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「うぅ・・・着ぐるみの中の人を想像するだけで簡単に興奮しちゃうのに…中の人になっちゃったらどうなっちゃうんだろ・・・」 ・・・ 私の名前は豊島翔太。 今年で二十歳になってようやくお酒を飲めるようになったけども、最近のコロナのせいでサークルや飲み会が減ってるからか、いまだに下戸なわけだけども。 あ、はい。 一応、今年からようやく大学生でして。 そんな私が、もう昔から何としてもアルバイトとしてやってみたい職種があった。 それは、着ぐるみだ。 着ぐるみ、きぐるみ・・・その言葉の響き、妄想するだけでもグッとくるものがある・・・。世間一般でよく言う、私は着ぐるみフェチだ。 大の大人がかわいらしい着ぐるみを纏って、周りをにぎやかしている光景に何度も興奮したことがあった…。暑くて蒸れて、中はかなり匂うらしい着ぐるみ。そんな過酷な環境にもかかわらず、外見はとてもかわいく、もふもふとしていて気持ちいい。おまけにおどけた動きで周囲を賑やかす。そんな存在に昔からとても興奮していた。 中身の人間の存在を分厚いモコモコした布で全身を覆って暑くないわけがない。それなのに、真夏の炎天下でも元気よくキレのあるダンスを繰り広げる着ぐるみなんかも最近はネットで簡単に動画で見ることができる。すごいなぁ・・・と感心してかわいい動物の動きに萌えていたところで、ふと着ぐるみの何気ない動作・しぐさ・状況にとてつもない興奮を覚える。 ポーズを決めている5秒間、思い切り肩が上下に動いて、足元もおぼつかない着ぐるみ。 手を振りながら呼吸を整えている着ぐるみ。 着ぐるみの上から着ている衣装が、モコモコの布を通り越して汗で湿ってしまっている着ぐるみ。 こんなのは一例で、夜な夜なインターネットを検索してフェチな動画や画像を見ながら処理しているのは誰にも言えない秘密だ。 そんな人、世の中に・・・まぁいるはずないよね・・・。 とまぁ。 なんで着ぐるみフェチになってしまったのか。 遡ること小学生5年生の時、場所はとある旅館。 家族旅行で行った旅館のある一角に設けられた特設ブースにこんな感じの文句が書かれていた。 『着ぐるみ体験コーナー』 そこにはウサギやパンダ、ライオンにミケネコの、よく町で見かける着ぐるみが頭をテーブルに並べられた状態でディスプレイされていた。 1回500円で、近くにある公園までグリーティング体験ができるという本格的な企画モノだった。 ひょんなことからそんな体験を私がすることに。私はライオンをチョイスした。 全身モコモコになっていく自分の身体。普段備わっていない尻尾が備わり、手足もモフモフになっていく。そして、最後は頭をかぶって完成だ。 初めての着ぐるみ。生まれて初めての本格着ぐるみ。私は着ぐるみの中で、幼いころに見ていた教育テレビのマスコットたちのことを思い出し、そしてなんとも形容しがたい感情を抱いていた。 ・・・ただ、この着ぐるみ。かなり汗臭い。あまり丁寧にメンテナンスされていないのであろう。 こんなことなので、着ぐるみの中はかなり過酷なものだった。 グリーティング体験の時間は移動時間も含めて30分。 開始10分くらいでもう切り上げてギブアップしてしまったのも今となってはかなり後悔している。いや、その当時は全くそれが限界だったのだから、まぁ仕方のないこと。 目の前に群がってくる子供たち。尻尾を引っ張ったり、手袋をはぎ取ろうとしてきたり、中の人を外に引きずり下ろさんばかりに大暴れしてきた。おまけに、猛烈な暑さと汗臭さ。口から除く小さな視界では周りがよくわからない。中では軽くパニックになっていたと今振り返るとそう思う。 そんな初めての着ぐるみ体験。 普通、こんな体験があったらもう着ぐるみなんてコリゴリだ・・・って普通は思うかもしれない。 が、私の場合は・・・なんていうか、そんな体験があったせいで、着ぐるみの中に入っている人は全員があんなに過酷な体験をしている、あんなにかわいらしい外観なのに、中は苦しくて暑くて仕方ない気持ちでいっぱいになっている。。そんな風に思ってしまい、自分に照らして興奮してしまっていた。 まぁそんなわけで、私は着ぐるみフェチになってしまって、、、着ぐるみを見ると着ぐるみの中の人の大変さを妄想してしまって興奮してしまうタイプの人間になってしまったのだ。 あの時はとても大変な着ぐるみ体験だったが・・・時間がたつにつれて、もう一度着ぐるみの中に入って演技をしてみたい。そんな感情がずっと積もり積もって、気が付いたら二十歳を迎えていた。 