【総括】2024年1月　＋　最近のイラストの文字無し差分 (Pixiv Fanbox)

　今月は見せられるのがこれ一枚で申し訳ないという気持ち……。来月はもうちょい出せたらいいなぁ……。

総括

　お世話になっております。オザキイチロウです。

　今月は絵の更新が少なくて申し訳ないです。ただその分練習に時間を費やしているので、今後はより良いものが見せられるようになる、はず。とりあえずまだしばらくは上達を最大の目標にしてやっていきたいと思います。

　あと今月の半ばぐらい、いくつかえっち話が非公開になったのも申し訳ないです！とりあえず大事にはならなくて良かったですが、今後はもうちょっと気をつけないとな～。

　といった感じで後語りです。

後語り

『最低ヤリチンふたなり』

テーマの話

　今回話を書くにあたってやりたかったのは、竿側にとにかく下品なセリフやら行動をさせること！品性も人間性も最悪なのに、チンポが強すぎて言いなりになってしまう、というのが描きたかった。それを引き立てて、臨場感を増すために精神面の描写はそこそこ時間を使った気がします。

　思えばこれまでこういった下品なキャラクターってあんまり書いてこなかったんですよね。『チャラクズゲスサドふたなり』でちょっと出したかな？ぐらい。他は確かに品性の無い部分もあるけど、ここまでじゃないと自分では考えています。

　でもやっぱり性格的に難のある竿役って王道ですよね。悔しい、でも……ってやつ。長編ばっかりやってたとはいえ今まで書かなかったのが不思議なぐらい。今後はたぶん（きっと（恐らく））短編をしばらくやると思うので、書く機会も増えるかな？

（長編の竿役って一人だけにしてましたが、別に複数でもいいんだよな……と今気づきました。途中で新キャラ出してもいいし）

個人的好きポイント

　書いてて特に楽しかったのは、まずおしっこかけられるシーンです。大スカは全然ダメなんですけど、小スカは大好き。汚いはずなんだけど抵抗ないのはなんでなんでしょうね？

　体液かけられるの、よだれなり精液なり大抵は好き。いいですよね。（血だけ苦手。というか度を越した痛みが苦手かも。怖くて力抜けちゃうタイプです）中でもおしっこは二つよりも勢いがあるのが良い。

　あとは土下座するシーン。ラフ段階では無かったんですが、莉子ぐらい性格悪くて優越感得るの好きなタイプはさせるよな～と思い、また無性に書きたくなったのでねじ込みました。とにかく無様な行動とか恰好させられるの好き。頭踏まれるまでがセットなとこ、あると思います。今後はちょっとエグさのあるチン媚びとかも書いてみようかな～。

次書きたい物

　今考えてるのは筋ふたか、ふたなり宇宙人が征服しきった地球に来て、家畜化した地球人を使っていく話。前者はパワーで押されてぐちゃぐちゃに犯されるオーソドックスなやつ、後者は媚び媚びなメス男子が触手髪による脳クチュで壊れるぐらい気持ちよくされるのを想定しています。

　下品なふたなり同様、筋ふたもこれまであんまり書いてこなかったジャンルなんですよね。うっすら腹筋が浮いてたりとかはかなり書いてますが、全身ムキムキとかはやってないです。たぶんやるとなったら身長かなり高くして全く抵抗できないような感じかな～。

　んでふたなり宇宙人の方は男の子が品種改良されて考え方とかも都合いいように変えられてるやつ。服装とかもドえっちだしいつ使われてもいいよう常にアナルプラグ入れてるみたいな……むしろおしゃれとして尻尾付きのやつ入れてるみたいな……。常識改変とか変態洗脳とかも好きなんですよね～。

　他にも色仕掛けなり、ふたなりが強すぎる世界に異世界転生なり、両片思いの子がいるけど失敗して性欲激強ふたなりに慰めえっちされてそのまま都合のいいメス彼氏になったり、男根崇拝村のふたなり神様なり。とにかくアイデアはいっぱいあるので悩みます。

　なので今は15000字ぐらいのを二本っていう形式にするのもいいよな～と思い中です。それで続きが特に書きたい物が出来たら後でもっとボリューム増して書いたり。せっかく長編が終わったので、しばらくは色々やってみます！

