ある女子野球部の風景 (Pixiv Fanbox)
Published:
2020-11-16 16:09:52
Edited:
2020-11-22 15:22:17
Imported:
2023-03
Content
ピンク色のベッドの上で、ボクは頭を上下に動かしている。口の中にはいっぱいにおチンポが怒張し、何度も何度も我慢汁をこぼしている。
「おぉー、そこ。そこ、いいぞぉ……」
よし、満足してくれている。部員の子が教えてくれた。こういうおじさんは、とにかく下品に音を出すことだって。口の中に溜めた唾液まとわりつかせ、わずかに空気を含ませながら舌を動かす。
「んっぶ、ぢゅぶる、ぢゅっぶ♡ ずっぢゅ、ぢゅるる、ずっじゅ、じゅぼ♡」
「おぉ、なかなかうまいじゃないか♡ どうだ、チンポの味は。ン?♡」
「ふぁ、ふぁぃ、おいひぃれす……はむ、ずっじゅ♡」
「ぐふふ、慣れないチンポも美味いというとは、最近の女子高生はいやらしいわい♡」
おチンポの味は正直嫌いじゃないし、フェラだって別に初めてじゃないけれど、何でおじさんってこういう聞き方するのかな。まぁ、別にいいんだけどさ。舌先から喉元にかけて、おチンポの裏筋、カリの段差が感じられる。あ、ちょっと跳ねた。ボクは陰毛の濃いおじさんの下腹部に唇をくっつけた。
「お、出る出るっ……♡」
「んっぶ、ふっぐ、んむ゛ぅおぅ……♡♡♡♡」
喉奥から登ってきそうなザーメンを、喉を締めて閉じ込める。それでもなおこぼれてきたのは仕方がない。鼻からこぼれようともおチンポは離さず、半目でおじさんを見つめ続けた。たっぷり十秒前後、胃に音を立てるように落ちていくザーメンの感触を覚えながら、喉マンコ射精は終わりをつげた。
「ふおぅぅ……なかなかよかったぞ……ほぉれ、しっかりお掃除しろ♡」
「んっぶ、んォゥ、ォっぇ……は、はぃ……はむ、ぢゅる♡」
「よぉしよし、イイ子だ♡」
「ほ、本番はしますか? ゴム有りで2万円、追加一発ごとに五千円になっちゃいますけど」
「なんだゴム有りかい? 生じゃあだめなのか?」
「……ごめんなさい、生はちょっと……」
「なぁんだつまらん。まあ、現役女子高生と本番できるんじゃぁ、悪くはないがな。ほれ」
おじさんはボクがお掃除している間でも全く萎えないおちんぽをいきり立たせて、ボクの目の前にコンドームを投げてきた。おじさんは分厚い枕に背中を預けると、股を大きく開いたまま、ボクをにやにやと見つめていた。
「わがままを通すんだったら。きちんとお願いをせんか。ん?」
ああ、そういうこと……。ボクはおチンポとゴムを前にしてベッドの上で体を縮こまらせるようにする。正座をして、膝の前で指を合わせ、爪の上に額をこすりつける。
「お願いします、おじ様。お金欲しさに、体を売ってしまう悪い女子高生と、ゴム有りセックスしてください」
「あー、だめだめ、もっと下品に」
「……ご、ごめんなさい。お金が欲しいけど、子供は作りたくない、おチンポ様とセックスして気持ちよくなることしか頭にない、馬鹿マゾスケベマンコJKと、おじ様の極太おチンポ様とゴム有りセックスをお願いします。たくさん出してくれたら、最後にはゴム蓑踊りしますから……おねがいですから、ゴム有りセックスでご勘弁ください」
「ひひひ、まぁ、いいだろう。ほれ。さっさとゴムつけろ」
「はい……」
ボクは額を上げると顔にチンポを押し付けられた。目の前で脈打つ肉棒に舌を添えつつ、ビニールを一つ開ける。いいんだ、これくらい。このおじさんチンポは大きいし、ボクだってきっとすぐに気持ちよくなる。気持ちよくなる、はずなんだ……。
「ほぉれほれ、おチンポ様が待っておるぞぉ♪」
「はい……」
正直乗り気はしない。それでも目の前のデカチンにゴムをつけ、ローションで濡らして、中を掻きまわされると甘い声が出る。何度も何度も、「あっ♡ ぁっ♡ んぁ♡」って、雌の声が出る。けれど……けれどそれだけ。最近イったのって……いつだっけ……。
体の中で跳ねる肉棒に、ボクの意識は曖昧に濁されていった。
