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pixiv側へ掲載した「引き籠り、解消します」の続き話です。

憑依状態による自慰、女の子間の憑依視点切り替え、スク水おもらしなどを含みます。


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「ぐへへへ、愛梨沙ちゃんはつるぺたロリでいいな」


 俺は引き籠ってる女子小学生の体を乗っ取り、その子に成り代わる事で引き籠りを解消する仕事をしている。

 引き籠りと聞いたから暗めな子を想像していたが、どうやらこの子は元々明るいタイプだったようだ。

 髪の毛を整えたらこんなにも可愛くなったんだ、それが何よりもの証拠だろう。


 この子の親は、いじめが原因で不登校になったと言っていたな。

 きっと愛梨沙ちゃんの可愛さへの嫉妬がいじめの原因かもしれない。


「いじめなんて俺がどうにかしてやるからな、愛梨沙ちゃん」


 学校へ行く前に公衆トイレで胸を揉んだり身体検査もしたいが、まずは仕事をやり遂げなければな。

 依頼主の対応に応えるのは絶対だ、せっかくこんな可愛い子を提供してくれたのだから。


「愛梨沙ちゃん、仕事が終わったらうんと楽しい事をしようね」


 ……この子の声でこんな事を言っても、何だか虚しくなるな。



 愛梨沙ちゃんの記憶へアクセスし、必要最低限の情報を引き出して学校へ辿り着いた。

 あまり短時間で多くの記憶を引き出し過ぎると、脳がオーバーヒートして最悪憑依状態が解除されてしまう。

 それに愛梨沙ちゃんの記憶を全て引き出したら、もはや俺は愛梨沙ちゃんの記憶を持った彼女ではない。


 それは完全な愛梨沙ちゃんそのものと何ら変わらず、本当の彼女自身になってしまう。


 男の状態で女の子の感覚を味わえるからいいんじゃないか。

 完全に身も心も愛梨沙ちゃんに支配されてしまっては、男の状態で乗っ取っている意味が無い。

 記憶を全て引き出してしまうと人格が完全に彼女と融合してしまうから、程々にしないとな。


「おはよー!」


 彼女を乗っ取った段階で事前に引き出していた性格情報を元に、俺は愛梨沙ちゃんに成り切る。

 俺が教室へ入った途端、クラスは異常な程のざわつきを見せた。

 それもその筈か、いじめが原因で不登校だった子が急にやって来たんだものな。


「愛梨沙ちゃん! 大丈夫だった? もう平気なの?」

「うん、愛梨沙、もう大丈夫だよ」

「あたし、心配したんだから。でも大丈夫、あたしは愛梨沙ちゃんの味方だからね」

「心配掛けてごめんね、叶恵(かなえ)ちゃん」


 この子の名前を知るのに、愛梨沙ちゃんの記憶を引き出すまでもなかった。

 彼女の名前は叶恵ちゃん、俺が既に「マーキング済」の子だった。


 俺が1度でも乗っ取り意識へアクセスした女の子は、マーキング済となる。

 その子への意識へアクセスを試みる事で、いつでも好きな時にその子へ入り込む事ができるのだ。

 例えるなら無線wi-fiを飛ばすような感覚で意識を繋ぎ、いつでもアクセス先の子の体へ入れる。


 つまり、愛梨沙ちゃんも含めてマーキング済の子は全て俺の体も同然だ。


「ん、どうしたの? きょとんとしちゃって」

「何でもないよ、叶恵ちゃん」


 思わぬ所でマーキング済の子に会ったから、少し内心ビックリしていた。

 そういえばどおりでいつかしら見たような小学校だった訳だ、一度叶恵ちゃんとして来ていたんだな。

 この子も嘗て引き籠りだったけど、俺が解消以降は自分の意思で上手くやっているようだな。


 マーキング済の子も俺が体から抜ければ、その後は特に何も変わりなく普通の状態に戻る。

 だから引き籠り解消後きちんと学校へ通えているのは、この子自身の頑張りによるものだ。


「愛梨沙ちゃん、何か困った事があったらいつでもあたしに言ってね? 力になるから」

「でもそんな、そしたら叶恵ちゃんまでもいじめられちゃう」

「大丈夫、あたしはそんな弱い子じゃないから」


 いや、叶恵ちゃんは凄く弱いメンタルの子だ。

 そんな事は俺が1番良く知っている、だって一時期叶恵ちゃんとして学校生活を送っていたのだから。


「ありがと、叶恵ちゃん」


 俺は知らない振りをして彼女にお礼を言った。

 しかしマーキング済の子が同じクラスだっただなんて、何とも都合の良い。

 乗り移ろうとすれば好きなタイミングで叶恵ちゃんになる事もできるし、これは色々とできそうだ。


 おっと、まずは愛梨沙ちゃんの依頼をきちんとやり遂げないとな。



『キーンコーンカーンコーン』


 ふう……今、俺がもし男だったら賢者タイムに入ってただろう。

 真夏の学校へ来るのはダルいが、水泳の授業があるなんて最高じゃないか。

 周りはスク水だらけの小4女子のみ、男とはプールの使用スペースも半分で分けられてる。


 正にパラダイス状態じゃないか、と言いたいところだが……。

 愛梨沙ちゃんは少し視力が悪いようだ、せっかくのスク水もかなり近くで見ないとボヤけて映る。


 それにしても今の所いじめの気配は無いな……愛梨沙ちゃん、本当にいじめられてたのか?

