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テレワークサービス用の縫いぐるみ2 【第一話】 6月の梅雨の時期。部屋には扇風機だけしかなく、クーラーはついていない蒸し暑い部屋。そこの1室に椅子に座ってディスプレイを見ながら何やらPCでプログラミングを描いている、テレワーク中の男性。すると恥ずかしそうに机の下に向かって何やら呟き始めた。 「よ、よろしくお願いします・・・。初めてで私はよくわからないんだけども・・・気持ちよく・・・してください。」 すると、机の下から・・・着ぐるみが出てきた_______________ ここのところ、MT(マスターピーステディベア)社での収益でテレワーク用の縫いぐるみ貸出サービスが急成長している。やはり背景にはテレワークの拡大があったためであろう。MT社ではそんなサービスを展開している会社であり、表向きはマスターピース・テディベアと呼ばれる可愛らしいテディベアを軸に、世界屈指の縫いぐるみメーカーとして世界中に支店を持つ巨大企業だ。縫いぐるみだけでこれほどまで大きな会社になったわけではなく、、、世のイベント系のバックにMT社がいるなんて噂も上がるほど収益性が謎に包まれている会社である。 裏のMT社。情報爆発の現代においてこの事実が公になっていないばかりか、都市伝説の類のようにネットでまことしやかに叫ばれる、なんてことも一切ないほどの情報の無さ。恐ろしいまでにこのMT社の裏の顔は情報統制されている。 MT社の裏の事業として主となるのは、、、それは着ぐるみを用いたビジネスである。着ぐるみのアダルト・フェチの要素を展開し、高級サロン・動画展開事業を推進している。なんとニッチな分野と思われるかもしれないが、その収益は表の事業とほぼ同額かそれ以上といわれている。っと、今回は詳細は割愛させていただくとする。 テレワーク用縫いぐるみに関しては、これまではテディベアがよく利用されていた。もちろん、MT社仕様の着ぐるみであり、口でフェラができるような着ぐるみであり、そして、着ぐるみの中の人を気持ちよくする着ぐるみである。 口の中までしっかりとラバーで覆われているテディベアの着ぐるみ。その口の中に利用者はペニスを挿入して愉しむようだ。 テディベアの中で密閉されている人は、着ぐるみの暑さや息苦しさに加えて、口の中に張り巡らされたセンサーのせいで相当に気持ちよくなってしまうそうで、何度も何度も気持ちいい刺激に包まれながら果ててしまうそうだ。 そのシステムがあまりにも過酷するぎるため、MT社では最近着ぐるみの仕様が変更されたそうだ。 中の人を刺激するシステムとしては、常に一定のバイブを与えるのみにとどめるとのこと。 ごく一般的な着ぐるみに性器にバイブを装着するような仕様であり、最新テクノロジーを持つMT社としてはなんとも心もとない仕様だ。 最新技術ばかりでなく、着ぐるみそのものの持つ魅力や、一般の人たちでもリアリティをもって受け入れらえるような仕組みが最近ではウケが良いようで、ある意味コアなファン向けな要素も否めない。 ちなみに、そのバイブの強さというのは非常に弱々しいそうで、つまりあと一歩のところでイクにイけない刺激を延々と入力され続けるというもののようだ。 逆にこちらの方が過酷なようにも思えるが、まずはこの仕様で試運転中とのこと。 加えて、新タイプの縫いぐるみもリリースされたようだ。 犬タイプ、犬種はシベリアンハスキーで凛としてカッコイイ印象を与える。リアル系の着ぐるみというよりは、目はアニメ調で大きく、マズルもリアルではなく、どことなく趣味でよく見るケモノ着ぐるみのような印象だ。まさに可愛らしい犬の着ぐるみといった具合だ。 そんな犬は前足、いや手といった方が分かりやすいだろうか。手は4本指で肉球は大きくかといって何もモノを掴めないような構造ではない。