入荷:泉川晴莉 (Pixiv Fanbox)
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『入荷:石橋和美』の続編として、zow_zit様に許可を得て描かせていただきました。この場を借りて、改めて感謝を申し上げます。
入荷:石橋和美
zow_zit様の小説を元に描かせていただきました。小説の使用を許可してくださったzow_zit様に感謝いたします。 ++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++++++++++++++++++ 作者:zow_zit 馴染みの屍姦宿から入荷情報の連絡がきた。女子高生の死体だそうだ。...
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作者:まに
屍姦宿での石橋和美との一件は、確実に私の性癖に変化をもたらした。
本来美しい女性の死体を提供してくれる場所に過ぎない屍姦宿で、予想外に発生した、死体になる前の彼女とのコミュニケーション。
あれを経験して以降、私は単純な死姦のみならず、対象との生前のコミュニケーションを取らなければ満足出来ないようになってしまっていた。
無論、単純な屍姦宿の利用より金はかかる。マッチングの確率も低くなる。
それでも私はこの新たに発芽した性癖を満たす為、屍姦宿に普段より高い報酬を払い女性とのデートが成立するまで待ち続けるようになった。
* * *
そして、今日はそのデートの日であった。
集合時間の十五分前に待ち合わせ場所である繁華街の飲食店前を訪れると、聞き及んでいた外見の女性が既に到着していた。
何も弄らずお行儀よく前を見つめている彼女の元に、早速歩み寄り、話しかけてみる。
「これでも早めに到着したつもりだったんだけど、先を越されちゃったね」
「えっ、あ……あの、もしかして依頼人の……?」
「そう。待たせてごめんね」
「いえ!あっ、は、初めましてっ。あの、泉川晴莉(いずかわ・はるり)です。今日はよろしくお願いしますっ」
「こちらこそよろしく」
必要以上に深々と頭を下げてくれる。
どうやら随分としっかりした子らしい。
晴莉、か。想像していた通りの外見の女の子だ。
若さに任せたハリのある褐色肌に、黒髪を一本に纏めた三つ編みが印象的。
女子高生だと聞いてはいたが、分かりやすくセーラー服を身に纏っている。
……予想外の点を挙げるとするならば、顔、だろうか。
慎ましやかな清楚な印象の少女だが、顔立ちがその……
期待していたより遥かに可愛い。
化粧っ気が無いのに人目を引く清流のような美しさがある。
そしてもう一つ、セーラー服に浮く胸の丸みが想像より遥かに……
いけない、初対面の瞬間からこれでは流石に彼女に失礼だろう。
これはあくまでデート。
まずは彼女を楽しませることからだ。
「なんだか、訊いていたよりずっと良い子みたいでほっとしてるよ。さ、とりあえず行こうか」
「はっ……はい!」
踏み込んだ話をするのは、もっと後だ。
まずは彼女その距離を詰めることから始めるべきだろう。
私は彼女をエスコートして、繁華街へとくり出した。
* * *
街を巡っていく間に彼女は私に色んな話をしてくれた。
私の外見や立ち振る舞いに嫌われるような点が無かったのだろうか、最初は生硬であった彼女の態度も時間が経っていくほどに次第に柔らかく楽しそうになっていった。
「へぇ、じゃあ水泳部なんだ」
「はい、泳ぐのが本当に大好きで……おかげでこんな日焼けしちゃってますけど」
照れ気味にえへへと自嘲する晴莉は計算でない可愛らしさがあり好ましい。
話に聞くと、彼女はどうやら第一印象以上に健全な少女であるということが分かってきた。
