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このお話はpixiv連動の続きや関連の制作予定が無い為FANBOXのみに掲載してます。

ロシアンルーレットならぬロリアンルーレット的なパンツ化話です。


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「お姉、また下着買ってきたの?」

「えへへへへ……だってパンツってステキなんだもーん」


 あたし、ランジェリーがとても大好きな中学1年生の女の子、青葉。

 ……と言うのは建前で、本当は女の子の下着がとても好きなの。

 特に小学生のパンツが大好きで、何でか分からないけどそそられるものを感じて……。


「お姉ってほんとヘンタイだよね!?」


 そうそう、つまりあたしはヘンタイ……なんだと思う。

 正直、自分でも生まれる性別を間違えたんじゃないかとさえ思ってる……。


「別にいいでしょ!? 好きな物は好きなんだから!」

「ダメとは言ってないけどさー……まあ程々にね? 後、私の下着まで漁るのは止めてよ!?」

「え、弄ってないよ?」


 やばい、舞香にバレてる……どうして?


「だよね、大丈夫だよね? まさかいくらお姉でも、私の下着にまでは手出ししてないよね?」


 あ、何だ……そういう事ね。

 私のまではやらないでね、って言っただけなのね。

 てっきり妹の下着を物色したり洗濯機から持ち出したりしてるのが、バレてたのかと思ったよ……。


 部屋で堪能しようと思ったけど、スカートのポケットにこっそり隠してた舞香のパンツは……洗濯機に戻しておこう。

 我慢できず舞香が居る時に持ち出しちゃったけど、何だか今持ち出してしまうとバレそうな気がするもの。


「ちょっとあたし、洗面所で顔を洗ってからお部屋に戻るね!?」

「うん、行ってらっしゃーい」(お姉、さてはまた私のパンツ、漁ったんだね……)


 あたしは洗面所に寄ってそそくさと洗濯機へパンツを戻し、自室へと籠って買ったパンツを堪能しようとしたら……。


「あれ、紙袋に何か入ってる?」


 パンツの包装された紙袋に、何かの便箋みたいな紙が入っていました。


「何々? いつもロリアンズでのお買い物をありがとうございます。日頃の感謝を込めてあなた様にステキなご招待です……だって?」


 どうやら何かの招待状らしい。

 ロリッ娘パンツ専門店のお店からの招待状なんだ、きっとステキな何かに違いない。


「えーと、場所はロリアンズ店内で日時は……明日の日中? 急だけどまあ明日は学校も休みだし、行けそうかな?」


 明日はちょうど土曜日だし、何か休日に行うご優待イベントみたいなものなのかな?

 あたしは明日を楽しみにして、とてもわくわくした気持ちになっていた。



 そして迎えた次の日、私はロリアンズのお店へやって来た。

 自動ドアが開いて中へ入ると、あれ……? いつものいらっしゃいませーの掛け声がない。

 それに店内も綺麗に片付いているようで、何だかいつもと少し違う感じ?


 こういう演出のイベントなのかな?


「何かの機械がある? えーと、招待状を提示してください? これでいいのかな?」


 機械に招待状を向けると、どうやら認識したようで機械が動き始めた。

 広い店内にはそれぞれ9つの個室みたいな仕切りがあり、個室っぽい所にはそれぞれ文字が書かれていた。


「何々? 清純派、可愛い系、クール、活発的、中性的、セクシー、臆病、アホの子、美人……?」


 個室っぽい仕切りエリアは、下の方だけが開いていて……ちょうど女の子の胸より下部分と、パンツが見える。

 どうやらそれぞれの個室の中には女の子が居るっぽい……?

 ただ中には四つん這いみたいなポーズで、一応全身が見えそうな子も居るけど……いずれも全員、顔が見えない。


 でも「臆病」と書かれている個室の子はランドセルを背負っていて……これ、もしかして全員本物の小学生!?


「えーと、これどうすればいいんだろう……あ、機械の画面に説明が出ている」


 画面の説明によると、特徴でお好みのパンツ小学生を1人選んでください、との事で。

 やっぱりこの個室の中の子達、全員女子小学生なんだ!?


「女子小学生の生パン……何これ、ここは天国ですか!?」


 どうやらあたしがこの中から、好きな子を1人選べばいいみたい。

 顔の見えない状態で特徴とパンツから1人を選んで、と言う事みたいだね。

 でも何だろう、やたらと個室の中の子達、何かに怯えてるような……臆病な子はともかく、他の子達は気のせいかな?


 あたしは個室の子達の見えている部分を良く見て、お気に入りの子達の品定めをする。


「まずは清純派。白いワイシャツに釣りスカート。開いているお股から見えているパンツは純白の白!」


 釣りスカートと純白パンツの組み合わせはなかなかポイント高い。

 前を向いているようで胸の大きさも確認できるけど、完全なまな板で尚良い!