 彼女のいじめの記憶に直接アクセスしてみた方が手っ取り早いかな。


「愛梨沙ちゃん、一緒に泳ぎの練習しよ」

「うん、叶恵ちゃん」


 まあいいや、記憶へアクセスするのも結構精神力を使うし、今は水泳に集中しよう。


 今までブルマの体育経験は多かったが、スク水で身を包むなんて初めてだ。

 胸とおしりの大きさがはっきり分かり、全身全てがスク水をピッチリと吸い付けるような感じだ。

 はっきり言ってこれはエロい、男の体で同じ水着を着たって絶対に分からないエロさだ。


 やっぱりスク水って、女の子の体で着た方が断然エロいんだな。


「愛梨沙ちゃん、少し泳ぎ方が変だけど大丈夫?」

「え、別に大丈夫だよ」


 乳首がピンとしてしまい、そればかりが気になってエロい気持ちになる。

 今の俺は股間の物が無い代わりに、乳首の方で反応してしまってるようだ。


 水着の生地って結構薄いんだな、乳首が勃ってるのバレなければいいけど。


「あたし、先に行くけどいいかな。ちょっとお腹痛くなっちゃって」

「うん、分かった」


 プールはあくまで水泳の授業なので、自由に泳げる訳ではない。

 きちんと真っ直ぐ泳げるように浮き棒で仕切られてるので、向こう側まで着かないと上へ上がれない。


 叶恵ちゃんは俺より先に泳いで行ってしまった。


「こりゃ絶景だな……」


 後ろから見た叶恵ちゃんのスク水尻は最高だった。

 以前彼女になっていた、と思うとゾクゾクとした気持ちになる。

 ただ、愛梨沙ちゃんのピントがボヤけていなければもっと最高だったろうな。



「あれ、無い」

「どうしたの? 愛梨沙ちゃん」


 女子更衣室での事、俺が着替えようとしたら愛梨沙ちゃんの下着が消えていた。

 俺は男だから分かる、誰かが更衣室に忍び込んで愛梨沙ちゃんの下着を盗んだに違いない。


「愛梨沙、下着盗まれたみたい」

「ええっ……やっぱり、まだいじめ続いてるのかな」


 なるほどな、愛梨沙ちゃんへのいじめは直接的なものではない。

 間接的に行われる、陰湿で精神的に追い込むタイプのいじめか。


「愛梨沙、保健室で下着借りてくるね」

「うん、1人で大丈夫?」

「大丈夫だよ、慣れてるから」


 俺は残っている衣類を着て、一旦保健室へ向かった。



「さて、保健室へ来たまではいいが……先生、居ないんだな。最近はこういう学校って多いのか?」


 これじゃあ下着をしまってある場所も分からない、まあ仕方ない。

 そういえばちょっと気掛かりな事が1つある、俺の可能性が当たっているか分からないが調べてみる価値はあるな。


「愛梨沙ちゃん、ちょっとベッドで寝ててね」


 俺はベッドで横になり、寝る体制へ入った。

 そして叶恵ちゃんの意識へアクセスを試みると……俺の視点は一瞬で叶恵ちゃんに切り替わる。

 愛梨沙ちゃんは俺の意思で寝かし付けたから、今はぐっすり寝ているだろうし大丈夫だ。


「お、叶恵ちゃんはトイレに来てたのか。そうそうこの体の感じ、愛梨沙ちゃんとはまた違って雌の感じ、いいよな」


 愛梨沙ちゃんがつるぺたならば、叶恵ちゃんは女の子から女になりかけてる感じだ。

 同じ女の子でも体の特徴は違うし、色々な子の特徴が楽しめるのは良い事だ。


「お、これはひょっとして」


 叶恵ちゃんのポケットは少し不自然に盛り上がっていた、ハンカチを入れるにしては膨らみ過ぎだ。

