白瀬咲耶と有栖川夏葉の男性事情③ (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-04-16 15:00:00
Imported:
2021-06
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咲耶は素直に、四つん這いになり尻を向ける。あなたが”ぴしゃんっ♡”と叩いてやると、身体を震わせて──それから、あなたを見つめてくる。涙に潤んだ瞳は赦しを懇願するものではなく──謝罪、だ。「私は頭の悪い雌犬だからわからないが、何か、あなたの機嫌を損ねる真似をしたのだろう。言葉を解さないバカ犬でもわかるように、身体に刻み込んでほしい」という謝罪であり──
”ばちんっ♡ぴしゃっ♡むにっ♡むっぎゅ~~っ♡”
「ひゃんっ!?……んんっ♡あっ♡はぁ……んんっ……♡」
あなたは、咲耶の尻を乱暴に叩いていく。
勿論──そこに、大した理由はない。
目の前にあるのがデッカい尻であったから、というだけの話。咲耶の下着を掴んで、あなたは、乱暴にそれを脱がせる。「(自分が命令したことも忘れて)下着くらい脱いで、男のベッドの上に来いよ使えねえな」と「お前が十分以上かけて俺のパンツ脱がせたの──俺なら一秒だからな」という、二つの乱暴な感情がムクムクと湧き上がってくるのは──白瀬咲耶の身体が、あまりにも魅力的すぎるから。
咲耶は上体をベッドに押しつけたまま──ブラジャーを脱いでいく。
童貞男子が、セックスを我慢できずに──初めて出来た恋人の衣服を乱暴に剥ぎ取る、ムードと情緒を完全に忘れているのが──今の咲耶の手つきだ。
一糸まとわぬ姿になった白瀬咲耶が──
首輪をつけて、全裸で、四つん這いになっている光景。
「ケツがデカすぎて、手が痛ぇんだよ」と、理不尽な感情を抱いてスパンキングをやめると──咲耶は「それは、自分が媚びるように尻を高く突き上げて──雌猫のポーズを取ったご褒美だ」と判断したのだろう。彼女の背筋が、咲耶の背骨の限界まで曲線を描き──あなたは、その尻に肉棒を擦りつけていく。脚が長い女が、本気で、尻を突き上げているのだ。度重なるレッスンのおかげで、180度、ぺたんと股関節を広げることの出来る咲耶の柔軟性。この女にI字開脚をさせながら、ふくらはぎをべろべろと舐めて、腰を打ち付けることが出来れば──その情報量は、宇宙が生まれた意味まで、観測できるかもしれない。
あなたは、咲耶の胸をむっぎゅ~っ♡と鷲掴みにしてから──
枕元のスマートフォンを手に取り、画面を操作してやる。
咲耶にとっては、もう、これ以上焦らされない──と、思ったが直後の”待てっ”だ。「うぅぅ~……っ♡」と、獣のようなうなり声を上げて──舌をんべ~っ♡と突き出す。真っ白でふかふか、清潔だったはずのベッドシーツに、咲耶の涎でべっとりとシミが浮かぶ。
”彼女”がこの部屋に来るまでは、時間がかかるだろう。
それでも、決して長い時間ではないので──
あなたは、スマホを脇に投げ捨てて、改めて咲耶の尻を鷲掴みにする。
「あっ……♡」と艶のある彼女の嬌声は、最早、ほんの少しの拒絶も存在しいない。
複雑な表現になるが「白瀬咲耶に逆レイプをされる男」の悦びが、今の咲耶の感情なのだろう。「自分が知っている中でも、雌としてはかなりレベルの高い和泉愛依が──心の底から、屈服して、忠誠を誓って──汗ばんだ金玉をぺろぺろと舐めしゃぶりながら、太腿にパイズリをして、脛でまんずりをするに値する雄」という状況において──
「男を、容姿の良し悪しで判断するような悪しき心を持たない」という咲耶には、抵抗することが出来ないのだろう。
咲耶の秘部はとろとろに、濡れている。
他の雄の肉棒──どころか、自分の指の第一関節より先すら、知らないのかもしれない。大人びた性格に、大人びた身体に──唯一、不釣り合いな小さくて窮屈な、桃色の膣肉。
