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****************************** ついにマクリ姫、ぁあマクリ姫、マクリ姫ぇ。うん、割れながら気持ちがわるぅございますねぇ。 真空パック詰めされていて、微動だにしないマクリ姫だけど、やっぱり着ぐるみだもんね。苦しいんだよね。お腹の動きがすっごく早くて・・・ホントに大丈夫なんだろうかってくらいブレコンされているように苦しそうなのです・・・。 でも、マクリ姫はお人形だから、きっと大丈夫なんだろうかな~♪ それにしても、、、エロい。むちゃくちゃエロい。そのボディラインでヌけてしまうくらい、エロすぎるのでありまする。真空パックされている着ぐるみさんを目の前に、興奮しない方がおかしいに決まっている・・・。 あぁ、毛利、落ち着け私・・・!でもまぁちょっとぐらいは。。。 理性と興味と興奮の狭間で、とりあえず私は深呼吸して落ち着いた。まぁ正確には落ち着いたふりをしたといっていいか。 っと、気が付いたときには・・・もう胸をムニュっとつついてしまっていた。 胸は真空パックされているとはいいつつも、程よく柔らかくて、クセになりそうだった。 発砲スチロールの枠の外にある呼吸用のチューブだろうか?そこから出入りする空気が非常に早くなっている。お腹の動きがいかにも苦しいと言わんばかりの状況だ。 ・・・さっきのムニュってした感触・・・クセになりそうだ。 でもマクリちゃんに申し訳ないよな。会っていきなり胸をつつくなんて失礼極まりないよな・・・ っと恥ずかしさ有ったところだが・・・クセになりそうな感触のせいでか(?)、私は親指と人差し指の2本指でムニューっとマクリちゃんの胸をつまみ上げてしまっていた。 軽くマクリちゃんがのけ反ったように見えた。と思った瞬間、ビニールがギシっと音を立てた。太もも付近からかな・・・思わず私は声を出してしまった。 「わ・・・!あれ・・・?マクリちゃん・・・動いたのかな?」 そんな言葉をかけると、先ほどまで非常に早かったお腹の動きも、必死に押さえているかのようなゆっくりな動きになった。中の人は動きを気にしているんだろうな・・・。私の指示なしじゃ動いちゃいけない約束になっているんだしね。 それにしても、真空パック・・・若干曇ってきているのか?早く開けてあげないと可哀想かな・・・。 布団の圧縮袋のように真空パックにされているマクリちゃん。なんだか苦しそうで暑そうな感じだし、とにかく袋から出してあげることにした。 型にハマっているマクリちゃんの横に真空を解放するためのチャックがあるので、それをガバっと空けてあげた。 「うぅっ・・スゴイ・・・」 凄まじい熱気と汗のにおいと、ほのかに甘いシャンプーの匂いのようなものが感じらたせいで、思わず小声ではあるが声を上げてしまった。 特に開けた瞬間のムワっとした熱気は、とにかく強烈な印象だった。こんな暑い空間に押し込められて真空パックにされて・・・中の人は大丈夫なのだろうか・・・? 「あ、あの、大丈夫でしたら起き上がることって出来ますか・・・?」 少し心配になってしまって、私は問いかけた。 すると、マクリちゃんは元気よく起き上がって袋から出てきた。そして、いきなり私に抱きついてきた! 「わ、わぁ!!」 思わず声を上げてしまった。なんて可愛らしいんだ・・・。 ムギュっと抱きしめ返した。ふかふかでモフモフ。シャンプーのいいにおいがする。。。 それにしても、マクリちゃんの背中が割と結構しっとりと湿っていた。 暑くて仕方なくて・・・中の人の汗で湿っちゃったんだろうか。おまけに、毛皮は物凄く熱気を帯びていて、触らなくても近くに居るだけで十分熱さを感じた。 マクリちゃんはそっと離れて、そのままペコっとお辞儀をしたと思ったら、その場にペタンと座って動かなくなってしまった。 「あ、あれ・・?」 そうか、コチラの指示が無い限り、マクリちゃんは動かない縫いぐるみさんになっちゃうんだ・・・。 女の子座りをして、ダランとしたように座るマクリちゃん。ジッと動かないんだけども、お腹はすごく苦しそうに動いているのがなんだか切ない。。