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こちらの続きです。

https://www.fanbox.cc/@rei2-rei2/posts/4577008

読まなくてもなんとなくわかりますが、読んだ方が楽しめます。





「んぁああっ♡も、もうっ、涼真くっんっ、おぉっ♡」

「優、気持ち良いか?俺のチンポ全部咥えこんでるぞ」

涼真君の熱くて硬いチンポが俺の尻に挿入され、そのまま何度もピストンをされる。

最初は苦痛の方が大きかったものの、涼真君が丁寧に俺の身体を慣らしてくれたお陰で、今ではそれで感じるようになってしまっていた。



あの日、涼真君の足に弄ばれた後、俺は流されるままにセックスまでしてしまった。

それによって付き合うことを断れなくなってしまった俺は、涼真君と正式にお付き合いすることになったのだ。


「んぁああっ♡い、イくぅううっ♡」

「良いぞ。いくらでも俺でイけよ」


そしてその日から俺は、学校終わりは毎日涼真君の家へと通って、濃厚なセックスを繰り返していた。


快感と共に吐き出される精液。

射精の気持ち良さに喘ぐ俺に、涼真君はキスをしながらピストンを繰り返し、暫くして俺の体内へと精を吐き出した。


「可愛いよ。優…」

お互いに射精した後、涼真君は俺に甘く接してくる。

何度もキスをし抱きしめ、耳元で俺の名前を呼びながら可愛い、好きだと囁いてくれた。


そんなセックスの快感の余韻の中で涼真君からこの甘さを与えられると、涼真君のことが好きと言う気持ちが溢れた。


■■■■■■


「優~、学校行こうぜ」

涼真君はあの日から毎日俺の家まで迎えにきていた。

俺には釣り合わない、背が高くてかっこ良くて目立つ涼真君。

そんな涼真君が毎日迎えに来れば、俺の両親も涼真君を当然認知する。

今まで友達なんて家に連れてきたことの無い俺が、涼真君みたいな人と友達になったと知った両親はとても喜んでいた。

本当は恋人なのだが、そこは流石に言えなかった。


涼真君は毎朝バスケ部の朝練があり、普通より早めに通学する。

俺は部活はやっていないため、本当はもう少し遅い時間でも良いのだが、そこは涼真君に合わせて早く行っていた。

正直朝はもうちょっとゆっくりしていたかったが、俺と一緒に通学することを当然のように思っているようで、断れるような雰囲気ではなかった。

「優のお勧めしてくれたやつ見たぞ。途中間延びしてたけど、結構面白かった」

「あ、ほんと?あの作品はWeb限定で続きが公開されててさ…」

通学中の涼真君との会話は楽しかった。

俺の趣味にも付き合ってくれるし、涼真君の話を聞くのも楽しい。

俺達の関係は、あの日感じた涼真君への恐怖が嘘のように順調…のように見えていた。


あの日の涼真君は気のせいだったのかも。

ただ嫉妬の気持ちがあんな風に出てしまっただけで、涼真君は別に怖い人ではない。


そう思うようになっていた時のことだった。


「あ、優君!」

授業終わりに廊下に出ると、俺の名前を呼ぶ聞き覚えのある声が聞こえた。

「!!紗希ちゃん!?」

それは昔俺の家の隣に住んでいて、家族ぐるみでの付き合いのあった紗希ちゃんだった。

中学の途中で引っ越して転校してしまって会う機会が無くなっていたが、何故かそんな紗希ちゃんがこの学校で俺に声を掛けてきたのだ。

「なんでいるの!?」

「へへっ、実はね、またこっちに引っ越して来たんだよ。それで先週この学校に転校してきたんだけど、まさか優君がいるなんてびっくりだよ」

そう染々言う紗希ちゃん。

俺は驚きと喜びで思わず紗希ちゃんの手を掴んで握手をしながら言った。

「久しぶり!!俺、すっごい嬉しいよ!!」

紗希ちゃんは女の子だし俺とはタイプが全然違って、俺みたいに暗くて友達が少ないワケじゃなかったけど、趣味が合ってよくどちらかの家でアニメを見たりしていた。

またそんな紗希ちゃんと遊べる。

そう考えると喜びで身体が勝手に動いた。

