mil:fille/jk ♡R18SS♡「M.E.S. Biological power supply1」 (Pixiv Fanbox)
Published:
2019-12-22 12:45:26
Edited:
2019-12-25 19:13:36
Imported:
2024-01
Content
♡最近絵はあとあと詐欺になってるんで心苦しいんですけど、ミルフィーユのR18SS、今回はミルフィーユボディに備わるM.E.Sのうちの1つのお話です♡
◾︎負傷したミルフィーユの搬入、ドロイドのSOS。救援に向かう2人。
バイト先の都市部。
数日前からバイトに出ていたドロイドとミルフィーユが予想以上の敵の猛攻に合い、ドロイドらが敵を引きつけている間に、負傷したミルフィーユがPETと共にプレートに戻ってきた。
ドロイドらがバイト先に残っているという報告に、今動ける2人のミルフィーユが弾薬を積めるだけPETに搭載し向かう。
4体のPETと2人のミルフィーユは首尾よくドロイドらの奮戦する区域に到着するが、ドロイドらの駆動エネルギーもだいぶ少なくなっていた。
◾︎ミルフィーユ2体とドロイド6体の合流
6体の屈強なドロイドの元にやってきた2人のミルフィーユ。
埃まみれ、砂まみれになって現れた少女。
1人はスポーティーなショートヘアでボーイッシュなイメージと対照的に、かなり胸の大きいミルフィーユ。
もう1人はショートボブで細いカラダながら、そこそこに実ったミルフィーユ。
「ヒュー!天使だ!俺のセンサーに間違いはないよな!?」
「よく無事で・・・支援ありがたい」
「なぁ、あの娘は無事か?」
ドロイドらが代わる代わる尋ねる。
「大丈夫だよ、今は回復処置してるから命に関わることはない。貴方達が逃してくれたって感謝してた。貴方達が身を挺してくれたおかげ。」
「そうか」
「弾薬を持ってきてくれたんだな。助かる」
「ええ、ここで堪えていてくれたのに、これっぽちでごめんね・・・」
「いいんだ、俺たちドロイドはボディのほとんどが生身じゃないから、お前たちのカラダほど繊細にはできてないし、再生が難しいわけじゃない。腕や脚が多少もげようが人工血液の止血はそこまで難しくない。砲台になって活動できるしな。
むしろこうやって拠点で粘って湧いて出るゴキブリ野郎どもを嬲れるのは楽しいくらいだ」
隊長ドロイドが真面目なような冗談のようなことを言う。
ドロイド達と頭2つ分くらい背が小さいミルフィーユは、屈強な黒人ラグビー選手と野球部の華奢な女子高生マネージャーというくらい体格差があった。
ドロイドたちは歓声を上げながら、それぞれの装備にミルフィーユとPETが運んできた弾薬を補給し、装備に括り付ける。
その時、遠くからビー!と音がして、ドロイドらがそのカラダからは想像出来ない機敏さでミルフィーユ2人を囲むように陣形を取る。
メスを守るオス。
ドロイドはミルフィーユを最優先に守る。
ドロイドらの臨戦体勢になって熱くなるカラダの温度を感じて、2人のミルフィーユはドキッとする。
軽口を叩くドロイドからは想像できない、戦闘マシーンとしてのドロイドのスキの無い身のこなし。
ミルフィーユは頭部バイザーの感度を上げて音がした方角を凝視する。
四方に張り巡らしている警戒ラインに敵が侵入してきた事を告げる音。
◾︎戦闘
先ほどの襲撃の残党が残っていたらしかった。
敵も必死なのだろう、ミルフィーユが持ってきた弾薬類も、後退しながらの攻防でほぼ使ってしまう。
敵性体の中に銃弾のような飛び道具を使ってくるものはあまりいない。
攻撃は原初的で、触手や体液を飛ばすなど比較的距離があればいなせるものだった。
対してドロイド・ミルフィーユ側は銃器を持つため、コアを的確に射抜く事で撃退が可能だった。
敵のコアは倒すと未知の金属に変質し、それを活用する事で弾丸や装備の素材にする事ができる。
バイトでもっとも高い報酬でもあった。
ドロイドたちはカラダが大きいため、扱える銃器や鈍器のような武器の威力も大きく、大火力にものを言わせ粉砕、ミルフィーユらはPETの外骨格サポートによって非力さを補い、素早さを生かしてドロイドらの心強いサポート役として活躍する。
ドロイドが1人で10体の敵性体をなぎ倒す戦車とするなら、ミルフィーユは小回りの効く歩兵。
いかにドロイドが派手に倒そうと、1体の敵の取りこぼしでこちらは簡単に窮地に立たされてしまう。
ドロイドが複数の敵に群がられないように、取りこぼしを出さないように、ミルフィーユ2人は的確に処理していく。
1人がマグチェンジするわずかの隙をカバーするように、プライマリのSCARタイプとセカンダリのハンドガンを流れるように使い分け、絶えず弾幕を維持する。
ミルフィーユの新鮮なメス匂が敵性体を煽るためか、
こんなに潜んでいたのかと言うほどの敵量に、弾の補充がなかったら危なかった、そしてこのタイミングで後退してよかったとドロイドらは内心キモを冷やしていた。
◾︎
全員神経を尖らせながらの都市部の攻防を潜り抜け、激戦のあったバイト先から比較的距離のある拠点(バックヤード)にようやくたどり着き、一同ホッと一息つく。
ミルフィーユたちはバイトの拠点を幾つか構築して、そこをバックヤードにして攻略地点であるバイト先に赴いている。
