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・・・ごふっ・・・ぐぁ・・・ふごぉ・・・あふっ・・・ ・・・ぐちゅ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅ・・・っ なぜかそんな音が聞こえてくるアパートの1室。 1Kアパートの一角、その男はテレワーク中のようで、ディスプレイに映し出されたパワーポイントを触りながら、プレゼンの資料を作成中のようだ。 だが、先ほどから進捗具合と言ったらぱったり止まっているようだ。 その男の視線は画面ではなく、キーボードにあるように見えるが、いや、もっと内側で下側のように見える。 そう、ちょうど机の下のところに視線が向かっていた。 机の下、椅子の前には大きなテディベアが置かれている。 茶色でモコモコとしたテディベア。かなり大きく、机の高さに収まりきらない様子で、耳部分は机の天板に押しつぶされているように見える。 いや、押しつぶされているわけではなさそうだ。その男の股間部分になぜか顔をうずめているように見える。 椅子に座った男の股間めがけてテディベアの頭が覆いかぶさっている。 季節は8月。真夏にテディベアが机の下に位置していて、おまけに股間に覆いかぶさっている状況、蒸れてしまいそうなくらい暑そうな光景だ。 ガンガンにクーラーはついているとはいえ、机の下で熱はこもりやすく、涼しい風なんかも来ないであろう空間。そんな場所にテディベアを置いておくとはどういう意味なんだろうか。男は暑くないのだろうか・・・。 どうやら、先ほどからテディベアはずーっと男の股間付近に顔をうずめたままで、ピクリとも動かない。 いや、当たり前か。そもそもテディベアが動くはずなんてない。 最近はロボット工学の最先端を行く時代となって、動くテディベアなるものがあったとしてもそこまで驚くものでもない。でもやはり、そのテディベアはテディベアらしく、縫いぐるみであるのでじっと動かない。 が、その時だった。 男はモフモフして触り心地のよさそうなテディベアの頭をグイと押して、自分の股間に強く圧迫しだしたのだ。 ・・・いったい何をしているのだろうか。 かなりの強さでテディベアの頭を押し付け、自分の股間に強く押し付けている。 ・・・ぐぁ・・・ぁが・・・ごぁぐぁ・・・・ 何やら籠ったような声でえづくような、なんとも苦しそうな声が聞こえてきた。 その男の声だろうか。いや、彼は言葉を発していない。 その声はちょうど男の股間あたりから、テディベアの顔付近から発せられたように聞こえてきた。 男はんんっ・・・と少しの喘ぎ声を出したかと思うと、椅子に座りながらビクンビクン…と何やら動きがあった。 すると、テディベアをどかして立ち上がった。すると、男はなんと股間を露出させていたのだ。露出した股間をテディベアに押し付けながら、プレゼン資料を作っていたのだ。 男はたちあがり、股間をティッシュで拭きあげた。 この状況から推定するに、おそらく男は射精したに違いない。おまけにテディベアの口周りも丁寧にティッシュで拭き出した始末で、もしかするとテディベアの口の中めがけて射精したのかもしれない。 なんと変態な行為なことか。 自分のペニスをテディベアの口の中にこすりつけて、射精を迎えたというのか、変態にもほどがある。 しかし、このテディベア、先ほどは籠ったような声でえづくような、なんとも苦しそうな声が聞こえてきた。 本当に縫いぐるみなのだろうか・・・。 よくよくテディベアを見てみよう。足は長く、オレンジ色と茶色の間くらいの色合いだろうか、もふもふとしていて手触りはとても気持ちよさそうだ。 ずんぐりとでっぷりとしたボディ、手も長く、顔はいかにもテディベアといった具合の造形だ。 ・・・ん? このテディベアは呼吸しているのか・・・? 苦しそうに、肩で息をしているかのように、、、結構激しく上下に動いて呼吸しているかのような動きを見せている。 どういうことなのだろうか・・・?