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「んぁあぅ・・・いぃ・・・痛いよぉ・・・」 「んぅ・・・こ・・・んなの無理です・・・。いやですぅ・・・!1/3も入らないです・・・!」 「仕方ないですねぇ。女性スタッフにも実は来てもらっているので入ってきてもらいましょう。少し強引なやり方ですが・・・」 そういうと、女性の人が来てくれた。 彼女は清水きなこさんで、MT社の中でトップに君臨するスーツアクトレスだ。 「秋津さん!!デリカシーなさすぎですよ!うぶな女性にこんな事させるなんて、しかも同じ部屋にいるなんて考えられないわ!さぁさぁ!男子は禁制ですから出た出た!!」 と、あっという間に私は楽屋の外につまみ出されてしまった。清水さんは私の入ってくれの合図をずっと外で聞いており、かなりシビレを切らしていたといったところだろう。 しかし、最初から清水さんを投入しておけばよかっただろうか・・・。彼女はまぁ着付けの時に大いに役立ってくれると信じていたし、このタイミングで入ってこないことには、彼女をうまく説得できないだろうから、まぁ良しとするか。 ***************************** 「ふぅ、やれやれよね。こんな格好で恥ずかしいわよねごめんなさいだけども!自己紹介してる場合じゃなさそうだわね。」 そう私は言うと、恥じらうようにしているものの、安堵感が入り混じったようななんとも言えない表情で野村さんは私を見てきた。 「ふあぁ・・・でも、女性の方がいて本当に助かりました・・・。いきなりこんな衣装着せられて…アダルトな撮影でも始まっちゃうんじゃないかってほんとに怖くて・・・」 やっぱり怖かったのね・・・・。伝説のスーツアクターが登場して、着ぐるみを何とか着なくちゃいけない状況に追い込まれてても、やっぱり恥ずかしさと違和感で、あれおかしいんじゃないかこの状況!って思っちゃうものよね・・・。 そんな風に私は心の中でほんの少しだけ野村さんに同情していると、野村さんはこんなことを聞いてきた。 「実は、この衣装って冗談ですよね・・・!さすがに着ぐるみの中に着るインナーがこんなわけないですし・・・。第一、なんでこんな大人のおもちゃを・・・」 と言いかけたところで、私は丁寧に説明してあげた。 「野村さん、今から起こる出来事は、間違いなく現実なの。あまり信じられないかもしれないけど、私を信じてほしいの。そうすれば、あなたはきっと素敵なスーツアクターになれるはずだから、ね?」 「秋津さんもなかなか説明が下手な方でね。ちゃんと私が説明してあげるわね。」 「この大人のおもちゃのついた衣装はね、中の人の体調を管理するもの、具体的には着ぐるみの暑さを少し緩和させるものなのよ。暑くて蒸し暑くて大変なのは変わらないのだけども、熱中症っていう生命に重大な影響を与えてしまうような危険因子を取り除くように体温をコントロールするものなの。でね。その体温コントロールするためには、強い快楽後の方が効率的であることが生物学的に証明されているの。つまりね・・・。そのおもちゃであなたはこれからたくさん刺激されるの。でね、熱中症になりかけになるとね。そのおもちゃが元気よく動いてあなたをイかせるの。」 「慣れないうちは歩くだけでもイっちゃうかもしれないわ・・・。とにかくこのおもちゃが気持ちよすぎて、私も慣れるまで歯を食いしばりながら、泣きながら耐えていたの・・・。でもでも、そんな環境の中で自分自身が別の生き物になってみんなを喜ばせるの。すごく色んな意味で快感になるはずよ!」 「・・・・。」 野村さんは心ここにあらずといった感じかしら・・・。そりゃそうよね、、、おもちゃを自分の気持ちいい穴に埋めて、それで着ぐるみを着て演技しなくちゃいけない、そんな環境に嫌気がさしちゃったのかもね・・・。 