あの時、小学生の時に着ぐるみ体験してから約9年。ずっと我慢していた。そんな我慢をアルバイトで体験できたらなんと素晴らしいことか・・・そう思いつつ、大学生になった自分は、地域別アルバイト求人の情報を、目を皿にしながら何冊も漁る毎日を続けていた。 ・・・そして気が付いた。 コロナ禍のせいでイベント自体が縮小していて、着ぐるみそのものの求人が極端に少ないこと。 ここはまぁある程度は覚悟していた。ただ、こればかりはどうしようもなかった。 ・着ぐるみ適正身長155cm未満 ・身長160cm以下の方限定 ・着ぐるみのサイズの関係上、155cm以下の方限定、身長150cm大歓迎 私の身長は178cm。まさに越えられない壁だった。 幼いころからずっと背の順は後ろのほう。親からもたくましく育った私を何度もほめてくれたが、身長がこれほどまで憎いと思ったのはこの時が初めてだった。 そう、着ぐるみは低身長であればあるほど重宝されるもの。私のように無駄に身長が高い人には全く以て不向きなのだ。もちろん身長が高いキャラもいて需要はあるものの、きわめて稀であることは言うまでもなく・・・。 着ぐるみのアルバイトに就くのは至難の業だった。かといってどこかのプロダクションに入ってしまうと、アクションの練習が入ってきてしまう。もともと運動神経には自信がないから、舞台に出演して殺陣決めて着ぐるみを着るのは何か違うと思ってこれには応募したくないと思っている。 ではどうすればいいのか・・・。 思案に暮れながらも、必死に着ぐるみ案件の求人を探していたら、もう季節は気づけば4月から8月に変わろうとしていた。 と、そんな時だった。 ネットで求人サイトを閲覧していた時のこと。今時珍しいホップアップ式の広告が立ち上がった。 ・・・ホップアップは基本的にブロックされているものだが・・・。私は面倒だと思いながら、どうせくだらない広告だろうと読み飛ばしてバツボタンを押そうとした・・・。 ん?内容が・・・なんだこれは? 最近は、検索者の検索履歴から関心ごとの高い広告が出るような仕組みになっていることが多い。どうせそんな感じの広告なのだろうなと思っていたが・・・。 ・・・ 内容の細かさから見て、これは明らかに広告じゃない・・・。個別の招待状のようなクオリティだった。何せ、私の本名や年齢、どこの大学生なのかついて詳細に記載されていたためだ。 この招待状のようなサイトでは、次期着ぐるみ役者を募集しているそうだ。時給は2500円と超破格で、ダンス・振り付けは一切なし。場合によってはマネキンのように動かないようにする着ぐるみもあるそうだ・・・! 学生のスキマ時間にも対応しているそう。 これほど好条件で着ぐるみの中の人ができるなんて夢の話のようだ。 ただ、バイトをするために、この会社に採用されなければならない。。。なになに?MT社・・・マスターピース・テディベア社・・・? ******************************* 先週の金曜日に受けた面接結果が昨日届いた。 なんとなんと・・・MT社のアルバイトとして採用されたのだ・・・!MT社といえば、あの後よく調べたのだけども、世界のテディベア生産No.1の会社のようで、世界的にも有名なのだとか。 そういうことであれば、着ぐるみというのはおそらくテディベアの着ぐるみになってくるに違いない。 「うぅ・・・着ぐるみの中の人を想像するだけで簡単に興奮しちゃうのに…中の人になっちゃったらどうなっちゃうんだろ・・・」 そう妄想しながら待つこと20分。 面接に合格して、この日のこの場所の殺風景な控室で説明を受けるから来てほしい旨を電話で受けとった。司さんという方からの電話だったのだけども、司とは苗字なのか名前なのか、よくわからないっちゃわからないのだが・・・。まぁいいか。 25分が過ぎたあたりで人が2人と大きな箱が運ばれてきた。 「遅れて申し訳ございません。それでは今からアルバイトの業務内容とシフトについて説明させていただきます。」 もう誰も来ないんじゃないかと少し不安になっていたが・・・よかった。 それもそのはず。MT社の巨大な本社に案内されたと思ったらセキュリティがかなり厳しそうな地下に案内されて、誰もいない地下フロアをウロウロとしてようやくたどり着いたこの控室。 アルバイトの説明会とのことだが、しっかりとシャワーを浴びてきなさいとの注意も受けていた。 どうやら着ぐるみを着てみてサイズ感を測るそうだ。 ・・・ついに念願の着ぐるみ・・・着ぐるみを着ることができるんだ・・・。そう思うだけでものすごく興奮してきた。