本人は外見も性格も完璧。
両親も出来た人らしく、人間関係も金銭面も順風満帆な円満な家庭らしい。
良き友人にも恵まれ好きな水泳に打ち込み、理想的な学生生活を送っていると言えるだろう。
「あ……ほら、あっちで何かやってますよ。大道芸かな……見に行きませんか?」
「……ああ」
「えへへ、じゃあ行きましょう」
いそいそと人混みに向かう彼女の後を追いつつ、私は考え事をしていた。
それは当然湧き上がる疑問であった。
彼女の生活は順風満帆。
なんら不足しているところなど見受けられない。
――ならば彼女は何故、屍姦宿で死体となることを望んだのだろう。
* * *
「……え、どうして屍姦宿に、ですか」
――空気が変わったのがはっきりと分かった。
デートを始めてから随分と時間が経ち、辺りは夕刻の茜色に染まっていた。
一日を健全に楽しんでいた人々は徐々に去り、代わりに夜の住民達が増え始めている。
そういう意味では、どこか寂寥というべきか鬱屈というべきか、そういった空気感に街全体が変わりつつあるとは言える。
しかし、ここでいう空気とは。
明らかに私の質問を機に変わったものだ。
晴莉は私に動機を問いかけられると、明らかにその表情や態度を変えた。
悪くなったのではない。
暗くなったのでもない。
これまでの彼女には見受けられなかった……隠し持つ情熱のようなものを洩らし始めたのだ。
「……あの……少し、いいですか」
晴莉に連れられ、私達はひと気のない公園を訪れた。
ベンチに座ると、晴莉は私を上目遣いにおずおずと見上げた。
その艶やかに照った唇から、熱量を帯びた吐息が洩れる。
「……聞き返すようですが、あなたはその、どうして屍姦宿を……?」
「……そういうものがね。好きなんだよ」
「……死体や、死体にエッチなことをすることがですか……?」
敢えて避けていた直接的な言葉を晴莉が囁き、一瞬言葉が詰まる。
結局私は堂々と頷いてみせた。
「そういうことにね、興奮するんだ」
「……………」
晴莉は一瞬唇を結んで黙る……そして。
「……わ……私もっなんですっ……!」
――色熱をたっぷりと帯びた告白を吐き出す彼女に思わず面食らった。
「あっ、ああいえ、その、これはちょっと語弊があるといいますか、私も死体に興奮するとかではなくてあのその――」
晴莉は軽い混乱状態であるように見える、が、同時にその声の上ずりには確かな高揚も感じ取れる。
そして。
「――私、その……じ、自殺というか……そういうのに興奮するんです……っ」
……なるほど、と、あらゆる意味で点と点が繋がったように感じた。
晴莉の告白の意味。
そして屍姦宿を彼女が利用したその理由。
――彼女が私に対して、想像以上に早く打ち解けた空気を出してくれたワケ。
「……理解されにくい"癖"だからね、そういうのは。気持ちは良く分かるよ」
「っで、ですよねっ!私この趣味誰にも言えなくてっ!」
晴莉のボルテージは見る見るうちに上がっていく。
同時に私も、徐々に気持ちを昂らせ始めていた。
……なにせ同じ趣味の人間になどそうそう出会うことはない。
それがまして、眼前の愛らしい美少女なのだから尚更だ。
「……私、首を吊って死にたいんです。水泳部のシャワー室で……ずっとそれを妄想していて、やりたくて」
「でも、気持ちを抑え込んでいたんだ」
「そうなんです、わ、分かりますかっ!?」
「ああ、良く分かるよ。まして君はその、随分と……満ち足りた生活を送っているようだから」
「……仰る通りです、周りの人は皆良い人だから、その……こんな性癖、告白なんて出来るわけなくて、ずっと我慢していたんです……でも欲求は鬱積するばっかりで……」
告白すればするほどに、晴莉の体温があがっていくのを感じる。
雄を魅了する若々しい学生の身体が淫蕩な色熱に上気していくのが分かる。
