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1200円で他人のマンコを買った話のこれまでのあらすじ。 バリ陰キャ属性の横道冬香は、友人の付き添いで異次元ポータルショップを訪れ、1200円でポータルを購入させられる。 ポータルとはある場所とある場所を繋ぐ不思議なアイテムであり、詰まる所『どこで●ドア』のミニ版である。 冬香が買わされたポータルはスイッチを入れるまでどこに繋がっているか不明であり、試しに押してみると年近い女の子のマ●コが現れた。 好奇心に押されて、早速自分のマ●コと戦わせる冬香。 巻き込まれたマ●コの持ち主、山吹幽々子。 後日偶然に偶然が重なり、二人は同じ学校のトイレで出会い、幽々子がポータルを、冬香が幽々子の下着を持ち帰ったのであった。 そして今日、2人が出会って1週間後の放課後───。 「あ、、、ぁ、、、ぁの、、、か、、返して、、下さい。あの、ピンク色の輪っか、、、」 「──。」 3階端の空き教室に2人の少女が向かい合っていた。 片方は震える手を突き出し、もう片方は口を噤んで動かない。 どちらも短く切り揃えられた黒髪に小柄な体型、そして冬香の目の下には野暮ったいソバカス。 二人とも制服の着崩しは一切なく、スカートもきっちりと膝下まで長さを維持している。 一見、ド真面目。 しかしそのスカートの下ではショーツから滲んだ愛液が糸を引いており、ヒクヒクと貝襞を疼かせたマ●コが隠れていた。 「あ、、あの……」 「ひぅっ……!?」 痺れを切らした冬香が一歩踏み出し距離を詰めると、幽々子は驚いて足を一歩引いた。 「あ、、、あの、、お願いです。私、、、もうそれがないと、、、ちょっと駄目、、、みたいで───(一週間あの感触から離れたせいで頭の中ピンク色。やば、、ちょっと出たかも)」 「え、ええ??……そっ、そんなもの、返してほしいのはこっちです……。……私、、、あの下着お気にのやつなのに、、、(こ、、コイツ、絶対私のマ●コでオナニーすることしか考えてない。きっとこれが私のマ●コに繋がってるものだなんて知りもせずに、、!!下着だって今頃、、コイツのオナネタにされて、、、、や、やだッ思考がキモイ!!)」 ほとんど初対面の陰キャ同士の会話がそう続くはずもなく、無言の時間が続く。 お互い相手の欲しいものは鞄の中に入っており、返そうと思えば返せる。 少なくとも冬香の方は返そうと思って彼女をこの空き教室に呼んだ。 しかし───。 「(お母さんにこの下着見られたくなくて、もう一週間も洗濯してない…。私のマン汁まみれになったこの子の下着見せたら絶対引かれる、、、、。うんうん、それどころかもしポータル起動してたら、、、私もうただのド変態じゃ、、)」 「(仮にコイツに私のポータル返したら、またいつ来るか分からないマン合わせに怯えないといけない。でもこれってもしかして購入者本人が持ってないと呪われるとない?噂だと値段高いやつには譲渡不可の契約ってのがあって破ったら持ってる人も渡した人も数日後に死ぬっていうし、、、これがランダムポップの格安ポータルって可能性もあるけど、同じ学校の女の子に当たるなんてどんな確率?コイツもしや私のこと好きか?しかも────」 思考、思考、思考。 いつまでも情報が完結せず、言いたいことが停滞する。 すると幽々子は思い切ってポケットからスマホを取り出し、恥ずかしそうに口を開いた。 