【第一話】四つ足着ぐるみのお仕置き【二話完結予定】 (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-06-26 14:35:33
Edited:
2022-06-26 14:43:12
Imported:
2023-06
Content
「も、もうご主人様・・・や、やめてくださいぃ・・・んぁ・・・いやぁ・・・・むり・・・むりぃ・・・。」
目の前には異様な光景が繰り広げられていた。
漫画に出てくるような大豪邸、10LDK以上もあるような邸宅の一角で、犬がなぜか鳴き声、いや、泣き声をあげている。
ん?犬?犬っぽい何かのように見える。いや、正確にはリアルな犬の縫いぐるみのような、いやこれは、いわゆる着ぐるみだと思う。
犬の着ぐるみは下を向いたまま、息苦しそうに呼吸を整えている。犬の口からはよだれのような糸を引いた液体がポタッポタっとペルシャ絨毯の上に滴っている。
犬はゴールデンレトリバーのような大型犬で、とても毛が長くモフモフとした気持ちよさそうな毛皮を持っている。おまけに、ゆらゆらと尻尾まで動いている。
そして、その犬は歩き方がぎごちない。ヨロヨロとまるで本物の犬とは似つかわしくないほど、遅くてノロマである。
ペルシャ絨毯の端の方で、不敵な笑みを浮かべながら、ワインを片手に足を組んだ、なんとも偉そうな、いや、実際にとんでもなく偉い人であろうオーラを纏った男性が、その犬に向かってカウントダウンを始めた。
「10、9、8、7・・・」
その犬は何か慌てふためいたかのように、部屋の隅に転がった、テニスボールほどの大きさのボールを必死になりながら取りに行った。
ぎこちない動きで必死さがとても伝わってくる。
「はぁ・・・はぁ・・・ん・・・ぁ・・はぁ・・・」
マラソンで5キロくらい走った人のような、非常に息遣いが荒い犬の呼吸。
なんとかその犬はボールに到着した。
ボールをその男のもとに運びたいのだろうか、必死にボールを犬の口で咥えようとするものの、何度も失敗してしまう。犬ならば得意なはずであろうに…。あきらめたのか、鼻先でボールを転がして何とか運ぼうとするも、慣れていないからなのか、なかなかまっすぐにボールを運ぶことができない。
「・・・3、2、1・・・・」
男のカウントダウンに改めて気が付いたのか、犬は男の方に向かって、首を左右に振りながら何かを訴えているように見える。
「ゆるして・・・ごめんなさ・・・ごめんなさい・・・んぁ・・・いやぁ・・・」
そんなか細く、息の上がった中で必死に発せられたであろう声が犬から聞こえてきた。
「ゼロぉー!!」
男がそういうと、、、、
なんとなんと、その犬は先ほどまでゆっくりと動かしていたモフモフとした尻尾を、本当に嬉しそうに左右にブンブンと振り始めたではありませんか。
なんともかわいらしい光景だ。ゴールデンレトリバーの犬が、長い尻尾を自慢げに左右に激しくフリフリしている。
・・・いや、おかしい。
その元気よく嬉しそうに尻尾を振っている犬から、叫び声に似たような喘ぎ声とすすり泣く声が聞こえてくる。
ところどころにうめき声のような声も聞こえ、何かに耐えられないのか、必死に短い前足で下腹部に何かあるのかと思わせるように、必死にバタバタともがいている。
おまけに、体がビクンビクンと痙攣するかのように、時折激しくビクついている。
その犬は尻尾のフリフリをしばらく続けていた。そうしていくと、先ほどまで大きな声で喘ぎ声が聞こえていたのだけども、徐々にその声が小さくなっていった。
「あ・・・んぁあ・・・・・あがぁ・・・んんんぁあ・・・」
もはや言葉にならないような声がその犬から聞こえてくる。
と、次の瞬間だった。