「……だから私、屍姦宿を訪れたんです」
晴莉は熱っぽくそう言うと、私の手をきゅっと握り締めた。
「最初は来る気はなかったんですけど……和美を愛してくれた人がいると聞いて」
――私は黙って彼女の話を聞いていた。
そう、それについては私は事前に知っていた。
つまり、この晴莉という女学生は、あの石橋和美の知り合いなのだと。
晴莉に屍姦宿を紹介したのは和美なのだと。
それについては今回のデートを取り付けてもらう際に、屍姦宿のボーイから話を聞いていた。
「一回どうしても我慢出来なくて、樹海にでも行こうかなって考えてた時に……和美がここの存在を教えてくれて。あの子、私のこういう性癖を唯一知っている子で」
だから特には、驚かない。
晴莉と和美が知り合いだということに関しては。
――ただその代わりに、興奮していた。
「あの、ですからその、とにかく……」
晴莉はそのまま上目遣いに私をじっと見つめ――こう囁きかけた。
その眼差しは最早理性で覆い隠すのも出来ない程の色香を帯びている。
「私の性癖を理解してくれそうな、和美を愛してくれた貴方に……お、犯されたくて私、来ました……♡」
――これだけ自分から自殺を望んでおり、かつ和美との親交も深く。
――性欲と変態性の高そうな女子高生など、あまりにも楽しめるであろうから。
自殺願望と発情に満ち溢れて此方を見る目をうるつかせている褐色美少女に対して、私は返事の代わりにキスをした。
「んふっ!?……んんっ、んぅ……♡」
敢えて強引に、性欲のままに舌を絡める。
――晴莉はあっさりそれを迎合してきて、こちらの性欲を一気に刺激した。
「んんっ、べろれろ、れるぅれられるにゅるれるべちゅにゅる……」
――暗くなる公園。
べっとりと唇を押し付け合って、私と晴莉は延々とディープキスを続け倒した。
期待感は頂点にまで膨れ上がっていた。
このこちらの性癖を最高に刺激する女子高生を、これから味わい尽くし……
最後は和美の隣に剥製として並べることが、ただ待ち遠しくてしょうがなかった。
* * *
キスを終えた後、私は即座に晴莉を自宅へと連れ込んだ。
自宅に置かれた和美の死体を見ると、晴莉は露骨に膣を引き締め欲情した表情を見せた。
ぎょっとし、見惚れ、陶酔の表情の最中に明らかな甘イキを喫する。
――雄の嗜虐心と支配欲をこの上なく刺激するマゾの表情。
ただし顔も性格も愛すべき良い子であるだけに、同時に愛おしさも極限まで湧き上がる。
私は下半身をピクつかせている晴莉の胸を、制服越しに鷲掴みに揉んで見せた。
強く、握り潰す勢いで。
一瞬の内に、想像を遥かに超えて豊満な感触が掌いっぱいをもちゅうと満たす。
「あ゛んっ♡♡♡♡♡」
晴莉はビクンと身体を跳ね上げて、腰をくねらせながらハートマークが語尾に何度もこびりついているかのような甘ったるい喘ぎ声を短く洩らした。
「……媚びた声を出すね」
「はふっ、は、ち、違うんです、これは……♡♡♡」
「さぁ、言った通りにしてもらおうか……」
「は、は、はひ……♡♡♡ はひぃ……♡♡♡」
乳を揉みながら命令すると、晴莉は表情悩ましく紅潮した顔で、弄ばれる身体を甘く痙攣させつつコクコク頷いた。
ビクビクしながら、夢中でコクコク。
最早どんな命令をしても二つ返事で従いそうな従順さに期待が高まる。
ここに来るまでの間に、最期までの時間を彩るプレイに関しては説明を済ませている。
だから私は命令代わりに、彼女の乳を強くねぶるように押し込んでから離して、傍に置いてあったキーアイテムを拾い上げた。
ビデオカメラである。
ぴくぴく身体を痙攣させる晴莉が振り向く丁度その時に、私はカメラの録画ボタンを押した。
そうしてカメラ越しに晴莉を見る。
――振り向き美人の小麦色肌水泳美少女は、熱い吐息をふーふー漏らしながらのぼせたような陶酔面でこちらを見つめた。
