【痴女トレーナーズ】マゾ空手の申し子サイトウ ヒミツのマゾ雌オナ稽古 (Pixiv Fanbox)
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<<<注意!>>>
こちらの小説はあくまでも二次創作の捏造小説です。
実際の人物、団体、原作キャラクターとは一切関係ないものとなります。
原作キャラクターのイメージを損ねる可能性がありますが、
あくまでも別物として楽しめる方のみ次へとお進みください。
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「せんよんひゃく……きゅうじゅう、なな……せんよんひゃく……きゅうじゅう、はち……きゅうじゅう、きゅう……せん……ごひゃく……ッ! ふぅー……」
背負っていた岩を落し、私は起き上がる。鍛えていたのは両腕だが、一日のトレーニングを終えた体は、全身に疲労感を覚えていた。体に張り付いた黒いインナーウェアには汗がじっとりとしみ込んでいる。手持ちのカイリキーが差し出してきたタオルを受け取り、頭を拭くとそこにも汗がたっぷりしみ込んだ……。
「……カイリキー、戻ってください」
私は手持ちのボールにカイリキーを戻す。ラテラルタウンのはずれ。この秘密のトレーニング場所にいるのは私だけ。誰にも見られることのない場所だ。
トレーニングはした、十分な運動、ストレスの発散に足りないということはないはずだ。大好きなスイーツだって食べている。ポケモンバトルの成績だって順調そのもの。だというのに……♡
「ふぅー……ふぅー……♡♡♡♡」
私のインナーには、乳首も、クリも勃起して浮かんでいた……♡♡
内股が絶えずもじもじとする♡ 頭の中は「エッチなことしたい♡」「気持ちのいいことしたい♡」ただそればかりが繰り返される♡
「これは……久しぶりに、使うしかありませんね……♡♡♡♡」
私はインナーの上にユニフォームを着こみながら、スマホロトムで連絡を取った。
「……マゾポケクラブ、会員番号805。サイトウです…………はい、いつもの方を。……はい……特別さいみん稽古……セックスなしコースを……はい、お待ちしております……♡」
スマホロトムをしまうと同時……私は気が付く。下半身のインナーの中、明らかに……汗とは違う湿り気が覆っていた……♡♡
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場所はいつも通り、私だけが知っている秘密の訓練所。
荷物も服装もいつもと同じ。トレーニングにつれて行くポケモンもいる。だが今日に関しては、彼らがボールから出ることは、ない。
「待たせたね、サイトウちゃん」
「……ッ♡」
耳に届いた声に体が跳ねる。振り返ると、青い道着を身に着けた男性が私に軽く手を挙げてきていた。モンスターボールを入れるボックスを手に、彼はにやりと笑って見せる。
「そんな嬉しそうな顔をして、肩を跳ねさせて……また溜まってたのかい?」
バレている……♡♡♡
差し出されたボックスに、私はつれてきたポケモンのボールを一つ一つ入れていく。全てのボールを入れると、ガチャリとロックをかけられた。もう、私を助けてくれるポケモンはいない。頼りになるのは自分だけ、だが……♡♡♡
「そんじゃ、始めようか、サイトウちゃん?」
目の前の彼は、私よりも高い背たけ、屈強な筋肉……♡♡♡ ガラル空手の腕前だって決して低くない。技量だって私が上回っているわけじゃない。本気になれば私なんて簡単に打ちのめしてしまう存在が、私の前に立っていた。
「……押忍、よろしくお願いします。師範」
「よーしよし、それならまずは……ユニフォームを脱げるね?」
「押忍……」
「返事が小さいなぁ?」
「お、押忍!」
「うん、いい返事だ。さっさとしろ」