 スカートのポケットを調べてみると、見覚えのあるパンツが出てきた。

 さっきまで俺が穿いていた、愛梨沙ちゃんのパンツだ。


 やっぱりそういう事か、愛梨沙ちゃんのパンツを盗んだ犯人は叶恵ちゃんだ。

 恐らくここの汚物入れへ捨てようとしていたのだろう。


「まあ予想通りだったな。さっきお腹痛いって急いでたから、きっとその時に授業を抜け出したんだな」


 理由はなんだ、彼女の記憶を引き出してみようか。

 叶恵ちゃんのつい先程の記憶へアクセスしてみると、彼女の行動が動画のように脳内再生されて手に取るように分かる。

 なるほどな、叶恵ちゃんが愛梨沙ちゃんをいじめる理由が分かった。


「しっかし心配だの味方だの力になるだの言っといて、裏では密かにいじめてたとはな。今時の女子小学生って怖いな」


 叶恵ちゃんがいじめていた理由は自己中心的なものだった。

 それにしても叶恵ちゃん、あんなにメンタルが弱い女の子だったのに。

 こういう事が絡むとここまで人の気持ちを変えてしまうものなのか、ちょっと驚きだな。


 でも愛梨沙ちゃんに対して悪い事をしたのだし、懲らしめてやらないとな。


「トイレの個室だしちょうどいいや。触診の身体検査といこうか」


 まず叶恵ちゃんの胸を鷲掴みにして、めちゃくちゃに捏ね回す。


「あんっ! ……なんて声出るんだ、これ」


 声を出そうとしなくても「女の子の体」が反応してしまう。

 俺が入っていてもお構い無しに、感じてしまうと自然と雌の声が出る仕組みなんだよな。


 そのまま胸を揉み続けると、次第にとろんとした気持ちになってくる。

 プール上がりだからなのか、それとも正常な反応なのか、体が火照る感じだ。


「胸だけじゃ満足できない、下も触りたい」


 次第に叶恵ちゃんの手は俺の意思でスカートの中へ伸びて行く。


「おっ、少しパンツが湿ってるな。今時の子は発育もいいからな」


 今まで色々な女子小学生の体を弄ってきて分かった事だ。

 女子小学生でも「雌」である事には変わりない、子供でも体はちゃんと女の子してるんだよな。


 その後、湿っている部分を中心にゆっくりと弄ってみる。


「んっ……ふぅっ、ひゃっ、や、やっぱり何度やってもいいものだ、これ」


 刺激が強過ぎると体が跳ねそうになる程の快楽がきて、おかしくなってしまいそうだ。

 だから少しずつ優しく刺激を与えていって、段々と慣らしていくんだよな。

 長年女の子やってると元が男でも色々と知識が付いてくる、何事も経験だな。


「さて、叶恵ちゃんの体は確か以前触った時……んくっ、きゅんきゅんしてきた」


 そうそう、クリちゃんより少し下辺りの感度が良いんだよな。

 少し下から弄るとクリちゃんを皮ごと上に上げるようで、かなり体が反応するみたいだ。

 こういうエロい事は何度やっても飽きない、病み付きになる。


 しかも他人の女子小学生の体だものな、こんなの知ってしまったら男のナニなんてゴミ同然に思える。


『くちゅくちゅ……』

「あ、出る……!」

『プシャー』


 叶恵ちゃんはやっぱりエロい体してるな、感度の高い部分を攻めただけであっと言う間に潮吹きだ。

 叶恵ちゃんの体だとすぐ下半身がガクガクするし、意識もふんわりとする。

 逝くと頭の中がふわふわな感じになるんだよな、小学生の体だし意識失わない程度にしないと。


 それにしてもパンツがぐっしょりじゃないか、どうしようかこれ。

