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 いつもありがとうございます。オザキイチロウです。波線まで公開の経緯が続きますので、早く見たい!という方は飛ばしてください!  今月のえち小説本編ですが、まだ書き終わっていません。というのもいろいろあって20000字前後の長さになりそうなためです。(出来はかなりいいと思うのでお楽しみに!来週には必ず!)  そのため、今週投稿するものが何もない、ということで急遽この話を書きました。携帯で、しかも短時間制作のため荒い部分が多々あるとは思いますが、楽しんでいただければ幸いです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  目の前に、グレーのニットセーターであまりに巨大な乳房を覆った女がいる。 身体に似合わず童顔で、年の頃は二十前半、ともすれば未成年にも見えた。  俺がすでに勃起しきっていた陰茎をしごき始めると同時に、彼女はニヤついた笑みを浮かべながら上半身を横に揺らし始める。 当然のようにゆさ♡♡ゆさ♡♡と胸元についたやや垂れ下がった物体も震えていく。 その柔らかさを表すかのように、動きの切り返しでそれは大きくたわみ、胴体とは異なる方向へと暴れた。 ブラジャーから溢れそうになっているのだろう上半分の乳肉が、スライムのように波打ち弾んでいるのが分かる。 そのあまりの暴れ具合に、中に下着を付けていないのかと邪推するが、突起は浮いてこない。  嘲笑うような若い女の声と、男の荒い息遣いが部屋に木霊していく。  そうした反応に気を良くしたのか、彼女は上下動へと誘惑を変化させた。 豊満な双丘は粘性のある液体が糸を引くかのように、重力に従って下方へと淫猥に伸び、たっぷりと時間をかけて上へと弾んだ。 そこに横移動も再度開始されると、滅茶苦茶に蠢く。  ペニスからは早くも我慢汁が分泌され、にちゃにちゃという水音が辺りに鳴りだす。 女の顔を見ればやはり張り付いているいやらしい笑みは、視線が俺の股間へと移動するとさらに深くなった。  すると動作は止まり、両腕がセーターの中へと引っ込んでいく。 それらは上半身の裏側へと移動し、なにやらもぞもぞとしている。 突き出された胸が、それに合わせて揺れた。  「あ♡♡♡」  唐突に発される愉しげな声。 心なしか、楕円形に膨らんでいた物体が下垂する。  「くふ♡♡♡」  続くいたずらっぽい笑いの後、だぷっ♡♡♡とさらに下垂した。 途端に腹側近くから「角」が浮き出す。  明らかな乳首の影に手を早めていると、服の裾からワインレッドのなにかが顔を表した。 徐々に見えてくるそれは頂点から紐の伸びた三角の形をしている。 蒸れた女の香りが、ふわりと鼻を刺激していく。  ブラジャーだ、とぼんやり思った。  女はそれを、いつの間にか袖から出していた左手で掴むと、見せびらかすように掲げる。 俺の顔でも包み込めると分かるほど大きな布は無地で、装飾やデザインといった一切のものが見られない。 恐らく、大きすぎてああいった地味なものしかないのだろうかと考えると、急激に興奮は高まっていく。  「おっぱいも見てぇ♡♡♡」  やたら甘ったるい響きに誘われて乳房へと視線を移せば、セーターは谷間に挟まれ、深い縦の線を作り出していた。 さらに彼女の右手が動いて裏側にも挟まれていき、丸みを帯びた下乳の輪郭がありありと見えるようになる。 ほっそりした腹部の中央にある白いへそと、先程よりも勃起したように見える乳首の影が、いやらしさをいっそう引き立てていた。  そのまま先程と同じように左右に振られると、先程よりもずっと大きく、派手に暴れまわる。 そんな姿に、白いナマの乳房が揺れ動き、桜色の突起があちらこちらを向く姿を妄想してしまう。  思考を知ってか知らずか、セーターがずり上げられ始めた。 段々と想像通りの白さを持つ南半球が、視界に飛び込んでくる。  同時に、こちらへとブラジャーが投げつけられた。 蕾が当たっていただろう場所を鼻に押し付けて息を吸い上げると、蒸れた汗の甘酸っぱい香りが脳を甘く痺れさせる。 下半身にぞわぞわが込み上げていく。  セーターの裾は、すでに3センチほどの距離に到達していた。 それでも見えてこない「ふち」が、人並み外れた乳房であることを物語っていて淫猥に思える。  だがついに白色に映えるような薄ピンクの皮膚が見え始めた。 しかしずり上がる動きはそこで止まり、再度いやらしく揺れだす。  もう少しで見えそうだったのに、という落胆とは裏腹に、手は止められない。 気持ちよくイくため、カリ首を重点的に扱いてしまう。  「がんばれ♡♡♡もう少しで乳首だよ♡♡♡がんばれ♡♡♡」  女の応援する声が聞こえる。 それに反して、乳揺れはとても激しい。 なにかのきっかけでアレが見えてしまいそうなほど。  「くぁっ♡♡」  そう考えると、脳裏にハミ出せ乳首が浮かんだ。 呼応するように、全身が痙攣し始める。  「あ~あ♡♡イっちゃうんだ♡♡♡ふふ♡♡♡ブラにぶっかけてもいいよ……♡♡♡」  声に従い、亀頭にブラジャーを押し付ければ、それがきっかけになって射精が始まった。  金玉からどろどろに濃い液体が込み上げ、尿道からぶちまけられて乙女の下着を穢していく。 竿を扱けば突き抜けるような快楽は倍増していき、あまりの気持ちよさに息が詰まる。 全てが吐き出されていく感覚。 あまりにも甘美な、今回も生乳を見れなかったという敗北感を覚えながら、俺は空っぽになるまで吐精した。

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