まだ4時間も有るのに大丈夫なのだろうか。 それにしても、ホントに可愛らしいな。。全身真っ白のモフモフに覆われている。 ってか、スゴイ、やっぱりすごい!間近で見たことが無かったけど、やっぱり頭の部分と胴体に繋ぎ目が無いんだ。しかも、手と腕の部分、足の部分もつなぎ目が一切無い。さらに・・・ファスナーすらも見当たらない。一体どうなってるんだ・・・? 禁止事項に脱がす行為ってのがあったけど、こんな状態じゃ脱がそうにも脱がすことできないじゃないか・・・。 あと、呼吸は、やっぱりこのお口からだろうな。モフモフしていて可愛らしいマズル。狐さんにふさわしく、シュっと伸びてカッコよさも有る。 口の前に手を当ててみた。確かに風を感じる。湿気と熱気を帯びた風が手のひらに当たる。 こんな熱さの中で演技しているんだよなぁ。これが中の人の呼気と思うとグっとこみあげてくる・・・。 「そ、そんな玄関のところに座っててもさ・・・さぁさぁ、コチラにどうぞ!」 私がそう言うと、マクリちゃんはムクっと立って動き出した。 「このソファに座ってて!」 そうマクリちゃんに指示すると、なんだか少し静止して考え事をしているかのように、ずっとソファを見つめていた。でもすぐに動き出して、静かにソファに腰かけて、そのまま再び動かなくなってしまった。・・・いちいち指示しなくちゃいけないの結構大変だなぁ。 今は全裸のマクリちゃん、着ぐるみの全裸なんてそんなに恥ずかしさはこみあげてこないけども、なんだかゾクゾクッとしてしまう。 箱の中には、衣装一式が入っている。パンティにブラといった下着から、Theアイドルといったフリフリのギンガムチェックの衣装まで揃っている。 まずは下着からだよな。 私はパンティを拾った。人サイズとは異なり、ケモノサイズでかなり大きい、おまけに、シッポ部分に穴が開いている仕様だ。 「ま、まずはパンツ履けるかな?」 手に持ってピンと張ったパンティをマクリちゃんに見せながら言うと、マクリちゃんは再び動き出して私の持っているパンティを取ったと思うと、私に向かってハイと言う具合に渡してきた。貴方が履かせるのよ、と言いたげな感じなのはすぐに分かった。そしてマクリちゃんは再びソファに座って動かなくなった。 「履かせてって言うことでいいんだね・・・?」 何も反応が無いマクリちゃん 「OKだったら頷いて」 ウンと可愛らしくうなずくマクリちゃん。こうして私はパンティをマクリちゃんに履かせていくことにした。 足の指までしっかりと毛皮に覆われている。足の裏は肉球がついていて、プニプニするととても気持ちいい。ぷにぷにしたときにククっとマクリちゃんの足がピクついた。くすぐったかったのだろうか。 そんな足を両方、パンティに入れていきそのままスネ、ふとももを通過させていく。ふとももまでくると、少し内股気味と言うこともあって進まなくなってしまった。 「じゃあマクリちゃん、立ってくれるかな?」 そう言うと、マクリちゃんは素直にその場に立ち上がった。少し内股気味だ。 「もうちょっと、その、、お股を広げるために足を開いて立ってくれるかな?」 素直に従うマクリちゃん。 私は膝をついた状態でパンティを上まで持っていく。この時、目の前にマクリちゃんのお股部分が来てしまうのだが、マジマジと見るわけにはいかず、目を逸らそうと思ったところで気が付いてしまった。 ・・・モフモフしたお股の間に・・・スリット・・・え?もしかして、女性器・・みたいなのがついてる・・・?? と、何かスリットらしき、女性器っぽい何かを見つけた1秒後には、お股はパンティで覆われていた。 この気づきのせいでパンティを履かせるモーションを止めてはいけない。そんな謎の罪悪感に駆られつつ、パンティを滞りなく履かせてしまった。 うう・・・気になる・・・気になりすぎるのでありまする・・・・。 と、そんな内心を明かせるはずもなく、シッポをパンティの穴に通して、とりあえず履かせることに成功した。 次に、ブラを付けていく。真っ白でグラマラスなボディ。かなり大きなマクリ姫の胸をブラに納めて肩に紐を通してっと・・・。 背中でフックを留める時にやっぱり感じてしまう湿り気。