その目は泳いでおり、表情は強張って口角がぴくぴくと震えていた。 「ぁ、、、ぁ、、、あのさ。アンタ知ってる?、、、最近のJKの決闘でこれ流行ってるって」 「え、、、?」 恐る恐るスマホの画面を冬香に見せた幽々子。 そこには漫画のとある1ページが表示されており、女子高校生のキャラが足を交差させ陰部を重ねて気持ちよさそうな表情を浮かべていた。 幽々子は、冬香が自分のマ●コを使って勝手に貝合わせをしていることから『そっち系』に興味があるのだと認識し、自然な流れを作ろうとしたようだ。 一方、冬香は実質初対面の女の子にいきなり卑猥の画像を見せられ困惑。 しかし、ごくんっ。 息を吞む冬香の様子を見て満更でもないと判断した幽々子は、自身のスカートを捲りながら続ける。 「こ、こうしようよ。これやって先にイっ…気持ちよくなった方の負け。で、、、」 「勝った方が相手からブツを返してもらうってこと?(オタク特有の早口)」 「──…うん(人が喋ってるのに重ねんなやこのソバカス女)」 そうと決まればと、二人は鞄から賭ける物を机の上に置き、どうやって陰部を合わせるか相談した。 万が一にも教室に誰かが入ってきた場合もかねて制服はそのまま、ショーツだけ脱いで立ったまま。 移動させた椅子の上にお互い片足ずつ乗せて、陰部同士をピッタリとくっ付け合う。 この時二人はようやく気が付いた。 相手のアソコが既に十分すぎるほど濡れていることに。 「ま、まあ流行ってることだから(お゛♡、、実際のま、マ●コ合わせってこんな感じなんだ……♡♡)」 「そ、、、そう。流行ってることだから(やば、、コイツのアソコあっつ……♡♡スカート邪魔だな、咥えとこ)」 幽々子がスカートの丈をペロリとめくって口に含み、それを冬香が真似る。 机と椅子がズラリと並んだ教室に二人分の荒い鼻息が響く。 そして目と目が合った同時に、勝負は始まった。 「んっ……」 「んッ」 下腹部同士がくっついているだけなのに、身体が溶けてなくなるような快感が走る。 スカート丈を歯で強く噛んで腰を動かし、押して引いての作業を繰り返す。 シュールだった。 手を置いている机に、足を上げている椅子がガタゴトとぶつかり、下半身同士がグニグニとぶつかる。 そうしている間にも愛液が染み出し、背の低い割に熟した陰唇が糸を引いた。 「んッ……ふッぅ♡、ちょ、全然当たってない。もっとちゃんと動かしてよ、、」 「ふぅはっ、、、そっちだって全然、ッぶつけられてないじゃないですかっ……ぅ♡」 お互いに一度口からスカートを離して罵り、また口に咥えて腰を振りたくる。 呼吸は乱れに乱れて鼻息が荒くなり、よりクリとクリをぶつけたがって仰け反るような姿勢になっていく。 膨らんだ肉芽同士の摩擦は、闇雲に腰を振っていた先ほどとは比較にならない快感を生んで、二人のペースを狂わせる。 しかし、冬香に恨みのある幽々子と、幽々子に対してポータルを返してほしいだけの冬香の間にはこの勝負への執念に明確な差があった。 幽々子にだけ実戦経験(年齢を偽装して女性風俗に通ったこと)があるのも大きかった。 徐々に快感に腰が砕けて足が震え始める。 下半身から今か今かと何かが発射するような感覚がし、冬香の動きは完全に止まった。 「んっ、、ふぅッ♡あれぇ?いいの?腰とめて」 「ん゛ぅッ♡~~ッ♡(や…やめ…これ以上クリぐりぐりされたらっ……もうだ、、、、、め♡♡)」 仕上げにと、幽々子がスピードを急加速させる。 