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実は、この凄惨な仕打ちを見ていたメイドさんが一人いた。彼女のおかげで涼音さんは救われたのだ。 涼音さんが運ばれる5分前ほど、この凄惨な状況を見かねて一人のメイドが動き出した。 清水きなこという、それは美しいメイドだった。 が、実はMT社で有名な着ぐるみアクトレスである彼女は、この屋敷に忍び込んで、メイドの中から着ぐるみフェチを見つけ出して、MT社の着ぐるみアクトレスとして迎え入れる作戦で動いていた。 実際、なぜかこの屋敷に女性には着ぐるみフェチであることが多いとの情報を受け取ってみて、いざ急行してみたところ、確かに内部では着ぐるみフェチと思われる女性が比較的多くいることが分かった。 それもどうやらこの屋敷の主の中村に起因するそうな。 夜な夜な、彼女たちを着ぐるみの中に拘束してはなかなかヒドイ仕打ちをしているそうだ。そのせいで、彼女たちも特殊な性癖が芽生えてしまっているそうだ。 Win-Winといえばそうかもしれない、ただ今回見過ごせない案件が生じていた。 涼音というメイドが、あまりにも理不尽な責めを受けているとの情報を受けた。 実際に中村の行動を監視していたが・・・それはそれはヒドイ状況だった。 四つ足の着ぐるみを身につけられたまま、攻められ続け、最後にはプールにその格好のまま投げ込まれるということが起こった。 あまりにも苦しくて凄惨な状況に清水も固唾を飲んだ。 その状況に見かねてか、清水はMT社に上記状況を接続し、本部了承を経て動き出した。。。 ********************************* 「・・・むぐぅ・・・・・」 中村は目を覚ました。 そのあまりにも暑い環境と息苦しさ、おまけに全身ががちがちに拘束されて動けない状況に驚いた。 しかも目の前の景色がぼんやりとしている。口の中、喉付近までごく太い何かが突っ込まれているせいでうめく以外の声があげられない。 鼻から吸う空気は、なんとも汗っぽくて蒸れて暑いものだった。 中村はいったい何が起こっているのか、状況を確認することもできず、目の前で起こっている夢なんじゃないかと思うような出来事に恐怖するしかなかった。 おまけに頭がガンガンする・・・。何か睡眠薬のようなものを飲まされてここに連れてこられたのか、まったくここに来るまでの記憶が欠落している。全く何が起こったのか思い出せない状況といったところだろうか。 涼音さん演じる犬をプールに放り投げて遊んでいた。そのあとプールサイドにずぶぬれの犬の着ぐるみめがけて、さらにブレコンしながら何度もイかせ続けて遊んでいたら、何か強烈な眠気に襲われて・・・ 「・・・気づいたかしら・・・?」 そんな声を聴いてか、ハッと顔を上げて周囲を見渡した。そこには、屋敷で働いているはずのメイドが一人いた。 「ごめんなさいね。私、メイドでアルバイトして稼いでいる身じゃなくて、少し調査で入ったエージェントなの。」 何を言っているのか理解できていないという状況だった。それもそう、ミッションインポッシブルの映画のような一言を信じることもできなかった。 それにしても暑い。何かを着せられているのがわかるのだが・・・、体を一切動かすことができないせいで、何を着せられているのかわからない。そんな状況に見えた。 清水は、どこからか大きな姿鏡を持ってきて、中村の目の前に置いた。 中村の見た光景、それは・・・ まさに涼音さんが先ほどまで着ぐるみできていた犬ではないか。 四つ足のゴールデンレトリバーの犬。 その犬がベルトで宙に浮きながら固定されてつるされている。 おまけに・・・なんだこれはと訝しげに気になるのがあった。 股間に、まるで搾乳機のような道具が装着されているではないか。 中村は自らの置かれた状況を徐々に状況を理解しつつあるようだ。 と、その時だった。 搾乳機が突如動き出したのだ。 アソコをテコキされるような、いや、それよりもはるかに刺激が弱弱しくて、フェザータッチのように優しくテコキされているような感じだ。 刺激が弱くてもどかしくて、発狂しそうになるくらいの刺激に思わずうめいてもがいてしまう犬。 1分くらい搾精機が稼働して、そして、静かに止まった。 あまりのもどかしい気持ちよさと、着ぐるみの中に拘束されて猛烈に暑くて苦しい状態、そんな状態に恐怖を覚えて、身をよじって必死に抵抗して声も荒げた。 「うぅーーーんぅあうーーー!んあぁーーー!ぅう・・・っ」 言葉にならない声しか上げられない。おまけにジタバタと暴れたせいで、着ぐるみの中が強烈に苦しい。蒸れて暑くて仕方ない空気を吸うしかない状態に絶望しかなかった・・・。