言われた通りに、すぐさまユニフォームを脱いでいく。私の短いユニフォームだ。脱ぐことなんてわけはない。結んだシャツの裾を解き、ボトムも脱いで畳めば……私のボディラインがさらけ出された。不思議なものだ。着ているものをたった二枚脱いだだけ。素肌が晒されているわけじゃない。サポーターもリストバンドもグローブも、ヘアバンダナもそのままだが……どうしようもなく……♡♡
「ずいぶん乳首が勃起してるねぇ? サイトウちゃん?」
「お、押忍……♡」
「やらしい子だ。これはノーブラか? クリもういてるから、ノーパンだね? どれ……それじゃあさっそく……ご挨拶をしてもらおうか?♡ いつもみたいにポーズを決めてね♡」
来た……♡ 私は言われた通り、片足をゆっくりと挙げてから、下ろすと同時に片手を前に構え、身体を少しひねりながら言い放つ。
「はいっ。マゾポケクラブ、会員番号805番、サイトウですッ! ほ、本日もムラムラが止まらず、乳首もクリトリスもフル勃起してしまっていますッ! 師範! ポケモンバトルでも、トレーニングでもムラつき収まらない私の体に、いつもの特別さいみん稽古、よろしくお願いします!」
「よーしよし、いいじゃないか。相変わらず、きちんと鍛えているようだね……腹筋の筋も素晴らしいし、お肉のつきやすい」
「……ッ♡♡♡♡」
師範は私の後ろに回ると、そのままお腹を撫でたり、胸のあたりを撫でたりしてくる……♡♡ それでも、一番撫でてほしいところはまだ触ってくれない……♡ おっぱいの横とか、お腹の筋とか、脚の付け根とか……たくさん触ってほしくて仕方ないところに、手が届かない♡ ああ、早く……早く……♡♡
「……呼吸が早くなっているね?♡」
「……♡♡♡」
「そんなに焦らずとも、きちんとやってあげるよ。私はそこらの男とは違うんだ。わざわざポケモンに頼らずとも……ッ」
「ひぅっ……♡♡♡♡」
師範の両手が、私の腰を叩いてくる。腰骨を通じて、じ~んと広がる、甘い快感……♡♡♡ 焦らしに焦らされた体に、強い刺激が波となって全身を駆け巡る……頭が、ぼーっとする……♡♡♡
「さあ、思い出してきたね? 稽古って言うのは、師範が弟子に教えてあげるものだ。サイトウちゃん、俺は何?」
「し、師範、です……♡♡♡」
「じゃあサイトウちゃんは?」
「で、弟子……です♡」
「じゃあ師範の言うことを弟子は聞かないといけないね?」
「はい……♡♡♡♡」
「そうだ。繰り返せ……師範の言うことに、間違いはありません」
「師範の言うことに……間違いは……ありま、せん……♡♡♡」
「よし、繰り返してろ」
「師範の言うことに……間違いはありません……師範の言うことに……間違いはありません……師範の言うことに、間違いはありません……師範の言うことに……間違いは、ありません……」
ああ、いけない、こんなのいけないのに……私の体が、どんどん浸食されていく……♡♡♡ ぼーっとした意識の中、師範の言葉が私にしみこんできている。自分で発した言葉が、口の中で反芻し、お腹の中や耳の中に伝わってしみこんでいく……♡♡ でも実際、この言葉に間違いはない……♡♡ 最初はこんな眉唾モノのクラブ、信じてなんていなかった。ただちょっと……一時の気の迷いに過ぎなかったんだ。一回だけ利用すれば終わり。そう思っていた。だが……♡♡♡♡ 一度味わってしまえばもう病みつきだ♡ セックスはしないという約束を守ったうえで、一人では決して味わえない快感を絶えずマゾポケクラブは与えてくれる……♡♡♡ だから今回も、師範の言うことに間違いはない……♡♡ 師範の言うことに従っていれば、私の秘密は守られる、最高に気持ちよくもしてもらえる……だから師範の言うことに間違いはない……♡♡ 師範の言うことに、間違いはないんだ……♡♡
「よーし、準備ができたぞー。わかるかい、サイトウちゃん?」