バイト先は様々あるが、大抵は敵性体の発生源が存在し、その在りかを突き止めて根絶、エリアごとに開放していく。
ミルフィーユや他の生体が多く集まる主要拠点はそれぞれプレートと呼ばれ、地下に入り組んだ坑道階層、また地上に増築された巨大なプレート状の建築物に様々な都市機能を持たせて生活している。
もともと何らかの目的で構築された遺跡とも言えるオーバーテクノロジーで作られているらしいプレート。
電源も完全にすべての区画に供給されておらず、まだ未開の階層も多々ある。
敵性体との戦いに有益なものや情報がまだまだ眠っている可能性が非常に高いが、ミルフィーユらは規律正しく組織された軍隊ではなく、プログラムされた戦闘体としての生存本能と、メスとしての本能を駆使して点在・自立行動する戦闘体のため、戦況の全容を把握している者はほぼ居なかった。
同種での連携、ドロイドやPETらとの連携など、生き残る上での情報は目醒めた時の記憶と、その後に所属するミルフィーユコミュニティーで自然と上書きされていく。
ミルフィーユたちは猫のような習性、安全と分かる紐付けされた場所で集会するので、そこをクラスルームと呼び、クラスを起点にバイトや新型PETの支給を受ける。
だんだんと自分たちの安全圏を広げていくために、今も多数のミルフィーユが同時多発的に各所でバイトと呼ばれる対敵性体戦闘活動をしている。
まるで敵性体という病原体から、地表を守る免疫抗体のように…
◾︎
「ビークルはここに置いてくしかないな」
「このダメージは無理だな。車体の砲台部だけ使える位置にしてバリケードに」
「了解」
都市部脱出の際、敵の猛攻からドロイドとミルフィーユを守った戦闘車両だったが、プレートまでもちそうになかった。
バイト先の都市部からはかなり距離をあけたので、敵性体の集団と出会う事もない。
もし追って来てるとしても、そんなに早く詰められる距離ではなかった。
物理的な距離はなんのかんの偉大だ。
ここで注意すべきなのは、はぐれ敵性体とでもいうべき単独で行動する存在だった。
「あの子たちは?シャワーか?」
「ああ、・・・今はほら、アレだ」
「?・・・! ああ・・分かった」
「あの子たちも大変だな・・」
「っ っ♡ っ ♡ っ♡ っ♡ っ♡ っ♡」
バックヤードのトイレをドロイドがちらりと覗くと、少しあいた扉の隙間から競泳インナーだけになり、動物のように4つんばいになって前と後ろから4体の犬PETにオスマウントされ、執拗な牡犬のメス躾腰振りを受け入れている、まるで牝犬のような2人の少女が見えた。
隠し撮りのように、2人の少女が便器の並ぶ排泄するための部屋で、サカる牡犬に貪られる現場を見るのは背徳感があった。
人語ではない、動物のオスを興奮させる動物のメスの喘ぎ、鳴き声のような甘い声。
PETの機械のセンサーを心地よく撫でるために少女から発せられる動物のメスの喘ぎ。
効率的に性処理する くぽくぽ♡ というミルフィーユの顎が牡犬の生殖器を咥え込みストロークに使われる音、とちゅとちゅというオスが突き立て生殖器が生殖器をぐぷぐぷと抉る音、貪られる少女たちの吐息、そして牡犬たちの愉悦のような荒い息遣いがトイレに響きくぐもりながら漏れ聞こえる。
ドロイド達の詳しく知らないミルフィーユのメスとしての側面。
牡犬と交尾をする雌猫少女達は、出会ってからまもないものの今まで話していた少女たちとはどこか違う、初めて見るモノのような雰囲気を出していた。
◾︎ミルフィーユのカラダの機能
殺風景だが、そこかしこに他のミルフィーユらが使った営みを感じるバックヤードに入り、トイレでのPETのお世話も終わり(かなり今回は危険な仕事だったので、その分排液の溜まり方も激しかった)
シャワールームでPETと自分を綺麗にすると、備蓄してある新しい競泳インナーに着替えて、その上からうっすら透けるスモッグのようなものを羽織る。
ミルフィーユに反応してナンバーなどが浮き上がる個体管理用スモック。
緊張の糸が解けたのか、ミルフィーユ2人はそのまま簡易ベッドに倒れ込むように眠りについてしまう。
はだけたスモックから白いパンツのように見える競泳インナーのふっくらとした尻肉と、局部の美しく滑らかなライン、白くむっちりしたフトモモがあらわになる少女。
大きな胸が競泳インナーから苦しそうに少しだけ横から溢れ、呼吸で艶めまかしくミチミチと詰まった胸が上下する少女。
ドロイドは大きな指先でそのカラダを隠すようにシーツを被してやる。
先程まで牡犬と激しい交尾をしていたとは思えない程無垢に、ゴロゴロと可愛らしい猫のように気持ち良さそうに喉を鳴らし、すぅすぅと寝息を立てる2人のミルフィーユ。
ドロイドたちは拠点に置いてあった防塵カバーをカラダに巻くと、周囲の警戒に当たった。
数時間後、眠りから醒めたミルフィーユ2人は、いつのまにかかけてもらっていたシーツをカラダに巻き、外に顔を出すと、防塵カバーを身につけたドロイドたちが守りに目を光らせていた。
ミルフィーユ2人が少しぶるっと震える。
緊張してて倒れるように眠っちゃった・・・外はかなり寒い。
ドロイド達は私たちが体温調整でエネルギーを無闇に消耗しないよう、こうしてカラダにシーツをかけて私たちの眠りを守ってくれていたんだ・・・
その優しさにとくんと小さなミルフィーユの心臓が疼く。
