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プロット


「ふたなり乳魔のミルク臭とオス臭でふにゃふにゃにされ彼女の生意気メスペットとなる勇者くんの話」


1、テーマ


色仕掛けと匂い責め、マゾ煽り多め。自滅気味で、色仕掛けのせいで常に性欲ぎゅうぎゅうな感じ。




2、キャラクター


・勇者レオン


 少年。身長ちょっと小さめ。勇者ではあるがまだ若く、いろんな状態異常(魅了や催淫も)に耐性はあるが女体への耐性は無い。単純な力比べであれば、ガーネットには負けないほど強い。あるいは魔王も倒せるんじゃないかという逸材。



・ふたなり乳魔ガーネット


 細い身体に爆乳爆尻デカチン。身長も、レオンがしがみつけるほど高い。(勃起していない状態の)乳首とチンポ(全然はみ出てる)を隠すだけのマイクロビキニを着用している。(紐が胸に食い込んでる)ちなみにそれらは常に発されるフェロモンが染みついているせいでやたら濃い匂い。


 真っ赤な髪と少し吊り上がった碧眼、気に入った人間を見つけると嘲笑うように楽し気にずっと笑い続ける口。唇は薄めで淡い桃色。肌はかなり白く、乳輪と乳首も白っぽいピンク。あと外側へ向けてとぐろを巻きながらねじれた角。言葉遣いは荒っぽいのが少しちぐはぐにも思える若干かわいい感じの顔つき。


 ただチンポは玉袋まで含めて暗めの茶色っぽく、亀頭は赤黒い。竿の根本に纏まってすっきりした印象の金玉(でもこぶし大はある)に、竿も細い血管がいくつかあるだけ。しかしそれ自体に魅了や発情の魔力等が込められており、挿入するだけでも相手を苛む。我慢汁も当然媚薬で、精力を特に激しく増強させ、摂取した者の理性を容易く溶かすほど。


 自分の身体とフェロモン等の能力で人間を骨抜き、メス化させ、都合のいい肉便器兼ペットにするのが好き。その他抵抗する人間を煽って反抗心を芽生えさせつつも、性欲も同時に煽り、欲望に負けさせるのも好き。無様な姿を見るのに興奮する性格。また彼女から漏れ出す魔力には、思わず彼女に反抗したくなるという作用が含まれている。


 空気のあまり通らない洞窟に住み、内部に自分の匂いを充満させている。(あとメスペットにした人間も飼ってる)狡猾で、これまでたくさんの人間を手籠めにしてきたため普通に強い。ちなみに洞窟内は魔法で常に明るいし快適。



3、ストーリー


 神からの加護を授かった勇者であるレオンは、若者の行方不明者が続出しているとある村の原因究明を行う。道中の魔物を難なく退けながら見つけたのは、強い魔物の気配がする洞窟で……。



・我慢汁を胸に塗る動作で色仕掛けされる。さらに途中で母乳も出てくる。(マイクロビキニの中で段々勃起してく大き目な乳首、見えるようになってく乳輪、ぬるテカになってく胸)


・そのままぱふぱふ。(ミルク臭とオス臭、胸の感触でふにゃふにゃにされる。同時に匂いだけでアナルも開発されてく。ちんちんも当たる。)


・やがて出来上がった勇者くんを、寝転がったふたなり乳魔が誘惑、飛び込む勇者くんにしばらくするとチンポが挿入される。(乳魔の身体にしがみつきながら、初挿入に驚きつつも気持ちよくて腰ヘコする。)


・何回かメスイキすると上下逆転して、容赦無い種付けプレスで完堕ち。(同時に我慢汁の味がする乳首から母乳を飲まされて、契約か何かが完成する?)



ラフ



 神からの加護を受け、勇者となった少年レオンは、魔王討伐の旅を行う最中立ち寄った村である事件の解決を依頼された。その事件とは、ここ最近村の若者の行方不明者が続出していること。既に近くの大国へ要請も出し、少し名のある冒険者が数人向かったが、そのすべてが結局戻っていないらしい。


 気を引き締めつつも村の周囲にある深い森で、道中の魔物を難なく退けながら探していると、強い魔物の気配がある洞窟を見つける。覗けば内部を眩しすぎない程度に照らす明かりの魔法が随所に見られ、何かが居ることは確かだった。


 警戒しつつ中に入れば女の匂いと嗅ぎ慣れた精液臭がして、さらに全身が少しずつ熱くなっていくことに気づくが、偵察のためしばらく進む。勇者の加護によってそういった身体に異常をきたすものへは耐性がある。ただ影響が完全に無くなるわけではない。これまでの旅でも、ある魔物の強力な毒に侵された時は数日うまく動けなかったことがあった。そのため警戒は怠らず、気配を消しながら歩いていく。


