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 今月、絵の更新が少なくなってしまってすみません……。理由は↓に書いてあります。





 いつもお世話になっております。オザキイチロウです。


 毎回「今月こそはギリギリだった」と言いまくってもう何回目?って感じなんですが、今月もやっぱり色々とギリギリでした。ちょっと大きいメンタル不調の波が来て思うように作業が進まず、それがさらにメンタルの不調を呼び……という感じでいや~なスパイラルにハマってキツかったです。


 まぁでも今は恐らく原因だろうものを色々考えて潰して回ったのでそこそこ元気になりました。あとスケベオヤジ系ふたなりが受け入れてもらえたのも大きかったかな。かなり自分の性癖に寄った話だったので正直ちょっと不安だったんですよね。


(ちなみに絵の方が不調の原因のかなり大部分を占めてたので、今月は殆ど出せず申し訳ないという気持ち……。再び目標を明確にしたり等、これまであやふやだったものを悩みなおしたので、今後は見せれるものを増やせるといいな。それとちょっとやり方を変えます。詳しくは後語りの方で)



後語り


『成金スケベオヤジ系ふたなりの粘っこい調教に堕ちていく王子くんの話 前編』


自分の癖のまま話を作った話


 今回は相当自分の性癖に寄った話を作ってみました。(と言っても毎回作りたい物を作ってはいますが。)こんな感じで、能力が高かったり普通に良い子な主人公が、下品なふたなりの欲望に絡め取られていく話をしばらく書いていこうかな~と思うんですがどうだったでしょうか?いいねの数を見る限り中々好評っぽくて嬉しい限りです。

(正直なところ、執筆段階では受け入れてもらえるかかなり不安でした)


 ちなみに今考えてるのは、宗介くん(別世界線)が童貞用務員ふたなりのメス彼氏になる話だったり、ファンタジー世界線で不思議な魔道具使われて催眠、洗脳されたり、政略結婚で嫌々だったのがラブラブになったり等々です。あとは平然とセクハラされまくるのもいい。マッサージもいいな……。


 といった感じでとりあえず来月はこれの後編を更新します。その次はどうしようかな~。



構成の話


 今回は初めて前後編で話を作りました。理由は、とりあえず没入感を高めるために導入を長くしたくて、てなると明らかに尺が足りなそうだったからです。あとは長い尺を使って、堕ちるまでの過程も詳細に描きたかった。

(なので後編は導入が殆ど必要無いため、えっちシーンが多めになる予定です)


 実際やってみると、四つん這いでお尻弄られるシーンとかはもうちょい文章入れれたかったぐらいで、二部に分けたのは正解でした。むしろワンチャン三部構成でもよかったか?ぐらいにちょっと思います。とにかく描写したいことが多すぎる。


 やればやるほど「ここもっとちゃんと書きたいな……」と思うことが増えてるので、逆に必要無いところは削る能力も欲しいな~。


 あとはしっかり推敲する時間も欲しい。ここのところは基本的に執筆が順調に進まず、毎回あんまり推敲できないまま出してしまっています。面倒な作業ではあるけど、その分全体の出来を大きく左右する工程ではあるので、今後はもっと余裕をもって進めたいという気持ち。



絵の話


モチベーションが低下中な話


 絵、現在進行形で悩み中です。というのも、「自分は何を描きたいんだろう?」とふと考えだしてしまい、そのまま自分の中であまりしっくりくる答えを見つけ出せていないからです。


 一応「イラストよりはどっちかって言えば漫画描きたいよな~」とか、「だったらそのために人体をある程度違和感無く描けるようにならないとな~」といった目標は決めたんですが、それでも前までのように絵に取り組めてないような感じがあります。これまであんまり考えてなかったのもあって、かなり深めの悩みに。


 今まで「何のための絵を描いてるんだろう?」なんてあんまり考えなかったんですが、そうなった原因は多分、ここのところインプットをあんまりしてなかったから。近頃気分が沈んでたのもあり若干無気力気味で、だらだら推しの配信を見まくってました。でも基本的に描きたいのはえっちな絵で、推しはそういう風にはあんまりしたくない。と言う所で日常生活でのインプットが激減していました。そのため、描きたいものも減りに減ってしまった。となると自分の中での絵を描く意味も少なくなってしまいます。


 なので最近は、好きなコスプレイヤーの写真集を買ってみたり等してみました。(ちなみにめっちゃ良かった)他にも色々と増やしていく所存。これまでは軽視ぎみだったけど、自分に合ったインプットを探すことも大事なのかもしれません。強いモチベーションになるので。


 あとは今まで上達自体が目的で、自分の中で知識が増えていくことや、いいものを作れるようになっていくこと自体が楽しかったのかもとも思い、練習をいっぱいしようかなとも。


 そのためちょっとしばらくはイラストとして投稿する量が減ると思いますが、再度楽しく描けるよう見守っていただけたら幸いです。


(小説の挿絵とか描いてみるのもちょっと楽しそうかな~と思ったりしています。目を引くから閲覧数も増えそうだし!)