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赤色から濃い藍色に変わっていく夜空の下、ボク達は動いていた。グラウンド端ではもうバッドやボールをかたずけている子達がいる。トンボ掛けも終わっていた。17メートル弱地点、バッテリーの美香が手にしたミットも、辛うじて見えるという頃合い。
「カナメー! らすとぉーいっぱーつ!」
これがラストか。グローブの中、ボールの縫い目に指をかけ、一歩引いて重心を後ろへずらす。同時に軸足に体重を預けたまま、体をひねる。左足を前に、狙いは中央。重心を前へとずらし、体重を軸足、足首、膝、腰へと移動させ、胸から肩、肩から肘、手首、指先へと素早く移し、振りぬく。
ボクの指から離れた白球は赤い縫い目をなくし、ぎゅんと前へと飛んでいく。一瞬時間が引き延ばされて、縫い目が螺旋を描いて動いているのを見ると、次の瞬間にはミットに音を立てて飛び込んだ。
「ひゃぁー。重ぉ。カナメやっぱすっごいよ! 女子野球でこんなに重くて伸びる玉ほとんどないんじゃない? 男子より絶対速いって!」
「そんなことないよ。ボク、あがり症だし、試合じゃ全然だよ」
「あがり症を治せばいいんでしょ? 自信持ちなって!」
「簡単に言ってくれるなぁー。この間の練習試合だって見たでしょ? 九回裏にバカスカ打たれちゃってさぁ」
「いや、それはカナメが悪いんじゃ」
「そーそ。美香先輩の言う通り」
美香の言葉尻をつなぐように、脇から小柄な人影が歩み寄ってくる。肩までのショートヘアーと大きな目、長いまつげをした、一年生のジャージを着た生徒は小脇に抱えたバインダーに何かを書き込んでいた。
「カナメ先輩、今日はいつもより投球数が多いです。私との約束を忘れたんですか?」
長く麗しいまつ毛の奥から覗く、鋭い眼光にボクは背筋を凍らされた。
「ご、ごめんごめん、伊織君……」
「……ダメですよ、ウチの唯一にして最大の戦力なんですから」
「ほら! ウチのきゃわきゃわ男の娘マネージャーも言ってるわよカナメ!」
「美香先輩はおっぱいくっつけてないで、いい加減ミート打ち覚えてください」
「えー、だってやっぱさぁー、長打狙いたいじゃん!」
「美香は豪快なの好きだからね」
「そう! やっぱバッターボックス入ったらさ! がっつーーんッと打ちたいじゃん? バントとかゴロとか単発ヒットとかアタシには合わないのよ。四番の女なら、狙うはツーランスリーランホームラン! 一発ドカンと点取りたいっしょ!」
「その大艦巨砲主義で、チャンスを全部フライにつなげていたのはどこの誰でしたっけ? おっぱいに脳みそ吸われてるんじゃないんですか? 野球辞めてホルスタインとしてミルクでも売って稼ぎますか? あと私の髪の毛嗅がないでください。キモいです」
「あーん! そんなこといわないでよぉー。今晩伊織君の可愛くて立派なバット♡ パイズリしてあげるから♡ ね、伊織君なら何発でも無料でいいからぁん♡ ね? ね?♡ アタシで射精しよ? 先輩おっぱいでザーメン出そ?♡」
「結構です」
「なんでよぉー! あ、お尻? お尻がイイの?! いいよ、伊織君?♡ アタシはおっぱいだけじゃなくってお尻も自信あるしぃ♡ ほら、今すぐこのどたぷん勃起誘発デカ尻を犯し……ギャッ!」
すり寄る美香のお尻の割れ目に、伊織君のバインダーがぶち込まれた。伊織君の額には青筋が立っており、バインダーの角を的確に服の上から美香のアナルに突き刺していた。
「いだっ、いだっ、いだだだ! お、お尻! お尻がわれる!」
「安心してください口からクソを出さないように、ケツからクソひり出しやすくしてるだけですから」
「スカトロ!? スカトロなの!? アタシ嫌いじゃないよ?♡」
「うっざ……」
「二人とも仲いいねぇ」
「伊織マネぇー! 全員集まったよぉー!」
「あ、はい! すぐ行きます!」
「おっ、んぉお♡♡♡」
部室の方から呼ばれ、伊織君はようやく美香のお尻からバインダーを引き抜いた。
「ほら、雌牛先輩もさっさと行ってください」
「んっ、ふひ……伊織君、今度またヤろうね♡」
「キモい……さっさと行ってください」
「はぁーい♡ 伊織君ったら可愛い♡」
伊織君は舌打ちを一つすると、バインダーを引き抜いた美香のお尻を思い切りひっぱたいた。もっとも、美香はそれも喜んでいたけれど。さて、そろそろ行かないと。ボクも美香の後を追おうと足を踏み出した時だった。