『「これからいっぱいハメてもらいま～す♡♡♡」』

　ラブホとかで「直前」の自撮りしてるのってえっちだよな……と思って描きました。あとオフパコしまくりエロ自撮り男の子が描きたかったのもあります。このイラストの男の子、多分普段からフラット貞操帯はつけっぱなしだし、fantiaみたいな支援サイトやって太客とオフパコしまくってる。

　この回は目を再度練習しなおした記憶があります。あとは、ここでようやく三か月上達法についての本を買ったのでどうやったら練習の効率がいいかも掴めてきました。

　今までは「世間で実力がある人の絵柄を真似する」だけでした。一つもしくは二つか三つのイラストを見て、そこに描いてあることをテンプレートとして覚えるだけ。でもそれだと「なぜそう描いているのか？」を理解していないので、結局考え方は身につかないんですよね。考え方が身についていないと、実際自分のイラストを描く際にどう描けばいいのかも分かりません。基本的には手本にしたものと全く状況が違うので。ポーズも髪型も、身体の向きや角度も違う。どこから光が来てて、どこに影が出来るかも違う。

　では「なぜそう描いているのか？」を理解しなければいけないんですが、そのためには基礎が大事です。元々人のお腹はどんな形をしているのか知らないと、その人がどう誇張して何を大事にしているかも分からない。言葉が分からないとどれだけいいことを言っていても理解できないので、まず言葉を覚える必要があるわけです。（こういう例え初めて使ったかも……）

　といった感じでようやく三か月上達法を、というか効率のいい練習の仕方を掴みました。（今思えば当然の事なんですが、がむしゃらにやってると気づかないものですね）その分練習したいこととかすべきことが一気に見えて練習の時間も大幅に増加したんですが、上でも書いた通り暫くはとにかく上達第一で頑張っていこうと思います。

『電動（？）オナホくんと持ち主様』

　単なる道具として扱われたすぎる……でもチンポが強すぎて勝手にめちゃめちゃ気持ちよくなりたすぎる……。という思いで描きました。あとは斜めの構図にして動きを出したり。

　ちなみにこの回は胴体の特に前側を練習しました。鎖骨から下腹部にかけてどこに肉がついてどこに無くて、どういう形をしてて等々。あとはどんな胴体にするとえっちなのかとかも。

　そうして基礎をやった後参考にしてる朝凪先生の絵を見るとま～腰と胸と太ももがデカい。マジででっか……♡♡い。なのにくびれはめっちゃほせぇ。欲望が表れまくってて最高です。あとお腹もへそ下がもにゅもにゅしてて良い。へそも良い。

　といった感じで本来は女の子だけそんな感じの身体つきなんですが、今回のイラストでは男の子の方もデカ尻デカ太腿にしました。多分精液中出しされすぎてメス化してるんじゃないかな。

　あとは練習の過程で立体感を際立たせるために必要な「反射光」について学んだりもしました。床からの照り返しとかで、本来は陰になってるところがちょっと明るくなったりするみたいです。

　そして反射光を学ぶと、直接物に当たる「直接光」も学ぶことになり、結果より陰影についての考え方が深まっています。当然同時に物の形も理解して、どこに光が当たるか、遮られるかを理解しないといけないのでまだまだ使いこなせはしませんが、これまでよりかなりリアル感が増したんじゃないかな。

　といった感じで実りある一枚だったと思います。結構反応も良くて嬉しい。

最近やったゲーム買ったもの

『ドラクエ10（オンライン版）』

　オンライン版、年末年始に今までの拡張全部入って1000円ぐらいのセールをやってたので買いました。ご飯の時とかも起動してるのでもうプレイ時間が100時間以上に。やっぱり楽しい～～～～～。

無限度　5/5

ストーリー面白度　4/5

ソロでも楽しめる度　4.5/5

・やることが無限

　マジでどれだけやってもやることが尽きません。前述のとおり100時間、しかも完全にソロでやってるため人と交流したりでののんびりな時間無く進めてますが、ようやくバージョン３の内容が始まった所です。（現在はバージョン６まであって、バージョンごとにしっかりしたストーリーやコンテンツが追加されます。ストーリーだけなら一バージョン2.30時間ぐらいのボリュームかな？もっとあるかも。）

