閻魔亭でイリヤスフィール・フォン・アインツベルンに聖杯ザーメン御神酒を飲ませて受肉させてから孕ませ種付け射精する話 (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-01-03 10:54:48
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2021-06
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イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは──小学五年生の女児で、魔法少女だ。
何を言っているのか──あなたは当初、理解が出来なかった。
未曾有の危機に陥ったカルデアを救うための、英霊召喚システムに、あなた達は全てを賭けた。昔──図書館で眺めていた、英雄達の伝記。自分が今立っている足下を──遙か昔に、大勢の英雄達が駆けて、戦ったのだと思うと──
不謹慎ながら──人類の危機を間近に、あなたは、昂揚心を抱いていた。
あのジャンヌ・ダルクが──イスカンダルが──アーサー王が──窮地に陥った人理を救うために来てくれるのだ。特異点Fでは、力不足で何も出来なかったが──今度は違う。英霊の彼、あるいは彼女と──あなたは過去のフランス、オルレアンを修復する旅に出るわけで──ああっ、それはまるで、致命量となる出血をしながらも、痛みに耐えるため過剰分泌された脳内麻薬のように──ハイになることで、現実逃避へと導くものだったかもしれないが──
とにかく──
あなたは、心の底から楽しみだったのだ。
絶体絶命の窮地に襲われた──
人理を修復するために、誰が助けにきてくれるのか──と。
そうして──網膜を焼くほどに、眩い閃光の直後──
「えっと、イリヤって言います。小学五年生です。一応……魔法少女、やってます♪……あなたが、マスターさんですか?……わたし、精一杯頑張ります!」
あなたの目の前に現れたのは──
純白の小学校制服に身を包んで、ランドセルを背負った──まるで、下校途中に攫われてきたような美少女だったのだ。
────
「えへへ、閻魔亭……一回、来てみたかったんです!」
畳敷きの広い個室に通されて──彼女は、上機嫌だ。
元々、日本出身の英霊だとは聞いていた。
あなたが不勉強なわけではなく、魔術師関連に精通していないと知らない話。実際カルデアの職員の生き残りでも「アインツベルン」について知っていたのが一人だけで──その彼も「名前くらいは、聞いたことあるけど、でも具体的には知らない」というようなあやふやなもの。その上で──「魔法少女」と「魔術師」のつながりを考えると──元々、平凡な高校生だったあなたには理解が出来ないので──
だから、考えるのをやめた。
最初は大きな失望と落胆をしたが──
イリヤは、魔法少女という名に相応しい──圧倒的な戦力を兼ね備えていた。
彼女の宝具──「多元重奏飽和砲撃(クウィンテットファイア)」は相性の不利をひっくり返してワイバーンをたたき落とし──並み居る強敵も倒し──魔法少女の彼女が隣にいると、まるで、日曜日の朝にやっている連続4クールのアニメのようだなと思えて──
そうしたアニメは常に、人類が勝利するハッピーエンドなので──
あなたは──いつも、根拠のない自信を抱くことが出来たのだ。