 お股を開く為に足を曲げて座っているようで、その姿が何とも愛くるしい。


「次に王道の可愛い系。ピンクの服に紺色ミニスカート、パンツの色は薄ピンクに小さいハート模様」


 後ろ姿の体制みたいで、ロングヘアーがピンクの服に掛かってる。

 少し前のめりっぽいポーズも合わさってあざとく見えるけど、可愛い系ならこれが素なのかも?


「クール系は紫っぽいタンクトップに英語の文字。パンツは白いけど何処かクールっぽさを感じる」


 子供パンツではなく、少しステップアップしたパンツかな?

 胸は少し微乳でこれから成長途中、と言った感じだ。


「活発的は薄そうな生地の黒い服で、背中部分が見えてる。デニムのショートパンツからはみパンみたいにピンクのパンツが……」


 顔は見えないけど髪の毛部分が少し見えて、球っぽいアクセサリーの付いた髪留めを着けているみたい。

 ポニーテールっぽい髪にしているみたいだね。

 はみパンはわざわざ手で引っ張って、少しでも見えるようにしてくれてるみたい。


「中性的はストライプの服、黒のショートパンツで……ブルマみたいなアングルで少しお股から水玉のパンツがはみ出して見えてる」


 男の子っぽくも見えるのだろうに、意外と水玉が好きな女の子。

 何だかギャップを感じられてこれはこれで良いかもしれない。


「セクシーは黒いハートの描かれた服に、大人のようなスカート……から覗く、大人っぽいピンクパンツ」


 顔は分からないけど、見える部分だけでもいかにもセクシーな子かな、と予想が付く。

 良く見ると足はオシャレな靴を履いていて、女子小学生にしては大人っぽくなろうと頑張っているようだ。

 あとおっぱいが他の子よりも少し大きい!


「臆病はランドセルが見えて黒タイツ。スカートがランドセルに巻き込まれて捲れてしまって、赤黄色のデニム柄のパンツが……」


 ランドセルが一緒に見えるからなのか、1番破壊力が高い感じがする。

 それに黒タイツから覗くお子様っぽいデニムパンツも破壊力が高い。


「アホの子は……四つん這い? 顔も服も良く見えないけど、生足と花柄の水色パンツをもろ強調してこっちに見せつけている……」


 ランドセルとはまた違う意味で、破壊力が高い……。

 四つん這いと言うのか、まるでヤラれた後の事後ポーズみたいな……。


「美人は黄色い服に青色スカート。おしっこ座りでスカートが捲れて見える白パンツはちょっとお姉さんっぽい」


 靴はハイヒールっぽい、いかにも美人が履きそうなものを履いているみたい。

 おしっこ座りでスカートの下からパンツが見えて、まるで盗撮ビデオのアングルっぽくも見える。


「この中から1人だけを選べって言うの? それ、滅茶苦茶難題過ぎない!?」


 どの子も捨てがたい、皆リアル小学生で貴重な生パンだもの……。

 色々なタイプがあるけどどれも個性で、パンツの尊さは誰でも変わらないと思ってる……。


「小学生っぽさなら清純、可愛い、活発、臆病、アホの子、美人……」


 と考えて、名残しいけどまずはクール、中性的、セクシーを選択肢から外してみた。


「次に女の子っぽさの観点で清純、可愛い、臆病、アホの子……」


 名残惜しくも選択肢から活発、美人を外して……。


「うーん、残りは結構究極の四択……純白パンツな清純、薄いピンクパンツの可愛い、デニムパンツの臆病、花柄水色パンツのアホの子……」


 清純派はちょっと普通過ぎて、この中で選ぶなら他の子がいいかな……と思い、仕方なく選択肢から外す。


「残るはあざといポーズの可愛い系、ランドセルと黒タイツがセットの臆病、四つん這いっぽい事後ポーズのようなアホの子……」


 ここはもう直感で……あたしが選んだのはこの子だ!


「選んで欲しくなさそうにガクガク怯えてる臆病な子を、あえて選ぶ!」


 やはりランドセルをセットにされては女子小学生感が強まって、他のどの子よりも補正されて見えるものがあったのかもしれない。

 あたしの決定を聞いて、臆病な子はどうも「ビクッ!」と体を物凄い勢いで震わせたみたいだけど……。

 何だろうね? 選ばれちゃうと何かあるのかな?