四足歩行の犬は何か限界に達したのか、横にバタンと倒れたと思ったら、短い前足と後ろ足をピンとまっすぐ伸ばすかのように、そして頭も上に伸ばしながら、
「ぁい・・・くひぃ・・・イク・・・むりです・・イク・・・イッっちゃうよぉ・・・んんんんんんぁんんーーっ!!」
尻尾は相変わらずフリフリと左右に元気よく動いていたが、その絶叫するような喘ぎ声が犬から聞こえてきたかと思うと、尻尾は静かに動きを止めていた。
ビクン、ビクン、っと体をヒクつかせ、かわいそうなくらい激しくなった呼吸を必死に整える犬。
「んぅう・・・うぅ・・・・もうやだ・・・やだよぉ・・・・脱がしてください・・・お願いします・・・」
そう言いながら、犬は短い前足で顔をつかもうと必死にバタつかせていた。
「いや・・・いやぁ・・・」
2~3分くらいだろうか、犬は必死に自分から何かをはぎ取らんとするような動きをしていた。
そんな一部始終を、まだあの不敵な笑みを浮かべながら、次はシャンパンだろうか?何か飲み物が変わったように見えるが、そんなことはどうでもいい。
おもむろに立ち上がって、横たわって、身に着けている何かをはぎ取ろうと必死に暴れている犬に向かって歩き出した。
「やだぁ・・・やだよぉ・・・んんんぁ・・・・」
その男が近づくと、その犬は暴れるのをやめて、荒い息を必死になだめようとしていた。
その男は、犬のお腹や首あたりを撫で上げた。モフモフとした毛が逆立ち、感触は非常に気持ちよさそうに感じる。
と、その男が犬に向かって話した。
「おやおや・・・こんなにもしっとり・・・汗でぐっしょり濡れすぎじゃないのか・・・。おまけに少し汗臭い・・・。これはお仕置きが必要かな・・・♪」
よくよく見てみると、汗か何かの液体のせいで、ファーのモフモフした部分がしっとりとしているように見える。中に入っている人の汗が分厚い毛皮を通り抜けて外までしみだしてきてしまったのだろうか。
「いや・・・いや・・・いや・・・やだあぁ・・・!」
そう叫ぶ犬。そんな犬のことを見向きもせずに、尻尾の付け根あたりにある、なにやらボタンのようなものを押すと、元気よく再び尻尾が左右にフリフリしだした。
その瞬間、犬からは獣のように荒々しい声で喘ぎ声のような叫び声で、前足を必死に下腹部の何かを目指して必死にばたつかせ、後ろ足は常にスリスリとふとももをすり合わせるかのような動きをしていた。
その動きに満足したのか、再びペルシャ絨毯の端の方のソファに座って、シャンパンを飲み始めた。
「許してぇ・・・・」
そんな声が犬から聞こえるが、だれも助けに来ることはない。
***********************************
一体、この部屋で何が起こっているのだろうか。
遡ること1時間前、こんなやり取りがあった。
この屋敷に働く、お手伝いさんの涼音さんという大体大学生くらいの女性の人が、何やら半泣きになりながらある男に謝罪していた。
「も、申し訳ございません。。そ、その、掃除中に・・・過ってそのワインを落下させてしまいまして・・・ワインセラーから出ていたワインだったので、その気になって持ち上げたところでして・・・」
謝罪している相手は、この屋敷の主の中村という人だった。年齢は40代前半といったところか。ダンディないでたちで、どうやら若いころの不動産事業が当たって、巨万の富を築いたそうだ。大都会ではないが、準都会に大邸宅を構え、そこで一人悠々自適に暮らしている。
大邸宅ゆえに、お手伝いさん、いわゆるメイドさんが常駐して家事全般を行っている。メイドさんの人数は10名。全員女性で、見る限り大学生ぐらいの年齢層が多い。それもそのはず、このメイドは住み込みでアルバイトとして募集を毎年かけているそうなのだが、1か月で50万円ほど稼げてしまうらしく、巷ではひそかに話題に上がっている特殊バイトなのだ。それでいて住み込みのアルバイトとなるので、時間にゆとりのもつ大学生が多く釣れるそうな。