全身を短めのフェイクファーで覆っており、クルンと丸まった尻尾が愛らしい。 更にこの着ぐるみは手足が胴体と一体となっており、かつ頭も胴体に縫い付けられている。 背中にファスナーがあるものの、鍵でロックされていて開くことは無い。 中の人はというと、先ほど説明した通り、口の中まで着ぐるみの素材で覆われている。アソコにはローターが取り付けられていて、常に微弱に振動している。 この着ぐるみは、一般的な着ぐるみの仕様と変わらず、息苦しいし暑い。熱中症にもなるし、脱水症状にもなってしまう・・・という点では試運転中の技術を活用することで何とか生命維持に支障をきたすことが無いようになっているそうだ。排泄に関しても制御が可能ということで、中の人間は比較的長時間着ぐるみの中で過ごすことが可能なようだ。 そして、この犬の依頼主の三谷氏は32歳の冴えないエンジニアであり、そして着ぐるみフェチのケモナーでもある。ある海外サイトを閲覧しながら今日も夜な夜な着ぐるみ系のフェチな動画を漁っていたところにMT社の広告が出てきたそうで。 普通の人なら迷惑広告として即閉じて終了。しかし、三谷は中々興味深い広告をそのままバツボタンを押して閉じようとは全く思わなかった。 広告の中へ入っていき、怪しげな内容を読んでそして、クレカ決済までその場で実施した。決済というのは、このMT社が紹介している「テレワーク用縫いぐるみのサービス」だ。 具体的には、性的なサービスである。 仕事中にムラムラしたせいで、アソコがギンギンにそそり立ってしまうこと、男性ならきっと経験があるだろう。 テレワークとなれば、そんな状態となってしまったら自分で処理して終了というのが大体の流れであるが・・・それではなんとなく味気ない。 そこで登場したのがテレワーク用の縫いぐるみサービスだ。 時間はコースによって異なるけども、大体1時間コースが大半だ。2時間を超えると料金が異様にかつ極端に高額になるので、大体の人はココあたりで納める。 しかし・・・三谷は初見で何かに惹かれたものがあるのだろうか。いきなり3時間コースを選択し、大金をクレカにて決済した。 怪しげな広告と内容であるので、99%近い人はそのままバツを押して終了なのだが・・・そういう意味では、このサービスを知ることができる人は極めて少ない。皆無といってよいだろう。 そんなレアなサービスにたどり着くことができた三谷は、この日を待ちわびていたようだ。 ピンポーン! ドアのチャイムが1Kの部屋にこだまする。 事前にメールで案内された注意事項と機密情報に関する書類にサインと押印済みであり、具体的な内容はよく理解している三谷。 大きな箱に詰められてやってきた。厳重に梱包された段ボール箱を開けると・・・ 中からはすさまじい熱気と少し汗ばんだような匂いを感じた。三谷はガサゴソと緩衝材を取り払い、そしてついに着ぐるみと対面した。 中に入っていたのは、シベリアンハスキーの着ぐるみだ。 しかし・・・この着ぐるみの様子が少しおかしい。 後ろ手にベルトのような拘束具で固定されたまま、しゃがむようなポージングで箱の中に詰め込まれていた。息もなんとなく荒いようにも見える。 「よ、よろしくお願いします。。」 三谷は恥ずかしそうに犬の着ぐるみにあいさつした。犬はコクンと頷くと、自ら段ボール箱から立ち上がって、そしてお辞儀をした。 意外と大きい。。。 そんな印象を持った三谷は、思わず犬の着ぐるみにハグをした。犬は突然のことだったことと、後ろ手に拘束されているせいもあって、少しよろめきながらハグに応じた。 モフモフとしていて気持ちよさそうにする三谷。もちろん、着ぐるみにハグする行為はOKだ。着ぐるみを暴いたり、危害を加えたりすることは厳禁とされている。しかし、着ぐるみの背中にあるファスナーにはしっかりと南京錠がかかっており、ピッキングをするか鍵を壊さない限りチャックを開けることは不可能だ。 