 やがて居住スペースらしきいくらか開けた空間にたどり着くと、岩陰へ隠れて周囲を窺う。すると女性、というか角や尻尾が生えていること、やけに扇情的な恰好と肢体から察するにサキュバスを見つける。(レオンの方に背中を向けていて、後ろからでも胸が見える。あとは身長差とかを描写)あまりに性的な肉体から思わず股間に血が巡ってしまうのを感じれば、すぐ気づかれて素直に出ていく。


 向き合えば肉体(胸は余裕でレオンの頭を包み込めるぐらい大きい)とちょっとずつ勃起してくチンポが見え(黒いマイクロビキニの描写を忘れずに!胸は紐と布地が食い込んでる光景と、少し動くだけで揺れたりも!特に乳首は食い込んでるせいで形さえ分かりそう!)、値踏みするような視線の後舌なめずりされる。(ここで自己紹介?ガーネットから自分の名前を言い、レオンが応じる)どうやら自分は彼女の獲物になったらしい。目つきは鋭く、話し合いはできなそうだと思う。


 剣を抜き、近くの村から人を攫ってるかどうか聞くと、彼女はあっさりそうだと答え、やめるよう説得しようとしても聞かない。(倒さなきゃいけないとか脅しても全く動じない)


 戦わなきゃならないか、あるいは身体の熱さから一度引いて体勢を立て直そうか悩んでいると、「戦いなんて野蛮なことやめて、それよりもっと愉しい事しようぜ?♡♡♡」とチンポから掬い取った我慢汁を胸に塗り始める。響く水音と、念入りな塗り込みで形を変えつつテカって卑猥になってく乳房、段々と勃起していき、マイクロビキニ内で目立っていく乳首。興奮しているのか匂いも強くなり、身体の火照りは増す。


 ただ一瞬見とれてしまうがなんとか我に返る。同い年の少年と同じように性欲旺盛なレオンにとって、そんな光景は目に毒。


 何してるんだと聞けば、「アタシはサキュバスだからな♡♡♡こうやってお前みたいにオナニー大好きなマゾ男を誘うのは当然だろ?♡♡♡」と言われ咄嗟に言い返す。(何回か言い合う?)そこで、彼女を見ているとどうにも今すぐ倒さなければいけないと思ってしまうことに気づく。どうやらそうした能力もあるらしい。


 また、なぜだか少しずつ同性の生殖器であるチンポへの拒否感が薄れつつあることにも気づく。むしろなんだかガーネットの胸や腰同様卑猥なものに思えてくる。我慢汁もそうで、それによってぬるぬるの乳房がやたらえっち。


 若干飲まれ始めているため一度逃げようと思い、目に毒である光景を見つつ隙と退路を見定めていると、身体を見ていることだけでなく、撤退しようとしていることも看破され、なじられる。


 カッとなり無視できず、再び言い返そうとした瞬間目に入るのは、マイクロビキニの中で勃起しきり、邪魔な布を取り払おうと、乳房を揉まれる度見え隠れする乳首。小指大に太長いそれはやけに淫靡で、また適度に柔らかいらしくビキニ内で蠢く。顔を出す瞬間を見たくて凝視してしまう。そしてそこから滴って乳房を濡らす母乳も思わず見ちゃう。


 だがその間にガーネットは目前まで近づいてきていて、「そんなに好きなら直接味わわせてやるよ♡♡♡」と両胸でレオンの頭から肩ぐらいまでみっちり圧を与えながら包む(胸板ぐらいまで深く)。瞬間感じる濡れた乳房のふわもちだけど濡れた触り心地と、母乳と体臭、オス臭がない交ぜになったひどい匂い。あらゆるものへ耐性を持つレオンが少しの間酔い痴れてしまう。加えてチンポも腹へ当たってくる。


 やがて初めての胸の感触と香りに慣れて正気を取り戻し、後ろへ飛び退く。後頭部に一瞬何か引っかかった感覚があるが、ぱふぱふからは逃れられる。だがその瞬間擦れた乳肌や、なすり付けられたガーネットの匂いは強烈に頭へ残った。しかも身体はフェロモンのせいか少し脱力しているし、剣は意識が蕩けた時に落としてしまっていて、絶体絶命の状況には違いない。