「……それでは、始めます……」
晴莉はこちらが要求した通りに動き始め、その姿をビデオカメラの内に残し始めた。
まず、晴莉は和美の剥製の傍へと寄り、切り離された生首にそっと手をかけた。
和美の頬を撫でたその瞬間に、晴莉は絶頂と思しき痙攣に再び腰をくねらせた。
触れた瞬間、彼女の中に強烈な実感が産まれたのだろう。
この後、自分が和美と同じモノと成り果てることを。
生前となんら変わらぬ肌触りに加工された、しかし柔くも冷たいオナホールと化すことを。
ビクビクビクと細かく震え、男の視線を吸い寄せる肉感的な尻を無自覚に振りながら晴莉は和美の生首を手に取る。
そして和美の生首に甘い口付けを交わした。
「んっ……和美、これからはずっと一緒だよ……♡」
――和美とのレズ恋人役を演じ、口付けを堪能する姿を映像に残す。
これが第一の欲求だ。
晴莉は熱く舌を絡めて親友へと悦びを伝える。
見ているこちらが割り込みたくなるような熱量だった。
この映像を後に見る時が待ち遠しくて堪らないほどに。
そしてひとしきり口づけを止めると、晴莉は生首を元の位置に戻す。
そして今一度こちらに視線をやると――
いよいよ"本番"へと行動を映し始めた。
――生唾が喉を通る。
全身を火照らせ発情したセーラー服姿の褐色美少女が、その唇を艶めかせながら性欲に浸りきった陶酔の表情でこちらへと歩み寄ってくる。
そして私の目の前で歩みを止めると……床に膝をついた。
そのまま晴莉は、頭を下げる。
――地面に額を擦り付けて身体を折り畳み、尊厳を全てかなぐり捨てて献上した土下座姿を見せつけてくる。
「……この度はっ……自殺願望で脳味噌焼け爛れた発情オナホ女を引き取って下さり誠にありがとうございますっ……♡♡♡」
――熱の入りまくった、なりふり構わぬ大きな声だった。
――自分の性欲を全く制御しきれていない無様なマゾ声だった。
「素知らぬ顔で水泳大好き女子高生やりながら生物として救いようのないゴミクズ変態願望でマンズリこいてた泉川晴莉です……♡♡♡
この度は御主人様に私の全てを捧げさせていただきたく、こうして惨めな土下座姿を晒しておまんこ濡らし倒しております……♡♡♡
変態マゾ便器女がこうして人様の言葉を喋っていることを謝罪させて下さい♡♡♡
ごめんなさい、お許しくださいませっ……♡♡♡
晴莉は御主人様に身も心も尊厳も全て捧げ、徹底的に服従することをここに誓いますっ……♡♡♡
どうかこふざけたドスケベオナホとして産まれた晴莉を、これからはティッシュ代わりにお使い下さいっ♡♡♡
ゴミのように扱い、使い潰し、女として最も孕み頃な適齢期子宮を使い潰して精子をコキ捨てていって下さいっ♡♡♡
私はこの髪の毛も顔も手も足も乳も尻も日焼けた褐色肌も、全て御主人様のおちんぽ様から精子を拭き取る為だけに今日まで育て上げておりました♡♡♡
今ここに宣言します♡ 本日で私の人生は終了いたします♡ 馬鹿女らしい間抜けな末路で大変申し訳ございません♡♡♡
こうして土下座しながら全身ムラムラさせておまんこ濡らしているチン媚びクソマゾメスまんこに対して人権など必要ございませんので、どうか御主人様のお気の済むままに徹底的に、性欲の捌け口として扱って下されば嬉しいです……♡♡♡」
――額を、床に、ぐり、ぐり、ぐり、ぐり、ねじ込むように押し付けて。
徹底的に媚び口上を垂れ流す。
晴莉が完璧に自分の所有物と化したこの瞬間、私の勃起は当然至極、最大限に膨れ上がっていた。
「これより御主人様の命に従い、絶対服従の証として口淫を施させて頂きます……♡
人権を放棄した褐色オナホの発情フェラで、どうか躾けの濃ゆい精子をお恵み下さいっ♡♡♡」
耳にこびりつくような彼女の甘声を聴きながらファスナーを開き肉棒を取り出すと、音で把握した彼女は下半身をビクンと跳ね上げる。