出会った当初の落胆と溜息を、取り返したくなるほど──彼女じゃなければ、あなたはとっくに諦めていて──ダヴィンチちゃん曰く「心が、一番深くまでつながりあった──簡単に言うと、相思相愛の証拠だよ」という「絆礼装」というものまで手に入れて──
「マスターさん、ありがとうございますっ♪私、またこんなところに来れるなんて思ってなくて、えへへっ♪嬉しいなぁ……えっ……んっ……ちょ、ちょっと……ひゃっ♡」
あなたは──
イリヤの身体を抱きしめて──その唇を奪う関係になっていた。
”んちゅっ♡あむっ……♡むちゅ~っ……はむっ……んむっ……あ……みゅっ……♡”
「──ぷはぁ……も、もう……マスターさん……だめです……よぉ……
……まだ、布団も敷いてないんですよ?」
部屋に入って早々に彼女の唇を奪ったのにも関わらず──
彼女は不満の一つ言わず──どころか、舌を根元でくるくると絡めて、あなたを受け入れてくれる。
小学五年生の11歳女子──という理屈は、彼女との旅を重ねていく内に、とっくに霧消していた。
勿論──彼女にはそれ相応の幼さがあるが──物事の判断を誤るほどに、阿呆でもない。例えば──「彼女が、あなたを好きと言ったとき」に──まだ子供だからという理由では──決して、拒めないと思うほどには、立派な大人であり──
だから──
いつの間にか、あなたとイリヤはそうした関係になっていたのだ。
クリーム色のさらさらの髪。34キロという、嘘のような体重。彼女の133センチの身長──あと、七年ほどもすれば、あなたと彼女は問題ない年齢差になるのだが──まだ子供の身体の内は、汚してはいけないと思わされる。
それでも──
イリヤの甘露な唾液は──しっかりと、雌の味がして──だから、あなたは──
「イリヤをレイプすること」は出来ないのだが──
「イリヤから逆レイプされること」は──拒めないのだ。
イリヤもそれがわかっているから、あなたとキスを重ねながら、あなたの股間をズボン越しに指先でカリカリと引っ掻く。勃起した亀頭がズボンの布地を突っ張らせて、そのテントの先端を小悪魔のように、”カリっ♡カリカリっ♡くにっ……つつ~……っ♡”と弄ぶイリヤ。キスをするには背伸びをしても届かないので、あなたが屈まなければいけないくせに──あなたとの行為で主導権を握ろうとする彼女には、お仕置きをせねばならない。
「マスターさん……もっと、ちゅーしましょう……♡唾液……いっぱい飲ませてくらひゃい……っ♡……んっ?
……あっ……そこぉ……♡えっち……♡」
あなたは、イリヤの制服越しに──腹部を指で押す。
内臓が詰まっているのかと心配なるほどに、細い彼女の──子供特有のイカ腹。男性とは比べものにならないほどで──この小さな体積に、彼女の胃があり、肺があり、腸があり、腎臓があり──心臓があり──
そして、子宮があるのだと思うと──不思議な興奮を抱く。
「んっ……♡マスターさん……ほんと、えっちだよね……♡女の子の子宮……お腹の上から、ぐにぐに……♡こねこね……♡ねっ、マスターさん……クロとか美遊に……こんなことしちゃだめだからね……♡マスターさんが……ロリコンさんなの……私限定にしてね……?……嫉妬じゃないよ?……マスターさんが、捕まっちゃうの……いやだから……♡」
イリヤはあなたを上目遣いで見つめながら──
頬を真っ赤に染めて──”んっ♡””あっ♡”と甘い吐息を漏らす。
小学五年生の少女が妊娠の機能を有しているのか──というのは、疑問点だが──彼女はサーヴァント。
サーヴァントは魔力供給を必要としても、本来、食事を必要とせず──つまりは、排泄も必要としないこと(ただし、一部のぐだぐだ勢は除く)になり──