「カナメ先輩。私との約束の件ですが」
「ごめんって、もう投げ過ぎないか……」
「昨晩、カナメ先輩が中年の男性とラブホテルに向かったのが見えました」
「……あ、アハハ……やっぱ、バレてた?」
苦笑いしながらボクが振り返ると、黒い前髪の下で、まっすぐな視線がボクを射抜く。冷たく鋭く、それでいて熱い二つの目に、人型のシルエットが浮かんでいる。彼の眼には涙なんて浮かんでないけれど、そのシルエットはゆらゆらと揺れていた。
「や、やぁー、その……む、ムラムラ、しちゃってぇー」
「嘘が下手ですね。カナメ先輩」
「だ、大丈夫! 大丈夫だよ! ゴムつけないと絶対シないし! そ、それに、今時援助交際なんて、全然問題にならないじゃん! 陸上部の子だってコーチとヤりまくりだよぉ!?」
「そうですね。コーチや顧問には責任がありますから、信頼がおけます。しかし先輩。あなたが相手をしているのは、自分が気持ちよくなればいい、ただの無責任な中年男です」
「あ、あは……アハハ、そー、かなぁ……? 良い人もいるよ? で、でもさ、やっぱ投球数限られているなら、できることをしないと」
「……それでお金を稼ぐ、ですか」
重く長い、ため息が流れる。ボクの視線は、少しずつ少しずつ、グラウンドへと落ちていった。
「弱小運動部に部費はでない。日々の備品で精いっぱい。それは確かです。ですが、カナメ先輩が一人で責任を負うのは違います。前にもお話ししたはずですが?」
「だ、だって……ボクが、投げられない、から……練習器具が必要で……ボク、チームのみんなに、迷惑かけちゃう、から……」
「だから?」
何一つ、言い返せる言葉がない。けれど現実は変わらない。去年までは試合することすらままならなかった弱小女子野球部が、やっと全国大会も視野に入ってきたんだ。
みんなが強くなるメニューを伊織君は考えてくれた。
辛いメニューも、美香の明るさで部員を引っ張っていってくれた。
部員のみんなも、文句も言わずについてきてくれた……。
なのにボクだけ……ボクだけが、何もできない。だったら何か、できることをしないといけないじゃないか。
少しは睨み返してやろうと、もう一度伊織君を見やるけど、すぐにそんな気持ちはしぼんでいってしまう。さっきから伊織君は微動だにしない。なんだろう、この子。本当に年下? 年齢も、体格も、体重も違う。ボクが本気になったら、簡単にねじ伏せられるだろうに。身長160にも満たない年下の男の子に、ボクはただ背中に汗をかくばかりだった。
「わかりました。だったら私にも、考えがあります」
「考え……?」
「行きましょう、皆さんが待っています」
隣を通り過ぎる彼の髪が、空気を受けてふわりと浮かぶ。通りすがら租の目元が少しだけ、光ったように見えた。
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「いーっちにー、いっちにーさんしー」
「にーにー、にーにっ、さんしー」
もう夏を過ぎたとはいえ、ランニングしていると息が上がる。土曜日昼間の田舎道は車も人も少なく、ユニフォームで走るボク達は、掛け声をあげながら美香の先導の元、足を動かしていた。
「一年生たち、平気?」
「あ、は、はい!」
「大丈夫ですよ、カナメ先輩♪」
ボクははぐれたり体調の悪い子が出たりしないように、後ろから目を見張りながら後を追いかけていく。とはいえ、今日はそんな子が出る心配もなさそうだ。追い込むような速度ではないし、かといって緩すぎもしない。適度に息があがり、汗ばむくらいのランニングが続いていた。心地のいいトレーニングに爽快感を覚えていたが、一つだけボクには不安があった。
「ね、ねぇ……今日いつもとコース、違わないかな?」
「えぇー、そうですかぁ?」
「んー、確かにそうかも?」
美香の先導するコースだった。いつものランニングコースとは離れて、学校からぐんぐんと離れていっている。
「でも。今日の練習って、もう学校には戻らないじゃないですか」
「そりゃ、そうだけど」
「カナメ先輩心配なんですかー? 大丈夫ですよ、美香先輩が変なところ連れてくはずないでしょう?」