いや、まさか・・・な。 ここまで状況証拠がそろうと、モヤモヤと自分の中で ”いやそんなはずはあるわけがない”と除外していた選択肢にスポットを当てないと説明がつかないと解釈するようになってきた。 中に人が入っている。そうとらえる方が自然だ。 そうすると、どうだろうか。 テディベアが先ほどまで加えていた男のペニス。実際に中の人が咥えていたということなのだろうか。。。 先ほどの男が椅子に戻ってきた。 テディベアをグイと近くに寄せて、口の中を開かせた。 中は真っ黒なビニールのようなゴムでおおわれているが、時折ゆらゆらと閉じたり開いたりを繰り返している。 ・・・テディベアの中に埋め込まれた人間の口とつながっていて、中の人の口の中まで何かの素材でおおわれているということのようだ。 その男はテディベアの口の中に、人差し指と中指の2本指を挿入して、何やらグリグリと口の中を攪拌するかのようなそぶりを見せた。 と、その時だった。テディベアは切なそうな声を突然発した。 あふっ・・・あぁ・・・んぁあ・・・・ぐぁ・・・くぁ・・・・ 口の中を指で混ぜられて、中の人は気持ちいい気分なのだろうか。あまり理解できない。 と、その男は片方の手でテディベアの股間あたりをさすさすと触りだした。 次に、テディベアの下腹部あたりをグイーっと押さえつけたときに、かすかに見えた現象。 2本指でぐりぐりと口の中をかき混ぜるタイミングと同じなのだろうか、テディベアの股間の下腹部あたりで何やら振動のような、波打つような動きが確認できた。 男が指先を激しく口の中で動かした。すると、グイっと押さえつけた手の部分、テディベアの股間の部分が激しく波打つように振動をしているように見えた。 …口の中と股間付近の何かが連動しているというのか…? 一体何のために? 先ほどからテディベアから発する声が、切ない喘ぎ声のような、可哀想な感じのような声に変わってきている。 何らかの仕組みで、テディベアの口の中とテディベアの股間が連動しているということなのだろうか。 次に男は、なんとピンク色の小さなローターを取り出してきた。電源を入れると激しく振動する楕円形のアダルト玩具。 それをテディベアに見せた。するとテディベアはかわいらしくイヤイヤとゆっくりと動きながら、先ほどまで開いていた口を閉じてしまった。 閉じた瞬間も、テディベアの股間がグググっと何か動いて引き締まったかのような動きを見せた。その時もテディベアは必死に喘ぐような声を発していたと思う。 男は、テディベアの口の中をいとも簡単にこじ開けて、そして口の中にピンクのローターをねじ込んだ。そしてローターのスイッチをONにして、振動を開始させた。 その瞬間、テディベアはビクンと大きく跳ねて、今までにないほどの喘ぎ声を上げながら、丸まったモフモフの手で口の中のローターを取り出そうとした。 男は、股間を抑えていた手を放し、テディベアのジタバタとする両腕を静かに握って、まるで縫いぐるみは動いてはいけないでしょ?ダメでしょ?と諭すかのようにグイとつかんだまま離すことはなかった。 どういう仕組みだか不明だが、テディベアの股間が激しく振動しているように見える。 ジッと動かなかったモフモフモチモチとした足が内股気味にバタついている。時折ビクンと跳ねている。 口の中と股間の何らかのギミックが連動している。 と、次の瞬間、うめき声のような喘ぎ声を発しながら、テディベアはビクンビクンと何度も激しくビクつきだした。 男は満足そうにしながら、ピンクのローターの電源を切り、テディベアの口から抜き取った。 男はそのまま、少し乱れたテディベアの位置を、椅子の足元に丁寧に配置したと思えば椅子に座った。 そして、椅子に座った男は、自分のペニスを再び露出させて、テディベアの口の中に挿入させた。 テディベアの中に人が入っていて、テディベアの口とテディベアの股間がつながっている。状況から察するに、口の中の刺激や感触がダイレクトに中の人の股間を攻めて、そして気持ちよくさせてしまう。