ドロイドの中にはミルフィーユが眠っていても性欲のオモチャにする事を厭わない者も居るし、眠りについた無防備のミルフィーユの口元を抑えて犯す事に興奮を覚えるものもいる。
カラダが極めてヒトに近い構造のミルフィーユにとって眠りは貴重で、ドロイドが安心できる個体かどうかは重要だった。
「・・・あの、ずっとここで?」
「ああ、休めたか」
「おかげさまで、ありがと。」
「気にするな」
「あの、貴方たちのエネルギーは・・・」
「ああ、探してみたんだが、ここには残念ながらレーションの残量が十分になかった。なんとかプレートに戻るくらいはエネルギーを温存するために、今こうやって過ごしてる」
「・・・ペロ」
「!」
ミルフィーユがドロイドに近寄って、その頬をペロリと舐める。
ミルフィーユは表皮から舌端子を使って対象の状態を少し把握することができる。
「エネルギー、すごく減ってる」
「・・・そうだ。ちょっと都市部の敵性体の勢いを甘くみていた。やっこさん、思っていた以上にかなり数が多くてな。思いの外にエネルギーを使ってしまった」
「もっと早く言ってくれれば・・・」
「ここでは俺たちよりもお前たちのカラダの方が貴重だからな。俺たちは比較的再生は容易だし、1体2体消えた所で別にどうと言う事もない」
「そんな、そんな悲しいこと・・・」
「事実だからいい。お前たちのカラダは俺たちとは再生のしにくさも重要度もまったく違う。敵性体に捕われたら厄介な点でもな。助けにきてくれた事には礼を言う。安全圏までお前たちをガードするのが今の俺たちの仕事だ。もうちょっとの辛抱だ」
「幸い、今回のバイトはかなり敵性体を叩いたから実入りが良い。戻ればあの娘にも稼ぎを渡してやれるし、プレートに帰れば色々装備をアップデートできる。お前たちにも相当の報酬を支払えるはずだ」
「貴方たちは・・・私たちに乱暴、しないんだね」
「お前たちは・・・気を悪くするなよ。バイト・・・戦闘狂いの、報酬目当てで頭の悪いカラダだけのミルフィーユではないのは分かる。良い娘だ。あの娘と同じ感じがする。お前たちは見ている方が安らぐ」
ドロイドにはドロイドで扱いの難しいミルフィーユも居る。
Yシリーズがそうで、ヤンキー気質でアマゾネスのような褐色のミルフィーユ達は戦闘力が高いものの不安定で手を焼く存在でもあった。
あとは102のような強いけど常時発情していてまともにコミュニケーションが取れない色狂いミルフィーユも困り物だった。
ミルフィーユもドロイドのマッチングを気にするように、ドロイド側もミルフィーユのマッチングについては思うところがあった。
見ている方が安らぐと言われて、ミルフィーユはドキッとする。
そして、あの娘と呼ばれる、負傷して搬送されてきたミルフィーユに軽い嫉妬心を抱く。
理性的な隊長ドロイドにこんなに大事にされてるミルフィーユ・・・
「・・・私・・・私たちじゃ、あの・・・あの娘の・・・代わりにはなれない?」
ドロイドがこちらを向く
女の子座りで競泳インナーのミルフィーユが、胸を押さえて顔を赤らめて問う。
「俺たちは長い事あの娘と一緒にやってきた。健気で頑張り屋、あの娘のカラダではなく、その姿勢が気に入ったんだろうな。代わりにはなれないが、お前たちは十分に魅力的だから、そのままで居ればいい。別に俺たちに媚びる必要はない」
「・・・ペロ」
「!」
(エネルギーもかなり少なくなってるし、それに・・・それに・・・すごく・・・溜まってる・・・だいぶ長い間ヌいてない・・・・・・あの娘、すごく大事にされてたんだ・・・)
「あの娘が羨ましい・・・あなた・・・あなたたちみたいなドロイドに想ってもらえて・・・」
とくんとくんと鼓動が加速する。カラダが切ない。
先程PETにサカられてカラダの芯に疼きが残っているのか、愛してもらいたいという欲求が2人のミルフィーユの奥底から噴き出し始めていた。
このドロイド達なら・・・
「私たち、貴方たちに使ってもらいたい・・・あの娘を想ったままでいい。お願い、使ってください・・・カラダでしてあげたい・・・♡」
◾︎ M.E.S. Biological power supply(メス・バイオロジカルパワーサプライ/ミルフィーユエマージェンシーシステム 生体電源供給モード)
「いいのか?」
「うん・・・貴方たちなら・・・♡ 痛くしないでね・・・♡」
2人のミルフィーユが、拠点に備え付けられた簡素なベッドに女の子座りで並んでリラックスした姿勢になる。同じ競泳インナーに身を包んでカラダの特徴、実り具合の違いがよく分かる2人。
インナーでアイデンティティを消されている分、その潜在的なメスとしてのカラダの造形スペックが浮き彫りにされる。
ミルフィーユのカラダが性交に使われるのは普通の事で、日常的にドロイドやPET相手に交わるため、カラダの負担を少なくするため拠点には必ず簡易ベッドが存在する。
ミルフィーユのカラダには、非常時にそのカラダの各部そのものが無線電源になるモードが存在する。
生体バッテリー・ダイナモモードとも言うべきその状態は、その行為中の激しさ、ミルフィーユ側のエネルギー摂取方法の問題から、ミルフィーユに精神的にも肉体的にも負荷をかけるため、あまり自らやりたがる個体は多くなかった。
2人の少女がお互いの舌を絡み合わせるように ちゅぷ・・・くちゅ・・・♡と 重ね合わせる。