だからこそ心配なんだ。美香は黙って練習メニューを変えるようなことはしない。確かにムードメーカーでおちゃらけてはいるけれど、何か事情があるときには必ずボクや伊織君に一声かけるのだ。それなのに、今日は一言だって告げずに、勝手にコースを変えている。気分の問題? それもそうかもしれない。けれどどうにもひっかかる。
「ごめんね、ボク、美香のところ行ってくる」
ボクは一年生に一声かけてスピードを上げると、美香の隣へと追いついた。
「ねぇ、美香。美香ってば」
「あら、カナメどったの?」
「どうしたもこうしたもないよ。どこ行こうとしているのさ」
「んっふふー、い・い・と・こ・ろ♡」
「だからどういうこと? どこまで行く気? ボクに相談もしないで。伊織君は知ってるの?」
「えぇー、カナメにぜーんぶ相談しなくっちゃいけないのぉー?」
「ど、どういうこと? ボク何かした?」
「まぁまぁ、もうすぐ到着するから♪ お、噂をすれば♪」
美香の視線が前へと移る。ボクもそれを追って前を見やると、道端に伊織君が壁に寄りかかりながら立っていた。伊織君はボクたちを見つけると、片手を軽く上げて合図をしている。
「お疲れ様です、皆さん」
「伊織君……?」
「伊織きゅーん♡ 美香ち、つかれちゃったからぁー♡ アタシに癒しの個人レッスうべッ」
しなだれかかった美香への顔面にバインダーで一発。大丈夫だ、いつもの伊織君だ。ということは、彼に何かしら考えがあってのことなのだろう。美香も特別編な様子は見えないし……。
「さあ、皆さん。冷えないうちに中へ入ってください」
「お邪魔しまーす!」
「わぁ、伊織君の家っておっきぃー!」
「伊織君の家……って」
ボクは何の疑いもなく中へと入っていく部員たちに目を丸くしつつ、壁に描かれた表札に目をやる。長い和風の塀が続く家の表札には、しっかりと伊織君の姓が書かれていた。
「えっ、え、あ。こ、ここ。伊織君の家!? うっそ、こんな大きかった?」
「昨年改築したんですよ。父が土地を全て相続したので」
「て、ていうか、どういうこと!? なんで、伊織の家にみんなを集めてるの?!」
「いいから行きますよ。美香先輩。カナメ先輩連れてきてください」
「りょーかい♡」
「あ、ちょ、ちょっと美香!?」
「一名様、ごあんなーい♡」
「何!? 何、何々何なの!?」
ボクはわけもわからないまま、美香に羽交い絞めにされて、伊織君の後をついていかされた。
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長い廊下を進んだ後、何やら襖で締められた大きな部屋の前へとやってきた。中にはもう多くの人がいるらしく、楽し気に談笑している声がする。伊織君は左右に襖を開けると、ボクは目の前の情景に目を丸くした。長く低い机を、ぐるりと囲うように座った男女男女。というよりも、ウチの女子部員がそれぞれ左右に男性を二人ずつつけるようにして楽しげに話している。男性の年齢層は様々で、若い人もいれば、おじさん、お爺ちゃんまで。そしてその男の人たちはみな、裸で巨根をおっ勃たせていた……♡
「皆さん、本日はお集まりいただき、ありがとうございます」
伊織君のあいさつに、男の人たちも、ウチの部員たちも歓声を上げた。ボクだけがあっけにとられて、丸くした目を馬鹿みたいにゆっくりと動かしている。
「今更細かな説明はいらないでしょう。何度もご説明したとおりです。生本番さえしなければ、ぶっかけ、フェラ、本番、いずれも問題ありません。黒インナーの現役野球部女子高生、そしてそんな黒インナーマニアの皆さん。遊び、遊ばれ、存分に楽しんでください♪」
「え、ちょ、ちょっと待って、何!? 何これ、どういうこと!?」
「カナメせんぱーい、ごめんなさい♡」
「実はぁ、伊織君から聞いていたんだけど、カナメ先輩には内緒にしてって頼まれてたからぁ♡ ぁ、おじさん、もぉ♡」
「ふふふ、皆さんもうたまらないみたいですね。さあ、どうぞご自由に♡」
