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乳しぼり体験 第一話 酪農体験というと、北海道をはじめとする酪農の盛んな場所で観光客相手に乳しぼりを体験してもらうことをよく指す言葉だ。 普段我々が飲んでいる牛乳がいかにして得られるのか、それを体験することで学びが得られることも多く、学生さんの社会見学などに利用されることが多い。 しかし、この体験には、場所が遠いことや家畜独特のニオイが気になること、生き物相手であるので怪我のリスクがあることなどで簡便なアトラクションとして成立できていない課題も多い。 勉強的な貴重な体験が得られる”搾乳”の機会は、昔から需要が絶えないが、上記理由もあってか、中々供給側が追い付かない・追いつくことができないことが見られていた。 そんな現代において、最近革命的と呼び声の高い体験型の酪農体験が巷でブームとなっている。最近は牛乳が消費されずに廃棄されるケースが問題化していて、それを解消できるビジネスとしても注目されている。 小ぢんまりとした規模であるが、酪農独特の嫌な臭いは無く、非常に清潔な場所だ。 MT社なんて会社が取り持つこの施設は、見た目はまるでオフィスのような場所である。一度入ってみることにしよう。 まず中に入ると、牛乳とは何か、乳牛の一生はどんなのか等、食育の話や畜産業に関する知識などを学べる部屋がある。パネルやクイズなどで来場者は楽しみながら酪農を学ぶことができる。 次に奥に進むと、学校の教室のような部屋がある。来場者はまず酪農体験に関する注意事項と座学を受ける。いわゆる酪農体験への気持ちを高ぶらせるような場所である。 次に奥に進むと・・・そこはまるで牧場である。しかし、非常に清潔で匂いもなく、本当にオフィスそのものといった具合だ。 ココの場所では実際に“ウシ”の乳しぼりを体験することができる。 ところが、その肝心の牛がどこにも見当たらない。しばらくすると・・・ 部屋の奥の方から係員が手綱を引っ張りながらノシノシと現れたのは・・・ ホンモノの牛・・・というわけではなく、非常にリアルに作られた動く縫いぐるみのようだが・・・ 動きが極めてリアルで、おまけに尻尾も自然に動いている。口から滴るヨダレもホンモノさながらである。 係員の動力源は最新のAI機能を搭載したロボットのようである。最新の技術ではモーターだけにとどまらず、アクチュエーターをうまくエアーで駆動させる、まるで人間らしい動きをするような動力源を用いているそうで、その動きは非常にリアルである。 大きく発達した牛の乳は、いかにも牛乳を多く出しそうな張り具合である。 そして、いよいよ来場者は乳しぼり体験を行う。 ホンモノの牛と異なり家畜特有の臭いもなく、かつ暴れて蹴りを入れられて怪我をするリスクもまったくない。小さな子供にもうってつけといったところだ。 乳の乳頭を根元から先端に向かって掴みながら少し引っ張ってみる。すると、本当の牛と同じように、ピューーーっと白濁した液体が出てきた。 試しにその液体を舐めてみる。来場者はその濃厚な牛乳の味に感動を覚える。 この牛乳はホンモノで、採れたてで殺菌処理を施しているためその場で舐めて味わうことが可能だ。直接乳しぼりした牛乳をコップに入れて飲むことも、この酪農体験ならではといったところだ。 乳しぼりを受けている間、牛はジッとしている・・・ようにも見えるが、流石本物の牛と同じように、絞られている間はその場でわずかに足踏みをしたり、ふらふらと動いたりしている。たまにうめき声のような、ホンモノと遜色のない声で鳴いている様子もうかがえる。 参加者は乳頭を繰り返し握って引っ張るを繰り返してみる。勢いよく乳がシャーッ、シャーッとバケツに絞り出されていく。それを見て喜ぶ子供たちと参加者。 ホンモノの牛のように、何人も牛の足周りに配置してしまうと驚いて牛が暴れて蹴とばしてけがをする可能性があるが、この牛は安全そのものであるので、1回一人ずつと言うわけではなく、同時に4人で4本の乳頭を引っ張って絞り出すことができる。 