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男の子のお尻をえっちに描けたのがよかった。あと眼鏡好き。



筋ふたのプロット


(今月は短めの小説を二本投稿します!こっちは来週公開予定です)


1、テーマ


 筋肉ふたなり、トレーニング後でムレムレ?、逃げようとするも力で抑え込まれ抱かれる、んでめちゃくちゃ気持ちよくされてメス堕ち、アクロバットな体位(フルネルソン(アナル固め)か、まんぐり返しの状態で上から延々前立腺を突かれる。もしくは寝バックで覆いかぶさられて絶対逃げられない状態で~みたいな)、絶対に生物として勝てない感じ(力も容姿も頭も)、結構な体格差身長差。(身体逆さにされてそのまま口に挿入?)



(審査が厳しい会員制のジムで、選ばれたと喜んでたら実際は筋ふた様の性処理候補というだけ←ちょっと無理あるか?)

→選ばれた会員だけが使える特別な部屋が、実際は筋ふた専用オナホ選別のためのものだった~みたいな。個室シャワールームに入ってたらマスターキーを持ってる筋ふたが入ってきて、逃げることもできず犯されるとか。


 フルネルソンなら、腕の力だけでほぼ固められてそのまま割と自由な腰が精緻なピストンをしてくる感じ。



2、キャラクター



・主人公(中田悠馬)


 ごく普通の男性。少し前から運動不足が気になり、自宅近くのジムに通い始めた。しばらく使っていると優良会員専用のスペースが使えるようになり、個室シャワー、専用ロッカー付き、その他色々無料などのサービスから最近はもっぱらそちらを使っている。



・ふたなり(橘涼)


 「優良会員のスペース」でひときわ異彩を放つ会員のふたなり。2メートルほどの身長と、鍛え抜かれて巨大な筋肉のついた身体つき、優れた容姿と人並外れた高負荷でのトレーニングで周囲には常に人が集まっている。ただ、主人公は失礼だろうと思って軽く遠巻きにチラ見するぐらい。どうやら店員からも相当慕われている。


 あまり喋らないが愛想は良い。


 だが実際は性欲過多のふたなりで、どういう伝手かこのジムに「優良会員専用のスペース」を作った張本人。その目的とは、自分が集中してトレーニングするため。また、そうしてトレーニングした後の強烈なムラつきを、自分好みの人で解消するため。優良会員とは実際、そのため選別する機能でしかない。あらゆる個室のマスターキーを持っており、好みの相手が入っている所へ行って、そのまま密室内で抱き潰す。


 肌は少し焼いてる。腹筋へは当然のようにシックスパックが浮き上がってるけど、くびれもある。太ももは血管が浮いて、中央、左右と膨らんだ筋肉によって段差が出来ているほど。肩は丸みを帯びた筋肉が乗ってやや男性的。腕は常に力こぶが出来てる。あと釣鐘型で、引き締まった腹との差が大きい胸。髪はロング。フェロモンがめちゃくちゃ強いし、代謝が良いので運動後は嗅げば即発情するぐらい濃い匂いが漂ってる。抱きしめてしばらく強制的に匂い責めし、とろとろになった身体を「使う」のがいつもの流れ。


 チンポは40センチぐらいで、竿がとにかくバキバキ。太くて硬くて血管の量が凄まじい。亀頭よりも太い所がある。


 普段はスポブラに、スポーツタイツとその上に短パンという出で立ち。短パンはチンポを隠すためのものでゆったりしているが、対してタイツはかなりピチピチなので常に形が浮いてる。身体の側面に向かって長~い出っ張りがある。





3、ストーリー


 夕方、三か月ほど前から通い始めたジムで軽く運動をしている大輝。ちょうどマシンを使ってのアームカールを終えた所で、息を整えている。ここは通い始めたジムの中でも、選ばれた会員しか使えない「プライベートトレーニングエリア」と言われる場所。人は少ないし、それにしては機材も充実している。また、サービスもあって言うこと無し。


 そうした気品のあるスペースで、やたら目を惹きつける人物がいた。恐らく400kgほどの重りをつけたベンチプレスを一切の震えなく上げる彼女は、「橘涼」と言うらしい。周囲にはその様子を見ようと、若い女性や男性が人が集まっている。身体を起こすと見えるその筋力の凄まじさもそうだが、何より容姿が整っており、纏う雰囲気も他とは違った。


 「まぁ関わることは無いだろうな」そう思って日課を終え、優良会員へのサービスとして提供されている個室のシャワースペースへと入る大輝。そして鍵を閉め、いざシャワーを浴びようとした時、入口からか開錠の音が聞こえて……。



ラフ


1、


 様々な機材たちが白い照明を反射し鈍く、あるいは煌々と輝くやや広々としたスポーツジムの中に、黄色い声が響いている。声がするのは、スペースの奥からだ。背の高いスミスマシンの周囲に、若い男女がずらりと立ち並ぶ。聞こえてくるのは「400キロ」というおよそ信じられないほどの重量と、「すごい」という誉め言葉だ。影になって見えないが、その中央に居るのは恐らく、この優良会員専用の「プライベートトレーニングエリア」で最も名の知れた人物だった。