伊織君は怪しい笑みを浮かべながら、パンと一拍打った。その音を合図に、部員たちは立ち上がってユニフォームを脱ぎだす。スポブラを器用に取り去って、裸に黒インナーをまとった彼女たちは、早くもツンっと乳首を勃起させていた。周りの男の人たちは、部員の一挙一動におぉと声を漏らして、自分でおチンポを扱いている。
「す、すげぇ……マジで現役JKの黒インナー……♡」
「おじさんちょっとぉ、近いですよぉ♡ 匂いもっと嗅ぎます?♡」
「い、いいのかい?♡」
「もっちろんですよぉー♡ ウチらも最近練習ばっかで溜まってたしぃ♡ 今時女子ならエッチもすきだし♡ あ、でも生はだめですよ?」
「も、もちろん! 擦り付けていい?」
「はぁい、どうぞぉ♡」
右手の部員は、下のユニフォームはそのままに、ノーブラインナーおっぱいにおチンポを当てている。頬を赤らめ、差し出されたおチンポに舌を這わせ、美味しそうにおしゃぶりしていた。その一方で左手では、
「どうですか?♡ お尻おっきくて恥ずかしいんですけど……♡」
「そ、そんな、めっちゃ可愛いよぉ♡」
「お、重いですよぉ?」
「こんなかわいくって軽いのに何言ってんの、ほらほら♡」
「……えぃ♡ ぁっ、ォっ、んぉ♡ おまんこ、おまんこきもっちぃ♡」
「うっほ、エロぉ♡ ふ、太もも、太もも使わせてッ♡」
「お、俺膝裏っ♡」
「すご、すごぃ♡ お兄さん達の、おちんぽ、すっごぉい♡」
こっちは下のユニフォームを脱いで、ノーパンアンダースーツに顔面騎乗位だ。薄手の生地に太ももの白が浮き上がり、怒張したおチンポが絶えず擦り付けられている。おまんこをしゃぶるおじさんも、腰回りを触る手は優しく表面を撫でていた。
目の前に繰り広げられる痴態に、頭が追いついてこない。混乱したボクはもう抑えている必要がなくなったのか、美香は羽交い絞めを解いてまた男の人と楽しみ始め、ボクと伊織君がその場に残された。
「こ、これ……どういう……?」
「だから言ったでしょ。私にも考えがあるって。父の会社に顔を出した時に、黒インナー好きの方が多かったので、少し話を出してみたんです。参加費五万円と少し割高ですが、おまんこに生本番しなければ、何発でも現役黒インナーJKとヤり放題。すぐに集まりました。会社の関係者である以上、妙なことはしませんから安心ですしね」
「だ、だからって部員を巻き込まなくっても」
「部費のためですよ。等しく労力を払うべきです。それに、皆さん誰一人として仕方なく参加している人はいません。練習も続いていましたし、女の子でも溜まるものはありますからね」
「そんな……だって、そんなの……」
「皆さんの顔を見ていたらわかるでしょう」
伊織君の示す方向に、ボクは息をのんだ。
みんな、楽しそうだ。
目の前の快感を、ただそのまま受け止めて心地よくなっている。おまんこを塗り付け、おちんぽをしゃぶって、手マンしてもらって、ザーメンぶっかけてもらって、ゴム付きセックスでのけ反っている。
「カナメ先輩がしていたことと、全然、違うでしょう?」
後ろから伊織君の手が這い、ボクの肩を撫でてくる。首筋を撫でられ、ユニフォームの前ボタンをぽつぽつと、ズボンのベルトとホックも外される……。
「大変でしたよね、辛かったですよね。でも、もういいんです。辛いことに一人で立ち向かわないで、みんなで楽しい方法があるなら、そっちの方がいいでしょう?」
「あのー……」
伊織君に脱がされて、インナーからブラとパンティも取られたボクに、お兄さんが数人声をかけてきた。
「君も部員だろう? 俺らでよかったらどうかな? 優しくするし、ちゃんと気持ちよくするよ? あ、嫌ならいいんだぜ?」
「ですって……ほら。カナメ先輩。どうしてほしいんですか?」
ぐちゅっと、音がした。どこから? 音の下方向を見ると、ノーパンタイツの、僕のおまんこからおもらししたみたいに、ねっちょりとおまんこ汁があふれていた。胸の奥が、くすぐったい。甘い感覚。渇く喉の奥に、上がる息……♡
「し、シたい……♡」
「何を?」
「ボク、ボクと、えっちして♡ ボクもみんなと、気持ちよくなりたいよぉ♡ 早く、おまんこ、おまんこして、おねがい♡ 一緒におまんこ、しよぉ♡♡♡♡」
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「ぁッ、ぁぁ、ぁーーーぃっぐ、ぃぐ、またぃぐ、いっぐ♡ いぐ、いっぐ、いかせてっ、いっぐ♡」