そんな悪魔的な性の快感を、テディベアの中の人は浴びている。 何のための機能なのか理解に苦しむ。 これが正しいとするなら・・・ペニスを咥えさせられるだけで、テディベアの中の人は何らかの刺激を受けて気持ちよくなってしまっているのではないだろうか・・・。 男はテディベアの口の中にペニスを挿入させたまま、再びパワーポイントで資料の作成をし始めた。 股間を咥えたままのテディベア、5分、10分とたつにつれて、喘ぎ声と股間のモジモジとした動きが増えていくように見える。おまけに、徐々にビクビクっとする動きも増えてきている。 口の中に何かが挿入されているせいで、気持ちよくなっているテディベア。 咥えたままのテディベアの口から、喘ぎ声もひっきりなしに漏れてくる。しかし、大胆に大きな声というよりは、喘ぎ声を出さんとする頑張りがあって、それでも漏れてしまったような声だった。 次第にそんな喘ぎ声も徐々に大きくなり、ついにはビクビクと再び跳ねるようにその場で悶えていた。 テディベアはいったん休憩したいのだろうか、咥えていたペニスから顔を起こし、咥えるのをやめようとした。 そこにすかさず男の手が入ってきて、テディベアの頭をグイと自分の股間に再びあてがうように押し付けた。 ぐごぁ。。。ぁんくぁ・・・あぁ・・・んぁあ・・・ 流石に予想していなかったのか、ペニスがテディベアの口の中に再び挿入されるや否や、激しくビクンとなって、嫌がるそぶりを見せた。 それに、非常に苦しそうに息をしているように見える。 ・・・と、ココあたりでテディベアの中の仕組みを解説しておこう。 テディベアの中には人間が入っている。しかも中の人は男性だ。 テレワークでの需要を見越して最近取り入れられたサービス、“テレワークベア”なる企画だ。 テレワークでは、結構な割合で椅子に座って作業することが多い。長時間の椅子作業で腰を悪くしたり、肩こりがひどくなったりと体への負担が大きく、ストレスも意外と溜まりやすい。そんな気分転換のためのサービスがこのテレワークベアなのだ。 このテディベアを仕事中に撫で上げたり、モフモフしたり、一緒に寝転んだり・・・とするだけで、血中のストレス値が劇的に低下することが分かってきていた。 なんでこんな企画となったのかは不明であるものの、MT社の上層部から早急に試験しなさいとのお達しがあり、すぐさま最新の技術を詰め込みながら着ぐるみの開発が行われていった。 まず、テディベアの中は蒸れて暑くて息苦しい環境だ。それもそのはず、着ぐるみだからだ。それでも、中の人は基本的には熱中症にはならない。 それはクーリング機能が働くからだ。中の人がイクことで全身の体温を急激に下げることが可能なシステムで、超長時間の操演が可能になる。 しかし、ここである問題が生じた。急務に開発を進めてしまったことによる弊害だ。 テレワークベアで開発された、試験的に生み出されたこの着ぐるみには欠陥があった。通常ならば、中の人の体温が上昇すると、それを検知して中の人をローターで刺激して気持ちよくさせたのちに果てさせる。これがトリガーとなってクーリング機能が作動する。 この着ぐるみには、中の人の体温が上昇したとしても、それをうまく検知できないような、そんなセンサー類の不具合が生じていたのだ。 かなり複雑な不具合ゆえに、修理と改善には相当な時間を要してしまう。 そこで、最近開発された機能を突貫で組み合わせることで、何とかクーリング機能の維持に成功した。 それは、このマウスピース。 マウスピースの外側にセンサーが取り付けられていて、たとえば、マウスピースの中をくにゅっと押すと、センサーがその感触を拾って外部出力できる仕組みがあるのだ。 そしてそのセンサーがつながる先は・・・着ぐるみの股間付近に内蔵されているローターや人工筋肉と連動するようになっていて、このおかげで中の人を気持ちよく刺激させることができるのだ。 体温の上昇を検知できない以上、この着ぐるみの場合は常に中の人を刺激していつのタイミングでも、何度でもイクことができるようになっていなければならない。 