さっきよりも、よりしっとりとしているように感じるし、毛皮から物凄い熱気を感じる。。 まるでマネキンのように微動だにしないマクリちゃん。立ったまま少し手と足を広げてその場に立っている。呼吸は相変わらず激しくて、ピシっと立っているつもりでも少しユラッとしてしまっている。 中の人はホントにキツイ中でマクリちゃんをえんじているんだよな。私は感心しつつも、次の衣装に取り掛かった。 ブラの上から、キャミソールを着せて、次にフリフリの衣装を着付けて、後は二―ハイソックスを履かせたら・・・完成だ! わぁああ!可愛い・・・かわいすぎる・・・! 「か、かわいい・・・!」思わず声にも出してしまったくらいだ。華狐シスターズのマクリちゃんそのものが、目の前に降臨していた。 「あ、えっと、暑くて、苦しかったりしないかな・・・?冷房も結構効かせてるけど、もう少し下げたかったら言ってくださいね・・・!」 うんと頷くマクリちゃん。 「あ、そうだ、そうだ・・・言葉話せないんだもんね・・・ホラ、このタブレットとペン使って!このペンでタイピングすれば私に伝わると思いますから・・・。あの、もうお人形さんみたいにならなくても大丈夫だから、その、タブレット使ってお話していきません・・・か?」 大きくウンと頷くと、ありがと~♪と言いたげに私に思いっきり抱きついてきた。しかも頭なでなで付きで。あぁ、ここは天国か。明日死んでも悔いはない。いや、今すぐ死んでも悔いはないぃ。。。 『ありがとうもうりさん!わたしはまくりです。きょうはよrしkおねがいsます!』 タブレットに映し出される文字をマクリちゃんは私に見せてきた。 視界が悪いのか、操作性の問題なのか、ミスタイピングが少し目立つ・・・。 「わぁ!よろしくおねがいします!来て早々ちょっとイタズラしちゃってごめんね!」 マクリちゃんはウンウンと頷いて私の手をぎゅっと握ってきてくれた。モフモフで肉球のある手は何とも気持ち良かった。とても火照っていて若干湿っぽい感じがしたのはもちろん伏せておいた。 「さ、さっそくで申し訳ないんだけど・・・華狐シスターズのファーストシングル、踊ってくれるかな・・・?あ!音源は有るから・・・いいかな・・・?」 マクリちゃんはもちろんだよ~♪と言わんばかりの頷きをしてくれた。 「それじゃあいくよ・・・!レッツ、シスターズ!!」 ・・・ ・・・ ・・・ 丁度マクリちゃんが来て1時間くらいが経過した。 「まさか、三曲もフルで踊ってくれるなんて・・・しかも最後の曲って、未だお披露目していないカップリング曲じゃん!・・・ホントにありがとうございます・・・!その嬉しすぎてちょっと涙でちゃいましたよ・・・!」 三曲目に決めポーズをしてから、大きくお辞儀して、バイバイーっとして、その後ソファに戻っていったマクリちゃん。内股気味にゆっくりと腰かけて、タブレットを操作しているが、そのあまりにも激しいダンスを終えたためか、その呼吸スピードと大きさが半端では無かった。 深呼吸を必死に何度も繰り返しているような、そんな大きな呼吸、ヒューヒューとマズルから噴き出す呼気には風きり音があって、しかもたまに汗のような水滴が勢いよく飛び散っている様子もうかがえる。 『もうりさん!どうdえしたkあ?たkさnおどrこtがdきえうれしかttあdす。』 毛利さん、どうでしたか?沢山踊ることが出来て嬉しかったです・・・といった具合か? ミスタイプが多すぎて良く分からなくなっているが・・・、息も絶え絶えな中で着ぐるみに覆われて、ペンを使ってタイピングすることがこんなにも難しいことだなんて私は良く分からないけども、とにかく辛そうであることに間違いなさそうだ。 下を向きながらタブレットに打ち込んでいる際に、ポタ、ポタっとタブレットの画面に水滴が落ちていた。。。口から落ちた汗だろうか・・・。 あと、気のせいなのかもだけども・・・ダンス中も今もそうなんだけど、たまにヒクってピクつくときがある。一体何なんだろうか・・・?衣装が突っ張って苦しいのかな・・・? 続けざまにタブレットに入力していくマクリちゃん。 『おnんぎょうsanにもdりms』 お人形に戻ります・・かな・・・?