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プロット


1、テーマ


 悪堕ち、色仕掛け、ふたなり化、3P、連鎖堕ち



2、キャラクター


・魔術師霧乃


 鈴香たちを作り出した魔術師の末裔。救援を求める魔法を検知し向かったところ、その救援を送ったらしき狐の神に異空間へ幽閉された。異空間の中は常に夕陽が差しているため、時間の感覚が薄れてきている。


 救援の検知、もしくは猫亜人の魔力を検知してから現地に赴くまでは時間がかかるため、こうしてハメられた形になるのは珍しくないが、今回は鈴香の魔力が想定よりずっと強かったため意識が割かれ、結果太白を自由にさせてしまった。


 短髪に垂れ目、少し厚めの唇とおっとりした容姿ながら、訓練といくつもの実戦をこなしてきた一人前の魔術師。巨乳。20代後半であり、戦死者、行方不明者が多い一族の中では年長者の立場。


 800年をかけて猫亜人を対策した魔法はかなり進化を遂げており、魔力が少ないものでも拘束や、長い詠唱時間があれば滅することが出来る。また、さらに時間がかかる代わりに無詠唱で滅する方法もある。


 また、そうした技術を奪われないため自害するための魔法も持っている。



・邪神鈴香


 太白が持つ神の力を根こそぎ手に入れたため、邪神となっている。今であれば、魔術師が抵抗しても身体をある程度作り変えることが出来る。



・太白


 鈴香の力によって生まれ変わり、彼女の眷属となっている。変化して日が浅いながらも様々な力を持っており、また、魔術師の魔法の効きはそこまで良くない。



3、ストーリー


 救援を求める魔法に応じ、数百年前の先祖たちが訪れたという紫苑村へ向かった魔術師霧乃。だが彼女はその救援を送ったらしき狐の神に捕らえられ、異空間へと幽閉されていた。


 身体は軽く拘束され、小屋へ差し込むのは夕陽だけ。周囲の風景も全く変わらず、時間の感覚も無い中訓練を受けたとはいえ少しずつ精神が削り取られている。


 そんな折どこかと繋がる扉が開き、入ってきたのはやたら肉感的になった狐の神、そして力を増した猫亜人で……?



ラフ


1、


 異空間の中で拘束されている魔術師霧乃。身体は疲れないものの、今後の事を考えて気が滅入っている。魔術を悪用されないため、場合によっては自害しなければならない。ただ、こうした状況にも対応できるよう、時間はかかるが無詠唱で亜人を滅する魔術もある。まだ若干の希望が残っているし、何より死にたくはない。


 そこで空間に裂け目が開き、まず狐の神(太白)が入ってくる。明らかにこの前見た時と体型や雰囲気が変わっており(胸や腰、ちんちん、雰囲気の禍々しさ等を描写)こちらを見る目も笑っていながらどこか冷たい。


 咄嗟に拘束魔法を唱えようとするも、先端の広がった尻尾が口と鼻を覆うように塞ぎ、特に口へは触手が入ってきて舌が絡め取られ、詠唱できなくなる。服も脱がされていく。そしてすぐさま内部に瘴気が吐き出されて、多少亜人のフェロモンへ抵抗する魔法が効くものの完全ではない。少しずつ身体が発情してくる。


 すると狐の神は無力化出来たと思ったのか「旦那様」を呼び、猫亜人が異空間へ入ってくる。霧乃はすぐさま頭の中で無詠唱の魔法を紡ぎ始めるが、気づかれない。



2、(このパートは短め)


 太白が鈴香に抱え上げられ、(間で潰れる爆乳)二人は視線の先で、見ているだけで興奮が掻き立てられる熱烈なキスを始める。舌と舌を絡め合い、唇を貪り、わざと音を立てた見せつけるような行為。(鈴香が太白の名前を呼ぶので、太白の名前が分かる。)


 その途中、鈴香の尻尾が股間へ伸びてきて柔らかく食らいつき、舐られる快楽の後離れていく。するとそこには大きなチンポと金玉まで生えていた。(太白のより少し大きい30センチほどの長さに、太さも結構ある。少し黒ずんだ肌色)離れる時の摩擦で強烈な快楽が迸り、一瞬にして性欲が耐えがたいほどに高まる。集中は乱れ、魔法を練り上げる速度が遅くなる。


 このままだとマズいと思い自害する魔法を使うか悩むが、太白の尻尾が舌のようになり、チンポを舐ってくるため思考が纏まらない。しかも決して射精まではさせてくれず、性欲は溜まっていくばかり。


 変わらずいちゃついてる視線の先の二人。特に太白は鈴香の尻尾によって搾乳され、母乳を噴き出して喘ぐ。周囲には魔法が反応しない甘ったるい匂いが蔓延し、瘴気と相まってさらに魔法が遅れていく。