お互いに手をラブ繋ぎして、今から始まる長い長い行為に備えてモードをシンクロさせる。
ココロとココロで会話するように口内で舌を絡み合わせて、お互いの脳奥の意識の殻の中に入った2人が、怖くない、怖くないとお互いの不安感を優しく揉み解していく。
つぅと舌と舌がヨダレのブリッジを作り離れると、それぞれのベッドの上で、周囲を囲むドロイドたちに見せるように小さな舌の上に錠剤とカプセルを乗せて、はふはふ♡と呼吸する。
「おクスリ・・・飲むね・・・♡」
「んっ・・・♡ んくっ・・・♡」
ミルフィーユ2人が舌に乗せた複数の錠剤カプセルを小さな喉を鳴らして飲み込む。
ミルフィーユの心拍数が上がり、興奮が高まる。
体温が上昇し、脳内のホルモン分泌に変化が起こり、その皮膚下に刻印された生体端子が浮き上がる。
舌・胸の間・腋・肘の内側・手・肋骨・腹・膣・フトモモ・膝裏・足の裏・・・
全身が性器に変わるモード。
自分から望んで発動させる、公開レイプモード♡
ミルフィーユの全身の体温の上昇により、その体内で特殊な抗体が作られ、激しいプレイにも耐えられるように内部の臓器類や喉、尻穴、局部の粘膜コーティングを細胞レベルで始める。
そして、給電先のオスを引き寄せるメスの特殊なフェロモンが発散される。
全身が疼き、火照るカラダが水分を欲するように、こくん♡と生唾を飲み込む少女2人。
空気中の水分すら求めるかのように、小さく口を開けて、まるで小さな犬のように はっ♡はっ
♡と暖気運転を開始する。
ヒトの形をした非常用電源装置に切り替わった2人のミルフィーユ。
通常のPETとの処理はVAシリンダー(膣)で発電するもので、ミルフィーユ本人の装備にしか電力は充電されない。
対してこのエマージェンシーダイナモモードはミルフィーユそのものが発電エンジン+給電機に変わり、交わる者にも給電される。
つまり性行為をすればするほどドロイドたちのカラダに必要なエネルギーが蓄えられる。
ミルフィーユ2人は、脳髄にそのカラダで生成された過電流が流れないように、そしてそのカラダを完全に発電機に変えるために、自ら首輪状の制御リングパーツをセットする。
ミルフィーユの首にフィットする首輪。
自ら望みドロイドにカラダを捧げる完全なる雌犬服従。
首輪タグ付きで管理される、いけないおくすりをキメたベッドでレイプ待ちのメス発電機・・・♡
ミルフィーユは舌を小さく出して高鳴る鼓動のままに首輪パーツのスイッチを入れる。
プシュッとフィットし、ちょっと飛び出していたカプセル状の液体の詰まった極小タンクがリングの中に格納され、ミルフィーユのうなじの皮膚上から圧縮され血管に送り込まれると、首輪から天井に細い紐のような光が発生して、ベッドの上のミルフィーユ2人がまるで建物と紐で繋がれてそこに縛られているように見える。
ドクンと震えるミルフィーユ。
錠剤と首輪の力で今までの理性的な少女としてのミルフィーユは消え、オスを貪欲に求める人型のメスバッテリーに完全に作り変わる。
その血流、脳で活発に生成されるメスホルモンはブーストされ、オスへの強烈な誘引力、まるで磁石で吸い寄せられるかのようにミルフィーユに対して抗えないオスの興奮を覚えるドロイド。
簡素なベッドの上、いけないおクスリで孕み頃になった具合のいい2人のエルフの少女を囲む、屈強なオークたち。
モンスターたちに生贄として捧げられたような、いたいけな雌肉・・・♡
我慢できずピストンロッドのように反り立つ生殖器をミルフィーユのカラダの各部、すべてが発電装置と化した柔らかなミルフィーユの淫肉に押し当てる。
このモードは交わるものにエネルギーを与えるが、ミルフィーユにはバックがないため、長時間行うとミルフィーユがオーバーヒートしてしまう。
ミルフィーユがしきりに生唾を飲み込む仕草をするのはそのためで、口から水分や栄養を定期的に注いでやる必要がある。
オスのためにつかわれ、オスに生かされる2人、今や2基のメス型発電機に変貌したミルフィーユ♡
競泳インナーの下で乳首が隆起し、局部がうねる貝類のようにくぷくぷ♡と艶めかしくヒダを蠢かせ、白いインナーの上からうっすらととろとろのお汁の恥ずかしい染みを作る。
「っ♡ っ・・・♡ ♡」
この状態になったミルフィーユはほぼ言葉を発さない。
錠剤により脳が発電のための特殊なホルモン生成器にかわり、カラダの細胞をブーストさせ、脳の知的語彙検索すらエネルギーセーブして、発電するためだけの淫肉に変わる。
ミルフィーユの最低限の生命活動以外はすべてオスのための入力器として機能する。
ドロイドたちもオスの本能剥き出しで、言葉責めなどする事もなく、ただひたすらに己のピストンロッドで発電しようとする。
純粋な生物のオスとメス。
大きなものが小さなものを圧倒する生物の理。
効率のみを追求する、ひたすら貪るような生殖充電・・・♡
屈強なドロイドから自制のタガが外れ、その生殖器をミルフィーユのカラダに擦り付け始める。
牡棒に群がられ、サイズの違う豊かな胸を艶めかしく揺らすミルフィーユ2人。
ドロイドたちの枯渇したカラダに温かなミルフィーユの体から微量のエネルギーが少しづつ流れ込んでくる。
巨乳の個体はpiz:Li(パイズリ:両乳房に充満したエネルギー蓄積房。乳房の間と肋骨の気道の上にある)ができる。