冬香の靴底がダンダンっと椅子を踏み鳴らし、その音に隠れてマ●コ同士の厭らしい水音がコポコポと鳴った。 落ちろ、落ちろ、落ちろ、と目で睨みつけながら冬香のクリに的確に自身のクリを擦り付けていく幽々子。 一方、冬香は息を荒げてなんとか堪えながら腰を浮かせて押し返す。 そして───。 「ゥウゥウ゛~~~~~!!!!」 ──プシッ!!……シャアアァァァァッ♡♡♡ トドメとばかりに腰を強く押し込まれた冬香のマ●コから透明な汁が噴き出し、幽々子のスカートの裏側をビショビショに濡らす。 さらに絶頂と同時に足腰から力が抜けてしまい、机と机の間のスペースに後頭部を強打しながら倒れ込んだ。 それでもなお下半身はガクつき、ぶしゅっ♡ぶしゅっ♡とマン汁が噴き出して止まらない。 幽々子はそんな冬香を見て、厭らしく舌なめずりをした後、何も言わずに机に置いてある二つの賭け物を回収して教室を去っていった。 こうして勝負は呆気なく幕を閉じる。 ───はずだった。 ※※※※※※※※ 「──え?ゥ♡!!ゥ!!!♡♡♡♡!!!ぅ~~~~~~~~♡♡」 それからまた更に1週間後、リビングで家族と夕食を食べていた冬香の陰部に、生温かで柔らかな感触が広がった。 やがてその感触はドンドンと鋭く、茹でったおでんのような熱をまとい始める。 冬香は、一瞬この正体が何か分からなかったが───。 「ご、、、ご馳走様!!!(うそっ♡これ……まさか……♡♡♡)」 冬香は慌てて席を立って自室に向かい、快感に蝕まれ始めた身体でベッドに飛び込む。 この感触、間違いなくマ●コだった。 つまり例の異次元ポータル。 しかし誰が? 考えても考えてもマ●コには誰のか分からない他人の膣肉があてがわれ、たわしで擦られるように刺激されている。 「んッ、ぅう、ゥウ゛ぅぅ~~♡!!!!????」 手で陰部を抑えても無駄、ジタバタと身体を暴れさせても無駄。 ポータルからの防御不可のマ●コ合わせに為す術もなく絶頂寸前まで押し上げられ、ビクンッ♡と大きく痙攣する。 しかし止まらない相手の腰、いいや手に持っているのなら腕か。 どちらであろうと冬香のマ●コには熱と痒みが同時に押し寄せ、愛液がはじけ飛ぶ。 クリ同士を無理矢理くっつけられて、敏感になったそこにズクズクと叩き込まれる甘い刺激に、絶頂。 「~~ッ♡♡♡♡!?……♡♡♡♡!!?」 しかしそれでもなお相手の手は止まらず、絶頂直後の敏感マ●コをゴシゴシと擦られる。 部屋着のズボンの股下はすっかり黒ずみ、浮いていた腰も徐々に力が抜けてベッドに沈み込んでいく。 捌かれたカエルのように脚関節を曲げて、俯きながらビクンッ♡ビクンッ♡と震える冬香。 イッてもイッても快楽の沼に沈められるような感覚。 時折何か熱い汁を注がれているような気もした。 そして陰唇とクリトリスがふやけてしまうほど擦り付けられた後、ようやく相手の手が止まってマ●コが離れた。 もう30分はぶっ通しでイカされ続け、それでも冬香はシーツを噛んでフーッ♡フーッ♡と息を荒げてなんとか意識を保っていた。 そんな時だった───。 ───♪~~♪~~♪~~♪~~ ベッドの上で充電中だったスマホから、冬香の好きなバンドの曲が突然流れ出す。 ちょうど掴める場所にあったので冬香は気怠げな動きで着信に出た。 「……もしもし、、」 「ざまーみろ、横道冬香」 ────ピロン♪ 相手からのメッセージはたったそれだけで、通話は終了する。 このタイミングでこの内容、加えて二言で陰キャだと分かる根暗な声。 