「カナメちゃんイキっぱなしだなぁ♡ イキ顔かーわいい♡」
「背も高くてかっこいいけど、やっぱ雌なんだなあ♡」
「いぐぅうううううううう、いぐ、いっぐの゛♡ まんこっ、まんこもっどいじっで♡♡」
「はいはい、いっぱいイきなぁ~♡♡♡」
「お゛ッ、んぉ、お゛ぉおお゛ぉお゛お゛お゛ぉおぉおぉぉぉ♡♡♡♡」
頭の中が真っ白♡ おまんここんなに気持ちよくなったの久しぶりだ♡ 左右におっぴろげたタイツおまんこを、二人のお兄さんに支えられながら、何度も何度もクリを左右に弾かれて、おまんこの入り口びちびちされる♡♡ さいこぉ、きもちいい♡♡ きもちいい♡♡♡
「ぁーーぁ、ぁぁーー♡♡ きもちぃ♡♡ はぁぁ♡」
「おまんこ気持ちいいねぇ? カナメちゃん♡」
「ねね、脇マンコしゃぶっていい?」
「ど、どぉぞぉ♡♡ おちんぽ、きもちよくなってくらひゃぁい♡♡」
「じゃ、遠慮なく……ず、じゅるる♡♡♡」
「んっぶ、すっぱくてんめっ、じゅる♡♡♡」
「んぁ゛ーーー♡♡♡♡」
普段脇なんて舐められたところでくすぐったくしかないはずなのに、今この時は最高に気持ちいい♡♡ 脇もランニングの後だから汗臭いはずだけど、お兄さん達は喜んでしゃぶってくれた♡♡♡ 周りの部員たちはもうセックスまではじめちゃってる♡♡ みんな久しぶりのおチンポ♡ 使い終わったゴムは腰のあたりや乳首に括り付けているけど、どのコンドームもザーメンでたっぷたぷ♡♡ 男の人たちも本気で興奮しているのがわかる♡♡
「はいはぁーい、次のバットどこかなー?♡」
ふと、どこかから楽しそうな声が聞こえてくる。見ると部屋の一角で、美香がパイズリをかましていた♡♡ お兄さんの下腹部に、おっぱいを乗せるようにして、タップんたっぷん♡♡ 周りにはすでに何人ものお兄さんがおチンポしこって待機している♡
「やっべぇ、こ、これっ、パイ圧すげぇっ♡♡♡」
「だっしょー♡ おっぱい星人の父親と、デカパイ母親のDNAは伊達じゃないのよねぇー、なんなら巨乳おっぱいスケベのドラフト一位ってわけよ♡」
「ギャグはなんかオヤジくせえけど……ぁッふ♡♡♡」
「言ったな~♡♡ おら、出せ出せ♡♡♡ オヤジっぽいスケベJKのパイオツにザーメン出しちゃぇ~♡♡」
「美香ちゃんっ、こっちも!♡♡♡」
「お、俺も、出るッ♡」
「はいはぁーい♡♡♡ 美香のおっぱいにぃ、たっぷりザーメンぶっかけていいですよぉー♡♡」
「ぐぅうっ♡♡」
「あっは♡♡♡」
すぐに美香のインナーに包まれた黒いおっぱいは、黄ばんだザーメンで白濁に染まっていく♡♡♡ それでも止まることはなく、何人かはスパッツのお尻にもぶっかけていた♡♡
「うっそ、だろっ♡♡♡」
「ぼ、坊ちゃんやべぇっすよ♡♡♡」
「んっぶ、ずじゅるるるっ、じゅるっ、れっる、ずじゅるるるじゅぶっぞぞぞぞぞ♡♡♡」
別の呻きが聞こえて首を動かすと、別な場所では伊織君がおじさんの勃起おチンポを代わる代わるにフェラしていた♡ 伊織君は細い体をセパレートタイプのインナーで覆っていて、下半身の競泳水着みたいなインナーには、大きなおチンポがびんっびんに勃起している♡♡ 普段は凛とした表情なのに、今の彼は細い喉をおチンポの形にぐっぽぐっぽと変えている♡♡♡
「んぶぁ♡♡ だらしないですよ♡♡ 社長の息子に発情しないはずでは?♡♡♡」
「む、無理無理無理っ♡ ぼ、坊ちゃんこんなかわいいのに、チンポしゃぶりうますぎッォっ、ち、チンポ抜ける♡♡」
「んっふ、ずじゅるるるる♡♡ じゅっぶ、ずじゅぶずっぞぞぞぞ♡♡♡」
「こ、こんなえっろいフェラ、どこで仕込んで♡♡ くっそ、頭良くて顔も良くて、チンポ抜きも上手いとかっ♡ ぉっ♡」
「企業秘密ですよ♡♡ ずっじゅ、れうれぅれぅ♡♡ んっは、ずじゅるる♡♡♡ ふふ、でもいいおちんぽですね♡♡♡ 味も濃さもなかなか♡♡♡」
「ぼ、坊ちゃん、さっきの、さっきのもっかいっ♡♡♡」
「またですか? いいですよ、今日は私も機嫌がいいですから♡♡」