「おほんっ♡ ありがとうございますっ♡
1X歳現役女子高生のくせに尊厳全部放り投げて、御主人様にご奉仕させて頂きますっ♡♡♡」
晴莉は身体を震わせながら顔を上げ、その散々雄の性欲に媚び倒した台詞を吐いた口を肉棒へと近づけた。
その女子高生らしい艶めく唇が、膨らんだ亀頭の裏筋に口づけを交わす。
二度三度、四度五度。
裏筋に接吻を交わす度にキス音が弾ける。
服従表現のキスに吸い付かれて離される度に、肉棒は弾けて震えた。
晴莉はそれを、咥え込む。
「はむっ……ぶじゅるるるるる~っ♡」
――顔全体を使って勃起を扱く晴莉のフェラ顔は蕩け切っている。
「じゅるるるっ♡ぶっ♡ぽっ♡ぷぽっぷぽっぷぽっ♡」
目尻を蕩け落として上目遣いにこちらを見上げるその瞳は、好意と興奮とに浸りきっていて。
頬を紅潮させ顔を上下させる発情面はこちらの肉棒に直接効き倒す下劣さで。
そして、どうしようもなく可愛い。
エロいというのに、見惚れる可愛さ。
褐色水泳美少女のフェラ顔を独占しているという事実に興奮は高まっていく。
晴莉の口腔全体を使ったご奉仕フェラは、興奮の賜物か的確に肉棒の弱点を責め立てる。
膨らんだカリ首を、潤いに満ちた唇で執拗に扱きたててくる。
小刻みに執拗に素早く甘くいやらしく、ぷぽぷぽぷぽぷぽ往復させて。
その度に窄めた唇を膨らみに絡めて、ぷぽんぷぽんといちいち弾けださせてくるのが肉棒の芯にまで快感をぶつけてくる。
そしてうっとり可愛い便器面で、肉棒を奥まで咥え込む。
自分の全てを謙譲するかのように自ら亀頭を喉奥へと叩き付ける捨て身の口淫は、その叩き付け一発一発の度に自分の所有権をこちらへ明け渡してくるかのようだ。
快感に苛立つ肉棒の裏筋を、JKの舌がずろずろ這う。
肉棒へのご奉仕にストロークを施す度にどんどん幸せそうな表情を晒してくる晴莉のいやらしさは、無垢な淫魔かと見紛うほどに搾精の魅了に富んでいて。
――俺は思わず彼女の髪を鷲掴みにして動かした。
「ああ、くそっ、こんなのすぐに出るっ、出すぞ晴莉っ……」
「んふっ!?んぶっんぼっぶぽぅ♡♡♡」
欲望のままに髪をひっぱり、晴莉の顔をより激しく上下させ、叩き付けさせる。
何度も股間の根元へと口づけを交わさせる。
最早窒息させる勢いで。
最早叩き殺す勢いで。
性欲の限りを彼女にぶつける。
晴莉には……ぶつけることが出来る。
だって晴莉は抵抗するどころか、今にも絶頂しそうなトロ顔で自らストロークを速めるのだ。
「おおおっいくっ!」
こんな浅ましくて魅力的なJKが、もう、私の所有物だと。
味わう感触快感と、彼女の淫靡な反応が、私にひしひし所有を実感させて。
だからこそ濃いのが出る。
自分の中の性欲を隠すことなく彼女にぶつける快感に浸れる。
人間扱いすらしてない乱暴なイラマチオを水泳美少女に叩き付け、そうして精液が肉棒をぐんと上る。
陰嚢がせり上がり、凶悪な種付けを彼女にぶつけようと子種を送り込む。
爆発する絶頂感。
私は首を折る勢いで、彼女の顔を思いっきり股間へ叩き付け肉棒を喉奥へと落とし込んだ。
どちゅり、柔らかい感触が下半身をいっぱいに満たす。
晴莉から動物のような嗚咽が零れて――
私はその中に射精した。
「――――――っっ♡♡♡」
びゅうう、びゅううう、と。
こってり濃く、そして何より、深い射精。
晴莉の顔をぐりぐり押し込み、長い射精に下半身を跳ね上げながら浸る。
でる、でる、でる。
モノ扱いしてJKに喉奥射精。
一度一度の脈動の度に、快感が腰骨から背筋を通り抜けていく。
肛門を引き締め半固形の精を吐く、一回一回が気持ちいい。
「でるっ、おお、おおおっ……」
「んんっ♡んっ、んっ、んっ……」
二度三度、喉奥に精液を叩き付けた後に、私は彼女の頭を少し自由にした。
