──  その間に、スーツ姿の男は──あなた達の背後を通り抜けていく。  声をかけないのは、目の前にいるのが「露出狂の頭のおかしい男と女」だからだ。  コンビニ前で大騒ぎしているヤンキーに、視線を交わさないのと同じ。彼のように立場のある人間は、頭のおかしい相手とは「関わりを持たないことが最大の自衛策」であるので、だから──「夜の公園でランニングをしているときの木陰」よりも、目を合わせずに、立ち去ろうとするのだが──  彼にも、多少なりとの正義心があるのだろう。  いや、それは「スケベ心」の表裏一体であるかもしれないが──「ふと、視界の端に映った肌色が多いマイクロビキニの女──たまに廊下ですれ違うが、顔を隠していても途方もない美少女であることはわかり──エレベーターで二人きりになれば、和風のお香の香りが漂う肢体に、ちんぽがバッキバキになってしまう」という女が、廊下で、何物かに撮影されながら犯されていれば──  動機はどうであれ「正義感」として、声を掛けるのは当然の摂理なのだろう。  彼の質問は──当然の代物。 「そこの女の子──これは、合意の上かな?」と──  弱々しく、決して、自分が悪者にはなりたくない臆病な質問だ。  とは言えど──「頭のおかしいプレイをしている、頭のおかしい男女」なのだ。「合意の上」であったときに、無理矢理男の肩を掴んで、乱暴に殴られてしまえばつまらない。  だからこその問いかけだが──  だからこそ、だ。  紗枝が、怪しげな雰囲気を醸し出すだけで──きっと、彼は「ああ、わかりました」と言って、部屋に戻り、警察に通報をすることだろう。  勿論──あなたと周子も困るが、何より──紗枝が、一番困ることになるのは事実。無修正ハメ撮り動画を持っているのが、あなた達である以上──いつ、どんな形でリベンジポルノが出回るのかはわからないので、紗枝はあなたたちに服従を誓わねばならない──  と、言うのは建前。 「……うち、これは……」  小早川紗枝は── 「ご……合意の上……どすえっ♥だから……なんも、気にせんといて遅れやす……っ♥ああっ……廊下を、んっ♥汚してしまったことは……あんじょう、申し訳ないと──んんっ♥」  あなたに「他の男と、ご主人様の許可なく話したこと」の叱責として、ポルチオを亀頭でぐりぐりと押し潰されて──肩を震わせて絶頂をした。   ”ごくりっ”と唾を飲み込んだのは、男の方。  背後から紗枝を犯しているあなたには、彼女の顔を見ることは出来ないが── 「ああっ……そ、そうなのか……あ、あまり……外では、その……しないようにね……」  と、男が言うほかになかったことから── ”これ以上ないほどに、雌が、雄に屈服しているアヘ顔”を晒していたことは、間違いがない。  これから先、紗枝が、あなたに抱かれる度に何度も晒すことになる──屈服した雌の、雄に媚びた顔を最初に見ることが出来たのは彼なのだ。迷惑料としては足りないかな、と思いながら──あなたは、紗枝の身体を持ち上げてやる。彼女のちっこい身体の、しかし、むっちりと肉が詰まった太腿に指を埋めるのは──「逆駅弁ファック」と呼ばれる体位。  彼女の生のまんこと──あなたの肉棒が、ぐっぽりと結合している光景を見せつけると──「どうせ、家に帰った後はモザイク越しに血眼をひん剥く」というのに──彼は、踵を返して、小走りで部屋に逃げ込んでいった。