三谷は目の前にいる着ぐるみに興味津々といったところ。もちろん、説明書を事前に読み込んでいるので、この着ぐるみの中に入っている人が男性であることも理解している。 かっこよくて可愛いケモノ着ぐるみ。三谷はそんな犬の着ぐるみに質問した。 「あの、どうして後ろ手に拘束されているのですか?」 会話ができない旨を伝えたいのか、犬は左右に首を振った。もちろん三谷は、着ぐるみが声を発して会話できないことをしっかりと理解している。三谷はあえて意地悪な質問を投げかけているようだ。 「どうして話してくれないのです・・・?」 三谷は犬の着ぐるみに迫った。イヤイヤと再び首を振る犬。 すると、三谷はおもむろに犬の着ぐるみの股間付近を撫でまわすように触った。お腹からモフモフと撫でまわし、徐々に股間の方に手を這わせて撫でていく。犬はピクっと反応して、あとは何もなかったかのようにしているが体は正直で、太もも付近が震えているようにも見える。 「ここ、すごく硬いですね・・・。どうして、ココのコリコリするところが振動しているのです?」 そう、この着ぐるみの中にはローターが組み込まれていて、中の人のアソコをぶるぶると刺激しているのだ。それも微弱な振動で中の人を生殺しのように刺激し続ける。 犬はわからないというように首をかしげる。 三谷は、ぶるぶると震え続ける中の人のアソコを撫で上げ続ける。犬がわずかに喘ぎ声を漏らし始めた。 「あれ?ワンちゃんはしゃべらないはずですよね・・・?」 犬はウンウンと頷き、再び黙り込んだ。時間も限られているが、三谷は3時間の超ロングコースを選択しているので、犬との会話も楽しみながら過ごしている。 三谷は手のひらで撫で上げていたが、次第に爪で振動している硬い部分をカリカリしたり、指先でムニュっとつまんだりしてみた。 次第に犬は立っていることがつらくなってきたのか、ふら付きながらなんとかその場に 留まろうと頑張っている様子。相変わらず、微弱な振動はずっと続いている。 そんな時間を5分くらい続けただろうか、 んぁ・・・・・っ! 犬から割と甲高い、はっきりとした喘ぎ声をあげたかと思うと、その場にペタンと座ってしまった。 「あ・・・大丈夫です??」 激しく呼吸をしていて、座りながらなんとかなだめようと必死に落ち着こうとしている。 ウンウンと頷くはいいが、なんだか切なそうに、もふもふとした足をくねらせるように動かし、腰はヒクつきながら必死に何かに耐えているようにも見える。 もどかしい刺激に耐えるように、痙攣のように肩を震わせるようなしぐさも見受けられる。 それもそのはず、犬の中の人は三谷の執拗な攻撃とさんざん焦らされに焦らされ続けたアソコの微弱な刺激によって果ててしまったのだ。 我慢に我慢を重ねて果ててしまったようで、その快感はまるで雷に打たれたかのようなものと形容したくなるほどに衝撃だったそうな。 頭が真っ白になりながら、着ぐるみの蒸し暑い中で呼吸を整えて、そして暑さで意識がもうろうとする中でようやく落ち着こうとしたのも束の間で、ここで微弱なアソコの刺激が止まっていないことに気が付く。 イったばかりのアソコに加えられる刺激。男性なら誰しも経験したことがあるかもしれない。イったばかりのアソコは極めて敏感で少しの刺激が加わるだけでくすぐったくて気持ちいいどころではなく苦しい刺激になる。 そんな刺激を続けて受けると、発狂して頭がおかしくなるようなほどの狂いたくなるほどの刺激で頭がふらふらしてくる。 そんな刺激を一心に浴びる犬の中の人。喘ぎ声を上げたくて仕方がないといった具合なのに、それでも必死に耐えて凌いでいると思うとグッとこみあげてくるものがある。 「大丈夫です?苦しくないです?」 何もリアクションがない様子の犬。特にこれ以上深く三谷は犬に要求することは無かった。 三谷はしばらくすると自分のデスクの下に犬を連れて行った。