どうして俺がこんな目に・・・。そう思っているうちに、清水はこの現状について説明しだした。 「どうかしら?ワンコになった気分は?苦しいわよね、着ぐるみって。外見はとっても可愛くてモコモコしていて、それなのに、中は暑くて苦しくて地獄の空間。そのギャップって、いつの時代も変わらず存在していて堪らないわよね。」 「そんな着ぐるみの中に涼音さんは気絶するまでイかされ続けながら閉じ込められていたの。その苦しさと恐怖、わかるかしら?心に相当深い傷を負ってしまったんじゃないかしらね?」 「このまま見過ごすつもりだったけども、プールに着ぐるみを放り込むの、あれを見て私は何とかしないとこのさき死人が出ちゃうんじゃないかと、そう思ってね、ココにあなたを連れてきたの。」 こんなことをしてただで済むと思うなよ。俺には財界人やそれなりの富豪の知り合いだっている。その気になれば金を湯水のように使ってお前を消すことだってできるんだ、と中村はそう思ったに違いない。 しかし、この状況を理解すればそのような権力が無であることを、彼はまだ知らない。 そう、この場所。 ここはMT社最地下部。 薄暗く、かつ格子状に並んだ部屋には、きしむ音や金属の触れ合う音だけでなく、喘ぎ声やうめき声のような人間から発せられるような音も混じっている。 清水はその一角に、犬と一緒に居た。 MT社では表向きでは素晴らしい慈善事業も行っている。それは、無精子病や不妊に苦しむ男性患者たちに、精子を提供する、いわゆる精子バンクのボランティア活動を行っている。良質な精子を多く提供しているとのことで、世界中から賞賛と表彰がなされている。 その裏にある場所、それがココ、MT社の搾精場所。 基本的に搾精場所に連れてこられるのは、犯罪者として裁くことができない人々、MT社に多大な損害を与えた人々、MT社にとって危険因子とされる人々をここで匿い、俳人になるまで精子を搾り取る場所である。 この場所、単純に精子を搾り取るような場所ではない。 実はMT社の実験施設としても機能している。最新の着ぐるみの耐久性能や中の環境確認、かなり非人道的な行為が日々行われているものの、連れてこられる人々は、それはそれは理不尽な行いを繰り返してきた人々ゆえ、ある程度認められている部分もある。 一説には、日本の警察トップと癒着があるそうで、警察ではどうしようも処理できない人々を闇で裁くための機関として利用しているそうな。 そんな場所に担ぎ込まれた中村。国家権力と結びついているこの場所では、彼であってもどうしようもないのだ。 「反省するかしらね?多くの生娘たちを変に拘束して弄んだ挙句、たくさんの子の精神を壊してきた。中には拘束されることに目覚めちゃう人もいたけども、それはまた別の話ね。さて、中村さん、あなたはやりすぎとの断罪よ。しっかり社会貢献してください、ね♪」 そういうと、清水はどこかの部屋に行ってしまった。 部屋には犬から発せられたうめき声やギシギシとベルトや拘束してある鉄パイプの軋む音がこだましている。 暫くすると、またあの搾精機が稼働し始めた。 とても弱弱しい刺激であっても、やっぱり気持ちいいのだろうか、腰を何度もククっと引く様子が見受けられる。 かわいらしいゴールデンレトリバーの顔。その数センチ内側に中村ががちがちに拘束されて、気持ちいい刺激を与えられている。 刺激はとても弱いせいか、もどかしさから、折りたたまれて短くなった足をスリスリとすり合わせて、少しでも刺激を求めようとしている。 犬の口からは成人男性の声とは思えないほど可愛らしくて高くてか細い声で喘ぎ声が漏れている。と、同時に、汗かヨダレかが混じった液体が、口のごく小さいスキマからポタポタと滴り落ちている。 喉が渇いて中村が脱水症状になる危険はないか?それは全く心配いらない。この着ぐるみの中にさらに着こんでいるスーツのおかげて、中の人の体温をうまく調整するそうだ。水分に関しては、口に大きく挿入された、チューブというよりもディルドのようなアイテムから注入される。この水分にはしっかり栄養素も含まれており、この飲み物だけで1年近く生きていられるアイテムだそうだ。 シュコ、シュコ、シュコ、シュコ・・・ 搾精機の音が部屋に響く。搾精機の中にあるそそり立ったアソコは、もどかしくて弱弱しい刺激のせいで、何度も何度も我慢汁を出し、切なそうにヒクついていた。 許して・・・ 苦しい・・・気持ちいいぃ・・・イきたい・・・イきたいよぉ・・・ そんな感情が中村を取り巻いていた。 熱中症を防ぐスーツを着込んでいるとはいえ、着ぐるみの中は灼熱地獄。ちょうど着ぐるみの首回りが汗で変色して、時折ファーから汗のような液体がポタポタ滴り始めてきた。 よほど中は暑いと見える。 