このマウスピースをうまくテディベアの着ぐるみに組み込ませ、そして中の人のアソコと連動するようにプログラムを組み込んだことで、中の人を違和感や不自然なく刺激することが可能になる、といった具合の仕様のようだ。 こうして、突貫であったものの何とか既存のモノをうまく活用して、テディベアの着ぐるみが完成した。 しかし・・・またここで新たな問題が生じた。。 中の人が簡単に果ててしまうのだ。 中の人は口の中までおおわれて着ぐるみに変身する。マウスピースをグイっとかみしめたり、口の中を舌で圧迫したりするだけで、中の人のアソコに強烈な振動が加わって、ものすごく気持ちいい刺激を与えるそうだ。 口の中が性感帯になっているせいで、口を安易に閉じると、非常に気持ちよくなってしまうのだ。 そこで、できるだけ口は閉じないような仕様に仕立てた。常に口を開きっぱなしにする。中の人が閉じようと力を込めるとしっかり口が閉じることはもちろん可能なのだが、その反面、刺激を受けてしまうことになる。 口を閉じると中の人の股間を刺激してしまう仕様。 そんな口の中にペニスなんて挿入されたらどうなるか、容易に想像がつくだろう。口の中に何かを入れるだけで、中の人を理不尽に責め立てる。 先ほどのテディベアが男のペニスを咥えたときに、かすかに喘ぎ声を発したり、呼吸が激しくなったりしたのは、口の中がペニスに押されて刺激を受けたせいで、中の人を理不尽に責め立てていた。 そんなテディベアが欲しいと思いませんか?それともテディベアの中の人の方がよいでしょうかね? テディベアに咥えられると、まずテディベアはペニスによって刺激を受けるので、ジッとしていられず小刻みに震えたり、口をあうあうと動かしてしまいます。どうしても快感が抑えきれないのでしょうね。その影響で、ペニスの持ち主は程よくアソコをマッサージされることになって、これが絶妙に気持ちいいようだ。 殆どの場合、こんな風な使われ方をする。 デスクワーク中心の場合、足元にテディベアを置き、ペニスを咥えさせる。ただこれだけ。 これだけで、じわじわと気持ちよくさせてもらえる。 一方のテディベアの中の人は、咥えることで刺激を受けて、何度も着ぐるみの中で射精を経験するほどの快感に溺れることになる。 ちなみにこのサービスはMAX5時間までと決められている。それ以上の場合は、中の人が持たなくなるそうだ。5時間で大体中の人は5~8回ほど果てる。そうなってくると、中の人はなかなかイクことができなくなり、熱中症のリスクを抱えてしまう。そのため長時間の稼働が可能といっても5時間で限界を迎えてしまうのだ。 と、今回のケースではどうだろうか・・・。すでに23時を回って、テディベアは朝の9時から14時間近く出ずっぱりの状態らしい。 テディベアの毛皮は中の人の汗でびっしょりと湿っており、外から触るだけでもすごく濡れている。おまけに中の人はぐったりと覇気がないように見えるけども、、、おっと、先ほど11回目の射精を迎えたそうで、涙ながらに開放を訴えて喘いでくる。 このテディベアさんはお迎えを忘れられてしまった個体なのでしょうかね・・・? その男も何度も咥えられて射精を繰り返すこと4回。さすがにもう飽きてきているのか、テディベアの口の中にローターを仕込み、口をガムテープでぐるぐると巻き上げて閉じてしまった。そのままローターの電源をONにしたりOFFにしたりして、テディベアの様子を楽しんでいた。 悲鳴にも似た喘ぎ声や、すすり泣くような喘ぎ声、1時間の間で4回ほど果ててしまったと思うけども、そんな攻撃をしながら遊び、もうすでに23時を回ってしまった。 もちろん、この男は次の朝に自分がテディベアとなって、同じように10時間を超える着ぐるみ拘束を受けながら、刺激を受け続ける幸運の当選者であることに、まだ気が付いていない様子なのだが、ね。 完

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