 まあ別にいいか、俺のパンツじゃないんだし。

 むしろどうせならもっとびしょ濡れにしてやるか。


『ぬちゅ……』

「んふぉ……んひゃ、ヒクヒクしてる、叶恵ちゃんのアソコがエロく反応してるのが良く分かる」


 彼女の割れ目はぬちゅぬちゅとやらしい音を立てて、雌の匂いをぷんぷんとさせる。

 反応して少しずつ出てきた愛液でパンツはますます濡れ、段々と湿り具合が増して行く。

 女の子の体になれば、女子小学生オナニーもセルフ実況できるんだものな。


 他人の体を乗っ取ってやらしい事をしている、と言う背徳感がたまらない。


「ねえねえ叶恵のオナニーどお? すっごくえっちでしょー」


 ……言うだけ言ってみたが、自分自身で発していると分かってるから少し虚しくなる。

 動画にでも収めて見返せば、十分なオカズにできるかもしれないな。

 いやでも俺の場合、オカズにせずとも直接女子小学生の体でナニする方が断然良いか。


「奥から来そうだ……そろそろか」


 叶恵ちゃんの体は絶頂寸前だった。

 女子小学生なんて大人と比べれば体も小さいし、絶頂も大人と比べて早いようだ。


「んほぉおおお! ふゎああああ!!」

『ぐちゅ! ぐちゅぐちゅ!』


 内側から跳ねるような感覚を感じ、叶恵ちゃんは絶頂を迎えた。

 パンツはびしょ濡れになってしまい、もうまともに穿いてられる状態ではない程ぐっしょりだ。

 そうだ、せっかくだからこのままパンツを脱いで教室へ行って……。


 俺はびしょ濡れになったパンツを雑にポケットへしまうと、まず保健室へ向かった。

 保健室へ入ると相変わらず先生は不在で、愛梨沙ちゃんが寝息を立てて寝ている。

 きちんと眠っているようだな、俺は愛梨沙ちゃんの枕元に彼女のパンツを戻しておいた。


 その後教室へ向かい教室のドアを開いた俺は、スカートのポケットからびしょ濡れのパンツを取り出して顔に被った。


「おパンツ少女、叶恵だよー!」


 びしょ濡れのパンツがこれでもか、と言うくらい顔に吸い付く。

 パンツを被る変態女子小学生なんて、そうそう見れない光景だろうな。


『ぶっ! ぶぶっ!』


 俺の屁の音と声に反応して、クラス中の視線が一斉に彼女へ集まる。

 叶恵ちゃん、口実だけではなく腹の調子が悪いのは本当だったのかな。

 お腹にガスが溜まってたようで、少し力んだら下品な屁が数発出るわ出るわ。


「あたしのパンツ顔、良く目に焼き付けてね!」

『ぶぶっ! ぶーっ!』


 ナニで濡らしたパンツを被って屁をこく女子小学生、色々な意味でレベルが高過ぎる。

 せっかくの可愛い顔も被ってるパンツで台無しだ。


 さてこの後どうなるかな、俺はこのタイミングで愛梨沙ちゃんの意識へアクセスした。



 保健室のベッドへ視点が切り替わると、まず俺は先程取り戻したパンツを穿いた。

 愛梨沙ちゃんの体に戻った俺は、そのまま教室へと向かう。

 そして教室へ着くと、叶恵ちゃんが顔のパンツも外さず教室入り口でへこたれていて……。


「ひっく、ひっく……うっ、うっ……うえーん!」


 彼女はその場で子供のように大泣きしていた。

 いや、子供のようにと言っても実際に子供だよな、本当はメンタルの弱い女の子だし。

 下だけでなく今度は上も大洪水って訳だ、そういえば下は今ノーパンなんだな。


 ……小学4年生の女の子に対して、この仕打ちはちょっとやり過ぎたかもしれない。