4人同時で乳しぼりを開始した家族御一行様。なんだか先ほどよりも牛は地団駄踏むかのようにゆらゆらと動いたり、時折激しくビクンビクンとしたりしているようにも見える。 先ほどから牛の鳴き声もひっきりなしに聞こえてくる。非常にサービス精神旺盛で可愛らしい様子だ笑。 すると、ある時を境に全く乳が出なくなってしまった。 「あれー?おちち、でなくなっちゃった~!!」 無邪気に子供からそんな声が聞こえてくる。 4つの乳房から全く絞っても絞っても、1滴も牛乳が出なくなってしまった。 係員は慌てる様子もなく、牛さんが少し疲れてしまっただけかもしれないねということで、頭をなでたり背中をさすってあげたりしたら、元通りになるかもしれない、と体験に来た人たちに説明した。 時間にすると5分くらいだろうか、その間、お客さんは牛をなでなでしたり、ひたすら乳しぼりを続けたりと牛と戯れていた。牛は非常に温かく、ぬくもりがあるのでふわふわもこもこした手触りに子供たちは大はしゃぎだった。 暫くすると・・・ 「あっ・・・!出てきたぁ~!」 ちょっとした歓声が起こった。どうやらその牛から乳が出始めたようだ。 本当の牛でも途中で出なくなり、のちに時間を置くと出るようになることもあるそうだ。 再び乳しぼりが始まった。参加者は乳頭を繰り返し握って引っ張るを繰り返し、勢いよく乳がシャーッ、シャーッとバケツに絞り出されていく。 牛は先ほどと同様に、ホンモノのような鳴き声を上げながら、少しビクビクしたり足踏みしたり、まるで本物の牛のような振る舞いに来場者は興味津々といったところだった。 しかし・・・ 暫くすると再び乳が出なくなってしまった。その際に、これまで以上に牛が暴れるかのようにビクンビクンと跳ねて、足踏みも多くしながらうめき声を高らかに上げていた。 先程は乳搾りを開始してから5〜6分くらいで出なくなってしまったのだが、今度は10分くらいだっただろうか。再び乳が出なくなってしまって、少しがっかり気味のお客さん。 「あーあ、またでなくなっちゃったよ~~」 再び出なくなってしまった乳房を、再び子どもたちは執拗に揉んだり引っ張ったり、かなり長く先程よりも牛と触れ合ったが中々乳が出てくることはなかった。 牛の様子はというと、相変わらずその場で足踏みするように動いている。言葉にならないうめき声のような牛の鳴き声は、どこか必死で何かを訴えかけるような、そんな声のようにも聞こえた。もちろん気のせいに決まっているだろうが…。 係員は体験していたお客さんに向かって説明し始めた。 次のお客さんが来るということで、乳搾り体験はこれで終了とのことだった。 残念そうにしながらも、約30分の体験でかなり満足した様子のお客さん。 その後はというと、お客さんはこの体験で得られた牛乳をアイスクリームにしたり、チーズにしたり、生クリームにしたりして美味しく頂いていた。先ほどの乳が出てこなかった不具合で残念がっていた子供たちは、そんな出来事をすっかり忘れてしまうくらい食べ物に夢中といった様子だった。 さらにお客さんたちは自分たちで作った乳製品お土産として持ち帰ることができるとあって大興奮といった様子。 体験だけでなく美味しく楽しく経験までできるこの企画は、なるほどと思わされるくらいの素晴らしい施設だと全員が疑わなかった。 素晴らしい、これぞ現代の酪農体験だといわんばかりの構成であった。 ・・・さて、ここからが本題といったところだろうか。この本文を読んでいる貴殿もここからが欲しかった情報ではないだろうか。 特別、ここでこの牛さんの仕組みを今回皆さんに暴露しよう。 先ほどから気になっているこの牛、ノウハウの塊で説明するにも非常に時間がかかってしまうためかいつまんでお話しようと思う。 この牛の中には人が入って演じている、いわゆる着ぐるみだ。 牛のお腹に実はファスナーが存在していて、四つん這いになって演者は着ぐるみの中に入る。 