【ショートシリーズ】クール系メイドに短小包茎早漏よわよわおちんぽのお世話をさせるふたなりお嬢様のお話 (Pixiv Fanbox)
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「──お嬢様、失礼致します。御昼食の準備が……っと、どうかなされましたか?」
ここはとある有力貴族の屋敷。
次期当主となるお嬢様──『シャルロッテ・クレア』の世話係であるメイドが、昼食の準備が終わったことを知らせにシャルロッテの部屋へとやってきたのだが……。
「ちょ、ちょうど良いときに来ましたわねっ……♥ さっきからわたくしのおちんぽがムラついて仕方がないんですのよっ……♥ ご飯なんて後でいいので早く性処理をお願い致しますわっ……♥」
「……またですか? つい先程も行ったばかりではないですか。それに、性処理ではなくお射精特訓ですので、その認識を──」
「いっ、いいからはやくこっちに来なさいっ……♥」
既にこの日は朝から通算して12回の性処理……もとい射精訓練を行っている。
だがそれでは満足出来なかったのか、シャルロッテはメイドに13回目の射精訓練を要求してくる。
それに対して、メイドは半ば呆れたように……。
「……かしこまりました。それでは、お召し物をお脱ぎになってください」
「ふへっ……♥ わ、わかりましたわっ……♥」
シュル……♥ シュルシュル……♥
──ぴょこんっ♥♥
シャルロッテがいそいそと下着を脱いでドレスをたくし上げると、女性の小指ほどの大きさのちんぽが顔を覗かせる。
先の方まで皮が被っているため、亀頭の部分は全く見えない。
しかし皮の上から僅かな膨らみが見えるため、そこがカリ首の部分なのだということが辛うじてわかる。
それはどう考えても、平均的なふたなりどころか男性のそれにすらも劣るであろうモノだった。
「……相変わらず可愛らしいおちんぽですね。とても次期当主を任せられる予定であるお方のおちんぽとは思えません」
「わ、わたくしのロイヤルおちんぽにケチをつけないでくださいましっ……♥」
「申し訳ございません。それでは、失礼致します」
──にぎゅっ……♡
「おふぅっ……♥♥」
メイドは皮の上からカリ首の先を握るようにして、右手の人差し指と親指だけの指輪っかを作る。
たったそれだけの刺激だと言うのに、シャルロッテは低い快楽声とともに深く腰を落としてしまう。
自らのドレススカートをたくし上げながらガニ股ポーズで快楽を享受する姿は、とても有力貴族の次期当主となる人物とは思えないほど下品なものだった。
……そのままメイドはゆっくりと、皮ごと指輪っかを滑らして──
──にっちゅっ♥♥♥ ぬっちゅっ♥♥♥ ぬっちゅっ♥♥♥
「ぬほッ♥♥♥ ほぉお゙ッ♥♥♥ おふッ♥♥♥ これすげッ♥♥♥ ほへぇッ♥♥♥」
「お嬢様、はしたないお声を出すのはお止めください」
「ほひッ♥♥♥ そっ♥♥ そんなの無理ですわぁッ♥♥♥ だってこれッ♥♥♥ 気持ちよすぎますのッ♥♥♥ ぉほッ♥♥♥ そこやべッ♥♥♥ 皮越しのカリ首に指輪っか引っ掛けてズリズリされんのやっべッ♥♥♥」
「はぁ、まったく……ホント、お嬢様ってばクレア家の跡継ぎで良かったですね。でなければこんな情けない早漏短小包茎おちんぽを甲斐甲斐しくお世話してくださる方なんていなかったでしょうし……と、そろそろですかね」
メイドはそう言いながら、持て余していた自らの左手をシャルロッテのチン先へと添える。
これはシャルロッテの射精によって床が汚れないようにするための行為であり、すなわちそれは『もうすぐ射精しそうになっている』とメイドに判断されたということに他ならない。
手を動かし始めてからまだ十秒と経っていないにもかかわらずそのように判断されるということは、いくら早漏で短小包茎雑魚ちんぽのシャルロッテとしても非常に屈辱的なものだった。
しかし──
「──っっ♥♥♥♥ おひッ♥♥♥♥ やっべイクッ♥♥♥♥ イクイクイクいぐッ♥♥♥♥♥ ほぉおぉ゙ッ♥♥♥♥♥」
メイドからの事務的な射精訓練で、徹底的なまでの負け癖を植え付けられてきたシャルロッテにとっての『屈辱的』とは、ただ自分の性的興奮を刺激する要素のひとつでしかなかった。
『十秒と経たずに射精してしまうほど早漏だと思われている♥』、『雑魚ちんぽを罵られながら乱雑に性処理されている♥』、『自由にザーメンを撒き散らすことすら出来ずに手皿への射精を強制されている♥』……そういった屈辱的な事実がひとつひとつ頭の中を駆け巡り、すっかり負け癖がついたシャルロッテのちんぽにとっては、それらが全て致命的な快楽へと変化する──