タブレットをこちらに見せてくれたと思ったら、ダランとソファに深く腰掛けて、そのまま動かなくなってしまった。 「ま、マクリちゃん・・・」 そうだよね、流石にこんなにもダンスした後だし、指示しない方が中の子の為にもなるよな。今お願いして動いてもらうなんて、きっと大変なんだろうし・・・。 そう思い、私は、 「マクリちゃん、少し休んだ方がよさそうだから、、、その、寝かせてあげるね。」 そう言いつつ、マクリちゃんをソファに寝かせるためにあれこれ準備し始めた私。 そう思い、マクリちゃんの肩に触れた。 「・・・って、え!?」 ギンガムチェックの衣装がほんのりと濡れていたのだ。濡れて変色していないものの、触れるとその濡れ具合が良く分かる。 「・・・こんなに汗かいてるなんて・・・着替えさせなきゃ・・・」 私は変な正義感?に駆られて、着々とマクリちゃんの身に付けている衣装を脱がしていった。細かな指示があれば腕を上げてくれるし、腰も浮かせてくれる。結構簡単に上の衣装とスカート、靴下を脱がせていくことが出来た。 ・・・それにしても、脱がしていくにつれて、いかに汗をかいているのか良く分かった。マクリちゃんの毛皮の上から着ているキャミソールは、汗で変色している箇所が至るところにあった。 ・・・一応ブラと下着も替えがあるみたいだし・・・着替えさせてあげようかな。ってか、何も身に付けない方が楽なんじゃないかな・・・・ 「マクリちゃん、そのあの・・・ブラとパンティ脱がせてもいいかな・・・?OKだったら頷いて」 コクンと頷くマクリちゃん。 汗ばんだキャミソールを脱がして・・・ブラに手をかける。 どさくさに紛れて背中の毛皮を撫で上げてみた。湿っていているのが良く分かったし、かなり火照っていることも分かった。 そのままホックを外すと、プルンと勢いよく胸からブラが外れた。思った以上に締め上げられていて苦しかったんじゃないかと思うくらい、胸が潰されているようにカップに収まっていたようだ。 その次に・・・パンティを脱がせていく。 「じゃあちょっと腰を浮かせてくれるかな」 そう言うと、マクリちゃんは空気椅子のようにして腰を浮かせて、暫くそのままの姿勢でキープしてくれた。 少し太ももがピクついている。気にしていてはダメだ!と謎の気合を入れつつ、パンティの腰部分に手をかけて脱がしていく。 相変わらずピクピクとマクリちゃんの太ももが揺れ動いている。 丁度、パンティが膝位まで下がったところで、マクリちゃんはドサっとソファにしりもちをついて深く座った。 と、その時だった。 ソファのバウンドのせいかな?鋭くビクんと跳ねたかと思うと、俯きながら縮こまり、再び大きく2回ビクンビクンと跳ねた。 しかも、その際に・・・んぁ・・・っていう女性の声がマクリちゃんから微かに聞こえてきた。気のせいじゃなく。 ******************************* 真空パックの中の私。 歯を食いしばって出てきそうな喘ぎ声を必死に押さえこんで、そして目に涙を浮かべながら私はイってしまった・・・。クーリング機能の振動は余りにも理不尽で・・・私、新崎舞の中を尋常じゃなく振動させていたの・・・。 ・・・んんっ・・・んーっ・・・袋から早く出してぇ・・・お願い・・・くるしい。。。くるしいの・・・。 私はパニックになりそうなほど気持ち良くて苦しくて・・・ホントにどうにかなってしまいそうだった。でも、その時全身を包む爽快感・・・クーリング機能の恩恵だ。 ぁあ・・・涼しい・・・ぅう・・・気持ちいい・・・ あぅ・・・快感だわ・・・全身を水のシャワーで洗い流してくれるかのような気持ち良さ・・・。 と、そんなクーリング機能を体感している中、突然むにゅっと私の胸を当選者さんがつついてきたのだった。 んぃ・・・! イッたばかりで非常に敏感になってしまった胸をつつかれ、声を上げて動きそうになってしまった。。。ホントに寸前のところで声が出そうだった。 それもそうよ、真空パックの状態でイったばかりのカラダをつんつんされるんですもの、感じない方が逆にオカシイわ・・・と、こんなところでいきり立ってもしかたないんだけどもね・・・。うぅ・・・なんなのよ・・・当選者さん、むちゃくちゃ変態さんなんじゃないの・・・?