「ちょっと優君。もう子供じゃないんだから急に異性の手なんか握っちゃダメでしょ!」

そう言いながらも笑顔で拒否をしない優しい紗希ちゃん。

「今は丁度誰もいなかったから良いものの、他の人に見られたら勘違いされちゃうからね」

そんな紗希ちゃんが俺は友達として大好きだった。

「なぁ優、そいつ誰?」

しかし幼馴染みと久しぶりに会えてお互い喜ぶ和やかな空気は、後ろから聞こえたその一言で一気に凍りつく。

紗希ちゃんから離れ、後ろを恐る恐る振り向くと、そこには笑顔の涼真君がいた。

「りょ、涼真君…」

「あ、ごめん。邪魔だったか?」

声色は普通だし顔は笑顔だったけど、目の奥が全く笑っていない涼真君。

それはあの日の涼真君を知っているからこそ分かる程のもので、恐らくクラスの連中ならその違和感に気づかないだろう。

「そ、そんな。邪魔じゃないよ」

「うわぁ…芸能人みたい…え、この人優君の友達?」

吃りながら涼真君に言うと、紗希ちゃんは涼真君を見ながら呑気にそんなことを言う。

「どうも初めまして。私優君の友達…と言うか幼馴染み?吉山紗希って言います。先週転校してきたばっかであんまり人間関係分からなくて…優君の友達なら絡むことも多そうだし、よろしくね」

そして紗希ちゃんは涼真君にそう言って頭を少し下げた。

「幼馴染み…か。そうか。優が昔お世話になったんだね。こちらこそよろしく」

そして涼真君もそんな紗希ちゃんに爽やかな笑顔を向けた。

傍目から見れば何らおかしくない光景だし、紗希ちゃんも涼真君に対してその顔の良さに顔を赤くしている程には好意的に見ている。

だけどその作られた綺麗な笑顔の下で、涼真君が不機嫌なのが嫌でも分かってしまった。



その日はいつも通り涼真君と一緒に裏庭で昼食を食べた。

何か言われるのを覚悟していたが、あの冷たい空気は俺の勘違いかと思う程に涼真君は普通だった。

食事後の雑談の時も肩を抱かれながらだったし、別れ際にも抱き締められながらキスをされる。

そんな順調そのもののカップルのような甘い時間を過ごした。

放課後涼真君は部活のため、俺はそれが終わるまで体育館を見下ろせる席に座って待つ。

いつも通り部員達とバスケに励み、楽しそうに会話をする涼真君の姿は、自分の恋人とは未だに信じられない程かっこ良かった。


部活が終わり、涼真君と一緒に帰る。

いつもならこのまま涼真君の家に行って、涼真君が満足するまで抱かれるのだが…

「優、悪ぃ。今日はちょっと用があって優のこと抱けねぇんだ」

「え、あ、そ、そうなんだ」

付き合ってから初めてのことに驚いたが、内心紗希ちゃんとのこともあったから少し安心した。

「ごめんな。今日は優んちまで送るよ」

「分かった。ありがとう」

涼真君に抱かれるのは嫌じゃないし、むしろ優しいし気持ち良いから好きだけど、久しぶりに家でゆっくりできるのは素直に嬉しい。

ただ、少しだけその用って言うのが何かは気になったが、多分聞いても教えてくれる感じではないだろう。

その後は何気ない会話をしながら歩き、いつの間にか俺の家の前まで着いてきた。

「今日はほんとごめんな。好きだよ優」

涼真君はそう言って俺の口に唇を合わせ、そのまま舌を絡める深いキスをしてきた。

「んんっ…」

涼真君の熱くて柔らかい舌は俺の舌と絡まりながら、いやらしく俺の口内を犯していく。

何度もしたキスだけど、涼真君のキスが上手くていつもそれだけで気持ち良くなって興奮してしまう。

「んっ…んんっ…」

家の前だからもしかしたら家族に見られるかもしれないことに気付き、長い涼真君のキスに焦りを感じた時、それを察したように涼真君の口は離れていった。

「はぁ…はぁ…」

いつもならこのキスの後はセックスをするからか、俺の身体は次の行為を求めるように疼き始めてしまう。

ゆっくりできるのは嬉しいと思っていたはずなのに、少しだけ涼真君とこのまま行為に及べないことを残念に思ってしまっているあたり、俺も大概おかしくなっているのかもしれない。