伊織君はおじさん達の前にガニ股になると、インナーを下げておチンポを取り出した。かなり大きくてブットい、それでも肌は白くてたまたまもきれいなおチンポは、既に粘っこい黄ばんだザーメンで汚れていた。伊織君はそれを見せつけながら、うるんだ瞳をおじさん達に向ける♡
「ぉ、ぉじしゃ♡ ぃおぃのおちんぽ、もっときもちぃくなぃたぃの♡♡ おじしゃんたちのあっちゅぃざぁめん♡♡ いっぱいびゅっびゅーってして?♡♡ おじしゃんちんぽの、とくのぉざーめんでぇ、ぃおぃちんぽ、ぃぢめて?♡♡♡♡」
「あ゛っ、か、可愛いッあざといですよお坊ちゃんっ♡♡♡♡」
「私も恥ずかしいんですからね、あっついのかけてイかせてもらわないと困ります♡♡♡」
「ぁああ♡♡♡ そ、そのギャップが、出るッ、でるぅう♡♡♡♡」
おじさん達のおちんぽから、スライムみたいな黄ばんだザーメンがぶっかかり、伊織君の両目が来るっと上を向く。
「ぅ゛ッ、っぐ、あ、あっつ♡♡♡ はぁっ、ぁっ、ま、まずい、まずいですね、ぃく……ぃく……ッ♡」
「イってください!」
「坊ちゃんっ!」
「んっぎ!?!?!?♡♡♡♡」
もう限界ギリギリだった伊織君のおちんぽが、左右からおじさんに掴まれた♡♡♡ そしてそのまま、激しく上下に……♡♡♡♡
「ぉ゛ッ、お゛ぉおおお゛ぉおお♡♡♡♡ 出るッ、チンポッ、ちんぽいっぐっ、っぐ、ぁ゛っっぐ、出るッ、でっる、でるぅうう♡♡♡♡ ザーメンのぼるッ、ぁッ、尿道ッ、にょうどう、きもっぢぃっぁぁッォっ゛♡♡♡ お゛ッぉおおほおおおおおおお♡♡♡♡」
つま先立ちに、膝をがくがくと震わせて、噴水みたいにザーメンぶっ放しながら、伊織君はイっていた。すっご♡♡♡ ぼ、ボクも、ボクももっと、気持ちよくなりたい♡♡♡
「ね、ねぇ……♡♡♡」
ボクは左右で脇おまんこ舐めているお兄さん達に語り掛けた。もう一人も呼んで、三人のおちんぽに囲まれる♡♡♡
「おまんこ、おまんこ、しよぉ?♡♡♡」
「なんだよ、すっかりとろとろだな、良いぜ、カナメちゃん。誰からがいい?」
「さんにんいっしょぉ♡♡♡」
「お、じゃあアナルとおまんこと口か?」
「ち、ちがくってぇ……ひ、んひひ……♡♡♡♡」
これ、相当変態だよなぁ♡ ボクは脇を締めながら左右のインナーの脇のところを破った♡ 両腕を上げて、露出した脇を見せると、お兄さん達の目が見開かれる♡♡
「だ、ダブル生脇まんことぉ、ゴムハメおまんこぉ、だめぇ?♡♡♡」
「お、おっしゃぁ!」
「俺脇!」
「俺はおまんこもらうぜっ♡♡」
「お゛ッ、ぉっ、ぁ♡♡ ォっ、んぉお♡♡♡♡」
左右の脇からギンギンに勃起したおちんぽが、脇の横を通っておっぱいを犯し始める♡ 黒いインナーで締め付けられるような感触の中、おっぱいの上をチンポの形がくっきり♡ それを眺めながら、おまんこをほじくり返される♡ まるで、自分の体が全身おまんこになったみたいで、それを犯されてるのをまさしく今見ているみたいな♡ あ、だめ、だめ、そんな、そんなむずかしぃこと、かんがてらんなぃ♡
「ぁっ、ぁっは、きもちーーっ♡ きもちぃっ♡ おまんこ、おまんこ、きもっちぃ、ぜんしんおまんこ、きもぢぃい♡」
「おいおい、脇マンコ犯されてガチで感じてるぜ♡」
「可愛いじゃんかよぉ♡ ほぉれ、乳首弄ってやる♡」
「ぁぉ゛ッ、んォっ、おっほ♡ ちくびっ、ちくびもしゅきっ、きもぢぃ♡」
「カナメちゃんいい子だなぁ♡ この子のファンになろ♡」
「お前そんなこと言ってまたゴムハメしたいだけじゃねーのか?」
「あたり♡ めっちゃ気持ちいいもんこの子の穴♡」
「きもちぃ?♡ きもち?♡ ぼくのおまんこ、きもちぃかなぁ?♡」
「最高♡ カナメちゃんは?♡」
「ぇへへへへへ、おちんぽ、きもちー♡♡♡♡♡♡♡♡♡ お゛ッぉ♡♡♡♡♡♡♡♡」
「くっそ、この子♡ そんな顔して止まってられっかよッ♡」
「かなめちゃーん♡♡♡ 脇マンコザーメン漬けにするからねー♡♡♡」
「おっぱいもどろどろになろうねぇー♡♡♡♡」
「お゛ッ、んォっ、お゛っほ♡♡♡♡ お゛っ、ぃお、おっほ、んおおお♡♡♡♡ おっごっ、んぉお゛お゛おお♡♡♡♡♡」
「あ、ダメだこれ、聞こえてねーわ」
「だったら最高に気持ちよくしてやろうぜッ♡」
「おら、イけっいけっ!♡♡♡♡♡」