「んーっ?……そうだよ、マスターさん……♡
イリヤはぁ……い~っぱい中出しぴゅっぴゅされても……ぜ~ったいに孕まない……子供オナホなんだよ~♡」
あなたがどれだけ──
彼女の子宮に子種を注ぎ込んでも、イリアは妊娠をしないのだ。
そうなったときに──あなたの箍が外れないわけがない。超絶美少女で、あなたのことが大好きで──その上、特異点ではあなたの矛となり、あなたを守ってくれる外人美少女。最初は単純なスキンシップとして、イリヤの髪を結んでやったり、イリヤの頭を撫でてやっていただけなのだが──そこから先に至るのは早く──
マイルームでは最早、身体を重ねていない方が──キスをしていない方が──肉棒を挿入していない方が、時間を短くしているのだ。
この閻魔亭に彼女を連れ込んだのも──
「普段、心身を磨り減らしているマスターと、パートナーであるイリヤへの慰安」という建前ではあるが──実際は、ヤリ放題のラブホテルを探しただけのことだ。
閻魔亭の女将である紅閻魔は頬を赤らめていた。彼女と同じように、子供の身体の少女が妻として、あなたに犯される姿を想像して興奮をしたのかもしれない。用意された離れの部屋は、家族用の露天風呂が付いている上に──どれだけの大声を出しても聞こえない部屋だと説明されたのは──おそらく、それが原因なのだろう。
あなたはイリヤの子宮を腹の上から、こねこねと愛撫して──
イリヤはあなたの亀頭をズボン越しに、かりかりと引っ掻く。
互いの性感を高めて──どちらが先かはわからないが──
我慢が出来なくなり、あなたは衣服をすぽんと脱ぎ捨てる。
「あっ……♡いいよ、マスターさん……脱ぐとこ……ちゃんと、見ててね……?」
イリヤは全裸になったあなたの──我慢汁でドロドロ──天を穿つ角度で屹立した、彼女の小顔よりも大きな肉棒に見惚れて──
それから、内腿を擦り合わせて、あなたに宣言をした。
イリヤの脱衣は──いつ見ても、あなたにとっては至福の時間だ。
南極大陸はどこの国にも当たらないために──何歳の少女と性交をしたところで咎める法律はない。地獄の閻魔亭ともなれば治外法権もいいところで──誰に怒られる道理もなく、11歳少女の合法生脱衣を鑑賞できるとなると──
あなたの肉棒は、この後に待ち受ける幸福への期待で”びくっ♡”と弾む。
「あはは……っ♡やっぱり、恥ずかしいなぁ……♡
これから……私、マスターさんにいっぱい、いぢめられちゃうんだし……♡
ねっ、マスターさん……優しくしてね……♡」
お嬢様学校の制服を脱いでいき──、一枚ずつ、丁寧に畳んでいくイリヤ。小さなピンク色のスポーツブラと──おそろいの、可愛らしい子供ショーツ。イリヤが「ブラジャーを必要とする乳房をしている」というのも「毛糸や綿のパンツではなく、あなたに可愛いと言ってもらうためにオシャレをしている」というのも、たまらなく優越感をくすぐる代物。
あなたに見られながら、恥ずかしそうに──イリヤはブラジャーを外す。
小ぶりな乳房は──断崖絶壁よりも、ほんの僅かに膨らみがある程度。それでも──触ればふにゅっ♡と柔らかさがあるのだから、女体は不思議だなと思いながら──
あなたは、イリヤがショーツを脱ぐ姿もじいっと見つめる。
日本だと、彼女にする全ての性的行為が違法になるのに──閻魔亭では、全てが合法になるのだ。
イリヤが前屈みになり、ピンク色の乳頭が下を向き──そうして、彼女がショーツを下ろして──、一糸まとわぬ全裸になり──
あなたに指示される前に、両手を後ろに組んで、その裸体を露わにすると──