 さらに、レオンを追い詰める要素はまだまだあった。飛び退く時引っ掛かったのはガーネットのマイクロビキニらしく、結果少しずれてしまっていた。そうして露わになったのは母乳を染み出させる乳首で、淫靡な光沢と清楚だが興奮しているのか乳輪より少し濃い色合い、精液も思わせる白い乳汁も相まって再び釘付けになる。乳房自体がどれほど柔らかいのか知ってしまったのも相まって。「わざとビキニに頭引っ掛けやがって♡♡♡乳首が見えちまったじゃねぇか♡♡♡エロガキがよぉ♡♡♡」とか。


 しかもズレたマイクロビキニが倒錯的で、未だ胸へ食い込んでいるのも卑猥。


 見ていれば疼くのは、前だけでなく後ろもだった。ペニスと睾丸が重たくなっていくのと同時に、尻穴へ寂しさを感じる。そして、チンポへも視線が惹きつけられる。


 ソレは自分についているのと同じ男性器だというのに、持っている威厳はまるで違う。カリを広げて段差を作り、派手な形をした亀頭はまるで王冠のよう。さらに先端からはよだれを絶え間なく垂らし、レオンが性的対象であることを明確に理解させてくる。本来であれば気持ち悪いはずなのに、どこか興奮が呼び起こされる。(もっとチンポの描写!)


 まじまじと観察してしまっていると、揶揄する言葉(視線がエロくて興奮するとかなんとか)と共にガーネットは自らのチンポを豪快に扱く(動作のオスみがアナルをより疼かせてくる)。より量が増える我慢汁に、きつくなっていくオス臭、また我慢汁同様に興奮すると出てくるのか、上からはやや粘っこい母乳も滴ってくる。垂れた汁が足元にいやらしい水たまりを作っていく。


 さらに彼女はそうして出た体液を共に自らの身体へ塗り広げ、全身の光沢を増していく。腋とそこから伸びる巨乳(まさしく房で、胸板から大きく膨らんで垂れ下がり、鳩尾にくっついてる)にくびれた腹、黒く卑猥な形状の肉棒と精力の強さを物語る根本の巨大な金玉、ソレが生えるやたら広い腰に、脂肪がついて乳房同様柔らかそうな太もも。露骨なセックスアピールに溢れたそのすべてが艶を増し、元々むせ返るようだった色気を何十倍にもしていく。(手でそれぞれ塗り広げられ、反応を返しつつぬるぬるしていくのを描写)


 それは一般的な男性であれば、容易く脳が性欲で支配される光景だった。淫靡な肢体の美女が、ただ自分に対してその性的魅力を見せつけきているのだ。各所の柔らかさや艶めかしいラインを手指で強調しながら。


 そして、レオンは神から授かった力こそあるが、それ以外は普通の少年と言っていい。というか、人間の一生の中でも繁殖期と言えるほど精力が有り余っている時期にそんなものを見せられれば、勇者という仮面は容易くはぎとられ、一匹のオスになってしまう。しかも、周囲にはガーネットが放つ強力なフェロモンが充満しているのだ。加護によって軽減出来ているとはいえ、耐えることなどできようはずもない。


 そんな彼をガーネットは嘲る。反論しようとするレオンだが、その場に仰向けで寝転び誘惑してくる彼女に抗うことはできない。「ほらよ♡♡♡アタシのカラダ、好きにしていいんだぜ?♡♡♡」と言われ裸になり、生まれたままの姿で飛び込んでしまう。




2、


 十分ほど後、レオンは、耐えず腰をヘコつかせながらガーネットの柔らかくぬめる肉体へしがみついていた。(絡み合う全身の描写。手足による拘束をされていないというのに、逃げることはできない。胸は軽く外側から圧がかけられているだけだが牢獄みたい。あと、尻たぶに乗っけられアナルと股間へ絶えず我慢汁を流してくるチンポ。)股間は自らの体液でべとついて気持ち悪いが、そんな不快感はペニスを擦りつける快楽に遠く及ばない。すでに数回射精しているというのにだ。


 そして、ガーネットはそんな彼を絶えずなじってくる。(赤ちゃんみたいとか、本当に勇者か?とか、やたら馬鹿にした赤ちゃん言葉とか、あとは単純に情けないとか色々)しっかり聞こえていて息を荒くして応じるが、悔しかったら抜け出してみろと言われてもそうできない(あと、威嚇してるんじゃなくて匂い嗅ぎたいだけだろとかも言ってくる)。どうにか抜け出さないと、と思いはするものの、抵抗できるのは言葉だけで、激しく身を焼く欲望のまま浅ましく腰を動かしてしまう。


