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サイバーパンク 和装メカ(ロボ)鬼っ子少女アクション。 現代とは違う時間の進み方をした世界。 文化的に日本の江戸~明治な面影が残りながらも、テクノロジーも進み、独特の文化に変化した島国。 1つ現代と異なるのは、「物怪」と言われる怪異との戦いが繰り広げられているという点。 歴史の裏側である時現れた武の一族。 強大な力を持つが故に武士・忍・陰陽師と、三家に分かれそれぞれがそれぞれの抑止力になり、その技を切磋琢磨していた。 不思議な事に一族に産まれる子は皆女性だった。 特殊な能力を持つ少女達が更に子を成し、世代を重ね、その血は多数の子孫に受け継がれ、島国各地に散らばって行き、歴史の影で守りを固める一大勢力となったが、三家それぞれの繋がりは時代と共に薄れ行き、中には滅ぶ一族、力を私欲に使う裏の一族も現れ始めたが、概ねその役割は世代を重ねても受け継がれ、各地で物怪討伐は続き、島国は一応の平和が保たれていた。 「物怪」が怪異と呼ばれるのは、その姿が通常の人には見えないからだった。 人々が地震と感じるものは、地面のプレートが移動する以外に「物怪」が生じた時に出来る歪みでもあり、地崩れが起きるのは大型の「物怪」から生じる圧力に耐えられないからだった。 災害現場での不可解な破壊痕など、しばしば説明がつかないようなものが見つかったが、それはすべて人々の目には見えないモノの仕業。 これを討伐するのが彼女たち一族の仕事だった。 セーラー服と和装が折衷したような衣装、これは今で言う制服であり稽古着のようなものだった。 露出が異様に高いのは、現代社会と異なる貞操観の進化をしたためであり、古く山村に残っていた、田の神さまを元気にするために敢えて女性は下を穿かずに田植えをする、というようなものに近く (またはもののけ姫で言う、たたらばの女性たちが大胆で、男性に対しても喧嘩腰で喋る=女性が男性と対等の稼ぎ頭としての地位を確立しており、コミュニティ内で男女差別が少なかったという事に似ている) 戦の世でもあるので性教育も早く、武芸に秀でた彼女たちが女性が持つカラダの魅力という女の武器を最大限に引き出し、常に強い雄を選び・試し・目に付き誘引するような服装をしていても、別段破廉恥と咎める者もなく、受け入れられている(勿論、逆に清楚な格好をする事で試したり、身を守ったりする者も居る) 今のようにそれぞれの生き方、ではなく、物怪との戦いの戦力として、次にバトンを渡していかないといけない世界なので、元気なお子を成すためにお婿さん探しも早いのだ。 少女たちはそれぞれ特殊能力を持ち、腕っぷしも立つため、露出度の高い服でぷりんぷりん歩いていても弱い男は触れることすら出来ず、返り討ちが常の高嶺の花。 大体の男は勝てないしケガするのが分かっているので、少女たちの姿を見て生活の活力にしている。 周囲を活気付かせるグラビアアイドルのような立ち位置。 ただ、中にはダメ男を好きになってしまったり、寄ってたかって弱みを握られてカラダを許してしまうものも居たり、闇も深い。 少女たちは、天然石を高度な技術で分解スライスし、玉鋼に練り込むように組込み鍛え上げ、テクノロジーで制御した刀剣・イシガタナという武具を使う。 これは玉鋼と同化した天然石の刀身に一定の振動数を与えることで、人々には見えない敵である「物怪」の体を構成するモノに直接斬撃を加える事が出来る、限られた武具の1つ。 そして更に特殊能力の純度が高く、カラダの適性が強い少女のみ纏える「重装具足 零殻」というものが存在する。 *順次更新していきますので、またしばらくしたら増えますのでお楽しみに♪ *設定は叩き台ですので変更が多々あります。

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