1~2分くらい沈黙していたかな。野村さんはずっと黙ったままうつむいていた。 まぁ無理もないわね。さすがに無理強いしてまでこの仕事をさせなきゃいけない道義は無いわけだし、今回は秋津さんのミスチョイス、仕方ないわね。 「野村さん、ごめんなさいね、やっぱりあなたにはこの仕事は早くて・・・」 と私が言いかけたところで、野村さんは私に投げかけてきた。 「そ、、、その・・・私・・・・自信ないですけども、、、ちょっと頑張ってみようかなって思ったりしていまして・・・いやでも・・・」 と足をモジモジとしている様子なのだけども、女の私だからこそ見逃さなかったんだけどもね、太ももに明らかにぐっしょり濡れた愛撫液が、ツーーって辿ったような感じの跡があったのよね。 モジモジしながら、何か興奮を抑えているといった具合みたいで、私の話を聞いてものすごく興奮していたようだった。 この1~2分の間で自分がこのインナーの中に入って刺激される状態を妄想していたのかしらね。全く、この子はやっぱり秋津さんの言う通りの着ぐるみフェチとしての逸材なのかも・・・ね(笑) 「・・・そ、そう・・・!それはよかったわ♪それじゃぁ・・・ちょっと大変だけど、このインナー着ちゃいましょうか」 そういうと、私は早速、インナーについているディルドのようなおもちゃを突き立てて、野村さんにゆっくりと埋入していった。 「んんっ・・・・んぁあ・・・っっんっ・・・」 「んぁぁ・・・・んぁあ・・ぃあぁ。。。」 アソコがべちゃべちゃに湿っていたおかげで割とすんなりディルドを埋めることに成功した。そのまま、肩までグイとラバースーツを持ち上げて、そして彼女の顔をあとは被せるだけになった。 「んぅぁ・・・これ・・・ちょっと気持ちよすぎて・・・んぁ・・・」 「何もしていなくても・・・ちょっとだけ動くだけでも・・・あぁぅ・・・気持ちよくて・・・ほんとに感じちゃって・・・ぁんぁ・・・」 どうやらさっき挿入したディルドを感じているみたいな。フフ♪初めておもちゃを挿入しているものね、感じちゃうわよね。何もしなくても、挿入するだけで感じちゃうなんて、私にもそんな時期があったかしら・・・今ではぐちゃぐちゃに刺激されないとなかなかイクことまで達しないから、まぁ損なカラダになっちゃったわけよね(笑) 野村さんの喘ぎ声を聞きながら、私は今となっては慣れてしまったこの刺激に思い出を馳せながら、次の準備に取り掛かった。 「やっぱ感じちゃうわよね。恥ずかしがらなくても大丈夫よ、女性の着ぐるみアクトレスはみんなこの刺激を受けながら演じているから、別に変なことなんかじゃないわ。じゃあ、次は頭を被せちゃうわね。」 完全にラバーに頭の先からつま先まですっぽりと覆われる野村さん。目にはクリアパーツがあり、はっきりとした視界がある。アナトミカルマスクのように、口の中や舌までラバーでおおわれるようにして、被せられる。呼吸は鼻からのみとなり、慣れないとかなり苦しくてパニックを起こしてしまう人も中にはいる。まぁ、そんな人は人選の段階で除外するから、問題ないハズなのよね。 「どう?呼吸はしっかりできるかしら?OKだったらうなずいてちょうだい。」 イヤイヤとするゴム人形。 「野村さん大丈夫かしら?苦しいってこと?」 ゴム人形は大きくウンウンとうなずいた。すると、必死に口の中までラバーに覆われながらも必死に動かしてなんとか言葉を発しようとしているゴム人形。 「くうしぃてす・・・くうしい・・・んぁ・・・ぁぁ・・・」 喘ぎ声も時折混ざりながら、苦しいラバースーツの中の状態を訴え続けている野村さん。 「でも脱ぎたいほどじゃないわよね?これを脱ぐときは仕事を終えるときなのよ。