 パンツを盗んだ事に対する仕打ちとしては、少し度が過ぎていたかもしれないな。


 でもこれできっと叶恵ちゃんは再起不能だろう。

 叶恵ちゃんは好きになった人と愛梨沙ちゃんが仲良くしてる所を見て、嫉妬心を抱いて密かに裏でいじめていたのだから。


 クラス内に居る好きな男にも見られた筈だ、パンツを被って盛大に屁をこいた無様で下品な姿を。


「叶恵ちゃん、どうしたのそれ。何があったの?」


 こんな所にずっと居られても邪魔だし、叶恵ちゃんを退かそうと俺は知らない振りをして声を掛ける。

 しかし彼女は泣き止む気配すらなく、愛梨沙ちゃんの声もまともに耳へ入らないようだ。


 この出来事は学校中での騒ぎとなり、叶恵ちゃんはその後親御さんが迎えに来てそのまま早退した。

 その日以降、叶恵ちゃんが学校へ姿を現す事はなかった。



 そして次の日の水泳の授業中。

 俺はどうしても我慢できなくなり、水泳の授業の途中でトイレへ抜け出した。

 もう着替えてしまってからのトイレだ、今は水着以外何も着ていない。


 女の子ってのは膀胱が短いからな、トイレも近いってもんだ。


「プール時のトイレって校舎へ戻らなくていいから便利だよな」


 更衣室の近くにトイレがあるからすぐに行き来できる。

 これならそんなに時間は掛からないし、ちょっとくらいエロい事をしてたって問題無いだろう。


 俺は昨日と同じ感じで、愛梨沙ちゃんの胸を鷲掴みにして揉んでみた。


「ひぎぃっ!?」


 ピンと勃った乳首がコリッとして、凄い痛みを感じた……気持ち良いと言うより、痛みの方が強い感じだ。

 つるぺただし叶恵ちゃんの体とは融通が違うようで。

 しかも水泳の授業だった事もあり、余計に乳首が敏感になっているのだろう。


「鷲掴みは止めてそっと撫でるだけにしよう……うっ、いい、気持ちいぃ」


 愛梨沙ちゃんはまだつるぺただから、体も丁寧に扱わないとダメみたいだ。

 胸も男と比べればあるのが分かる程度で、女の子の基準ではぺったんこ寄りだろうな。


「んっ……ここか、ここがいいみたいだな」


 乳首には直接触れず、乳首回りを優しく撫でると良いみたいだ。


『プシャアーーー!』

「あ……気持ち良過ぎて出ちまった。まあいっか」


 思わずおもらししてしまったが、濡れているスク水だしどうせ分からないだろう。

 それにしてもスク水おもらしってこんなにも気持ちいいんだな、渋谷辺りでハヤらせたいものだ。


「次は下を弄るか。おしっこで濡れたからちょうどいいだろ……あら、何も感じないや」


 先程の事を受けて優しく股間に触れてみたが、特に何も感じなかった。


「もう少し刺激しないとダメか? ちょっとクリ付近を……ぴゃあっ!?」


 ダ、ダメだこれ……愛梨沙ちゃんの体、まだ開発できるようなレベルじゃないみたいだ。

 割れ目はダメそうだから仕方ない、ケツにしてみよう。


 便器から立ち上がり、濡れたスク水越しに愛梨沙ちゃんのケツを撫で回してみる。


「な、何だこの触り心地……すげえ気持ちいい。心がドクンドクンして……スク水オナニーって尻が正解だったのか!?」


 とバカな事を言ってみたが、本当にヤバいくらい尻を撫でる感覚が病み付きになる。

 昨日の叶恵ちゃんの割れ目にも負けないくらい、とてつもなく気持ちいい。


「女の子ってすげぇ……ケツで感じる事もできるんだものな。んっ……んくっ」