「うわ……っ♡マスターさん……だめなんだぁ……♡
子供の……女の子の身体に……ムラムラして……ちんぽ、バッキバキにするの……いけないんだよぉ~……っ♡」
彼女は挑発するように、んべーっと舌を突き出してくる。
それがキスの催促であることは知っていたので──全裸のイリヤの肩を掴み、ベロベロと舌を絡め合わせて、唾液を交換する。先ほどの「駆けつけ三杯」のようなスキンシップのキスと──これから、彼女の身体をぶち犯すための前戯とは──同じキスでも意味合いが違う。イリヤの身体を指先でつつ~っ♡とくすぐるように愛撫して、彼女の身体には鳥肌が浮かぶのだが──それが、全裸になったが故の寒さでないことはわかる。
今度は指の代わりに──
勃起した肉棒で、イリヤの子宮を腹部越しに押してやる。
ぬるぬるの我慢汁が、彼女の縦に細いおへそに突き刺さり──これはへそコキと言うのだろうかと思いながら──
イリヤの秘部に触れてやると──そこは”くちゅっ♡”と淫らな水音を響かせる。
だから、あなたはイリヤに命令をする。
「──はーいっ♡わかりました、マスターさんっ♡
……イリヤのちっちゃいお口で……マスターさんの大人ちんぽ……しゃぶっちゃうねっ♡」
いつの間にか──あなたが喜ぶ言葉ばかりを、口にするようになったイリヤ。
当初の彼女は「お股を枕に擦りつけると、ムズムズする」程度の性知識しかなかったのだ。彼女が身につけたテクニックは──全てが、あなたの肉棒のためにチューンアップされたもの。彼女が持っている全ての性知識は、あなたを喜ばせるためだけの特注品であり──
そうして、11歳の少女が淫らな言葉であなたを誘惑するというのも──あなたの望み通りなのだ。
イリヤは、あなたの前で前屈みになる。普通の女性であれば膝立ちになるべきなのだが──小さすぎるイリヤにとっては、膝立ちになると亀頭に挨拶のキスが出来なくなるのだから、仕方がない。全裸のイリヤが、あなたの亀頭にキスを五回繰り返してから──徐々に下降していき、肉幹に何度もキスを落としていく光景。目の前にいるのが、カルデア内のどの女性サーヴァントであったとしても、最大まで優越感が高まるご奉仕なのだが──
イリヤのような子供が相手だと思うと、特別。
彼女はあなたの肉幹の付け根までキスをしたところで──ようやく、跪いて──あなたの金玉へとキスをする。華奢な少女はどうやら「おちんちん」はぼんやり知っていても「金玉」というものは、想像すらしたことがなかったのだろう。「男の子の急所」という以外の知識がない彼女は──そうした、脂ぎった金玉をぺろぺろと舐めることで男の子が悦ぶということも新鮮らしく──愛おしそうに、あなたの金玉にキスの雨を降らせていくのだ。
普段であれば、イリヤはその美少女面にあなたの金玉を乗っけながら、あなたの金玉の裏をべろべろと舐めて、口に咥えて、子供特有のぽかぽか37度の金玉よだれジャグジーで汚れと脂を落としてもらって──そのまま蟻の門渡りを通じて、肛門をべろべろと舐めしゃぶってもらうのだが──閻魔亭をラブホテルにしている今は、あなたの興奮も高まっているのだ。あなたはイリヤの頭を撫でて、金玉奉仕を中断させて──
「マスターさん……いつも通り、射精すときは言ってね?
……んっ……じゃあ……いただきまーす……っ♡」
あなたは──
イリヤに、自身の肉棒をしゃぶらせる。
”じゅるるるるっ♡ぶじゅっ♡ぐぼっ♡くぽ……っ♡じゅるるっ♡あむっ……んふぅ……っ♡”
イリヤのちっちゃなお口に、一杯にくわえ込まれたあなたの肉棒。