涼音さんもその一人のようだ。
その中村という男。特殊性癖の持ち主のようで、かなりの拘束マニアらしい。メイドさんたちが失態を犯すと、必ずと言っていいほど厳重に処罰するそうなのだが、その処罰のやり方がなんともえげつない。
今回の場合、さほど珍しい拘束の罰ではないそうなのだが。
罰を受ける涼音さんは、今回がどうやら初めて受ける罰ではなさそうだ。なので、具体的に何が待ち受けているのか容易に想像がついていたため、全身恐怖で硬直していた。
まず、全身全裸になり、足は正座したように折りたたまれたままバンドで固定され、腕は肘から折りたたまれて、こちらもバンドで固定された。
その上から、、、ゴールデンレトリバーの、手足の短さまでまるで本物そっくりな着ぐるみの中に密閉される。顔は着ぐるみにぎゅうぎゅうにフィットし、おまけに全身も中にウレタンが多く敷き詰められているためか、かなりのフィット感で、布が余って拠れるような場所はなく、引っ張って破るような、そんな余白な部分は一切ないように見えた。
このリアルなゴールデンレトリバーの着ぐるみ、中は相当苦しくて暑いらしく、涼音さんは着付けの段階で首を振りながらいやいやと暴れていた。着付けは中村が一人で行う。
この事実を知っているメイドは10人いるうちで2人だけらしいが、被害者の多くは経験したと同時にこの仕事をやめてどこかへ雲隠れするかのように消えてしまうそうだ。それもそうか。夜逃げ同然でこんなキツイ仕打ちを受けて精神的にまともにいる人の方がすくないだろう。
涼音さんは、どうやら1回目に受けた罰で挫けずに、その場に居て仕事を続けていたそうだ。今回はその罰を受けてから半年後だったそうな。
2回目の罰とあって、中村が用意した罰は非常にキツイお仕置きのようだった。
一体化した着ぐるみを着つけた後に、中村はなにやら犬の股付近をごそごそとなぞるように撫でまわしている。
たまらず中の涼音さんは、か細い喘ぎ声を発した。
中村は犬の股間付近に取り付けられたファスナーを開けた。中からむわっとした涼音さんの秘部が現れるのだが、相当嫌がりを見せる犬。ジタバタとすすり泣く声も聞こえてくるが、お構いなしに、女性の大事な秘部に向かって、、、もふもふした尻尾のような、いや、尻尾の根元には大きめの男性器を模したモノ、ディルドと言ったらわかりやすいであろうか、そのような猥物をグググっと挿入した。
犬は言葉にならない声を上げて、すすり泣く声も交わっている。挿入したまま、中村は股間のファスナーを閉じ、うまく毛並みを整わせて尻尾の付け根付近の状態を隠した。
つまり、この尻尾は涼音さんの大事な場所に直結しており・・・
さらにこの尻尾はギミックで左右に動かすことができる。その反作用で、ディルドも元気よく左右にぐりぐりと動く仕様らしいのだが、そのあまりの気持ちよさに、大体の人は2~3分で絶頂を迎えてしまうそうだ。
そんな代物を挿入させられ、かつ暑くて苦しい四つ足の犬の着ぐるみを着せられてしまった涼音さん。
四つ足の恰好でその場に立つだけでも相当体力がいる。
「んぁ・・・ぁんぁ・・はぁ・・・ん・・ぁはぁ・・・」
中で感じてしまっているのだろうか。少し動くだけでも挿入した尻尾が左右に振れて、秘部をグリグリと刺激してしまうようだ。
次に中村は、その犬に首輪をつけて、ハーネスも装着し、リードをつけてグイっと引っ張りながら邸宅内を散歩しようとした。
折り曲げられた足と腕を交互に動かし、必死にリードの引っ張りに追従するしかなく、涼音さんは尋常じゃないほどの苦しそうな息を漏らしながらついていこうとする。