冬香はそれが、一週間前に空き教室で陰部をぶつけ合った相手だとすぐに気が付いた。 ※※※※※※※※ 冬香が購入した通称『ランダムポータル』は、実はランダムで他人の恥部を出す以外にももう一つの機能がある。 それは使用者の陰部を登録して、横のボタン二度押しでいつでも呼び出せるというものだ。 幽々子がそれに気付いたのは冬香からポータルを奪って一週間後、自分のマ●コってどうなっているんだろうと思い電源を入れたのがきっかけで、その際に間違って二度押しして冬香のマ●コを呼び出してしまったのだ。 そしてその日から幽々子は復讐と言い聞かせて、冬香のマ●コでたっぷりとオナニーをするようになった。 授業中、帰り道、暇な時───、幽々子はヤリたくなったらトイレに駆け込んで冬香のマ●コを苛め倒し、気が済んだら何食わぬ顔で電源を切る。 おまけに冬香には幽々子に話しかける勇気はないらしく、廊下ですれ違っても目も合わせてこない。 まさに最高のアソビ道具として、幽々子は冬香のマ●コを使い倒して───。 「あ、、、、あの、、、、もういい加減にしてくれませんかっ?、、」 「は?」 あの日の放課後。 冬香が幽々子を呼び出した場所は例の空き教室だった。 机に腰を下ろしている幽々子に向かって言った言葉に、彼女は目を丸くする。 「いい加減にしてって……どういうこと?私なにか貴女に悪いことしましたっけ??」 「さっ……散々私のマ●コで遊んでることです!!わわ私はもうあなたのせいで寝不足だし、授業中にもちょっと……」 「あーへー。ちょっと何言ってるか分かんないなー。それに学校でそんな卑猥なこと言わないでもらえるー??」 明らかにあの日、マ●コをぶつけ合ったときよりも幽々子は冬香に対して強気だった。 それもそのはず、自分よりも弱い女子を見つけたのだから当然だろう。 しかし冬香もここで引くわけにはいかない。 今日まで何回授業中にイカされたことか。 余分なフェロモンをまき散らし、クラスの男子にエロい目でじろじろ見られるし、親や教師にまで体調を心配されるし、恥ずかしさで夜も眠れない。 だから今日こそはケリを付ける。 そのために、冬香はもう一度あのショップに出向き、『これ』を買ったのだ。 「──はっ?ちょどこ触ってっ!」 「~~~~~!!!」 幽々子にあしらわれた冬香は迷うことなくポケットからそれを取り出して、幽々子に抱き付きスカートの中に入れる。 彼女は平らで冷たい何かに拒否感を示して、反射的にスカートの中から冬香の腕ごと取り除いたがもう手遅れ。 冬香の手に握られていたポータルは、ショーツをかいくぐって生のマ●コに接触した後だった。 「ッ!(もう一個のポータル!!コイツ今更何を)」 偶々冬香のマ●コがポータルから出てきただけで、ポータル使用者の陰部を登録するという機能を幽々子は知らない。 一方、購入者である冬香は箱の中に入っていた説明書を読んでいたため、こうすればこのポータルに幽々子のマ●コが登録されるのを知っている。 詰まる所、冬香の狙いは──。 「き、今日。夜21時…お、、、、お前のこと、、めちゃくちゃにしてやるから」 「──!!ぁ、だめ!!!!よ、、よこせや!!!そのポータル!!!」 冬香の言葉で、一連の行動の意味に感づいた幽々子はすぐさまポータルを奪おうとした。 だがそれを見越していた冬香は素早く教室から出て、廊下を駆け抜けていく。 陰キャのくせにあまりにも速い冬香に、幽々子は追いつくことが出来なかった。 