そして…その着ぐるみの中があまりにも過酷で演者はその苦しすぎる着ぐるみのせいで長続きしない状況にある。 まず、演者は全裸になる。ここで説明しておくと、この牛の中に入れるのは男性のみだ。MT社の裏で推進している精子バンクのためであるのが理由だ。 全裸の演者にまずアソコに効率的に精子が得られるように、快感を絶妙に調整される振動器具がつけられる。いわゆるローターだ。 このローターは、、、実は牛の乳房と連動している。4つの乳房があるが、お客さんが一つの乳房をムニムニしただけでも、アソコのローターに強烈な振動が加えられる。 カリと裏筋の部分、亀頭の先端、根本と、アソコの敏感なところはすべてくまなく刺激が加えられてしまう仕様になっている。訓練されていない人間がそれを経験するとほぼ間違いなく1分以内に果ててしまうそうだ。 更にポイントなのは、、、乳房は一つでなく4つある。つまり、4つ扱われたらどうなるか……? それは、、、2つ乳房で搾乳が行われれば、通常の2倍、4つで搾乳が行われれば、通常の4倍の刺激が中の人を襲う。 4倍の刺激を受けてしまうと、普通のひとは10秒も持たないまま精子を出してしまう。 ただし、あまりにも強い刺激でイかせてしまうと精子の量を稼ぐことができない。じっくり中の人を刺激しながらイクかイカないかの気持ちよさをずーっと経験させた方が、イカせたときに一回で大量の精子を得ることができる。 精子バンクのために効率的に搾精することが肝要なのだ。 なので、ローターに内蔵されたマイコンでイクほど強い刺激がインプットされても、イク直前で刺激が弱まり中々イクにイケない状態になる、そんな仕様になっている。 そして、次のポイント。 乳搾りでキチンと乳が絞り取れる時間にも制約がある。 中の人のアソコが十分に硬くなってそそり立った状態でなければ乳が出ない悪魔的な仕様になっている。つまり、精子を放出してしまってアソコが柔らかくなると、その間は牛乳が出なくなるのだ。 イってしまったあとに硬さがなくなっている間は乳が全く出ないことになるのだが、その間に来場者は実に無慈悲な行為を牛に繰り広げてくる。 突如として乳がでなくなり、お客さんは不思議に思って強めに乳房を引っ張ったり搾り取ったりしようとするのだ。 そうなると、一体中の人がどうなってしまうのか、もはや想像に難くないと思う。 イッたばかりで激しく敏感になっているアソコに容赦なく刺激が入力されてしまい、その間はずっと中の人はあまりにも苦しい思いをしているようだ。 その刺激は暴れたくなるほどで、しかし四足の着ぐるみとして半ば強制的に拘束されているような状態のせいで、中の人はどうしようもない状況におかれる。 こんな着ぐるみの中に入っている役者さんはいったいどんな人なんでしょうね。 中の人の様子を交えて少し観察してみましょう。 ***************************** 乳しぼり体験 第二話 「んぁ……んくぅ………んぁぁぅ………」 「んぁ…こ、これだけでも……んぁ…いきそう…いっちゃうかもです……」 今日初めて牛に変身するのは、このまえMT社にスーツアクターとして入って来た新人君。 かなりの着ぐるみフェチのようで、着ぐるみを目の前にするとついつい勃ってしまうらしい。 着ぐるみを着たことが無いらしく、夜な夜な着ぐるみのフェチなサイトを巡っては処理する日々を送っていたそうな。ひょんなことからMT社にスカウトされたみたいだが、その経緯については後日にでも。 まずは牛に変身する前にインナースーツを着る。 分厚い全身タイツのようなもので、目の部分はメッシュになっており、呼吸はちょうど股のところに伸びたチューブから行う。まるで見た目はのっぺらぼうだ。 そして、全身タイツの中にアソコを挿入するシリコンのような穴があるが、そこにカチカチに硬くさせたアソコをゆっくりと挿れていく。 この穴、ぐにゃぐにゃとしていて、適度な締め付けのおかげで、アソコを挿入するだけでも相当気持ちいいらしい。 そのせいでさきほど新人君はあえぎ声をつい出してしまったようだ。 