両乳房でペニスを挟み、ゆっくり刺激を与え発電する。
ベッドの上でメス型エンジンユニットになったミルフィーユの各所に、オスのペニスピストンロッドが挿入される。
ベッド端から頭を下にして、ドロイドペニスが小さな小さな口の中に挿入され、薄皮1枚の華奢な喉がずっぷりと串刺しにされるのがハッキリ分かるように、ペニスが蠢きながら少し隆起する。
両手の細い指が2本のペニスを扱き、VAシリンダーにペニスを咥え込み、両脚裏と指(ミルフィーユの足は手のように器用に動く)にそれぞれペニスを擦り付けられる全身発電。
ミルフィーユの柔肌にオスが殺到し、肉と肉が打ち付け合う音と、ミルフィーユの甘い呼吸音だけが殺風景なバックヤードに響く。
ミルフィーユの首輪に生成されたエネルギーを示すLEDの光が灯る。
ミルフィーユを妊娠させる事が目的ではないので、射精感が高まった個体は子宮ではなくミルフィーユの口に吐精する。
溜めていた大量の牡液を食道からミルフィーユの胃の中に直接届くような勢いでとぴゅう♡とぴゅう♡とハイブリッド素材の玉袋をしわくちゃにさせて吐精する。
ミルフィーユはその吐精の勢いに体を順応させるように、とぴゅう♡というイジェキレーションの1ストローク、ペニスが脈動して1筋のねっとりとした牡液をミルフィーユの可愛らしい口内の中に吐き出し、ペニスの管に溜まった粘り気のある牡液を、奥から湧き出す新しい牡液が竿から次々に押し出すその脈動に合わせて、こくん♡こくん♡と喉と腹をくねらせて受け止める。
ねっとりとミルフィーユの食道内を絡みつくドロイドの溜めすぎ濃厚牡ザー汁・・・♡
これがミルフィーユの栄養源。
長い発電行為中唯一の栄養補給。ミルフィーユを生かす美味しい牡汁・・♡
ミルフィーユの首輪に牡液の充填率が表示される。
完全に発電道具になったミルフィーユは、そのカラダのインフォメーションが他の個体からも分かるように可視化される。
そのカラダに負荷がかかりすぎないようにモニターされながら、その柔肉を外も内も生体電源ユニットとして扱われる。
発電ユニットメスボディのシェア・・・♡
性感が高まった個体がミルフィーユの小さな口に、まるで給油するようにずるりとペニスを捻じ込み、裏筋を脈打たせながら とぷぅ♡ とぷぅ♡ と流し込んでいく。
胃の内壁に粘りつくように補給された牡液は、端からミルフィーユの生命維持に消費されていく。
喉をいやらしく蠢かせながら、まるで喉全体が吸引ホースになったかのようにドロイドの生殖器をごくん♡ごくん♡と吸い上げる。
給油が終わると、ペニスがぬらりと引き抜かれて、糸を引き垂れ落ちる残り汁を舌で器用に絡め取りゴックンする。
胃で給油された牡液を、その小さな腹の中にぎゅうぎゅうにとぐろを巻く温かな腸でカラダを維持するエネルギーに変えていく。
両手・両脚・膣と肉をペニスで打ち据えられ、口からは間断なく注ぎ込まれる、まるで少女のカラダを使った工場の生産ライン作業のような風景。
たまに小さくゲップをしつつ、ちいさなちいさな給油口に断続的に注ぎ続けられる牡液・・・♡
とぴゅ♡ とくっ♡ どくっ♡ びゅくっ♡ ぴゅるっ♡ どぷぅ♡ 代わる代わるオスがそれぞれのペニスを少女の小さな口からその喉奥に差し込み、裏筋をぷっくり脈打たせながら色も濃さもすべてが違う体内で作られた牡液を流し込んでいく。
まるで白濁液専用便器のようになったメスミルフィーユのお口・・・♡
1人のミルフィーユに複数人で群がるのは回復効率的にはあまりよくない。
そこで、口の中にすっかり給油したドロイドは、別のベッドで横たわるもう一体と激しくまぐわう。
複数人で群がると、その充電率は分散されてしまう。
少人数の場合、給電できる触れ合う肌面積が広く、より効率的に充電が可能なので、ミルフィーユ1体のエネルギーが尽きるまで激しく嬲り、エネルギーが尽きかけるとその1体はスロー充電の多人数輪姦+精液給油と交互に切り替える。
つまり、1つのベッドは少数でハードに回し、1つのベッドは多人数で緩やかに。
まるで2つの少女型エンジンを交互に最高出力と慣らしを使い分けるような作業。
1〜2人の少人数で嬲るベッドでは、ミルフィーユのカラダを2体のドロイドが独占してすみかやな回復に努めるため激しい性交になる。
柔らかなミルフィーユの肌、胴体全体にしがみつき、メスエンジンを抉るペニスピストンロッドで高速ピストンして発電したエネルギーがミルフィーユのカラダを通してドロイドに流れ込んでくる。
ミルフィーユの両胸にむにゅりと片方の腕を回し、その乳輪の生体端子から
溢れるエネルギーを腕に受け、グッポリとはめる下腹部を片方の大きな掌で押さえつけて、下腹部で発生するエネルギーの脈動を掌から給電する。
激しくまぐわうベッドは栄養の補給は行われない。
ミルフィーユのエネルギーが枯渇して来た時が休ませる時期なので、そこまで全開で追い込む。
肉が紅潮し、激しいピストンにほんのり赤く充血する局部。
断続的に下腹部を痙攣させて喘ぐミルフィーユは、脳内の特殊ホルモン分泌がMAXになっていて一種のトランス状態に陥っている。
カラダを急速充電器としてふさわしい状態にした、メスとして最高に具合が良い状態。
大きな大きなドロイド、それぞれの個体が好きな体位で滑らかできめ細やかなしっとりした柔肉を突き上げ、激しく肉を震わす小さなメスミルフィーユバッテリー♡