 ここまでやったのだから……ケツの穴も少しいじってみるか。

 どうせスク水で濡れているし、今ならいじりやすいだろう。


「愛梨沙、おしりで感じちゃう悪い子さんなんだよー。とーってもヘンタイさんなんだよー。ねえ、愛梨沙可愛い?」


 ……と、昨日みたいに自分で言ってみたがやっぱり虚しくなるだけだ。

 こういうのは動画で納めて見返す向きなんだろうな。


 早速、スク水の上からケツ穴を指で擦ってみた。


「うっ……こ、こっちは大丈夫みたいだな」


 愛梨沙ちゃんの体はどうやら、ケツ穴でならヤレそうだ。

 触ってみたらまるで指に吸い付いてくるような感じで、ヒク付いていて気持ちいい。


「試しにスク水で扱いてみるか……」


 スク水の割れ目の前と尻部分を握って生地を細くして、そのままケツ穴に擦り付けるように扱いてみた。


「ふわあああああ! なんだこれえええええ、や、やべえええぞ」


 言葉にならないような気持ち良さで、正直ビックリした。

 濡れているスク水だからこんな事できるけど、パンツで同じ事をやったらうん筋が付きそうだな。

 次はケツ穴に指を突っ込んで……と思ったけど。


 これ以上行ったら何だか後戻りできなくなりそうな気がした、今日は止めてまたの機会にしておくか。



 お昼の給食の時間、そろそろ俺は愛梨沙ちゃんの体を抜ける事にした。

 不都合な記憶は与えず、問題無さそうな部分だけを愛梨沙ちゃんの記憶に書き込む。

 まるでハードディスクが不要な部分は保存せず、必要なデータだけを保存するかのように。


 こうする事で俺の書き込んだ記憶は彼女の記憶として共有され、書き込んだ部分については彼女が覚えている事になる。

 ただ愛梨沙ちゃんは記憶が飛び飛びになるから、恐らく夢を見ているような感覚でいつの間にか学校に居た、とそんな感じになるかもな。


 さて記憶の書き込みも完了したし、愛梨沙ちゃんの体から抜けよう。



 数日後、男に戻って街中を歩いていると。

 ランドセルを背負った、見覚えのある子とすれ違った。


「愛梨沙ちゃん、引き籠り解消したんだな。良かった良かった。これで引き籠り解消率は100%維持のままだ」


 彼女は将来が楽しみだ、体が開発できそうな頃になったらまた使わせてもらおう。

 でもケツ専用にするのもそれはそれで有りだろうか?


『~~~~~♪』

「お、着信だ。新たな引き籠り依頼だろうか」


「もしもし、あの、引き籠り業者の方ですか?」

「はい、そうですが」

「2度目の依頼になるのですが……解消できますか?」


 2度目と聞いて察した、そういえばそうだった。

 あれから学校へ姿を見せなくなった叶恵ちゃんは、すっかりと引き籠りになってしまったようだ。

 これで俺の引き籠り解消率も100%ではなくなったな……まあ別にいっか、また復帰させれば100%って事でいいだろ。


「お任せください。勿論無償でお受けしますよ」


 今度は少しの間、叶恵ちゃんとして楽しめそうだ。

 この仕事を続ける限りマーキングできる子も増えるし、こんな仕事は一生辞められないな。

 マーキング、すなわちパスワードも筒抜けでアクセスし放題な状態だ。


 これからも多くの女子小学生を俺の体同然にしてやるからな……非常に楽しみだ。

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