しかし、、、そんなのはまだまだ序の口だ。 次にいよいよ新人君を着ぐるみの中に詰め込んでいく。 手足はピンと伸ばした状態で、腕のところだけ竹馬のように長さが増されて調整されている。ただ、常に腕立てのようになっては中の人の体力が持たないので、体全体で体が支えられるような工夫がしてあるそうな。 着ぐるみのなかは、中の人の汗が漏れ出ないようにエナメルの素材で作られている。物凄く暑くて蒸れて汗臭くて、非常に苦しいらしく、中の人は大体終わり際になるとインナースーツから滴るほどの汗でびっしょりとなってしまうそうだ。 ちなみに、股間に伸びた呼吸用のチューブは尻尾の裏の付け根付近から排気される。ちょうど牛の肛門として作られた穴からのようだ。なぜそんな仕様になっているかというと、まずチューブなしで直接の呼吸にしてしまうと、インナースーツが汗で湿ってしまいうまく呼吸ができなくなってしまうこと。股間からの呼吸にしている点としては、うまく中の人の呼吸をごまかすことができるためだといわれている。が、真相はよくわからない。。 早速、着ぐるみの着替えを始めていくことになった。 お腹に隠されたファスナーから新人君に牛の着ぐるみを被せていく。 腕や足を挿入していき、頭の部分を挿れて完成だ。 この着ぐるみは手足と頭が一体型であるため、簡単に脱ぐことはできないし、もちろんひとりで脱ぐことも不可能だ。 そんな新人君に・・・次に行われるのは精通式だ。 実は牛が搾乳されるポイントに来ると、後の右足からは実際の牛の搾りたてのミルクの通った管が接続されて、牛の乳房と同期するようになっている。 一方、後の左足の裏からは、精子バンクに繋がるようになっている。 つまり・・・新人君は中でイった際にこの管を伝って、左足を通過した先にある精子バンクにストックされていくという、そういった仕組みがあるようだ。 そして、これはお客さんの前に登場する前段階で動作を確認する必要がある。 しっかりと乳を搾った際に乳が出てくるのか、しっかりと精子が放出された後に精子バンクのボトルに格納されるのか。事前に確認しておくことで動作不具合を最小限化するようだ。 そして、確認用に楽屋裏に用意された管を使ってデモ操作を開始した。 係員が乳を搾ってみる。 シャーッ、シャーッ、シャーッ… しっかりと勢いよく牛乳が出てくることを確認した。 牛はその場で腰をクククっと引くように動いたり、少しくぐもった声で喘ぐような声が聞こえたりしてきた。 係員は、牛はしゃべっちゃいけないし、声を発してはいけない。そう牛に伝えたところで再び牛はおとなしく静かになった。 次に、係員は何かリモコンのようなものを操作している。と、次の瞬間・・・ ・・・ ん?何も起きない。 いや、実は超静音のローターがONになったようだ。牛に近づいても良くわからないし、軽く触っても良くわからないほどだ。 アソコが格納してある部分をググっと押し付けて確かめてみると、確かにソコがしっかりと激しく振動していることがわかる。 牛の着ぐるみの中でローターがオンになっている。 強さは四段階のうちで最強の4。MAXだ。 ここでは精子の量は関係なく、精通に問題ないことを確認するためなので中の人のアソコを理不尽に攻め立てて早めにイカせるのだ。 牛の中から叫び声のようなあえぎ声のような、日本語にならない悲鳴が聞こえる。 時折よだれのようなものも滴っているように見えるが、これは新人君のヨダレであろう。 この際、牛の着ぐるみが暴れて転倒しないように、着ぐるみ全身が固化する。つまり、新人君は身をよじることも許されないまま、着ぐるみの中で理不尽にアソコに刺激が与えられるのだ。 中から泣き声のような声に変わったと思ったら、バンクに非常に少量であるが精子が流れ落ちてくるのを確認できた。 動作確認完了。牛の固化が解けて少しふらつく牛の着ぐるみ。 当たり前だが、牛であるので中で人間としての声を上げてはならないし、これはかなりのご法度行為になる。 