仮性包茎気味の包皮を唇で剥いて、恥垢も全て──11歳の子供口まんこで綺麗にしてもらうという感覚。今日──あなたは特別な意思を持って、閻魔亭にやってきたのだ。彼女の子供とは思えない、熟練した舌使いに──あなたはすぐに、限界を迎える。口の中で咥えた亀頭を、ほっぺの内側に押しつけて──その上から指でツンツン♡カリカリ♡と引っ掻く、イリヤのいたずらに耐えきれず──あなたは、彼女の頭を鷲掴みにする。
さらさらのロングヘアー。この髪に、いたずらとしてガムをひっつければ──世界中のどの法律でも、死刑は免れないと確信を持てる。彼女が世界に愛されて育った証拠のような、その髪を掴んで──
あなたは、イリヤを見つめる。
顔よりも大きな肉棒を、口いっぱいに咥えたイリヤは──あなたを上目遣いで見つめ返す。瞳が潤んでいるのは苦痛や苦悶ではなく──単純な息苦しさによる、反射的な反応なのだろう。
だから──彼女はあなたの意図を察して、にっこりと笑みを浮かべるので──
”ごちゅん──♡♡♡”
”ぐっぼっ♡じゅぼっ♡じゅぶぶっ♡ぶぴゅっ♡ぐぶっ♡ぐぼっ♡ぼごっ♡”
あなたは──イリヤの頭を乱暴に腰に引き寄せて──彼女の頭を”使う”のだ。
イリヤの真っ白な喉がぼこっ♡と浮き出るような、強引なイラマチオ。相手の同意もなしに行えば、刑法のお世話になるような行為だが──イリヤは「本当にだめなとき」にすると約束をしたタップもせずに──あなたの腰に細い両腕を回して、抱きついてくる。
気道を塞がれて、ただ、生きているだけで精一杯のイリヤに命令をして──あなたは、半分ほど白目を剥いている彼女から──スポブラとショーツを手渡される。
先ほどまで、イリヤが履いていたもので──普段からこれを愛用しているということは──イリヤの汗や、甘いミルクの匂い──更には、彼女の膣からあふれ出る全てが、布地の繊維に染みこんで──どれだけの洗濯を繰り返しても、微粒子レベルに染みこんだそれが落ちることはなく──
だから、クロッチの部分にシミが浮かんで、僅かな粘液が染みついているそれを鼻に押し当てて──
”す~~~っ♡♡♡”と深呼吸をすると──そこで、限界を迎えて──
イリヤの頭を、片手で力強く──彼女の顔に陰毛が埋まるほどに強く──抱き寄せて──
”びゅるるるる~~~♡びゅるるる♡どぴゅどぴゅっ♡びゅるるるる♡びゅっくんっ♡”
「んぶぅ!?……んぐ……っ♡んんっ……んぼっ……お……ごっ……んんっ──♡」
”飲むなよ”と──
あなたは、イリヤに命令をする。
いつもは、あなたのちんぽから吐き出されたものは、一滴残らずに飲み干したがる彼女への命令──イリヤは反射的に飲み込みかけるが、慌てて我慢をして──あなたへと向けてピースを浮かべて「最初から覚えていましたよ」とアピールをする。
なので──
あなたは──背負ってきたリュックサックから、器を取り出す。
──その器を求めて──幾つもの争いが起きてきたことは知っている。
勿論、本来であればカルデアからは持ち出し厳禁であるのだが──無償で人理を救うばかりで、何の報酬も得られないあなたに──ご褒美くらい、くれてやるべきだろうとダヴィンチちゃんが言ってくれて──
「聖杯」を一つ──あなたの好きに使ってもいい、と言われたのだ。
超高濃度で莫大な魔力リソースである聖杯。世界を特異点として改変が出来る代物は、きっと、魔術師ならば喉から手が出るほど欲しいのだが──その素養がないあなたには、使い道がない代物。
だから、別にいらない──と、ダヴィンチちゃんに告げたのだが──
『本当にいいのかな~、マスター?