未だに後ろ手に拘束さている状態のまま。 【第二話】 デスクの下に犬を座らせている。その目の前で椅子に座りながらデスクワークを割と長い時間カタカタキーボードを叩いている三谷。 犬は先ほどからかなり苦しそうな吐息をしている。先ほどまで、イったばかりのアソコに対して微弱な振動を与え続けられて、気が狂いそうになるほどの快感地獄を味わっていた。 暫くすると、その刺激はくすぐったさが無くなって、通常の刺激へと戻っていく。しばらく時間が経ち、ちょうど犬の中の人はその微弱な刺激は通常の刺激に戻ったようだ。どうにかして最大で受け取ろうと、腰を振ったり、足を閉じたりして刺激を増幅させようと涙ぐましい努力をごそごそとデスクの下で始めていた。 そんな状態であることを三谷は知っていたのか知らなかったのかわからないけども、三谷の足を犬の股間に押し当て始めた。 犬は小さく喘ぎ声をあげてプルプルと震え出した。足で押し付けられたアソコは振動の刺激が増幅されて、それはそれは恐ろしいほどに快感が押し寄せてくる。 ・・・んぁ・・・・・ん・・・・ぁ・・・・ そんな喘ぎ声が机の下からわずかだが聞こえてくる。三谷は足を駆使してひたすら犬に刺激を与え続けた。 足に伝わるモフモフの感触がなんとも気持ちよさそうだ。 10分くらい足で犬を刺激していたためか、三谷はムラムラしてきたようで、アソコには立派にテントが張っている。 三谷はおもむろにズボンをぬぎ、そしてパンツを脱いだ。そこにはそそり立った大きなアソコが激しく主張していた。 「咥えていただいてもいいでしょうか……?」 「よ、よろしくお願いします・・・。初めてで私はよくわからないんだけども・・・気持ちよく・・・してください。」 そう三谷が言うと、犬はそこまで長くないマズルを大きく開けて、口の中までふかふかの短めのファーで覆われた空間に、アソコを挿入させた。 ぐちゅ・・・・ぐちゅ・・・・・・ あまり慣れていないのか、動き方がぎこちない。口もあまり大きく広げることに慣れていないのか、レジンで丸みを帯びて形作られている犬の歯にアソコが何度も当たってしまう。三谷はアソコを口で扱かれながらカタカタとテレワークをしている模様。 と、その時、三谷は堪らずに、犬の頭をグイと自分の股間に向けて手で押し付けた。 犬は一瞬拒否するように後ろに下がったが、三谷の力が強かったのだろうか、受け入れて喉の奥深くまで三谷のアソコを挿入させた。 ぐちゅ・・・・ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・・ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ・・・ あ・・・んぁが・・・・んあ・・・・あん・・んあんあがあんあ・・・ 犬は何度もえづいて本当に苦しそう。犬の中の人は口の中を全て着ぐるみで覆われているため鼻でしか呼吸ができない。着ぐるみの中で鼻呼吸しかできず、おまけに着ぐるみ自体が非常に暑いので新鮮な空気が入ってこない。そんな中で口の中奥深くまでアソコを挿入されて抑え込まれて強制フェラをされている。苦しくないはずが無いのだ。 何度も首を横に振ってもうやめてくださいをアピールしている。 ・・・あんあがぁ・・んあ・・・・ 犬がうめく。三谷はこの状況に非常に満足しているように見えた。アソコの刺激も最高潮に達し、三谷は身震いしながら犬の口の中に精子を放出させた。 「ふぅ・・・ふぅ・・・ありがとう。」 ドロリと犬の口からアソコを抜き取る。口からは精子がポタポタと滴り落ちる。 息はかなり荒く、まだうめくような声や喘ぎ声のような声も犬から聞こえてくる。中の人はかなり苦しい様子。 「ねぇ・・・?やっぱり苦しいですか?大丈夫です?」 犬は首を横に振りながらうめき声も少し混じっていた。 「No?ってことは、苦しいってこと・・・です?」 