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今までずっとオンロードフルカウルタイプの車両は選定から外していました。

理由は立ちゴケをまず間違いなくやるのが分かりきっていたからだったんですが、最近「スタントケージ」というパーツがあるのを知りました。


この車体の青いパイプラインがそう。この車体知らない人から見たらそもそもがこういうバイクってくらい違和感ないです。ステキ。


スタントケージはバイクを曲乗りするスタントマンの方が車両保護のためにつけるパーツなんですが、これがかなりプロテクション性が高い。


メカ少女とか描いてるとおなじみな感じのフレーム感。差し色にもなってオシャレさん♡


フルカウルマシンがそのまま横にパタン・・・自重でカウルがボコっ 塗装がべろっ その1ミスで修理費数万・・・なんて考えるだけでゾッとするんですが、突き出たポールによって絶妙にカウルとハンドルが保護されているのが分かります。


地面から数センチ!擦れてなーい!(昔の髭剃りCMの切れてなーい!みたいな感じで


youtube post: 3JCst15Uc-w

流石にここまで盛大に倒しまくる事は多分自分の人生ではないと思うんですが、これだけ実際に文字通り使い倒している動画を見ると頑丈なパーツなんだなぁと目がキラキラします。

スタントケージは見ようによってはアドベンチャーモデルにあるパイプガードだったり、パイプフレームのような味わいが付与されるので、Gショック好きの自分にはたまらないものがあります。


ここまで保護した上で、それでも傷がついてしまったんならそれはもうしょうがないかと思えるのもいいですね。

何もコケるのは平坦な所ばかりじゃないし、すぐ横にポールが立ってたら保護なんて無理ゲーですから・・・


フルカウルオンロードモデル見てて1番恐々してたのが立ちゴケだったので、精神衛生上すごく良いパーツだなと。


平坦地でスタントバーあれば「あ、コケちった」で何事もなく起こせると思うんですけど、何にも保護してないと、まず間違いなく思考停止大惨事。

最悪ハンドルズレ、レバー類とかシフトペダルとか曲がっちゃったりもありますし。160キロがドチャッと行くわけですから。。。


ちなみにGROMちゃんだとこんな感じ。

ううー素晴らしすぎる。なんだこの気楽さは!


横から見るとわりと飛び出ますからちょっと注意しないとですけど、この守られてる精神衛生上の安定感は素晴らしい。

もしもの時に脚が下敷きにならないのもポイント。



アクスルスライダーもあるとなお安心ですね♡

スタントをやるわけじゃないので後部の足掛けバーはいらないので安くすみそう。

白GROMちゃんならやっぱホワイトのケージがいいなぁ( ^ω^ )


外に置いててドチャッと音がした時、駐輪場に置いててコカされても「ああーフルバンク駐車になってた」って済むのがいいですね。


250ccオンロードにスタントケージつけるというのもアリだなぁと思いつつ、今年が終わりそうです。

スタントケージはなんだかんだ本体と工賃合わせて+約10万のオプションですけど、1立ちゴケで数万飛ぶのにビクつきながら使うくらいなら、愛車を守ってあげるプロテクターとして十分アリだなと思いました。色も豊富でアクセントにもなるし。

オフロードモデルにあるラフな気楽さをオンロードモデルに少しだけ付与できるのがいいです。



ホンダホンダ言ってましたけど、2020のMT25ちゃんいいですね♡思いっきりZOEのジェフティが好きな人デザインしたんだろうなというシュッとしたフェイス♡ お財布的に無理だけど気になります♡ ←(スタントケージを発見してオンロードにまで可能性が発展してしまった男


(YouTube)


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