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 あけましておめでとうございます!今年も、去年から引き続きよろしくお願いします。


 今月はクリスマス後から三が日までがっつり休んでいたため、かなりタイトなスケジュールでえっち話を書いていました。なんとか今月中の公開が出来て嬉しい限りです。間に合わなかったらどうしよう、とか不安がっていましたがなんとかなるもんですね。


 今年に入ったあたりでネトフリに入り、それからめっちゃ色々アニメやらドラマやらを見ていました。そこから波及して今まで積んでいたノベルゲーをやったりとかもしています。人の感情が動いてるとこ、オモシレー。何を見たかとかは後半の方に書いています。


 あと、前々から気になっていたブルアカを始めました。(といってもほぼストーリーを見るためですが)つい昨日第1章を見終わり、第2章は推しの配信で見たので、これから3章を読み始めるところです。なんかめっちゃ面白いらしいので楽しみ!


 といった感じで後語りです。





>>>後語り


『チャラクズゲスサドふたなりに立派なメス男子へと調教される男の子の話 第三話 メス化調教』


 今回は、FANBOXで公開した方も含めて全体的に挑戦したな~と思っています。本編の方では冒頭の蘭視点がそうですね。元々は今回も日向視点で身体つきの変化を描写するつもりだったんですが、それだと流石にマンネリ気味かな~となり今の形になりました。もうちょい長めにいちゃつきつつ蘭の心理描写をしてもいいかもな~、と書いている間思っていたのですが、時間が足りなくなりそうで断念。ただ同じく挑戦だったFANBOXの方でのデートシーンでいちゃつきは結構書けたかな。こういう日常っぽい描写で濡れ場が引き立っていたら嬉しいですね。


 その他懸念していた点としては、日向くんがメス堕ちするシーン(おねだりさせられるとこ)が挙げられます。急すぎないかな、とかちゃんと説得力があって納得できるかな、とか色々苦戦していました。こっちも元々はちょっと違っていて、日向から蘭への嫌悪感とか、不信感とかそういったネガティブな感情がかなり強めでした。(なんでいちいちこんな回りくどいことさせてくるんだ?みたいな)でも、それこそ急に暗くなると抜く時のノイズになるかも、と推敲した時に思い今の感じに。これからいよいよ挿入、ってところでもあったので。

 結果的には日向くんが成長したかも感があって良かったんじゃないかな~~~~と思います。能動的な性格になり、自分から進んで責めるようになる、という変化に説得力が出たし。


 チン媚び、めっちゃ好きなんですよね。男女ふたなり問わず。チンポに負けてセックスしてもらおうとなりふり構わず媚びまくる……最高です。



『蘭との女装デート』


 上でも書いた通り、デートシーンは自分としてはかなり挑戦的でした。終わり際のお風呂とか合わせると全体の3分の1が濡れ場じゃない文章になっています。(終始えっちな雰囲気ではありますが)

やってみるとなかなか楽しかったです。服装考えたり(一時期ファッションにハマってたんですが、最近の流行りには疎いので正直苦戦しました)会話させたり。何よりえっちしていない二人を描写できたのが良かった。やってることはほぼ前戯でしたけどね。


 今回の体位は騎乗位だったんですが、書くにあたってかなり調べました。(ラブコスメ、というサイトが動画まで載っててめちゃくちゃ参考になります)竿役は寝そべるだけで、入れられる方はちんちんが入っている以外はあんまり縛りが無い、ので日向くんがかなり動いています。それも自分から。


 書いていて好きだったのは耳舐めするシーンと一回中出しされるシーン、あとは反って騎乗位するとこですね。耳舐めは「な~んか単調な気がするな~」と執筆中思って入れたんですが、自分としても楽しく興奮しつつ進められました。そこから中出しに繋がるのもいい。ここのところ複数回射精される、というシチュエーションを書いていなかったので新鮮味があったかも。最後に反り騎乗位は結合部を(蘭の目で見たものを言ってもらう、という風に)描写出来たのが最高でした。お尻の穴ってどう頑張っても自分じゃ見えないので、主人公に視点が固定されていると描けるシチュエーションが限られるんですよね。(←この文、なんか小説書いてる人っぽくてかっこいい!!)


 あとそう言えば、このシリーズでは手コキあんまり書いてなかったよなぁ、とかも思いました。四話以降で入れようかな。




>>>ネトフリで見てよかったアニメドラマ等々


『サイバーパンク エッジランナーズ』


 サイバーパンクという世界観がハチャメチャに好きなのもあって、ほんとに良かった。ギラギラしてて目を奪われる背景、よく動くアクション、血みどろでバイオレンスな描写、そして魅力的なキャラクター達とマジで完成されてます。良すぎてグッズ買っちゃった。


 危険で死が蔓延したナイトシティというろくでもない大都会で、それでも何かを掴み取ろうとする主人公たちが最高です。この文章を読むのをやめて今すぐ見てください。すぐに。



『セックス・エデュケーション』


 性教育っていう意味のタイトルです。以前シーズン1と2は見たことがあったので今月は3を見ました。


 色々な悩みや問題を抱えながらも、主人公含め様々な登場人物たちが人との関わりを通して人間的に成長していく、という話です。こう書くとすごくありきたりに見えますが、他と違うのはみんな「性」について悩んでいるところ。

例えば「オナニーがやめられない」「彼氏とのセックスが気持ちよくない」といったものから始まり、「いくらがんばっても妊娠できない自分が、どうしようもなく不完全に思えてしまう」という重いものまで。


 「性」って不潔だとかはしたないとか思われて忌避されがち、馬鹿にされがちですが、実際は自分に根ざしたものすごく重要なことです。恋愛や人付き合いの根底にあるものですし、自然と考え方にすら深く関わってきますからね。それなのに三大欲求の一つだから強いし制御しづらくて、「恥ずかしい」という思いから解決しないままにしがち。


 それをこのドラマは肯定的に捉えて、優しく暖かく解決していきます。なんならシーズン3の始まりは激しいBGMと共に登場人物達がただセックスしまくるというもの(乱交じゃないですよ)。それも学生から老夫婦まで。なんかみんな必死で大真面目なのに、ちょっと面白くもあります。


 見るだけで自己肯定感が上がります(多分)ので、悩んでいる方は是非。あと何より登場人物達が個性的で良いです。主人公は母親がセックスセラピストだし、その親友は派手好きなゲイ。




 その他『ガンダムUC』とか『水星の魔女』とか『ウェンズデー』、ぼざろやら推し武道やら見ましたがどれもめちゃくちゃ良かった。長くなりすぎるのでこんなところにしておきます。またどこかで書くかも!


(あとノベルゲーはVA-11-Hall-Aとかcoffee talkとか有名どころをやってました。あと『択愛』ってやつ。これめちゃ良かった。)



思ったこと


・『カタシロ』というTRPGのシナリオを元にした『カタシロreflect』っていう配信がありまして、それに委員長が出ていたのを見ました。すごく良かった。推しには軽率にTRPGへ参加してほしい。


・ドラマやらゲームやらの感想を書くの、未だに全然慣れません。むずい。


・ブルアカの『Unwelcome School』って曲が頭から離れません。


・ぼざろ、曲が良すぎた。久しぶりにギター弾きてー!となりました。(前4年ぐらいほぼ毎日やってた)


・ブルアカのストーリー面白すぎ!ゲーム部分進めなくてもできるの太っ腹すぎない?(エデン条約編の三章まで読みました。(最後の方は配信で見ました)ま~じでおもしろい)

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