犬は大きくウンウンと頷いた。 「苦しいってどんな感じなのかな・・・暑いってことですか?中でずっとアソコを快感漬けにされて苦しいってことです?」 三谷は犬に対し質問攻めをしているが、首を横に振ってどのようにリアクションを返していいかわからず、思案に暮れているようにも見える。 三谷は革のベルトで後ろ手に拘束されていた犬の腕を解放してあげた。 「だ、大丈夫です?こんなにも腕とか・・・びしょびしょじゃないですか・・・」 どうやら三谷は犬の腕が汗で湿ってかなり火照っていることを理解したようだ。 三谷はタッチペンとタブレットを渡してあげた。文字をディスプレイに書いて、犬が今どういう気持ちなのか知りたい様子だ。 すると犬は持ちにくそうな肉球でモフモフした手を使って頑張って入力し始めた。 “くるしすぎる” “すごくあつい さんそたらない” “きもちいいほんとにつらい きがおかしくなる” “ぬぎたい ぬがせて くるしい” そう書き込みながらヒクっと動いたと思うと、喘ぎ声を上げながら何かに耐えている様子だ。 “いますぐいきそうこわれる” そういうと、犬はモフモフした肉球付きの手を自分の股間に押し当てて、何かに耐えるように、大きくビクン・・・ビクンと3~4回ほど激しくヒクついた。 言葉にならないほどの切ない喘ぎ声も聞こえてきた。 そう、犬は微弱な刺激を受け続けて果ててしまったようだ。さんざん焦らされに焦らされ続けてイク時、中の人は本当のケモノのように、本能のままに快感に身をゆだねていたかのように見えるほど、その犬を見ていた三谷は先ほど果てたばかりだがグっとこみあげてくるものがあった。 息が上がった状態で再びタブレットに書き込みを行う犬。 “いったぁと しげきむり おかしくなる” “くるしい くるしい くるしい” そう書き込み終えて三谷を見つめる犬はずっと首を横にふって何かをアピールしている様子。 犬は首を横に振って股間のファーを掴んで引きはがしたいような動きをしている。もうアソコの刺激を勘弁してください、止めてくださいといった具合か。着ぐるみの中で微弱な振動を受け続けることが苦しくて仕方ないようだ。 「そんなに苦しくて辛いのですね……。」 三谷はそう言うと、おもむろに犬を机の下から引っ張り出してきて、ベッドに連れていき、仰向け寝かせた。 仰向けに寝た犬のお腹は非常に早く上下運動していて、何とも苦しそうである。呼吸が十分にできていないのだろう。 三谷は犬の下腹部から股間付近を触りだした。ビクビクっと反応する犬。 撫で上げ続けたり、指でコリコリした部分を探り続ける三谷。すると、ちょうどおへその下あたりで振動する何かを見つけたようだ。 「ここあたりかな。ちょうど先端の…カリの部分に1つと、根元に1つと、、、あ、あと本当に先端部分、先っぽに1つ・・・振動するモーターみたいなのがあるね。ココだね。」 先ほどからかなり大きく身もだえしている犬。モフモフとして可愛らしい顔からは想像できないくらいに苦しんでいる様子。喘ぎ声もかなり切なそうに、徐々に音量が大きくなってきている。 「ここをずーっと刺激されているのです・・・?」 三谷は犬に尋ねると、犬はウンウンとベッドの上で頷いた。 「気持ちよすぎて気がおかしくなりそう?」 犬は何度も何度もうなずいた。 「助けてほしいです?」 再び犬は何度もうなずいた。 すると三谷は、先程まで後手で拘束していた革の手錠を使ってお腹の前で手を拘束し、さらに、三谷はどこからか持ってきた業務用の梱包に使うラップをぐるぐるに巻き始めた。 犬からうめき声、と言うよりは泣き声のような切ない声が聞こえてくるが三谷は気にする様子は無い。 三谷は犬の股間付近をまさぐった。再び微弱な振動を確かめて、中の人のアソコがカチカチになっていることも把握した様子。次にその硬いアソコに電マをラップで固定した。 