「優…本当ならお前をこのまま抱きたいよ」

そう言って抱きしめてくる涼真君。

服越しにも分かる涼真君の男らしく厚い胸元に抱かれると、ここが外であることも忘れてしまう程安心してしまう。

「俺も…」

俺もこのまま抱かれたい。

そう言おうとした時だ。

「全部涼真のためだから…」

それは涼真君の冷たさの混じる声に搔き消されてしまった。

「紗希ちゃん…だっけ?明日からあいつと話すの禁止な」

「えっ…」

続け様に言われた言葉に驚き、思わず涼真君の顔を見上げる。

そこには、目が笑っていない涼真君の笑顔があった。


本気だ…


涼真君は俺に紗希ちゃんと話すなと本気で言っている。

幼馴染と久しぶりに会えて、これから学校でも昔みたいに色々と話せると楽しみにしていたのに、その涼真君の雰囲気が怖くて俺は涼真君の言葉を拒否することができなかった。


そして次の日から、何故か紗希ちゃんと学校で会うことは無かった。



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


あの日から一週間が経っていた。

相変わらず涼真君とは特に変わらない関係のままだった。

一緒に通学し、一緒に昼を食べ、一緒に帰ってそのまま涼真君に抱かれる。

何も変わらない日々だった。

ただ、学校で紗希ちゃんと話すことどころか、すれ違うことも無かった。

最初は体調不良か何かで休んでいるのかと思ったが、窓から他クラスの体育の様子を見た時紗希ちゃんもいるのが見え、ちゃんと学校にいることだけは把握していた。

話すなと言われているため正直会わないで済んでいることで助かってはいるものの、全く俺のクラスに来てくれないことが少しだけ悲しい。

なんだか避けられているような気さえした。

涼真君に話すなとは言われてはいるものの、久しぶりに会えた幼馴染だ。

事情を話して最後の挨拶ぐらいはしたい。

だから俺は、ダメだとは分かっていながらも紗希ちゃんと最後に話すことにした。


涼真君は一日中俺の近くにいるが、委員会の時だけは別だった。

涼真君はクラス委員で各クラスの委員同士で話し合いがあり、俺は広報委員のお陰で委員会の時間はある程度校内をウロつくことができる。

前に涼真君と図書室の前に行った時、たまたま紗希ちゃんが図書室で作業をしていたのを見たから、恐らく紗希ちゃんは図書委員に入っているはずだ。

丁度今日は最後の時限が委員会の時間。

そこでこっそり紗希ちゃんに接触してみよう。


「じゃあ優、後でな」

委員会で涼真君と別れ、早速行動に移すことにした。

委員会で集まり、張り出すポスターの分担の際に図書館に貼り出すものをそれとなく選び、ごく自然に教室を出る。

そして向かった先は勿論図書室。

図書委員は今日は確か本の整理を行うとうちのクラスの委員が言っていた。

だからもしかしたら二人きりで会えるかもしれない。

俺はそれを期待して図書室へと入った。

私立の学校のため図書室は大きく、自習室と合わさって市の図書館にも劣らない程の広さがある。

ポスターを貼る場所を見つけるふりをしながら室内をうろちょろしていると、本を持って棚に片づけている紗希ちゃんの姿が見えた。

どうやら皆それぞれ分担の場所が違うらしく、紗希ちゃんは丁度一人のようだ。

この機会を逃すまいと俺は急いで紗希ちゃんに近づくと、思い切って話しかけることにした。

「さ、紗希ちゃん!!」

「っっ!?優君!?」

突然話しかけられたからか、紗希ちゃんは物凄く驚いていた。

「あ、あのさ」

「ごめん!!私やらないといけないことあるから!!」

話そうとした瞬間、なぜか紗希ちゃんは慌てて逃げようとする。

「ちょ、ちょっと待ってよ!!」

ここで逃げられたら話すチャンスは無い。

そう思った俺は紗希ちゃんの手を掴んで引き留めた。

「は、離して!!こんなとこ見られたら…」

「どう言う意味?」

「っ!!!なんでも無いから、早く離して!!」

あまりに必死に言う紗希ちゃんに圧されて手を離したが、紗希ちゃんは今度は逃げなかった。

「紗希ちゃん、あの日から全然話せて無かったから…なんか避けられてるみたいだったし…」

「………」

紗希ちゃんはきょろきょろと落ち着きなく見た後、意を決したように話始める。

「今まで避けててごめん。けど優君とはこれからも話すことはできないし、申し訳ないけど距離も置かせて貰うね」

「な、なんで!?」

「それは優君が一番分かってるでしょ」

「っっ!!!!!」

紗希ちゃんに言われた浮かんだ顔は、涼真君の冷たい笑顔だった。

「まさか紗希ちゃん涼真君に何かされたの…?」

「それは言えない。けど彼に優君も私と話さないように言われてるでしょ」

「そ…だけど…」

それはそうだし、俺もそもそも紗希ちゃんに話せなくなることを言いにきたはずなのに、なんだか面と向かって言われると少し凹む。

「紗希ちゃん…もしかして涼真君に何かされた…?」

「!!!!」

俺がそう言った瞬間、紗希ちゃんの顔が強張った。

その表情で何かされたんだとすぐに察する。

「何を…」

「それは言えないし言うつもりも無い。ごめんだけど話はこれで終わり。分かったら早く出て行って」

「で、でも」

「良いから早く!!こんなとこ見られたらどうなるか…」