　しかもやれることはストーリーだけでなく多岐に渡り、仲間モンスターや、その仲間モンスターを戦わせるシリーズおなじみのバトルロード、強敵を倒すと手に入るアクセサリー集め、ほぼほぼソロで遊べる育成コンテンツ等々戦闘関連のものから、装備を作る生産系のコンテンツ、旨味の多い魚釣り、ドラクエと言えばのカジノまで。しかもそうして挙げたもの以外にも山ほどあります。

　基本ネガティブ思考なので、何も考えないように、というかゲームの事をいつまでも考えられるのはめちゃ大きいです。精神が安定する～～～～。何より楽しいし！！！あとレベリングやら細々した作業時に推しの配信を見れるのもデカい。集中が必要なため絵はラフ作ってる時や勉強中は基本音楽すら流さないし、小説の方もそうなんですよね。なので最近は輪をかけてアーカイブ等を消化する時間が無かったからありがて～～～～。

・ストーリーもちゃんと面白い

　ほぼ見出しの通りなんですが、しっかりした作りです。オンラインゲームではあるものの、ちゃんとドラクエのナンバリングとして楽しめます。

　物語の舞台は６つの種族が生きる世界「アストルティア」。主人公はそのうちの一つである人間なんですが、生きていた村が魔物に襲われて死んでしまいます。ですが何か使命があるらしく、人間以外の５種族の内どれかとして生き返る事に。そうして自分は何で生き返ったのか、村を襲ったのは何者なのか、村は今どうなっているのかを探るため旅に出ます。

　そうして色んなキャラクターが出てくるわけなんですが、１１年も続いてるととにかくキャラクターの掘り下げがなされてて良いです。アイテムの容量を増やしてくれるかばん職人「トート」の話だったり、同じように装備品の持てる数を増やしてくれる「ササラナ」の話だったり。あとはもちろんメインストーリーに関わってくるキャラクターにもいくつかのサブクエストが用意されてるので、それぞれのバージョンで関わった人々がその後どうしてるのかとかが知れます。他にも職業毎にストーリーがあったりもします。

　そうやって登場するキャラクターを掘り下げてくれるゲームやら作品、好きなんですよね～。「空の軌跡」や「閃の軌跡」で有名な軌跡シリーズも同じ理由でかなり好きです。シリーズを経るごとに少しずつ時間が経っていくんですが、前の作品で主人公だったキャラがピンチの場面で味方として登場してくれたり、あとは敵が味方になったりも熱いですよね。

　ただドラクエ10の方に話を戻すと、バージョン１は５種族たちの紹介やら世界観の紹介やらがあるため面白さはそこそこぐらいです。終盤とかは結構熱いですけど！んでバージョン２はドラクエでお馴染みの「勇者」という存在にフォーカスが当てられてしかも時間をかけて進むのでめちゃおもろでした。やっぱ勇者ってかっこいいよね……。

　そして現在バージョン３を進め始めた所なんですが、バージョン１で出てきたキャラクターが再登場してくれます。みんな特徴があっておもろい！

・オンラインゲームだけど、一人でも楽しめる

　個人的にはゲームをする時って一人でじっくりやるのが好きなんですよね。ApexやらVALORANTも好きっちゃ好きなんですけど、画面の向こうに人が居ると思うと気後れしてうまく楽しめないタイプです。怒られたらどうしようとか、実際に怒られたら結構委縮しちゃったりとか。あとは友達とやってても熱くなってて強めの語気で喋りかけられるとちょっと怖かったり。

　という理由で基本一人でやってるんですが、そういう人でもドラクエ10は全然できます。もちろん人が居ないとできないコンテンツもあるにはあるんですが、できるコンテンツもめちゃくちゃ多いです。ストーリーなんかはその最たるものですね。