ちょうど電マは裏スジの中で最も刺激の加わるカリの部分にかなりの強さで押し込めながら固定した。 「微弱な刺激が苦しいんですよね。そしたらもっともっと強い刺激を与えれば、少しは苦しくなくなるんじゃないでしょうか?私が助けてあげますね。」 小刻みにビクビクと震えている犬。今から起こることを想像して体が硬直しているといった様子だ。 三谷は電マのスイッチをONにした。 ヴゥゥゥゥゥゥウゥウウン・・・・・ 大きな電マの音が部屋中にこだました。と同時に、ギシギシとベッドが揺れ、ラップでぐるぐる巻きになった犬がそれでも必死に動こうと暴れている。 ・・・ひぁうぅう・・・んあああぁぅ・・・いやあんああ・・・・ 悲鳴にも似たような喘ぎ声が聞こえてきて、そのあまりにも気持ちよすぎる振動になすすべなく受け入れるしかない犬。体を捩りたくても全身ぐるぐる巻きにラップで拘束されているため身動きが一切取れない。 ・・・あんああ・・んあああ・・・・あああ・・・ 喘ぎ声と電マの音が響き渡る。 そんな中、三谷は下半身を突如脱ぎだしたかと思えば、ギンギンにそそり立った自分のアソコを犬の口の中に挿入しだした。 一瞬何が起こったのか理解できずに苦しみ続ける犬。69の形で三谷は自分のアソコを犬の口奥深くまで挿入し、腰回りの体重を犬の顔に押し付けた。 ああ・・・ああ・・・・んああ・・・ 犬は息がまともにできず本気で苦しんでいる様子。喘ぎ声からうめき声に変わっている。 三谷腰を激しく振りつつ、眼前にある犬に固定された電マを頭で押し付けて遊んでいる。 「ラップの上からでもわかるけど・・・この股間付近、精子の匂いがすごいことになってるよ・・・いったい何回中で精液をだしちゃったのですか・・・。」 そう三谷は犬に呟くが、しきりに苦しさをアピールして気持ちよさで悶え続けている犬にその言葉が届いているかどうか疑問である。 犬のうめき声、電マの音、ぐちゅぐちゅと三谷のアソコが犬の口の中で擦られる音・・・カオスな音が共鳴している部屋。 しばらく時間が流れ、、、最初に限界を迎えたのは犬の方だった。 電マでさんざん刺激された挙句、三谷のアソコを口いっぱいに挿入させられて呼吸もまともにできず・・・そんな中で激しくイってしまった。 叫び声に似たようなうめき声に加えて、何度もビクビクと精子を放出しているときは可愛らしい甲高い声で喘いでいた。 ほぼ同じタイミングであったが、続いて三谷が犬の口の中で放出した。 「ふぅう・・・流石に可哀想だから電マは止めてあげますね。」 そういいながら三谷は電マの電源をOFFにした。 犬の着ぐるみの中では男性があまりの快感で泣いているのか、すすり泣きのような音が聞こえてくる。喘ぎ声もまだ続いている。 ラップでぐるぐるにまかれているが、そのラップがかなり白色に曇ってきているし、所々によっては水滴のようなものがラップに滴っている。ラップの下は恐らくグショグショに濡れたファーになっているように思える。 三谷は犬に尋ねた。 「まだやっぱり苦しいです・・・?」 犬はウンウンと頷く。それもそのはず。これほどまで壮絶にイったとしても、アソコの微弱な振動は止まることが無いためだ。 三谷も電マを除けて犬の中の人のアソコを触って確かめる。そこまで硬さは戻っていないけども、そんなイったばかりのアソコに容赦なく振動が与えられ続けているのがはっきりと分かった。三谷は、そんなアソコがピクリピクリとその刺激に耐えられずに反応している様子も受け取っていた。 「本当に苦しそうですね・・・でももうすぐで3時間・・・もう終わっちゃいますね。ようやく解放されちゃうね・・・。」 三谷はそういうと、あろうことかマズル部分にまでラップをぐるぐるに巻き始めた。 マズル部分の鼻は犬の中の人の鼻とチューブでつながっていて、唯一の呼吸孔となっている。 ・・・んあぁあ・・・いやぁあ・・・んあああ 一気に息苦しくなり、その苦しさのあまり大きく暴れ出す犬。 