しかし、新人君がこの気持ちよさを受け止めて声を出さずにいられるはずが無い…。そう思っての対策として、新人君の口にバルーンギャグのようなモノが予め仕込まれていたのだが、これをリモコン操作でパンパンになるまで膨らませて新人君の口いっぱいに広げた。 「あが・・・・んあ・・・」 苦しそうな声が聞こえたかと思うと、次の瞬間、聞こえてくる音はまるで牛の鳴き声かのような音に変換されていた。 これによって、たとえ声を発してしまったとしても必ず牛の鳴き声に変換されて外に発せられる。 新人君は苦しそうにうめくが、ホンモノの牛の鳴き声のように変換されてしまうため人間味が一切なくなってしまっている。 中に入っている新人君は牛の着ぐるみの中でとてつもない快感攻めと暑苦しさと息苦しさに耐えながら演技しなければならないという。 こうして時間となり、いよいよお客さんの前に登場することになる。 ヨタヨタと四つ足歩行に慣れないような歩き方で、しかし見た目はまさに牛のホンモノのように見える生き物がお客さんの前に登場した。 新人君の状況は係員のタブレットでしっかりと管理されている。万が一で生命に支障をきたすような事態となればすぐに緊急対応できるような仕組みとなっている。 数メートル歩いただけでかなり息が上がっている様子の牛。声にならないような声を上げて、その声が牛の鳴き声に変換されてお客さんにお披露目されている。なんとも微笑ましい光景だ。 次に、お客さんは恐る恐るで乳房に手をかけて、そしてグイっと握っては引っ張ってを繰り返して搾乳しだした。本当の牛と同じように、ピューーーっと白濁した液体が出てきた。 それに喜ぶお客さんたち。子供たちもその光景に大はしゃぎだ。 一方で・・・・牛の中に密閉されている新人君は、この乳しぼりによるアソコへの刺激によって、中で尋常じゃないほどに身もだえしていた。その気持ちよさで、どうやら新人君はかなり頭が真っ白になっていた模様。そんな状況とは裏腹に、牛の鳴き声が部屋に響き、少し足を地団駄踏むような牛の様子に、お客さんや係員は微笑ましい笑顔になっていた。 ・・・・イク・・・イキそう・・・苦しい・・・出してください・・・もう許して・・・ そんな声が牛から聞こえてきそうだが、そんな声はたとえ発せられたとしても全て牛のような鳴き声に変換されるため外に漏れ出ることは一切ない。 そんな新人君にさらなる試練が。 1つの乳房で乳しぼりが終わるわけもなく、4つの乳房すべてで乳しぼりが開始してしまった。 これに新人君は、衝撃過ぎる快感を一気に浴びて半ばパニックのような状況に陥ってしまったようで、それでもマイコンの制御が働いて、イキそうになるとローターの刺激が弱まって、中では寸止めをずーーーっとキープさせられてしまう、そんな事態に陥ってしまっていた。 これまで以上に新人君は身もだえし、そして言葉にならない喘ぎ声をあげるが、その声は全て牛の鳴き声に変換されてしまう。 壮絶な快感と絶頂間際の非常に苦しくてもどかしくて甘い快感に打ちひしがれていると、とうとう限界に達してしまう。 快感のせいで自分を制御できず、身を震わせながら激しくイってしまった。着ぐるみを着ていなければのけぞってしまうくらいに壮絶な射精みたいだったが、牛の着ぐるみのお陰で、少し牛がビクビクっと跳ねたくらいで収まった。 ・・・新人君がイってしまったがために、着ぐるみに変化が起こった。 「あれー?おちち、でなくなっちゃった~!!」 無邪気に子供からそんな声が聞こえてくる。 そう、中の人が常に硬さを維持しなければ乳は出てこない。つまり、今の状況はイってしまったために中の人のアソコが柔らかくなっている状態。そのために乳が全くでない状況となっているようだ。 先ほどまで勢いよく乳が出ていたのに、急にでなくなってしまうものだから、お客さんはさらに拍車をかけて乳を力強く絞ったり引っ張ったりしていた。 この時、新人君はというと・・・ イってしまったばかりの、ものすごく敏感で仕方のないアソコが、、、とんでもないローターの力強い振動に包まれていた。 