 やがて胸が開かれると蕩けた、しかし咄嗟に睨みつけた顔を視姦され、彼女はやたら興奮する。それで我慢できなくなったらしく、尻尾で腰を軽く浮かせ、そのままチンポを挿入してくる。散々フェロモンを嗅がされ、魔力を浴びせられガーネットに都合よく変化した尻穴は、容易く受け入れつつも一度入れられればすぐさま引き締まり、愛おし気に絡みつく。


 さらに尻尾が解かれると先端が前立腺へと到達し、瞬間甘ったるい幸せな快楽が押し寄せてきて、メスの快楽を教えられる。そして再び腰は半ば勝手に動き始めてしまう。メス快楽と、少しの間得られなかったペニスの快楽を感じるために。


 単純に快楽が増えたことで、最早頭の中はほぼ一色に支配される。どうにか抵抗しないといけないはずなのに、勇者としての誇りに溢れ精悍だった顔つきは見る影もない。ペニスを柔らかな腹に擦りつけ、反りが強くあまり動かないチンポへ前立腺を何度も何度も押し付けていく。たまにガーネットが腰を揺すると当たり方も変わり、飽きることはない。段々と呼吸は男らしく息を吐き出すものではなく、思わず出てきた空気によって声帯を震わすメスの喘ぎ交じりになっていく。


 しかもガーネットはぱふぱふで頭を蕩かしたり、逆にメス顔を見て揶揄したりを繰り返してくる。明らかに馬鹿にされて悔しいし、次こそは何かしなければならないと思うのに、再びぱふぱふされるとやっぱりできない。というか、揶揄されている時でさえ腰を振ってしまっているし、それもなじられる。


 レオンは、彼女のおもちゃにされていた。反抗したくなる気持ちは彼自身から湧き出るものもあるが、大半はガーネットが持つ魔力によるもので、作られたものに過ぎない。だがまるで余裕がない今の状況では、それに気づくことはできても制御することはできない。よってただ、彼女が望む反応を返す玩具になることしかできない。


 さらにやがてぱふぱふだけでなく母乳も飲まされ始め、「乳魔の胸へ懸命に吸い付き、浅ましく腰を振りながらも睨みつける」という滑稽な姿にさせられる。嘲られるもそれはさらに反抗心を生み出し、だが徐々に無様な姿を笑われることに興奮も生み出し始め、身体の昂りはどうにもならないぐらいになっていく。


 すると徐々にガーネットのチンポは痙攣が増え、射精が近づいてくる。そして、どうやら彼女の魔力が詰まった体液である母乳と精液を体内へ注ぎ込まれると、肉体が彼女のモノとなってしまうらしい。そうなったら絶頂のタイミングや発情具合、さらに多少は思考すらも弄れてしまうようで、絶対に阻止しなければならない。


 だがやはり腰の動きを止めることはできず、自ら破滅へと突き進んでしまう。当然散々煽られるが、制御は相変わらず効かない。自分の意志ではなく、彼女の力によってされているのだと思いたいが、おそらくそうではなかった。ペニスを柔らかな腹へ擦りつけるのも、前立腺をチンポに押し付けるのも、己でやっているのだ。というかガーネットはこれまで色仕掛けや挿入こそすれ、それ以外のことは何もやっていない。誘惑に負けたのはレオン自身だ。


 そうした屈辱やら情けなさは興奮を呼び、勇者だった少年を狂わせていく。するとまるで精液を搾り取るように、チンポへ甘えるように腰をくねらせてしまう。


 そして、ガーネットは射精の瞬間彼の頭を胸へ押し付け、上下の口から自らの魔力が詰まった体液を大量に注ぎ込んでいく。肉体の深く、魂の全てを穢しつくすように。


 レオンは同時にメスイキと射精が合わさっためちゃくちゃな快楽を味わい、意識を飛ばす。



3、


 ミルク臭とオスの性臭が充満した洞窟の中に、レオンは居た。勇者である彼の目的は、この洞窟に棲むサキュバスを倒すことだ。そのために、共にこの洞窟で閉じ込められた仲間たちと彼女を待っている。


 やがて、そのサキュバスであるふたなり乳魔、ガーネットは帰ってくる。そして、何度目か、何百回、何千回目か分からない勝負を仕掛ける。勇者の象徴たる聖剣を持ち、仲間たちと一緒に切りかかろうとする。


 だが、近づくにつれて匂いは濃さを増し、さらに魅力的な肢体を見続けたことで、下半身から強烈な疼きが襲ってくる。


 そうしてとうとう動けなくなってしまったレオンへ彼女は近づくと、その巨大な胸で顔を包む。それだけで彼の肥大化したペニスは、触れられていないまま情けなく大量の精液を迸らせ、また乳内からは高く悩ましいメスの声が響いた。

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