……聖杯があればね……受肉、できるかもよ……?』
あなたとイリヤの関係性を知っているダヴィンチちゃんの──
その蠱惑的な言葉に、あらがうことが出来なかった。
あなたは聖杯の中に酒を注ぐ。閻魔亭で用意してもらった最も高級な酒であり──おそらくは、この時点でも十分なのだろうが──
それではまだ足りない、というのがダヴィンチちゃんの言葉だ。
あなたが、イリヤに命令をすると──
”つつ~っ……♡でろ~っ……♡”
彼女は──
口の中にたっぷりと溜めた白濁を──聖杯の中へと垂らしていく。
酒飲みサーヴァントに見られたら、殺されそうなほどに贅沢な行為だが──元々白濁に濁っていた酒に、精液が混ざったところで違和感はない。あなたはそれを乱暴で指にかき混ぜて──ダマのようになった特濃精液が、攪拌されていき──
やがて、あなたならば絶対に飲みたくもない姿になった頃──
「ふふっ……マスターさん……っ♡
子供にお酒を飲ませちゃ……だめなんですよ?」
あなたは──イリヤに、聖杯を手渡す。
御神酒は宗教的な儀式であり──南極に法律はないので未成年飲酒をしても──いや、そもそも、11歳の少女とセックスをしている時点で法律も何もないのだが──と、反論する言葉ならば悠に百は用意することが出来たが──
それを必要とすることはなく──あなたは、イリヤを見つめて──
「んっ……いただきます……ごくっ……♡ごきゅ……っ♡んむっ……んぐっ……んんっ…………ごきゅんっ♡
……ぷはぁ
……ま──」
ま?
「まっず~~~~~いっ!!!」
イリヤは──
小さな身体で、一口に聖杯の中の酒を飲み干した。
サーヴァントを擬似的に受肉状態にするのが、閻魔亭だ。
その状態を聖杯と、あなたの魔力──つまりは、精液で固定をすることによって──なんやかんや、子を孕めるようになる──というのが、ダヴィンチちゃんの計算式だ。
魔術には無理解のあなたには、計算の過程を無視して「ダヴィンチちゃんが言うならば」と信じる他になかったのだが──
「あはっ……♡でも……身体、ぽかぽかして……あっ、やっば……♡おなか……あっつ……♡子宮……うっわ……すっごく、うずいてます……マスターさん……っ♡」
どうやら──ダヴィンチちゃんの言葉が真実であったらしく──
「はいっ、マスターさん……ううんっ……
今日は……お兄ちゃん、って呼んだ方がいいんだよね?
ふふっ♡マスターさんじゃなかったら……そ、そのね……お兄ちゃんって響き、私には特別だから……あんまり呼びたくないけど……
で、でもね……?
お兄ちゃんのことは……お兄ちゃんって呼んでもいいから……だから……ね……
お兄ちゃん……イリヤのこと、お嫁さんにしてくれる?」
小首を傾げてあなたを見つめると同時に──
”ぴか~っ”と──目が痛くなるほどの、眩い発光をして──
「は~いっ♡……お兄ちゃんが大好きな、魔法少女だよっ♡」
あなたが目を開けると──
イリヤは、魔法少女の姿に変身をする。
ピンク色のひらひら衣装は、腋の窪みが丸出しで──太腿も大きく露出している。
そのくせ、白い手袋や、膝下までピンク色のタイツを履いているという──とにもかくにも、男の子の金玉をイライラさせることしか考えていない──どすけべ衣装。あるいはスカサハや刑部姫が着用すれば、エロさよりも先に「うわキツ」という感情が浮かび上がってしまうかもしれないが──、11歳、──現役魔法少女のイリヤスフィール・フォン・アインツベルンが着用をすれば──
「……ふふっ♡お兄ちゃん……
さっき、イリヤのお口まんこでびゅーびゅーしたのに……またおっきくなって……
私のこと……魔法少女のこと……やっつけたくてしょうがない、悪者さんになっちゃったんだ……っ♡」