本当は──もっと、咲耶の身体を愛撫してやりたかった。
白瀬咲耶の身体を自由にしていい、と言われた、オタク男子がしたいことを上から100個並べて、それを全部してやりたかった。咲耶の顔をべろべろと舐めて、腋の蜜を吸い、彼女の男を知らない秘部をふやけるまでクンニしてやりたかった。白瀬咲耶が男に慣れないうちに、その反応を確かめたかった。愛依の耳を背後からかぷっ♡と甘噛みしたら「ひひっ♥どしたん~?……ムラムラしちゃった?」と、あなたの股間をすりすり撫でてくる様は最高だが──それでも、あなたの身体に屈服したが故に──もう二度と「あなたのことを敵視していた愛依」の身体は味わえないので──
同じ、二の轍は踏まないと誓っていたのだが──
「んっ……まだ、入れないのかい……っ♡お願いだ……っ♡もう、辛くて……たまらないんだ……っ♡」
咲耶の身体が──
極上すぎるのが、全ての元凶なのだ。
あなたは、咲耶に覆い被さり──肉棒を秘部に触れさせる。ぬるぬるのぬめぬめは、まるで生娘のものだとは思えない。小さな穴が、愛液でぬめりすぎて挿入を拒む様。冬優子に連れて行かれた、ゲーセンでのプライズゲームを彷彿とする困難さだが──あなたは、幾度となくそれを経験してきたので──
”にゅ…………ぷぷぷぷぷぷぷ~~~…………っ♡♡♡”
「く──っ……ふぅ~…………んん…………っ♡♡」
咲耶の秘部に──肉棒を、挿入した。
ぬるぬるのぬめぬめは──今までに経験してきた、誰よりも、質が違う。
ストレイライトの三人とのセックスも最高に気持ちよかったが──目の前にある膣穴は、彼女達よりも遥かに深く──容積があるのだ。
考えてみれば、当然。放課後クライマックスガールズの業界超VIP専用盗撮流出動画と健康診断身体測定流出資料では──「小宮果穂のまんこ」よりも「園田智代子のまんこ」の方が、小さくて浅いのだ。身長が高い分、脚が長くても胴も長い咲耶の膣が──他の誰よりも、容積が大きく、深さがあるのは当然で──
世界中の雄が憧れるような、極上の美少女の膣肉に──
あなたは、初めて脚を踏み入れた男になったのだ。
「んっ……♡あっ……はぁ……っ♡全部……入った……かいっ?」
咲耶は、余裕なさげに──苦しそうに喘いでいる。
破瓜でも快楽を感じてしまうのは、彼女が極上な雌だから。日本中の男性から種付けしたいと思われて、発売したグラビア写真集が容易に売上一位になるような女が──まさか、処女を奪われた痛みで、絶叫と発狂をして男を萎えさせるはずもない。
咲耶が優秀な雌の肢体をしているのは──要するに、他の雄を引きつけるためだ。
魅力的な身体で多くの遺伝子から、最も優秀なものを選別して──後世に、その遺伝子を残すため肢体。だが──その理屈を素直に語ってやるつもりもないので──「処女膜が破られて、こんなに感じるなんて──咲耶はなんて淫乱なんだ」と、あなたは煽ってやる。
「んっ♡あっ♡すま……ない……っ♡私も……んんっ♡こんな、淫乱で、あるつもりはなかったんだ……っ♡信じて、ほしい……っ♡アナタが……んっ♡雄として……あまりにも、優秀すぎて……くらくら、してしまうんだよ……っ♡」
まるで──
頭の悪い、馬鹿な子猫ちゃんに語りかける言葉を──
よりによって、咲耶はあなたに向けてくるのだ。
媚びと小馬鹿は紙一重。
咲耶の言葉は今のあなたには、ギリギリ、小馬鹿にしているように感じられて──
更に、腰使いを早めていく。
咲耶の尻を掴んで、背後から、腰をぱんぱんと叩きつける優越感。咲耶の尻は柔らかいクッションであるので──どれだけ腰を叩きつけても、痛みを感じることはない。
背後から徐々に体重を預けていき──あなたは、前のめりになる。