 あたしが選ぶと臆病な子の個室が開いて、いよいよどんな子なのかご対面……と思ったら。


「あれ? 居ない?」


 間違いなくさっきまで中には臆病な子が居た筈、なのに中にはピンクのランドセルとあの子が穿いてたデニムのパンツだけがあった。


「画面の説明によると……選んだ子が穿いていたパンツを堪能し放題らしい。じゃあこれ、好きに使っていいんだ!?」


 あたしは早速落ちているパンツを手に取り、クロッチ部分を上に出して鼻に押し付けてみる。


「脱ぎ立ての匂い……何だかまるで、あたしの良く知っているような匂い」


 妹の舞香を思わせるような匂いだけど、女子小学生の脱ぎ立てだし皆同じような匂いがするのかもね?

 エッチで少しチーズのような女の子のお股の匂いに、ほんのりとおしっこ臭さを混ぜたような……。


「脱ぎ立て最高……このパンツ、さっきの臆病なあの子が穿いてたんだよね……」


 そう考えるとあたしもゾクゾクしてきちゃう。

 ランドセルを背負って黒タイツ越しにこのパンツが見えて、何かに怯えるかのようにビクビクとしていた女の子。

 その子の穿いていたパンツの温もりを、あたしが今直接感じている。


 顔も知らない臆病な女子小学生の子。

 なのにこんなに興奮できるのは、女の子は勿論だけどやはりパンツ自体が素晴らしいからなのかも。


「あぁ……くんくん、はぁーいい匂い……」


 あたしは鼻いっぱいにパンツの匂いを感じ、臆病な子の香りを堪能した。

 ある程度満足してパンツを離して見ると、クロッチ部分には黄色い染みが広がっていた。


「わっ、染みパンだったんだ! もうこれ、最高じゃないですかー……」


 臆病な子はさっき、あたしが選んだ時に「ビクッ!」となってしまっていた。

 もしかしてその時に、少し失禁でもしてしまったのかな?

 それで広がってしまった黄色い染みなのかな?


 やばい、萌える。そう考えると凄い萌える。


「お股、疼いてきた……」


 あたしは穿いているパンツが少し湿ってきたのを感じ、思わずスカートの中に手を入れてパンツを脱いでしまった。

 そして今手に持っている臆病な子のパンツを、そのまま穿き上げてみた……。


「んくっ……きゅんきゅんする」


 思わず内股になってしまい、あの子のパンツを全身で感じてしまう。

 体が喜びの悲鳴を上げて、全身痺れるかのように小さい震えが来てしまう。


 顔も知らないあの子が付けたおしっこの染みが、あたしの割れ目に触れて……。

 意識するとあたしの割れ目からお汁が垂れてきて、染みているおしっこがあたしのエッチなお汁と混ざってく。


「はぁん……もう、我慢できない!」


 あたしはあの子が背負っていたランドセルを背負い、臆病なあの子になった気分で……その場に座り込み、パンツ越しにお股を弄り始める。

 パンツの温もりを感じながらあたしは更に気持ち良くなり、パンツと共に雌の喜びを感じてしまう。


「きゅんきゅんして……ドキドキして……エッチなお汁、どんどん溢れてきちゃう」


 女子小学生の脱ぎ立てと言う時点でもやばいのに、それをあたしが穿いてしまっている。

 脱ぎ立ての温もりを直接感じられると言うのは、妹の舞香のパンツですら無かったもの。

 妹の脱ぎ立て直後を狙ってお部屋へお持ち帰りなんて難しいし、バレたら大変だから……拝借するにしても、ある程度時間が経ってしまうパンツだもの。



「おはよー」

「お、おはよう……」


 人と接する事が苦手で、いつもビクビクしてしまう女の子。


「よっ、おはよ」

『ビクッ!』


 不意打ちに好きな子から挨拶されると、体が反射的にビクッとしてしまって少しちびってしまう。

 そんな女の子が自分を落ち着かせる方法は、体を宥める事。


 いつも穿いている黒タイツの下は、失禁してしまうおしっこの臭いで蒸れ蒸れ。

 赤黄色のチェック柄のパンツは、いつでも大体黄色い染みを作っている事が多い。

 皆の見えない所で、女の子はエッチな黄色い染みを付けたおパンツを穿いているの。


 休み時間のトイレの個室で……疼いた体に応えるように、パンツの上からお股を撫でて気持ち良くなるの。

 そうすると不思議、自然と落ち着いて……とてもきゅんきゅんしてしまう。


「あぁ……あぁ……気持ちいいよぅ……」


 女の子は我を忘れて体をビクビクさせながら、どんどん頭の中を溢れる程の快楽でいっぱいにしていって……。


『ガチャン!』

(ひっ!? 誰か来た……!?)