どこまでも──男を挑発する、どすけべ衣装なのだ。
あなたは、端で畳まれていた布団を乱暴に広げて──そこに、イリヤを押し倒す。
どれだけの大声で助けを求めても──誰もきてくれない離れの部屋。あなたが彼女のスカートをめくると──空を飛んで、爆風をまき散らして、常にパンチラの危険にある魔法少女にはあるまじき──とろっとろに蕩けた、雌の秘部があなたにご挨拶をする。
亀頭の先端を触れさせると──彼女の秘部は”くちゅりっ”と水音を響かせる。興奮が故にあふれ出した愛液は──性行為をするための潤滑油として、十分すぎるほどの代物。
彼女の膣が窮屈であり──挿入のたびに、かき分けられる圧迫感で苦しくなるのは知っているので──痛みに強い魔法少女に変身をさせたのだ。
──というのは嘘で──
彼女の言葉通り「正義の魔法少女」を「悪者」が乱暴に組み伏せて、レイプするというのが──あなたの雄としての獣欲を煽るから、だ。
「──お兄ちゃん……やだ……やっぱり、やめて……♡」
私……悪者の子供なんて孕みたくないよぉ……♡
大好きで……かっこよくて……優しい……イリヤの大好きな……”マスターさん”の子供……産みたいよぉ……♡」
彼女が──
あなたの耳元で囁きかける言葉に──限界を迎えて──
”にゅぷぷぷぷぷ~~~♡♡♡♡♡”と──あなたは、腰を前に突き出す。
最初は小指の一本ですら窮屈で、イリヤが泣きわめいてしまったのに──他ならぬ彼女自身の開発があって、いつの間にか、あなたの肉棒まで簡単に咥え込めるようになったイリヤの子供まんこ。だが──彼女の膣をかき分けて、押し込む必要があり──
腹が内側から押される圧迫感で、イリヤは、歯を食いしばる。
身体に余分な力が入れば、挿入は苦しくなると頭で理解しているはずなのだが──それと、身体は別だ。あなたはイリヤの膣に肉棒を押し込みながら──彼女に覆い被さり、その頭を撫でる。まるで本物のお兄ちゃんになった気分だなと思いながら──イリヤに口づけを交わす。先ほど──あなたの肉棒をイラマチオでぶち込んだ唇だが──そこにあるのは三流の女の唇ではなく──イリヤスフィール・フォン・アインツベルンの唇なのだ。11歳──現役JS──魔法少女の唇を目の前にすると、その程度の汚れは誤差のようなもので──あなたはイリヤの唇を、べろべろと舐め回してやる。端から眺めれば、魔法少女が醜悪な男に犯されているようにしか見えないのだろうが──肝心の彼女は、人質の一人も取られていないのに──硬く結んだ唇を開けて、あなたの舌を受け入れてくるのだ。
”じゅるるるる♡あむっ♡れろぉ……むちゅっ♡はむっ……ん……みゅ……っ♡”
あなたの舌が口の中にある状態では──
不意を突かれて呼吸が出来なくても、絶対に、歯を食いしばることが出来ないイリヤ。
顎が開くと、必然的に力が抜けて──
「あっ……♡お兄ちゃん……
イリヤの赤ちゃん部屋に……おかえりなさい……っ♡」
あなたは──こつんっ♡と、イリヤの膣の最奥へと亀頭を触れさせる。
あなたの肉棒はまだ、僅かに、根元まで挿入されていないのだが──
「ごめんなさい……お兄ちゃん……♡私の身体……お兄ちゃんの赤ちゃん欲しすぎてね……子宮、一番下までさがって……♡お兄ちゃんのおちんちんさん……♡最後まで、おかえりなさいしてあげたかったのに……出来なくて……
お兄ちゃん……
イリヤのこと……嫌いになった……?」
じわっと──
涙目ではなく、本当に涙を潤わせてあなたに許しを請うてくる彼女に──
”どちゅっ♡ぶちゅっ♡ぱんぱん♡ぱちゅんっ♡にゅぷっ♡ばちゅんっ♡”
あなたは──激しく、腰を打ち付ける。
