【プロット・ラフ】ふたなり彼女とのまったりだらだらえっち (Pixiv Fanbox)
Content
(「ふたなり彼女とのねっとりらぶらぶえっち」の続編です)
プロット
1、テーマ
ゆるいえっち、いちゃらぶ、ふた×男、前戯、朝立ち処理、兜合わせ(側位でオナホへ一緒に挿入する?)、
・深く愛し合う男とふたなり女のカップルがだらだらといちゃつきながらえっちする話
朝、朝起きてそのままいちゃいちゃして、段々えっちな気分になってきてちんちんでもいちゃいちゃする
(カップルで兜合わせえっちするための、貫通式で大きいオナホを使う)
(pixivにあげるのはここまで)
昼、夜に向けてえっちしたい気持ちを高めるため、軽く触り合いながら過ごす。
夜、焦らした分を少しずつ解放するような寝バックでのゆったりえっち
2、キャラクター
・僕(成田健)
3年ほど奈々と付き合っている男。性欲が強い。
・奈々(三橋奈々)
釣り目。センター分けのさらさらな黒髪。しゅっとした輪郭の狐顔。カリの段差は少なめな、ずっと同じ太さのちんちん。30センチ。色白でほんのりとぷにぷにしてる。性欲つよつよ。「僕」よりちょっと身長が高い。
3、ストーリー
日々いちゃつきながら過ごしている二人。休日になれば、いつも一日中えっちなことをして過ごしていた。そして今日はその休日で、朝からべたべたと身体を愛撫し合い、愛を囁き合う。すると段々興奮してきて、奈々がやけに大きな穴のオナホを取り出して……。
ラフ
(あんま纏まってなくて読みづらいかも)
喉の渇きで目を覚ます。右を見れば、よれたTシャツに色気のないトランクス姿の奈々がすやすやと寝ていて、愛おしさを感じる。左を見るとそこには空になったペットボトル。そういえば昨夜のえっちでちょうど飲み干してしまったことに気づく。
もうちょっとベッドでだらだらしていたいと思いつつも、いがいがした不快感に耐えきれなくなり、起こさないように静かに部屋を出た。
口をゆすぎ、水を飲み、新しいペットボトルを持って寝室へ戻ってくる。サイドテーブルに置いたらまた寝転がり、適当にスマホと、寝息を立てる奈々を見つつだらだら過ごす。
やがて少し寝ぼけながらも起きる彼女。手を伸ばしてくるのに応えるようにベッドを這って近寄り抱きしめる。首元からふんわりと香るいい匂いと若干の性の匂いを感じつつ、キスをしようとすると「ちょっと待って」と止められる。
「口すっごいパサパサ……」と言うのに持ってきていたペットボトルを渡すと、感謝しつつ身体を起こし、ごくごくと飲んでいく。嚥下する度上下に動く喉、よれた首元から見えそうな胸。そして、トランクスの中で大きく朝立ちしているチンポに気づいた。
ちょっと見惚れているとそのことに気づかれたらしく、笑い声と共にいたずらっぽく口の端を歪める奈々。ペットボトルをどこかへ落とし、さっきと同じように横並びになってくる。
抱きしめられ、おあずけにされていたキスを皮切りに服の中へ手が侵入し、すりすりと撫でてくる。少しずつじわじわと性欲が昂っていくのを感じながら、こちらからも返していく。
段々粘っこいものになっていくディープキス。捏ねられる乳首。指先ですーっとなぞられる尻、アナルの少し上。どちらともなく腰が動き、性器同士でもいちゃいちゃし始める。布が擦れる音やぐちゅぐちゅした水音、悩ましい喘ぎ声を聞いていると堪らなくなり、奈々のパンツを脱がせていく。彼女の手でこちらも脱がされる。
我慢汁がさらなる音を鳴らし、アナルがひくつく。求愛しようとした時「あ」という声と共にペッティングは終わる。
離れ、引き出しから何かを取り出す奈々。それはふたなり用の大きなオナホのようで、「これで扱いて」とか言われるのかなと見ていればローションを中に入れ、挿入したのが見えた。そのまままた目の前に戻ってくる。
そして、「この中に入れて♡♡♡」。正直驚いていると、両方「ついている」カップル用のオナホとのこと。期待が抑えられずに、手で押さえてこちらも挿入するとナカは結構きつい。しかもチンポがかなり場所をとっていて、ペニスは隅に追いやられ、動かせばぷにぷにした感触とガチガチに硬い感触を同時に味わえた。
「ね、このままちょっとゆっくりしよっか♡♡♡」という提案に応え、抱き合い触れ合いながら、これまでにないほど密着したお互いの肉棒を楽しむ。胸に顔を埋め、匂いを嗅ぎ、唇をあやし、ゆったりとした時間が過ぎていく。
やがて耐えられなくなりこちらから誘えば、今度は押し付け合うやや激しめな行為へと変化する。カリにカリを引っかけ、裏筋を亀頭で責め、射精へ向けて気持ちいい所を重点的に擦る。
すると二人とも昂っていき、射精。暖かい精液と快楽を感じながらまたゆったりと余韻に浸る。
「ね♡♡今日夜までえっち無しにしない?」と奈々から提案される。「えっちできるのにあえてしない……♡♡♡っていうのもえっちでしょ?」「でもぉ……♡♡♡こうやって触り合うのはありね♡♡♡」声と共に身体がさわさわと撫でられ、こそばゆさでため息が漏れてしまう。
「ずっとこうしてよっか♡♡♡」と言葉でいちゃつき、キスも絡めて、しかしそれを裂くように大きな腹の音が鳴って、朝ごはんを食べに部屋を出る。