(あとあと先月は美術解剖学最高!ということを書いたんですが、今は模写も最高!となっています。骨格や筋肉がどういう作りになっているのか、も大事だけど、実際にはどう見えるのかを知るために、うまい人がどう描いているのかを見るのも大事)



最近やったもの買ったもの


やったもの


『Ghost og Tsushima』


 今更名作やるシリーズ。ちなみにめちゃくちゃ面白かったです。二日で一気にクリアしちゃった。



映像綺麗すぎる度 5/5


アクションの楽しさ 4.5/5


ストーリー 4/5



映像がマジで綺麗すぎる


 本当に画質から風景としての完成度、作り込みまですごすぎる。今まではオープンワールドって移動がダルかったり、フィールドに点在する探索要素が面倒だよな~と思っていたんですが、あまりにも綺麗な映像から「こういう風に楽しめばいいのか」とようやく理解しました。


 舞台となる対馬は、紅葉、銀杏、藤の花等々色とりどりの自然が各所にありまして、その中を走り、あるいは馬で駆け回るのが本当に楽しいです。改めて見ると自然ってめちゃくちゃ壮大で美しいものだよな~としみじみさせられます。あとは城、寺、神社等の建築物も荘厳の一言。


 各所にあるメインクエストを巡り、移動の際はカメラを回して自然を堪能し、とやっていくのがおすすめ。あとは主人公は武士、つまり育ちがいいので、各所での俳句とかも血生臭い冒険に華を添えてくれます。



爽快で歯ごたえのあるアクション


 基本のシステムは、やったことないんですが多分SEKIROっぽい感じかな?攻撃してよろめきゲージを貯めて、体勢を崩してHPを削っていくという流れ。もしくはパリィ的なのでも体勢を崩したりできます。


 中でもジャスト防御、あるいはジャスト回避時のリターンが大きくて、体力回復に必要な気力を得られたり、大きなダメージを与えられるので積極的に狙っていきたいんですが、リスクも大きい。そのヒリヒリ感がたまりません。


 あとは音もめちゃくちゃ良いです。刀で敵を切ってる感じが強くて、とにかく攻撃するのが楽しい。


 その他戦闘を補助する暗器、先んじて敵の数を減らしておくためのステルス要素に当たる闇討ち等ありますが、真っ向勝負が楽しすぎる&ストーリー的なロールプレイを重視してあまり使わずに進めました。


(ちなみに防具は●●の鎧、●●の袴など色々決まった種類があるんですが、どれも強化していくとどんどんかっこよくなっていくのが楽しい)



戦うことの虚しさが表現されたストーリー


 元寇の時代、モンゴル軍が日本侵略の足掛かりとするべく襲来した対馬で、頼れる人が殆ど殺され、あるいは捕らえられてしまった中、数少ない協力者と共にどうにかモンゴル軍を退けようと奮闘する主人公「境井仁」のお話です。


 この時代の武士には「誉れ」という考え方があり、そのため戦場においては真っ向勝負が常でした。そのため暗殺や背後からの攻撃等は行わず、毒殺なんてもってのほか。しかし主人公は、やがてそうした戦い方だと人質を取るなどするモンゴル軍に勝てない、また、犠牲が再び数多く出てしまうことを悟り、比較的安全で容易い「誉れ」のない手段へ手を染めていきます。


 ストーリーの中で「誉れ」を実践する主人公の叔父は、突撃で死ぬことすら誇りと考えていますが、明らかにそれは命をわざわざ捨てに行くようなもの。犠牲が多すぎるのは確かです。ただ、対して主人公が行う行為も道徳に沿ったものではなく、どこか後味の悪さが残ります。モンゴル軍も同じ人間なのに、果たしてそんなやり方をしていいのか。余計に苦しませてしまっているのではないか、と。


 そんな風に、全体として戦うことの虚しさがかなり強調されたストーリーでした。何かを守るために変わっていく、あるいは変わらざるを得なかった若者境井仁の物語、オススメです。あとPS4専用として開発されたからかめちゃめちゃロード早いのがストレス無くて良い。




『ボーダーランズ3』


ビルドの自由度 4/5


ハチャメチャ度 4/5


ハクスラの楽しさ度 4.5/5



キャラ毎にも選べるようになったスキル


 ボーダーランズはシリーズを通してのシステムとして、ランダムに能力値が生成される銃の他に、キャラクター毎の個性が出る「敵を倒すと移動速度が上がる」「体力が継続的に回復するようになる」といったスキル、そして使用後一定時間クールダウンが必要だけど、強力な効果のある「アクションスキル」といったものがあります。前者のスキルがいわゆるパッシブスキルなら、後者はアクティブスキルですね。


 今までのシリーズではこのアクションスキルは一人のキャラに一つしかなかったんですが、今作では三つに。また、アクションスキル自体を強化、変化させる「オーグメント」という要素も追加されました。これらにより、複数のキャラクターを育てなくても様々な能力の構成、「ビルド」を楽しむことができます。


 まぁ敵からランダムでドロップする、装備すればパッシブスキルが強化される「キャラクターMOD」というのに左右される部分があるので、完全に自由とはいかないんですが、幅が広がったのは確かです。どれにしようかな~と選ぶのが楽しい。