・・・それでもその犬はペースがあまりにも遅く、そして喘ぎ声とすすり泣く声。それもそのはずだ。モフモフと暑い毛皮の中に密閉された挙句、性器を刺激されながら無理な態勢で動かされているわけだから無理もない。
この様子がどうやら中村は気に食わなかったようだ。
犬として扱っているにもかかわらず、忠誠心なく、しかも人の言葉を話すなんて、雰囲気ぶち壊しも甚だしい。
そう感じたそうで、散歩は中止し、ちょうど目の前の部屋に入り、ボールで遊ぶことにした。
すでに罰が始まってから30分。
体力の限界といわんばかりの犬の息の荒さ。犬の口からは、涼音さんの汗やよだれが零れ落ち、秘部は常に優しく刺激された状態のため、中の穴含めて周辺もグショグショに濡れていた。
ここでゲームをしようと犬に持ち掛ける中村。中村の提案に当然飲むしかない犬は、何も反論せずに説明をなすが儘に聞くしかなかった。
ゲームに失敗したら、尻尾を元気よく動かされてしまう。
具体的に尻尾の刺激を経験したことのない涼音さんだったか、大体予想のつく事態に、体がこわばり、なんとしてもゲームに成功しないといけないと心構えをしていたそうな。
が、そんな心構えは一瞬にして崩れ去ってしまった。
無情にも、そのディルドのスイッチが押されてしまったのだ。
どうやら遠隔で動かすことができるらしい、その尻尾型のディルド。
ゲーム中は尻尾をそんな風に動かす約束じゃないと訴えたいところだが、あまりの気持ちよさと息苦しさと暑さで、反論する言葉すら考える余地がない。スイッチは弱設定でそこまで強くはない。はずだが、中の人はどうやらそうはいっていられないらしい。
「も、もうご主人様・・・や、やめてくださいぃ・・・んぁ・・・いやぁ・・・・むり・・・むりぃ・・・。」
なんとか振り絞った言葉は、命乞いのようなものだった。
あまりにも気持ちよすぎて壊れてしまいそうな状況の中、ゲームは無情にもスタートされた。
ゆっくりと動く尻尾。犬の中の人を容赦なく攻めた立てる。
そんな状況に対して、ワインを片手に持ちながら、中村は不敵な笑みを浮かべて様子を見ていた。
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「許してぇ・・・・」
涼音さんは、1回目が果てた後に、もう一度尻尾のスイッチを強設定で押されてしまい、、、そして犬の姿のまま、横になりながら、獣のような慟哭とともに2回目の絶頂を迎えてしまった。
「あ・・・・んあ・・・・あが・・・」
尻尾のフリフリは止まることを知らない。
「ひぐぅ・・・んんむぅ・・・もう無理ぃ・・・」
涼音さんの着ている犬の着ぐるみは、汗でびっしょりと外から触ってもわかるくらいしっとりとしていて、相当火照っているのであろう、外から触ると、とてつもなく温かい。汗の匂いとファー独特の匂いが入りまじり、あまり良くない匂いが放たれていた。
「・・・汚い縫いぐるみさんですね・・・。おまけにとっても熱い。これはクールダウンしないとですね。」
そんな状況を感じて、中村は汗でびっしょり濡れている犬を器用によいしょと抱えて、隣の部屋まで運んで行った。
隣の部屋、それはプール場であった。
「あ・・・んあぁ・・・」
すでに疲労困憊で、2度も着ぐるみの中でイかされた涼音さんは、抵抗することもできないくらい体力が残っていなかった。おまけに、尻尾のフリフリは止まる様子を見せず、ずっと先ほどから動きっぱなしであった。抱きかかえられたまま、常に喘ぎ声が聞こえてくる。
犬は、そのまま中村に抱きかかえられてプールの方に運ばれていった。
と、次の瞬間だった。
なんと中村は、水の張ったプールに犬を放り投げた。
バッシャーン!!!