「サーヴァントとしての能力」と「受肉した人間の身体」を都合よく使うことが出来る、イリヤの肉体だが──結局のところ、どちらにせよ11歳の少女であることには変わりはない。大人の女を相手にしたところで、女体は丁寧に扱わなくてはいけないのに──あなたはイリヤの身体を、等身大オナホールの代わりに使って、乱暴に腰を打ち付けるのだ。34キロの──おもちゃのような体重は──あなたの肉棒の動きに合わせて、子宮口を上下させる。本来であれば、快楽よりも苦痛が激しく、イリヤは性行為どころではないのだろうが──
今の彼女は──魔法少女姿なのだ。
多少の痛みは緩和されるので──その鈍痛も心地よく──まるで、首締めセックスのような心地よさなのだろう。彼女の首を絞めるのは──幾ら彼女の要望でも心が痛むのだが──子宮を乱暴におもちゃとして扱うのは、雄の征服欲を刺激されるばかりで、少しも勢いが留まることはない。
「あっ♡あっ♡お兄ちゃん……♡はげ……しっ……♡イリヤの、子供まんこ……っ♡えへへっ♡大丈夫だよ、お兄ちゃん♡お兄ちゃんの、おちんちんの辛いの♡全部、治してあげるから♡お兄ちゃんを、悪者にしちゃう、金玉の中のわるいのっ♡全部♡イリヤが絞り出してあげるからっ♡えいえいっ♡負けちゃえっ♡悪者せーしさん、負けちゃえ~っ♡」
イリヤは──自身の下腹部に──
指で、ハートマークを作る。
今までの「幾ら膣内射精をしても妊娠しない、脱法ロリまんこ」というのもたまらなかったが──「膣の最奥に亀頭をぐりぐり~っ♡と擦りつけながら、どぴゅどぴゅと子種を注ぎ込めば妊娠してしまう──初めて、ぽこんっ♡と生み出した初物卵に種付けできる、お嫁さんの違法ロリまんこ」だと思うと──興奮がひとしお。イリヤはあなたの妻なのに──妻を妊娠させられない法律があるものか──いや、閻魔亭では全てが許されているので──だから、全てが終わって日本に帰った後には絶対に出来ないことをしているのだと思うと──
彼女が目印として、ハートマークを浮かべた子宮に、意識を集中して──
あなたは──
”びゅ────るるるるるるる~~~~っ♡♡♡♡♡”
”びゅるるるるるっ♡どぴゅどぴゅっ♡びゅるるる~っ♡びゅっくんっ♡どぴゅっ♡”
”びゅるるっ♡びゅくんっ♡どぴゅっ♡びゅぶっ……びゅくんっ♡びゅるっ♡”
「んんん~~~っ♡♡♡
あっ……んんっ……♡お兄ちゃんの……せーえき……イリヤのおまんこに、どぴゅどぴゅって……お兄ちゃん、私の子供まんこ……気持ちよかった……?」
”びゅる……っ♡びゅくっ……どぴゅっ♡びゅくびゅく…………びゅっくんっ♡”
イリヤの膣奥に亀頭を擦りつけながら──最後の一滴が、尿道から絞り出されたところで──
”ほぉ”と、ようやく──あなたは、溜息を一つ吐いた。
力が抜けてイリヤの身体に、あなたが覆い被さる。あなたの半分ほどの体重もない彼女は──まるで、お人形のようだ。それでも──呼吸の度に胸が上下する彼女の身体は、本物の人間であり──イリヤは、舌先をちろちろと動かしながら、あなたにキスを求めてくる。だからそれに応じて──、11歳の、本物の魔法少女の──妹兼お嫁さんの身体を抱きしめてやると──「よーしよし……♡いっぱい出たねぇ、お兄ちゃん……えらいぞー……っ♡」とイリヤはあなたを褒めて、頭をたっぷりと撫でてくれるので──そうしている間に、また勃起が膨らみ──
「もう……お兄ちゃんのえっち……ふふっ♡
いいよ……♡おいで、お兄ちゃん……♡」
と、イリヤがあなたを甘やかしてくれるので──あなたはまるで、寝起きに、股間のもぞもぞを解消するために抱き枕に擦りつけるように──イリヤの身体を抱きしめながら、激しく腰を振った。