矛盾した話ではあるのだが──魂の一片を削り取って、炉にくべて燃やしたような、荒々しく燃えるような射精をしたばかりだというのに──肉棒はまだまだ、ガチガチに勃起をしているので──だから、そのまま廊下で紗枝のことを犯して、また新たな住民がやってくるまでの三時間ほど──あなたは、紗枝がしたことのない屈辱的な七つの体位で、彼女に10回の射精を注ぎ込んだ。 ──── 『堪忍しておくれやす……っ♥また、人に見られて……んんっ♥お願いや……ゆるして……んみゅっ♥……んちゅっ♥ちゅぷっ……♥んみゅ~っ……♥やぁ……もっと、べーしてっ……♥』 「あははっw紗枝はん、ほんと可愛いね~……っ♡ねっ、どう?男の子にキスおねだりされても『い~やっ♥』って可愛らしく拒む女の子からの……ガチキスおねだり……んふふっ♡紗枝はんのちっこいお口に、男の子のでろでろのベロ、いっぱい……紗枝はん、顔舐められるの大好きだからね~♡」  周子の家──  リビングの60インチテレビに流れるのは、小早川紗枝の痴態だ。  あの後──  あなたが紗枝を犯した動画は、無事、販売された。 「早川冴」の名義では最初にして──おそらく、最後であると目されている「ガチレイプ」の動画。彼女は自分の意にそぐわない性行為には、最後まで抵抗をするとファンに思われていたのだが──実際には、違った。「男を手玉に取る魔性の土蜘蛛」が、いとも容易く討伐をされた上に──  その男は、以前、彼女が手玉に取った情けない「変態そーろー寝取られマゾ男子」なのだ。  責められればどんなに屈強な雄でも勝てないが、責めれば、雑魚でも勝てるのが紗枝の矛と盾。大勢の男達は、紗枝が責められる姿を望んで──この作品が発売されて、ダウンロードサイトの歴代売上トップ一位になり、ピンハネが最小限に抑えられた収入で周子の高笑いが止まらなくなった頃──  紗枝の元にやってくる企画書も、大半が「早川冴、ドマゾ路線」になったのだ。 「ねえねえ……紗枝はん、あんたのこと気に入ったらしいよ?……ドマゾとか、絶対嫌だけど……レイプされたり、乱暴に犯されたり……『顔中べっろべろに舐めまわされて、汗だくの腋吸われて、汗臭いちんぽに顔埋めてふごふご嗅ぎながら、アナルにべろべろベロ這わせて……作り物じゃない……ガチの中出し』を受けるの……あんたを男優にするのが条件なんだって……っ♡」  周子は──  あなたに囁きながら、あなたの乳首をカリカリと愛撫してくる。    ソファに腰掛けたあなたに、柔らかほっぺをむにゅっ♡と押しつけて、長くてすべすべな脚をすね毛まみれの、熱を帯びた太腿に絡めてくる周子。片手は右乳首をカリカリと愛撫して──反対側は、ズボン越しに股間をまさぐってくる。ただ──、電車の隣に座っただけでも、男を勃起させる怪しげなフェロモンをぷんぷんと放つ周子から、恋人の距離で──恋人として、密着してもらえるのだ。しかも──画面に映っているのは、世界で一番贅沢なハメ撮り動画。興奮をするな、と言う方が、土台無理な話ではあるのだが──  反対側は── 「しゃーないやろ?……うちが負けたのは、あんたはんが”つよつよのおす”やったからどすえ……っ♥うちは、普通の”よわっちいおす”には負けない……そう思わせとかんと、うちの”ぶらんどいめーじ”に傷が付きますえ……っ♥」  小早川紗枝が──  周子と同じように、あなたに抱きつきながら──  乳首をカリカリと愛撫して、股間を撫で回し──あなたの首筋に顔を埋めながら、何度もキスをしてくるのだ。  あの後──  小早川紗枝は、自宅住所がバレた。  バレそうな場所は徹底的にモザイクをかけたのだが──小早川紗枝を、ハメ撮り動画の男のようにレイプするチャンスがあるとなれば、特定班は容赦しない。