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一時間(+ちょっと)で結構上手くいったやつ!まだいくつか改善点はありますが、割と悪くない出来なんじゃないかな!



総括


いつもお世話になっております。オザキイチロウです。


 先月から支援者数がかなり伸びてきており、作業しながら小踊りを繰り返す日々です。ありがとうございます。やっぱり久々にpixivの方へ小説のサンプルを出したのが大きかったのかな~という印象。(Youtubeみたいにアナリティクスとかは無いので正確には分からないんですけどね。やっぱりそういうのって気楽にやってもらうために実装しないのかな~)


 それと小説、それぞれ違ったシチュエーションを描くため短めのを二本作ったんですが、プロットやラフを二回作らなきゃいけなかったりして結構大変でした。しかも特に二本目はあんまりしっかり書く時間が取れず大まかなものになってしまい、実際の執筆段階でそこそこ苦戦しましたね。なので来月は長めのやつ一本になりそうかな~。


 といった感じで後語りです。




後語り



『筋ふたの蒸れたカラダとデカチンポでメスに堕とされる話』


・久々に筋ふたを書いた話。


 うっすら腹筋が浮いてたり等引き締まった身体のふたなりは結構書いてましたが、こういう人並外れたいわゆる「筋肉娘」的なふたなりは久々かな?(以前書いたふたなりミノタウロスが若干そうかな?というぐらいで他にはあんまり無い気がします)。正直もっと書いててもおかしくないぐらい割とメジャーな組み合わせですよね。だからかやっぱり楽しかったです。


 ただ、細かく筋肉の描写をするのは中々に大変でした。どんなふうに浮き出してるか、どの方向に浮き出してるかって、あんまりやりすぎるとテンポが悪くなったり、同じ言葉を何度も使わなきゃいけなかったりするので。そのため比喩表現多めになっていた気がするんですが、上手い事雰囲気は出ていたでしょうか。筋力の差、熱とか肌触りとかでもいい感じに「ムキムキ感」が表現できてたらいいなぁ。ちなみに今は、反動からかだらしないめのふたなりが書きたくなってます。ねっちょりセクハラされまくる感じの。



・2万字だと若干尺足りなかったかもな~という話


 ここ一年ぐらいは一つの話を3万字ほどで作っており、それに相当慣れていたので、今回は書いてて若干物足りなさを感じました。もっと細かく丁寧に描写したり、シチュエーションを増やしたりしたかったかも。(まぁ今回ふたの方は無口なキャラだったのと意識していたのがあり、地の文はかなり多めになりましたが)

特にシチュエーション!えっち中に涼が外へ出て見せつけたりとか、あとは普通に二回戦したりとか(壁に押し付けられたまま身体で挟まれて全く身動き取れないまま……みたいな?)。


 2万字の時点でそれなので、もう一本の方はもっと強く思いますね。サクっと読める方がいいのかな~とは思いつつ、でも自分が楽しんで作れるようにしたいです。ので来月はたぶんきっと恐らく一本長めのやつ。あと不定期に連載できるような各話繋がり薄めになるシリーズの一話かな~。ちょっと時間をかけて設定等ブラッシュアップしたい。




『しなるチンポのふたなり彼女』


(↑こう書くととある魔術の禁書目録みたい)


 執筆する上での物足りなさは上述の通りです。でも、ちんちん柔らかめのふたなりに犯されるやつはいつか書きたかったんですよね~。そういうのもあってもっと書きたかったと思うのかも。


 ちんちんが柔らかい利点は本編内でやったように、体勢的にも上から押し付けるようなプレイが出来る事です。ソファに背中押し付けられたままイラマされるの、めっちゃいい……。使われてる感強くて……。あとはスクワットしてるっぽくピストンされるのもなんかけだもの感強くていいですよね。される時の体勢もすごく恥ずかしいし。それにそもそもビジュアルもいいよね……。


 あと久々に恋人関係での行為だったかも。やっぱ激しい方が興奮しやすいのであんまり書かないんですが、あまあまも全然悪くないです。むしろ良い。あとふんわりした雰囲気だけど実際はめっちゃ「オス」というギャップも書いてて楽しかったですね。人に見せない部分を見せてくれる感じとか、かわいいパンツとデカチンポのコントラストとか。