　一人で出来る理由は、「サポート仲間」として他プレイヤーを雇い、人を入れずとも常に4人パーティでいられるから。雇えると言っても実際はAIが動くので、文句も言ってこないし予定を合わせたりする必要もありません。ステータスを借りるだけみたいな感じかな。もちろん人より若干動きが悪かったり融通が利かなかったりはするんですが、でも悪すぎるわけじゃないです。（仲間モンスターもその仲間の一人として扱えます！）

　この機能、めっちゃありがたい。前FF14も少しだけやっていたことがあるんですが、あちらはストーリーで時々他プレイヤーとのマッチングが必要になるので、それがちょっと億劫でやめちゃってるんですよね。初心者サーバーで人に声かけるのも、オートマッチングで全く知らない誰かとプレイするのも苦手です。

　といった感じで遊びごたえ満点かつ一人でもできるドラクエ10、おすすめです。ちなみに3月には新しい拡張と、最初から最新まで全ての拡張がセットになった「オールインワンパッケージ」が発売されます。差額１０００円ぐらいなので、余裕があれば待って買ってもいいかも。あとは無料の体験版でちょこちょこ進めておくのもアリですね。最初からバージョン２の終盤まで、色々制限はありつつも遊べます。

買ったもの

『Logicool G G840　K/DAモデル』（９０センチ×４０センチのデカいマウスパッド）

（https://www.amazon.co.jp/gp/product/B099MZKGNM/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1）

　今までいわゆるおっぱいマウスパッド的な手首を置く場所がついたマウスパッドを使ってたんですが、そこそこ場所を取るので買い換えました。とにかくデスクの上はあんまり物が無いようにしたい派です。

　んで買ってみてなんですが普通に良いです！マウスの滑りも良いし、場所は取らないし。ちなみに最近ストリーマーの間で流行している「League of Legend」というゲームとコラボしたモデルで、デザインもサンプルで見た時はどうかな～と思ってたんですが実物はかなり良いです。しかも何より安かった！同じ型のマウスパッドは4,5000円くらいするんですが、こっちはなんと2600円。結構主張のあるデザインなので人を選ぶし、あんまり人気無いのかな～とは思いますが、個人的にはだいぶ気に入ってます。掃除がちょっと面倒かも？ぐらい。やっぱりオタクなのでオタクっぽい感じの物があるとテンションが上がる。

『なんか中華性の耳掛け式イヤホン』

　Bluetooth接続のイヤホンが主流になりつつある昨今ですが、まだまだ有線を使う機会もあったりしますよね。僕が今使い倒しているPS4なんか最たる例で、Bluetoothの接続は出来ないし、コントローラーにイヤホンジャックがついてるのでそこまで線が煩わしくなることも無い。それになるべく没入感を高めるためサラウンドで遊びたい。あとは外出時、まだちょっと無線イヤホンは無くしそうで怖いです。

　ただ、有線イヤホンを使う時に煩わしいのがタッチノイズ。（線と服が擦れてがさがさ言うやつ）無線をメインで使うようになったからこそ、より気になります。

　といったところで、タッチノイズ軽減のためのいわゆるSHURE掛けをする耳掛け式のイヤホンを買いました。試しに、と思ってとりあえず安いの（２０００円ぐらい）を買ったんですが悪くないです。音質はまぁこれくらいかな～といったところですが、コードの材質もあるのかタッチノイズがほぼしません。耳掛けの部分同士が絡まってちょっと外しづらい等の欠点はありますが、使用中の快適さは前使ってた普通のカナル型イヤホンの比じゃないですね。

　耳掛け式イヤホン、おすすめ！

最近思ってる事

・２５日に行われたにじさんじ一期生のコラボ配信、良かった。見るようになったのはここ２年ぐらいのことなのにめっちゃ泣いちゃった。

・実は少し前応募したpixivのキャンペーンが当たってました。嬉しい。（でも多分その結果FANBOXの内容が確認されて、非公開になっちゃったっぽい。）

・最近ちっちゃなスケッチブックを買って、気軽な気持ちで落書きできるようにしました。（溜まったら1000円プランの方で見せると思います。）アナログもなかなか楽しいです。あったかくなったら外でなんか描きに行こうかな……。でも花粉症なんだよな……。