「寝室の間取り」と「部屋の扉の形状」と「廊下の形」だけで、紗枝が住むタワーマンションを特定して──更には、ネット民特有のねちっこい方法で一軒一軒を虱潰しに探して──最終的には警備会社に勤めている人間のリークで(勿論、彼はクビになった)住所がネット上に晒されたのだ。  晒された40分後には、紗枝は家を出る必要があったが──元々、会社の持ち物ではなく「中国人の大富豪」の個人的な所有物が、セキュリティ完備のタワマンだ。事務所側は紗枝を泊まらせるに値する部屋を探せず、困っていたところで──  騒動の張本人で、脚本家で、監督の──  塩見周子が、提案をしたのだ。 「紗枝はん、行くとこないなら……うちくる?」と。    神待ち少女よりも行き場のない紗枝にとっては、遺恨は残れども── 「セキュリティの完備されているマンション」であることには間違いがないし──  なにより── 「ほんま……どうして、こーんなだらしないおかおで、涎垂らしてる……ややこみたいなお人に……こんないいようにされてしまったんやろねぇ……?」  そこにいるのは──  小早川紗枝に、世界で唯一、雌の喜びを叩き込んでくれた雄なのだ。  酒に酔った周子が「実は、あんたをたまに貸すことも紗枝はんと同棲する取引なんだよねw」と語っていたので──紗枝のそれは、数百年前から京の都で受け継がれてきた、その言葉が生まれる前から存在する「ツンデレ」なのだろう。紗枝は──あなたを否定する言葉を吐きながらも、あなたの首筋に情熱的なキスを捧げてくる。15歳という年齢に相応しい、熱い恋心。あなたが紗枝の腰に腕を回して、抱き寄せてやると「あっ……♥」と彼女は熱っぽい声を漏らして、それから、乳首責めとちんカリの勢いを増していく。 「ほらほらっ♡出しちゃえ~っ♡日本で一番と二番に人気なAV女優の凄テクで……5分我慢出来ずにお漏らししちゃえ~っ♡」 「あきまへんで……っ♥5分……たった5分我慢するだけで、今日はぁ……『うちと周子はんに、うさ耳ビキニの、アナルプラグぽんぽん尻尾で、にんじんさん奪い合いえっち』してもらえるんやから……ほらほらっ♥我慢どすえっ♥いっぱい我慢して……いっぱい気持ちよくなりたい子~……手ぇあげ~っ……♥」 「あはっ♡かわいい~っ♡両腕上げて……腋の臭い……すんすんっ♡んふっ♡くっさぁ……っ♡雄の腋汗の臭い……すんっ♡ふごっ♡これ……やっばぁ……っ♡まんこにめっちゃ響くわぁ……っ♡……はよ出して……っ♡くっさい腋より、も~っとくっさいちんぽ汁、しゅーこちゃんと紗枝はんのお手手でびゅーびゅーしちゃおうやぁ……っ♡」 「我慢しておくれやす……っ♥んっ♥ほな……我慢できるように、おちんぽ様のカリ首、ひっかいたるわ……っ♥なっ?こ~んな情けないちんカリで、びゅーびゅーする子とちゃうやろ?うちの旦那様は……つよつよな雄なんやろ……?」 「……そやっ♡なぁ……紗枝はん……こしょこしょ……」 「え~……ほんまに言わなあかんの?堪忍や~……っ♥  ……んーっ……こほんっ  ……なぁ……  もし……今びゅーびゅーしたら……  うち……この”はめどりえーぶい”と同じこと……他の男優さんで──いややわぁ……っ♥ちんぽ……バッキバキにして……っ♥」 「ほらっ♡我慢っ♡あと三十秒だよっ♡我慢っ♡紗枝はんっ♡本気出して……っ♡おらおらぁ~……っ♡何百本ものちんぽ咥えてきた、ビッチしゅーこちゃんのガチ乳首責めと──」 「あんたはんの一本しか……本物のおちんちんは知らへん……清楚な紗枝はんの本気のちんカリ……っ♥ほな……っ♥出しておくれやす……っ♥」 「「出せっ♡イけっ♥せーしっ♡ぶっこけっ♥紗枝はんの♡周子はんのっ♥お手手にっ♡くっさいザーメンっ♥びゅるびゅるっ♡出しちゃえっ♥出せっ♡  ──イけっ♥♡♥♡」」 ”びゅるるるるる~~~♥♡♥♡びゅるるっ♥♡♥♡どぴゅどぴゅっ♥♡♥♡びゅくる~っ♥♡♥♡”  あなたは──  二人にコントロールされるがままに、射精した。  