そして、三谷は再び電までの電源を・・・ONにした。今度は強さをMAXにして。 しっかりとラップでぐるぐる巻きに拘束しているにも関わらず、ベッドの上で跳ねながらもだえ苦しむ犬。 全身をくねらせ、まるでまな板の上の魚のようにビクビクと大きく暴れている。 首を小刻みに横に振り、イヤイヤと何度も三谷に訴えかけている。 声ももはや喘ぎ声うめき声というより泣き声に近い叫び声である。 電マの刺激に加えて酸素を奪われてあまりに苦しそうに暴れ続ける犬。実際に犬の中では酸素を遮断されて、何度もイキ続けているアソコに向かって強レベルの電マ攻撃、加えて全身をラップで拘束され続けている。 電マ攻撃が始まった3分くらいたった頃だろうか、犬の反応が悪くなりかけてきたころに、三谷はマズルのラップを解放した。 すさまじいほどの荒い呼吸。犬のマスク自体がかなり苦しいため、今すぐに着ぐるみを取ってほしそうに首を振って泣き叫んでいる犬。 と、その時だった。 ピンポーン! 「MT企画の者です!お貸ししておりました商品を回収しにまいりましたー!」 「・・・・ヤバイ!!」 三谷は回収時間を見誤っていたと気が付いた。テレワーク用縫いぐるみの回収時刻をとうに過ぎていた。三谷はあきらめて事情を説明するために仕方なく玄関を開ける。 「す、すみません、縫いぐるみの梱包がまだ済んでおりませんでして・・・。」そう三谷は係員に伝えると、係員は梱包を手伝うとのこと。この状況を見られたくないものの…仕方なく三谷は係員を部屋に招き入れた。 MT企画の係員は、奥の方にラップでぐるぐる巻きにされた商品を見つけて驚いていた。 「おっと・・・三谷さん、ずいぶんとお楽しみいただいたようで・・・。ベッドまでびしょびしょになってるじゃないですか・・・笑。おまけにこの犬の縫いぐるみ、ご覧の通りびしょびしょに濡れてますよ笑」 「少し弊社の商品をイタズラしすぎですよ・・・!」 そう三谷は注意されると少しシュンとなって平謝りしていた。 係員はラップをほどくには時間がかかってしまうと判断したのか、ラップでまかれたまま体を折り曲げて、犬を段ボールの中に格納すると手早く退散していった。 初めての利用ということだったが、三谷はこのサービスに非常に満足したようだった。 そういえば、、、と思い出して、玄関に置いていたコーヒーの箱を持ってきた。MT社の係員からもらった粗品のドリップコーヒーだ。どうやらこのサービスを始めて利用した人に粗品として配っているそうな。 あまり進んでいないテレワークの業務をこれからしっかりと進めるために濃い目にコーヒーを淹れて気合を入れて・・・そして普段通り三谷は仕事に戻った。 一方__________ MT係員A「・・・どうやら三谷ってお客さん、今さっき深い眠りについたようっすよ。脳波信号を先ほど受信しました。」 MT係員B「あの後すぐにコーヒー飲んだみたいで笑 そういえばこの犬の中の人、新人君だったみたいだけどもあまりにも苦しすぎて着ぐるみが嫌になったらしいじゃないか。もうやめたいそうだ。」 MT係員A「まぁ仕方ないですね・・・。三谷がその枠を埋めてくれるでしょうし、今からそいつをMT社に連れて行こうと思いますから、ちょうどいい話じゃないですかね。」 MT係員B「犬の代わりはいくらでもいるわけじゃないが、きっと三谷は犬を快くヒク行けてくれるはずだ。間違いないだろう。」 MT係員A「さて、三谷のアパートの前に着きましたよ。彼を回収してきましょうか。ね笑。」 テレワーク用の縫いぐるみになりたい方は随時募集中であり、今この小説を読んでいるキミ。そうそう、そこの君。ぜひとも犬の着ぐるみの中に入って気持ちいい体験をしてみないか?笑 MT社社員 木更津より 完

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