 やがて鈴香が太白の乳首を摘まんで虐め、チンポも扱いてイかせる。大きく悩ましい嬌声や、チンポを扱かれての気持ちよさそうな様子に霧乃のチンポは「こっちも」とばかりにびくつき、大量の我慢汁を迸らせる。尻尾舌での舐めはまだ続いていて、我慢汁も相まってぬちゃぬちゃ鳴ってる。



3、


 二人のいちゃつきは終わり、抱えられていた太白は床に降りる。そして鈴香は近づいてきて、目を合わせて彼女を害せないよう催眠をかけてくる。発情で頭がとろとろなのもあり、また亜人の力ではないと魔法が判断したのか抵抗することが出来ない。無力化されると、鼻と口を覆っていた尻尾も離れていき、言葉を喋れるようになる。


左右から挟むように立つ二人へ「何をするつもりですか……?」と聞けば、「私はただ、妻の太白といちゃついてるだけだよ?♡♡♡ね、太白?♡♡♡」と白々しく答える鈴香。「うむ♡♡♡これは単なる夫婦の営みに過ぎぬ♡♡♡」と太白。


 そのまま霧乃のすぐ頭上で亀頭同士が交差するように、兜合わせが始まる。しかも太白の尻尾がチンポへ被さってきて、彼のモノと感覚が共有される。まずどろどろのチンポ同士が軽く睦み合う姿を見せつけられ、気持ちよさそうに跳ね、我慢汁を吐き出す様子に自分も混ざりたくなる。目を逸らそうにも、淫靡な光景へただ釘付けになることしかできない。

 しかも二人の我慢汁は零れ、顔にかかって強烈な匂いを放つ。さらに兜合わせしているところへ絞られた母乳まで降り注ぎ、どんどん白濁して艶めいていく。しかし、どれだけ高まる感覚があろうとも絶対に絶頂は出来ない。


(太白も鈴香も、まるで当てつけみたく心底気持ちよさそうにしてる。)


 やがて亀頭同士での絡み合いから肉棒全体での扱き合いに変わり、行為と太白の嬌声はいやらしさを増していく。声は霧乃の頭にへばりつき、チンポへ響いては性欲を際限なく煮立たせる。耐えがたいオスの欲望に頭が支配されていく。ああして快楽を貪るために、新しく生えたチンポを一刻も早く使いたい、とばかりに。


 上下に重ね合った肉棒がごしゅごしゅと手で扱かれて我慢汁が飛び散り、表面を迸る血管が蠢いて悦びを表す。すると二人とも射精が近づいてきて、愛を囁きつつ再び先端をくっ付かせながら絶頂する。だが、当然のように霧乃の快楽は一気に駆け上がる直前で止まる。まるで絶頂という機能が綺麗さっぱり無くなってしまったみたいに。


 ぶちまけられる精液は霧乃の顔や身体にかかっていき、すると発情はより高まっていく。しかも目前で見せつけられる射精はとにかく気持ちよさそう。自分は味わえていないのに、ずるいと思う。(持ち主たちも心底気持ちよさそうに身体を震わせている)



4、


 開放される霧乃のチンポ。怒張は激しく、苛立ちを表すように全体には太い血管が浮き上がり、痙攣して何度も縦に揺れる。表面は我慢汁によってぐちゃぐちゃで、自分で見ているだけでも興奮する姿をしている。


 上から降ってくる、射精を誘う声。もう我慢するのは無理だった。口が動いて、泣くような声で射精を懇願する。


 すると拘束が解かれ、尻尾を使って椅子に座らせてくる。自由になったというのに、霧乃の頭には射精することしかない。これからどうやってイかせてくれるんだろうという期待でいっぱいになっている。


 亀頭の横から挟むように二人の顔が来て、吐息と言葉で軽く焦らされる。そして、ぶっちゅりと両側をキスされた瞬間に射精。強烈なオスの快楽で、今まで頭にあったものが全て上書きされていく。これを味わう事が、自分の生きる意味なのだと。すぐさま太白が先端を咥え、全て飲んでいく。その光景でさらに射精の勢いが増す。さらに鈴香の尻尾が淫紋を下腹部へ刻んできて、より快楽は増した。


(余裕がありそうなら何回か射精させられるシーンを描く!間にチンポを挟みながら太白と鈴香が、徐々に熱を増しながらキスをする感じ)


5、(太白視点)