亀頭からびゅくびゅくと濃厚な精子が吐き出されて、二人の手が精子まみれになった直後──タイムリミットである、五分を告げる、スマホのアラームが鳴る。  どちらか片方を相手に、十分の射精我慢すら出来ないから──、二人は「十分間我慢したら、童貞はんの夢を叶えてあげる凄テク搾精プレイ」なぞというAVにも出演が出来るのだ。それを二人相手。例え、制限時間を半分の「五分」にしたところで、人数が倍ならば無理に決まっているのだ。  敗北感を抱きながらも──今度は、二人が他の男に抱かれないと思うと──結局のところ、最大の勝者はあなただ。紗枝は、自分の手に降りかかったあなたの精子をうっとりと見つめて、顔を寄せて──”すんすんっ♥”と鼻を鳴らして、匂いを嗅ぐ。慎ましいその仕草ですら「下品だ」と言われてしまいそうなほどに、上品な紗枝の姿であり── 「なぁなぁ~……次の作品なんやけど……っ♡」  一方で周子は、精液まみれの手で簡単に──自分のスマホを触る。  AVアイドルでお金には困らないが──男に寄生する生き方を選んでいれば「画面がバキバキに割れたスマホ」を使っていてもおかしくなさそうな、塩見周子。彼女は、自分のスマホをあなたの精液まみれにしていく。眼鏡っ子の眼鏡よりも手放せないのが、現代におけるスマホであり──塩見周子の日常の全てに侵食しているそれが、自身の精液でマーキングされていくことに興奮しながら── 「この子とかええんとちゃう?一回、撮影現場で一緒になったことあったけど……臭いが好きなスタッフさん、ナンパしちゃうタイプらしいよ~っ……♡しかも……飛び級で大学卒業した帰国子女……っ♡」 「あはっ♥こんなくっさぁ~い……っ♥雄の臭い……たっぷり注ぎ込まれたら……あかんよぉ……っ♥臭いふぇちの天才美少女まで、たべたべしたいんどすか?まだ、部屋一個余っとるけど……これ以上の”はぁれむ”は赦しまへんでぇ……っ♥」  二人の美少女から、次回作を提案されて──あなたの肉棒は”ぎんぎんっ”と、再度、硬く隆起をしてしまう。机の上にはこれ見よがしに、コスプレ用の「うさ耳」「ピンク色のビキニ」「えっぐいアナルプラグ付きの、ふわふわ尻尾」が置かれており──「一回、射精した後なら大丈夫やろ?」という二人の甘言にそそのかされて──だから、画面越しに、紗枝があなたのアナルにべっろべろのディープキスをかましている光景を眺めながら──再度、五分間のタイマーの、スタートボタンを──押した。

Comments

Anonymous

気の強い女が建前があるから屈服しちゃうの最高ですね。最高でした。 志希にゃんも気になりますね

wws2jsh7

ありがとうございます!弱い女を屈服させるのではなく強い女を潰してなんぼ……!

バレット

お高く留まった女の子を腕力でねじ伏せて破滅させながら中出しすんのメッチャ良いですね。まさに分からせって感じです。

wws2jsh7

ありがとうございます!人生終わらせる、っての凄く好きなんですよね。良くも悪くも「昨日までの人生には戻れない」なやつ…

谷澤晴夫

生意気な雌に対するわからせ、堪能させていただきました。

wws2jsh7

ありがとうございます!生意気な女はちんぽ穴としての自覚を植え付けるに限るね