「ぃぐ、いっぐ、いぐううううううううううううう♡♡♡♡♡♡♡♡♡ いぐううう、いっぐ、いぐいぐいぐいっぐぃぐ、まんこいっぐういぐいぐいぐいぐぃうぐうううううううう♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
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「おっけー! もういっちょこーい!」
マシンにセットした玉が、ビュンッと勢いよく飛んでいく。直球に見せかけた球は、シュルシュルと肘もとに向かって切れ込んでいくけど、打者はしっかりと目で追い続け、バットの中央で捕らえた。キーンっと高い音が鳴り、白球が空へと飛んでいく。
「成果はきちんと出ているみたいだね」
「当然です。何のためにあんなことしたんだと思ってるんですか?」
「いやぁー、あれは、気持ちよかったなぁー♡ ひっさびさにすっきりしたぁー♡」
ボクたちはグラウンド横で練習風景を眺めながらぼんやりとつぶやいた。伊織君はジャージ姿、美香はユニフォームに、ボクは制服を身に着けている。
「カナメ先輩、今日はしっかりと休んでくださいね。それとくれぐれも」
「羽目を外しすぎず、必ずゴムで。ははは、伊織君は心配性だなぁ。大丈夫だよ、いい発散先も教えてもらったしね」
「わかっているなら結構です。では、行ってらっしゃい」
「うん、行ってきまーす♡」
ボクは二人に手を振ってグラウンドを後にした。昨日の練習試合で使った肩はさして痛んではいなかったけど、ここで無理をしないのが大事なんだ。校門を出たところで、スマホの着信音が鳴った。見ると画面には「カナメちゃんに会いたくってたまんねーよ♡」と勃起したおチンポにゴムをつけた写真が送られてきた……♡ ボクは校門脇に反れて人目を盗みながら、ワイシャツのボタンを外すと、そっと前を開いて自撮りした。画面には、乳首とおまんこのところだけハートに抜いたアンダーシャツのボクが映っている♡
「えーっと『ボクも、楽しみです……♡』っと、これでよし♡」
浮足立つのを抑えながら、ボクはストレス発散に向かった♡
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「……行かせて良かったのー?」
「何がですか?」
「カナメ。幼馴染のおねーちゃんを元気づけるためにやったんでしょ? 伊織君可愛いんだから、アタックすればいいのにー♡」
「カナメ先輩は選手として尊敬しているだけです。私個人が何か興味を抱いているわけではありません。それより、ありがとうございます」
「何がぁ?」
「カナメ先輩のことです。外部のことまでは関与していませんでしたから」
「別にぃー? ……アタシだってさ。カナメのこと心配だったし、でもアタシって馬鹿だからさぁ。伊織君いなかったらどうにもなってなかったよ。よくもまぁ集まったね」
「まあ、選考は大変でしたね。社内の人間とはいえ、妙な人に私達の選手を触らせるわけにはいきませんから」
「確かに。御曹司ってのも大変だねぇー。でも大成功だったし、結果オーラーーイ♪ あ、これってなんか支え合ってない!? やっぱりぃー、アタシと伊織君は相性抜群……あー、でも。伊織君って男の子が好きなタイプなんだよね?」
「……はい?」
「いや、ほらぁ。あの時の乱交パーティーでさあ、おじさん達とよろしくやってたじゃん? まぁー、そうだよなぁー……そんだけ可愛くって女の子同然なら、男がターゲットだよなぁ……アタシのダイナマイトボディが通用しないはずだわ……」
「まあ、男性も恋愛・性愛対象にはなりますが」
「……となると、やっぱりアタシの猛アタックは全部無駄に終わっていたのね、ショック……」
「……美香先輩は、やっぱり馬鹿ですね」
「うぅ、そんなひどい事いわなくった……!?」
「……♡♡♡」
「えっ……ぉっ、とぉ……これはぁ、その~……♡♡♡♡」
「……どうでもよかったら、いちいち反応しませんから……♡♡♡♡」
「えぇっと、あのー……部室、いく?♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「行かない理由がありますか……?♡♡♡♡♡♡♡♡♡」