この状態を頑張って耐えられないようだと・・・この先は無いわよ?」 私もなかなか意地悪な質問するわよね。。。野村さんは一度無言になり、そのあと1回コクンと頷いた。 「ヨシヨシ。それじゃあ今から着ぐるみの中に入ってもらうわよ、いいわね。ハイハーイ、伝説のアクターさぁーん、準備整いましたよ~」 「・・・おいおい、君までその呼び方はよしてくれ。お、全身真っ黒なラバー人形さんの完成ですね。・・・と、大丈夫か?結構息が上がっているようだけども。」 やれやれといった具合に、楽屋の外に出ていた秋津さんが部屋の中に入ってきた。 ゴム人形の様子を見ると、確かに秋津さんのいう通り、呼吸は結構早いかも。中でパニック発作が起きなきゃいいけども。 さて、ミケネコの着ぐるみをゴム人形に着せていくことにする。 「ほんとに分厚くて重いわね、このネコちゃんの着ぐるみ。生身で着ちゃうと5分で熱中症になってバテちゃうくらい、アンコとファーがぎっしり詰まってるものだものね。。。」 改めて着ぐるみを眺める私。手足や頭も一体型の構造をとっていて、モフモフ度がかなり高くて、汎用着ぐるみなんかよりも密閉度が極めて高い、そんな着ぐるみをゴム人形に着つけていく。改めて手に取るとそのズッシリ間を結構感じる。 「ヨシと、ちょっと野村さん、こっちに来てくれるかな。さっそく着替えるわよ。」 そういわれたゴム人形は少し内股気味で、ヨタヨタとコチラに歩いてきた。距離としては3~5mぐらいなんだけども、、、ほんとに苦しそう。 「んぁ・・・ぁあんぁ・・・・」 「ぁうああ・・・・んぁああぁ・・・くぁ!!」 ゴム人形は若干前かがみになりながらゆっくりと歩きながら、切なそうな喘ぎ声をか細い声で発していた。 と、私たちのところに到着するや否や、前傾姿勢のまま両手で股間をグっと抑えて、これまで聞いたことがないうめき声のような喘ぎ声で、ビクビクと震えだした。と、震えと喘ぎ声が終わったと思ったら、その場にペタンと座ってしまった。 大きく息を吸い込んで、肩で息をしていることがはっきりとわかる。 そう、ゴム人形の中に密閉されている野村さんは、歩きながら自分の中に埋入されているディルドのおもちゃによって、ムニュムニュと刺激を受け・・・ 内側の壁面にぐりぐりとおもちゃがこすれてしまい、野村さんは気が狂いそうなくらいの快感で頭が真っ白になっていた。目の前に男性の秋津さんがいるにもかかわらず、快感が強烈すぎるがあまり、喘ぎ声を制御できず、大きな声を上げながら絶頂を迎えてしまった。 それもそのはずよね。ラバースーツ着る前からあれだけ興奮しちゃってたし・・・女の私から見ても、アソコからでちゃった汁があまりにも多くてびっくりしちゃったくらい。。 それくらい中に入る前に興奮していた状態。さらに着ぐるみフェチな要素もある彼女がラバーで包まれて、おもちゃの刺激を受け続けたら、そりゃ簡単に果てちゃうわよね。 「・・・大丈夫かしら?1回目、はてちゃったかな(笑)でもでも、今すっごく中は快適になっていると思うけど、どうかしら?これが熱中症を未然に防ぐ機能なのよ。」 呼吸を整えつつも大きくウンウンと頷くゴム人形。 どうやら、中はかなり快適になっているようだ。 秋津さんはそんな用を見ていて顔色一つ変わらずジーっと見ていた。うん、はたから見ていると気持ち悪いし、何考えているんだろうって思うけども、彼もこの気持ちよさを十分に理解しているし、実際彼も彼女の中が気持ちよくなって果ててしまったことに嫉妬しているんじゃないかしらね。 「ヨシ、それじゃあミケネコくんに変身させちゃうわね♪ちょうどイったことだし、スムーズに着替えできると思うわよ~♪」 そう私が野村さんに告げると、ゆらゆらと、まだ足が内またになっているけれども、その場に何とか立ち上がって、ふぅ・・・と一呼吸ついた。 