そして彼女の口内に精液をじっくり含ませた。
そして長い射精の後に、ゆっくりと肉棒を引き抜く。
「んあ……あ……」
髪も顔もぐちゃぐちゃになった晴莉は、それでもなお可愛く、その口にたっぷりたまった精液をこちらへと見せつけてきた。
そしてこれ見よがしに舌で舐め転がした後に――
「……ごっ……くん」
――精液を嚥下する音を、挑発的に室内へと響かせる。
「はぁ、はぁ……お、お恵みありがとうございました御主人様……♡
こんなマゾ女子高生に征服のマーキングを喉に施して下さり、とても嬉しく思います……♡♡♡」
――あまりに可愛く挑発的なので、更に数発口を犯してやった。
晴莉は乱暴に使えば使うほど、この上なく幸せそうであった。
* * *
互いの色情は、既に最高潮に達していた。
それはすなわち、本日の最終目的を今成す絶好の機会であることを示していた。
私達は恋人として末永く愛し合う為に本日出会ったわけではない。
そんな健全な関係ではないのだ。
彼女の願いを叶え、そして、自殺を成功させる。
私の本当の所有物とする。
その目標を叶える為には自宅では不十分で、私達は場所を移動していた。
予め予定していた、彼女の自殺地だ。
* * *
「……それではお願いします、"先生"……♡」
――晴莉はセーラー服を脱いでいた。
その中は下着姿ではなく、スクール水着が着こまれていた。
彼女はいつも、制服の中にスク水を着用しているらしい。
それは私達のいる現地にとてもよく似合う風貌であった。
夜の廃校になった学校の、女子更衣室である。
ここは屍姦宿に依頼しレンタルしておいた場所だ。
静かなここでは、私は先生で彼女は生徒。
これは晴莉の望んだシチュエーションだ。
――またこれも彼女の望む通り、薄暗い更衣室で彼女を抱きしめる。
「はふ♡あ、やん先生……ダメですこんなところで、誰かに見つかっちゃう……♡」
晴莉は、まるで熱に浮かされたように、夢うつつの表情で呟く。
その瞳は、うっとりと熱を帯びて濡れていた。
私は彼女のうるさい唇を、躊躇なく奪って見せた。
豊満な胸や秘部を両手でまさぐりながら。
「んふっ♡ あむ、ぶちゅれる……♡」
意志薄弱な抵抗をする晴莉に、たっぷりとセクハラをする。
スク水の中に手を忍ばせ、着痩せした豊乳をたっぷり揉みしだき乳首を弄る。
柔らかな唇から漏れる吐息には、もう隠しようもない情欲の色が滲み出ている。
「んちゅっ……あん……はい、だいすきっ♡ 先生大好きぃ♡ ……ああ、そんなところまで♡ ……あんっ……♡♡」
晴莉はもはや抵抗しようとせず、むしろ自分から積極的に身体を擦り寄せてきて、私の背中に腕を回してくる。
私がそっと太腿を撫で上げると、晴莉は小さく身震いした。
褐色の太腿は滑らかできめ細やかな肌触り、肉感的で分厚くいやらしい。
その秘部に指を忍ばせ弄る、その清廉な感触は……紛れもない処女のものだ。
「はい、そうです……私は……淫乱な処女JKです……♡♡ 奴隷なんです……泉川晴莉は……先生の……御主人様の性奴隷なんです……♡♡♡」
――全ては、晴莉の望んだこと。
教師と生徒のセクハラ主従プレイを楽しみながら――
死の最期まで、処女は守り続ける。
その代わり、とことんセクハラとキスを堪能する。
そして――
「はい、もちろんです。私のすべては御主人様のものです……♡ 御主人様のために何でもしますっ……♡♡
えっ?……は、はい、喜んで御主人様に処女を捧げさせて頂きます……♡ 私もご御人様のオチンポが欲しくて欲しくて我慢できないんですぅ……♡ どうか♡ 御主人様の逞しいオチンポで私のおマンコをほじくって下さい……♡♡♡」
彼女の最も興奮する"禁断の恋"を味わい尽くして――
「御主人様……ちょっと……おしっこさせてくれませんか……?