イチモツがかなり固くなってしまったのは言うまでもなかった。 「豊島君でよかったかな?この度はアルバイトに応募いただきありがとうございます。採用面接させていただいた木更津と申します。もう一人は豊島君を担当する司です。」 「司と申します。今後ともよろしくお願いします。」 「・・・はい。よろしくお願いします・・・!」 少し緊張した私は2人の紹介を終えて、そわそわとしていた。なんせ人生初のアルバイトでもあるので、社会人からの説明と聞くだけで非日常的で緊張していた。 「それでは、さっそく着ぐるみの装着テストに移りたいと思います。と、その前に弊社の着ぐるみについて簡単に説明させていただきます。」 さっそく木更津さんからそんな説明を受けた。 ******************************* 説明を受けている間、イチモツは常にカチカチの状態だった。 本当に現実にありえるのか、そんな感じの内容だった。ちなみに、この内容は絶対に流出させてはいけないらしく、流出させた場合の罰金や訴訟関係の書類はざっと目を通しただけでも結構恐ろしくなってしまうような内容だった。 まぁそんな流出なんてするはずはないのだけども・・・。 ・中の人は120cmくらいまで小さくなれる。 ・小さい身長になった場合、中の人の感度が極端に上がってしまう。 ・中の人はクーリング機能のおかげで熱中症を回避できる。 ・クーリング機能は中の人が果てると稼働する仕組み この技術が応用されている着ぐるみを着ることで、超長時間の着ぐるみ演技を可能にするとのこと。あくまで縫いぐるみの中に人が入らなければならないときに応用されるものらしく、元気よくグリーティングやダンス向けのキャラクターには向かない技術だそうな。 ・・・んー。なんとも実感がわかない。SF過ぎてまるで・・・ねぇ・・・。これがもしも本当だったら。。。着ぐるみの中でイクことになるってこと。。。だよね・・・??? まず大前提として・・・ そんな着ぐるみを着用する前に、着ぐるみの中でしっかりと自分の役割をこなさなければ先には進まないとのこと。そう、着ぐるみの中で耐えられるかどうか、見極めする必要があるとのこと。 ・・・さて、、、とんでもない着ぐるみアルバイトに応募してしまったものだ・・・。 着ぐるみの中でじっと動かないことが求められることが多い・・・本当にそんな需要があるんだろうか・・・。一例でアニマルガーデン神社のことを教えていただいたのだが・・・あそこに展示されている、オスのミケネコ像になんと人が入っているというのだから驚きだ。噂には聞いた頃があるご利益度の高い銅像と聞いていたのだが・・・。 うぅ・・・考えるだけでアソコが暴発してしまいそうだ。。。 私は着ぐるみの耐久訓練を受けることになった。 着ぐるみの耐久訓練。私はかなり甘く考えていた。灼熱地獄の着ぐるみの中でしっかりと暑さに耐えて演技できるかどうか、そう考えていた。 にわかに信じがたいSFチックな設定?はとりあえず気になるものの意識の外に置いていた。 まずは紫色のゼンタイを着てほしいとのこと。しかも全裸で。 このゼンタイのおかげで身長が小型化されるそうな。 人前で全裸になるなんて考えていなかった私は覚悟を決めるまで2-3分時間を要した。アヤシイ仕事・・・風俗の仕事じゃないよね・・・。本当にこのアルバイト大丈夫なのだろうかと、不安になったところだけども、着ぐるみを着ることができるワクワクのほうが今はしっかりと上回っていた。 身にまとっている衣類をすべて脱ぎ捨てて、全裸になった。イチモツが銀軍にそそり立っている。なんとも恥ずかしい状況で私はイチモツを手で覆い隠していた。 そんなことお構いなし、というか全く興味を示すことなく、木更津さんは私にゼンタイを渡して中に入るように再度支持してきた。 背中ファスナーを開けて、タイツを履いていくように、つま先から徐々に全身を覆っていった。 ・・・そして途中で違和感のある場所。イチモツの場所だ。 このイチモツも穴に収めるそうだ。ペニスサックというのだろうか、自分のイチモツを挿入して納めた。 こうして足のつま先から頭のてっぺんまで、イチモツも含めてすべて覆われた私。 そのすべすべする肌触りに少し興奮していた。視界は・・・目の部分がクリアパーツになっているようで、意外とクリアに外が見える。 次に木更津さんがはこの中から取り出したのは、柴犬をモチーフにしている着ぐるみだった。目がクリっとしてしっぽが丸まっていて、手足のピンク色の肉球がとてもかわいらしい。 ただ・・・ただ、この着ぐるみ、あまりにも小さい。