「これ……パンチバッグ……?」
師範が用意したのは、スピードバッグと言われるトレーニング器具だった。丸いテーブルから小型のサンドバッグを吊り下げた、リズミカルにパンチを打つ練習をするための道具だ。ガラル空手で使うことはないが、ボクシング選手やエビワラーが使う姿を見たことがある。それが左右に二つ、並んで用意されている。
「これはね、サイトウちゃんの背丈に合わせて調整してある。腰を落して、いつも見たいに正拳を出してごらん。但しバッグに直接当てるんじゃなく……下側を擦るようにね?」
「下側を擦る……? はい、わかりました」
一体どういうことか。だが、疑問を抱いたとしてもやらないなんてことは許されない。私は弟子なのだから、師範の言葉は絶対だ。師範だって後ろに回って私のことを見てくれているんだ。師範の言葉に間違いはない。
いつものように腰を落して、構えた拳をびゅっと前へと繰り出す。
「シュ……ン゛ッ♡」
右側のスピードバッグを擦ると、右側の乳首に何かが擦れた。ようやく触ってもらえた……♡♡♡ そう思って視線を落そうとすると……、
「視線を動かすな、前だけ見てろッ!」
「お、押忍ッ!♡」
師範の鋭い声が私の視線を前へと保った……♡♡♡
「よし、もう一度だ、今度は左のバッグに、同じように正拳だ」
「お、押忍ッ、ん゛っ♡♡」
また、だ♡ バッグに拳が高速で擦れたと同時に乳首に快感が走る……♡♡♡♡
後ろから、師範の声が振りかかる……♡
「どうだ? このグローブに拳が擦れると気持ちがいいだろう?♡」
「お、おひゅ……ぉっ、お゛……♡♡♡」
「ほれほれ、休むな。連続して正拳し続けろ、ガニ股で腰落して……右、左、右、左。視線を落とさず、右、左、右、左」
「ぉっ、お゛っ……ンぉっ、お゛ッ、んっぐ、ふっぐ……♡♡♡ ふんっぐ、んっぐ、んっぎゅ、んきゅ、ふっ♡」
何をされているのかなんて、頭で冷静に考えたらわかることだ。
私の正拳の動きに合わせて、後ろから師範が左右の乳首を擦っているだけ……♡♡ しかしどういうことだろうか……たったこれだけのことなのに、自分の意識をゆだねるのが気持ちいい……♡♡♡♡ おマンコが疼いて、乳首が気持ちいい……♡♡ もっともっと、こうして、乳首を、擦って……そう♡ 正拳を出すと、乳首が、擦れて、きもち、いい……♡♡♡♡
「正拳は乳首が気持ちいいな?♡」
「は、はひっ、正拳、乳首、きもち、いいっ♡ お゛っ、んぉっ、んっ、ぉっ♡♡♡」
「よーしよし、繰り返せ……正拳チクニー、気持ちいい……」
「正拳ッ、チクニーっ、きもち、いいっ♡ 正拳ッ、ちくにっ、きもちっ、い゛ィっ♡♡♡」
「いいぞ、その調子だサイトウ。汗もたっぷりかいてきたなぁ? その調子で続けろ。誰の乳首が気持ちいいんだ? 言えッ!」
「押忍ッ! 正拳、チクニーッ♡ きもぢ、いぃ゛♡♡ サイトウ、乳首、きもぢ、いぃッ♡ お゛っ、ちくにー、きもぢ、いぃっ♡♡♡ 正拳、チクニー、きもっぢ、いぃ゛♡♡♡♡ んっぐ、ふっぐ、んんぅう゛ッ♡」
やっぱり、やっぱり師範の言うことに間違いはない♡ 私の拳がバッグの下、左右を擦りつけると、そのたびに左右の乳首の同じところが、ぞりっ、ぞりっと気持ちのいい感覚に襲われる♡ 左右のバッグを夢中になって擦っていると、それらの間にまた一つ、新たなバッグが現れた……♡♡♡♡
「……ッ♡」
「真ん中のバッグが気になるか、サイトウちゃん?♡」
「こ、これ……♡♡♡♡」
「予想がついているか? じゃあ思い切り打ち込んでも良いぞ?」
「……ッ……♡♡♡♡」
そんな思い切り打ち込んだら、どうなってしまうのか……♡ 私がまごついていると、後ろから師範の声が聞こえる。
「どうした? やりたくないなら止めてもいいんだぞ?」
「……♡」
「けど最初に言ったよな? 師範の言うことに?」
