冬の新刊R5、市場在庫僅かです。 (Pixiv Fanbox)

冬の新刊のR5ですが、おかげさまでとても好評で、今までと同じ総印刷数で（今まで約１年で完売していた総印刷数）、 会場持ち込み分が初めて完売しましたのは以前に書いた通りなんですが、 リリースから１０日で委託先の在庫が僅かとなり、ショップから増版を依頼されるという初めての事態になっています。 Rシリーズは2000円台という高額な価格設定もあり、R1～R４の経験から１年で売り切る見込みをしていた刷数を、R5は１０日で消化してしまいました。 「milfille:jk」の次の本は、初の４桁数印刷になりそうです。。。 ■R5再販について 再販なんですが、R5は今までよりページ数が少ないので会場価格1500円と下げ、ショップ卸値はさらに下がるのもあり、再販でも相当な数を刷り、それを売りきらないと次の印刷代まで確保できません。 A4 フルカラー １００Pを再販するのは今の自分には博打で、再販はかなり売れ行きが鈍るので、その回収を考えると、情けない話なんですが、今は再販するのは経済的に難しいのが実情です。 将来的にはいつでも買える状態を維持するのが理想目標ではあるんですが、今の自分の経済力では夢物語と言わざるを得ません。 （以前と較べてびっくりするくらいフルカラーが安くで作れるようになったとはいえ、個人の印刷には毎回エンジン付きの乗り物が１台買えちゃう額が出てしまうのです） R4とR5はオリジナルで構成しているのでデータ販売も考えてはいるのですが、冊子形態での販売に関しては、市場にあるうちに確保して頂き、現時点では再販は基本的に難しいものとご理解ください。 RシリーズはタミヤさんのRC製品みたいに、ごくごく稀にスポット再生産がある・・・可能性があるかも・・・くらいに思って頂けると幸いです。