二人分の体重を支える、咲耶の二の腕をぷにぷにとなぞる。余分な脂肪は存在しないが──男のように硬い筋肉があるわけでもなく──つぶつぶな鳥肌が、激しく立っている彼女の二の腕。最早、色すらも覚えていない、幼少時の「ライナスの毛布」よりも永遠に触っていられる代物であり──あなたは、そのまま、夢中になる。
あなたは、咲耶の耳元で囁く。
「283プロをやめろ──」
「うちのアイドルになれ──」と。
「……んっ♡すま、ない……っ♡それは……それだけは、許してくれ……っ♡私は……みんなを……アンティーカを、裏切れないんだ……っ♡」
咲耶は──
自分の立場を弁えず、あなたのスカウトに首を振る。
日本にいるアイドル志望の全てが──あなたのそのスカウトには、喜んで、クソ雑魚ビッチのように首を縦に振ってまんこを濡らすことだろう。
業界最大手事務所の社長から、直々にスカウトをされるのだ。弱小事務所でドブ浚いのような仕事をひたすら繰り返して、ステップアップを続けて──やがて、三十路に近い頃になってようやく、アイドル以外の歌手やタレント部門で事務所から声がかかるような代物なのに──
咲耶は、その階段をエレベーターで追い抜いて──
直々に、あなたにスカウトされたのだ。
それなのに──
彼女は、即答で断った。
その断りは、あなたには好都合。
アンティーカを裏切れないから──という理由で、快楽には溺れても、事務所を裏切らない女というのは大好物。あなたは背後から、咲耶に覆い被さり──彼女のうなじに舌を這わせる。
大人の男と女の、色気がたっぷりと存在する情交の──ナメクジのように這いずり回る舌使いではない。ぴちゃぴちゃと、わざとらしく水音を立てるそれは──餌皿のミルクを舐める、犬や猫のような舌使いだ。
わざと、咲耶の気持ち悪さを煽る舌使いをして──
あなたは、彼女の胸に手を伸ばす。
尻と顔をあれだけ愛撫されたのに──胸を揉まれるのは、ここで、初めてだ。
「あっ……♡」
──大勢の男の視線はいつも、白瀬咲耶の顔に向けられる。
咲耶の魅力は、桑山千雪に劣らないデカケツでもあるのだが──尻に向けられる視線、というのは正面からは気がつかない。だが──胸に向けられる視線は気がつかないほうが不自然で──咲耶はきっと、雑誌のインタビューの度に、自分の胸をチラチラと見られる違和感と、生まれたときから──いや、第二次成長期を迎えたときから、戦ってきたのだろう。
モデルとして活動するには、あまりにも胸がデカくなりすぎた白瀬咲耶。モデルからアイドルになった理由に「日本人離れしたデカ乳で着用する服は、見栄えこそいいが、一般女性は『咲耶様には似合うけど、私には似合わない』と思われてしまうから」が、入っていないはずがないのだ。
そんな彼女の胸を──
ようやく、と言っていいほど焦らして、あなたは弄ぶ。
「んっ♡あっ……♡だめ……だっ♡胸は、敏感なんだ……っ♡そんな……ねっとり……っ♡愛依を、堕とした手つきで……触られたら……勝て……ない……っ♡」
咲耶は降参宣言で、あなたの金玉を苛立たせる。
柔らかくてふわふわのくせに──芯まで肉が詰まって、みっしり、ずっしりと重たい咲耶のデカパイ。
白瀬咲耶が駆け出し時代──
水着グラビア撮影に、あなたは同席をしたことがある。
「自分の事務所の売り出し中のアイドルも撮影するから」という名目であったのだが──実際は、業界内でも話題になっていた白瀬咲耶を、生で、一目見たかっただけ。
そして──
あなたは、圧倒された。
モデル時代から名前は知っていたが、それでも、そのときはさほど興味を惹かれる逸材ではなかった。彼女からうちの事務所の門を叩くならばともかく──高身長で顔がいいだけの女というのは、幾らでもいるのだ。特に、胸が大きいというのはモデル業では欠点の一つであり──パソコンのモニタ越し、数十人の中に紛れ込んだ白瀬咲耶は、そこまでの魅力もなかったのだが──