 先ほど堕とした魔術師、霧乃の支配を完璧なものとするため、物へするみたいな力強い腰振りで、出現させた台の上に乗せた彼女の膣を抉り、耕し、穿っている鈴香。その尻たぶの間で、太白は旦那様の尻穴へ舌を挿入し、前立腺を愛していた。何度かの射精の度括約筋が強烈に引き締まり、それで何度か絶頂したせいで下半身の性器はどれもどろどろ。滴った汁で畳はひどく濡れている。


 名前を呼んでくる鈴香。太白はすぐに意図を理解して、最後に前立腺を一舐めしてから舌を抜く。立ち上がって彼女の隣に並べば、もはや痙攣するだけとなった霧乃の姿が見える。(下腹部に描かれた淫紋から猫の尻尾のようなものが全身へ伸び、絡みついている)だがそれよりも、鈴香のチンポはまだまだ満足していない。顔を見上げ、視線を合わせる二人。太白はまた意図を理解して笑い、霧乃の隣に脚を開いて寝そべる。


 「先ほどからずっと欲しがっておった故、こやつの時と同じようにして構わぬぞ?♡♡♡わしはお前様の所有物で、妻じゃからな♡♡♡」と誘惑すれば足首が持たれ、両肩は尻尾が力強く拘束して身体が固定された状態となる。そしてアナルへ一気に挿入され、悦びで絶頂してしまうがすぐさまピストンが始まる。


 自分が持つチンポの長さを熟知した、敏感なカリ首まで抜いて特に締まりのある括約筋を味わう長すぎるストロークに、喘ぎ声が止まらない。腰を振りながらも発される気持ちよさそうな鈴香の声が嬉しくて何度もイく。より気持ちよくなれるよう絶頂で腸内を締め、自らの意思でも締めて纏わりつかせる。


 一度目の射精は早く、しかし射精中も腰の動きは止まらない。より精液を大量にコキ出すため、鈴香はメス穴を使ってチンポを扱いていく。


 それが気持ちよかったのか、しかも霧乃の穴よりもずっと良かったのか、射精後チンポはさらに勃起する。(言ってくれる)そのままピストンはまるで弱まらない。さらに長い間腰を動かしているというのに鈴香の表情は余裕そうで(ぎらついてはいるけど)強いオスの姿に幸せが溢れる。


 もっと悦んで欲しくて尻尾を伸ばし、股間からぶら下がる巨大な金玉、そして前立腺を愛撫すれば、雰囲気はもっと猛々しくなって速度はもっと上がる。衝撃で身体が揺れると、子宮が震え、巨大な胸が弾み、と全身の性感帯が刺激される。


 すると鈴香は片手で両足首を拘束し、浅くも早いピストンを繰り返しながら胸を揉んでくる。母乳も搾り出し、指についたものを舐め取ってもっと元気になっていく。


 だが同時に相当感度も上がったようで、徐々にチンポの脈動が増えていき、やがては腰同士をぴったり密着させて射精する。



6、


 ある魔術師二人組が、紫苑村に訪れていた。彼らは先祖が作り出した猫の亜人を滅することに心血を注ぐ一族の一人であり、ここへ来たのは同胞の行方不明がきっかけだった。


 曰くこの場所は昔、長い歴史の中でも特に力をつけた猫亜人と戦った場所だという。その時は辛くも勝利したらしいが、今、この時においては別だったらしい。周囲には対策しなければ容易く理性を奪う瘴気が蔓延しており、時折どこからか喘ぎ声が響いてくる。


 村の人々に気づかれないよう奥へ進み、やがて長い石段へとたどり着く。見上げれば頂上には鳥居が立っており、いかにも親玉がいそうな場所だと感じられた。


 面倒に思いながらも昇ろうとする男たち。その時背後から聞き覚えのある声がかかる。振り返れば、そこには紫苑村に来た目的たる同胞、霧乃の姿。だが、記憶とはまるで違う淫猥な服装、そして身体つきになっている。


 遅かったことを悔やみつつも、猫亜人の眷属を拘束するための魔法を唱え始める。余裕そうにこちらを見る霧乃。


 やがて詠唱を終え、魔法が発動する。しかし、霧乃は拘束されない。まさか、と呆気に取られていれば押し倒され、彼女は馬乗りになってくる。相方の方は拘束されており全く動けていない。


 そして目の前に突きつけられるチンポ。フェロモンが効かないことは彼女も分かっているはずで、怪訝に思う。だが、一気に身体が熱くなり、チンポから目が離せなくなる。一族の自害、そして解析を拒む魔法によって今まで漏れてこなかった、猫亜人へ対抗する魔術の秘密が暴かれてしまったのだと悟る。まずいと思う男。その口をこじ開け、チンポが入ってくる。


 そうして男は、邪神鈴香の所有物となった。そして対抗手段を手に入れたと確信した彼女は、やがて天敵たる魔術師の一族までも自らの眷属としてしまったという……。

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