「間違いは、ない……♡」
「こいつに正拳を打ち込んだら、最高の快楽が手に入る……一発仰け反っちまうような快感だ……♡」
「仰け反る程の……快感……♡」
「そんなもん打ったら、もう止まらないだろうな? くっそ気持ちのいい感覚の後、それが癖になってさっきの正拳も、打ち込みも止められなくなる。ラッシュをかましたくて仕方なくなる。どうなるかわかるか? そうして思う存分イキ散らかす……♡♡♡」
「……ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「師範の言うことに?」
「間違いは、ない……♡」
「やれ」
「ぉ……押忍ッ!♡♡♡♡♡♡」
やったら止まらなくなる、絶対ッ……♡ それでも止まらない、師範の言うことに、間違いはないから♡
腰を落とし、精神集中♡ クリがギンギンに勃起してるのが分かる♡ 右足を踏み、腰を回転させて、体重を乗せたまま、真ん中のバッグに渾身の正拳ッ! と同時に……♡
「んぎっひぃいッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
勃起クリに激しい快感……何かに弾かれたような、指弾きをくらったにも似た快感だ……♡ やっぱり、師範の言う通りだ……♡ 師範の言うように、のけぞってしまうほどの快感が駆け巡った。とすれば……だ♡♡♡♡♡♡
「あ、ぁ……ぁ……♡ はぁ~……はぁ~……ぁっはぁ……♡♡♡♡」
私はもう、止められない……♡♡♡♡
「んっぎっ、っっお゛っ、お゛ッ、おおおおおおお♡♡♡♡♡♡ おっひ、んっぐひぃいっ、んっひ、あっ、あ゛ッっひぃい、ンぉっお゛っぉお~~~♡♡♡♡♡♡ おっぎゅ、んっぐぅううぎもぢぃっ、きもぢぃっ、ぎもぢぃいいいい♡♡♡♡♡♡」
左、中央、右。それぞれのスピードバッグに、私は思う存分に打ち込んだ♡♡♡ もはやただの正拳だけじゃない♡♡ 拳を擦り、打ち込み、蹴り飛ばし、掴み、ひっかき……舐める♡ 三つのバッグに私は自分の体を連続で打ち込んで、快感を貪り続けた……♡♡♡ 乳首もクリも心地よくなり、インナーが汚れるのもかまわず、潮を噴いて、べちょべちょ♡
汗だくになる程のラッシュを続け、最後には左右のバッグを掴み、中央のバッグに舌を伸ばしながら、つま先立ちで何とか倒れるのを耐えていた。
「おひゅー~~~、くっひゅ、くひゅっ、ぉっ、お゛ッ、ぉおお゛っ、んぉ~~~……♡♡♡♡」
「おーおー、こりゃ大変だ? そんな左右の乳首につかまっちゃって、倒れないだろうけどイキっぱなしだなぁ?♡」
「らって、ら、って……え゛ぇ……♡♡♡♡」
「わかってる。真ん中のを触られると、大変なんだろ? こんなふうに゛っ!」
「ん゛ぃい゛ぃぃい!?!?♡♡♡♡♡♡」
師範のごつごつした両手が、真ん中のバッグを掴んで揉みまわす。だめ、ダメッそんなことされたら♡♡♡ 今このバッグ、私のクリと連動してるのに、お゛っ、ぉおっぎもぢっ、ぎもぢぃ♡♡♡♡♡
「お゛お゛お゛お゛お゛ッ、んぉ゛ッおおお゛♡♡♡♡♡」
「よーし、サイトウ、今日の稽古の最後の仕上げだ! 最後の一発、師範におねだりしてアクメ決めてみろ!」
「むり゛っ、むりぃ、むりですう♡♡♡♡♡♡」
「無理じゃねえやれッ! 二度と面倒見てやんねえぞ!」
「やらっ、やだ、もっと、もっとぎもぢぃのほしい♡♡♡♡♡♡」
「じゃーとっととやれ、この脳みそ筋肉の雌ガキがッ!」
「んっぎぃいいいい♡♡♡♡♡ あ、あぃい♡♡♡♡♡♡ はっ、はっ、ハッ、ハッ♡♡♡♡♡♡♡ ンぉっ、おおお゛っ、じ、じはんん゛♡♡ お、おねがいしますっ♡♡ 最後に一発、いっぱつきついの♡♡ きっちゅいのクリにください、クリバッグばちーんってしてぇ、マゾ催眠オナニーで、きもちくなってるサイトウに、絶叫アクメぶち込んで、今日の稽古、締めさせてくださいぃイイ♡♡♡♡♡♡」