まるで子供用の着ぐるみといってもおかしくないくらい小さい。 これを私が今から着るのか・・・?と疑問に思っている中で、ようやく今自分の置かれている状況に気が付いた。 明らかに身長がしっかり小さくなっているのだ・・・。地面との距離が明らかに近い。 姿鏡を持ってきてくれた司さん。ゼンシンタイツの全身の姿を見るなり私は声を上げて驚いた。 そんな姿に見とれていると、促すように木更津さんは私に柴犬の着ぐるみを渡してきた。 ・・・ この着ぐるみ・・・明らかに変な部分がある。 手足から頭まですべて一体型で作られていた。自分ひとりで着ることができないし、脱ぐこともできなさそうな構造だ。。。 そんな構造にグっとくる自分がいた。ケモノ着ぐるみのような、自作勢が作るような着ぐるみのようにも見えるこの柴犬の着ぐるみ。マスコット系ではないのはよくわかるが・・・。とにかく本格的な着ぐるみがこんなにも密閉具合の高いもので正直驚いていた。 あともう一点気になる部分があった。 着ぐるみに、可愛らしいイチモツ、、、いやおちんちんと言った方が表現上しっくりくるペニスが付いていた。もちろん、人間のような生々しさは無くて、縫いぐるみのようにモフモフとしたピンク色のペニスが小さく備わっていた。 このペニスの中に自分のイチモツを収める必要があるそうだ。 小さくなった体のまま、私は着ぐるみの背中から身を入れていった。 足から履き、次にイチモツを被せるところまできた。 恐る恐るそそり立ったゼンタイのイチモツにモコモコとした柴犬の着ぐるみを被せた。 と、その瞬間だった。 「ん、んぁぅ・・・」 被せた瞬間、キュっと閉まるような感触に思わず私は喘ぎ声を出してしまった。 イチモツが非常に敏感になっているそうだ。細胞収縮の影響で、皮膚の感度が極めて高くなってしまっているそうで、イチモツへの刺激も非常に強烈なものになってしまっているそうだ。 そんな状況の中で上からピンク色のペニスが被せられて・・・思わず感じてしまった。 私はしばらく腰が引けた状態になってしまっていたが、上半身からの着付けは司さんが担って進めてくれた。 最後に頭をかぶって完成だ。 ・・・着ぐるみからの締め付け具合が非常にキツくて思わずここでも声が漏れてしまった。着ぐるみは絶対にしゃべってはいけないということをこの時木更津さんから固く注意を受けた。どれほど中が過酷でも、中の人の存在をしっかりと包み隠さなくちゃいけないと、ここの点は着ぐるみである以上ある程度覚悟していたから問題ない。 でも、この気持ちよさ・締め付けは・・・あまりにも予想外すぎて対処するのに心が全く追いついていなかった・・・。 こうして、背中のチャックが閉じられて、私は全身モフモフとした着ぐるみの中に埋め込まれた。念願の着ぐるみの中の人に再度なれた瞬間だった・・・。 目の前に映し出される低身長のケモショタな着ぐるみ。もはや・・・興奮がピークに達していた。 手はディ〇ニーキャラのダッ〇ィーのような、テディベアを模したような形状なのだが、そんな手で・・・目の前に映し出されている・・・ピンク色のそそり立ったペニスを・・・むにゅっと触ってみた。 その瞬間だった。 「んぁ・・・・んんん・・・・!!!」 まるで雷に打たれたかのような激しい快感が全身を貫いてきた。 あまりの衝撃的な気持ちよさに、私はその場にペタンと座ってしまった。と、同時に、中でイってしまった。。。 あまりにも気持ちよすぎた。中の感度が上がっているとはいえ、むにゅっとイチモツを刺激しただけでこの快感。。。 しばらくイチモツがヒクヒクと繰り返し動きっぱなしだった。放たれた精子は中のパッドで吸収されるそうで、外には漏れてきていない。 一連の動きと絶頂を迎えてしまった様子を見ていた木更津さんは、改めてこの着ぐるみの特徴と注意点を説明してきた。 この快感を耐えられるように訓練してもらって、中の人として成立できるのかどうか、今日耐久試験として調査されるそうな。。。。 まだ先ほどの絶頂から呼吸が整わない。。絶頂を迎えた瞬間に非常に心地よい清涼感に着ぐるみの中で包まれたのは、おそらくクーリング機能。このおかげで熱中症になることなく演技を続けられるそうだ。 ・・・ふぅ・・・ ある程度呼吸を落ち着かせ・・・とはいっても着ぐるみの中は普通に呼吸しにくく苦しいのだが、なんとか整えて、その場で立ち上がった。 次に、木更津さんは私にその場でボクサーパンツのようなピッチりとしたパンツを履くように指示してきた。 つづく

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