 女の子は必死に声を殺すけど……もう体のきゅんきゅんは止まらない。

 それに驚いた時にまた少しちびってしまって、おしっこがパンツを伝ってポタポタと便器の中へ垂れていく。

 手が止まらない、ドキドキも止まらない、もうこの気持ちは抑えられない……。


 女の子はまるで発情した雌のように、只管手を動かし続け……。

 すぐ近くの個室には他の子が居る、その事にビクビクしながらも必死に声を殺し……。


(はっ、はっ、はっ、はっ……あぁっ……)


 他の個室の子に聞こえちゃっているのかな、大丈夫なのかな。

 色々な不安が頭を過ぎるも、溢れるお汁は止まらない。

 まだ学校は何時間もあるのに、すっかりとパンツをぐっしょり濡らしてしまって……。


 ビクビクしながらも、女の子の体は素直なままに手が動き……。


(ダメ、来ちゃう、もう来ちゃう……あああああぁーーーーー!!!)



 あたしの穿いたデニムのパンツは、失禁とお汁でぐっしょりしていた。

 パンツを穿いていた臆病な子になりきって、体を弄ってしまっていた……すっごく快感で良かった。


「はぁっ、はぁっ……」


 暫くあたしはぼーっとしていて……そして意識がはっきりすると、画面に出ている説明を見る。


「えーっと、もしパンツが気に入ったらお持ち帰りください。当店からのプレゼントです。大事に使ってあげてください」


 と言う事はこのパンツ、持ち帰ってもいいんだ?

 もうあたしの匂いに染まっちゃったし、きっと臆病な子の温もりも抜けちゃったと思う。

 それにさすがに帰ったら洗わないとだろうから、もう脱ぎ立てのような快感までは味わえないかもしれないけど……。

 でもせっかく良い思いをさせてくれたパンツなのだし、せっかくなので記念に持ち帰ろう。

 こんなぐっしょりにしちゃったパンツを持ち帰ったのが舞香に知られたら、また何か言われちゃうかな?


 いいもん、どうせあたしはヘンタイだもん。

 生まれる性別を間違えちゃったんだから……多分。仕方ないでしょ……。

 パンツは本当に素晴らしい、特に幼女パンツは心を温かくしてくれる。


 どんな薬よりも効く、最高のアソコの処方箋だよ。



「ただいまー。あれ、舞香、居ないの?」


 家に帰ると誰も居ないみたいで。

 舞香はもしかして出掛けているのかな?

 だとしたら、出掛ける前にシャワーを浴びて行ったのかな?


 あたしは洗面所へ直行して、洗濯機を漁ると……。


「あった、舞香のパンツ……!」


 脱いだまま生地がひっくり返っているパンツはクロッチ部分が強調されて、おしっこの染みが良く目立つ。


「くんくん……んー、いい匂い」


 舞香のパンツを軽く嗅いだ後、お部屋へ持ち帰ってゆっくり堪能しようと思って生地を表に戻す。

 するとそのパンツは、何だかとても見覚えのある柄で……。


「あれ、舞香ったらこんなパンツ持ってたっけ。新しく買ったのかな? と言うかこの柄……」


 あたしがお持ち帰りして来たパンツの色違いで、作りが凄くそっくり。

 あたしのパンツとセットで2枚纏め売りされてても、まるで違和感が無いようなデニム柄のパンツだった。


 何故かあたしは異様に舞香のパンツが気になってしまった。

 堪能したいのではなく、別の意味で気になってしまい……ちょっと洗濯機の奥の方も漁ってみる。

 すると……舞香のいつも穿いている黒タイツが出てきた。


「そういえば舞香って、いつも黒タイツを穿いてたっけ……」


 更に舞香のランドセルって、ピンク色だったよね。

 今の時代は赤やピンク以外にも水色や茶色など色々選択肢があるけど、舞香のはピンク色。

 まるであのお店で見たランドセルと、同じような色で……。


 あたしは少し気になって、舞香の部屋へ行ってみた。


「舞香ー? 居るのー? 居ないならパンツ、漁っちゃうよー?」


 舞香の部屋へ入ると……いつも机に掛けてある筈のピンクのランドセルが無かった。

 あたしはついつい、持ち帰って来たパンツを見つめてしまった……。


「……ま、まさかね?」


 考え過ぎだよね、そんな訳は……舞香、ただ出掛けているだけだよね?

 でもそれじゃあ、学校でもないのにランドセルがないのは何故?


 あたしは考えても考えても……何故なのか分からなかった。

 だけどその日を境に舞香は行方不明になってしまって、家に帰る事はもう二度と無かった。


 今でもあたしはロリアンズで貰ったパンツを大事に使い、良くオナニーをする。

 でもこのパンツでオナニーをして絶頂した後、頭がぼーっとしている間に……舞香の姿が頭を過ぎるの。

 舞香は何処に行ってしまったのか……あたしは、何となく分かっていた。


 あたしはロシアンルーレット……いや、ロリアンルーレットでこのパンツを引いてしまった。

 今となってはもうどうにもできない……あたしは只々、このパンツを大事に使い続ける事しかできなかった。

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