 といった感じで癖なシチュエーションが詰まりに詰まった話でした。楽しんで頂けてたら幸いです。




『仰向け寝バック耳舐め乳首責め』


・一枚仕上げるのに時間がかかりすぎてるかも、な話


 文字無し差分を載せた時にも書いたんですが、この一枚を仕上げるのに四日~五日ほど要しました。時間をかけたり、こだわって描いたりするのはいいんですが、最近はどちらかと言えば時間が「かかってしまっている」という感じです。


 というのも、やってるうちに「あれ、ここってどうやってやるんだったっけ?」と確認したり、「どうやったらよくなるかな~……」と試行錯誤する事が多いんですよね。それで作業時間が増えているフシがある。大事と言えば大事なんですが、しっかりこれまでやってきたことが定着していれば削れる部分だったりするんじゃないかと思います。


 ということで現在は短時間で描く「ワンドロ」を何度か繰り返しているところです。実際にやってみたらかなり手ごたえアリでして、分かってると思ってたけど実際は分かってなかったことを知れたり、考えなきゃできなかったことを考えなくてもできるようになってたりしています。やっぱり勉強するだけじゃなくて実践するのは大事ですね!なので今後はもっと投稿数を増やせるかもしれません!(でも増えなくても怒らないでね)


 あと、副産物もありました。


・今練習してる事の話


 上記の副産物は、多分これから顔が安定して可愛くなる事です。今回の絵、よくよく見てみると顔が長めで、まだまだ改善の余地があります。ということに気づいたので、しばらく「どんな比率で描くと可愛い顔になるのか?」を探りました。結果だいぶ再現性高く簡単にいい感じの顔が描けるように。毎回特に時間のかかっていた部分なので、これからはいくらか時短できそうです。


 あとは普通に肩から腕全体にかけての練習も。最近買った美術解剖学の本を参考に、筋肉や骨の構造から「どんな風にすると自然なのか」を勉強しています。また、その関係で胴体の幅やサイズ、アタリの取り方を見直したりもしました。


 正直数か月前は「どうすれば上手くなるんだ?」と思っていたんですが、最近では改善するべきところが無限に見つかるようになってきて、マジで目標が立てやすいです。上達速度、どんどん上がってったらいいなぁ。それに早く漫画も描きたい。




最近見たものやったもの買ったもの



『モルフォ人体デッサン』


 絵の勉強用に買った美術解剖学の本です。ついに僕もそこまで手を出したか~と感慨深い思い。


 ちなみに美術解剖学とは、「人物を写実的に制作する美術家の基礎知識として,人体各部の骨格,筋肉の形状とそれらの相互関係や運動による変化を研究する学科」(コトバンクから引用!)だそうです。要するにリアルな人体を描くための知識ですね。


 この本の良い所は、無数の人体、筋肉、骨などのスケッチを載せているところです。少し曲げるとどうなるのか、もっと曲げるとどうなるのか、逆に曲げてない状態だとどうなるのか、といったそれぞれの動きのパターンについて、それぞれの部位ごとに細かく描いてあります。


 それがなぜいいのかと言うと、まだ身体の動き方が分かってない初心者からすると、実際動いた結果がそのまま描かれてるので分かりやすいし、資料にしやすいんですよね。


 あと自分にはそういうアプローチが合ってるっぽくて、結構人体を描きやすくなってるような気がします。それに今参考にしてる朝凪先生の絵柄はかなりリアルな身体を描くので、今後もめちゃくちゃ重宝しそうです。もっと上手くなったら参考にしまくった本の紹介とかしようかな。


(ちなみに電子書籍では出ていないので紙の本を買ったんですが、アナログって手軽でいいですね。いちいちパソコンを立ち上げる必要が無いので、な~んか描きたいんだけどいまいちやる気出ないな~、と言う時にぴったりです。昔プログラミングの本を紙で買ってた時は場所取るし開くスペースもいるしで不便さを感じてたけど、絵はアナログでも描けるから手軽さのメリットが勝ります。)




『ドラクエ10 バージョン3~4』


 先月からちょこちょこと続けてて、現在はバージョン5の中盤ぐらいまで進みました。


 やっぱりストーリーが面白いです。特にバージョン4。とある切っ掛けから過去へタイムスリップできるようになった主人公が、行く先々で問題を解決していく、というドラクエ7をいくらか彷彿とさせるような内容です。