アイドルとして、どすけべな水着で──
日本中の男子中学生の、オナペットになっていれば、話は別だ。
脚が長すぎる──ウエストが細すぎる──顔が良すぎる、なんだあれは、うちのアイドルが引き立て役ではないか──と、抱いた感情は反射的な代物。
その撮影の後、事務所が大金をつぎ込んで売り出したアイドルが、自信を喪失して引退をして──彼女の気持ちはわかるので、違約金も特別に請求することはなかったのだが──
そのとき──
『あの、すみません……うちの咲耶の水着、布地が食い込まないように編集してほしいのですが……』
と──
彼女の担当プロデューサーが、責任者と話をしていたのだ。
言葉を聞いてから見ると──なるほど、咲耶のデカ乳はあまりにも質量と体積があるので──スタイリストに用意された水着では、その布地が悲鳴をあげているのだ。
乳首を覆い隠す布が窮屈に、咲耶の乳房に食い込んでいる。肩紐を直すと、紐が食い込んで痣になり──その度に撮影が中断するのだ。困り眉で、申し訳なさそうに頭を下げる咲耶であったが──「自分の乳がデカすぎるせいで、撮影を止めてごめんなさい」という謝罪は、あまりにも、男の股間を硬くしてしまう代物だ。
そのときは──
全てを手に入れた自分が、まるで童貞中学生のように──
鼻の下をじろじろと伸ばして、見ることしか出来なかったデカパイが──
「んっ♡あっ……乳首……だめ……だっ♡」
今は、文字通りあなたが”掌握”しているのだ。
咲耶の背後から覆い被さり、彼女の二つの果実をむぎゅっ♡と鷲掴みにする。腰をかくかく♡へこへこ♡と、激しく降り続ける。冬優子のときとは違い、あなたにも余裕というものは存在しない。元々、雄に媚びるような「ふゆ」を生み出せる冬優子と──常に「白瀬咲耶」であり続ける彼女の性質の違い。「雄の思うがままに腰を振らせて、自尊心を持ち上げる冬優子」と「雄の不本意なほどに腰を振らせて、征服欲を満たす咲耶」の、どちらが上であるかという議論をするつもりは欠片もない。
あなたの目の前にあるのは──咲耶の真っ白な背中と──
背中越しにも見える、彼女のデカ乳を揉みしだく感触だけだ。
咲耶が「だめ」と言う度に、乳首を弾く。「いやだ」と言う度に咲耶の乳首を抓る。「アンティーカ」と言う度に、咲耶の乳首をこねくりまわすと──やがて、彼女もその法則性に気がついたのだろう。おそらくは自分でも、自慰行為の際に触っていたからか、咲耶の乳首は感度が良く──”さわっ♡”と、衣服越しに撫でただけで甘い快楽を得るのだろうが──
事務所を裏切れない彼女は──
「だめ……だめ……っ♡いやだ……アンティーカ……アンティーカは……だめっ♡いやだ……アンティーカ、裏切るの……いやだ……っ♡だめ……いやだ……っ♡」
あなたを挑発するように──
あなたの誘いを、拒絶してくる。
あなたから仕掛けた調教であったはずなのに、最早覚えていられる余裕もなく──あなたは、咲耶の乳首を乱暴に引っ張る。デカ乳女の乳首を抓って、持ち上げると──数キロのデカパイが吊られて、重力に逆らう光景は雄の征服欲をどこまでも際限なく満たしてくれる。
嫌がれば嫌がるほど、あなたを悦ばせるとわかっているのか。
咲耶はどこまでも抵抗をするのだが──
あなたは──
「それなら──
アンティーカを全員、うちの事務所で面倒見てやる」
と──告げると──
「…………っ♡」
咲耶は──
”ごきゅんっ♡”と生唾を飲み込んだ。
肉棒を貫いている雌の心情は、手に取るようにわかる。
咲耶は必死に拒み、抵抗をしようとしたが──
それは、283プロとアンティーカを裏切らないためであり──
「アンティーカ」をまるごと引き抜いて、咲耶が仲間とお別れをしないのならば──
彼女には、断る理由がまるでないのだ。