「ふん、まあいいだろ……そーら、よっ!」
――バッヂィィイィイイイイイイイインッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「イクッ、いっぐぅう、いぐぅう、お゛っ、んぉおお゛ッほッ、っほぉお゛ンぉおあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛いっぐううう、いぐうううういぐいぐいっぐぅあ゛あ゛あ゛あああああああ♡♡♡♡♡ んぁぁぁあいぐいぐっ、ぃっぐ、ぁ゛~~ぃっくいくいくいくっ、あァァアぁぁァああああああッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
私は絶叫と共に、その場で倒れ込んだ。すぐさま師範が体を支えてくれたけど……私の足はずっとずっと、震えっぱなしだった……♡♡♡♡
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「応援、ありがとうございます。次回も励みますので、どうぞよろしくお願い致します」
ガラル地方において、ポケモンバトルはエンターテインメントとして人気が高い。ジムリーダーも他の地方と違って、企業のスポンサーを持ったスポーツ選手といった雰囲気に近い。バトル終了後のジム受け付けでは私のファンがサインを求めたり挨拶をしたりしてくる。これらにきちんと受け答えをすることもまた、ジムリーダーの務めだ。
「さ、サイトウせんしゅ!」
今日もひとしきりファン達に挨拶を終えた後、一人の少女が近づいてきた。金髪で、青い道着を着た少女は、どうやらガラル空手を学んでいるらしい。傍らにはまだ小さなワンリキーがいる。私は彼女に微笑みながら、ひざを折って視線を合わせた。
「はい、どうしました?」
「さ、サインください! ふぁん、なんです!」
「サインですね。もちろんですよ」
「わ、わたし、サイトウせんしゅがあこがれ、なんです! あ、あくしゅもしてください!」
「もちろん。はい♪」
私はサラサラとサインを書いた後、彼女の手を握ってあげた。幼いポケモントレーナーは、サインと、握った手と、そして私の顔を見て目を輝かせていた。まだまだ若輩者の私だけれど、こんな小さな子が憧れだと言ってくれるなんて。彼女に恥のないようなトレーナーにならないと……。
「そ、そーだ、サイトウせんしゅ!」
「なんですか?」
「あのね、このあいだね、ラテラルタウンの遠くの方でね、変なポケモンの声がしたの」
「……変なポケモン?」
「ぉぉあぉ~~、とか。いっぎう~、ぐいぐいぐ~みたいな」
「……っ……♡♡♡♡」
「たぶんね、おっきい鳥ポケモンだと思うんだ……わたし、怖くなっちゃったんだけど……サイトウせんしゅなら、きっと怖がったりしないって思って、ワンリキーとけーこ続けたんだよ! えらいでしょ!」
「……そ、そうですね……とても偉いですよ……♡」
「えへへ、やったぁ♪」
「でも、危ない目にあってはいけませんからね。変な声がしたら、すぐに安全なところに帰ってください。危険から身を遠ざけることも、また強さです」
「……? ……はーい!」
「では、私はこれで」
「じゃーねー! サイトウせんしゅ! ありがとー!」
幼いファンに別れを告げてから、私は早々に、控室に戻りました。個人用のロッカーのある、小さな個室。押戸が開かないよう背中を預け……ユニフォームの下に手をまさぐる……♡
「し、師範の言うことに、間違いはない……師範の言うことに、間違いは、ない……っぉ、お゛……ぉぉ~……♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
今日もまた私のクリと乳首は、恥ずかしくフル勃起していました……♡♡♡