これから4時間も・・・持つのかな・・・。 ビニールのせいで視界が非常に悪くて、まるでスモークガラスの中にいるように見える。明るさだけは感じるけども、当選者さんの顔すら分からなかった。 そんなボヤっとした視界をマクリちゃんの着ぐるみ越しにぼーっと見ていたところ・・・ 再びムニュっっと胸がつつかれた、いや、つままれた! いやぁ・・・んぁ・・・っんくっ・・・ 声を必死に出さないように頑張った、頑張ったけども、ジっとしておかなきゃいけないからだの方が言うととを聞かなかった・・・ 腰を大きく浮かせてしまい、その反動でギシギシと発砲スチロールの枠を擦ってしまった。 「わ・・・!あれ・・・?マクリちゃん・・・動いたのかな?」 そんな当選者さんの声が聞こえてきた・・・。マズイ。。。やっぱり動いたのバレちゃったよぉ・・・。 んぁ・・・苦しい・・・胸を刺激されたせいで興奮状態も戻っちゃったし・・・体も火照り始めてる。。。ううぅ・・・苦しいよぉ・・・。 んぁ。。。出して・・・お願い。。。苦しい・・・くるしいよぉ・・・ 私は真空パック状態にされたキツネの着ぐるみの中に密閉されている。そんな想いが当然伝わるはずもなく、今この状態を受け止めるしか方法が無かった。 っとその時、 ガサガサ、ガサガサ! と勢いよくビニールの袋が開けられる音がした。 んぁあ・・・!久々の外気・・・久々のくうき・・・ ずっと密閉状態で固定されていた状態からの解放。もちろんクーリング機能程じゃないけども、爽快感が僅かに感じられた。 「あ、あの、大丈夫でしたら起き上がることって出来ますか・・・?」 ほうほう、この方が当選者さんの毛利さんね。いかにもオタクって感じ。髪と眉毛を整えて、無精ひげをちゃんと剃ったら、まぁまぁのイケメンにはなるかしら。まぁ童貞くんなのは間違いなさそうだから・・・ここは少しサービスでもしてあげようかな。 私は真空パックから出るなり、当選者さんに抱き着いた。 まるでマンガのようなリアクションをしてくれた。うんうん、かわいい可愛い。 と、ココまでがサービスタイム・・・というよりも、ルールに従わなきゃだわ・・・。基本的に当選者さんの指示なしで動くことは禁止・・・。お人形さんに戻らないとだわ。。。 私は床に女の子座りでペタンと座った。その際に、私の大事な場所に挿入されているシリコン製のディルドのようなカバー(+クーリング機能のローター付き)が私の奥をつんとつついてきた。私の大事な部分も着ぐるみに覆われている、そう思うだけで私自身ゾクゾクっとした。 思わず腰をくねらせてしまったけども・・・気づかれなかったわよね・・・? んぁぅ・・・私の中に挿入されっぱなしって・・・やっぱり慣れないよぉ・・・歩くだけでもグチュグチュ刺激してくるし・・・ソファなんかに座ったらグイ―って奥まで押し込まれちゃうし・・・。 「そ、そんな玄関のところに座っててもさ・・・さぁさぁ、コチラにどうぞ!」 そんな当選者さんの声にハっとした。とりあえず移動しよう・・・床だと私の中をつついて気持ち良くなっちゃうもの・・・。 「このソファに座ってて!」 ・・・!! ソファ・・・!?え・・・うそ・・・。いやだ・・・ソファに座ったら・・・奥深くまでおもちゃが刺さっちゃうじゃないの・・・。 ・・・んんぅ・・・ でも、もうやるっきゃないのよね・・・ 私は恐る恐るでソファに腰かけた。かなりふかふかしているせいで、深く腰掛けるような姿勢になってしまった。 ・・・んぁ・・・ぃ・・・・んぃ・・・ 気持ちいい・・・ょお・・・ 私は頭が真っ白になりながらも、ソファに腰かけて絶対に動かないように歯を食いしばりながら、そして涙目になりながら必死に耐えていた。 んぁ・・・早く着ぐるみから出たいよぉ・・・ そんなことを思ってもあと4時間近くは着ぐるみから出してもらえないのは理解していた。それでも・・・ホントに苦しい・・・またマクリちゃんにイかされそう・・・。 頭が真っ白になりながら、奥深くまで刺激されるディルドによって、私は苦しんでいた。 第三話に続く

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