──どぴゅっ♥♥♥ ぴゅるるっ♥♥♥ たぱっ♥♥♥ たぱぱっ♥♥♥
「のほッ♥♥♥♥♥ ぬふぅッ♥♥♥♥♥ でっ、射精ちゃいましたのッ♥♥♥♥♥ まだ始まって数秒しか経ってないのにぃッ♥♥♥♥♥ ほふぅッやべやべッ♥♥♥♥♥ ザーメン飛ばし気持ちよすぎますわぁッ♥♥♥♥♥ ほひッ♥♥♥♥ ほぉお゙ッ……♥♥♥♥」
『降参します♥』と言わんばかりに、メイドの手皿へと無駄撃ち射精を開始するシャルロッテ。
低いイキ声に見合わないほどの可愛らしい射精で、ちんぽの先に添えられたメイドの左手を少しずつ汚していく。
「……お射精訓練開始から15秒弱、手コキ刺激19往復でお射精開始ですか。日に日に早漏が悪化していっていますね」
「だっ、誰のせいで悪化してると思ってッ……♥♥♥♥ くふぅッ……♥♥♥♥ ちょっ、まだイってるっ……♥♥♥♥ イってますのでっ……♥♥♥♥ ふぐッ……♥♥♥♥ おっ、おてて止めてくださいっ……♥♥♥♥」
「ダメです。快楽に慣れることもお射精訓練の一環です。全部射精しきるまではお射精に合わせて皮越しカリ首に指輪っか引っかけ続けますからね」
「くひッ……♥♥♥♥ そっ、そんなっ……♥♥♥♥ お゙ッ……♥♥♥♥ おぉ゙お゙ッ……♥♥♥♥」
──とぷっ♥♥♥ とぷぷっ♥♥♥ ぴゅるっ♥♥ ぴゅるっ……♥♥
「……お嬢様、格好が情けないです。いくらお射精が気持ちいいからといって、つま先立ちでガニ股ポージングしながら腰を突き出して白おしっこをお飛ばしになるのはお止めください」
「ほひッ……♥♥♥ いっ、言わないでっ……♥♥♥ 意識したらまた興奮して気持ちよくっ、うッ……♥♥♥ ゔッ……♥♥♥ ほぅゔッ……♥♥♥」
──ぷぴゅっ……♥♥ ぷぴゅるっ……♥♥ とぷっ……♥♥ とぷぅっ……♥♥
* * *
「──ふっ……♥♥ んっ……♥♥ ふぅっ……♥♥ ふぅっ……♥♥」
「ん……やっと治まってきましたね。お射精お疲れ様でした、お嬢様。……まあ最後の方はザーメンを全て射精しきったのか、おちんぽをビクビク震わせながら空撃ちしてただけですけど」
射精の余韻に浸っているシャルロッテに対し労い(?)の言葉をかけると、そのまま自らの左手を一瞥するメイド。
その手皿の中には大量の……とまではいかないが、シャルロッテの短小雑魚ちんぽにしては多めの量のザーメンで満たされていた。
「お射精訓練を始めたばかりの頃に比べたら、だいぶザーメンの量が増えましたね。あとは早漏を治すことが出来れば、訓練を次の段階まで進めましょうか」
メイドはそう言い放つと、左手を自らの口へと近づけ始め──
「──んっ、んぐっ、んぐっ……」
「っ……♥♥♥」
そのまま喉を鳴らしながら、シャルロッテのザーメンを飲み下し始める。
メイドの手皿に射精されたザーメンは、毎回メイドが全て飲み干すことが暗黙的に決まっていた。
しかしながら、自らのザーメンを目の前で飲み下されるというのは、シャルロッテからすればあまりにも刺激が強い。
そのためいつも、メイドがザーメンを全て飲み終わる頃には──
「──ぷはっ。ふぅ……ごちそうさまでした。それではそろそろ御昼食の方を……お嬢様、いかがされましたか?」
「も、もう一回っ……♥♥ もう一回シてくださらないかしらっ……♥♥」
……このように、すっかり金玉にザーメンを充填させて『おかわり』を要求するのだった。
射精したばかりだというのに、先程と変わらず『ぴょこんっ♥』と勃っているちんぽを見せつけるように腰を突き出し、もう一度してほしいとオネダリをするシャルロッテ。
メイドはそれに対して、さすがに諌める素振りを見せる……なんてこともなく。
「……はぁ、まったく……仕方ないですね」
そう言いながら、もう一度射精訓練の準備を始める。
実はこのメイド、クールな言動や態度とは裏腹に、昔から超が付くほどシャルロッテを甘やかしていた。
そもそも射精訓練と称して性処理を行うようになったのも、このメイドから提案したことだった。
そんなシャルロッテに激甘なメイドが、シャルロッテのオネダリに対して首を横に振る訳がなく……。
……その後もシャルロッテの性欲は治まらず、結局シャルロッテが昼食にありつけたのは約一時間後、この日21度目の射精が終わった後だった。