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プロット


1、テーマ


 調教済みのメス男子から見た、速水蘭というふたなりを描写する。


・調教済みの地雷系メス男子が、蘭の性処理のため暴力的にえっちされる話。


フェラ、べろちゅ~、下着、独占欲強め、言いなり、好きすぎて逆らえない、ツインテ掴まれてイラマされるやつ?



2、キャラクター



・せな(魚住瀬那)(視点主)


 既に蘭の手によって調教され、彼が気に入った固定の「ママ(お金持ちのふたなり)」と定期的にえっちしてお金を貰っているメス男子の一人。

黒い地雷系といった雰囲気で、長く伸ばした髪をよくツインテールにしてる。キスやフェラを含めた口のテクニックや、ねっとりしたプレイが売り。当たり前のように縦割れしたアナルや大きい尻、丸みを帯びたつるつるの身体をしている。身長は日向と同じくらい。黒くてかわいい下着。

 蘭のことが死ぬほど好きで、彼女になら何をされても嬉しがる。首絞め然り、イラマ然り。というか激しい行為がそもそも好き。元は相当メンヘラな男の子で、泥酔して夜の街を歩いてるところで声かけられたのが出会い。


乳首とへそにピアスが付いてる。



・速水蘭


 せなを調教した張本人。今日は日向と会う日で、むらつきすぎて暴走したりしないよう性処理するためせなを呼んだ。あと、定期的に抱くことで自分から離れられないようにもしている。


 せながかなりのマゾであると分かっているため(というかそう調教したため)、自分勝手めなセックスをする。




3、物語の舞台


・蘭の家


 メス男子の斡旋によってかなりのお金を稼いでおり、調教に使うこともあってかなりしっかりしたタワマンの高層階にある。防音はめちゃくちゃしっかりしてるし、道具も色々置いてある。でかいベッドなりディルドなり。乳首責め用のローターみたいなやつとかエネマグラとかもある。



4、ストーリー


 朝早くから急に呼び出され、蘭の住む家へと向かうせな。辿り着いて家に入るなりいちゃつく。とろとろになっていく頭。服を脱ぎ愛撫し合いながら寝室へと移動して、たっぷりと奉仕し、めちゃくちゃに抱き潰される……。



ラフ


1、調教済みメス男子、魚住瀬那


 タワマンのエレベーターに乗って、大きな鏡で見た目におかしいところが無いか確認する魚住瀬那。さらさらの長い髪を耳上でツインテールにし、フリルが多くあしらわれた黒いミニワンピースを着た「彼」は、速水蘭に調教されたメス男子の一人。今日は朝早くから彼女に呼び出されていた。


 出発前に何度も確認したので、流石におかしいところはなく、一週間ぶりの蘭との「逢瀬」にわくわくしていると目的の高層階に到着する。



2、「逢瀬」


 瀬那がインターフォンを押して少し待つと、がちゃりと音が鳴る。少し待つがドアは一向に動かず、自分で開けて中に入るとすぐそこに立っている蘭。がしりと強い力で捕まえられ、玄関の壁に押し付けられる。


 挨拶しようとしたらディープキスされ、無遠慮にワンピースの中へと手が入り込む。お気に入りのブラジャーがずらされ、乳首がめちゃくちゃに愛撫される。響くくぐもった喘ぎ声と、キスの水音。


 足の間に膝が突きこまれ、柔らかい太ももがぎゅっ♡♡♡と金玉と尻を撫で回す。耳も弄られ、期待感もあってすぐイかされてしまう。



 解放され、腰が砕けてへたりこむと、裸のチンポが突きつけられる。そこで初めて「舐めて」という言葉。見上げると威圧的な冷たい目をしてて、きゅんきゅんしてたまらない。従って舐めていると、ツインテを掴まれてイラマ。壁もあって逃げられない。


 喉奥でびくつく亀頭に射精が近いのを感じていると抜かれ、「パンツ脱いで」。力の抜けた身体でなんとか渡すと、チン先に被せられ、そのままチンポがごしゅごしゅ蘭自身の手で扱かれる。


 染みが広がっていく、蘭と会うからという理由で履いてきた一番の「お気に入り」に、どうしようもなく興奮してしまう。こっちもこっちで乳首弄ってオナニーしてると頭が掴まれ、顔射。瀬那もイく。もちろん服もお気に入りだし、メイクもばっちり決めてきたのに、全部台無しにされるのが嬉しい。


 荒い息遣いが玄関に響いていると、蘭からは高圧的な雰囲気が消え、「おはよ、せな♡♡♡」とにこやかな顔で言われる。息を乱しつつ、「おはよ……蘭……♡♡♡」と答える。



3、ハメ撮り立ちバック


 どろどろにされた下着を再度履いて、立たされ待っていると、正面から三脚付きのビデオカメラを準備し終えた蘭が近づいてくる。点灯した赤いランプが、録画中であることを知らせる。彼女が言うには、自分用のハメ撮りが欲しいとのことだった。恥ずかしくはあったが、自分で抜いてくれるのを考えると興奮の方が勝った。


 後ろから抱かれ、乳首を捏ねられたり舌を指で弄ばれたりしてると、背中を焼く硬いモノ。パンツがずらされアナルプラグが抜かれ、すぐローション塗れのナマチンポが挿入される。崩れ落ちそうになる腰はチンポによって支えられ、より深くずっぽりと刺さる。


 少しずつピストンされ始め、キスや耳への責めでとろとろになっていると、自分がどうなってるか「質問」され、カメラに向けて事細かく説明させられる。「気持ちいい?」から始まり、「私の好きなとこ言って?」みたいな甘い感じのものや、「私のチンポ、どんなとこが好き?」みたいなセクハラじみたものまで。あとイく時大きな声出させられる。


 最後には羽交い絞めで身体を固定され、遠慮なく何度も突かれて射精される。



4、エピローグ



 正午過ぎまで時間を忘れてまぐわい続け、へろへろになったせなを尻目にシャワーを浴に行っている蘭。そういえば、いつもならもっと長い間えっちしているのを思い出す。これから誰かと会うのかな、と嫉妬する瀬那。


 やがて戻ってきて、蘭は外出用の服に着替え始める。


 「出かけるの?」と少し怒りつつ聞くと、悪びれもせず「うん。ちょっと人と会う約束があるの」と言う。しかしむすっとしていればこちらへ近づいてきて、アナルに指が入れられあっさりイかされる。メスイキで蕩けた頭をしていれば、「明日帰って来るから、洗濯とかお願いね」「あ、もちろんお礼にたっぷりえっちしてあげる♡♡♡」と言われ、ずるいと思いながらもきゅんきゅんしてしまう。


 外出していく蘭。その後瀬那は、中出しされた精液やらさっきのハメ撮りやらでたっぷり自分を慰めてから、明日の事を期待して家中をぴかぴかに掃除した。あと残ってるものでご飯とか頑張って作った。

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