ベッドの無骨なパイプフレームを細い両手でギュッと握りしめ、雌肉エンジンをベッドのフレームに固定して、2回りも体の大きいドロイドが背後から覆い被さり単気筒ストロークピストンをかけ回転数をあげる。
まるでマフラーから噴き出す排気音のように、パンパンパンパン♡と言うストロークに合わせて、あっあっあっあっあっあっ♡と喘ぐ。
ぷるんぷるんとぶら下がる胸が揺れて、はしたなく舌からヨダレと全身から噴き出す玉の汗と激しく抉られる局部から溢れる愛液がシーツを濡らし淫な染みをつくっていく。
簡素なベッドがギシギシ軋む音、ピストン運動でミルフィーユの肺から押し出される空気が声紋を震わして起こる甘い呼吸音、ぱっちゅん♡ぱっちゅん♡と汗にまみれて刻まれるミルフィーユのほぐれた雌肉とハイブリッド牡肉の淫靡な音・・・♡
激しい突き上げの後、バックから突いていた場合そのままミルフィーユを押しつぶすかのように挿入しながら抱きついて甘くまどろむ。
はー♡ はー♡ と肩で息をするちいさなミルフィーユをまるで温かな湯たんぽ、抱き枕のようにしがみつき、そのやわらかでなめらかなカラダで発生したエネルギー、今までフル回転でこさえた良質のエネルギーをミルフィーユの暖かさと体温とともに、その皮膚を通して全身で補充する。
ミルフィーユをメスコントロールするように、体内深くに突き入れたペニスを制御棒にして、給電の具合の良い状態を保つためにドロイドの腰が別の生き物のように艶めかしくねっとりと動き、ミルフィーユのカラダの最奥にオスをしっかりと押し付けるようにオススタンプを繰り返す。
騎乗位の場合はミルフィーユがそのままドロイドに抱きつき、柔らかな胸をドロイドの厚くたくましい胸板に重ねて2人で抱き合う。
激しい責めに見えるが、ミルフィーユのカラダに全力で発生させたエネルギーを味わうための激しさなので、行為が終わると髪の毛を撫でたり、そのカラダを優しく撫で撫でしていたわる。
はー♡はー♡と汗にぐっしょりまみれ、首輪状のパーツで制御される発情期を迎えた牝犬のようなミルフィーユが、少し力を入れたらへし折れてしまいそうな繊細なくびれの腰を甲斐甲斐しくくねらせて、挿入されたドロイドのたくましいメス躾ペニスに給電のご奉仕をする。
ペニスは抜かずにそのまま一体となって事後の余韻を愉しむのは、胎内で変換されて戻ってくるエネルギーが良質なため。
ペニスにからみつくヒダから、ミルフィーユの全身をピストンする事で生成されたエネルギーが変換されてドロイドの体内にやさしく流れ込んでくる。
ミルフィーユの柔らかくて暖かくて優しいカラダでドロイドたちの疲れたカラダと緊張した神経がほぐされ、良質なエネルギーが充満していく。
ギシギシと激しく音を立てるベッドと、とちゅとちゅと甘い音を立てながら数人が群がるベッド。
ドロイドエネルギーが回復するまでの数時間は生挿入のまぐわいが続き、エネルギーが回復すると、ペニスの先端にゴムを装着してミルフィーユの膣内でゴム出しエネルギーミルクを溜める作業になる。
ゴムを外し、口元にウィンナーのように出されたぬらりとしたモノ、その複数本の先端から滴る牡液を散々に突かれ通し、ぐったりと惚けたカラダで条件反射のように舌で舐め取り亀頭を優しく口に含みながら、ミルフィーユはこくん♡こくん♡と喉と臓物いっぱいにドロイドのハイブリッド体内で生成され、活性化した力強いオスミルクを染み渡らせていく。
1人が出し終わったらまた1人、ミルフィーユの小さなお口のなかにオスウィンナーをぬるりと食べさせて、オスを味を合わせていく・・・♡
まるで工場で1人の少女をオスたちがひたすら子宮情報を書き換えていくような代わりばんこ種付けプレスサイクル・・♡
ちいさなミルフィーユ、その唇が屈強なドロイドの白く長い竿、クリアスモークパープルのいやらしいカタチをした亀頭パーツの先端を咥え、舌でこそぐように射精管を兼ねる排泄口を舐り、
んっ♡ ・・・んっ♡ んっ・・・♡
と吐息が漏れる。
長い期間溜めに溜まっていたドロイドたちは、何度も放ちすっかり出が良くなったドロイドオスペニスを夢中でミルフィーユ2人にねじ込み、メスの中に放ち、メスを圧倒する愉悦にミルフィーユたちをいたわりながらも、レイプにならないギリギリの激しさでその体内を味わい尽くした。
そうして何サイクルも重ねて、すっかり全員のチャージが終わり空が白くなってきた頃。
他のドロイド達はエネルギー充填が完了しすっかり満足して眠り、1人のミルフィーユはその肉の壁のようになったドロイド達に守られるようにスヤスヤとシーツに包まり眠る中、
外に1人出て、白くなり始めた方角を見ながら防塵シートに包まるドロイドが居た。
「・・一緒に入って、いい?」
「おまえ、そんな格好で・・・早く入れ」
首輪をつけた裸に外套だけ羽織ったミルフィーユがコーヒーを2つ両手に持って、冷気に少し震えながら立っていた
「あったかい・・・♡」
ぴとっと大きなカラダのドロイドに寄り添うようにくっついて座る。
「はい、これ。・・・1人で見張りに立ってくれてたんだね」
「すまんな。まぁ、リーダーだからな」
「あの・・・さっき、その・・・」
「私を抱いてくれた時も、その・・・」