プロデューサーを裏切ることだけが、唯一の枷であるかもしれないが──彼女だってバカではないのだ。最近のプロデューサーがオーバーワークであること──ストレイライトが移籍した後でも、20人ものアイドルを一人でプロデュースする必要があり──それだけでは飽き足らず、更に二人のアイドルまで入社させたことを知っていれば──
後は、心の片隅の「少しくらい、アイドルを減らした方が」を増幅させるだけで、咲耶は簡単にあなたの虜になるのだ。
”どちゅんっ♡”
「んん──っ!?♡♡♡」
あなたは、咲耶の子宮口に深く──亀頭をねじ込む。
堕ちろ、堕ちろ──と、咲耶の耳元で甘ったるく囁いてやる。
彼女達のように、10万人のファンをステージ上で──数千万人のファンを動画越しで、興奮をさせるような魔性の声色は持っていないが──
発情した雌を堕とすくらいは、容易だ。
断る理由がない、というのに──まるで、ここで「はい」と頷けば、あなたが興味を失うと思っているのだろうか。「釣った魚に餌をやらない」というのは、男としてのあなたは信じられないのだが──例えば、283のプロデューサーなどはその典型例だろう。
事務所の部外者という立場から見ても──、数人のアイドルとプロデューサーの垣根を越えて、彼女達に莫大な思いを抱えられている彼。例えばうちの事務所では、悪党は悪党らしく「それが必要であり、かつ、乗りこなせる場合は」と限定をして、アイドルのプロデューサーへの恋心を利用もするのだが──
悪としての自覚──どころか、「利用している自覚」すらもなく、惚れ心を燃料に焼べる男は、誰にもモテない痴漢男よりもよっぽど、女の敵だ。
安心しろ、お前みたいな極上の雌。一生、俺のものだ。
俺の女を、モテないファンに限定的に見せてやるだけ。お前のデカパイとデカ尻がふりふりと揺れて、それをオナペットにさせて、貢がせるだけ──他の雄には、お前に指一本触れさせないし──お前のことを一生、愛してやる──
お前が逃げたいと言っても、絶対に逃がさないからな──
ぼそぼそと、咲耶の耳元で囁く言葉。
倒錯的なそれは、常識的な女であれば怒りとともに、あなたをぶん殴るべき代物なのだが──
白瀬咲耶に、その常識が通用するわけもない。
マゾヒズムが強めな彼女は、あなたの言葉に膣を濡らして──嬉しそうに、身体をぶるっと震わせる。「ほ、ほんとかな……?」とあなたに尋ねる声色は、完全に、堕ちた雌のものであり──
「膣内に出していいか」と聞くと──
その言葉だけで、咲耶は”ぶるっ♡”と身体を弾ませて、甘イキをする。
肉棒を膣にピストンして、あなたの股間と咲耶の尻がぶつかる音だけが響く室内。次に咲耶が生唾を飲んだ瞬間、それが答えだと確信して、中出しをしようと決めて──
さて、咲耶の喉が動く──という瞬間に──
”ばたんっ!”
「待たせたわね、咲耶!」
扉が、勢いよく開き──
「──な、夏葉!?なんで、ここに……!?」
放課後クライマックスガールズの最年長──
情熱的な彼女の精神が、まるで髪色でも決めたかのような橙色の──スタイルが最高級に良い──「現役アイドルの中で、白瀬咲耶の次、あるいは、白瀬咲耶よりも品がある──」と言われている──
有栖川夏葉が、乱入してきたのだ。
事情を知っているあなたには「遅いぞ」なのだが、咲耶にとっては──
何も、わからないのだろう。
モデルを始める前から、常に、誰かの視線に晒されてきた超絶美少女王子様の白瀬咲耶。男子高校生のように、退屈なあくびをしたり、鼻をほじったり、眠りこけながら涎を垂らすことが許されない女は──無意識のうちに、あなたから顔を隠そうとしていた。
膣を初めて肉棒で突かれて──処女を破られた直後なのに、快楽に溺れてしまう淫乱女。
ぬるぬるの膣ひだを、あなたのカリ高ちんぽでこそがれる度に、膝をガクガクと震わせる咲耶は──そのイキ顔も、無様な娼婦に相応しい代物のはずだ。