……ありがとうございます……これからはどうか私の子宮に♡ お好きなだけ濃厚ザーメンを沢山飲ませてくださいっ……♡♡
……ごめんなさい……私っ……私もう、我慢出来ませんっ……♡♡♡」
――演技ではなく、発情の限界が訪れた晴莉は遂に私を振りほどいた。
そして予定通りに、シャワー室へと消えていった。
そして、ただ。
そこから小さな物音のみが聴こえてくるようになる。
「……晴莉」
晴莉が望んだ自殺のシチュエーションが、これだ。
教師であり主人であり最愛の恋人でもある男性と至福の時間を過ごしていた筈であるのに、最期はなんの前触れも理由もなく、シャワー室で首を吊って死ぬ。
それはずっと、ずっと、彼女が切望していた最高の死であるらしい。
最後にそれを叶えられたのであれば、これほど素晴らしいことはないのだろうが。
「…………」
私は彼女の死体を所有することを望んでいる。
それは今でも当然変わらない。
それでも紛れもなく、寂しさのようなものを感じて。
シャワー室から聴こえてくる物音に、結局私は余計なことなどせずにただただ耳を傾ける。
どれほどの時間が経ったのだろうか。
シャワー室からは、遂になんの物音もしなくなった。
* * *
さらに10分後。
シャワー室を開くと、晴莉の首つり死体がそこにはぶら下がっていた。
死体となった彼女は非常に官能的で、この上なく幸せそうな陶酔の表情を浮かべている。
その身体は死してなお色熱を残しているように見える。
最後まで極上の自慰を堪能しながら逝ったのだろう。
寂しさが、胸に立ち込めていた。
だがしかし晴莉の死体をこの目で見た瞬間、私はどうしようもない興奮に見舞われた。
「……晴莉っ……!!!」
ただでさえ、セクハラ中は挿入を許されなかったのだ。
これまででも最高潮に股間を膨らませながら、私は逸る気持ちを抑えてあくまで丁寧に、しかし素早く晴莉を下ろした。
そして、彼女の太腿に触れる。
そのすべすべとした質感にゾクリときて、その興奮を力と成して彼女の両脚を開かせると、スク水を破って秘部を露わにした。
既に自慰に蕩けた秘部は、見惚れるほど美しい桜色だった。
私は正真正銘モノと化した彼女に抱き着き、その秘部に己が欲望を容赦なくねじ込んだ。
「うおおっ、おっ――」
――中身の蕩け具合と甘い締め付けに見舞われる。
予想以上に極上の逸品だ。
膣内には肉襞が緻密に敷き詰められていて、挿入された肉棒を満遍なく舐め扱く。
試しに腰を引いてみれば、肉襞は執拗に肉棒に絡みつきながら、それでもやがてはずろりと肉棒を扱きながら離していって。
力の限り挿入すると、狭い膣を一気に掻き分け――子宮口をどちゅりと叩き潰す。
「ああっあっあああっ――」
晴莉をぎゅっと抱きしめながら、腰振りがまるで止まらない。
これ以上気持ちいい穴などこの世にそうはないだろう。
紛れもなく最高級の肉穴だ。
私は晴莉にディープキスをしながら腰を振る。
全身で晴莉の心地良さを堪能しながら、舌を蠢かせつつ腰を振っていくと、オスの生殖本能がこの上なく刺激され濃い精液を産出した。
徹底的に、子宮を鈴口で叩き潰す。
晴莉を使って肉棒を扱く。
身も心も私のものとなった最高のJKに対して、膨れ上がった欲望は爆発し――
「おおお、いくっ――!!」
――奥に、射精。
キスをしながら彼女を押し潰し最奥膣内射精――。
「んんんっ、んんっ――!」
脈動の度に下半身を喚起させる射精感、気持ち良さ。
動かぬ彼女に精を叩き付けるのは、この上なく気持ちいい――。
「あああっ、晴莉、晴莉っ……一生私のものだからなっ……!」
私はその後も、誰も訪れないシャワー室で何度も膣内射精した。
そうして最後は晴莉の死体にフェラチオをさせ、口内に心地よく射精した。
晴莉はもう、動かない。
けれど晴莉はこの上なく、悦んでいるように私には見えた。
* * *
晴莉が屍姦宿に身体を売った報酬は、彼女の両親に寄贈されるらしい。
彼女の両親は悲しむだろうが、晴莉の希望によりその死因は『海辺で溺れた人を助けようとして波にさらわれてしまった』ことになるのだという。報酬はその人命救助の対価として振り込まれるのだとか。
彼女の両親は真相を知ることはないが、それもまた慈悲なのかもしれない。
少なくとも何があろうが、晴莉はいずれ自殺していたであろうから。
私が言えることではないだろうが、それでも晴莉は自分の夢を叶えて最高の形で逝けたのだから、そこだけは救いと言えるのではないだろうか。
* * *
――そして後日。
屍姦宿に回収された晴莉は、剥製オナホ―ルとなりわが家へと届けられた。
首を切断され加工された死体は、例に漏れず完璧な仕事により最高の状態を保っている。
私は晴莉の生首を台座へ置き、身体はV字開脚をさせ、和美の剥製の向かいに飾ることにした。
親友同士同じ場所に末永く残るのだから、彼女達も少しは喜んでいるだろうか。
私は時折、あの時撮影した晴莉の映像を見返す。
そしてその度にどうしようもなく昂り、晴莉のことを使用するのだ――。
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