その切なすぎるローターの刺激に目に涙を浮かべながら、敏感なアソコが快感漬けになってしまって気が狂いそうな状況を耐え忍んでいた。 苦しい・・・気持ちいい・・・辛いよぉ・・・ イッたばかりのアソコを過激に刺激されること5分、新人君のアソコは硬さを取り戻したようだ。 「あっ・・・!出てきたぁ~!」 ちょっとした歓声が起こった。牛から乳が出始めたようだ。 再び乳しぼりが始まった。参加者は乳頭を繰り返し握って引っ張るを繰り返し、勢いよく乳がシャーッ、シャーッとバケツに絞り出されていく。 ・・・んぁぅ・・・んあぁあ・・・もうイヤだ・・・許して・・・着ぐるみから出して・・・ きっとそんな風に新人君は快感漬けにされながら喘いで切るに違いない。先ほどから牛からの悲痛な鳴き声が聞こえてきている。 再び4つの乳房で乳しぼりが継続される。 イったアソコを刺激されているものの、中々今度はイクにイけない。すでに2回放出しているわけで、射精まではさすがに時間を要してしまう・・・。 ・・・と、効率的に精子を搾り取るためにこのタイムロスを何とかしたいところであるので、イクまでに与えられる刺激は先ほどの比ではないほどかなりキツい振動になるのだ。 今新人君の浴びているローターの刺激、あまりにも理不尽で常に雷に打たれ続けるかのような快感であり、本当に本当に苦しそうに気持ちよさそうに新人君は中で暴れている。 もちろん、外観では牛らしい動きや鳴き声に変換されているわけだが。 リアルな牛の着ぐるみは、中にはおよそ人が入っているという説明はされず、あくまでロボットのようなもので操っているとお客さんは勘違いしている。誰にも中の人の存在を知られずに、着ぐるみの中では快感漬けになって必死に牛を動かしている新人君がいるという事実に、このことをしっている係員たちはどのような気持ちで眺めているのだろうか・・・。 再び始まった乳しぼりから10分ほど経過した。 「あーあ、またでなくなっちゃったよ~~」 再び新人君が射精したために、牛の乳しぼり機能が停止してしまった。先ほど2回目の絶頂があったのにもかかわらず、10分足らずでいとも簡単に3回目の絶頂を迎えてしまうあたり、中では壮絶な刺激が加えられていたに違いない。 再び・・・ 再び出なくなってしまった乳房を、再びお客さんや子どもたちは執拗に揉んだり引っ張ったり、かなり長く先程よりも牛と触れ合った。 中の新人君はいよいよ正気を保てないような状況に陥っていた。 3回目を果てたばかりのアソコに対して、あまりにも強すぎる刺激が加わってしまったことで、中で泣きながら喘ぎ声を出して暴れていた。 気がおかしくなるほどの刺激をしばらく加えられていたが、ついに快感があまりにも強すぎて、、、牛の着ぐるみの中で気絶してしまったようだ。 それに気が付いた係員は上手くお客さんを次の部屋に誘導して、30分間の乳しぼり体験をココで終了させた。 お客さんが居なくなった作業場。牛を控室に戻そうにも、中で気絶している新人君は、当たり前であるがピクリとも牛を動かそうとしない。 仕方がないので、係員4人がかりで牛を控室に運び入れて、牛から新人君を引っ張り出した。 ドロリとファスナーから出てきた新人君。インナーのスーツは全身がぐっしょりと濡れて、汗が所々で滴っている。 30分の稼働だったがすでに中で3回もイク状況であり、牛の着ぐるみがいかに過酷なのかがよくわかる。 大体1回の稼働で中の人が使い物にならなくなるので、次々に補充人員を牛に格納していくのだが、最近の需要が広がっているせいもあって人手が足らない。最近は精子バンクも十分に役目を果たしているところがあるので、スーツアクトレスを牛の中に格納する場合もあるという。 実際に、次の部では女性が中に入るそうで・・・次回は女性が中に入った場合で牛さんがどんな挙動を示すか事細かに解説していきたいと思う。 とりあえず完

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