「ああ・・・俺たちのためのエネルギー補給とはいえ、お前たちのカラダに負荷をかけてしまってすまなかった。どこか・・・痛む所とかないか?」
「ううん、全然。ちょっとだけまだ・・・じんじんするけど・・・♡ みんな優しくて・・・激しかったけど、思いやってくれてるの分かったから・・・すごく気持ちよかった・・・♡」
「そうか、おかげで疲労した分のエネルギーが十分に蓄えられた」
「私たちも」
そう言うとミルフィーユは、たっぷりと溜まったドロイドの牡ミルクがたぷたぷするゴムを見せる。
少女のその顔・・・目は見えないがなんとなく嬉しそう。
ドロイドは少しギョッとするような仕草をする。
「ああ、そうか・・・すまない、それはお前たちのエネルギーだったな」
「あ・・・そっか、エヘヘ。貴方達にとってはこれ、色々とナイーブに思う所があるものだもんね」
ミルフィーユは苦笑いする
「でも私・・・これ好きだよ♡ みんなが気持ち良くなって出してくれたエネルギーミルク・・♡ 」
少女は愛しそうにゴム出しドロイドミルクを指でツンとすると、たぷたぷと揺れるそれを外套の中のジッパーケースに仕舞う。
「その、みんなすごく溜まってたね。ちょっとびっくりしちゃった」
「ああ・・・実はもうだいぶ長い間、あの娘とチームを組むようになってからみんなご無沙汰だった」
「あの娘とは、その・・・してなかったの?」
「あの娘は出戻りミルフィーユでな。PETの世話はいいんだが、ドロイドとする時・・・バイト先で取り残された時の事のフラッシュバックを起こしてしまってな」
「あ・・・」
「そういうわけだから、あの娘はまぁ、俺たちにとっては守ってやりたくなる存在で、汚したくなる存在じゃないんだ。
お前達は自分たちを都合の良いペットのように言われて気を悪くするかもしれないが、手負いの可愛い猫をみんなで守ってるような、そんな感じなんだ」
「そう・・・そうなんだ・・・」
「あの・・さっきなんだけど、私と一対一で繋がった時、とっちゅ♡とっちゅ♡って、すごくすごく優しくしてくれたよね。ゆっくりなのに私すごく気持ちよかった・・・」
「それに・・・その・・・私、あなたの・・・咥えてない・・・」
スッとミルフィーユの手がドロイドのペニスに伸びる
「!」
「やっぱりまだ硬い・・・ それに・・・ペロ・・・」
ドロイドの頬を舐める
「貴方、エネルギーがまだ十分に回復してない・・・」
「私の事、すごく大事に扱ってくれて嬉しい・・・」
「俺たちの都合で危険な救援の任務をさせてしまった上に、お前達のカラダを使ってエネルギーの世話にまでなるのはな・・・」
「それはお互い様。貴方達が前衛を押し広げて持ち堪えてくれたから助かってるものもあるし。エネルギーだって、私たちのカラダにはそのための機能が備わっているんだから、気にしなくていいの」
「・・・」
「ね、じっとしてて・・・」
「!」
「ちょっと暗くて・・・ んっ♡・・・んあ♡」
モゾモゾと2人で並んで入っていた防塵カバーが蠢き、ミルフィーユが、座るドロイドの肩に手を回して腰を沈み込ませて挿入する。
「あんっ♡ はぁ♡ はぁ♡・・・すごっ・・・おっき・・・あったかい・・・♡お腹の中の貴方・・・♡」
「ちょ・・・」
「いいの・・・私がしたいの。1つになりたい・・・ んっ・・・♡ 私が動いてあげるから、私の中・・・味わって・・・♡」
カバーから飛び出た2つの頭、ミルフィーユの頭がゆさゆさとゆっくり上下する。
「んっ♡ んっ♡ あっ♡ あっ♡ ふっ♡」
あまり声を上げて眠るみんなを起こさないように、声を押し殺して甘く喘ぐミルフィーユ。
ドロイドはミルフィーユのカラダから伝わる暖かさと柔らかさ、そして生成されはじめるエネルギーの脈動を温かなミルフィーユの膣内ごしに味わいながら気持ちよさそうな呼吸をする。
すこしだけ吐く息が白い。でも防塵カバーの中は2人の体温でとても温かかった。
「ね・・ギュッとして・・♡」
ミルフィーユがドロイドの耳元で吐息を漏らしながら囁く。
ドロイドはミルフィーユのカラダに腕を回すと、優しく包み込むように抱いた。
(優しい・・♡ 包むような抱擁・・幸せ・・♡このドロイド、ううん、このオスを悦ばせてあげたい・・♡)
自分の性感のためにミルフィーユを使うような動きはせず、優しく味わうように、腰をくねらすミルフィーユのカラダを包み込むように抱くドロイド。
まるで少女の形をしたナメクジがドロイドに絡み付いて身をくねらせているように、ミルフィーユの小さなお尻がとちゅん♡とちゅん♡とペニスを頬張り、愛液の潤滑油の糸を引く。
優しく抱きしめあって触れる胸から、ドロイドとミルフィーユのトクトクという鼓動が伝わりあう。
長く癒しあうように肌を重ね、ドロイドのカラダにエネルギーが徐々に蓄積され力が戻り始める。
「ありがとう、もう十分に回復した・・・すまないがこれ以上すると・・・」
「いいよ・・出して・・♡ 私・・・まだ貴方の味知らない・・・貴方のオス、刻み付けられてないから・・・ 出して・・・出してください・・♡ お腹にいっぱいください…♡」
ミルフィーユが蕩けた表情で懇願する。
「ダメだ、これ以上すると・・・」
「いいの・・・ほしいから・・・」
ミルフィーユがぎゅうと抱きつくと、下腹部でドクドクと血流を感じ、ドロイドのがもう1段階大きくなるような感覚を覚える
(え・・?)