ミケネコの着ぐるみは、ずんぐりとしたゆるキャラのような、ダルマのような体形ではない。どちらかというと、ケモノ愛好家たちがよく身にまとうケモノ系着ぐるみのような、ほっそりとしている。ちょうどディ〇ニーキャラクターのようなヒトとケモノが融合したような感じを受ける。ダンスやグリーティングを積極的に行えるような体型といったところかな。 この着ぐるみは背中ファスナーになっている。尻尾の付け根から後頭部にかけてファスナーがあり、いかにも着ぐるみといった具合の仕様だ。ファスナーはしっかりと外側の短めのファーでおおわれることになる。 ガバっと広げたミケネコの着ぐるみをゴム人形に着つけていく。 足を片方持ち上げて、ミケネコの足を被せていく。 片足を上げたことでおもちゃが中を擦っているのかな。さっきから切なそうな喘ぎ声がどんどん大きくなってきてる。そりゃぁ気持ちいいわよね。。。苦しそうで気持ちよさそうで、我慢できないのよね・・・。でも、これから仕事なんだから、少しは慣れてもらわないと、ね。 「もうそろそろ野村さん、しゃべっちゃダメよ。いくら気持ちよくても、着ぐるみの中の人は絶対にしゃべっちゃダメなの。今では多様性で着ぐるみが言葉を話すなんてこともあるけども、ウチでは一切禁止。いいわね?例えばこんなことされてもしゃべっちゃダメなんだからね?」 そういうと、私はゴム人形の股間部分をグイーーっと強く手で押さえつけた。 その瞬間、ゴム人形は腰を振りながら、 「・・・・ぅんんん・・・・ぁ・・・」 と、言葉にならない喘ぎ声をあげていた。女性器に挿入されたおもちゃが野村さんの奥をつついたんだと思う。それにしても、あまりにも切なそうな反応に私まで少し興奮してきちゃったじゃないの・・・! 「こういう刺激も受け流さないとダメよ。すごく気持ちいいのはわかるけども、我慢しなきゃ立派な縫いぐるみにはなれないよ。」 ウンと頷くゴム人形。じゃっかん泣いているのだろうか、すする声が聞こえた気がする。 作業を再開した。 ヨタヨタとしてしまうため、私と秋津さん2人で支えながらの着付け作業。着つけていく私たちの方が汗ばんでしまうくらい大変なものなのよね。 ゴム人形に一体型になったミケネコの頭を被せ、視界を確認、こうして後頭部から尻尾にかけてファスナーをジジジとおろしていった。 尻尾の付け根付近にあるファスナーロックに、ファスナーの持ち手部分を入れ込み・・・カチっとなったのでこれで完成だ! 「どう?ミケネコ着ぐるみの着心地は?苦しくない?」 激しく横に首を振るミケネコ。中はどうやら苦しいみたいだ・・・。 「苦しいの?やっぱり暑いし大変だし、呼吸もままならないくらい苦しくて今すぐ出たいってこと?」 そう私は若干いじわるな質問を投げかけた。 ウンウンと縦に大きく首を振るミケネコ。本当に中では苦しいみたいだ。おまけにミケネコの頭を取りたいのか、かわいらしい肉球のついた不自由そうな手で必死に頭を取ろうともがいている。 「そんなことしても脱げないわよ?暑くて苦しいのはわかるけど、もう少ししたらなれるから・・・ジッとしてたらどうかな?」 苦しくて暑くて大変なミケネコ着ぐるみの中。そんな着ぐるみにラバースーツを着た状態で中に入っている野村さん。中は相当過酷な状態に違いない。 その場にしゃがみこんだミケネコ。しゃがんだ瞬間、プルプルと震えたように見えたけども、これはしゃがんだことで女性器に埋入されたおもちゃが奥の方を突っつき、思わぬ気持ちよさで耐えていたのかもしれないわね。 と、その時だった。 秋津さんがまさかまさか、ミケネコの長くてモフモフとしたかわいらしい尻尾を踏んづけてしまったのだ。 つづく

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