だからこそ、「アナタのおちんぽが雄として屈強すぎて、私のような無様な雌は媚びるので精一杯です」と言わんばかりに、咲耶は尻を高く突き上げて、顔を枕に埋めていたのだが──
実際には、その顔を隠すことが目的だったのだろう。
後背位であれば、あなたに見えるのは咲耶の後頭部だけ。彼女のうなじをぺろぺろと舐めるだけで満足を出来たのに──「顔を隠す」となると「隠した顔が見たい」のは当然で──
夏葉は、スマホを手に取り──インカメラを起動して、咲耶の──
「あっ……やめ……やめて……っ♡」
涎と涙と鼻水──
体液でぐちゃぐちゃになった、咲耶の、あまりにも無様すぎて──
そして、美しいイキ顔を見せつけた。
顔面の筋肉に力を込めないと、無意識で白目を剥き、だらんと舌が突き出てしまう咲耶の”アヘ顔”だ。彼女ほど、顔面のパーツが整っている女であれば──イキ顔だって無様ではないはずだし──それは、間違いではないのだろう。
だが──
それは飽くまで、恋人同士のセックス。
いちゃいちゃしながらベッドに潜り込み、たっぷりのキスと愛撫を交わして、ペニスを挿入してのピストン運動で甘い嬌声を漏らせば、イキ顔も美しいのだが──
徹底的に、雄に陵辱をされれば──
そこに存在する”アヘ顔”は、最低に無様で、最高に美しい。
あなたは前のめりになり、咲耶の膣と肉棒の結合部を支点に、体重を預ける。尻の穴をぐぐっと引き締めて、尿道の根元を縛り付けて──咲耶の身体を貪るための腰使い。雌を気持ちよくすることを考えない──雄のペニスの快楽だけを求めたそれに、咲耶はもう、息も絶え絶えと言った様子だ。
今すぐ、枕に顔を埋めて、獣のような咆哮を響かせたいのだろうが──
夏葉に髪を掴まれて、スマホのインカメラであなたに”アヘ顔”を見せていては、それも出来ない。
唇をぎゅ~っ♡と、血が出るほどに噛んで、声を我慢している咲耶。彼女がCMに出演した新発売のリップクリームは、たった一年で業界トップシェアの人気になるほどなのに──今はそこから出血しているのだ。
「おっ♡゛おほっ……゛♡お……おぉぉ~~……っ♡イ……ぐっ……゛♡イぐっ゛……♡」
咲耶の喉から発せられる、下品な獣の咆哮。
安娼婦ならば、喘ぎ声の汚さに萎えるところだが──それが白瀬咲耶の極上の肢体から放たれると思うと、興奮がまるで違う。あなたもまた、獣のように咲耶の膣に肉棒を埋めて──上体を反らしていく。舌がへっへっと突き出るのは、体温調整のためか、呼吸のためか。有栖川夏葉という極上の美女を共犯者に、白瀬咲耶という最上級の美少女を、醜い姿で貪る今のあなたは──誰にも見せられないな、と思っていると──
「ほら……イきなさい……っ♥」
夏葉が、あなたに命令をして──
咲耶が絶頂をして、膣が激しく肉棒を締め付けると同時に──
”びゅるるるるる~~~~♡♡♡びゅるるるるっ♡♡どぴゅどぴゅっ♡びゅるるっ♡”
”びゅっくんっ♡どっぴゅっ♡びゅぐ~~……っ♡びゅぐんっ♡ぶびゅっ♡”
”びゅるるる……っ♡……どぷどぷっ♡びゅくっ♡……びゅ~……っ……びゅっくんっ♡”
「おっ゛……♡おぉぉ゛~~~~……っ♡♡♡」
「うわ……っ♥すごいわね……っ♥」
あなたは──咲耶の膣奥に、射精した。
彼女の子宮口に亀頭をぐりぐりと押しつけながらの、零距離射精。アイドルとして引き抜きたかったはずなのに──完全に、目の前の雌を孕ませることしか、あなたは考えられない。咲耶の膣奥に意識の全てを集中していると、夏葉の動きに気がつかず──”にゅるんっ♥”と、あなたは夏葉に顎クイをされて、口の中に舌をねじ込まれる。ただでさえ酸素が足りずに、酸欠になっている状況で──そうして、夏葉に唇を奪われるのだ。咲耶の膣奥に精液を注ぎ込んでいる間、あなたは夏葉に口の中をたっぷりとベロ肉で舐め回されて──有栖川と白瀬、世界で最高の女の上から一番と二番の媚肉を、たっぷりと堪能した。