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Content

プロット


1、テーマ


 スローめのセックス、焦らし、大量中出し、(若干ボテ腹)、感度の上がった身体、イチャラブ


・深く愛し合うふた×男カップルが


・限界近くまでえっちしたい気持ちを焦らして焦らして


・敏感になった肉体で最高のセックスをする話



2、ストーリー


 休日の明け方、たっぷりといちゃいちゃ重視なえっちの後、「夜までセックス無し」という約束をした二人。「僕」は昼ご飯を食べ終わる頃には、漂ってくる乾いた精液の匂いと、Tシャツとパンツという格好のままの奈々、そして些細なことで勃起し下着の中から存在を主張してくるチンポによって、かなり発情していた。


 そうしてお互いがかなりむらむらして悶々とした状態の中、あえて更に期待と興奮を昂らせるため、タガが外れないように気を付けながら身体を触り合う。抱き合えばごりごりと下腹部に擦り付けられる硬い感触、的確に性感帯を責め、しかし尻には全く手をつけない愛撫、事あるごとに「我慢」「我慢」と言われ、冷静さを失っていく頭。


 果たして二人は夜までアナルセックスを耐え、我慢の先にある最高のえっちへと至ることが出来るのか。




3、雰囲気


 ずっと性欲の滲んだ感じ。二人ともあんまり余裕がない。朝から後ろでシてないので、事あるごとにアナルが疼く。気遣いが滲みだす感じ?




ラフ


1、前戯


 明け方、たっぷりといちゃいちゃ重視なえっちをした後、「夜までセックス無し」という約束をした「僕」達。しかし、昼ご飯を食べ終わる事には漂ってくる乾いた精液の匂いと、Tシャツとパンツという格好のままの奈々、そして些細なことで勃起し下着の中から存在を主張してくるチンポによって、かなり発情していた。


 携帯を見つつリビングのソファでのんびりしていると、今日は片付け等の当番だった奈々が「終わったよ~」と隣に座ってくる。「お疲れ様」と返すと体重をかけてきて、ふんわりしたシャンプーの甘い香りと、乾いた精液の強烈に青臭い匂いが漂う。


 軽く話しながらも付き合いたてみたいにドキドキする。「どれくらい興奮してる?」。「かなり」と答えれば「私もだよ」と応じる声。やがて太ももに手が置かれ、すりすりされながら触り方はどんどんえっちに。耳元では熱っぽい息遣い。


 「はやくえっちしたい……♡♡♡」とか「とろとろになったお尻にチンポ突っ込んでぇ……♡♡♡それからぁ……♡♡♡」とか卑猥なことを口走る奈々を見れば、結構真剣な表情で互いにあまり余裕がないことが分かる。こちらからも触れるとリビングには喘ぎ声と淫らな雰囲気が充満していき、単なるスキンシップにすぎなかったものがペッティングになっていく。


 「ガチ」になり、向き合い、キスをして、性器を愛撫し合って。でも、これからと言う所でどうにかやめる。「今えっちしたら絶対気持ちいいよね……♡♡♡でも、もっと気持ちよくしよ……♡♡♡ね……♡♡♡」自分にも言い含めるような言葉。


 ちんちんが当たらないようソファに並んだ座り方に戻る。互いに体重をかけ合い、温もりを感じながらだらだらと過ごす。



2、準備


 夜になり、寝室にいる二人。あの後何度もえっちし始めてしまいそうになりながらもなんとか耐えきり、浣腸を終え風呂にも入り(別々)、ナマでたっぷりとしてから、そのまま寝られる準備が完璧に整った状態になる。アロマとか炊いちゃう。座りながらいちゃいちゃしていると、奈々に言われうつ伏せになる。


 まずはローションを馴染ませるため、この後のえっちへ集中するためアナルを念入りに解されていく。表面を指圧するみたいにマッサージし、指を入れてナカをぐにぐにと揉み込む。たまに前立腺にも掠める指。それだけでいつもよりずっと肉体が敏感になっていることが分かる。ローションも甘い匂いの特別なやつで、嗅がれたりしちゃう。


3、本番


 そうしてぬるぬるのぐちょぐちょになったら、チンポにもローションをたっぷりとかけてゆっくりと挿入していく。心なしかいつもより大きいし、いつもよりずっと気持ちいい。奥まで到達すると、後ろから恋人繋ぎされ、首筋を舐めあげられつつ少しの間呼吸を整える。密着感がすごい。


 その後、挿入したときと同じような緩慢なピストンが始まり、激しくないけどすぐにイきそうなぐらいの快楽が走る。ひくつくアナルと腸内に愛されて、肉棒は跳ね、奈々も荒い息遣い。数回の抽送であっさり中出しされ、こちらもメスアクメする。焦らしたのもあって頭真っ白になるし、射精の勢いもすごい。


 そうしてたぷたぷになったお腹のまま、抜かずに二回戦へ。今度は余裕がいくらか出て、速度のあるピストンになる。あと、言葉もたくさん交わす。「こ~こ、好きでしょ?♡♡♡」「首筋えっろ♡♡♡」とか。身体の中で掻き回されている精液をはっきり感じ、纏わせたものを塗られていくようなねちっこい愛撫に恥も外聞もなく喘ぐ。でもされるがままにならないよう、足をきゅっと閉じてナカを締めたり、腰を振って返す。


 そうしてちょっと時間をかけて、やがて射精される。



4、後戯


 それからもう何回か射精されたことで、ぼてっと重くなった腹。心なしかぽっこりしてる。余韻でくぱぁ♡♡♡と開きっぱなしのアナルから溢れるのがもったいなくて、アナルプラグで栓をしてもらう。明日も休日で、どんなえっちしようか話したり、今回のえっちが良かったことを話したり等いちゃついて、眠る。

Comments

stagehandlife

プロットの段階からムラついてくるねぇ。 精液ボテとはまた… 前戯シーンの長さ…ねっとりじっくり楽しみよ… メスマゾ乳首責めはあるのかな?