段々ハチャメチャになっていく楽しさ


 このゲーム、世紀末感のある見た目に反して、中身は結構ちゃんとしたFPSです。しっかり遮蔽を取って戦わないと大量にいる敵から撃たれまくってすぐ死んじゃうので、基本に則ってプレイする必要があります。あとは強い武器を使わないとすぐ銃弾が底をついちゃったりも。


 なんですが成長していくと、上述したパッシブやアクションスキル双方の構成によっては、「戦場を敵の弾が当たらないぐらいの速度で走り回りながらこっちからは銃弾をぶち込みまくる」とか「銃弾が徐々に回復するから思う存分撃ちまくれる」なんてことになったりします。


 そんな感じで序盤の手堅いFPSも楽しいんですが、めちゃくちゃするのも楽しいです。というかむしろ根幹としてしっかりした作りがあるからこそ楽しいのかも、とも。



これまでよりずっと多くなった戦利品


 他のゲームのように、このゲームにも銃やキャラクターMOD等々装備品にレア度が存在します。で、最高レア度のものは「レジェンダリー」と呼ばれて、それ以下のレア度より強いのはもちろん、それぞれに「音符を発射する」とか「徐々に連射速度が上がって最終的にはすごいことになる」といった個性があります。


 ただそんな撃つだけでも楽しい性能なのに反して、これまでのシリーズでは基本的にボスドロップで、しかもドロップ率自体もちょっと低かったような気がします。一直線にストーリーを進めてクリアまで行っても、1~2個落ちるかどうかぐらい。


 そこが改善され、今作ではたま~に普通の雑魚的が落としたり、あとはボスも結構高確率で落とすようになりました。(多分)ちゃんと強くてその後の戦闘が楽になるのはもちろん、やっぱりハクスラの醍醐味はそうしたレアアイテムを入手することです。なのでそのへんが緩和されたのが良かった。



 といった感じで過去作から順当に進化したボダラン3、それでもかなり前の作品なのでセール中相当安く買えるのでおすすめです。ちなみに今はまた新しい作品も出てます。



買ったもの


『Pixel7a』


 お金に余裕が出てきたのと使ってるキャリアでの取り扱いが始まったので、3年ぐらい使ってた激安スマホから機種変しました、割引で4万ぐらいにも関わらずめちゃくちゃ快適で、しかもブルアカが動く。ということは重過ぎなければ大抵のスマホゲーが動くので最高。コスパが良すぎる。



『HP Victus 15L』


 ようやくPCを買い換えられました。corei5だけど13世代のCPUに、RTX4060という構成で、セールのため12万ぐらいとかなり安かったんじゃないかな?その分メモリが16ギガだったりSSDも512ギガだったりするけど、前のPCも同じ構成でそんなに不足しなかったので十分なハズ。小さめなのであんまり場所を取らないのもいい。


 あと、これで今までのPCをゲーム等専用にできるのもデカい!



『湿った夏の艶めき』


 めっちゃ好きなコスプレイヤーである「あまつ様」(今は名前が変わって「あまつまりな」さんになりました)の写真集。絵のインプットとして購入しました。中身を模写して人体への造詣を深めていこうと思います。(模写なので人には見せられないんですけどね)


 ちなみに初めてこういった写真集を買ったんですが、めっちゃいいです。タイトルの通りじっとりとした夏、そしてその中でのむせかえる様な色っぽさが表現されていて、見ているとくらくらしてきます。それがあまつ様の雰囲気に合っていて、見ごたえバツグン。しかも(あんまり相場は分からないんですが)90ページあって800円ちょいとかなりボリュームもある。オススメ。



最近思ってる事


・ハイパーゲーム大会めちゃくちゃ面白かった……。特にスト6とスイカゲーム。次あったら今度は配信じゃなくて現地に見に行きたいな~。こういうものを摂取するために日々生きています。


・バイオRE2をやったんですが、怖すぎて途中で進めなくなっちゃった……。でもめちゃくちゃ面白い……。ビビリだからホラー苦手だけど好きなんですよね。他には無い命まで取られてしまいそうな緊張感と、それによる高揚感があります。


・FF14、今はコンテンツサポーターという機能があって、メインストーリーは「ほぼ」一人でプレイできるみたいですね。このまま全部ソロでクリアできるようにならないかな……。

最近はコンテンツの多さや遊びの幅の広さから、完全ソロでできるMMOを探しています。今気になってるのはDestiny2、1の時ちょっとやってたんですよね。あとは原神やらスタレやら、MMOではないけど定期的に更新されていくタイプのやつ。


・「なんかやっぱり人が休んでる時に働くのもな……」となり、休みを土日に戻しました。結局あんまり外に出たりしないので、平日に休む意味をあんまり見いだせなかったのもあります。


・ので、多分今後またえっち小説は金曜日更新になると思うんですが、あんまり「この日に投稿する」って言わないようにしようかな~とも考えています。ゆったり何も気にせず書く方が心に余裕を持てそうなので。

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