 だがそうしたある種姦しいとすら言える輪の外で、サラリーマンである中田悠馬は一人、入口付近にあるスクワットマシンを利用している。


 彼がこのジムに通い始めたのは、3か月ほど前、昨今の社会情勢によるテレワークの増加で、ようやく運動不足が気になり始めたからだった。いくつかの器具を買ったものの家では続かなかったトレーニングは、ここへ通うようになってから身体を鍛えることの楽しみも見出すことが出来ている。

 

 ただ、そうした継続はいくつかの理由が折り重なっての事だった。一つは、このジムが家から近い事。そして最も大きな一つは、自分がこの、プライベートトレーニングエリアを使えていることだ。


 「日頃トレーニングへ向かう姿勢が良いから」と説明され一月前から使えるようになったこの場所は、予備のウェア等を入れておける各会員専用のロッカーに始まり、鍵をかけて入ることのできるシャワールーム、無料で飲むことのできるプロテインやスポーツドリンクなど、かなり様々なサービスが提供されていた。また使う人数に対して機材の数も十分で、自分のやりたい事に集中することもできる。


 こうした好条件にも関わらず、追加の金銭は一切発生していない。通常の会員だった頃と支払うものは何も変化していないのだ。そんなお得感に押され、今日まで足しげく通うに至っている。


 やがてスクワットマシンの利用を終え、入口側の一角にあるベンチで少し休憩を入れている悠馬。すると丁度、スペース奥で出来ていた輪が少し開いた。


 視線をやると、尋常ではない量の重りをつけベンチプレスを行う「彼女」、橘涼の姿があった。離れていて分かりづらいが、400キロ前後はあるだろうか。置かれていたやけに巨大な重りは、彼女のための物だったのだと初めて理解する。しかも、そうした重量を上げているにしては腕から一切の震えが見て取れない。まるで熟練のトレーニーが全く重りもつけずに、バーだけを上げているかのよう。(足と服装、腕の描写!)


 最早人の粋を超えた姿に、恐怖はなくただただ見惚れてしまう。筋肉の形は美しく、仄かな汗で艶めくと男性である悠馬でも色気を感じる。やがて終わり、顔を上げる涼。(顔や上半身の描写!)こちらを見るのに気づいて、少し気まずくて、またそろそろ切り上げようと思っていたこともありシャワールームへ。


 低くやや感情の薄い声で周囲と喋り始める涼を尻目に、悠馬は一人、シャワールームへと向かった。



2、


 個室内の洗面台で、鏡を見つつ自分の身体を確認する悠馬。近頃はトレーニングの成果が出つつあり、やや気になっていた下腹もすっきりとなだらかになっていた。これからも努力しようと思いつつ服を脱ぎ、部屋の端へと向かう。


 そうして、ガラス張りとなっているシャワールームのドアを開こうとした時、後ろで閉めていた鍵が開く音がした。驚いて思考が停止しつつも振り返り、いつも開ける時やけに重い鉄製の扉を凝視する。


 スタッフなら何か声をかけるはずだし、そもそもここは優良会員しか入って来れない場所だ。トレーニングスペースやロッカー、この場所に至るまで、受付を一度通らなければならない。不審者が入ってきたのなら、何か騒ぎになるはずだ。そもそもどうして鍵が開いたのか。


 ドアノブが回転し、徐々に開かないはずのドアが開いていく。


 その向こうに居たのは、橘涼だった。2メートルほどの長身はドア枠を少し屈んで通り、個室の中へ入ってくる。(全身の描写?)


 知っている顔に少し安堵する悠馬。だがすぐ、だとしても鍵が開けられたことはおかしいと気づく。何より自分は裸だ。そうして困惑する彼に涼は近づき、そして背中へ手を回すと抱き上げてきた。すぐ足が地面とつかなくなり、さらに後頭部に触れた手が大きな胸へと頭を押し込んでくる。


 困惑するのも束の間、呼吸をしていると、甘酸っぱい香りを知覚する。前に出てくるのは汗の少しきつい、ただ女性らしいどこか劣情を刺激する酸味のある匂いで、脳が眩むような甘ったるい匂いが混ざっており、暗い視界が揺さぶられていく。また、どこか嗅ぎ慣れたエグ味のある臭気も漂ってくる。また、大きく逞しい肉体に抱かれる安心感も湧く。


 ただ本能的な危険を感じて拘束から逃げようとするものの、拘束は何か危惧でも使ったみたいに固い。逃げることもできず、少しずつ身体の力は抜け下半身に血が巡ってくる。


 さらに、股間から腹のあたりにかけて当たる硬い感触にも気づく。それはドクドクと脈動していて、また少しずつ大きくなっていく。


 やがて、悠馬はゆっくりと地面に降ろされる。匂いのせいか思考は纏まらず、腰は抜けて足もあまり力は入らないが、どうにか這って逃げようとする。


 だが衣擦れ音に気づいて涼の方を見ると、ハーフパンツを脱いでいた。(ピチピチのスポーツタイツにチンポが浮いた股間を描写!)