搾精機が稼働し始めて1時間くらいたったときだろうか。 あまりの気持ちよさで気が狂いそうになっていた時に、ようやく絶頂を迎えそうな時が来た。 犬の着ぐるみの中に閉じ込められた状態で、ゆーーーっくり焦らしに焦らされて、シュコ・・・と搾精機が一往復したとき、ついに暴発した。 まるで雷に打たれたかのような快感の波。犬の着ぐるみは大きくのけぞり、ビクつき、獣らしい声でうなった。 「んんんーーーっ・・・んっ・・・んっ・・・・んっっ!」 ドクドクと放出される精子。あまりの気持ちよさに若干意識が飛んでしまったかのように見える。 大量の精子が搾精機を通して、瓶の中に溜まった。 男なら経験があると思うが、焦らされに焦らされてイった時の精子の量は、あっさりとイってしまったときの何倍あるいは何十倍も多い。それを利用して、大量の精子をかき集めているMT社。男にはイク回数が決まっているため、効率的に搾精する必要があるそうだ。 と、その時だった。 非常にゆっくりと焦らすように動いている搾精機が、イったことで・・・止まると思いきや、ものすごい速さで稼働し始めたではないか。 シュシュシュシュシュ・・・・・ イったばかりのアソコを猛烈に搾精機で刺激される犬。 そのあまりにも苦しくて気がくるってしまいそうな刺激に思わず喘ぎ声を漏らしていた。 「ぐぎゅぅうんっ・・・・・・・んんんーー!んぁぁぅ・・・やぁあ・・・!」 イったばかりのアソコを刺激されるのは苦痛で仕方ない。気持ちいい感情はどこかにいき、ただただくすぐったくて敏感で苦しい。そんな刺激を存分に浴びる犬。 ジタバタと暴れて、ごめんなさい、もう許してくださいと懇願するかのようにすすり泣く声もわずかに聞こえてくる。 そんな状況も許されることなく、あまりにも強烈な刺激を浴び続け、イったばかりのアソコがすでにそそり立つまで成長するのにそこまで時間がかからなかった。 そそり立ってすでに次の射精に向けて刺激を受け続ける体制が整ったところで、再び搾精機はゆーーっくりとねっとりと動き、弱々しい刺激を与えてきた。 あまりにも切なすぎて、腰を大きく振り、全身の力を振り絞ってガチャガチャと暴れ始めた犬。 思い切り腰を振って、短く折りたたまれた足をすり合わせても、アソコに装着された搾精機は全く脱離する様子が無い。 暑くて気が狂いそうで、そして気持ちいい刺激を受け続けてようやくイくことができて・・・その絶頂で解放してもらえるんじゃないかと淡い期待を持っていた中村はすぐに絶望の淵に墜ちていった。。。 暫くもどかしい刺激を受け続けている犬。そんな犬に変化が起こった。 なんとなんとその犬はかわいらしく尻尾を元気に振るようになってきたのです。 尻尾が動き始めた瞬間、その犬は獣のようなうめき声と泣くような声と、ジタバタと大きく暴れる行動をし始めた。 どうやら、アナルに挿入された尻尾付きのプラグが元気よく踊り始めたようだ。 中村はどうやらアナル責めに慣れていないのか、泣きながら必死にやめてほしいかのように暴れている。アナル責めはあまりにも苦痛で耐えられないそうだ。 そんな中、アソコのピストンは止まることを知らない。 かわいらしく尻尾が動き、搾精機は元気よく稼働していたころ、犬の方に何やら変化があった。 「いぐぅ・・・んぅ・・・・んうぅぐぅ・・・!」 2回目の絶頂を迎えてしまったようだ。やはり、アナル責めは少し辛くて快感には成り代わらないのではないかと、先ほどまでの気持ちは杞憂で終わったようだ。 のけぞりながら、獣のようなうめき声と涙ながらの喘ぎ声でしっかりと精子を大量に放出した犬は、再び強烈な搾乳機の稼働で、気が狂ったかのように悶えていた。 おまけに尻尾も、先ほどとは異なって、もっと元気よく激しく動き始めた。 はたから見たらなんともかわいらしいが、2回の射精でこれほどの量の精子が放出されている。どれほど焦らされてじっくりとイかされたのか、あまりの苦しさを想像すると精神がおかしくなりそうだ。 「まだまだ、精子の量としては少ないわねぇ。。もっともっと搾り取ってあげるから、楽しんでちょうだい♪」 清水からそんな声を聞かされて、うごめき泣きながらいやいやとする犬。 声にならないような声で必死に何かを訴えているように見えるが、すでに三回目の絶頂に向けた激しいピストン運動と尻尾振りが始まっている。 足をばたつかせ、短くなった手を必死に動かすが、ただただかわいらしい犬がジタバタと空中でもがくだけに見える。 ファーからは大粒の汗が滴り落ち、口周りはよだれか汗かでびっしょりと湿っている。 中村の躾はまだまだ終わりそうにない。 完

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