まるで涼真君に怯えるように言う紗希ちゃんの様子に、本当に何をされたんだと気にはなったが、そんな紗希ちゃんを見たら聞くことが憚られた。

「兎に角、お願いだから出て行って」

「……分かった…」

だから俺はそう言って従うしかなかった。

「優君…あの人には気を付けて…」

俺が出口に向かって歩いていく背中に、紗希ちゃんは小さくそう言った。

「え…」

振り返ると紗希ちゃんはもうこちらを見ておらず、本の整理へと戻っていた。


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「優~、委員会お疲れ」

「う、うん。涼真君もお疲れ様」

委員会の時間が終わり、教室に戻ると涼真君が笑顔で俺を待っていてくれた。

涼真君との約束を破って紗希ちゃんと話してしまっていた気まずさから、内心はビクビクしながらもなんとか平常心を保とうと努める。

「なぁ優、今日も部活見に来るだろ?今日は終わったら部室来てくんね?」

「え?」

部活が終わったら涼真君を体育館の外で待つのがいつもの流れだった。

バスケ部の部室なんて入ったことないし、なんとなく嫌な予感がする。

「な、なんで…?」

「なんでって、部室で見せたいものがあるんだよ」

「……そ、そうなんだ…」

バレ…てる?

別に涼真君が怒っている様子はないし、あの時みたいに冷たい感じはしない。

だけどいつもと違うことを言われ、なんだか無性に不安になった。

「じゃあよろしくな」

そう言って涼真君は笑うと、鞄を持って「行こう」と言って部活へと行くため教室を出て行く。

俺は怖さを感じながらも鞄を持ち、涼真君について行くしかなかった。


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みんなと汗を流しながらバスケをやっている時の涼真君は、相変わらず爽やかでかっこ良かった。

あんな人と俺は付き合っていていつも抱かれている。

それが信じられない程、この時の涼真君はめちゃくちゃかっこ良い。

女子たちからも黄色い声援が上がるし、俺以外の見学の子達もみんな涼真君を見に来ているようだった。

この時だけは、あの涼真君の冷たい顔なんて忘れてなんとも言えない優越感に浸ることができる。

バスケ部の練習は激しく、皆汗だくになりながら必死にボールを追いかけていた。

時折ジャージの上着で顔の汗を拭く涼真君の姿がなんだか色気があってムラムラしてしまう。

そしてそんなかっこ良い涼真君の姿を見ていたら、いつの間にか部活終了の時間になっていた。


コートの片づけが終わり、バスケ部の連中がある程度捌けたころ、俺は涼真君に言われた通り部室へと向かった。


「失礼します…」

ノックをした上でそう言って中へと入ると、中にはもう涼真君しかいなくなっていた。

「優!待ってたよ」

そう言って俺を見ると嬉しそうに近づいてきて、そのまま俺をギュッと抱きしめてくる。

着ているジャージは汗で濡れ、抱かれると全身から涼真君の汗の匂いが漂ってきた。

「んんっ…」

汗臭いのにそれに更にムラっときてしまう。

俺の本能を刺激するような、男の汗の匂い。

いつも部活終わりには上着を着るか着替えているため、こんなに汗臭い涼真君は初めてだった。

「なぁ、ここでしよ」

「えっ…」

思わぬ涼真君の提案に、俺は一瞬固まる。

「で、でも…」

「もうみんな帰ったから大丈夫だよ」

抱いていた腕を解き俺の肩に手を置くと、笑顔で見ながら言う。

冷たさは感じなかったが、それでもいつもの甘い雰囲気でも無いのは分かった。

「じゃあさ」

戸惑う俺を涼真君は放すと、そのまま部室にあったベンチへと座ってしまった。

そして履いていた薄汚れたハイカットのバッシュの踵を足で踏み、そのまま足をそこから抜く。

現れたのは涼真君のショート丈の白の靴下を履いた、大きな大きな足。

バッシュの中で蒸れたせいでその靴下は見るからに湿っており、摩擦によって黒く足型が浮き上がっている。

「ほら、優の好きなやつ」

そう言いながら俺の方へとその足を向け、靴下の中で足指をグニグニと動かしてきた。

「!!!」

初めて涼真君とそう言う関係になった日、俺はこの涼真君の足に惹かれ、その臭さに魅了された。

あれ以来普通のセックスだけで、初めての時のように足でされることはなかった。

「この前はバイト終わりだったけど、今日のは学校の後部活までやった後だからくっせぇぞ」

そう言って足を差し出しながらニッと笑う涼真君。

その爽やかな笑顔とは裏腹に、涼真君の足は本当に臭そうだった。

「顔、俺のくっせぇので踏んでやるからそこに寝ろよ」

涼真君がその笑顔のまま床を指さして言う。


こんなところで…


いつ誰が入ってくるかわからない状況で、こんなことをするなんて危険だと言うことは理解している。

それに紗希ちゃんとのこともあるのに、涼真君に流されてこんな関係をズルズル続けるのも良くないのも分かっている。


だけど…


目の前にある涼真君の、部活終わりでバッシュ脱ぎたての臭そうな足があまりにも魅惑的で、その誘惑に俺は勝てなかった。




続きは4月15日に他プランでも公開予定

現在タバコプランにて先行公開中

全文約14500文字

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