 ちなみにパッとドラクエ7が出てきたのは、タイムスリップという設定もさることながら話毎の暗さが似通っているからです。「滅亡の過去を変える」という7とは異なり、「既に決定した重大な過去は変えることが出来ない」、という制約が課せられているので、やりきれない暗い運命を、何もできずただ受け容れる事しかできない場面が多々あります。あと主要キャラクターが結構死ぬ。


 これまでのバージョンではあまりそういうことは無かったので、正直ビビりました。


 でも、毎回引きが強くて続きが気になります。思っていた斜め上から怒涛の展開が押し寄せてくるので、モリモリ進めちゃいました。


 一応シナリオをスキップしてここから見れはするものの、やっぱり前提となるバージョン3までちゃんとやっていた方が面白いので、とりあえず1からやるのがおすすめです。長いけどね。バージョン4終わるまでで200時間ぐらいかかったかな。


 ちなみに現在進め中のバージョン5もかなり面白いです。バージョン1~2で明確に敵として描かれていた魔王や魔族の住んでいる「魔界」へ行き、これまた問題を解決していくという流れ。長い間敵対していたけど、そもそもなんで敵対してたの?ということをテーマに進行していきます。(ちょっとブルアカのエデン条約編が思い起こされるようでした)


(あとバージョン3も面白いよ!)



 それと、最近はボーダーランズ3を買いました。シリーズは「2」と「プリシークエル」の二作品をやってるんですが、二つとはまた違ったり新要素があったり、あと不便だったところが改善されて遊びやすくなったりで面白いです。いっぱいやったらまたここでレビュー的なのを書くと思います。



買ったもの


どっかの踏み台


 今使ってる机に置いて、その上にノートPCを置き、立って作業できるようにするため買いました。


 最初こそ画面の位置が下がりすぎて首疲れちゃったりしないかな~と思ってましたが、意外とそんなこと無かった。まぁほんのり疲れはしますが、痛めるほどじゃないですね。


 ちなみに立って作業すると、自分でも意外なんですが結構集中できます。あと若干の運動になるのもいいですね。腰もある程度休まるし。


 それに、元が踏み台なので安定感もバツグンです。少なくとも作業してて揺れることはほぼ無いし、乗せてるノートPCが滑ることもありません。


 もちろん不格好ではあるかもしれませんが、そんなことより健康の方が大事ですよね~。なので無理やりスタンディングデスク化、結構おすすめです。2千円しないくらいで買えるので相当安上がりですし。



アマゾンベーシックのタブレットスタンド


 めっちゃ昔に買って使ってなかったfireタブレットを使いやすくするため購入しました。やっぱり立てかけておけるってのは便利ですね。場所を取らなくなるし、画面は見やすくなるし。


 動画を垂れ流しにしたり、スマホ使いつつXを見たり、あとはブラウジングしたり等々、そこそこやりやすくなりました。なんだかんだタブレットって持ってると重いですが、置いちゃえば手も疲れません。


 しかも小さいし、横置き縦置きどっちもできるし、角度も変えれるしで言うこと無しです。タブレット買ったけど取り回し悪くて扱いづらいな~って人におすすめ。



最近思った事


・増えた収入、何に使おうかな……。遊ぶのに使いたいけど機材買うのにも使いたいし、ちょっと悩み中。ぼちぼちパソコンも買い換えたいし……。ちなみに絵の本はその時々で勉強したいことや目的に応じて買うのがいい気がします。セールの時とかに買ってもあんまり使ってない本がいくつかあったり……。積みゲーと一緒ですね。


・ブルアカ熱が再燃しつつあります。ドレスカヨコ……いい……。あとやっぱエデン条約編面白すぎる……。ミサキ……好きだ……。あとアニメ楽しみだな~。


・ここ最近の雨と曇り続いたの、ちょっときつかったぜ……。ほぼ毎日リングフィットしてるので身体はそれなりに健康なんですが、流石に続くと若干不調になりますね。気分も晴れにくいし。やっぱ青空最高!!


・でも花粉、きつい!

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