VAシリンダーの中で更に長く、ミルフィーユの膣内から空気を押し出して最奥まで届きそうな程に怒張するドロイドのモノ。
まるで自分の膣内で何か生物が脱皮してもう1段階大きくなるような感覚。
ミルフィーユは最奥まで自分で挿入ているつもりになっていたのに、突き上げられカラダが浮いてしまうような感覚に目を白黒させる。
ドロイドはミルフィーユの腰を掴むと、ぱちゅん♡ ぱちゅん♡と雄々しく重いストロークで深々と突き上げる。
長くいやらしく反り返ったモノが子宮口を的確に抉る
今までとは違うドロイド、まるで隠された本当のオスが発動したような逞しさにミルフィーユは今まで包んであげる気持ちで居たのが、完全に受け身になって下腹部をズンズンと突き上げる牡牛のような勢いにただただドロイドにしがみついて細い背骨をくねらせ衝撃を逃すように切ない甘い喘ぎ声をあげる。
充電する時の集団レイプの時の誰よりも強い突き上げ。
ミルフィーユのVAシリンダーがワンストロークでMAXの発電に達し、ドロイドを回復させていく。
理性的なドロイドに隠された野獣みたいな本能。
ミルフィーユはドロイドにしがみつきながら下腹部に詰め込まれる凶暴なサイズのモノをひたすらにふぅふぅ♡と呼吸で堪えて受け入れ続けた。
牡牛に犯されるエルフのようなミルフィーユ・・・♡
牡牛の長いモノが膣ではなく直接子宮を圧し抉るようにミルフィーユの体内にねじ込まれるドロイドのモノがどっちゅ♡どっちゅ♡と重いストロークを重ねる。
「ーーーーーーーっ♡♡♡」
びゅうびゅうと勢いよくミルフィーユの腹の中の仔袋を満たしていく大量の吐精。
こぽこぽと腹の中に注ぎ込まれているオスミルクの音が聞こえる程の逞しい牡牛の射精・・・♡
結合部からミルフィーユの胎内から押し出された空気がぶぷっと音がして、その子宮内をドロイドの吐き出すものが粘っこい糸を引きながらピンク色の内壁を白く染め上げていく。
「あっ♡ あっ♡ おっ腹いっ・・・ぱいぃ・・・・・すごい量ぉぉ・・・・・うぁぁ・・あぁ・・・・・♡ 」
ミルフィーユは自分のカラダ、自分の存在でこのドロイドを満足させる事ができた充足感に満ち足りた気持ちになる。華奢な腰骨をぎゅううと押しつけられ、これ以上入らないほどにぴったりと打ち付けられたドロイド生殖器の付け根が、その体内から繋がったメスの中に夥しい量の牡ミルクを注ぎ込むポンプのように脈動する。
2人はしばらくの間、お互いの熱い体温を感じ合うように繋がりながら、防塵カバーを目隠しに抱き合い過ごす。
あったかいドロイドのほかほかペニス、そこから出された液体で空気1つ入らない子宮の中・・・隅々までみっちりとオスが充満した仔袋の暖かさと充足感と、その子宮に蓋をするように熱いモノが差し込まれ、1つに溶け合うような幸せな時間・・♡
ミルフィーユを抱き抱えるドロイドが、ちょっとポジションを変えようとする度にほかほかペニスがお腹の中でにゅぷにゅぷ動いてついつい甘い声を漏らしちゃう・・♡
射精の時の凶暴なまでの怒張は収まり、今はまるでお腹に栓をするように甘くフィットしてる。
ミルフィーユは胸をむぎゅと変形させて、ぎゅうと大きく逞しいドロイドのカラダに抱きつき、外の寒さを文字通りカラダの内側から温めるように満たされた挿入感を全身で味わう。
反り返ってずっと子宮口とキスしてるドロイドのペニス♡
胎内にはホカホカのドロイド汁がネバネバと絡みつき、子宮の内壁をコーティングしている。
カラダの奥、1番深い大事な所を逞しいオス、好きな個体にしっかり守られてる安堵感。
愛しくてちゅぽちゅぽと子宮口があったかい人工蛋白ペニスに吸い付く。
体内に人肌を感じて、敵性体に襲われる恐怖、バイトのストレスがココロから抜けていく。
ずっとこうしていたい・・♡
にゅぽんと結合部を外すと、吸収しきれなかったドロイドの牡液がどろりと局部から糸を引いて倒れ落ちる。
だらりと引き抜かれて。ぐったりするドロイドのペニスの亀頭とブリッジに繋がる白い糸を伝って、ダマになった牡汁がトロトロと局部からペニスに、まるで濃厚なホワイトクリームソースのように垂れ落ちる。
ペニスの上にたっぷりとあつあつドロドロチーズのように垂れ落ちた牡液を、ミルフィーユはドロイドの股間に顔を埋めて、舌をれうれうと絡めて舐め取り、たっぷりとしたボリュームのあるドロイドウィンナーをくぷくぷ♡と甘く頬張る。
たっぷり自分の中で練り出された濃厚濃密熟成ソース・・・♡
味わいお掃除フェラチオ・・♡いただきます・・・♡
「とっても美味しい・・♡ 私の中で出してくれた貴方の・・♡それから、貴方自身のこれ・・♡ すごくえっちなかたち・・♡はむ・・♡ ゅぽ♡ 私をメスに躾けるえっちなオス・・♡ あったかい♡ すき・・・♡」
「ダメだ、感度の上がってる今、そんなに先を・・・」
ミルフィーユはバイザーごしに上目遣いをしてドロイドの様子を見る。
(感じてくれてるんだ♡ すごく気持ちよさそう・・♡)
「くぷ♡ くぷ♡ ゅぽ♡ ゅぽ♡ ん♡ んぅ♡」
ミルフィーユは小さな口内と舌をレールのように突き出し、ドロイドの肉竿をそのレールに乗せて、小刻みにドロイドペニスの亀頭だけに刺激を与える。じゅるじゅると下品な音を立てない、肉と肉がとろとろの唾液で滑らかに擦れ合う音。
少女の口内と唇の柔肉がドロイドペニスを優しく口に含む音♡
ドロイドのカリがミルフィーユの上顎をこそぐように刺激して、ミルフィーユは脳に1番近い性器になった口からのにゅるにゅるとえっちな刺激で軽く甘イキする。
お掃除のつもりが、デザートを愉しむような甘い時間。
局部からとろとろとさっきお腹いっぱいに食べたものをはしたなく垂らしながら、ぬぽぬぽとデザートを食べる口からもヨダレを垂らすはしたないjk・・♡
食後の甘いジュースほしい・・♡
ドロイドは痙攣すると、ぷしゃあと勢い良くペニスを痙攣させて潮をふく。
おとこのこドロイドの潮吹き♡
ぴゅうぴゅうと噴き出す透明なハイブリッド汁を んく♡んく♡ と喉を鳴らしながら飲み干す子猫のようなjk。
「ん・・・♡ んっく・・・♡ ぷぁ・・・ ごちそうさま♡」
ミルフィーユはとろけ顔でドロイドを見ると、そのまま残ったお汁を舐めとるように甲斐甲斐しくペニスに舌を這わせた。