水しぶきが周りに激しく飛び散った。
水深1m程度の浅いプール。そこに犬が放り投げられた。
浮力があるおかげか、いったん沈んだ犬はすぐにぷかっと浮かんできた。
「んがぁ!!んあ!!やだぁ!!たすけて!!たすけてぇ・・・!いやぁ・・・・!!」
激しくバタバタと暴れる犬。中の涼音さんはパニックになっているようで、必死に前足と後ろ足をばたつかせて何とかしようとしているものの、どうにもできない様子。
ブクブクと犬の全身から細かい泡が出てきている。着ぐるみの中にどんどん水が入ってきているせいだろう。
徐々に沈み始める犬。より一層、激しくバタバタと暴れる犬。
「いやぁ!!!助けて!!!たすけてぇー!!だれかぁー!んぁが・・んあ・・いやあああ!!」
そんな必死のもがきもむなしく、ボコボコボコ・・・とゴールデンレトリバーの頭が水没していった。多くの細かい泡と少し大きめの泡が、犬の着ぐるみから湧き出ていた。
水中でもわかるが、尻尾は未だにフリフリと動いている。
完全に沈んでしまった犬。するとすぐに中村はプールに服を着たまま頭から飛び込み、犬を水面上に運んで行った。
水面から顔を出した犬。そのままプールサイドにドサっと打ち上げられた。
どうやら、着ぐるみの中には水がみっちりとたまっているのだろうか、打ち上げられた後も大量の水が着ぐるみから染み出し続けている。
水が頭の中にも充満しているのだろうか、打ち上げられた後も必死に顔を横に振って、短い前足で着ぐるみをなんとか引きはがそうともがく犬。
「ゴホっ・・・んが・・・ゴホゴホっ・・・ん・・・・」
「ゴホゴホっ・・・いや・・・いやぁ・・・・・んぁ・・・んはぁ・・ん・・はぁはぁ・・・」
全身がずぶぬれになった犬は、毛皮が濡れたせいで中の人にピッタリと張り付いているのだろうか、折りたたまれた腕や足が着ぐるみ越しでもよくわかる。
尻尾は相変わらず水を吸って重そうに左右にゆっくりと稼働している。
大きく肩を揺らしながら呼吸をととのえて、本当に苦しそうにゼーハーゼーハー呼吸を繰り返している犬。
「ぐるぃいしよぉ・・・」
「んぁ・・・くるしい・・・くるしいぃ・・・イク・・・またイっちゃうよぉ・・・」
「んぅ・・・んんぅうーーううぐぅうんあああ!!!」
涼音さんは3回目の絶頂を迎えてしまったようだ。
水中に着ぐるみのまま突き落とされて、生死にかかわるような水攻め攻撃、パニックになっているであろう叫び声と暴れ具合、そんな中で絶頂を迎えてしまうとは・・・それほどまでに強烈な快感を浴びせられていたのだろう。
それか、彼女自身が相当なMなのかということなのだろうが・・・。
「うぅ・・・ううぅ・・・・」
プールサイドに横たわって、必死に呼吸を整えている犬。
全身の着ぐるみが水を吸っているせいで、鉛のように全身重く、そのせいで立ち上がることすらできない状況のようだ。
そんな状況の中、尻尾の動きはゆっくりと左右に振れている状況にあった。
手足も疲労困憊と水の重さが重なっているのだろうか、まったく動かすことができずにプルプル震える程度で止まっていた。
中村は、そんな状況にほくそえみ、どこからか持ってきたビニール袋を犬の頭に被せ、さらに・・・尻尾の付け根をぐりぐりと何かを探るように触りだした。
言葉にならない喘ぎ声をあげる犬。
その時だった。
犬の尻尾が元気よく左右に振られるようになったのだ。ぐりぐりとかなり強烈に激しく。
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「うぅうぅ・・・ひんぐぅ・・・」
涼音さんはそのあと、プールサイドでブレコンされながら4回もイカされ続けて、今ようやく着ぐるみから解放されてベッドの上に寝かされた。
手足は折りたたまれていた影響で痺れてしまい、まともに立つこともモノに触ることもしばらくできなかった。
女性器は何度も何度も絶頂を迎えるくらいの激しいディルドに弄ばれたせいで、ひりひりとした。
一体どうやって彼女を解放させて、そしてベッドに運ぶことができたのだろうか・・・。
実は、この凄惨な仕打ちを見ていたメイドさんが一人いた。彼女のおかげで涼音さんは救われたのだ。
次回、メイドたちが中村に逆襲を始める・・・