「はぁ、、、はぁ、、、上等。今日の9時ね。私だってお前のことぐちゃぐちゃにしてやる」 ※※※※※※※※ そうしてやってきた約束の時間。 学校から帰り、少し早めに風呂に入って食事を摂り、冬香は下半身裸でベッドに寝転んだ。 手には起動前のピンク色のポータル、21時まであと5分。 心臓がドクドクと脈打って、まるで初体験のような気分。 冬香のマ●コはすでに期待だけでぐっしょりと濡れていた。 ──♪~~♪♪~~♪~~ 「……もしもし。なに?」 『話しながらの方が興奮するでしょ。煽りながらしようよ』 「そっち、親は?」 『今日は雄太連れて銭湯に行ってもらった。だから10時まで私一人、そっちは?』 「私は親二人とも遅いから10時までならいいよ」 『おっけー。、、、絶対負けないから。何回イッても、許してって言ってもやめてあげないから』 「こっちこそ」 通話中のスマホを枕元に置いて、冬香は仰向けのままポータルを起動させる。 プリっと柔らかな音が聞こえそうな肉厚なマ●コが出てきた。 二度押ししたからこれは間違いなくあの根暗チビの、、幽々子のマ●コだ。 『あ、、今どうゆう態勢?私ベッドに仰向けでポータル手に持ってる』 「あ、私もそれ」 通話越しでも分かる鼻息の荒さ。 それに気を遣わなくていい相手だからか、お互い別人のように饒舌だ。 「お前のマ●コ、私のマ●コに負けるから」 『私のマ●コのが凄いから』 「はっ、クソ雑魚陰キャ」 『お前だろそれ。泣くほどイカせてやる』 「それはこっちのセリフ」 『マ●コの形刻み込んでやる』 「言ってろチビ」 『ぶっ殺す』 そうして通話で煽り合いながら21時を待ち、ついに時間がやってきた。 同時に陰部に異物が触れた感覚がして、冬香はポータルから飛び出したマ●コを股間にあてがう。 『~~~~♡♡っっはぁ…ふぅー…はぁぁ♡♡♡』 「ぅひっ♡♡!!ぅっ♡!ぅっ♡♡!」 ──ぐじゅぐじゅぐじゅっ♡にゅちょっ♡どちゅちゅっ♡♡ 二人はそれぞれ股間にポータルを擦り付け、あまりの刺激に思わず目を瞑った。 今までは片方が片方へ一方的に送り付けていたマン合わせの快感が、単純にいつもの二倍になって返ってくるのだ。 更に以前対面で擦り合わせた時とは『合体』の面積が桁違いで、陰核を合わせるので精一杯だったアレとはまるで別物。 ただポータルから生えたマ●コを押し付けるだけで小陰唇も陰核も、何だったら尿道穴も膣も全部擦れ合って、それが爆発的に強烈な快感となって襲ってくる。 それはまるで本当に二つの肉食貝が噛み合っているようで、夢見心地な快楽に脳味噌がトロトロに崩れてしまいそう。 しかし、もし、もし負けたらこのマ●コが何の枷も、気兼ねも、容赦もなしに冬香のマ●コを貪り喰らって──。 それが頭をよぎり、すぐに頭が真っ白になる。 こんな強い快楽に140cmの小さな身体が長く耐えられるはずがない。 冬香は腕を動かしながら必死に足の指でシーツを挟んで踏ん張ろうとするが──。 ──じゅぶっ♡♡ぐじゅっじゅっじゅぶっ♡♡ぐぢゅぐちゃぶぢゅちゅずじっちゃ♡♡♡ 『ぁ゛♡♡あぁ゛ひぃ゛♡♡ぁぁ゛あへぇぁぇぇええ♡♡♡♡』 「ぅひあぁぁああぁぁ~~~♡♡♡♡♡」 結局、ものの2分と待たずに冬香は盛大に絶頂した。 マ●コから吹き出した液体が手で持った幽々子のマ●コとベッドをぐちゃぐちゃに濡らし、失神と覚醒を繰り返しているのか足の指がびくびく動く。 