犯されると思い手足を動かすが、再び頭が掴まれ、股間へと押し付けられる。その瞬間先ほどのエグ味ある臭気が何だったか分かる。それはオスの匂いで、しかしひどく濃く刺激的なせいで理解が及ばなかった。


 同じ男であるはずなのに身体はさらに興奮を深め、ペニスもそうだがやたらと尻が疼く。離れようと涼の太腿に手をつくが、やはり逃れられない。むしろ抵抗すると後頭部へかかる力が恐ろしくて、やめてしまう。(あと太腿の感触(筋肉で固いけどすべすべ))


 再び解放されるも先ほどよりも力は入らず、座っているだけでやっと。すると涼は服を脱ぐ。(裸体を描写!特に隠れていた旨と股間周辺)さらにチンポへはどこからか取り出したコンドームをつける。(蛍光ピンクなのが、グロテスクな見た目とアンバランス)どうやらこの個室内に隠されていたらしい。


 そして背後に回った涼が両ひざの裏へと手を回しそのまま抱え上げてくる。400キロを軽々と持ち上げる彼女なのだから、高々男性の平均体重である自分程度赤ん坊を抱えるのと同じようなものなのだろう。背中には巨乳の感触。


 続けて長い左腕が両方の膝裏を引っかけ、離れた右手がチンポから溢れ出すカウパーを掬って広げ、中指が尻穴へと挿入される。尻へ異物が入るなんて初めてのはずなのに、太い中指はするすると侵入していく。そのまま人差し指、薬指、小指と入ってくるも、圧迫感だけで苦しさは無い。むしろ快感がある。


 次第に解されていき、やがて指は抜ける。そして再び膝裏が両手で抱えられると、チンポが挿入されてくる。指とは比にならないほど太くて息が詰まっていると、すぐ前立腺へ到達。ぎゅ~っと潰され、そのままぐりぐり押し込まれると強い快楽が滲み出す。


 さらに一度抜け、再び同じ動きをされると明らかに快楽が強くなってる。身体が急速に開発されていく。


 しかもピストンはあまりに正確で、ズレることも、押し込みが弱くなることも無い。ずっと強まり続けていく気持ちよさへ、次第に溺れる。


 するとやがて何かが来る感覚がして、「イけ」という言葉が頭に響いてメスイキ。


 一度イって尻穴がほぐれると、身体が落とされどんどんチンポが奥へ入っていく。


 あまりにも気持ちよかったのに、一度絶頂して、それがどんなものか身体が覚えたからかすぐイくようになる。(涙とかよだれを流したりする)


 そうした自分の姿が、洗面台の鏡で見せつけられる。それは無様で、ひどく嬉しい。背後で自分を抱えるオスへ、服従の気持ちが芽生えてくる。(腹ボコされてる)


 その瞬間チンポが膨らみはじめ、動きは激しくなってやがて射精、同時に深くアクメをする。



3、


 中田悠馬は、今日も今日とて一人、近頃より足しげく通うようになったジムでトレーニングに励んでいた。最近はモチベーションが大きく高まっており、あまり意識していなかった食事にも気を配っている。


 以前の運動不足を解消するため、また手厚いサービスがあるため、という理由の時以上に、大きく強い目的のあるトレーニングは愉しい。


 日課を終え、壁面にある巨大な鏡で自分の姿を見る。着ているグレーのスポーツ用ブラジャーとスポーツタイツの間にある腹は細くくびれており美しい。引き締まったへそからは我ながら興奮してしまう色気がある。


 また、特にあれからだいぶ大きくなった尻は淫靡の一言だ。軽く着圧するタイツを履いているとはいえ、垂れることなく上向き、また身体から出っ張っていやらしくアピールをする。


 そこへ、橘涼がやってきた。


 後から聞いた話だが、このプライベートトレーニングエリアは、彼女のようなふたなりが抱きたい相手を選び、そして餌で釣る罠なのだという。元から自分は、メスにされるためこの場所へと招かれたのだ。それを知った時、とても興奮したのを覚えている。自分は涼に選んでもらえたのだと。


 周囲には一度抱かれ、メスへと堕ちた者しかいないからか、彼女は何の遠慮もなく尻を揉みしだき、スポブラへ手を突っ込んで乳首を弄ってくる。悠馬も応じるように、スポーツタイツの中でガチガチに勃起したチンポを撫で回す。


 そして「行こっか」と言われ頷いてシャワー室へと向かう。


 悠馬の、中にある物によってやや膨らんでいるが膨張することの無い、平坦な股間へ出来ていく染みは、決して汗だけのせいではなかった。

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