このペースでやり合えば1時間など待たずにイキ潰れるだろう。 耳元に置いてあるスマホからも余裕のない呼吸が聞こえる。 やっぱり止めよう?これ、私達みたいな陰キャ女子には刺激強すぎるよ。 幽々子がそう提案してくれれば冬香は喜んで和平の手を取るだろう。 それぐらいキツイ。 もう弱音すら声に出来ない程に。 ──ぶじゅるるるぅうっ♡♡ぐぷっ、、にゅぷっ♡♡ねちゅる、、ぅ~~~♡♡♡ 「───~~ぁぁあぁぁああ♡あ゛♡あ゛♡♡」 そんな冬香の内面などお構いなく、幽々子は情け容赦なく冬香を責め立てていく。 ポータルをゴシゴシと自身のマ●コになすり付け、擦るというより削るを意識した後先など考えていないやり口だ。 ごりゅんっ♡ごりゅんっ♡と太め固めなデカクリが冬香のクリを追い回し、『ほっ♡おっ♡ぉぉっ♡♡』と無様な鳴き声を上げさせる。 責められ続けたクリトリスは充血して真っ赤に腫れ上がり、いつ絶頂を迎えてもおかしくない状態。 冬香は震える片手でポータルを力一杯握り込むも、耐えることに精一杯で陰部に押し付けられない。 『はぁ~~!!はぁ!!イケっ♡イケ!!クソ陰キャ!!貧乳チビ!!』 冬香の耳元でスマホから聞こえる、興奮と挑発が入り交じった幽々子の声。 彼女には冬香と違い、この状況から逃げようなど微塵もなくただポータルから生えた冬香のマ●コを喰い殺すことしか脳みそに残っていない。 元々幽々子は表に出しにくいだけで、根っこの性格は攻撃的なのだ。 それに対して冬香は芯から受け身で、勝ち負けになぞ拘らず社会で生きていけるならどうでもいいスタンスだ。 『ほら!!いつもみたいに私のマ●コにキスされてぶざイキしろ!!』 「はぁ!はぁ!!!ッい゛やぁ~~~~~~~~~♡♡!!!」 それが今日この時ばかりは事情が違いすぎる。 このポータルを使ったマン合わせには防御する術も耐える術も持つことは出来ない。 手を止めたら止めた時間だけリードを広げられる。 最悪このまま一方的にゲームエンドだ。 もっと余裕も気品も礼儀も無く、必死になって勝たないといけないのに、冬香のそんな茹たない精神が邪魔をして──。 「い゛ぎぃ!!!!~~~~っっ♡♡♡♡♡♡♡」 ──ぶじゅ!!、、ぐっちゅっ♡♡ずぼっ♡にゅぐっ♡♡♡ 腰を浮かせ、巨大な風船を破裂させたように身体を仰け反らせ、体液を漏らしてベッドに沈む。 息も絶え絶えに、目は焦点を失っていた。 対する幽々子はポータルをくっつけすぎてしまい、冬香の熱いイキ潮を中に注がれてイキかけたようだ。 しかしすぐに余裕を取り戻し腕を上下に動かしてシャカシャカとマン合わせを続ける。 『はーーっ♡はーーっ♡ねぇ!!そんなもんっ!!?このままきめちゃうよ!!』 「はひゅ……ぁ、まげじゃいぃ♡♡!!!」 幽々子の罵声が耳に入り、我に返った冬香も腕を動かしてポータルを陰部に擦り付ける。 いじめっ子のような固く大きなクリトリスは怖くて、不気味なほど吸い付いてくる膣穴はもっと怖い。 次第に自分のマ●コにグロテスクなソレをあてがうのすら恐ろしくなって、時間は残酷にも過ぎていって──。 「ぐすっ、、、ぐす、、、やぁ、ぁ、、やぁああ、、、♡♡」 『はぁぁーーー、、、ざぁぁぁぁこ、、、はぁーーー♡♡ざぁぁあこ!!!イケ♡イケイケイケイケ♡♡』 20と8。 冬香と幽々子がこの50分でイッた回数だ。 耳元に置いてあるスマホからは勝ちを確信した幽々子の容赦のない罵声が鳴り響き、身体を丸めた少女の慟哭に入り混じる。 冬香が握っていたポータルは何度目かの絶頂の際にベッドの下に落としてしまい、それを拾おうとする暇もないくらいイカされて、めちゃくちゃにされた。 「も、、ぃ、、ぃぐんぉ、、、ぃや、、、、なんぉ、、、、、」 『黙れ、言ったろ。泣くほどイカせてやるって』 あ、イク。 そう幽々子が呟いた次の瞬間、一気に摩擦は加速して水飛沫と共にゴールを迎える。 丸めていた身体をピンと張って、喉元を晒し絶頂する冬香。 ポータルを通じて子宮に流し込まれる幽々子の膣液。 負け犬にたっぷりとマーキングを施した幽々子は満足そうに息を吐いて、飾ってある時計で時間を確認する。 『ちょうどいい時間じゃん。あ、車の音聞こえた。じゃあね、次会ったらそのポータル没収するから』 「ぁ゛、、ぃ゛、、ぁ゛、、、ぁぅ、、、、」 『そうだ、言い忘れてたけど。アンタの持ってた……まあいっか。知って何になるって話。じゃあね』 ピロンっ♪ 気絶寸前の痙攣して止まらない冬香に対して一方的に通話を切った幽々子。 最後に何が言いたかったのだろう、そんな思考をもつことすらできなくされた身体は蒸発してしまいそうなほどの熱を孕み、やがてその熱は時間と共に解け、一人の少女に事後の寒さを伝えた。 ※※※※※※※※ 「は、、、、はい、、、どう、、、ぞ」 「んっ」 その二日後、いつもの空き教室で幽々子は冬香から新しいポータルを受け取った。 二度目に会った日よりも二人のカーストは広がり、何の事情も知らない人が見ても主人と奴隷の関係に見えるだろう。 現に幽々子はこの一件で自信を身に着け、他人と積極的に会話するようになった。 対する冬香はこれまで以上に引っ込み思案となり、家族とすら目を合わせない日々が続いている。 「ねぇ、これってさ。そんなポンポン買えるものなの?一人一個までとかないの?」 「──。」 「ねえ!」 「ぁ、、!はい」 「トロくっさい女。まあでも、ふぅん」 幽々子は冬香の応えに毒を吐くと何か思いついたように口角を上げる。 「つまりアンタがその気なら、こうして没収してもいくらでも私に遠隔でセクハラ仕掛けられるってこと?」 「ぇ、、、ぃや、、、わたしはもうそんなつ、、もり」 「アンタの言うことなんて誰が信じると思う?初めからアンタの意見は求めてないから」 そう言って受け取ったポータルと、ポケットに入れていたポータルをそれぞれ取り出し、それぞれ二度押ししてマ○コを出現させる。 突然のことに目を見開く冬香。 何をするの、そう問いかける間もなく幽々子は両手に持ったポータルを鏡合わせにあてがう。 そして潰すように押し当て、一気にシェイクした。 「~~~~~~~ァひ!!!!!!???♡♡♡♡」 「あははぁ♡♡♡これめっちゃいい。私のマ●コがアンタのマ●コ躾けてるのがよく見えて最高♡♡♡」 幽々子は両手を動かしてぐじゅぐじゅと音を鳴らして笑い、冬香は膝をついて快感に怯え震える。 「ふざ、、けん、、、な!!」 「ほらやっぱり、まだ牙あるじゃん」 「ぁ」 じゃあ私の平穏のために、徹底的に抜いて負け犬にしておかなきゃね。 幽々子はそう言って二つのポータルをポケットに仕舞い、這い蹲って逃げる冬香から制服を剥ぎ始めた。 ──その後、全裸で失神した冬香が部活動中の生徒によって発見され騒ぎになるものの、犯人に幽々子の名前が挙がることはなかったという。

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